大阪市の作業事例。記事数は210件となります。
大阪市庭木手入れ
大阪市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
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作業前 | 作業後 |
マンションの駐車スペース拡大のため、ケヤキなど3種の植木を伐採 大阪市城東区 |
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マンションの駐車場を広げたいので、植え込みの植木をすべて伐採してほしい
大阪市城東区のマンションにて、植え込みのケヤキ・キンモクセイ・サツキの3種の植木を伐採した事例です。
「駐車場を広くしたいので、植え込み自体を無くそうと考えている。まずは植木をすべて伐採してほしい」と、マンションのオーナー様からご依頼をいただきました。
そこで駐車場入口付近の植え込みにある、高さ2~3mほどの植木11本と55㎡の範囲にわたるサツキの伐採を行いました。
手順としては以下のような流れです。
1.サツキの伐採と掃除
以下で詳しい作業の内容を解説します。
3種の植木をすべて伐採し、ごみをトラックへ撤去今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.サツキの伐採と掃除3種のうち最も背の低いサツキから伐採します。
今回はきれいな平地を作る必要がないため、やや荒く切っても問題ありません。根元付近をザーッとチェンソーで切断していきます。 伐採は、カットした木や枝葉をトラックの荷台へ片付けながら進めます。荷台にゴミが入り切るよう、かさばる枝葉を細かく切りながら2人がかりでゴミの撤去を行います。
2.キンモクセイの伐採と掃除次はキンモクセイの伐採です。
胸くらいの高さで1度幹を切断し、後は根本部分まで荷台へ積めるサイズ毎に切り分けていきます。
こちらも幹や枝葉をすべて荷台へ片付けてから、次の作業へ移ります。
3.ケヤキの伐採と掃除最後は3種類の中で最も背の高いケヤキを伐採します。
まず樹の下にハシゴを立て、左右の枝を全て切り払い丸太の状態にします。その後、幹を上部から約50cm間隔でチェンソーで輪切りにし根本の高さまで短くしていきます。
4.すべての清掃とゴミの撤去すべての伐採が終わったら、敷地内に散らばった枝葉やゴミをきれいに掃除します。今回はゴミが多かったので、幅1.5m・荷台の長さが3Mほどの2tトラックに枝葉や木がパンパンになりました。
元通りの状態まできれいに清掃できたら、今回の作業は完了です。
植木がすべて無くなり、いつでも植え込み撤去が可能な状態に
最終確認をご依頼したマンションの管理人様からは「毎朝、ケヤキの落ち葉を掃除するが大変だったんです。植木がきれいに無くなり、解放されたのでホッとしました」とおっしゃっていただきました。
個人では難しい植木の伐採も、ぜひ実績と経験のある当社までご相談ください。
大阪市城東区でマンションの植木の伐採を依頼するなら、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
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<作業内容> <伐採> キンモクセイ サツキ
<作業時間> 3人1日
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工事費用135,000円
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作業前 | 作業後 |
巨大クスノキの伐採と植木の植栽│マンション敷地をスッキリと模様替え 大阪市平野区 |
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クスノキの落葉に困っているので伐採し、敷地の模様替えもしたい
大阪市平野区のマンションにて巨大なクスノキを伐採し、敷地の一角を模様替えした事例です。
クスノキの大量の落ち葉掃除に、以前から手を焼いていたという依頼者様。近隣の敷地に落葉が入ってしまい、迷惑になることも気にかかっていたそうです。
そこでクスノキ本体と敷地一帯に茂るツルなども取り除き、代わりに手入れのしやすいシラカシなどの植木を植栽することとなりました。
手順としては以下のような流れです。
1.サツキなど背の低い植木から順に伐採。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
巨大カシノキを伐採し、マンション敷地のを模様替え今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.サツキなど背の低い植木から順に伐採「クスノキ」「キンモクセイ」「サツキ」の3種の伐採から取り掛かります。作業のしやすさを考慮し、背の低いサツキから切っていきます。
チェンソーを使ってある程度まで幹を短くし、仕上げにノコギリで根元ギリギリの位置を切断します。
2.巨大なクスノキを伐採高さ5m程とサイズの大きいクスノキは、それだけ伐採の工程も多くなります。
まず左右に伸びる枝を切り落とし、丸坊主の状態にします。次に幹をだるま落としの要領で、高さ約50cmずつ上から切っていきます。後から幹をトラックへ運ぶことも考慮して、持ち運び可能な大きさに切り分けるのがポイントです。
最後に根っこを残した状態で、根元ギリギリの位置を切断すれば伐採はすべて完了です。木の下にある電灯に刃先が当たらないよう、配慮しながらの作業は骨が折れました。
3.カイズカイブキなどの剪定。駐輪場付近にある15本ほどのカイズカイブキを剪定し、形を整えます。あわせて20㎡ほどのサツキの剪定も行います。
剪定を終え、落ちた枝葉をきれいに掃除・トラックへ回収したら1日目の作業は終了です。
4.シラカシなどの植木を植栽。翌日はシラカシ3本、サツキ55株の植栽に取り掛かります。
サツキも枝葉が前の道や駐輪場に伸びてしまわない様、植え込みのタイルから30㎝ほどあけるよう意識しました。
大木が無くなり、スッキリと手入れもしやすい状態に
依頼者様からも「大変綺麗になりましたね」と喜びの声をいただきました。
今回のクスノキのような大木から小さな品種まで、植木の管理や手入れにお困りの方は、いつでも当社までお問い合わせください。熟練スタッフが迅速にご対応します。
大阪市平野区で植木の伐採・剪定・植栽を依頼するなら、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
その他の植栽事例
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<作業内容> <伐採> キンモクセイ サツキ
サツキ 20㎡
<植栽> サツキ
<作業時間> 3人2日
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工事費用200,000円
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土に埋まった砂利を元通りに│お庭の防草シートと砂利敷き 大阪市生野区A様 |
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砂利がはげて雑草が目立つお庭を、元通りに整えてほしい
大阪市生野区にお住まいのA様より「自宅庭の砂利がなくなり見栄えが悪いので、元通りきれいにしてほしい」とご依頼いただいた事例です。今回はお電話より問い合わせをいただきました。
お庭を拝見したところ砂利の大半が土に埋まり、地表がむき出しの状態に。ところどころ雑草も生えていたため、防草対策も兼ねて「防草シート」と「砂利敷き」をご提案しました。
手順としては以下のような流れです。
1.向かって左壁から2m分の防草シートを貼る。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
自宅のお庭に防草シート・砂利敷きを行う今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
地表を整えながら砂利を取り出し、すべての範囲に防草シートを貼る写真の向かって左側の壁際から施工をはじめます。地表を平らに整えながら、まずは幅1mの防草シート2列分を壁際に敷きます。
地面に埋まった砂利は、シートをピンで固定する際に邪魔にならないよう可能な限り取り出します。取り出した砂利は後で使用するため、ふるいにかけて土と石に分類します。一度にコップ一杯分ほどの砂利しかふるいにかけられない為、この作業は随分と骨が折れました。
この「砂利を地面から取り出し地表を平らに整え、防草シートを貼る」工程を、左壁から家側の壁に向かって繰り返していきます。
取り出した砂利は邪魔にならない様、すべてのシートを貼り終えるまで左壁沿いに山のように積んでおきます。
古い砂利と新しい砂利を混ぜ、地表に敷き詰める敷地内すべてに防草シートを貼り終えたら、地表が見えなくなるよう砂利を敷き詰めます。
新たに購入した砂利と合わせて、先ほどふるいにかけた古い砂利を使用。今回は元々の石と色味の似ている「5色」の砂利を選んだので併用しても上手くなじみます。
水で汚れを洗い流し、完成最後に砂利の上から水をかけて汚れを洗い流します。新品のものも白い粉のようなものが付着しているので、念入りに落とします。
土や汚れがきれいに落とせたら、作業はすべて完了です。
防草シートと砂利敷きで、元通りの美しいお庭に
依頼者のA様からは「以前のお庭に戻ったみたいです。とてもきれいになりましたね」とお声をいただきました。
防草シートを貼ることで防草対策だけでなく、今後は砂利が土に埋まり表面がはげてしまう心配もありません。もし今回のようにご自宅の砂利敷きや雑草問題でお悩みの方は、いつでも当社までお問い合わせください。
大阪市生野区で砂利敷き・防草工事を依頼するなら、村上造園まで!
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<作業内容> 防草シート 16㎡ 砂利敷き 砂利(五色砂利)新規50袋(1袋10kg入り)
<作業時間> 1人1日
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工事費用60,000円
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花壇の除草対策│防草シートと砂利敷き 大阪市鶴見区K様 |
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花壇の草抜きに悩まされており、防草対策をしてほしい
大阪市鶴見区にお住まいのK様より「花壇の雑草に困っているので防草対策をしてほしい」とご依頼いただいた事例です。今回は本サイトのメールフォームより問い合わせをいただきました。
花壇の草抜きに長年悩んでいらっしゃったので、今回は
の3つの作業をご提案いたしました。手順としては以下のような流れです。
1.花壇の除草作業。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
防草シート・砂利敷きで雑草対策を行う今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.花壇の除草作業まずは花壇に青々としげった雑草を、草刈り機で刈り取ります。
機械がうまく入らないキワの部分はスコップを使って削ります。キワは防草シートを貼っても草が出てきやすいため、雑草を根から絶やすよう土ごと削り取ります。
2.土を平らにする。防草シートを貼りやすくするためデコボコした土の表面を滑らかにします。
スコップで土を多いところから少ないところへ運び、レイキで平らに仕上げました。
3.防草シートを貼る。壁側から順に防草シートを敷いていきます。
花壇のカーブ部分は防草シートをハサミで丸くカットし、上手くハマるように調整。シートは幅1m程度と大きく扱いづらいので、先に丁度良いサイズに切ってから微調整するのがコツです。
4. 砂利敷き。防草シートを貼ってピンで固定したら、その上から砂利を敷きます。今回は軽トラック1台分の砂利を使用しました。
砂利は建築で外壁の仕上げ等に使われる種類を選択。価格帯を抑えながらも見栄え良く仕上げられます。 5. 水撒き。最後に砂利についた土を水できれいに洗い流したら、すべての作業が完了です。
防草シートと砂利敷きで、もう雑草に悩まない花壇に
依頼者のK様からは「過去に自分で砂利敷きをしたときよりずっと綺麗です」と喜んでいただきました。
ご自身では難しい防草シートや砂利敷きといった防草対策も幅広くご対応します。
その他の砂利敷きの事例
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<作業内容> 防草シート 10㎡ 砂利敷き 10㎡ 除草 10㎡
<作業時間> 4時間
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工事費用55,000円
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大阪府, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草
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病院敷地内でシマトネリコの剪定 大阪市城東区T病院 |
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植え込みのシマトネリコを植木屋の手で剪定してほしい
大阪市城東区T病院の担当者様より「植え込みのシマトネリコをきれいに剪定してほしい」と、本サイトのメールフォームより問い合わせをいただきました。
以前はご自身でもお手入れをされていたという担当者様。長らく放置していたこともあり、今回は業者の手を借りたいとのことで依頼をいただきました。
手順としては以下のような流れです。
1.シマトネリコの剪定。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
シマトネリコの植木を剪定、形を整える今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.植木の剪定。早朝9時、さっそく剪定作業に取り掛かります。今回はご依頼を受けて病院の休診日に施工しました。
まずは建物の裏側から表にかけて順にシマトネリコの枝葉を切っていきます。病院入り口側は道路に面しており、風でゴミが飛んでしまうため最後に作業します。
枝葉はブツッと大胆に切ることで見栄えが悪くなります。中側の混みあった枝から不要なものを取り除き形状を整えていきます。
病院周りのシマトネリコを1本ずつ順にカットし、すべて綺麗に整えたら剪定作業が完了です。
2.枝葉の掃除。病院全体の剪定が完了したら、切り落とした枝葉を掃除します。
道路にゴミが散乱しないよう配慮しながらごみ処理を行います。
ボサボサだったシマトネリコの植木が剪定で美しい樹形に
依頼者のT病院担当者様からは「大変キレイになりましたね」とお声をいただきました。
今回のような骨の折れる庭木の剪定作業ならプロの植木屋にぜひお任せくださいませ。
大阪市城東区でシマトネリコなど植木の剪定を依頼するなら、村上造園まで!
その他のシマトネリコの事例
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<剪定内容> シマトネリコ
<作業時間> 4時間
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工事費用15,000円
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植木伐採作業前 | 植木伐採作業後 |
お庭のカイズカイブキ7本を伐採│スッキリ綺麗になった事例 大阪市平野区 |
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枯れた自宅のカイズカイブキ7本を伐採してお庭をキレイにしたい
大阪市平野区K様より「お庭の枯れたカイズカイブキを伐採してほしい」とご依頼いただいた事例です。
ご自宅のお庭にある高さ約6mほどの立派なカイズカイブキですが、訪問した際には葉が枯れて赤に変色してしまっていました。
工程としては
① 枝葉を切り落とす。
という流れで、3人がかりで作業を進めました。
お庭のカイズカイブキ7本をすべて伐採する今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 枝葉を上から切り落としていくまずは枯れているカイズカイブキの枝葉を、チェーンソーを使って切り落としていきます。
高い位置の枝葉は脚立などを用いながら、効率よく作業を進めていきます。
2.幹を上から切断していく。次にカイズカイブキの幹を、上からチェーンソーで切断していきます。
トラックの荷台に収まるよう、3~4回に分けて幹を短くしていきます。根っこの部分は処理費用がかかるため、お客様のご意向で今回は根を残した状態で作業を終えました。
3. 大量の枝葉や幹の掃除。幹を切り終えたら、伐採で大量に出た枝葉などのゴミをトラックの荷台へ運びます。
幹は重量があるため運ぶのも一苦労です。持ち運びやすくするため切り落とした幹をさらに切断するなど、工夫しながらゴミ処理を進めます。
今回は大掛かりな作業でしたが、上記の ①枝を落とす ②幹を切断する ③ゴミ処理の3つの業務を3人で分担し並行して進めたことで、効率よく行うことができました。
枯れたカイズカイブキが伐採され、見違えるほどスッキリとしたお庭に
今回のようなご自身では処理が難しいお庭の植木伐採も、村上造園では迅速にご対応します。
その他の植木伐採の事例
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<伐採> カイズカイブキ
<作業時間> 3人1日
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工事費用105,00円
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作業前 | 作業後 |
駐車場の溝にピンクの砂利・防草シートを敷いた事例 大阪市淀川区 |
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土とコンクリートだけで殺風景な駐車場を見栄えよく整えてほしい
大阪市淀川区のT様より「自宅の駐車場が土とコンクリートだけで質素なので、見栄えよく綺麗にしてほしい」とご依頼をいただいた事例です。
ご依頼前に自身で除草剤を撒かれたとのこと、綺麗に雑草が無くなったものの土だけが残ってしまったというT様。ご近所の目もあるので、何かしらの方法で「見られても恥ずかしくない状態」にしたいとお考えでした。溝をコンクリートで埋めることも検討されていましたが、そうすると元の部分と新たに埋めた部分の色味の乖離が生まれてしまいます。
そこで「そもそもの色味や素材」が異なり、かつ状態が長持ちする「カラーの砂利」で溝を埋めてはどうかとご提案しました。砂利はイエローや白など数種類の中から、お客様のご希望でピンクの物を使用しました。
工程としては
① 溝の土を削り取る。
という流れで作業を進めました。
土を削り防草シートを敷く、地道な作業こそが重要今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 溝の土を削り取る砂利を敷く分だけ、同量の土を削りだしていきます。溝幅は約10センチ程度と細いため、スコップではなくクワで土を掘っていきます。
今回の作業の中でも、ひときわ時間のかかる工程です。かき出した土は処分用の袋に詰めていきます。
2.除草剤を撒く。砂利の隙間から雑草が生えてこない様、除草剤を散布します。今回は粉末状で持続性の高い「GF草退治Z」を使用しました。
一度撒けば、約5~6カ月ほど効果が続きます。
3. 防草シートを敷く除草剤を撒いたら、上から防草シートを敷き詰めていきます。
まずは溝の形に合わせて、シートをハサミでカットします。約10センチ幅の溝に対し、あえて両端が少しはみ出るよう13センチ程度の幅に切ります。
カットした防草シートを溝にはめ込み、ずれない様にピンや釘を使って固定します。
4. 砂利を敷き詰める防草シートの上から、砂利を敷き詰めていきます。
5. 掃除をして完成砂利を撒いたら、最後に水撒きをして飛び散った土や汚れを綺麗に洗い流します。
ゴミや雑草を取り除き綺麗になったら、すべての作業が完成です。
地味で暗い雰囲気だった駐車場が、明るい美しい印象に
お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しい言葉をいただきました。
今回のように「具体的な方法はわからないけど、何らかの方法で駐車場やお庭を綺麗にしたい」という方も、ぜひ村上造園までご相談ください。予算や状況にあわせて、ご希望に合う工事をご提案いたします。
その他のピンクの砂利敷き事例
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<砂利敷き> 防草シート 2㎡ 砂利敷き 2㎡ 残土処分 2㎡
<作業時間> 1人4時間
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工事費用25,000円
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大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
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作業前 | 作業後 |
飲食店の植え込みに生えた竹10本とサツキを伐採・剪定│スッキリ見違えた事例 大阪市東淀川区 |
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店舗の植え込みに生えた竹・サツキを整えて、綺麗にしてほしい
大阪市東淀川区のT株式会社様より「店舗前の植え込みを綺麗に整えて管理してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
「内容の提案からお願いしたい」とご希望だったので、まずは店舗へ下見に行き必要な作業を確認します。
今回は ・枯れている・折れている「竹10本の伐採・剪定」 の2つをご提案いたしました。
工程としては
① 竹の伐採~片付け
という流れで行いました。
植え込みの竹・サツキを伐採・剪定作業今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。 1. 竹を根元から伐採~片付け店舗の植え込みに生えた10本の竹のうち、
・枯れて色が茶色くなっている これらに当てはまる竹を、根元からノコギリで伐採します。
切り終えたら、7mもの竹をトラックの荷台へと片付けます。 2.サツキを剪定竹の処理が終わったら、その根元に生えた30㎡ほど面積のある「サツキ」を剪定します。 伸びてフェンスの隙間から歩道へはみ出てた枝葉を中心に、ハサミで切っていきます。
作業後はサッパリとした見た目になりました。
3. 除草剤を散布する伐採・剪定が終わり片付けをしたら、店舗周り一帯に除草剤を散布します。 コンクリートの隙間からも雑草が生えてしまうので、念入りに薬剤を撒いておきます。
作業が終わったらお店の方に最終チェックをしていただき、すべての工程が完了です。
伸び放題の竹とサツキが伐採・剪定され、すっきりした印象に
出来栄えを確認いただいた店舗の方にも「見違えるほどすっきりしましたね」とおっしゃっていただきました。
今回は店舗の開店時間(午前11時)に間に合わせるという時間の制限がある中での作業となりました。「スピーディーかつ丁寧な作業を依頼されたい」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
その他の植木伐採の事例
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<剪定>
<作業時間> 1人4時間 |
工事費用40,000円
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作業前 | 作業後 |
自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区 |
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自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい
大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。
あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。
ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。
工程としては
① 「ダイスギ」の伐根。
という流れで作業を行いました。
お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
2.枯れた「ダイスギ」を伐根する現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。
最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。 掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。
3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。
まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。 つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。
4. 穴にソヨゴを植栽する整えた穴にソヨゴを植栽します。
植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。
このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。
5.水やりをする植木を埋めたら、水やりをします。
そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。
つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。
6. 支柱をする植木を支えるため、支柱をします。
つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。
7. 土を洗い流して、完了さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。
ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に
お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。
今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。
その他の植栽事例
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<伐根> ダイスギ 1本 <植栽> ソヨゴ H=2m 1本
<作業時間> 1人4時間 |
工事費用43,000円
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作業前 | 作業後 |
マンション内の敷地が賑やかに変身。サルココッカ30株を植栽した事例 大阪市鶴見区 |
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マンションの敷地が日陰になり、植物がすぐ枯れてしまう
大阪市鶴見区の管理人様より「マンション内の敷地に植栽をしたい」とご依頼をいただいた事例です。
以前にも植木を育てていらっしゃいましたが土地の日当たりが悪く、すぐに枯れてしまうのが悩みの種でした。そこで比較的日陰に強い品種として有名な「サルココッカ」という植木を、今回ご提案いたしました。
工程としては
① 元から生えていた「アオキ」の剪定。
という流れで作業を行いました。
マンション敷地の植木の剪定・植栽作業今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1-1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
今回お客様に提案した「サルココッカ」は、日当たりの悪い場所にも強く、かつ難しい手入れなども必要がないのでガーデニング初心者の方におすすめの種類です。
1-2.「アオキ」を剪定する現場に到着したら、まずは元から生えていたアオキの木を次の植栽作業がしやすいように軽く剪定します。
1-3. 固くなった土地をほぐすつぎに年月を経て固くなってしまった敷地の土を、柔らかくなるまでほぐしていきます。
訪れた際にはカチカチに固まっていたので、スコップを用いて念入りに耕していきます。
1-4. 肥料を土に混ぜる土が柔らかくほぐれたら、肥料を混ぜ込んでいきます。
今回は「バーク堆肥」という堆肥(たいひ)を使用しました。
1-5.「サルココッカ」30株を植栽土壌が完成したら、いよいよ植栽作業です。
均等に配置するため、まずバランスを見ながらサルココッカを土地の上に並べていきます。今回は30本を3列×10本ずつのレイアウトで植えることにしました。
手順としては、最初に「アオキ」側に生えている最奥列の10本を植えます。つぎに2列目の10本を、最奥列とずらすようにして植えていきます。ちょうど2列目の隙間から、最奥列の植木がのぞくイメージです。
さいごに最前列の10本を、最奥列と同じ位置になるよう植栽して完成です。
1-6. 水撒きをする植栽作業が終わったら、あとは水をまんべんなく巻いて作業完了です。
不要な土草を除去し、防草シートと砂利を敷いたことで美しい駐車場に
お客様にも「いい雰囲気に仕上げてくださって、ありがとうございます」というお声をいただきました。
ご自身だけの力で、お庭の環境に適した植物を選ぶのは骨の折れる作業です。
村上造園ではお客様のお庭や土地が美しくなるためのご提案から、植木の剪定・植栽まで幅広くご対応いたします。
その他の植栽事例
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<植栽工事> 植栽 サルココッカ 30株
<作業時間> 1人4時間 |
工事費用25,000円
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