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 奈良県奈良県奈良県の作業事例。記事数は31件となります。  植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧 植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧奈良県記事の一覧です 「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。 奈良県草むらの中のフェンスを傷付けないように草刈り機で草刈りをした事例|奈良県生駒市T様 作業前 作業後 草むらの中のフェンスを傷付けないように草刈り機で草刈りをした事例|奈良県生駒市T様「周囲が草だらけになってしまったので、草刈りをお願いしたい」とのご要望 当社ホームページをご覧になられた奈良県生駒市のT様より、「草刈り作業」をメールにてご依頼いただいた事例です。 1000㎡ある空き地について、「周囲が草だらけになってしまったので、草刈りをお願いしたい」とのご要望でした。 まずは現地へ訪問し、作業場所の面積を確認させていただき、見積りを作成しました。 その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。 作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。 1.草刈り機での草刈り 
 2.片付け1.草刈り機での草刈り作業場所は傾斜がある1000㎡ほどの草むらで、斜面の上には草で覆われて見えなくなっていたフェンスがありました。 そのため、作業中に草刈り機でフェンスを傷付けないように、フェンスを見つけやすい斜面の上から順に草を刈っていきました。 1段目の草が刈り終わったら、2段目、3段目と作業を進めていきます。 斜面の下の方は沼地でしたので、長靴を履いて、足元に注意して作業を進めました。 作業は、上下に分かれて2人で実施していきました。 なお、フェンスにはツルも絡まっていましたが、ツルを外すとツルによって支えられていたフェンスが倒れてしまう恐れがありましたので、そのまま残した状態にしています。 2.片付け最後に、使用した道具を片付けて、作業は終了です。 「刈った草の処分は不要」とのことでしたので、敷地内にそのまま置かせていただいています。 そのため、処分費用はかかっていません。 今回はお客様のご要望により草の処分は行っていませんが、草刈り作業後の草の処分も行っていますので、ぜひ村上造園にお任せください。 1000㎡ある空き地の草刈り作業を2人1日で完了 1000㎡ある空き地の草刈り作業が完了しました。 草むらの中にはフェンスが隠れていましたので、草刈り機がフェンスに当たらないように慎重に作業を進めました。 作業は2人で実施し、1日で終えることができました。 作業後はお客様にお電話でご連絡し、状況を確認していただきました。 「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。 一戸建てはもちろんマンションやビル、空き地での草刈り作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。 奈良県生駒市で草刈り作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください! その他の植栽事例- 植栽
 <作業内容> ■草刈り 草刈り 1000㎡ <作業時間> 2人1日 工事費用80,000円
 ソーラーパネルが設置されている敷地1000㎡の草刈り作業を2人1日で実施した事例|奈良県生駒市T様 作業前 作業後 ソーラーパネルが設置されている敷地1000㎡の草刈り作業を2人1日で実施した事例|奈良県生駒市T様「周囲の草が大きくなってきてしまったので、草刈りをお願いしたい」とのご要望 当社ホームページをご覧になられた奈良県生駒市のT様より、「草刈り作業」をメールにてご依頼いただいた事例です。 ソーラーパネルを設置している敷地について、「周囲の草が大きくなってきてしまったので、草刈りをお願いしたい」とのご要望でした。 まずは現地へ訪問し、草刈りを実施する敷地の面積を確認させていただき、見積りを作成しました。 その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。 作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。 1.草刈り機での草刈り 
 2.片付け1.草刈り機での草刈り作業場所はソーラーパネルが設置されている敷地の周囲で、広さは1000㎡ほどありました。 また、土地には傾斜があり、斜面の上には草で覆われて見えなくなっていたフェンスがありました。 そのため、草刈り機で下から草を刈っていくと、草の中に隠れているフェンスを傷付けてしまう恐れがありましたので、斜面の上から順に草を刈っていくことにしました。 上段の草が刈り終わったら、少しずつ下に下りていき、最後に平地の草刈りを行います。 作業は、上下に分かれて2人で実施していきました。 なお、フェンスにはツルも絡まっていましたが、ツルを外すとフェンスが倒れてしまう恐れがありましたので、そのまま残した状態にしています。 2.片付け最後に、使用した道具を片付けます。 これで作業は終了です。 「刈った草の処分は不要」とのことでしたので、草は敷地内にそのまま置かせていただきました。 そのため、草の処分費用はかかっていません。 剪定した枝は肥料にするなどリサイクルすることが出来ますが、草はリサイクルができないので燃やすゴミとして処分することになり、処分費用が高くかかってきてしまいます。 今回はお客様のご要望により草の処分は行っていませんが、「刈った草もきれいに片付けて欲しい」「ご自身での処分が難しい」という場合は、ぜひ村上造園にお任せください。 1000㎡ある敷地の草刈り作業を2人1日で完了 ソーラーパネルが設置されている敷地(1000㎡)の草刈り作業が完了しました。 作業時間は、2人で1日かかりました。 作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました」との声をいただきました。 ご満足いただけた様子で、大変良かったです。 一戸建てはもちろんマンションやビル、空き地での草刈り作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。 奈良県生駒市で草刈り作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください! その他の植栽事例- 植栽
 <作業内容> ■草刈り 草刈り 1000㎡ <作業時間> 2人1日 工事費用80,000円
 隣家のカーポートの屋根に接触していた月桂樹を伐採した事例│奈良県奈良市T様 作業前 作業後 隣家のカーポートの屋根に接触していた月桂樹を伐採した事例│奈良県奈良市T様道路際に植えた月桂樹が、隣家のカーポート屋根に接触しているので伐採してほしい 当社ホームページをご覧になられた奈良県奈良市の一戸建てに住まれるT様より、「月桂樹の伐採」をLINEにてご依頼いただいた事例です。 「道路際に植えた月桂樹が、隣家のカーポート屋根に接触しているので伐採してほしい」とのご要望でした。 T様よりLINEにて現状の写真をお送りいただいたため、写真を基に見積をお送りしました。 見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。 作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。 1.月桂樹の枝葉の剪定 
 2.月桂樹の幹の伐採
 3.掃除・片づけ
 1.月桂樹の枝葉の剪定伐採作業の確認として、月桂樹の状態を確認すると、病気にかかっており、葉が黒く変色していました。 そのため、玄関付近の舗装も黒く変色しシミが付いていました。 確認を踏まえ、剪定ではなく、予定通り伐採を実施することとなりました。 今回は、隣家のカーポートに接触していることや、建物がすぐそばに建っているため、いきなり根本から切り倒すという方法は選択せず、先に枝葉を剪定し、その後幹を伐採するという手法を選択しました。 いきなり根本から切り倒すと、周囲のカーポートや建物に倒れ、破損してしまうためです。 まず脚立に登り、ノコギリを使用して、上の枝から順番に枝葉を剪定します。 作業効率のため、葉はついたまま、枝をノコギリで剪定します。 上部の枝葉を剪定すると、徐々に下部の枝を切っていきます。 その際、隣家のカーポートの屋根に切った枝葉が当たらないよう、慎重に作業を進めました。 枝をすべて切り落とし、月桂樹の幹だけ残る状態(棒のような状態)にしました。 2.月桂樹の幹の伐採月桂樹の幹だけが残る状態にしてから、次に幹を上部から伐採していきます。 脚立に登り高い部分の幹をチェーンソーを使用して伐採します。 その後、上から順番に幹を伐採していきました。 最後は、地面すれすれの高さで切断し、切り株には除草剤を塗布して、月桂樹の枝が伸びてこないように対処しました。 3.掃除・片づけ全ての作業を終えたのち、切った月桂樹の枝葉や幹を軽トラックに積み込み、掃除をして作業は完了です。 ゴミは軽トラック1台分となりました。 隣家のカーポート屋根に接触していた月桂樹の伐採が完了 月桂樹の伐採が完了しました。 今回は、隣家のカーポートに接触している点を注意する必要がありましたが、前面道路に面した場所での作業となったため、比較的スムーズに作業を進めることができました。 作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。 一戸建てはもちろんマンションやビルの月桂樹の伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。 奈良県奈良市で月桂樹の伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください! その他の植栽事例- 植栽
 <作業内容> ■伐採 月桂樹 H=4m 1本 <作業時間> 1人3時間 工事費用20,000円
 石垣上のマツ、マキ、クロガネモチ、ツゲと玄関前のウメの剪定事例│奈良県生駒市 K様 作業前 作業後 石垣上のマツ、マキ、クロガネモチ、ツゲと玄関前のウメの剪定事例│奈良県生駒市 K様前の業者が、ウメの花芽を全て切ってしまった。花が全く咲かなかったので、適切な剪定をしてほしい。 当社ホームページをご覧になられた奈良県生駒市の一戸建てに住まれるK様より、「マツ、マキ、クロガネモチ、ツゲ、ウメの剪定」をメールにてご依頼いただいた事例です。 「自宅の玄関前の庭にあるウメの木が、前に剪定を依頼した業者の剪定が不適切で花が全く咲かなかったため、ちゃんとした剪定を実施してほしい。 そして、石垣の上や塀に沿って植わっているマツ、マキ、クロガネモチ、ツゲの剪定も併せて実施してほしい」とのご要望でした。 メールにてやりとりのうえ、見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。 
 見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。 1.マツの剪定 
 2.ウメの剪定
 3.マキとツゲの剪定
 4.クロガネモチの剪定
 5.掃除・片づけ
 1.マツの剪定当日、その日のうちに作業を完了させるため、役割分担をして4名で剪定作業を行いました。 一番時間のかかるマツの剪定を最初に開始します。 マツは脚立に登り、ハサミを使用して剪定します。 
 また、マツの木の足元には草花が植えられているため、松の枝葉が直接落ちないよう、シートを先に敷いてから剪定しました。枯れている枝葉、芽が吹いていない枝を剪定していきます。 樹形が崩れないよう、これまで剪定された形を見極めて作業を進めました。 門の上にも枝が延びており、その部分を剪定する際は脚立を立てることができません。 そのため、丈夫な枝にロープを結び、ロープで体を固定して足元に注意して剪定を行いました。 2.ウメの剪定次に正面玄関にあるウメの剪定を行いました。 お問い合わせ時にお伝え頂いたように「他の業者が行った剪定が不適切で、花が全く咲かなかった」とお困りでした。 来年の花の季節には花が咲くよう、花芽を残して剪定を行いました。 3.マキとツゲの剪定石垣の上と塀に沿って植えられた、マキとツゲの剪定を行いました。 マキとツゲは、これまでの剪定で枝が丸い玉のような樹形になるように仕上げられています。 今回もその形に添って剪定することになりましたので、これまで毎年剪定されていた枝の位置を確認して、剪定しました。 同じ位置で毎年剪定することで、毎年同じ丸の樹形を作ることができます。 足元にある草花がつぶれてしまわないよう、脚立を立てる位置を工夫して、作業を行いました。 4.クロガネモチの剪定クロガネモチは、成長の早い樹木です。 勢いよく伸びる枝があるため、その枝を剪定します。 また、クロガネモチは晩秋から冬にかけて赤い実を付けます。 この実を楽しめるよう、剪定時にできる限り落としてしまわないよう工夫して剪定を行いました。 5.掃除・片づけ剪定が終わると、ほうきを使用して掃除を行いました。 シートを敷いている箇所はシートの上に落ちた枝葉を集めます。 マツ、マキ、クロガネモチ、ツゲ、ウメの剪定が完了 マツ、マキ、クロガネモチ、ツゲ、ウメの剪定が完了しました。 作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。来年も同じ時期によろしくお願いいたします。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。 来年の予定をお決めし、この日は失礼いたしました。 ウメなど花の咲く樹木は、剪定の仕方と剪定時期を誤ると、花が咲きません。 
 花を咲かせるためには、正しい剪定を行うことが重要です。一戸建てはもちろんマンションやビルのマツ、マキ、クロガネモチ、ツゲ、ウメの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。 奈良県生駒市でマツ、マキ、クロガネモチ、ツゲ、ウメの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください! その他の植栽事例- 植栽
 <作業内容> ■剪定 マツ H=5m 1本 
 マキ H=6m 2本
 H=3m 2本
 クロガネモチ H=4m 1本
 ツゲ H=3m 1本
 ウメ H=3m 1本<作業時間> 4人 1日 工事費用100,000円
 花壇の防根シート工事|オリーブの根が舗装された駐車場を壊すのを防ぎたい 奈良市 作業前 作業後 花壇の防根シート工事|オリーブの根が舗装された駐車場を壊すのを防ぎたい 奈良市花壇のオリーブが大きくなってきたので根が駐車場を壊さないか心配奈良県奈良市のK様から「花壇のオリーブが伸びてきて、根も大きくなってきたので、駐車場のコンクリート面を壊しそうです。根の対策をお願いできませんか?」とのご依頼をいただきました。 K様邸の前には家に隣接した小さな花壇があり、大きなオリーブが植えられていました。 現地をみたところ、今はまだ大丈夫でしたが、このまま放っておくと根が盛り上がってくる可能性がある状態でした。  手前の舗装面のほか、お隣の駐車スペースにも被害が及ぶ恐れがあり、K様もそれを一番気にされていました。 「花壇から根が出ないように防根シートの工事をお願いします。」との事でしたので竹を植えるときなどに使う、敷地から根がはみ出ないようにする防根シートを使うことになりました。 今回はそれ以外にもオリーブの剪定と立水栓の工事もご依頼いただきました。 オリーブは植えてからそのままで、ご自身で少し切るなどの手入れをしていたけれどすぐ伸びるとのことで、しばらく手入れが要らないようにキツめに切って欲しいとの事でした。 また、水道について、今までは地中に埋まっているタイプで、蓋を開けたら泥がたまっていたり虫がいたりして使いづらかったので立水栓に変えたいとの事でした。 車や舗装面を洗ったり、水やりしたりするのに使う時に便利にしたいとお考えでした。 花壇への防根シート設置と立水栓の工事の作業内容今回の作業内容を紹介します。 1.オリーブの剪定オリーブはお客様のご希望通り、キツめに剪定しました。 2.枝の片付け花壇の工事の邪魔にならないように、切った枝を片付けました。 3.シート工事のためにコンクリート面部分撤去根がかなり大きくなっていたので、全て覆うために、花壇の手前の舗装面を少し取り除く必要がありました。 コンクリート面を10センチほど割って土を露出させました。 4.穴を掘って防根シート設置花壇の土を掘って、シートを設置します。 根の周囲を溝状に50cmほどの深さまで掘り、立てたシートを差し込んで囲み、シートが倒れないように土を戻していきました。 地中の配管などは避けて回り込むように注意して作業を行ないました。 5.レンガ敷き埋め戻した部分のうち、もともと舗装面だった部分にはレンガを敷きました。 再びコンクリートで仕上げると、そこだけ色が変わって目立つので、どうせならおしゃれな感じにして欲しいとのことでした。 6.立水栓の工事立水栓は、専用の水道管や材料を使い、組み立てていきます。 骨組みだけできた水道管の周りに白セメントとレンガを積み上げて、おしゃれなヨーロッパ風の立水栓を作りました。 レンガは2〜3色を混ぜて、単調にならないようにしました。  防根シートで花壇が壊れる心配がなくなり水道も使いやすくなった 工事を終え、K様は仕上がりにご満足されていました。 防根シートは、主に竹など根の勢力が強い植物を、限られたスペースに植える前に設置しておくのが一般的です。 しかし、今回のようなケースですと植えてからでも出来ることがあります。 花壇の木の根が心配という場合は一度、植木屋やエクステリア業者に相談されることがおすすめです。 <剪定> オリーブ:H4m 1本 <外構工事> 防根シート設置 レンガ敷き 立水栓設置 給水管接続1式 <作業時間> 1人で2日 工事費用:100,000円 [metaslider id=8037] 
 花壇の空きスペースに花植栽|ストック・ナデシコ・パンジーなど 奈良市 作業前 作業後 花壇の空きスペースに花植栽|ストック・ナデシコ・パンジーなど 奈良市生垣が生い茂り、空きスペースの目立つ花壇をキレイにしたい「花壇の生垣を整えて、空きスペースに花を植えたいのですが」 弊社HPをご覧になった奈良県奈良市のK様からLINEでご依頼いただきました。 花壇の背後にあるカイヅカイブキとマキが混ざった生垣は、横はまばらに、上に大きく伸びて不揃いな印象になっていました。 花壇には、もともと低木が植えられていたようですが、枯れて撤去されたようです。  ご依頼主様はこの空きスペース赤かピンクの花を植えたいとご希望でした。 さらに、今回はそのついでに、庭のコノテガシワと玄関のシマトネリコの剪定をご依頼いただきました。 LINEでお伺いする日時を相談し、ご希望のあった平日の朝に作業を行いました。 花植栽と生垣・植木剪定の作業内容今回の作業内容を紹介します。 花植栽|バランスよくデザインしながらまず、花壇の土を整えます。 減っている部分に花用の土を足し、バーク堆肥と呼ばれる肥料を混ぜ込みました。 そのあと花を植えていきます。 お持ちしたのは次の4種類。お客様の好みに合わせて、ピンクと赤の花を揃えました。 - オタフクナンテン
- ストック(ピンク)
- ナデシコ(ピンク)
- パンジー(赤)
 背の高いものを奥から順に配置して立体的に見えるように工夫しています。 一度仮置きしてから、実際に植えることが、失敗せずイメージ通りの配置にするコツです。  生垣剪定|隙間が目立たないように先述の通り、生垣は不揃いな伸び方をしており、あまり切りすぎるとスカスカになってしまう恐れがありました。 生垣の外は道路で、往来の目もありますので、できるだけ木と木の間の枝は切らず、前後にはみ出ている部分と高さを抑えるに留めました。 植木剪定|ドアや窓の邪魔にならないように丸い形のコノテガシワは高さを少し低くして、形をもう一度丸く整えました。 玄関横のシマトネリコは、ドアを開けた時に当たってお困りとのことでしたので、その部分を重点的に剪定したほか、近くの窓にも被らないようにしておきました。 気になっていた生垣と花壇がキレイになってよかった 作業後のお庭をご覧になったK様は「生垣も花壇もキレイにしてもらえてよかった」とお喜びでした。 花壇の手入れがなかなかできずにお困りの方や、何か植えたいけどどんな花が良いかわからないという方は少なくないかと思います。 そういった場合は、植木屋に頼んで見るのも一つの手ですよ。 弊社、村上造園では、この事例のような植栽のほか、季節ごとの植え替えも承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。 <植栽> オタフクナンテン:10株 ストック(ピンク):12株 ナデシコ(ピンク):12株 パンジー(赤):24株 土壌改良・土入れ1式 <剪定> カイズカイブキ生垣:H3m 20m コノテガシワ:H=2m 1本 シマトネリコ:H=2m 1本 <作業時間> 1日 工事費用:35,000円 
 大きくなって枯れてしまったゴールドクレストの撤去と植栽(植え替え)奈良県生駒市 作業前 作業後 大きくなって枯れてしまったゴールドクレストの撤去と植栽(植え替え) 奈良県生駒市ゴールドクレストを新しいものに変えたい「ゴールドクレストを新しいものに植え替えたい。手入れが追い付かなくて1本は枯れてしまっているし、次からメンテナンスが楽になるようにできないでしょうか。」 お電話にてご相談いただきました後、メールで頂いた写真をもとにお見積りを行いました。   2本あるうちの1本は枯れているものの、もう1本はメンテナンスが追いつかず、屋根に触れるところまで伸びてしまっています。 更に、下草もボサボサに伸びてしまっており、見栄えも悪くなってしまっていました。 剪定しても葉がなくなってしまい、かえって見栄えが悪くなるということもあったので、一旦古い木をすべて撤去し、新しいものを植えることにしました。 撤去・植栽作業の注意点と作業内容今回の注意点は、土中の電線に木の根が絡まっていたことです。 玄関前の植栽の場合、古い木を撤去する際に土を掘り起こすと、中に照明用の電線や、インターホンに繋がる電線が埋まっていることがあります。 木の根を撤去する際は、誤って電線を切ったり、傷つけたりしないように、ハサミやノコギリを使い分けながら慎重に作業にあたりました。 土を掘り返す際も同様に、スコップを深く差し込むことはせず、削るようにして少しずつ土をどけていくなど、慎重に作業をしました。 また植木を伐採する際には、隣の自転車置き場などに枝がいかないように注意して作業しました。 それでは、今回の詳しい作業内容を紹介いたします。 植木の伐採まず初めに、古い植木の撤去を行いました。 根本だけを残す形にして、上の部分はすべてカットしました。 下草の除去次に、下草を除去していきます。 根を深くまで張る植物ではなかったので、全て手作業で抜いていきました。 土の表面が全て見えるようになるまで、しっかりと取り除きます。 枯れ木を抜いて、土を掘り起こす次に、枯れ木の撤去を行います。 枯れた木は脆くなっているので、電線などの心配もなく撤去することができました。 電線に絡まった木の根を処理する枯れていない方のゴールドクレストは電線に絡まってしまっている部分があったので、そのまま引き抜くわけにはいきませんでした。 なので、電線に傷がつかないように小型のノコギリや、はさみなどを使って根を細かく切っていきました。 土壌の改良古い木の撤去が終わったら、新しい木を植えるために、堆肥を混ぜるようにして耕して、土壌を改良します。 支柱の打ち込み2mの植木になるので、支柱を植えておきます。 背が高い植栽は風の影響を受けやすく、場合によっては傾いたり倒れてしまうこともあります。 また根が傷んだりもするのを防ぐという目的でも支柱の設置がオススメです。 イメージ以上の仕上がりにお客様も満足 作業後、ご依頼主様は「支柱まで立てていただき、ありがとうございます!」と大変満足しておられるようでした。 ゴールドクレストは成長が早く、刈り込んで形を楽しめることができる反面、屋根がなければどんどん高さも出てきます。 毎年、葉先と頂点(高さ)を剪定し、形を整える程度にメンテナンスするといいでしょう。 今回のご依頼主様にもメンテナンス方法について説明をして、撤収しました。 <撤去> ゴールドクレストH=3m 2本 
 下草類<植栽> ゴールドクレスト H=2m 2本 <作業時間> 4時間 工事費用:50,000円 その他の植木伐採の事例- 植木伐採
 
 玄関前を植栽でオシャレにコーディネート 奈良県奈良市 作業前 作業後 玄関前を植栽でオシャレにコーディネート 奈良県奈良市玄関前が殺風景なので、植栽を植えたい今回、HPに掲載されているLINEから「家の玄関前に植栽を植えたい」とのご依頼を頂きました。 お客様自身、植えられたい植木がある程度決まっていたようなので、その良さを引き立てるような低木などを数点提案いたしました。 インターホンから繋がっている電線がどの程度の深さにあるのかが写真では判断できなかったので、実際に現地へお伺いして確認いたしました。 詳しい作業内容を順を追って説明いたします。 更地部分を植栽用に耕す まず初めに写真左側の部分に植栽を植えていくのですが、そのままの土では良くないので、堆肥(たいひ)を混ぜて、土壌の改善をしました。 また、この作業の前に電線の位置確認を行っています。 今回は、作業に支障のない深さに電線が通っているようでしたので、対策は必要ありませんでした。 電線が浅い部分にあると、どうしてもその場所を避けるなどしないといけないので、レイアウトの調節が難しくなります。 仮置きしてお客様とレイアウトの確認今回お客様の要望として「アオダモ」を植えたいというものが一番にありました。 なので、それをより引き立てる為の低木や下草を提案しました。 今回提案したのは、花が咲かない代わりに秋冬に葉が赤く染まる「オタフクナンテン」と初心者でも管理しやすい「アベリアホープレイズ」です。 アオダモは条件がそろえば紅葉がみられる雑木なので、オタフクナンテンとの相性も良く、アベリアホープレイズも葉が黄色く染まる植栽なので、コントラストでより綺麗になります。 ただ、アベリアホープレイズは伸びてくると地面を張って伸びる性質があるので、それをせき止める為に「フイリヤブラン」という下草を植えました。 以上の4種類を一度仮置きし、お客様立ち合いの下でレイアウトの確認と調整を行いました。 玄関部分の作業が完了レイアウトの確認後、土を埋め戻して玄関前の作業は完了です。 今回お客様が希望されていたアオダモは落葉樹で、冬頃の落ち葉が気になります。 実際に、ご近所に落ち葉が飛んでしまう事を心配されていたり、落ち葉が原因でトラブルに発展することも珍しくはありません。 今回の事例ですと、付近にあるのは用水路のみだったので、心配はありませんでした。 しかし、場合によってはそういった問題が起こってしまう可能性を説明して、別の植木を選んでいただくこともあります。 塀の外側にも植栽をコーディネート玄関部分だけでなく、塀の外側にある花壇にも植栽をコーディネートいたしました。 玄関前と統一感を持たせるために、オタフクナンテンとアベリアホープレイズでコーディネートしました。 イメージ以上の仕上がりに 作業後、お客様に確認していただきましたところ「イメージ以上に仕上がっていてとても嬉しいです。葉が染まる時期が楽しみです。」と非常に満足されている様子でした。 今回植えた植栽は、すべて大きくなりにくいものなので、お客様自身でのメンテナンスが可能です。 なので、ある程度のメンテナンス方法や、水やりの頻度などをお伝えして、作業完了です。 まとめ今回のご依頼はLINEでのお問い合わせがきっかけでした。 可能であれば、写真からのお見積もりも行っております。 ご依頼内容によっては、見積書をお送りする関係上、メールアドレスをお聞きする場合があります。 ご希望であれば植木のメンテナンス方法もご説明いたしますので、是非一度、村上造園までご相談ください。 奈良県奈良市の植栽コーディネートなら「村上造園」までご相談ください。  <作業内容> 
 ■植栽
 オタフクナンテン H=0.3m 17株
 アベリアホープレイズ 13株
 フィリヤブラン 36株
 アオダモ株立ち H=2m 1本
 <作業時間> 1日 
 <作業人員> 1人 工事費用98,000円
 ガレージの散水栓を立水栓に付け替え 奈良県奈良市 作業前 作業後 ガレージの散水栓を立水栓に付け替え 奈良県奈良市T様家の外観に合うデザインの立水栓にしたい今回、お電話で「家の前の散水栓を立水栓に替えたい」とのご依頼を頂きました。 カタログをもとに打ち合わせをし、お客様の要望と弊社の提案をすり合わせながら「マットブラウン」という光沢のない落ち着いた色味の物を採用しました。 デザインが確定したら見積書を送付して、日程の調整などを行い、工事を開始します。 排水管や給水管を伸ばす作業もあったので、水道を止めても良い時間内で迅速かつ丁寧に工事を進める必要がありました。 詳しい作業内容を順を追って説明いたします。 設置されている散水栓の撤去 まず初めに、もともと設置されている散水栓を撤去します。 作業前には水道をすべて止めていただくようお願いしました。 水道を止めずに給水管や排水管の工事を行うと、水が噴き出してしまったりと、危険性が高まります。 新しい蛇口を立て、排水管を引く撤去が終わったら、新しい蛇口を立てます。 立てた蛇口は後ほどセメントで固定します。 次に、蛇口を立てた場所に向かって給水管と排水管を引いていきます。 排水管は地中に埋まっているので、地表からでは場所の特定が難しいです。 なので、今回は水道業者の方に位置の調査を依頼し、その情報を基に、手作業で掘り起こしました。 電気工具などを使用すると水道管に傷をつけてしまう恐れもあるので、土の掘り返しはすべて手作業で行いました。 そのまま土を仮置きするとガレージが汚れてしまうので、シートを張ってその上に土を置いていきます。 排水管を見つけたら、排水管を延長していきます。 距離が長くなると、時間もかかりますし金額も高くなります。 また、メンテナンスや今後増設をしたいと考えた時に、どうかわすか等の手間も発生してしまいます。 なので、最短距離で無駄のないように排水管を設置しました。 土の埋め戻しと立水栓の固定給水管・排水管の工事が終わったら、掘り起こした土を埋め戻します。 その後、設置した立水栓を完全に固定するために、セメントを打設します。 セメントが固まるまでの間、立水栓が傾いたり倒れたりすることがないよう、支えを取り付けました。 立水栓に取り付けた支えを撤去して工事完了セメントが固まるまで2~3日置き、完全に固まったことを確認したら、設置した支えを取り外して工事完了です。 違和感なくイメージ通りの仕上がりに 今回ご依頼いただいたT様に作業後の仕上がりを確認していただいたところ、「想像していた通り違和感のない仕上がりになりました。ありがとうございます。」と、とても満足されているご様子でした。 デザインの打ち合わせをする中で、しっかりと要望と提案のすり合わせができたので、お互いに満足のいく仕上がりになりました。 まとめ散水栓は埋め込み式の水道(蛇口)なのですが、長い間使わないでいると蜘蛛の巣が出来ていたり、土や雨水で汚くなっていることがあります。 ホースを取り付けるにしても、手を中に入れないといけないので、虫や土汚れに少し抵抗があるという方は、一度立水栓への取り換えを検討してみてはいかがでしょうか。 弊社では、植栽の剪定やお庭のメンテナンスの他にも、今回の様な水栓取り換えの工事であったり、ブロック塀撤去・調整などの外構工事も行っております。 お庭周りの水道で見た目やデザインの面でこだわりたい、おしゃれにしたいと考える方は、一度お近くの植木屋さんに相談してみてはいかがでしょうか。 植木屋さんならではの提案が聞けるかもしれません。 奈良県奈良市の水栓取り換え工事なら「村上造園」までご相談ください。 <水栓取り付け> ユニソン製 
 スプレスタンド60マットブラウン 1基
 シャインポット 1基<給水・排水管接続> 給水管接続1式 
 排水管接続1式<作業時間> 1日 <作業人員> 2人 工事費用:150,000円 [metaslider id=8037] 
 空き家裏の大きくなってしまったナンキンハゼの伐採 奈良県奈良市 作業前 作業後 空き家裏の大きくなってしまったナンキンハゼの伐採 奈良県奈良市周辺のお宅からの苦情に「今は住んでいない家の裏に生えているナンキンハゼの木が大きくなり、周辺のマンションなどから苦情が来ているので、伐採してもらいたい。」 今回のご依頼はLINEでのご相談から始まりました。 この空き家を所有しているK様は、時々様子を見に来て、ご自分で少しずつ枝を切られていました。 しかし、時間が経つにつれて木がどんどん大きくなってしまったそうです。  大きくなった木の枝が、写真左側のアパートの壁にかかってしまっています。 また、この木の裏手にはベランダ付きの2階建てのお家があるのですが、そのベランダにも落ち葉や落ち枝が散乱してしまっていました。 運び出しや、掃除にどうしても時間がかかってしまう旨をK様に説明し、作業を開始しました。 今回の作業内容と注意点今回の一番の注意点は、隣地とのスペースがとても狭いことです。 一気に根元から切っても、運び出しができないので上から徐々に小さくするイメージで切っていくしかありません。 更に、切った枝を落とす方向を考慮しないと、隣の敷地やベランダに飛んでしまい、掃除の手間などが増え、時間がかかってしまいます。 なので、落とした枝の運び出しのことまでを視野に入れて、今回の作業にあたりました。 また、以前K様がご自分で枝の剪定を行った際に出た落ち枝などのゴミも隣地とのスペースに溜まっていたので、そちらも併せて撤去しました。 それでは、今回の詳しい作業内容を紹介いたします。 細かい枝を落として、木を小さくするまず、伐採の下準備として、大きく育った木を小さくしていきます。 木に登り、高い部分の枝をノコギリで落としていきます。 細かく枝分かれしている部分は、先に枝をすべて落としました。 一本の棒状になるまで細かい枝を落としたら、大きい枝を切ります。 こうすることで、狭い通路でも運び出しの際に動きやすくなります。 運び出しの作業スペースを確保しながら、切った枝を積み上げていきます。 木を根元から伐採し、切断面に除草剤を塗付運び出しができる程、木を小さくしたら、いよいよ根元から伐採していきます。 伐採にはチェーンソーを使い、倒す方向も考え、慎重に伐採します。 伐採と運び出しが終わったら、ラウンドアップという除草剤を使って、木の根を枯らします。 木の位置的に、伸び広がった根が家の基礎部分に食い込んでしまっている可能性があったため、根を撤去せずに枯らしてしまう方法をとりました。 雑草除去の目的で除草剤を使う場合、50倍~100倍に薄めます。 しかし木を枯らすとなると、薄めてしまっては効き目が弱く、完全には枯らせません。 切り株の切断面に原液を垂らし、ハケで薬剤を擦り込みました。 生命力の強い種類の木ですと、切り株からまた伸びてきて、3~4年で元の大きさに戻ることもあります。 なので、しっかり根を枯らしておきます。 再び伸びることもなくなり、今後の心配も解消 作業を終え、K様に様子を確認していただきましたところ、「とてもきれいになりました。これで一安心です。」と、とてもホッとした様子でした。 空き家をお持ちの場合、定期的に様子を見に来ていてもどうしようもないのがお庭の植栽です。 放置していると、近隣からの苦情に繋がったり、災害などで起こった火事が広がってしまう原因にもなります。 また、お庭が長い間放置されていると外から見てわかる状態だと空き巣に入られてしまう可能性も高まりますので、業者の方に頼むなどして、早めの対策をとりましょう。 弊社では、ホームページ上からLINEでのご依頼・ご相談も受け付けておりますので、是非一度ご連絡ください。 <伐採> ナンキンハゼH=6m 1本 <薬剤塗付> 切り株にラウンドアップ塗付 <作業時間> 1日 工事費用:20,000円 
 
 










































































































































































































