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植栽
植栽
植栽の作業事例。記事数は73件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
植栽
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
殺風景な土の花壇に植木を植えたい、家族や家のイベント(結婚や子どもの出産、新築)の記念に植木を植えたい場合など何でもご相談ください。お客様の希望をお聞きし、イメージにあった植木をご提案・植栽いたします。
植栽工事作業後こんなお悩みございませんか? 新築だけど、お庭に何もなくて寂しい・・・ 緑がなくて少し殺風景だわ・・・ 木が枯れっちゃったから植え替えて欲しい! 何をどのくらい植えてよいか分からないわ・・・ お庭に緑が少し入るだけで、印象がガラッと変わるんです!1~3本植えたい!という方でも村上造園にお任せください。庭木の配置から、植木の種類、どのくらいの大きさが良いのかなど、村上造園が、お庭全体のイメージをトータルで考慮してご提案させていただきます。
施工事例
マンション前のマキ・サツキを撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアを植栽した事例│大阪市城東区T様
作業前 作業後 マンション前のマキ・サツキの撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアを植栽した事例│大阪市城東区T様
自分たちでメンテナンスできる植物に植え替えたい
大阪市城東区T様よりマンション前に植えられた、マキ・サツキの撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアの植栽をご依頼いただいた事例です。
マキの木の剪定をいつも業者さんに依頼してメンテナンスされていましたが、「これからは自分たちでお手入れできる植物に植え替えたい」とご依頼いただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.サツキ・マキの撤去
2.ボックスウッドの剪定
3.オタフクナンテン20株・フィリフェラオーレア10株の植栽と水やり
4.用具の片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.サツキ・マキの撤去
まず、マキの足元にあるサツキ5株を撤去します。
サツキはスコップで掘り起こすことが出来ますので、幹の周りを掘り一つずつ掘り起こし、撤去します。
その後、マキの枝をノコギリで切り落とし、幹だけの状態にします。
幹は上から3回に分けて切り、地面から1mだけを残した状態にします。この時、周りに出た枝葉のごみはトラックに積み込みます。
幹の周りをスコップで掘り、這っている根が出てきたらノコギリで切り根を取り除きます。幹を動かしてグラつけば、引き抜きます。
土をその場で落とし、幹を撤去して、大きく開いた穴を整地します。
2.ボックスウッドの剪定
写真の赤い丸印のボックスウッドは、長らく手入れが出来ていなかったため、剪定しました。剪定で落ちた枝葉を片付けます。
奥に人が入れないように設けられたとのことでしたので、ボックスウッドは残したまま作業を進めます。
3.オタフクナンテン・フィリフェラオーレアの植栽
整地した花壇にたい肥を1袋入れ、スコップでまんべんなく耕します。
その後、オタフクナンテン20株・フィリフェラオーレア10株の配置を決めます。
フィリフェラオーレアのサイズがオタフクナンテンより小さいため、花壇の手前に配置することで、それぞれの葉の色がきれいに見えるようにしました。
オタフクナンテンは赤色、フィリフェラオーレアは黄色に色づくため、明るく華やかな印象の花壇になります。
スコップで植える位置に穴を空け、一つずつ植え込み、最後に上から土を掛けて水をやります。
4.用具の片付け
枝葉・道具をトラックへ積み、あたりを掃除したら作業終了です。
メンテナンスを自分たちでできる、華やかな花壇に
お客様からも「明るく、きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。
マンション前の植木の撤去・植栽・剪定作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪市城東区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
マキ 3m 1本
サツキ 5株
■植栽
オタフクナンテン 20株
フィリフェラオーレア 10株
<作業時間>
2人1日
工事費用60,000円
マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様
作業前 作業後 マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様
今植えている植物のメンテナンスが大変なので管理が楽なものに変えたい
大阪府都島区のK様よりマンション前に植えられた、ツゲ・ツツジの撤去とオタフクナンテンの植栽と砂利敷きを、ご依頼いただいた事例です。
「細やかな管理が必要なツゲとツツジは撤去して、楽に管理できる植物に植えかえたい」とご依頼をいただきました。
今回は、もし枯れそうになったら見た目で水やりのタイミングが分かるという点、メンテナンスを毎日しなくても美しさを保てる点から、オタフクナンテンをご提案しました。
オタフクナンテンは耐久性もあって、メンテナンスもしやすいです。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.ツツジとツゲを撤去
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板を設置
3.オタフクナンテン10株を植栽
4.砂利敷き・水やり
5.片付け
作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ツツジ・ツゲを撤去
手前にある消火栓回りに植わっているツツジは小さめのスコップで掘り起こして抜きます。
奥にあるライト周辺にあるツゲは、枝を数回に分けてノコギリで切り落とします。
幹のみの状態になったら、上から半分くらいの所をノコギリで切り落とし、土から1m程幹を残した状態にしたら、幹の周りの土をスコップで掘り起こします。
根が横に這っているため、大きい根はノコギリを使って切り、この作業を繰り返して幹を左右に動かしてグラグラと動けば、引き抜きます。
撤去したツツジとツゲは持ち帰って処分するため、軽トラックに積み込みます。
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板と防草シートを設置
ツツジがあった場所を整地します。平らになったら、プラスチックの仕切り板と防草シートを設置します。
写真の赤い四角箇所はプラスチックの仕切り板です。砂利のエリアと植木のエリアを仕切り板で分けています。
その後、砂利と土が陥没しないように防草シートを敷きます。
オタフクナンテン10株を植えた後に防草シートの上から砂利を敷きます。
砂利を先に敷いてからオタフクナンテンを植えると、砂利の上に土がかかってしまうかもしれない為、砂利は一番最後に敷きます。
3.オタフクナンテン10株を植栽
ツゲがあった場所にオタフクナンテン10株をバランス良く配置して、植える場所を決めます。
スコップで穴を掘り植える作業を10株分繰り返し、全部植え込んだら、土を上からかぶせます。
4.砂利敷き・水やり
先ほど防草シートを敷いた上に砂利を敷き、平らに整えます。オタフクナンテンには水をあげます。
5.片付け
周辺に散らばった枝や土を掃除して、用具を片付けます。
これて今回の作業は終了です。
お客様にはオタフクナンテンの水やりの方法をお伝えしました。
きれいでお手入れが簡単な花壇に
長らく水やりと剪定に苦労されていたとのことですが、今回の植え替えで楽に管理できる花壇になりました。
お客様からも「きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。
マンション前の植木の植木撤去・植栽・砂利敷き作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪市都島区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
ツゲ 2m×1本
サツキ 20株
<作業時間>
1人4時間
工事費用45,000円伐採, 大阪府, 抜根, 植栽, 防草シート(雑草対策)
芝生を撤去後に洗い出し舗装をして、常緑ヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|高槻市T様
作業前 作業後 芝生を撤去後に洗い出し舗装をして、常緑ヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例
雨が降ると芝から泥がでてくるので芝をなくしたい!木を植えて明るい印象にしたい
大阪市高槻市T様の新築一軒家で、芝生を撤去後に洗い出し舗装して、常緑ヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例です。
依頼主様から
「雨が降ると芝から泥がでてくるので、芝をなくしたい!新しく植物を植えて、今より明るい印象に変えたい!」
と依頼いただきました。T様は芝を剥がした後は、洗い出し舗装を希望されました
(洗い出し舗装とは、石とセメントを混ぜて使用し、表面を洗い出して石の色や質感を引き出す舗装のことです。)
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.芝生の撤去と植木1本の撤去
2.オタフクナンテンと常緑ヤマボウシの植栽
3.洗い出し舗装とレンガ積み
4.清掃・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.芝生の撤去と植木1本の撤去
まず、写真の丸印に植わっている植木と、下の芝生を撤去するために、スコップで掘り起こします。
いずれも土が付いているので、丁寧に払い落しながら作業を進めていきます。撤去した芝と植木はトラックに積み込みます。
2.オタフクナンテンと常緑ヤマボウシの植栽
その後、先ほど撤去した場所に常緑ヤマボウシ1本、その足元にオタフクナンテン5株を植栽していきます。
まず穴を掘り、植木を入れ、土で上から固めます。その後、支柱入れて固定し、最後にたっぷり水をあげます。
T様からは「次に植える植物はお手入れが簡単なものがいい」と伺っておりましたので、オタフクナンテンと常緑ヤマボウシを提案いたしました。
いずれもお手入れが簡単でお水やり回数も少ない植物です。葉が落ちないので、掃除する必要がありません。
3.レンガ積と洗い出し舗装
芝生が生えていた場所は洗い出し舗装をするため、15cmほど土を掘ります。またレンガを乗せる場所も土を掘り取り、下の土を固めます。
それらの上から5cmほど砕石を敷き、レンガを5個横に並べてセメントで固定し、花壇を仕上げていきます。
芝生があった場所には、砕石の上から下地のコンクリートを塗り乾かします。
翌日、砂利とセメントを混ぜたものを平らに塗ります。
セメントが乾いたら薬で上のセメントを溶かしながら、スポンジでふき取り作業を行います。4.掃除・片付け
綺麗に辺りを掃除をしたら、今回の作業は終了です。
洗い出し舗装でこだわりのお庭に
T様からは「芝がなくなり、きれいになりました!」と、お言葉をいただいております。
今回の様に、
・お庭の模様替えをしたい
・芝生を撤去したいという方も、チャットやお電話・お写真を用いた、遠隔での作業依頼が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
高槻市にて、植栽をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
植木撤去 H=1m 1本
芝生撤去 1㎡■植栽
常緑ヤマボウシ H=2.5m 1本オタフクナンテン 5株
■左官工事
レンガ積 5個洗い出し舗装 1㎡
<作業時間>
1人3日
工事費用100,000円
ウメとオリーブの木を移植、レイランディーとゴールドライダーの庭木を植栽した事例|吹田市K様
作業前 作業後 ウメとオリーブの木を移植、レイランディーとゴールドライダーの庭木を植栽した事例
庭が、お隣の建物から丸見えになるので木を植えて隠したい
大阪市吹田市K様の一軒家にて、ウメとオリーブの木を移植、レイランディーとゴールドライダーの庭木を植栽した事例です。依頼主様から「お隣に新しい建物が建ったら、お庭が丸見えになってしまうので木を植えたい」と問い合わせをいただきました。
もともとお庭にはレイランディーが1本植えられていたため、レイランディー3本を追加して植えられることになりました。
また、レイランディーに加え、色味と高さが異なるゴールドライダー3本を間にバランスよく植栽しました。レイランディーと並ぶことで葉の色が映えてより美しく見えます。
今回は以下の流れで作業を進めます。
(作業後写真の奥に並んでいる木がレイランディー、手前はゴールドライダーです。)
【作業の流れ】
1.ウメとオリーブの掘り起こし
2.ウメとオリーブの植栽
3.レイランディー・ゴールドライダーの植栽
4.清掃・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ウメとオリーブの掘り起こし
まず、写真右に植わっているウメとオリーブを移動するために、スコップで直径40cmの円形に丸く掘り起こします。
グラついてきたら、根を崩さないように気を付けながらクレーンで引っ張りあげます。
(今回は3tのクレーン付きトラックで作業に伺いました。)
掘り起こしたウメとオリーブは作業の邪魔にならない所へ移動させ、一時的に壁にもたれさせておきます。
2.ウメとオリーブの植栽
その後、ウメとオリーブを植えるために穴を掘り、クレーンで吊って、穴に入れていきます。
まっすぐに立てた後、土をかけて上からしっかり固めます。
掘り起こしと植栽作業で庭の土が荒れていたため、一度平らにします。
3.レイランディー・ゴールドライダーの植栽
今回はレイランディーとゴールドライダーの計6本を植えていきます。まずバランス良く6箇所の穴をあける位置を決め、おおよそ30cm×30cmの穴をスコップで掘ります。
トラックに積んでいる木を1本ずつクレーンで吊り、奥(壁面側)から順に穴へ植えていきます。その後上から土をかけて固定します。残り5本も同じ流れで作業していきます。
土を固めた後、辺りを整地します。
その後、全ての木のそばに二股の杭を打ち、杭と植木を縛って固定します。
最後にたっぷりとお水をやります。
4.掃除・片付け
敷地内に落ちた葉やゴミをきれいに片付けて、今回の作業は終了です。
レイランディーとゴールドライダーがバランスよく並んだ綺麗なお庭に
高さ4~5mもあるレイランディーとゴールドライダーが壁面にバランスよく並んだことで、壁としての役割を果たしています。
K様は、「きれいになりました。これからの木の成長が楽しみです」と、お言葉をいただいております。
今回の様に、
・もともとお庭にあった木を移植したい
・新しく木を植栽したいという方も、チャットやお電話・お写真を用いた、遠隔での作業依頼が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。もちろん植木のご提案も可能です。
吹田市にて、移植・植栽をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■移植
ウメ H=2m 1本
オリーブ H=2m 1本■植栽
ゴールドライダー H=3m 3本レイランディー H=4m 3本
<作業時間>
2人1日
工事費用273,000円
乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様
作業前 作業後 乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様
育てやすい植木を植栽し、植え込みをきれいに整えてほしい
大阪市城東区に所在するマンションの一角にて、植え込みにアベリアホープレイズの植栽をおこなった事例です。
ご依頼いただいたK様はもともとご自身でも植木を育てていらっしゃいましたが、植木が枯れて雑草がボウボウの状態に。ご自宅が遠方なこともあり、自身でのお手入れが難しいとのことでご依頼くださいました。
植木の品種としては
・頻繫に水やりができなくても大丈夫なもの
・植木が伸びたときの手入れが比較的簡単なもの
・明るい雰囲気で見栄えの良いものという3つの観点から、乾燥に強く、緑とクリーム色の対比が美しい “アベリアホープレイズ” を選定しました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.雑草の撤去
2.土留め柵の設置
3.アベリアホープレイズの植栽
4.水やり・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.雑草の撤去
まずは植木を植えるための土壌づくりをおこないます。植え込みに生い茂った雑草を、スコップで土を掘り返しながら手作業で取り除きます。
草をすべて抜き終えたら、土をスコップで耕しながら堆肥を入れてかき混ぜ、植木の育ちやすい”水はけ”のよい土壌を作ります。
2.土留め柵の設置
植え込み内にある水道メーターに、周囲の土が侵入するのを防止するため、土留め用の柵を設置します。
水道メーター周りの土壌を深さ10cmほど掘り、黒いプラスチック製の柵を埋め込みます。
3.アベリアホープレイズの植栽
耕して通気性の良くなった植え込みに、30株のアベリアホープレイズを植えていきます。
まず土の表面に30株を均等に並べて植える位置を確認。バランス良く配置できたら、ビニールポットを外して1株ずつ植えていきます。
4.掃除・片づけ
植栽が完了したら、最後に飛散した土をホースの水で洗い流し、植木にもたっぷり水をやります。
掃除・片づけをして、すべての作業が終了です。
アベリアホープレイズの緑が美しい、手入れの行き届いた植え込みに
雑草をすべて撤去しアベリアホープレイズを植栽したことで、清潔感のある明るい雰囲気の植え込みに仕上がりました。お客様からも「想像以上にきれいになりました」と、嬉しい感想をいただきました。
村上造園では植木の植栽や剪定はもちろん、ご希望に合わせた植木の品種選びからお手伝いしております。
大阪市城東区でアベリアホープレイズなど、植え込みの植栽をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
アベリアホープレイズ 30株土留め柵
<作業時間>
2時間
工事費用31,000円
自宅の枯木を撤去しエメラルドやストック・ネメシアを植栽した事例 大阪市城東区T様
作業前 作業後 自宅の枯木を撤去しエメラルド・ストック・ネメシアを植栽した事例 大阪市城東区T様
枯れた植木を撤去し、明るい雰囲気の品種に植え替えてほしい
大阪市城東区にお住まいのT様のご自宅にて、枯木の撤去とエメラルドの植木1本・ストック6株・ネメシア8株の植栽をおこなった事例です。
自宅裏のウッドデッキにある植木が枯れてしまったとのことで、植木の植え替えと壁にかけたプランターの植栽をあわせてご依頼いただきました。
植木は以前植えられていたものと雰囲気の近いエメラルドを、またプランター用には「赤色の花を植えたい」というT様のご希望もあり、赤とピンクの色味が可愛らしいストックとネメシアを選びました。
以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.事前調査(枯木の原因)
2.枯木の撤去とエメラルドの植栽
3.ストック・ネメシアの植栽
4.掃除・水やり作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.事前調査(枯木の原因)
ご依頼者様より「(以前の)植木が枯れてしまった原因を調べてほしい」とのご要望を受け、見積もり訪問時に事前調査をおこないました。
植木を鉢から抜いて調べたところ、植木鉢の水を抜くためのゴム栓が外れていないことが発覚。本来、抜けるはずの水が底にたまってしまい、根が腐って植木が枯れてしまったようです。
同じミスの無いよう鉢の栓を抜き、二重底タイプの鉢を分解してしっかりと掃除します。ちなみに鉢に栓がない場合は、底にドリルで穴をあけて “水はけ” の問題を解決します。
2.枯木の撤去とエメラルドの植栽
作業当日、枯木の撤去から取り掛かります。鉢から枯木を引き抜き、鉢内の土を一度バケツへ移し替えます。
エメラルドの植木を鉢に入れ、バケツに取っておいた土を被せます。元々の土だけでは量が足りないため、持参した土を追加して表面を平らに整えます。
3.ストック・ネメシアの植栽
壁につるしたプランター2つに、それぞれストック3株・ネメシア4株を植えていきます。高さのあるストックを壁際に、ネメシアが通路側になるよう配置します。
まずはプランターを壁から下ろし、表面の土を少し取り除いてバケツへと移します。花を植えて取っておいた土を被せ、表面を整えたら完成です。
4.掃除・水やり
周辺にこぼれた土をきれいに掃除して、エメラルドとプランターそれぞれにホースでしっかり水をやったら、すべての作業が完了です。
赤とピンク・緑が鮮やかな、明るい雰囲気のウッドデッキに
枯木が寂しげな印象だったウッドデッキが、エメラルドの緑とストック・ネメシアの赤やピンクで、明るく華やかな雰囲気になりました
仕上がりを見たお客様からは「思っていた以上にきれいになりました」と、嬉しいお声をいただきました。
今回のような「枯れた原因がわからない」植木の植栽も、原因を調査することで、その環境に適した品種選びと対策をおこないます。
大阪市城東区で枯木撤去とエメラルド・ストック・ネメシアを植栽するなら「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽