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自動灌水
自動灌水
自動灌水の作業事例。記事数は7件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
自動灌水
「自動散水ホースの設置工事」など、お庭に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
施工事例
散水ホース・散水コントローラー4台の設置を1人4日(水道工事2日)で実施した事例|大阪市東住吉区Rマンション様
作業前 作業後 散水ホース・散水コントローラー4台の設置を1人4日(水道工事2日)で実施した事例|大阪市東住吉区Rマンション様
目次「管理人さんが1人で水やりをしていて大変なので、自動散水ができるようにしたい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区のRマンションの管理組合様より、「散水ホース・散水コントローラーの設置作業」をメールにてご依頼いただいた事例です。
すでに散水ホースは設置されていましたが、水やりは手動で行っているとのことで、「管理人さんが1人で水やりをしていて大変なので、自動散水ができるようにしたい」とのご要望でした。
まずはRマンションへ訪問し、現地の状況を確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.散水ホースの修復・散水コントローラーの設置
2.水道工事3.散水ホース・散水コントローラーの新設
4.散水ホースの点検・散水コントローラーの設定5.掃除・片付け
1.散水ホースの修復・散水コントローラーの設置
まずは、初日に散水ホースの修復と散水コントローラーの設置を行いました。
既存の散水ホースはかなり古く、ところどころ水が漏れてしまうところがありました。
そのため、水漏れしてしまう箇所を切断し、新しいホースをつなぎ直しました。
ホースの修復は、5~6ヵ所実施しています。
また、自動散水を可能にするために、散水コントローラーの設置も3ヵ所行いました。
2.水道工事
次に、散水ホース・散水コントローラーを新設するための水道工事を行いました。
こちらの工事は、当社から水道屋さんに依頼しました。
元々は、上記写真の1枚目のように水道管が通っていなかったのですが、コンクリートの壁に穴を開け、建物内にあった蛇口から枝分かれさせて水道管を設置しました。
上記写真の真ん中にある黒いボックスの中に、蛇口が設置されています。
片方が手動で水やりをする際に使用する蛇口、もう一方が自動散水用の蛇口です。
こちらの工事は、2日間かかりました。
3.散水ホース・散水コントローラーの新設
次に、黒ボックスの横に散水コントローラーを設置し、蛇口と散水コントローラーをホースでつなぎました。
散水コントローラーを設置する際は、凸凹していた土を平らにならしてから、地面の上に設置しました。
その後、散水コントローラーに水撒き用の黒いホースをつないでいきました。
4.散水ホースの点検・散水コントローラーの設定
次に、作業後の確認です。
作業前は様々な箇所でホースが破れていたため、水の出し止めを5回ほど繰り返し、水漏れがないかどうか、念入りに点検を実施しました。
また、散水コントローラーの設定も行いました。
自動散水は1日2回まで設定することができますが、今回は朝7時に40分間の散水をするように設定しました。
5.掃除・片付け
最後に、周囲をきれいに掃除し、道具を片付けます。
これで作業は終了です。
散水ホース・散水コントローラーの設置作業を1人4日(水道工事2日含む)で完了
自動散水をご要望のRマンション様にて、散水ホース・散水コントローラーの設置作業を実施しました。
作業は1人で実施し、水道工事2日を含めて4日で終えることができました。
作業後は、マンションの管理組合様に動作確認をしていただきました。
「これで暑い日も安心です」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水ホース・散水コントローラーの設置作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府大阪市東住吉区で散水ホース・散水コントローラーの設置作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水ホース・散水コントローラー設置
散水ホース 150m
散水コントローラー 4台
水道交換 1ヵ所
<作業時間>
1人4日(水道工事2日)
工事費用600,000円
4ヵ所の散水栓に100mの散水ホースを設置した事例|大阪府堺市北区Mマンション様
作業前 作業後 4ヵ所の散水栓に100mの散水ホースを設置した事例|大阪府堺市北区Mマンション様
目次「水やりが楽になるように散水ホースを設置してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪府堺市北区のMマンション様より、「散水ホースの設置」をメールにてご依頼いただいた事例です。
これまではご自身でホースを差し替えて植木の水やりをされていたそうで、「植木の水やりが大変なので、蛇口を捻っただけで水やりが出来るように散水ホースを設置してほしい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、散水栓の数や必要なホースの長さなどを確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
散水栓は4ヵ所あり、合計で100mの散水ホースを設置しています。
また、散水コントローラーは不要とのことでしたので、機械の設置は行っていません。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.散水ホースの取り付け
2.散水ホースの固定・動作確認3.掃除・片付け
1.散水ホースの取り付け
まずは、散水栓に散水ホースをつなぐための継手を取り付けます。
その際、散水栓を覆っていた枝は、邪魔にならないようにはさみで剪定を行いました。
散水栓は4ヵ所ありましたので、同様の作業を4ヵ所行っています。
次に、散水ホースを必要な長さにカットし、継手に取り付けます。
植木に水やりを行うために、1ヵ所目の散水栓は10m、2ヵ所目は20m、3・4ヵ所目は合わせて70mの長さが必要でした。
2.散水ホースの固定・動作確認
次に、取り付けた散水ホースを地面に這わせていきます。
ホースは植木によく水が当たるように地面に沿わせ、たるまないようにピンで固定します。
最後はホースを折り曲げて、専用の部品で固定しました。
ホースを這わせる際に邪魔になる枝は、はさみで剪定を行っています。
また、散水ホースの設置完了後は、実際に水を出して水漏れがないかどうか確認を行いました。
3.掃除・片付け
最後に、ゴミの片付けや掃除を行います。
これで作業は終了です。
出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。
100mの散水ホース設置作業を2人4時間で完了
4ヵ所の散水栓に、合わせて100mの散水ホースの設置を行いました。
作業時間は、2人で4時間ほどでした。
作業後はお客様にご確認いただき、「水やりが楽になりました。良かったです。」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水ホース設置をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府堺市北区で散水ホース設置をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水ホース設置
散水ホース 100m
機械設置 なし
<作業時間>
2人4時間
工事費用80,000円
液晶画面が壊れてしまった散水コントローラーの交換を実施した事例|大阪市城東区Aマンション様
作業前 作業後 液晶画面が壊れてしまった散水コントローラーの交換を実施した事例|大阪市城東区Aマンション様
目次「散水コントローラーが壊れてしまったので、交換したい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区のAマンション様より、「散水コントローラーの交換」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「散水コントローラーの液晶画面が壊れてしまい細かな設定が出来なくなってしまったので、新しいものに交換したい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、機械のメーカーや状態、水道管のサイズなどを確認させていただきました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.散水コントローラーの取り外し
2.散水コントローラーの取り付け3.動作確認・設定
4.掃除・片付け1.散水コントローラーの取り外し
まず、桝の中に設置されていた散水コントローラーを外します。
スパナなどの水道工事に使用する道具を使い、継ぎ手を緩め、機械を外していきました。
作業中は水が飛び出ないように、バルブはしっかりと閉めて触らないように注意しました。
2.散水コントローラーの取り付け
次に、新しい散水コントローラーを取り付けていきます。
接続には新しく用意した継ぎ手を使用しました。
また、散水コントローラーにステンレスの散水ホースも取り付けました。
今回、散水コントローラーが壊れてしまった原因は、地面よりも低い位置に機械が設置されていたためです。
散水コントローラーは防水ではありますが、大雨などで水没してしまうと故障してしまう恐れがあります。
そのため、今回取付けた機械は地面よりも20~30cm上になるように設置しました。
3.動作確認・設定
最後に、水漏れがないかどうか、動作確認を実施します。
また、お客様のご要望に合わせて、散水時間の設定も行いました。
4.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
「散水コントローラーの交換作業」を1人3時間で完了
散水コントローラーの交換・水道接続などの作業が完了しました。
作業時間は、1人で3時間ほどでした。
作業後はお客様にご確認いただき、「安心しました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水コントローラーの交換をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区で散水コントローラーの交換をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水交換・機械撤去
散水コントローラー 1台
水道接続 1式
<作業時間>
1人3時間
工事費用66,000円
枯れてしまっていた屋上の植木に散水コントローラー・ホースを設置した事例|大阪市都島区Kマンション様
作業前 作業後 枯れてしまっていた屋上の植木に散水コントローラー・ホースを設置した事例|大阪市都島区Kマンション様
目次「屋上の植木が枯れてきているので、散水ホースを設置してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市都島区のKマンション様より、「散水ホース設置」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「屋上の植木が枯れてきているので、散水ホースを設置してほしい」とのご要望でした。
散水ホースの設置にあたって、まずは水道の位置や必要なホースの長さを確認する必要がありました。
そのため、マンションへ訪問して現状を確認させていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.草木のカット
2.散水コントローラーの設置3.散水ホースの設置
4.散水コントローラーのタイマー設定
5.掃除・片づけ
1.草木のカット
まず、散水ホース設置の邪魔になってしまう花壇の草や木を、はさみでカットしました。
カットするのは、主にホースの通り道にある草や木です。
2.散水コントローラーの設置
次に、屋上にある水道の蛇口を、二股になっている金具を使って2つに分けました。
1つは屋上のタイルなどを洗う水撒き用のホース、もう1つは今回設置した散水ホースに繋げるためです。
それぞれの継ぎ目に、水撒き用ホースと散水コントローラー・散水ホースを取り付けました。
3.散水ホースの設置
次に、散水ホースを地面に沿って設置しました。
水道から花壇までは1mほどですが、通り道で足がひっかかってしまうと危ないので、出来るだけホースが邪魔にならないように壁にぐるっと這わせて取り付けていきました。
花壇の中は専用の継手を使ってホースを3列にし、50cm間隔で設置しています。
その際、水が意図しないところに流れていかないように、出来るだけホースが土に接するように這わせていきました。
草でホースが浮き上がってしまうところは、ピンで留めて固定しています。
4.散水コントローラーのタイマー設定
散水コントローラーは、毎朝1回、午前7時から40分間にわたって水を撒くように設定しました。
設定自体は朝・夕などの2回設定することができます。
5.掃除・片づけ
最後に周囲をきれいに掃除して、作業は完了です。
ゴミの量は、45Lのゴミ袋1つ分でした。
散水コントローラー・ホースの設置作業を5時間で完了
マンションの屋上にある植木に、散水コントローラー・ホースを設置する作業が完了しました。
作業時間は、1人で5時間ほどでした。
植木はしばらく放置されている状態でしたが、散水ホースを設置したことで楽に水やりができるようになりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、散水ホースによる散水の確認・水が漏れていないかどうかの確認をしていただきました。
確認後、「これで夏も安心です」とおっしゃっていただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水コントローラー・ホースの設置をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市都島区で散水コントローラー・ホースの設置をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽