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自動灌水
自動灌水
自動灌水の作業事例。記事数は3件となります。
自動灌水記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
自動灌水
枯れてしまっていた屋上の植木に散水コントローラー・ホースを設置した事例|大阪市都島区Kマンション様
作業前 作業後 枯れてしまっていた屋上の植木に散水コントローラー・ホースを設置した事例|大阪市都島区Kマンション様
「屋上の植木が枯れてきているので、散水ホースを設置してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市都島区のKマンション様より、「散水ホース設置」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「屋上の植木が枯れてきているので、散水ホースを設置してほしい」とのご要望でした。
散水ホースの設置にあたって、まずは水道の位置や必要なホースの長さを確認する必要がありました。
そのため、マンションへ訪問して現状を確認させていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.草木のカット
2.散水コントローラーの設置3.散水ホースの設置
4.散水コントローラーのタイマー設定
5.掃除・片づけ
1.草木のカット
まず、散水ホース設置の邪魔になってしまう花壇の草や木を、はさみでカットしました。
カットするのは、主にホースの通り道にある草や木です。
2.散水コントローラーの設置
次に、屋上にある水道の蛇口を、二股になっている金具を使って2つに分けました。
1つは屋上のタイルなどを洗う水撒き用のホース、もう1つは今回設置した散水ホースに繋げるためです。
それぞれの継ぎ目に、水撒き用ホースと散水コントローラー・散水ホースを取り付けました。
3.散水ホースの設置
次に、散水ホースを地面に沿って設置しました。
水道から花壇までは1mほどですが、通り道で足がひっかかってしまうと危ないので、出来るだけホースが邪魔にならないように壁にぐるっと這わせて取り付けていきました。
花壇の中は専用の継手を使ってホースを3列にし、50cm間隔で設置しています。
その際、水が意図しないところに流れていかないように、出来るだけホースが土に接するように這わせていきました。
草でホースが浮き上がってしまうところは、ピンで留めて固定しています。
4.散水コントローラーのタイマー設定
散水コントローラーは、毎朝1回、午前7時から40分間にわたって水を撒くように設定しました。
設定自体は朝・夕などの2回設定することができます。
5.掃除・片づけ
最後に周囲をきれいに掃除して、作業は完了です。
ゴミの量は、45Lのゴミ袋1つ分でした。
散水コントローラー・ホースの設置作業を5時間で完了
マンションの屋上にある植木に、散水コントローラー・ホースを設置する作業が完了しました。
作業時間は、1人で5時間ほどでした。
植木はしばらく放置されている状態でしたが、散水ホースを設置したことで楽に水やりができるようになりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、散水ホースによる散水の確認・水が漏れていないかどうかの確認をしていただきました。
確認後、「これで夏も安心です」とおっしゃっていただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水コントローラー・ホースの設置をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市都島区で散水コントローラー・ホースの設置をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水ホース設置
散水ホース 30m
散水コントローラー 1台
<作業時間>
1人5時間
工事費用70,000円
ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市
作業前 作業後 ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市
自宅の水撒きを自動散水ホースの設置で、快適にしたい
大阪府豊中市のT様より「植木の水やりのために、自動散水ホースを設置してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
T様のご自宅にはたくさんの植木やお花が咲いていらっしゃり、水やりが上手くできないことに課題を感じていらっしゃいました。特に夏場の暑い時期は水やりも手がつかないとのことで、中には枯れてしまった植物もちらほら見受けられました。
そこで今回は、時間さえ指定すれば自動で水撒きができるように「散水コントローラー」と「散水ホース」をお庭の蛇口へ設置することに。
メーカーは「ネタフィム」のドリップチューブを使用しています。ホースには20センチ間隔で穴があり、一定の間隔を保って水が噴射されます。
工程としては
① ご自宅の下見。
② 機械・タイマーの設置。
③ 庭全体へホースの設置。
④ ホースの固定。
⑤ 試運転で確認・微調整。
という流れで作業を進めました。
お庭に自動散水ホース設置し、水やりを便利で快適にする
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. ご自宅を下見し、ホースが設置できるかを確認
当日お伺いする前に、現在のお庭の状況をみてホースや機械が設置できる環境かを確認します。もし設置やお水の供給が難しそうであれば、水道工事の依頼が必要になってしまいます。
今回のお庭は蛇口の位置が、お庭全体に水を行き渡らせる上で丁度良かったので、問題なく作業に入れました。
2.ホース、機械の設置。
作業当日、まずは2か所ある蛇口の片一方に「自動散水」の機械を設置します。機械は太陽光発電で稼働するため、電池の入れ替えや手動作業の必要がありません。
水やりのタイマーを「朝の8時から約1時間程度」に設定し、機械の設置は完了です。
3. 庭全体に行き渡らせるよう、ホースを設置
まずは自宅の塀沿いにホースを一周させ、次に水がまんべんなく行き渡るよう、ホースを庭中に設置していきます。
広いスペースにはホースを切断したり、二股のものを上手く組み合わせたりしながら、3~4列のホースを這わせます。
また低い植木が密集している、あるいは花がまとまって生えている場合、ホースを下へくぐらせたり草木を避けて配置したりと、ホースの這わせ方にも工夫が必要です。
庭の植木に水が行き渡るよう、ホースが偏りなく全体へ配置出来たら完成です。
4. ホースを地面に固定する
ホースの配置が完了したら、U字型のピンで固定していきます。
5.試運転で実際に水撒きをし、微調整を加える
ホースの固定ができたら、最後に水が問題なく庭中へ行き渡るかを確認します。
実際に水を出して満遍なく流れているかをチェックし「水が足りていない」と感じた箇所は、ホースを継ぎ足して調整します。
微調整を繰り返し、すべての植木に水が行き渡ることを確認出来たら、すべての作業が完成です。
ホースの設置で、自動的に庭中の水やりが完了するように
「自動散水ホース」の設置工事で、水やりの便利さが格段に上がりました。毎朝8時になれば自動で水やりが開始され、さらには上手く全体に水が行き渡るので、植木を枯らしてしまう心配もありません。最後にお客様へ必要事項をご説明した際も「水やりがとても便利になりました」と喜んでいただきました。
今回の「自動散水ホースの設置工事」のように、お庭に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府豊中市のご自宅における自動灌水(かんすい)工事をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の灌水ホース設置の事例
-
灌水ホース設置
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<自動散水ホース設置>
散水ホース 100m
散水コントローラー 1台
<作業時間>
2人1日
工事費用90,000円[metaslider id=8037]
畑作成と灌水ホース施工 外構工事 大阪府大阪市旭区
畑作成と灌水ホース施工
作業前
現状では、植木・花が育たないので砕石・雑草の撤去(撤去面積全体の3分の2)を行います。
堆肥混合状況
土を2t車3台搬入後、堆肥35袋を混合し整地し植木が育つ土作りをします。
灌水ホース取り付け状況
整地後、灌水ホースを取り付けタイマー設定を行います。ホースの位置は自由に変更できます。ホース・タイマーの変更はご相談ください。植木・花を植える予定です。
工事場所
大阪府大阪市旭区
工事内容
砕石撤去・畑作成灌水ホース取り付け自動散水タイマー取り付け及び設定
土 4.5㎥
灌水ホース 50m
堆肥 35袋(1袋40ℓ入り)
工事費用
130,000円税込
毎年お庭のお手入れに伺っていますが、所有している土地で、花・植木などを育てる場所を作ってほしいとのことで、元々ガレージで砕石などがあり、環境が悪かったのですが、砕石の撤去し土を新たに搬入することで環境を変え、花・植木などが育てられる場所を作りました。また、自動散水の設備を設置し植木・花の管理がしやすくなっています。自動散水のタイマー設定及びホース敷設変更は無料で変更させて頂きます。ご相談くださいよろしくお願いします。