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植木の移植・植え替え

植木の移植・植え替え

植木の移植・植え替えの作業事例。記事数は15件となります。

植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!

移植・植え替え

「鉢植えの木をお庭にまとめて植え替えたい」「引っ越しするので、元の場所の植木を新居の庭に植え替えたい」などの庭木の移植の事例をご紹介します。植木によって移植できる時期もことなりますので、お早めにご相談ください。

移植をする植木は同じ場所に何年、何十年も植わっている植木であることが多いため、根の張りがかなり広がり、幹もある程度太くなってしまった植木です。そんな植木を移植するには、掘り起こすだけでかなりの手間と時間、そして人の手では当然持ち運びできませんので、重機やクレーン車を必要とするからです。 さらに、植木屋さんで新しく購入する植木と違い、植えつけてから5年以上たち、根が張ってしまった植木の移植は枯れやすいです。 なぜなら、植木は根の先端の細根から水や養分を吸収しますが、移植する場合、四方の根を切らなければならないので、細根のある先端部は切ってしまうことになります。すると水を吸い上げられなくなってしまうからです。 そこで、移植の少し前に根切りをし、幹に近い所に細根を発生させる移植工法がよく使われます。つまり、根切りすると切ったところからたくさんの細根が出てきます。この移植のための根切りを「根回し」といいますが、根回ししていない移植は、ほぼ枯れてしまうといってもいいほど、根の活着は期待できません。そのため、2回(根回し+半年後の移植)の作業をもって計画通りにすすめる必要があります。 弊社では、移植の成功率を上げるため発根促進剤を使用します。植付には特殊改良材を使用します。 この点はご了承ください。 (なお、移植の場合、「枯れ保証」の対象とはなりません。)

施工事例

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

 

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様
作業前 作業後

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

「玄関前の植木をどこか別の場所に移動してほしい」とのご要望

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市西区のM小学校様より、「植木の移植」をお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

「玄関前の植木をどこか別の場所に移動させたい」とのご要望でした。

 

植木の移植先は特に決まっておらず、こだわりはないとのことでしたので、まずは現地へ訪問して現状を確認させていただきました。

 

現地では、ご担当者様とご相談のうえ、移植先を検討しました。

 

その後、作成した見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.枝葉のカット
2.植木の引き抜き

3.植木の植え付け

4.掃除・片づけ

 

1.枝葉のカット

 

まずは、移植後の植木の活着率(さし木・移植などした植物が、根づいて生長し続ける確率)を良くするために、のこぎりでシラカシ・カイヅカイブキの枝葉をカットしました。

 

植木を移植後は根が小さくなるので、枝葉がそのままですと外に出る水分が多くなってしまい、乾燥しやすく、枯れやすくなってしまいます。

そのため、根っことのバランスを取るために、枝葉を少なくする必要があります。

 

また、植木を運びやすくするためにも、出来るだけ枝葉を軽くしておきます。

 

2.植木の引き抜き

 

次に、植木を移植するために、シラカシとカイヅカイブキの周囲をスコップで掘り進めます。

半径30cmくらいの穴を50cmほど掘っていくと根っこが現れてきましたので、不要な根っこはのこぎりで切断し、植木を引き抜きました。

 

作業はシラカシ(写真右側)から行い、カイヅカイブキ(写真左側)も同様の作業を実施しました。

 

3.植木の植え付け

 

シラカシとカイヅカイブキは、それぞれ別の場所に移植しました。

カイヅカイブキは玄関の反対側の花壇の土を40cmほど掘り、そこに植え付けました。

 

また、シラカシは塀の内側の空いているスペースに移植しました。

その際、段差が1mほどありましたので、2人でぐるっとスロープ側に植木を運び、そこから上に上がって植え付けを行いました。

 

また、植木を移植する場所については、お客様に事前にお伝えして確認していただいています。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、植木に水やりを行い、片づけと掃除を行います。

植木を移植させる際に汚れたところは、水をかけてきれいに拭き取りました。

 

切った枝葉などのゴミの量は、軽トラック1台分でした。

 

小学校の玄関前の「植木移植作業」を2人1時間で完了

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様(移植後1)

 

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様(移植後2)

 

小学校の玄関前に植えられていたシラカシ・カイヅカイブキの移植作業が完了しました。

作業時間は、2人で1時間ほどでした。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「植木を動かせて良かったです」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植木の移植作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市西区で植木の移植作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■移植

シラカシ 1.5m 1本

カイヅカイブキ 1.5m 1本

 

<作業時間>

2人1時間

工事費用55,000円
 

 


お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様

 

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様
作業前 作業後

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様

シマトネリコのお手入れが大変なので、お手入れがしやすい木に植え替えてほしい

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのT様より、「木の植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

「シマトネリコのお手入れが大変なので、お手入れがしやすい木に植え替えてほしい」とのご要望でした。

 

シマトネリコは亜熱帯の植物で、雨が降るとよく伸びる木です。

ご自身で剪定するのは難しく、切り方によっては年3~4回剪定する必要が出てきてしまいます。

その反面、ブラシノキはそこまで伸びる木ではなく、丸刈りにも角刈りにもできるのでご自身でもお手入れがしやすいです。

 

今回はLINEにてお写真を送っていただき、見積もりをお送りしました。

その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.シマトネリコの撤去
2.ブラシノキの植栽

3.水やり
4.
掃除・片づけ

 

1.シマトネリコの撤去

 

まずは、3mほどあるシマトネリコの撤去を実施します。

シマトネリコの枝を、剪定ばさみとのこぎりを使って上から順に切っていきます。

 

その後、枝を30cmほど残して根の周りをスコップで掘り、伐採を実施します。

枝を残しておくのは、枝を引っ張りながら伐採作業を行うためです。

 

しかし、今回は根の両サイドに排水管があり、伐採作業によって管を傷付けてしまう恐れがありました。

そのため、伐採は実施せず、土の深いところで根を切り、その上から土を被せて埋めることにしました。

出来る限り深いところまで根を撤去したので、その後にシマトネリコが伸びてくることはないでしょう。

 

2.ブラシノキの植栽

 

次に、ブラシノキの植栽を実施します。

シマトネリコの撤去にために掘った穴の開いているところに、ブラシノキを植えていきます。

 

その際、バーク堆肥を混ぜながら土を埋め戻していきました。

ブラシノキが植わった後は、植木が倒れないように丸太の杭を設置しました。

 

3.水やり

 

植木の植替えが完了したら、たっぷりと水やりを行います。

ブラシノキは乾燥に強い木ですが、根が伸びていないうちは基本的に毎日水やりを行う方が良いでしょう。

 

根が伸びるには3年くらいかかり、その後、枝が伸びてくるので、しばらくは剪定を実施しなくても問題ありません。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、使用した道具を片付けて周囲を掃除します。

これで作業は終了です。

 

シマトネリコからブラシノキへの植替え作業が3時間で完了

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業後)

 

お手入れに苦労されていたシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え作業が完了しました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区でシマトネリコからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植替え

撤去

シマトネリコ H=3m 1本

植栽

ブラシノキ H=2m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様

 

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
作業前 作業後

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様

植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「シラカシからブラシノキへの植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

ご自宅のエントランスの花壇について、「植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい」とのご相談でした。

 

そこで、まずは現地へ訪問して状況を確認し、植わっていた植木の撤去と新たなシンボルツリーの植栽についてご相談させていただきました。

 

その後、作成した見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.シラカシの撤去
2.ブラシノキの植栽
3.水やり

4.掃除・片づけ

 

1.シラカシの撤去

 

まずは、花壇に植わっていたシラカシの撤去を行います。

シラカシの枝を上からのこぎりで切り、運びやすい大きさにしていきます。

下から30cmほどの枝は残しておきました。

 

その後、スコップで根元の土を掘り、残しておいた枝を引っ張って根っこを撤去しました。

その際、水道管が近くにありましたので、位置を確認して傷付けないよう注意して作業を行いました。

 

2.ブラシノキの植栽

 

次に、ブラシノキの植栽です。

新たなシンボルツリーとして、剪定が簡単なブラシノキを選びました。

 

まず、木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込み、土をきれいにならします。

その後、スコップで30cmほどの穴を掘り、ブラシノキを植えていきました。

また、杭を打って、ブラシノキが倒れないように枝を固定しました。

 

ブラシノキは伸びてきた枝をご自身で切ったり、刈り込んだりすることも簡単にできる植木です。

また、生長が遅めなので、毎年剪定をする必要がありません。

今回植えた木は3年ほどで根が伸び、その後、枝も伸びてくるでしょう。

枝が伸びてきて刈り込む際は、丸くしても四角くしても良いです。

 

3.水やり

 

植栽が完了したら、ブラシノキに水やりをします。

「水やりは毎日お願いします」とお伝えしました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、使った道具を片付けて掃除をします。

これで、全ての作業が完了です。

 

シラカシからブラシノキへの植替え作業が完了

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様(作業後)

 

管理の仕方に悩まれていたシラカシの撤去を行い、新たにブラシノキをシンボルツリーとして植えました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシラカシからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市生野区でシラカシからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植替え

シラカシ撤去 H=2m 1本

ブラシノキ植栽 H=2m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキ撤去して 植え替えしてブルーヘブンを植栽した事例
作業前 作業後

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!

大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ

 

1.カイヅカイブキの撤去

カイヅカイブキの写真例

 

※カイヅカイブキのイメージ写真

 

現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。

 

長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。

 

あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。

 

伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。

 

2.土壌の整地

カイヅカイブキを伐根後の写真

 

カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。

 

土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。

 

3.支柱の作成

植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。

 

約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。

 

4.ブルーヘブンの植栽

支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。

 

バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。

 

問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。

 

5.掃除・片づけ

最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に

ブルーヘブンの植栽した場面

 

こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例