除草の作業事例。記事数は38件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
建物(ご自宅やビルなど)の外壁に生えて取れなくなったツタの除去や、花壇やお庭の雑草を除去します。最近では、ソーラーパネル周りの除草ご依頼も多いです。除草後は、除草剤散布も可能です。狭い範囲でも対応いたします。
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作業前 | 作業後 |
高さ1~4mのシラカシ・ニレ・グミの木、計7本の「伐採」と「除草」を3人1日で実施した事例|大阪府堺市南区M様 |
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「空き家になっている家の植木を片付けたい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪府堺市南区のM様より、「伐採」と「除草」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「空き家になっている家の植木を片付けたい」とのご要望でした。
まずは、作業場所の確認のため、現地を訪問しました。 その後、メールにて詳細をやり取りさせていただき、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.除草作業 3.除草剤の塗布・散布 1.除草作業初めに、伐採作業の妨げになってしまう草と低い木を刈っていきました。 使用したのは、チップソー(円盤型の刃)を取り付けた草刈り機です。
ある程度草を刈ったら、一度刈った草や枝をきれいに片付け、再度草を刈っていきました。 その際、庭にはお客様ご自身で切られた枝が残っていましたので、それらもきれいに片付けていきました。
2.シラカシ・ニレ・グミの伐採次に、シラカシ・ニレ・グミの木の伐採を実施しました。
まずは、高さ1mのグミです。 グミの木の枝には鋭いトゲがあるため、作業の際は注意する必要があります。 今回は大きなままの方が作業しやすかったため、途中で切らず、のこぎりで根元から木を切っていきました。
次に、高さ4mのシラカシとニレの伐採です。 こちらは横に伸びている枝を切って幹だけの状態にし、その後、上から順に木を切っていきました。 幹は切った後に手で運びやすいように、30cm ~1mの長さで切っていきました。 幹の下の方は太くて重いため、短めに切っていくようにしています。 使用した道具は主にのこぎりで、幹の太い部分にはチェンソーを使用しました。
作業中は、塀の外側に駐車されている車に切った枝が当たらないように、枝を落とす場所などには注意しました。
3.除草剤の塗布・散布植木の伐採後、木の切り口に除草剤の原液をハケで塗っていきました。 また、裏庭全体には、規定量に薄めた除草剤を散布しました。
4.掃除・片付け最後に、使った道具の片付けと周囲の掃除を行いました。 これで全ての作業が終了です。
出たゴミの量は、軽トラック山盛り1台分でした。
シラカシ・ニレ・グミの木の「伐採」と裏庭の「除草作業」を3人1日で完了
高さ4mのシラカシ1本と、高さ4mのニレ1本、そして高さ1mのグミ5本の伐採作業が完了しました。 広さ20㎡の裏庭の除草作業も実施しています。 作業は3人で実施し、1日で終えることができました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。 ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシラカシ・ニレ・グミの木の伐採、除草作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府堺市南区でシラカシ・ニレ・グミの木の伐採、除草作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■伐採・除草 シラカシ H=4m 1本 ニレ H=4m 1本 グミ H=1m 5本 除草 20㎡
<作業時間> 3人1日
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工事費用60,000円
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作業前 | 作業後 |
駐車場角の植栽エリアの除草作業を1人3時間で実施した事例|大阪市都島区K様 |
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「伸びてきてしまっている草の除草作業をお願いしたい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市都島区のK様より、「除草作業」をメールにてご依頼いただいた事例です。
K様は市内で駐車場を経営されており、駐車場の角にある植栽エリアについて、「伸びてきてしまっている草の除草作業をお願いしたい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、作業スペースの面積やどんな草が生えているかの確認させていただき、見積りを作成しました。 その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.草刈り機での除草 3.掃除・片付け
1.草刈り機での除草現地に到着したら周囲の養生を行い、除草作業に取り掛かります。
今回は作業スペースのすぐ横に建物がありましたので、特に窓ガラスを傷付けないようにネットで養生してから作業を実施しました。
作業には草刈り機を使用します。 端から順に作業を進めていき、植木の周囲も丁寧に草を刈っていきました。
作業スペース近くに駐車されている車に関しては、事前に連絡をさせていただき、移動するなどのご協力もお願いしました。
2.除草剤の散布次に、除草作業後のきれいな状態を長持ちさせるため、除草剤の散布を実施しました。
気温が高くて雨も多い時期ですと、3日で10cmほど草が伸びてしまうこともありますが、除草剤を撒くと半月~1か月ほど草が伸びるのを遅らせることができます。
特に、梅雨が明けた7月~9月頃は草が伸びやすいので、作業後は除草剤をしっかりと撒くようにしています。
3.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと周囲の掃除を行います。
植栽エリアの外に飛んでいってしまった草も、熊手できれいに集めて片付けました。 これで、全ての作業が終了です。
出たゴミの量は、ゴミ袋2つ分でした。
広さ20㎡の植栽エリアの除草作業を1人3時間で完了
駐車場の角にある広さ20㎡の植栽エリアの除草作業が完了しました。 作業時間は、1人で3時間ほどでした。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。 ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの除草作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市都島区で除草作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■除草作業 20㎡ <作業時間> 1人3時間
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工事費用15,000円
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作業前 | 作業後 |
オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様 |
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「花壇が草だらけなので、きれいにしてほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区のK株式会社様より、「除草・枯木撤去・剪定作業」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
オフィスの屋上にある花壇について、「草だらけなので、きれいにしてほしい」とのご要望でした。
まずは、オフィスを訪問して現状を確認させていただき、見積もりを作成しました。 その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.除草 3.下草剪定
1.除草
10㎡の広さの花壇には木やハーブが植わっていましたが、しばらく放置されており、草だらけになっている状況でした。 そのため、まずは花壇の雑草を手で根っこから丁寧に引き抜いていきました。
2.枯木撤去
次に、枯れ木の撤去です。 枯れ木は中が腐っていて手で簡単に折れる状態でしたので、上から順に手で折っていき、最後に根っこまで引き抜きました。
3.下草剪定
次に、伸び放題でボサボサになっていた下草の剪定です。 花壇に植わっていたローズマリーなどのハーブは、はさみで小さく剪定して形を整えました。
4.掃除・片づけ
最後にゴミを運び出し、片づけや掃除をして作業は完了です。 ゴミは、45Lのゴミ袋10個分になりました。 作業場所がオフィスの屋上でしたので、ゴミは何度かに分けてエレベーターで下ろしていきました。
花壇の除草・枯木撤去・下草剪定の作業を3時間で完了
オフィスの屋上にある花壇の除草・枯木撤去2本・下草剪定の作業が完了しました。 作業は、1人で3時間かかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「だいぶすっきりしました」との声をいただきました。 ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの除草・枯木撤去・下草剪定の作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区で除草・枯木撤去・下草剪定の作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■除草・剪定 除草 10㎡ 枯木撤去 2本 下草剪定
<作業時間> 1人3時間
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工事費用20,000円
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作業前 | 作業後 |
勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様 |
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勝手口横のスペースから雑草が生えて困る!
大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
建物と隣地との境界の間に、舗装がされていない砂利敷きのスペースがあり、そこから雑草が伸びてくることに困っておられました。
雑草が生えてこないように、防草シートを砂利の下に敷いてほしいとのご依頼でした。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.敷かれている砂利を一旦のける
1.敷かれている砂利を一旦のける
今回、砂利の下に防草シートを敷設したいため、一度敷かれている砂利をのける必要があります。
建物と敷地境界にあるブロック塀までの幅が狭く、すべての砂利を一時的に置いておくスペースもないため、1~2㎡ずつ砂利をのけて、防草シートを少しずつ張り進めることにしました。
砂利をのける際は、生えている雑草も抜いていきます。 抜いた雑草はゴミ袋に入れて、砂利と分けながら作業を進めます。 砂利を再利用するためです。
砂利と雑草は混ざっているため、分別作業に時間を要しました。
2.防草シートを敷く
砂利をよけた部分は下の土が露出します。 その上に防草シートを敷いていきます。
防草シートは敷設後ずれることがないよう、U字型のピンで適宜固定していきます。
3.よけておいた砂利を戻す
防草シートを敷設した上に、よけておいた砂利を戻していきます。 砂利が均一に広がるよう調整しながら戻しました。
また、土の上に敷かれた砂利は、雨水や歩行による重さによって徐々に土の中に埋まります。 そのため、使える砂利が減少してしまいます。 今回は新たに10袋の砂利を追加しました。
4.掃除・片づけ
最後に、砂利に水を撒き、砂利の表面についた泥を落とし、きれいに仕上げます。 ゴミを撤去し作業は完了です。
砂利の間から伸びた雑草を取り除き、防草シートを敷設
防草シートの敷設により、草の生えない砂利敷きの土間が完成しました。
お客様からも「きれいになりました。これで草が生えずに安心です」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。 そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの除草・防草シートの敷設をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市生野区で除草や防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■除草
<作業時間> 1人 3時間
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工事費用30,000円
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大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
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作業前 | 作業後 |
花壇にトレニアとペチュニアを植栽した事例│大阪市平野区 K様 |
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放置していた花壇の草を抜いて、花を植えてほしい!
大阪市平野区の一戸建てに住まれているK様より、「除草」と「花植栽」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
放置している花壇で伸びている雑草にお困りでした。草を抜いて、新たに花を植えてほしいとのご依頼がありました。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.植栽する花を選択(事前)
1.植栽する花を選択(事前)
作業日より前に、どのような花を植えたいかをご相談します。
花の場合、種類を指定するとその季節に在庫がないものもあるため、花の色を指定していただくことが多くあります。
今回は、「青っぽい色を選んでほしい。赤色は控えてほしい」というご希望がありましたので、当社より「青紫色、赤紫色、白色」で構成してはどうかとご提案しました。
白色も含める理由は、青紫色や赤紫色が際立つようにするためです。
それらの色を持ち、今の季節に花が咲き、秋まで花が咲き続ける
をご提案し、決定いただきました。
ご相談時に写真をお送り頂いたため、写真より状況判断を行いました。 お客様に立ち合い頂く必要がないため、スムーズにやりとりが行えました。
2.除草作業
今回の除草は、スコップを用いて雑草の根も含めて取り除きました。 びっしりと生えていたため、しっかりと作業を行いました。
雑草を取り除いた後は、土の表面は凸凹になるため、整地をし、花を植えるための準備を行います。
3.花(トレニア・ペチュニア)の植栽作業
花を植える際は、ビニールポットに入った状態のトレニアとペチュニアを仮置きして、レイアウトを検討します。
花壇の奥行きは40cm程度あるため、花は2列配置できます。 奥の壁沿いに背の高いものを並べます。 手前には、背の低いものを並べました。 ビニールポットの径は8cm程度です。
レイアウトが決まると、端から順番にビニールポットの径の穴を掘り、一つずつ植えていきます。
すべての花を植え終えると、花用の固形肥料を撒き、水やりを行います。
4.掃除・片づけ最後にゴミを回収して、すべての作業が完了となります。
雑草が伸びる花壇から、青紫色や赤紫色、白色の花が咲くきれいな花壇へ
こちらが施工後の写真です。青紫色や赤紫色、白色の花が咲くきれいな花壇へと生まれ変わりました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回の花壇は土は十分な量があったため、土を足す必要はありませんでした。秋まで楽しめる花壇をつくることができまました。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽剪定などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で花壇の除草、トレニア・ペチュニアの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■花植栽 ■除草 <作業時間> 2時間
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工事費用13,000円
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作業前 | 作業後 |
砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様 |
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雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい
大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。
コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。
以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。
防草シート・砂利敷きの作業内容と手順作業の流れは以下です。
1.除草・整地
1.除草・整地まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。
「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。
溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。
砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。
2.防草シートの設置
土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。
溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。
防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。
3.砂利敷き防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。
まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。
お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。
4.掃除・片づけ
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<作業内容> ■防草シート ■砂利敷き
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工事費用80,000円
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大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
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作業前 | 作業後 |
【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様 |
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新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい
大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。
コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。
希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。
一戸建ての庭づくり手順以下の流れで作業を進めます。
1.打ち合わせ・設計(事前作業)
1.打ち合わせ・設計(事前作業)初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。
現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。
また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。
今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。
・雑草対策をおこないたい
2.材料調達(事前作業)お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。
材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。
購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。
3.草刈り(当日)朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。
雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。
4.物置の組み立て・設置お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。
収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。
物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。
本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。
ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。
最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。
5.花壇づくり物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。
花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。
また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。
石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。
6.防草シート・人工芝の設置人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。
土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。
ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。
人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。
7.植栽・砂利敷き人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。
花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。
お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。
植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。
8.水やり・掃除片付け植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。
人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に
人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。
仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。
当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。
大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■造園工事 ■物置 1か所 ■人工芝 8㎡ ■植栽 アオダモ H=1.8m 1本 シマトネリコ H=1.8m 1本 ハイノキ H=1.8m 1本 ■ピンコロ石積 8m
<作業時間> 1人 / 5日
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工事費用500,000円
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作業前 | 作業後 |
コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様 |
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クズ(葛)がボウボウに生えた敷地の雑草対策をして欲しい※上記写真は除草後のもの
大阪府吹田市に駐車スペースを所有されるT様より、敷地の裏にある溝部分の雑草処理をご依頼いただいた事例です。
以前からクズ(葛)の繁殖に悩まれており、約1年前にも訪問し、溝一面の雑草除去と除草剤散布・防草シートの設置をさせていただきました。
今回、防草シートを敷いていないコンクリートの隙間から再びクズが生えてきたとのことで、改めて雑草対策をご依頼くださいました。
以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】 1.除草剤の散布(1か月前)
作業の流れ手順を追って見ていきましょう。
1.除草剤の散布(1か月前)まずは溝一面に茂った雑草を除草剤で枯らし、取り除く作業から始めます。
除草剤が全体に染み込むには、散布からある程度の時間を置く必要があります。今回は薬剤が満遍なく行き渡るよう、防草シートを設置する1か月ほど前に訪問し、薬剤散布をおこないました。 2.枯れ草の撤去薬が全体に染み込み、枯れて除草しやすくなった状態のクズを取り除いていきます。
コンクリートの隙間からはみ出た根も、防草シート貼りの邪魔にならない様にノコギリで切断。回収できるものはすべて取り除き、雑草のない綺麗な状態にします。
3.防草シートの設置擁壁(ようへき)とコンクリートの隙間部分に、これ以上雑草が生えないよう防草シートを設置します。通常のシートでは幅が大きすぎるため、幅30㎝程のサイズにカットして使用しました。
カットした防草シートを現場に運び入れ、設置したい箇所に配置していきます。通常であれば専用の「ピン」でシートを土壌に固定するのが一般的ですが、今回はコンクリートの上からシートを設置するため、ピンが使用できません。
そこで今回は特別に、コンクリート専用のドリルでシートの上からコンクリートに穴をあけ、プラスチックの留め具とネジ釘で固定しました。
留め具は防草シートと馴染むよう、あえて緑色のものを使用しています。
防草シートの設置と固定が完了したら、専用の粘着テープをシートの上下に貼っていきます。防草シートとコンクリートの隙間をテープでしっかりと埋めることで、僅かな隙間から雑草が防ぐリスクを防止できるためです。
4.掃除・片づけ大量にでた雑草を回収し、持参した道具をすべて片付けたら今回の作業は完了です。
枯草を撤去し防草シートを設置したことで、雑草に悩まない美しい敷地に
敷地一帯を覆うクズの雑草をすべて取り除き防草シートを敷いたことで、スッキリとした景観に整いました。除草剤で根まで枯らしてからシートを設置したため、今後雑草が生える心配もありません。お客様にも「雑草の悩みが無くなって安心しました」と、喜んでいただけました。
今回の「コンクリート地面への防草シートの設置」のような特殊な施工にも、状況に合わせて臨機応変に対応いたします。
大阪府吹田市にて、雑草対策・防草シートの設置をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■剪定 <作業時間> 3人1日 |
工事費用35,000円
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大阪府, 薬剤散布, 防草シート(雑草対策), 除草
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作業前 | 作業後 |
一戸建ての防草シートを張り替え、除草剤散布をした事例│大阪市鶴見区 K様 |
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古くなったシートを撤去し、新しい防草シートを敷いてほしい
大阪府鶴見区にお住まいのK様より、ご自宅裏のスペースに敷いた防草シートを、新品に張り替えてほしいとご依頼いただいた事例です。
もともとご本人で防草シートを敷かれたそうですが、ボロボロになってしまったので、新たに張り替えてほしいとのご希望でした。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】 1.古いシートの撤去・整地
作業の流れ手順を追って見ていきましょう。
1.古いシートの撤去・整地まず既存の防草シートを、すべて撤去していきます。 シートを片付けたら、ゴロゴロした大きな石や、余分な雑草を手作業で取り除きます。地表がきれいになったら、レーキとスコップで土を平らにならします。 2.防草シートの張り替え整地が完了したら、雑草対策として土壌全体に除草剤を散布。 つぎに、新たに用意した防草シートを敷いていきます。道幅が1mと少しほど長さがあったため、2mのシートをカットして使用しました。
道の最奥(写真手前)からシートを敷いていき、中盤あたりで適宜シートをつなぎ変えながら、うまく隙間を埋めていきます。また道にはみ出た排水溝やトイレの形状にあうよう、シートをカットして使用しました。
シートを敷いたら周囲をテープで張り、長さ15cmほどの「コの字型」のピンを使い、約50cmの間隔で固定していきます。
3.片付け最後に使用した道具や、草・ゴミなどをすべて撤去したら、今回の作業は終了です。
隙間なく防草シートを施工し、雑草の心配もなくなった
はがれ掛けだった防草シートを、隙間なくしっかりと新品へ張り替えました。
お客様からは「キレイに仕上がりました。しばらく雑草の心配がなくなるので安心です」と喜んでいただけました。
個人では手のかかる防草シートの張り替えや雑草対策なら、弊社まで是非ご相談ください。
大阪市鶴見区で、防草シート敷き・除草剤散布をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■防草シート 15㎡ ■除草剤散布
<作業時間> 4時間 |
工事費用33,000円
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大阪府, 薬剤散布, 防草シート(雑草対策), 除草
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作業前 | 作業後 |
広さ100㎡のお庭の草刈り・薬剤散布事例 大阪市淀川区 |
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草刈りでの小石が飛散することによる、建物の破損を回避大阪市淀川区の民家にて、お庭の除草作業と薬剤散布を行った事例です。
このお庭には樹木も植えられているのですが、樹木の剪定作業は別の植木業者様にしてもらっているとのこと。その業者様は草刈りを行わないので、今回当社に草刈り作業のご依頼を頂きました。
ホームページを見てのお電話からのご依頼でした。草刈りは年1回定期的にしているとのことです。
作業の流れ1.現地調査(事前訪問)
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 現地調査
現場の様子を伺いに事前訪問を行います。
近隣の様子、雑草の量や、ゴミ運搬のトラックをどこに駐車するかなどを事前にチェックします。 2.除草作業
最初に草刈り機で小石が飛び跳ねて、建物ガラスに当たって割れることを防ぐために、建物の窓や扉を養生ネットでカバーしました。
今回のお庭は100㎡と土地が広かったのですが、雑草の中には特に障害物(庭石や残置物)がなかったため、まずは電動の草刈り機で全体を一気に刈って行きます。
途中で出てくる雑草のを掃除しながら、近くの駐車場に停めた軽トラックの荷台に集めます。今回は、雑草が湿っており、重量が重かったです。
そして、短くなった雑草を、最後にナイロンカッターで刈りなおします。
ナイロンカッターとは、ナイロン製のコードを高速で回転させ、草を引きちぎるようにして細かい部分を刈り取っていくカッターです。
ナイロンですので、庭石や塀に当たっても金属製の刃を傷めるということもありません。
地面からすれすれまで、土の地肌が見えるまで丁寧に刈っていきます。
3.除草剤を散布
草取りが完了したら、敷地内で除草剤を撒いていきます。今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。 4.片付け・お客様確認薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。
最後に依頼者様に立ち会っていただき、作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。
お客様の了承をいただいて、すべての作業が完了です。
広いお庭の雑草が無くなりスッキリ奇麗に100㎡の広いお庭の雑草を刈り取ると、スッキリ奇麗になりました。
今回の草刈り作業は午前9時に開始し、完了が17時でした。料金は35,000円です。
お客様ご自身で作業される場合は、雑草ゴミの処分や後の掃除が大変です。村上造園では、雑草ゴミも処分いたしますので、最後の掃除まで全部お任せください。
大阪市内でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■草刈り 除草
<作業時間> 1人8時間
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工事費用35,000円
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最近の施工事例
<剪定>
サルスベリ:H6m 1本
キンモクセイ:H3m 1本
モミジ:H3m 3本
低木(ヒラドツツジ):5㎡
<草刈り>
30㎡
<作業時間>
1日(2人)
工事費用:50,000円
作業内容を見る<剪定>
マキ:H3m 2本
低木(サツキ):5㎡
<除草>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:20,000円
作業内容を見る<伐採>
竹:H4m 20本
<剪定>
キンモクセイ:H3m 1本
低木(サツキ):5㎡
<草刈り>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:20,000円
作業内容を見る植木以外の作業内容
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