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薬剤散布
薬剤散布
薬剤散布の作業事例。記事数は5件となります。
薬剤散布記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
薬剤散布
葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
作業前 作業後 葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てにお住まいのM様より、「剪定」と「薬剤散布」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談でした。
また、ヤマボウシの下に生えている下草について、「下草の切り方が難しく、道に垂れ下がってしまっているので、きれいにしてほしい」とおっしゃっていました。
まずは、現地へ訪問してヤマボウシの葉の状態を確認させていただきました。
その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下草類の剪定
2.ヤマボウシの剪定3.薬剤散布
4.掃除・片付け1.下草類の剪定
まずは、下草類の剪定です。
ヤマボウシの下に植わっているワイヤープランツなどの下草が道に垂れ下がっている状態だったため、剪定ばさみを使い、花壇の枠が見える程度に小さく形を整えていきました。
また、ヒイラギナンテンも大きく育っていましたので、背が低くなるように剪定を実施しました。
2.ヤマボウシの剪定
次に、ヤマボウシの剪定です。
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いている」とおっしゃっていたM様。
葉の状態を確認させていただくと、菌が原因で葉に茶色い斑点が生じる褐斑病(かっぱんびょう)という病気でした。
ヤマボウシの剪定にあたっては、「赤い実が見たいので、実は残しておいてください」とのご要望でした。
そのため、木の上の方に付いていた実は出来るだけ残し、だらんと垂れ下がっていた枝や絡まってしまっていた枝、枯れ枝の剪定を実施しました。
剪定には、はさみやのこぎりを使用しました。
茶色い斑点が付いてしまっている葉はヤマボウシの左側に多く、全体の3分の1程度でした。
それらの葉が付いている小枝も、しっかりと切り落としていきました。
3.薬剤散布
剪定時に出たゴミを片付けた後、菌による病気予防のため、薬剤の散布を実施しました。
殺菌剤は原液を指定通りに薄め、スプレーで散布します。
その際、葉の表裏だけでなく、ヤマボウシ周囲の壁などにもまんべんなく散布をしていきました。
これは、病気の原因となる菌の胞子が周囲にも飛んでしまっている恐れがあるためです。
4.掃除・片付け
最後に、周囲の掃除と片付けをして、作業は終了です。
剪定時に出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。
ヤマボウシと下草類の「剪定」「薬剤散布」を1人2時間で完了
自宅前に植えられていた高さ3mのヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を実施しました。
作業は1人で実施し、2時間で終えることができました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました。これで病気が治ると良いです」との声をいただきました。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
「葉に斑点がある」「茶色く枯れている」など見た目でおかしなところがありましたら、病気を疑い、早めにご相談いただければと思います。
夏場は土の乾燥に気を付ける必要がありますが、散布した水が熱くなり、水枯れが起こってしまう恐れもあります。
夏場の水やりは暑い時間帯を避け、早朝や夕方以降に実施すると良いでしょう。
大阪府大阪市旭区でヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ヤマボウシ H=3m 1本
下草類
■薬剤散布
<作業時間>
1人2時間
工事費用10,000円
コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様
作業前 作業後 コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様
クズ(葛)がボウボウに生えた敷地の雑草対策をして欲しい
※上記写真は除草後のもの
大阪府吹田市に駐車スペースを所有されるT様より、敷地の裏にある溝部分の雑草処理をご依頼いただいた事例です。
以前からクズ(葛)の繁殖に悩まれており、約1年前にも訪問し、溝一面の雑草除去と除草剤散布・防草シートの設置をさせていただきました。
今回、防草シートを敷いていないコンクリートの隙間から再びクズが生えてきたとのことで、改めて雑草対策をご依頼くださいました。
以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.除草剤の散布(1か月前)
2.枯れ草の撤去
3.防草シートの設置
4.掃除・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.除草剤の散布(1か月前)
まずは溝一面に茂った雑草を除草剤で枯らし、取り除く作業から始めます。
除草剤が全体に染み込むには、散布からある程度の時間を置く必要があります。今回は薬剤が満遍なく行き渡るよう、防草シートを設置する1か月ほど前に訪問し、薬剤散布をおこないました。
2.枯れ草の撤去
薬が全体に染み込み、枯れて除草しやすくなった状態のクズを取り除いていきます。
コンクリートの隙間からはみ出た根も、防草シート貼りの邪魔にならない様にノコギリで切断。回収できるものはすべて取り除き、雑草のない綺麗な状態にします。
3.防草シートの設置
擁壁(ようへき)とコンクリートの隙間部分に、これ以上雑草が生えないよう防草シートを設置します。通常のシートでは幅が大きすぎるため、幅30㎝程のサイズにカットして使用しました。
カットした防草シートを現場に運び入れ、設置したい箇所に配置していきます。通常であれば専用の「ピン」でシートを土壌に固定するのが一般的ですが、今回はコンクリートの上からシートを設置するため、ピンが使用できません。
そこで今回は特別に、コンクリート専用のドリルでシートの上からコンクリートに穴をあけ、プラスチックの留め具とネジ釘で固定しました。
留め具は防草シートと馴染むよう、あえて緑色のものを使用しています。
防草シートの設置と固定が完了したら、専用の粘着テープをシートの上下に貼っていきます。防草シートとコンクリートの隙間をテープでしっかりと埋めることで、僅かな隙間から雑草が防ぐリスクを防止できるためです。
4.掃除・片づけ
大量にでた雑草を回収し、持参した道具をすべて片付けたら今回の作業は完了です。
枯草を撤去し防草シートを設置したことで、雑草に悩まない美しい敷地に
敷地一帯を覆うクズの雑草をすべて取り除き防草シートを敷いたことで、スッキリとした景観に整いました。除草剤で根まで枯らしてからシートを設置したため、今後雑草が生える心配もありません。お客様にも「雑草の悩みが無くなって安心しました」と、喜んでいただけました。
今回の「コンクリート地面への防草シートの設置」のような特殊な施工にも、状況に合わせて臨機応変に対応いたします。
大阪府吹田市にて、雑草対策・防草シートの設置をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
クロガネモチ H=4m 1本
マキ H=4m 1本
キンモクセイ H=2m 4本
カイヅカイブキ H=2m 4本<作業時間>
3人1日
工事費用35,000円大阪府, 薬剤散布, 防草シート(雑草対策), 除草
空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市
作業前 作業後 空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市
伸び放題の雑草を刈り取って、空地をキレイにしてほしい
大阪府豊中市の空き家にて、お庭の除草作業と薬剤散布を行った事例です。ご依頼者様は海外に出張されており、今回はメールやLINEを通じ、ご依頼を含め遠隔でやり取りいたしました。
長らく家を空けていたところ、ご近所から「草が伸びてうちの敷地に侵入している」と苦情の連絡が届いたとのこと。しばらくお手入れの必要がない様、伸び放題の草木をきれいに刈り取って、除草剤を撒くことをご提案しました。
【作業の流れ】
1.現地調査(事前訪問)
2.除草作業
3.除草剤散布
4.片付け・写真送付以下で詳しく説明していきます。
作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 現地調査
今回の様な遠隔のお客様の場合、現場の様子を伺いに事前訪問を行います。
玄関のお写真を送付して「物件が正しいか」を確認し、敷地面積や状況を加味してお見積りを発行します。
2.除草作業
当日、ご自宅に訪問し除草作業を開始します。最初に大きい草から抜いていき、ある程度目立った草木を取り除いたら、次にサイズの小さなものを除去。
2mほどの枯れた植木も、機械を使わず手で引き抜きます。
また伸びた植木がフェンスを越え隣の家に侵入していたため、迷惑にならないよう剪定。成長しても1年後まではみ出る心配がないよう、きつめにカットします。
同様に家の裏・駐車場・玄関前も雑草だらけでしたので、こちらも手作業で、石の間や砂利の隙間に生えた草を丁寧に抜いていきました。
3.除草剤を散布
家周りの草取りが完了したら、敷地内で植木の無い箇所すべてに除草剤を撒いていきます。
今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。
4.片付け・写真送付
薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。
最後に依頼者様への報告のため、作業後の様子をすべて写真に収めチャットにて送信。作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。
無事「問題ありません」とのご連絡をいただき、すべての作業が完了です。
伸び放題だった雑草が無くなり、スッキリしたお庭に
こちらが作業後の写真です。ボウボウに生えた草木を取り除いたことで、しばらく雑草の被害に悩まなくて済む、スッキリとしたお庭になりました。
お客様からは「キレイにしていただいてありがとうございます。また帰国した際にも、作業をお願いします」と嬉しいお声をいただきました。
除草作業をはじめ、お客様の立ち合いが難しい植木・お庭のメンテナンスも積極的にお受けしています。
・遠方に住んでいる
・日中忙しく、立ち合いが困難などのご事情にも柔軟に対処いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
大阪府内でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■除草 15㎡
■除草剤散布
<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円
使用している薬剤紹介
展着剤
マイリノー
葉・虫に
薬の付着を良くするための薬です。
いわばのりのようなもの。除草剤
サンフーロン
非選択タイプの除草剤です。散布後しばらくしてから花などの植え付けが可能です。
お店で見かけるラウンドアップと言う除草剤のジェネリック薬品です。
殺虫剤
トレボン
新しい薬で安全性は高く
即効性と残効性の両方をもち
長期効果があります。
マンション管理や公共機関で使用されています。
特にハチに対する毒性があり
ハチの巣の多い所に有効ですスミチオン乳剤
発売以来40年近く経った現在でも、高い効果と安全性と即効性が評価され、幅広い分野の多くの種類の害虫に対して、世界各地で使用されています。
殺菌剤
サンヨール
主にバラの病気治療用の薬剤です。
ダコニール1000
ウドンコ病などの細菌防除の薬です
Tags:薬剤散布
生垣のメンテナンス(生け垣 剪定 植木の剪定 薬剤散布 除草)大阪府大阪市旭区
生垣剪定前 生垣剪定後 生垣のメンテナンス(生け垣 剪定 植木の剪定 薬剤散布 除草)大阪府大阪市旭区
生垣のメンテナンス
大阪府大阪市旭区/K様宅
こちらK様宅の場合も、前の道が狭いため、駐車場はありますが、気を使うシーンや、細やかな作業を求められる現場です。
生垣のお手入れは、コツを覚えれば、ご自分でされる方もいらっしゃいます。
しかし、生垣は仕上がりがボサボサに見えてはとても格好が悪いですし、正しい剪定を知らずに行うと、虫が発生する原因になったり、日光が適度に当たらなくなって、木が病気にかかってしまう事もあります。やはり生垣のことを熟知したプロにお任せいただくのが安全です。
K様宅の生垣も、作業前は葉が道路に出ていたり、所々日が当たっていなかったりしている状態でしたが、作業後は水平で見栄えも良くなり、葉の状態も良くなりました。
作業は午前中ですみ、午前9時から始めて正午には終わりましたので、作業時間は3時間程度です。大阪市旭区の剪定事例
- 植栽
<作業内容>
<植木剪定>
ヤマモモ1本(高さ5m)、
キンモクセイ(高さ1.5m)1本、
サザンカ1本、
レッドロビン生垣H=2m長さ5m、
除草、<薬剤散布>
庭木全体<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円