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ヤマボウシ
ヤマボウシ
ヤマボウシの作業事例。記事数は3件となります。
ヤマボウシ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
ヤマボウシ
葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
作業前 作業後 葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てにお住まいのM様より、「剪定」と「薬剤散布」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談でした。
また、ヤマボウシの下に生えている下草について、「下草の切り方が難しく、道に垂れ下がってしまっているので、きれいにしてほしい」とおっしゃっていました。
まずは、現地へ訪問してヤマボウシの葉の状態を確認させていただきました。
その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下草類の剪定
2.ヤマボウシの剪定3.薬剤散布
4.掃除・片付け1.下草類の剪定
まずは、下草類の剪定です。
ヤマボウシの下に植わっているワイヤープランツなどの下草が道に垂れ下がっている状態だったため、剪定ばさみを使い、花壇の枠が見える程度に小さく形を整えていきました。
また、ヒイラギナンテンも大きく育っていましたので、背が低くなるように剪定を実施しました。
2.ヤマボウシの剪定
次に、ヤマボウシの剪定です。
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いている」とおっしゃっていたM様。
葉の状態を確認させていただくと、菌が原因で葉に茶色い斑点が生じる褐斑病(かっぱんびょう)という病気でした。
ヤマボウシの剪定にあたっては、「赤い実が見たいので、実は残しておいてください」とのご要望でした。
そのため、木の上の方に付いていた実は出来るだけ残し、だらんと垂れ下がっていた枝や絡まってしまっていた枝、枯れ枝の剪定を実施しました。
剪定には、はさみやのこぎりを使用しました。
茶色い斑点が付いてしまっている葉はヤマボウシの左側に多く、全体の3分の1程度でした。
それらの葉が付いている小枝も、しっかりと切り落としていきました。
3.薬剤散布
剪定時に出たゴミを片付けた後、菌による病気予防のため、薬剤の散布を実施しました。
殺菌剤は原液を指定通りに薄め、スプレーで散布します。
その際、葉の表裏だけでなく、ヤマボウシ周囲の壁などにもまんべんなく散布をしていきました。
これは、病気の原因となる菌の胞子が周囲にも飛んでしまっている恐れがあるためです。
4.掃除・片付け
最後に、周囲の掃除と片付けをして、作業は終了です。
剪定時に出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。
ヤマボウシと下草類の「剪定」「薬剤散布」を1人2時間で完了
自宅前に植えられていた高さ3mのヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を実施しました。
作業は1人で実施し、2時間で終えることができました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました。これで病気が治ると良いです」との声をいただきました。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
「葉に斑点がある」「茶色く枯れている」など見た目でおかしなところがありましたら、病気を疑い、早めにご相談いただければと思います。
夏場は土の乾燥に気を付ける必要がありますが、散布した水が熱くなり、水枯れが起こってしまう恐れもあります。
夏場の水やりは暑い時間帯を避け、早朝や夕方以降に実施すると良いでしょう。
大阪府大阪市旭区でヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ヤマボウシ H=3m 1本
下草類
■薬剤散布
<作業時間>
1人2時間
工事費用10,000円
ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様
作業前 作業後 ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様
花壇の手入れをしておらず草だらけ。何か花を植えてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てに住まれるT様より、「ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈り」をメールにてご依頼いただいた事例です。
自宅の庭にある花壇が手入れができておらず何か花を植えてほしい。そして伸び放題の芝刈りと、枯れた植木の代わりに新しく樹木を植えてほしいとのご要望でした。
植える花の数を算出するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植栽する花・木を選択(事前)
2.芝刈り
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
5.水やり・掃除・片づけ
1.植栽する花・樹木を選択(事前)
作業実施前に、植栽するための花と樹木を選び、仕入れを行います。
まず、花に関して、お客様にはご希望の花の色を選択いただきました。
紫、赤、黄の3種類を選ばれましたので、植栽する季節にあった花を当社のほうで選択し、仕入れを行いました。
今回仕入れたのは、パンジー25株とビオラ25株でした。
花の種類ではなく、花の色をお聞きするのは、季節にあった植栽で、仕入れ時に状態のよいものを選ぶためです。
次に、樹木の選択をしました。
植える場所は、隣家の玄関のすぐ隣です。
これまで植わっていた樹木は落葉樹で、秋には毎年落葉で隣家にご迷惑をおかけしていたとのことでした。そのため、今回は常緑樹であるヤマボウシをご提案し、選択することになりました。
ヤマボウシは、5~6月に花を咲かせるため、庭に彩りを与えます。
2.芝刈り
作業当日、まず芝刈り作業から実施しました。
芝刈りには、芝刈り機を使用します。
花壇のまわりなど、芝刈り機を使用できない部分はハサミを使用して芝を刈ります。芝を刈り終えると、一旦掃除を行います。
次の作業を行いやすくするためです。
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
次に、隣家の玄関隣にあたる場所に植わっていた落葉樹の枯れ木を撤去します。
枯れ木はほとんど腐っていたため、簡単に引き抜くことができました。
植わっている部分の周囲の土をスコップで掘り、枯れ木の根も撤去します。
次に植えるヤマボウシのために、深さ30センチ、直径30センチ程度の穴を開けました。
穴にヤマボウシを立て、その周囲には掘った土とたい肥を混ぜたものを詰めていきます。
ヤマボウシが植わると完成です。
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
次にパンジーとビオラを花壇に植えます。
最初に花壇にあった雑草を抜きます。
土をほぐしながら、清掃も行いました。土の量が少し少なかったため、花のための土を2袋追加しました。
土をきれいにならし、その上にポットに入ったままの花を仮置きします。
仮置きをすることにより、花壇の中のレイアウトのバランスを取ることができます。
レイアウトは、花の色、高さなどを考慮して検討しました。
また、お客様がお持ちだった鉢植え4つも一緒に植えてほしいとのご要望があったため、一緒にレイアウトを検討しました。
花のレイアウトが決まると、ポットのサイズに穴を掘り1つずつ花を植えていきます。
5.水やり・掃除・片づけ
すべて花が植えられると、最後に花と植木に水やりを行います。
植栽を実施する際は、たっぷりと水やりすることが大切です。
空いたポットや雑草などをきれいに掃除し、片づけが終わると作業は完了です。
ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成
ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
落葉樹は、落ち葉が一度にたくさん発生するため、植える場所によっては近隣への迷惑を掛けることがあります。
常緑樹へ植え替えすることによって解消することもできますので、お気軽にご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
パンジー 25株
ビオラ 25株
<作業時間>
1人 3時間
工事費用40,000円
大きく成長したヤマボウシとイチゴノキを剪定した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 大きく成長したヤマボウシとイチゴノキを剪定した事例│大阪市平野区 K様
家を建ててから一度も剪定していないヤマボウシとイチゴノキが大きく成長したので小さく剪定してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「ヤマボウシとイチゴノキの剪定」をメールにてご依頼いただいた事例です。
自宅を建てた際に植栽したヤマボウシとイチゴノキを一度も剪定したことがなく大きく成長していたため、小さく剪定してほしいとのご要望でした。
現状の写真をお送りいただいたため、写真を拝見して見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ヤマボウシとイチゴノキの剪定
2.掃除・片づけ
1.ヤマボウシとイチゴノキの剪定
まずは、隣家の敷地内に入ってしまっていたヤマボウシとイチゴノキの枝を剪定しました。
剪定にはハサミとノコギリを使用します。
次に、樹の高さを低くするために、脚立を使用して樹の上部の枝葉を剪定しました。
ヤマボウシとイチゴノキは、隣り合って植わっており、ウッドデッキと段差がすぐ近くまで迫っていました。
そのため脚立を立てるスペースが少ない点が、今回の剪定では注意するべき点でした。
お客様のご要望より、高さは2m程度になるよう仕上げました
樹木の剪定時は、剪定後もその樹木が健康に育つよう、剪定してもよい量・範囲を見極めながら実施します。
2.掃除・片づけ
剪定作業が完了したあとは、掃除と片づけを実施します。
大きな枝は手で集め、小さな枝葉はホウキを使用して清掃を完了しました。
大きく成長したヤマボウシとイチゴノキの剪定が完了
これまで一度も剪定していかなった高さ3mのヤマボウシとイチゴノキを剪定しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
ヤマボウシは5~6月に、イチゴノキは4月頃に、どちらも花を咲かせる樹木です。
剪定時期によっては翌年の花の数が減ってしまいます。理想的なタイミングは、花が終わったタイミングです。
今回は剪定にはベストなタイミングではなかったため、出来る限り花芽を残した剪定を実施しました。
花は少し少なくなりますが、出来る限り花が咲くよう注意して作業を進めました。また、脚立を立てるスペースが限られていたことも今回の作業で難しい点でした。
ご自身で庭木を剪定する際は危険が伴う場合もあります。
不安に感じられる場合は、お気軽にご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシとイチゴノキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でヤマボウシとイチゴノキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ヤマボウシ H=3m 1本
イチゴノキ H=3m 1本
<作業時間>
1人 2時間
工事費用10,000円