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造園・外構工事

造園・外構工事

造園・外構工事の作業事例。記事数は52件となります。

植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!

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カーポート・駐車場施工・飛び石の設置、花壇の修復・リフォーム、自動散水・フェンス設置・生垣作成・砂利敷・犬や猫の侵入防止に柵設置等を行います。植木は1本・芝生は1㎡から、砂利は1袋から販売致します。

施工事例

以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様

 

以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様
作業前 作業後

以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様

木の切り株を隠すように、花壇を作成してほしい

以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市住吉区の一戸建てにお住まいのJ様より「花壇作成」をご依頼いただいた事例です。

 

「以前伐採した木の切り株を隠すように、花壇を作成してほしい」とのご要望でした。

 

実際に現地へ訪問して花壇の寸法を測り、見積りをさせていただきました。

その後、見積にご納得のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.既存花壇の撤去
2.枕木のカット
3.枕木の枠組み・固定
4.土・植物の埋め戻し

5.掃除・片づけ

 

1.既存花壇の撤去

 

まず、元々あった花壇を撤去します。

 

その際、作業の邪魔にならないように、植えられていたアロエなどの植物も掘り起こし、一時的に端によけておきました。

 

2.枕木のカット

 

次に、花壇のサイズに合わせて枕木をカットします。

 

花壇はコの字型で、正面は幅2m、左右は幅60~70㎝です。

 

また、高さを出すために枕木を2段重ねることにしました。

 

枕木と枕木のつなぎ目のカットは難しいので、形が揃うように丁寧に作業を進めました。

 

3.枕木の枠組み・固定

 

枕木を設置するために、枕木1段分の土をスコップで掘っていきます。

これは、枕木を埋め込んで、花壇が動かないようにするためです。

 

土を掘ったら、1段目の枕木をコの字型に置いて、枕木同士をボルトで固定します。

その際、枕木が水平になるように注意して作業を行っていきます。

1段目の枠組みが終わったら、その上に2段目置いて、さらにボルトで固定します。

 

最後に、しっかりと枕木同士を固定するために、上からかすがい(木材同士をつなぎ止めるためのコの字型の釘)を打ち込みます。

 

4.土・植物の埋め戻し

 

花壇の枠が完成したら、土を埋め戻してならします。

 

「畑がしたい」とおっしゃっていましたので、土には堆肥を混ぜ合わせて使用しました。

 

また、元々使用されていた土だけでは足りなかったため、新たに土の量も追加しています。

 

端によけていた植物も埋め戻して、花壇の完成です。

 

5.掃除・片づけ

 

最後に、周囲をきれいに掃除して、作業は終了です。

 

コの字型の花壇作成が完了

以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様

 

枕木を使用したコの字型の花壇が完成しました。

施工前に見えていた木の切り株も、自然に隠すことができました。

 

作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇作成をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市住吉区で花壇作成をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇作成

枕木 6本

 

<作業時間>

2人3時間

工事費用65,000円
 

 


玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様
作業前 作業後

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

大阪から千葉に引越しするにあたり、玄関先にあるヤマボウシを移植してほしい

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

 

当社ホームページをご覧になられた千葉県船橋市の一戸建てにお住まいのK様より、「ヤマボウシ株立の移植をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

「大阪から千葉に引越しするにあたり、玄関先にあるヤマボウシを移植してほしい。このヤマボウシには思い入れがあり、千葉の自宅庭に植えたいと思っているとのご要望でした。

 

近距離での移植はご依頼いただくことも多いですが、今回は思い入れのある木だとのことで、大阪から千葉へと遠距離の移植をご希望されました。

 

移植には注意点がいくつかありますが、特に

 

  • ●植える場所の環境が植物に適しているか
  • ●遅くとも翌日には植えられるスケジュールが立てられるか
  • ●往復の交通費が予算内に抑えられるか

 

といった点は確認が必要です。

 

今回は全てクリアできることがわかったため、お見積りのうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.大阪にてヤマボウシを掘り起こし
2.ヤマボウシを大阪から千葉へ移送
3.千葉にてヤマボウシを植樹

 

1.大阪にてヤマボウシを掘り起こし

 

まず、お客様にご指示いただいた住所にお伺いし、ヤマボウシを掘り起こす作業を行います。

 

今回はお客様は千葉県にすでに移住されていたため、頂いた情報をもとに現場に訪問しました。
まれに頂く住所の情報では現場にたどりつけないことがあるため、事前確認をしてから訪問しました。

 

ヤマボウシの掘り起こしにはスコップを用います。
周囲の土を掘り、根を露出させます。

 

2.ヤマボウシを大阪から千葉へ移送

 

次に、ヤマボウシを大阪から千葉に移送します。

 

移送の際は距離があるため、時間がかかります。
その間にヤマボウシが弱ってしまわないよう、処置が必要です。

 

まず根の周囲には土が付いたままの状態で、麻の布で包みます。
さらに麻ひもにて布をしばり、外れないように固定します。

 

トラックにヤマボウシを載せ、ロープにて枝をコンパクトに縛り、シートで固定します。
高速道路にて枝が傷まないようにするためです。

 

千葉まで移動すると夜になるため、その日の作業は終了です。

 

3.千葉にてヤマボウシを植樹

 

翌朝、新居に到着すると、植樹作業を実施します。

 

まず最初に、植える場所の土に穴を掘ります。
深さ50cm、直径40cm程度の穴をスコップを用いて掘りました。

 

次に、トラックに積んでいるヤマボウシを運び入れます。
植えるのは裏庭のため、手作業で運びました。

 

ヤマボウシを掘った穴の中央に立て、周囲に土を埋め戻します。

 

その後水やりをし、木が倒れないようにする支えとなる支柱を立てて、支柱と木をロープで固定して移植は完了です。

 

新たな場所は、隣地が畑で日当たりもよく、庭の土を掘った際もゴミが埋まっているようなこともなく、ヤマボウシに適した環境を用意することができました。

 

大阪から千葉にヤマボウシを移植する作業が完了

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

 

大阪から千葉にヤマボウシを移植する作業が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「どうしても持って行きたかったヤマボウシだったので、運んでもらえてよかったです」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシの移植をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府池田市でヤマボウシの移植をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■大阪府池田市から移植

ヤマボウシ株立 H=3m 1本
交通費 1式

 

<作業時間>

1人2日間

工事費用100,000円
 

 


自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

自転車の駐輪スペースをつくるために花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様
作業前 作業後

自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

利用していない花壇のあるスペースに自転車を停めたいので、花壇を撤去してほしい

自転車の駐輪スペースをつくるために花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府八尾市の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

「自宅前にある花壇のあるスペースに、自転車を停めたい。スペースに余裕がないため、花壇を撤去してほしいとのご要望でした。

 

自宅を購入したときからあった花壇で、以前は木が植わっていたそうです。

 

しかし花壇はその後利用をしておらず、屋根もあるスペースのため、駐輪スペースとして利用したいとお考えになりご連絡いただきました。

 

LINEにて現状の写真をお送りいただいたため、写真より見積させていただきました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.花壇の土を撤去
2.花壇の枠のブロックを撤去
3.砕石・セメントの左官作業
4.掃除・片づけ

 

1.花壇の土を撤去

 

まず、花壇に入っている土を撤去します。
スコップを使用して土のう袋に詰めて運び出します。

 

周囲のコンクリートの高さより、8cm深くなるところまで掘っています。
のちほど施工する、砕石とセメントを流し込むための深さを確保するためです。

 

花壇の下には電気や水道の配管が埋設されている場合があり、それらを破損しないよう作業を進める際は注意が必要です。

 

今回の花壇には配管の埋設はなく、スムーズに進めることができました。

 

2.花壇の枠のブロックを撤去

 

次に、花壇の周囲に枠として設置されているブロックを撤去しました。

 

まず1つのブロックをドリルを使用して外します。

 

1つのブロックを取り除いたあとは、隣のブロックをハンマーで叩いて順番に外していきます。

 

3.砕石・セメントの左官作業

 

ブロックをすべて撤去したあとは、左官作業を進めます。

 

まず、セメントの下地となる砕石を敷設します。
土の上に直接セメントを流し込むと地盤が安定せず、セメントが割れたり、陥没してしまう可能性があります。

 

砕石を敷くことで、強度を増すことができます。

 

次に、セメントを流し込み、表面をコテという道具を用いて、ならします。

 

周囲のコンクリート面と高さが揃うようにならし、雨が降った際もきれいに水が流れるよう、高さや勾配に注意して作業することが大切です。

 

4.掃除・片づけ

 

左官作業が終わり、セメントが固まると施工は完了です。

 

今回は、住宅の基礎部分のすぐ横に花壇があったため、土が接した場所の汚れがどうしても残ってしまいます。

 

お見積りの段階でお客様にはその点をご説明し、同意していただいてからご契約しています。

 

できる限りの汚れを落とし、作業が完了しました。

 

花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了

自転車の駐輪スペースをつくるために花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

 

花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」とご納得されていた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府八尾市で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇撤去

花壇撤去 1㎡
残土処分 1㎡
左官工事 1㎡

 

<作業時間>

2人3時間

工事費用44,000円
 

 


戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
作業前 作業後

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

 

以前当社にて坪庭の施工をご依頼いただいた大阪市阿倍野区の3階建て一戸建てに住まれるK様より、「屋上の人工芝の張替えをお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

以前当社にて施工した坪庭にご満足いただき、今回もご相談をいただきました。

 

「屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしいとのご要望でした。

 

●屋上にある既存の人工芝の確認
●人工芝を階段を使って運び上げるための動線確認
●見積のための面積採寸
のために、スケジュールをご相談のうえご訪問しました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.既存の人工芝を剥がし撤去
2.掃除
3.採寸・仮置き
4.新しい人工芝の敷設
5.掃除・片づけ

 

1.既存の人工芝を剥がし撤去

 

まず、屋上にある既存の古くなった人工芝を剥がします。

 

接着剤が弱った部分より手で引っ張りながら順番に剥がしていきました。

接着剤がしっかり付いている部分は、ハサミやペンチを使用して剥がします。

 

剥がした部分に残る跡もきれいに剥がします。

 

剥がした人工芝は、廃棄しやすいサイズにするため、カッターナイフを使用して小さく切断し、袋に入れて1階まで運びます。

 

2.掃除

 

新しく人工芝を敷設する前に掃除を行います。

 

人工芝を処分する際、細かなゴミや繊維が発生します。

そのままにしていると、次に敷設する新しい人工芝を取り付ける粘着テープの張り付きが弱まってしまうため、丁寧に掃除する必要があります。

 

ほうきや掃除機を使用して残ったゴミを取り除きました。

 

3.採寸・仮置き

 

事前の下見でも採寸していますが、間違いが発生しないよう再度採寸します。

 

採寸した寸法を基に、1階ガレージのスペースにて新たに敷設する人工芝をカットします。

 

このタイミングでは少し大きめにカットします。

人工芝はかなりの重量があり、屋上には2人で階段を使って運び上げます。

そのため、持ち運びしやすいようカットするのです。

 

屋上にて、実際に敷設する場所に仮置きをします。

 

4.新しい人工芝の敷設

 

仮置きした人工芝を実際のサイズにカットします。

カットの際、糸くずが発生しますがそれらもきれいに切り取ります。

 

カットした人工芝は、人工芝専用の両面テープを使用して固定します。

 

屋上はコンクリート仕上げの床のため、両面テープを採用しました。

 

しっかりと固定できていない場合、強風にあおられる危険性があるため、ローラーなどを用いて確実に固定します。

 

「採寸・仮置き」と「新しい人工芝の敷設」を繰り返し、全ての人工芝を敷設しました。

 

5.掃除・片づけ

 

人工芝をカットする際には、糸くずなどのゴミが発生するため、屋上・階段・ガレージのスペースを念入りに掃除しました。

 

片付けを行い、作業は完了です。

 

古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

 

古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了しました。

 

今回使用した人工芝の寿命は8年で、芝が寝てしまいにくく、ふわふわした状態を長くキープしてくれる製品を選択しました。

 

安価で質の悪い人工芝は、3年程度で傷んでしまいます。

せっかく張替えを実施するのなら、質の高い人工芝を選択することをお勧めします。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の張替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市阿倍野区で人工芝の張替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■人工芝張替え

人工芝(メモリーターフ) 35㎡

 

<作業時間>

3人2日

工事費用450,000円
 

 


庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シートと砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シートと砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしいとのご要望でした。

 

見積と状況を確認するためご訪問しました。

施工面積もその際に確認しました。

 

防草シートの耐久年数は、約8年です。

しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。

理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。

 

今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ

 

1.雑草と芝生の刈り取り

 

まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。

 

後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。

 

2.既存の砂利の一時的な撤去

 

次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。

 

この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。

 

砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。

 

3.土の撤去

 

続いて、芝生の下にある土を撤去します。

 

スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。

後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。

 

敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。

何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。

 

掘り下げたあとは、平らになるようならします。

 

4.防草シートの敷設

 

次に、土の上に防草シートを敷設します。

 

敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。

 

50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。

防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。

 

防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。

防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。

 

5.砂利敷き作業

 

防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。

 

砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。

 

砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。

こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。

 

砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。

その後袋を開けて敷いていきます。

これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。

 

また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。

 

砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。

 

6.掃除・片づけ

 

全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。

 

掃除と片付けを行い、作業は完了です。

 

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シートと砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

 

庭の雑草対策のための

  • ●芝生撤去
  • ●防草シート敷設
  • ●砂利敷き

の作業が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例