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砂利敷き
砂利敷き
砂利敷きの作業事例。記事数は10件となります。
砂利敷き
砂利敷き記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
砂利敷き
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後 庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしい」とのご要望でした。
見積と状況を確認するためご訪問しました。
施工面積もその際に確認しました。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。
理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。
今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ
1.雑草と芝生の刈り取り
まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。
後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。
2.既存の砂利の一時的な撤去
次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。
この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。
砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。
3.土の撤去
続いて、芝生の下にある土を撤去します。
スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。
後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。
敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。
何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。
掘り下げたあとは、平らになるようならします。
4.防草シートの敷設
次に、土の上に防草シートを敷設します。
敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。
50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。
防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。
防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。
防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。
5.砂利敷き作業
防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。
砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。
砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。
こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。
砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。
その後袋を開けて敷いていきます。
これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。
また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。
砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。
6.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了
庭の雑草対策のための
- ●芝生撤去
- ●防草シート敷設
- ●砂利敷き
の作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 20㎡
砂利敷き 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用100,000円
砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい
大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。
コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。
以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。
防草シート・砂利敷きの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ1.除草・整地
まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。
「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。
溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。
砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。
2.防草シートの設置
土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。
溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。
防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。
3.砂利敷き
防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。
まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。
お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。
4.掃除・片づけ
最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。
ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に
こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。
防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。
お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■防草シート
10㎡■砂利敷き
10㎡工事費用80,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様
作業前 作業後 マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様
今植えている植物のメンテナンスが大変なので管理が楽なものに変えたい
大阪府都島区のK様よりマンション前に植えられた、ツゲ・ツツジの撤去とオタフクナンテンの植栽と砂利敷きを、ご依頼いただいた事例です。
「細やかな管理が必要なツゲとツツジは撤去して、楽に管理できる植物に植えかえたい」とご依頼をいただきました。
今回は、もし枯れそうになったら見た目で水やりのタイミングが分かるという点、メンテナンスを毎日しなくても美しさを保てる点から、オタフクナンテンをご提案しました。
オタフクナンテンは耐久性もあって、メンテナンスもしやすいです。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.ツツジとツゲを撤去
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板を設置
3.オタフクナンテン10株を植栽
4.砂利敷き・水やり
5.片付け
作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ツツジ・ツゲを撤去
手前にある消火栓回りに植わっているツツジは小さめのスコップで掘り起こして抜きます。
奥にあるライト周辺にあるツゲは、枝を数回に分けてノコギリで切り落とします。
幹のみの状態になったら、上から半分くらいの所をノコギリで切り落とし、土から1m程幹を残した状態にしたら、幹の周りの土をスコップで掘り起こします。
根が横に這っているため、大きい根はノコギリを使って切り、この作業を繰り返して幹を左右に動かしてグラグラと動けば、引き抜きます。
撤去したツツジとツゲは持ち帰って処分するため、軽トラックに積み込みます。
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板と防草シートを設置
ツツジがあった場所を整地します。平らになったら、プラスチックの仕切り板と防草シートを設置します。
写真の赤い四角箇所はプラスチックの仕切り板です。砂利のエリアと植木のエリアを仕切り板で分けています。
その後、砂利と土が陥没しないように防草シートを敷きます。
オタフクナンテン10株を植えた後に防草シートの上から砂利を敷きます。
砂利を先に敷いてからオタフクナンテンを植えると、砂利の上に土がかかってしまうかもしれない為、砂利は一番最後に敷きます。
3.オタフクナンテン10株を植栽
ツゲがあった場所にオタフクナンテン10株をバランス良く配置して、植える場所を決めます。
スコップで穴を掘り植える作業を10株分繰り返し、全部植え込んだら、土を上からかぶせます。
4.砂利敷き・水やり
先ほど防草シートを敷いた上に砂利を敷き、平らに整えます。オタフクナンテンには水をあげます。
5.片付け
周辺に散らばった枝や土を掃除して、用具を片付けます。
これて今回の作業は終了です。
お客様にはオタフクナンテンの水やりの方法をお伝えしました。
きれいでお手入れが簡単な花壇に
長らく水やりと剪定に苦労されていたとのことですが、今回の植え替えで楽に管理できる花壇になりました。
お客様からも「きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。
マンション前の植木の植木撤去・植栽・砂利敷き作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪市都島区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
ツゲ 2m×1本
サツキ 20株
<作業時間>
1人4時間
工事費用45,000円伐採, 大阪府, 抜根, 植栽, 防草シート(雑草対策)
自宅裏庭の雑草を処理し、防草シートと砂利敷きを実施│巨大な石を飛石に見立てた事例 大阪市鶴見区
作業前 作業後 自宅裏庭の雑草を処理し、防草シートと砂利敷きを実施│巨大な石を飛石に見立てた事例 大阪市鶴見区
裏庭の雑草対策をし、砂利敷きで景観を良くしたい。
大阪市鶴見区のK様より、自宅裏庭の雑草対策と防草シート、砂利敷きをご依頼いただいた事例です。
裏庭の一角に草が生い茂り、雑草処理でお困りだったお客様。「草を無くしたい」「ご近所から見られても、恥ずかしくない景観にしたい」とご希望でした。
そこで今回はボウボウに生えた雑草を処理し、防草シートと砂利敷きを実施。また庭に埋まっていた大きな石も、処分が困難だったため「飛び石」として配置することにしました。
手順としては以下のような流れです。
1.庭の巨大な石を”飛び石”として据付け(すえつけ)
2.ツツジの剪定(せんてい)
3.草取りと整地、ゴミ掃除
4.防草シート貼り
5.砂利敷き
6.片付け防草シートや砂利敷きで、雑草処理にお困りの裏庭を美しく改善
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.庭の巨大な石を”飛び石”として据付け(すえつけ)
お庭に2つ埋まっている巨大な石を、今回は「飛び石」としてお庭のアクセントに利用しました。
まず埋まっている石を掘り返して、一度作業の邪魔にならない場所へと移動。次にお庭のバランスを見ながら、丁度良い位置へ石を配置してみます。
本来「飛び石用」のものではないので、売り物と違い「表面がどこもゴツゴツしている」「重たい」など、利用するのも一苦労です。地表に露出するなるべく平らな面をそれぞれ選んだら、シャベルで穴を掘って石を埋めます。
完全に石が埋まってしまわない様、砂利の厚みも考慮して少し浅めに埋めるのがポイントです。
2.ツツジの剪定(せんてい)
庭の奥に植えられたツツジも、枝葉が左右に伸びすぎていたので剪定しました。
表面が丸みを帯びる様、ノコギリで枝葉をカットしていきます。また防草シートを敷く際、植木の下部が邪魔になるので根元部分は刈り上げるようにきつめに剪定しました。
3.草取りと整地、ゴミ掃除
草取りと整地、ごみ処理作業は同時並行で行います。
防草シートが問題なく貼れるよう、スコップやレーキ(熊手)を使いながら土地を平らに整えていきます。
4.防草シート貼り
草取りと整地が完了したら、防草シートを貼る作業に移ります。ツツジや飛び石の境目ギリギリまでシートを貼るため、植木が入るようにシートへ切り込みを入れる、あるいは飛び石用に防草シートを円状にくり抜いておきます。
シートをカットしたら地面に配置し、動かない様にピンで固定します。砂利が土に埋まってしまわない様、砂利を被せる面積より「やや広め」を意識してシートを敷いていきます。
5.砂利敷き
防草シートの上から、約10平方メートルの範囲に砂利を敷いていきます。
今回は白の砂利をご希望だったので、上品な白色と角ばった形状が特徴的な「白砕石(ハクサイセキ)」を使用しました。
6.片付け
砂利敷きを終えたら、庭全体に水を撒いて土をキレイに洗い流します。
最後に道具やゴミを片付けたら、すべての作業が完了です。
生い茂る雑草が無くなり、白い砂利と飛び石がオシャレなお庭に
こちらが施工後の写真です。庭を覆っていた雑草がなくなり、ツツジの植木もすっきりしたフォルムになりました。白い砂利と飛び石のコントラストも、良い味を出しています。お客様からも「かなり雰囲気が変わりましたね」と喜んでいただけました。
お庭の雑草対策や防草対策でお困りの方はいつでも気軽にご相談ください。実績と経験のある当社が、迅速丁寧にご対応します。
その他の砂利敷きの事例
-
砂利敷き
大阪市鶴見区で雑草対策や植木の剪定、防草シートや砂利敷を依頼するなら「村上造園」まで!
<作業内容>
■雑草対策
■防草シート
10㎡■剪砂利敷き
白砕石 10㎡
■飛石据付け
2か所<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円剪定, 大阪府, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草
マンション植え込みのクスノキを伐採│剪定と砂利敷きで外観を整えた事例 大阪市西淀川区
作業前 作業後 マンション植え込みのクスノキを伐採│剪定と砂利敷きで外観を整えた事例 大阪市西淀川区
植え込みを無くし手入れを簡単にしたい。砂利敷きで見栄え良く仕上げてほしい。
大阪市西淀川区のマンションにてエントランス付近の植え込みに生えたクスノキやツバキ、サツキを伐採し、その他の植木の剪定や砂利敷きを行った事例です。
今回は「クスノキが大きく管理が大変なので伐採したい。また植木の管理費を削減するため、植え込み自体を無くしてさら地にしてほしい」というご要望をいただきました。
ただし植木を全て無くすと見栄えが悪いので植え込み手前の植木は残した状態でさっぱり剪定し、クスノキを切った跡地には砂利を平らに撒くこととなりました。砂利の色味は先方のご要望で白を選びました。
手順としては以下のような流れです。
1.クスノキやツバキ、サツキを伐採
2.キンモクセイとサツキの剪定
3.防草シート貼りと防草剤の散布
4.クスノキの跡地に砂利敷き
以下で詳しい作業の内容を解説します。
3種の植木の伐採と2種の剪定(1日目)
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.クスノキやツバキ、サツキを伐採
まずはクスノキやツバキ、サツキの3種類を伐採します。作業効率を考えて、背の低いサツキからノコギリを使って切っていきます。
ツバキは胸の高さで一度チェーンソーで切り落とし、枝葉をさーっと払ってから根元付近で切断します。ツバキやクスノキはある程度背が高いので、複数回に別けて背を低くしていくのがポイントです。
最後に高さ5mほどのクスノキを伐採します。クスノキの跡地は最終的に防草シートを敷くので、なるべく地面を平らな状態に仕上げる必要があります。こちらもチェーンソーを用いて、根元ギリギリの位置でカットしていきます。
玄関と自転車置き場は人の出入りが多い為、切った枝葉が当たらない様、配慮しながら作業を進めました。2.キンモクセイの伐採と掃除
伐採せずに残すことに決めた、植え込み手前にあるキンモクセイとサツキの剪定を行います。キンモクセイは高さ3mほどの植木が2本、サツキは3㎡ほどの敷地に生えていました。
見映えの良いよう、また通行者の迷惑にならない様に枝葉を整えます。
剪定が終わったら作業で出た大量のゴミを掃除し、この日の作業は終了です。
防草シートと砂利敷き(2日目)
2日目の作業に入ります。
3.防草シート貼りと防草剤の散布
作業2日目はクスノキの跡地に防草シートと砂利敷きの作業を行います。
まずは植え込みの土地を平らに整えてから、不要な草が生えてこない様に防草剤を散布します。次に植え込みの形に合わせて防草シートを5㎡ほどにカットし敷いていきます。このときまずは面積の広い箇所からシートを切り分け、その後に細い溝などに使う分を切り分けるのがコツです。
4.クスノキの跡地に砂利敷き
防草シートを貼ったら、上から白玉砂利を平らに敷き詰めます。この日出たゴミを回収したら、全ての作業が完成です。
生い茂る植木が無くなり、エントランス周辺がさっぱりした外観に
こちらが施工後の写真です。手前のキンモクセイ・サツキを除き、一帯を覆っていた植木を伐採したことですっきりした見た目となりました。依頼者様からも「きれいになりましたね。これで掃除が楽になります」と喜んでいただけました。
植木の伐採や剪定、防草対策や砂利敷きでお困りの方はいつでも気軽にご相談ください。実績と経験のある当社が迅速丁寧にご対応します。
その他の砂利敷きの事例
-
砂利敷き
大阪市西淀川区でマンション植え込みの伐採や剪定、砂利敷きを依頼するなら、村上造園まで!
<作業内容>
<伐採>
クスノキ
H=5m 1本
ツバキ
H=3m 1本
サツキ
5㎡<剪定>
キンモクセイ
H=3m 2本
サツキ
3㎡<砂利敷き>
白玉砂利
5㎡
防草シート
5㎡
<作業時間>
2人2日
工事費用100,000円伐採, 剪定, 大阪府, 常緑樹, 防草シート(雑草対策)
巨大クスノキの伐採と植木の植栽│マンション敷地をスッキリと模様替え 大阪市平野区
作業前 作業後 巨大クスノキの伐採と植木の植栽│マンション敷地をスッキリと模様替え 大阪市平野区
クスノキの落葉に困っているので伐採し、敷地の模様替えもしたい
大阪市平野区のマンションにて巨大なクスノキを伐採し、敷地の一角を模様替えした事例です。
クスノキの大量の落ち葉掃除に、以前から手を焼いていたという依頼者様。近隣の敷地に落葉が入ってしまい、迷惑になることも気にかかっていたそうです。
そこでクスノキ本体と敷地一帯に茂るツルなども取り除き、代わりに手入れのしやすいシラカシなどの植木を植栽することとなりました。
手順としては以下のような流れです。
1.サツキなど背の低い植木から順に伐採。
2.巨大なクスノキを伐採。
3.カイズカイブキなどの剪定。
4.シラカシなどの植木を植栽。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
巨大カシノキを伐採し、マンション敷地のを模様替え
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.サツキなど背の低い植木から順に伐採
「クスノキ」「キンモクセイ」「サツキ」の3種の伐採から取り掛かります。作業のしやすさを考慮し、背の低いサツキから切っていきます。
チェンソーを使ってある程度まで幹を短くし、仕上げにノコギリで根元ギリギリの位置を切断します。
2.巨大なクスノキを伐採
高さ5m程とサイズの大きいクスノキは、それだけ伐採の工程も多くなります。
まず左右に伸びる枝を切り落とし、丸坊主の状態にします。次に幹をだるま落としの要領で、高さ約50cmずつ上から切っていきます。後から幹をトラックへ運ぶことも考慮して、持ち運び可能な大きさに切り分けるのがポイントです。
最後に根っこを残した状態で、根元ギリギリの位置を切断すれば伐採はすべて完了です。木の下にある電灯に刃先が当たらないよう、配慮しながらの作業は骨が折れました。
3.カイズカイブキなどの剪定。
駐輪場付近にある15本ほどのカイズカイブキを剪定し、形を整えます。あわせて20㎡ほどのサツキの剪定も行います。
剪定を終え、落ちた枝葉をきれいに掃除・トラックへ回収したら1日目の作業は終了です。
4.シラカシなどの植木を植栽。
翌日はシラカシ3本、サツキ55株の植栽に取り掛かります。
植木の伐採で丸見えになったマンションの1階を、うまく隠すようにシラカシを植えていきます。このときベランダへ植木の幹や葉が入らないよう、建物から1mほど間をあけて3本のシラカシを真ん中、両サイドと均等に配置するのがポイントです。
シラカシの植栽が終わったら、足元にサツキを配置します。なるべく敷地全体に配分できるように、またクスノキの根元をうまく避けるよう植えていきます。サツキも枝葉が前の道や駐輪場に伸びてしまわない様、植え込みのタイルから30㎝ほどあけるよう意識しました。
最後に植木へ水をまんべんなく撒いたら、作業はすべて完了です。大木が無くなり、スッキリと手入れもしやすい状態に
こちらが施工後の写真です。一帯を覆っていた植木を取り除いたことで、全体的にスッキリとした印象になりました。依頼者様からも「大変綺麗になりましたね」と喜びの声をいただきました。
今回のクスノキのような大木から小さな品種まで、植木の管理や手入れにお困りの方は、いつでも当社までお問い合わせください。熟練スタッフが迅速にご対応します。
大阪市平野区で植木の伐採・剪定・植栽を依頼するなら、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
その他の植栽事例
- 植栽