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大阪市の作業事例。記事数は191件となります。
大阪市庭木手入れ
大阪市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市
液晶画面が壊れてしまった散水コントローラーの交換を実施した事例|大阪市城東区Aマンション様
作業前 作業後 液晶画面が壊れてしまった散水コントローラーの交換を実施した事例|大阪市城東区Aマンション様
「散水コントローラーが壊れてしまったので、交換したい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区のAマンション様より、「散水コントローラーの交換」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「散水コントローラーの液晶画面が壊れてしまい細かな設定が出来なくなってしまったので、新しいものに交換したい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、機械のメーカーや状態、水道管のサイズなどを確認させていただきました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.散水コントローラーの取り外し
2.散水コントローラーの取り付け3.動作確認・設定
4.掃除・片付け1.散水コントローラーの取り外し
まず、桝の中に設置されていた散水コントローラーを外します。
スパナなどの水道工事に使用する道具を使い、継ぎ手を緩め、機械を外していきました。
作業中は水が飛び出ないように、バルブはしっかりと閉めて触らないように注意しました。
2.散水コントローラーの取り付け
次に、新しい散水コントローラーを取り付けていきます。
接続には新しく用意した継ぎ手を使用しました。
また、散水コントローラーにステンレスの散水ホースも取り付けました。
今回、散水コントローラーが壊れてしまった原因は、地面よりも低い位置に機械が設置されていたためです。
散水コントローラーは防水ではありますが、大雨などで水没してしまうと故障してしまう恐れがあります。
そのため、今回取付けた機械は地面よりも20~30cm上になるように設置しました。
3.動作確認・設定
最後に、水漏れがないかどうか、動作確認を実施します。
また、お客様のご要望に合わせて、散水時間の設定も行いました。
4.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
「散水コントローラーの交換作業」を1人3時間で完了
散水コントローラーの交換・水道接続などの作業が完了しました。
作業時間は、1人で3時間ほどでした。
作業後はお客様にご確認いただき、「安心しました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水コントローラーの交換をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区で散水コントローラーの交換をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水交換・機械撤去
散水コントローラー 1台
水道接続 1式
<作業時間>
1人3時間
工事費用66,000円
道路から室内が見えないようにヒメシャラ・オタフクナンテン・アベリアホープレイズを植栽した事例|大阪市鶴見区M様
作業前 作業後 道路から室内が見えないようにヒメシャラ・オタフクナンテン・アベリアホープレイズを植栽した事例|大阪市鶴見区M様
「家の前の道路から室内が見えないように植物を植えてほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の新築一戸建てにお住まいのM様より、「植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「家の前の道路から室内が見えないように植物を植えてほしい」とのご要望でした。
家の周囲には砕石が敷いてあるとのことでしたので、まずは状況を確認させていただくために現地へ訪問しました。
砕石が敷かれてある場合、中に防草シートが敷かれている場合があります。
その場合はシートをカットする作業も発生するため、砕石の下の状況を確認させていただきました。
M様のご自宅の場合は、防草シートはなく、土の上に直接砕石が敷かれていたため、そういった作業が必要ないことが確認できました。
植える植物は、「ヒメシャラを植えたい」「その他の植木は予算内で選定してほしい」とのことでした。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.砕石を移動させる
2.ヒメシャラの植栽3.オタフクナンテン・アベリアホープレイズの植栽
4.水やり・仕上げ5.掃除・片付け
1.砕石を移動させる
まずは、窓の前に植木を植える場所を決め、植える場所の砕石をスコップやレーキで移動させました。
また、移動させた砕石は植木を植えた後に元に戻すため、近くに仮置きしておきました。
2.ヒメシャラの植栽
次に、ヒメシャラを植えていきます。
砕石を移動して出てきた土をスコップで掘り、直径40cm、深さ40cmくらいの穴を開けました。
そこに2mのヒメシャラ1本を植え、土を戻し入れていきました。
3.オタフクナンテン・アベリアホープレイズの植栽
次に、オタフクナンテンとアベリアホープレイズの植栽です。
家の周囲には砕石が敷かれていて色味がなったため、ヒメシャラの足元には冬になると葉の色が緑から赤に色付くオタフクナンテンと、小さなかわいらしい花が咲くアベリアホープレイズを植えることにしました。
まず、ヒメシャラの周囲にスコップで穴を掘っていきます。
オタフクナンテンとアベリアホープレイズは小さな植木のため、直径15~20cm、深さ20cmくらいの穴を掘っていきました。
そこにオタフクナンテン5株とアベリアホープレイズ5株を植え、土を戻し入れていきました。
4.水やり・仕上げ
植栽が完了したら、植木の周りを丸く囲むように砕石を戻していきます。
その後、水やりを行い、砕石に付いた汚れなどもきれいに洗い流していきました。
仕上げにヒメシャラが倒れないように杭を打ち込み、植え込みにバークチップを撒いていきます。
5.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
ヒメシャラ・オタフクナンテン・アベリアホープレイズの植栽作業を1人2時間で完了
ヒメシャラ・オタフクナンテン・アベリアホープレイズの植栽作業が完了しました。
作業は、植木の高さや色のバランスが良く見えるように意識して行いました。
作業時間は、1人で2時間ほどかかりました。
作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヒメシャラ・オタフクナンテン・アベリアホープレイズなどの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区でヒメシャラ・オタフクナンテン・アベリアホープレイズなどの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ヒメシャラ H=2m 1本
オタフクナンテン 5株
アベリアホープレイズ 5株
バークチップ 1㎡
<作業時間>
1人2時間
工事費用55,000円
7mのクスノキ1本と5mのネズミモチ2本を1日で伐採した事例|大阪市鶴見区株式会社M様
作業前 作業後 7mのクスノキ1本と5mのネズミモチ2本を1日で伐採した事例|大阪市鶴見区株式会社M様
「植木が隣の敷地にはみ出してしまっているので、伐採してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の株式会社M様より、「伐採」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
「植木が隣の敷地にはみ出してしまっているので、伐採してほしい」とのご要望でした。
まずは、実際に現地へ訪問して状況を確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
今回伐採した植木は、7mのクスノキ1本と5mのネズミモチ2本です。
植木は倉庫とブロック塀の間から生えており、枝葉がブロック塀からはみ出してしまっている状況でした。
また、倉庫と塀の間はとても狭く、隣の会社様の敷地内から作業をさせていただく必要がありました。
そのため、事前に担当者の方から隣の会社様へのご連絡をしていただきました。
また、7mのクスノキ1本と5mのネズミモチ2本の伐採ということで、ゴミが多く出るため、作業場所へは2トン車でお伺いしました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.クスノキとネズミモチの伐採(ブロック塀から上)
2.クスノキとネズミモチの伐採(ブロック塀から下)3.掃除・片づけ
1.クスノキとネズミモチの伐採(ブロック塀から上)
まずは、はしごを使って上に登り、2mあるブロック塀からはみ出しているネズミモチの枝葉を切り落としていきました。
使用した道具は、のこぎりとチェンソーです。
クスノキも同様の作業を実施します。
クスノキはネズミモチよりも枝葉が大きく茂っていましたので、先に下枝を切って棒のような状態にしました。
その後、塀の上からはみ出ている枝を切り落としました。
切り落とした枝葉などのゴミは、一度トラックへ運び、周囲をきれいに掃除します。
2.クスノキとネズミモチの伐採(ブロック塀から下)
次に、ブロック塀で隠れている部分の木を切っていきます。
1人が塀の内側に入って伐採作業を行い、もう1人は塀の外側に待機して切った枝葉などを片付けていきました。
塀と倉庫の間は狭く作業は大変でしたが、それぞれの木を3回くらいに分けて切っていきました。
作業後、木の根元には除草剤を塗布しました。
3.掃除・片づけ
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
ゴミの量は、2トン車1台分でした。
7mのクスノキ1本と5mのネズミモチ2本の「伐採作業」を2人1日で完了
7mのクスノキ1本と5mのネズミモチ2本の伐採作業が完了しました。
作業時間は、2人で1日かかりました。
作業後は倉庫の担当者の方にお立ち合いいただき、「さっぱりしました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのクスノキやネズミモチの伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区でクスノキやネズミモチの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
クスノキ 7m 1本
ネズミモチ 5m 2本
<作業時間>
2人1日
工事費用80,000円
庭の植木を端に移動して「花壇作成」を実施した事例|大阪市鶴見区K様
作業前 作業後 庭の植木を端に移動して「花壇作成」を実施した事例|大阪市鶴見区K様
「植木を移動して、空いているスペースに花壇を作りたい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区にお住まいのK様より、「花壇作成」をメールにてご依頼いただいた事例です。
庭にはさまざまな植木が植わっていましたが、「植木を移動して、空いているスペースに花壇を作りたい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、どれくらいの大きさの花壇を作成できるか確認しました。
その後、作成した見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植木の移動
2.花壇の作成3.ラベンダーの植え付け
4.掃除・片づけ
1.植木の移動
まずは、花壇を作成するスペースを空けるため、庭に植わっていた植木を端に移動しました。
植木は手前からスコップで掘り起こし、奥の塀に沿ってL字型に植え付けました。
植木の配置は、植木の種類やボリューム感、そして背丈を踏まえて検討しました。
花壇完成後の庭全体の見栄えをイメージし、作庭しました。
2.花壇の作成
次に、お客様に花壇の作成位置を確認していただき、レンガ積みの花壇を作成していきました。
初めに、スコップで花壇を作成する場所の土を掘っていきます。
掘り取った土は後で花壇に戻し入れるため、庭の手前側に仮置きしておきました。
スコップで土を掘ったら砕石を入れ、その上にセメントを入れて1段目のレンガを並べていきます。
その際、アーチの最初と最後のレンガは、サイズが合うようにカッターでカットしておきました。
1段目の作業が完了したら、さらにコテでセメントを塗り、2段目のレンガを積んでいきます。
3段目も同様の作業を行い、半径1.5mの四分円(半円のさらに半分)の花壇を作成しました。
レンガを積んでいく際は、きれいに曲線を出すために慎重に作業を進めていきました。
また、お客様から「庭を歩きやすいように板を置いてほしい」とのご要望がありましたので、花壇の手前に板石を5枚並べました。
3.ラベンダーの植え付け
花壇の作成後、先ほど掘り取った土を花壇に戻し入れ、堆肥を混ぜ込みました。
そして、そこにラベンダーを20株植え、水やりを行いました。
4.掃除・片づけ
最後に、道具の片付けや周囲の掃除を行いました。
これで、作業は完了です。
花壇の作成作業を1人1日で完了
庭に植わっていた植木を端に移動し、花壇の作成を行いました。
作業は1人で行い、1日で完了しました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「イメージ通りです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇作成をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区で花壇作成をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇作成
レンガ積み 3段積み
板石 5枚
ラベンダー 20株
<作業時間>
1人1日
工事費用50,000円
小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様
作業前 作業後 小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様
「玄関前の植木をどこか別の場所に移動してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市西区のM小学校様より、「植木の移植」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関前の植木をどこか別の場所に移動させたい」とのご要望でした。
植木の移植先は特に決まっておらず、こだわりはないとのことでしたので、まずは現地へ訪問して現状を確認させていただきました。
現地では、ご担当者様とご相談のうえ、移植先を検討しました。
その後、作成した見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.枝葉のカット
2.植木の引き抜き3.植木の植え付け
4.掃除・片づけ
1.枝葉のカット
まずは、移植後の植木の活着率(さし木・移植などした植物が、根づいて生長し続ける確率)を良くするために、のこぎりでシラカシ・カイヅカイブキの枝葉をカットしました。
植木を移植後は根が小さくなるので、枝葉がそのままですと外に出る水分が多くなってしまい、乾燥しやすく、枯れやすくなってしまいます。
そのため、根っことのバランスを取るために、枝葉を少なくする必要があります。
また、植木を運びやすくするためにも、出来るだけ枝葉を軽くしておきます。
2.植木の引き抜き
次に、植木を移植するために、シラカシとカイヅカイブキの周囲をスコップで掘り進めます。
半径30cmくらいの穴を50cmほど掘っていくと根っこが現れてきましたので、不要な根っこはのこぎりで切断し、植木を引き抜きました。
作業はシラカシ(写真右側)から行い、カイヅカイブキ(写真左側)も同様の作業を実施しました。
3.植木の植え付け
シラカシとカイヅカイブキは、それぞれ別の場所に移植しました。
カイヅカイブキは玄関の反対側の花壇の土を40cmほど掘り、そこに植え付けました。
また、シラカシは塀の内側の空いているスペースに移植しました。
その際、段差が1mほどありましたので、2人でぐるっとスロープ側に植木を運び、そこから上に上がって植え付けを行いました。
また、植木を移植する場所については、お客様に事前にお伝えして確認していただいています。
4.掃除・片づけ
最後に、植木に水やりを行い、片づけと掃除を行います。
植木を移植させる際に汚れたところは、水をかけてきれいに拭き取りました。
切った枝葉などのゴミの量は、軽トラック1台分でした。
小学校の玄関前の「植木移植作業」を2人1時間で完了
小学校の玄関前に植えられていたシラカシ・カイヅカイブキの移植作業が完了しました。
作業時間は、2人で1時間ほどでした。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「植木を動かせて良かったです」とおっしゃっていただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植木の移植作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市西区で植木の移植作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■移植
シラカシ 1.5m 1本
カイヅカイブキ 1.5m 1本
<作業時間>
2人1時間
工事費用55,000円大阪府, 常緑樹, 植木の移植・植え替え
新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様
作業前 作業後 新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様
「リビングからつながるテラスに植木を植えたい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市都島区の一戸建てにお住まいのA様より、「植栽工事」をメールにてご依頼いただいた事例です。
A様は引っ越したばかりの新築にお住まいで、「リビングからつながるテラスに植木を植えたい」「何をどう植えるか、デザインからしてほしい」とのご要望でした。
そのため、まずは現地へ訪問して植木を植えるスペースのサイズを測り、どんな植木が欲しいかなどのヒアリングを実施しました。
その後、図面を引いてお客様にご確認いただき、ご納得いただいた内容で見積もりを作成しました。
植木は、お客様のご要望でしたキンモクセイを中心に背の高い植木を3本選定しました。
また、背の低い青々としたタマリュウで土にコントラストを付け、石垣のフチにはイワナンテンをあしらうことにしました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.石積み・整地
2.植栽3.水やり
4.掃除・片づけ
1.石積み・整地
テラスには元々一段下がった位置に植栽スペースがありましたが、お客様より「土を上の方まで盛ってほしい」とのご要望がありました。
土の高さを上げることで、リビングからも植栽がよく見えるようになります。
そのため、土をテラスと同じ高さまで盛れるように、植栽スペースの手前に石を積みました。
石同士はセメントで接着しています。
その後、植栽スペースにバーク堆肥を混ぜた土を追加し、整地をしました。
土は2トン車1台分、追加しました。
2.植栽
次に、土に植木を植えていきます。
初めに、背の高いブラシノキ・ハイノキ・キンモクセイを奥から順に植えていきました。
その後、背の低いタマリュウを奥から手前にかけて曲線を描くように植えていきました。
タマリュウに土が被ってしまうのを防ぐために、タマリュウと土の間にはプラスチックの仕切り板を入れています。
次に、キンモクセイの足元にコンフーサ、石垣のフチにイワナンテンを植え、石垣の手前にはバークチップを撒きました。
木を植える際は、植木の高さや色合いなどのバランスに注意して作業を進めました。
3.水やり
植栽が完了したら、植木に水やりを行います。
土が乾いたら、土の色を隠して濃い茶色に見せるためと雑草防止のため、バーク堆肥を撒きました。
4.掃除・片づけ
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
新築のテラスの「植栽工事」を1人4日間で完了
新築のテラスへキンモクセイやタマリュウなどを植える「植栽工事」が完了しました。
作業は、1人で4日間かかりました。
塀の向こう側は隣家に面していましたので、外に葉が飛んでいかないように植木は常緑樹を選定しています。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽工事をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市都島区で植栽工事をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽工事
土 1㎡
ブラシノキ 1.5m 1本
ハイノキ 1m 1本
キンモクセイ 1.5m 1本
タマリュウ 8㎡
コンフーサ
イワナンテン
バークチップ 2㎡
石積 1.5m
<作業時間>
1人4日間
工事費用100,000円
会社の緑地帯に残されていた切り株2株を抜根・撤去した事例|大阪市大正区A株式会社様
作業前 作業後 会社の緑地帯に残されていた切り株2株を抜根・撤去した事例|大阪市大正区A株式会社様
「枯れた木を切り倒したが、切り株が気になるので撤去してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区のA株式会社様より、「切株撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「枯れた木を切り倒したが、切り株が気になるので撤去したい」とのご要望でした。
切り株は会社のエントランス横にある緑地帯に1株残されており、反対側にももう1株ありました。
まずは、現地へ訪問して切り株の大きさを確認させていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.切り株の撤去
2.整地3.掃除・片づけ
1.切り株の撤去
まずは、スコップで切り株の周囲を掘っていきます。
20~30cmほど掘ったところで、のこぎりを使用して根っこを切り、さらに掘り進めていきました。
写真にあるような太さの切り株ですと通常はチェンソーも使用しますが、今回は根っこが腐っていたため、のこぎりだけでも切ることができました。
最終的に50cmほど土を掘り進め、根っこがぐらついてきたところで揺さぶりながら引き抜きました。
抜根した根っこは、軽トラックに載せて処分場へ運びました。
土の中には水道管や配線などが埋まっていることがありますので、確認しながら作業を進めました。
特に周囲に街灯などがある場合は、注意する必要があります。
2.整地
抜根後は、盛り上がっている土をきれいにならしていきます。
切り株があったところの穴は新しい土も加えて埋めていき、レーキを使って土を平らにしました。
その後、まだ柔らかい土をスコップや足で踏み固めていきました。
3.掃除・片づけ
最後に道具の片付けや掃除をして、作業は完了です。
ゴミは、10kgほどの袋2つ分となりました。
切り株2株の撤去作業を1人4時間で完了
会社の緑地帯に残されていた切り株2株の撤去作業が完了しました。
作業は、1人で4時間ほどかかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの切株撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区で切株撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■切株撤去
切株 2か所
<作業時間>
1人4時間
工事費用25,000円
枯れてしまっていた屋上の植木に散水コントローラー・ホースを設置した事例|大阪市都島区Kマンション様
作業前 作業後 枯れてしまっていた屋上の植木に散水コントローラー・ホースを設置した事例|大阪市都島区Kマンション様
「屋上の植木が枯れてきているので、散水ホースを設置してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市都島区のKマンション様より、「散水ホース設置」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「屋上の植木が枯れてきているので、散水ホースを設置してほしい」とのご要望でした。
散水ホースの設置にあたって、まずは水道の位置や必要なホースの長さを確認する必要がありました。
そのため、マンションへ訪問して現状を確認させていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.草木のカット
2.散水コントローラーの設置3.散水ホースの設置
4.散水コントローラーのタイマー設定
5.掃除・片づけ
1.草木のカット
まず、散水ホース設置の邪魔になってしまう花壇の草や木を、はさみでカットしました。
カットするのは、主にホースの通り道にある草や木です。
2.散水コントローラーの設置
次に、屋上にある水道の蛇口を、二股になっている金具を使って2つに分けました。
1つは屋上のタイルなどを洗う水撒き用のホース、もう1つは今回設置した散水ホースに繋げるためです。
それぞれの継ぎ目に、水撒き用ホースと散水コントローラー・散水ホースを取り付けました。
3.散水ホースの設置
次に、散水ホースを地面に沿って設置しました。
水道から花壇までは1mほどですが、通り道で足がひっかかってしまうと危ないので、出来るだけホースが邪魔にならないように壁にぐるっと這わせて取り付けていきました。
花壇の中は専用の継手を使ってホースを3列にし、50cm間隔で設置しています。
その際、水が意図しないところに流れていかないように、出来るだけホースが土に接するように這わせていきました。
草でホースが浮き上がってしまうところは、ピンで留めて固定しています。
4.散水コントローラーのタイマー設定
散水コントローラーは、毎朝1回、午前7時から40分間にわたって水を撒くように設定しました。
設定自体は朝・夕などの2回設定することができます。
5.掃除・片づけ
最後に周囲をきれいに掃除して、作業は完了です。
ゴミの量は、45Lのゴミ袋1つ分でした。
散水コントローラー・ホースの設置作業を5時間で完了
マンションの屋上にある植木に、散水コントローラー・ホースを設置する作業が完了しました。
作業時間は、1人で5時間ほどでした。
植木はしばらく放置されている状態でしたが、散水ホースを設置したことで楽に水やりができるようになりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、散水ホースによる散水の確認・水が漏れていないかどうかの確認をしていただきました。
確認後、「これで夏も安心です」とおっしゃっていただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水コントローラー・ホースの設置をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市都島区で散水コントローラー・ホースの設置をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水ホース設置
散水ホース 30m
散水コントローラー 1台
<作業時間>
1人5時間
工事費用70,000円
自転車置き場を作るために「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」を実施した事例|大阪市鶴見区K様
作業前 作業後 自転車置き場を作るために「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」を実施した事例|大阪市鶴見区K様
花壇を撤去して、自転車置き場にしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
家のエントランス横の花壇について、「花壇を撤去して、自転車置き場にしたい」とのご要望でした。
花壇の中には、地面よりも上に飛び出ている雨水桝がありました。
この雨水桝の高さを花壇撤去後の地面の高さまで下げられるかどうか確認する必要がありましたので、まずは現地に訪問させていただきました。
雨水桝の下の方には配管が枝分かれしている箇所があり、その位置によっては配管工事が必要になってきます。
現地で雨水桝のフタを開けて配管の状態を確認したところ、切り下げ作業が可能でしたので、そちらの内容で見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇撤去
2.雨水桝の切り下げ3.左官作業
4.掃除・片づけ1.花壇撤去
まずは、スコップで土や小石・草などを取り除いていきます。
この時、小さな石は土と一緒に処分できますが、草と土は別々に処分する必要がありましたので、それぞれ別のゴミ袋へ入れていきました。
次に、周囲のレンガをハンマーで叩き割って崩していきます。
その際、コンクリートの壁とレンガの境は、電動のカッターで切っていきました。
また、ポストの周囲や階段の横などもセメントがついていましたので、電動カッターで切り込みを入れてからハンマーで叩き割っていきました。
2.雨水桝の切り下げ
次に、表面に現れた雨水桝のフタを開け、配管を切っていきます。
道具はのこぎりを使用し、仕上がりの地面の高さを考慮して作業を進めました。
カットが完了したら、フタを閉めておきます。
3.左官作業
次に、左官工事です。
まずは、スコップで土を15cmほど掘っていきます。
そこに下地の砕石を10cmほど敷き詰め、レーキで平らに整地します。
その後、セメントを5cmほど流し込み、コテで抑えていきます。
この作業を3回繰り返し、セメントを塗っていきました。
最後に仕上げ作業としてセメントを塗り、コテで抑えて平らにならしていきます。
凹凸があると地面に水が溜まってしまうので、ここでしっかりときれいに修正を行いました。
4.掃除・片づけ
最後に、使用した道具を片付けて周囲を掃除します。
これで作業は終了です。
ゴミの量は、草がゴミ袋1個分、土や小石が軽トラック1台分、レンガが軽トラック1台分でした。
「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」を5時間で完了
家のエントランス横の花壇について、「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」が完了しました。
作業は、1人で5時間かかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」「さっぱりとして良かったです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事などをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区で花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事などをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
花壇撤去 5㎡
左官工事 5㎡
雨水桝(うすいます) 切り下げ 1か所
<作業時間>
1人5時間
工事費用70,000円
自転車を置くために駐車場脇の花壇を撤去した事例|大阪市東淀川区T様
作業前 作業後 自転車を置くために駐車場脇の花壇を撤去した事例|大阪市東淀川区T様
「自転車を置きやすくしたいので、花壇を撤去してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市東淀川区の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
駐車場脇の花壇はずっと放置されていた状態で、「自転車を置きやすくしたいので、花壇を撤去してほしい」とのご要望でした。
まずは現状を確認させていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植木撤去
2.残土処分・レンガ処分3.左官作業
4.掃除・片づけ1.植木撤去
まずは、スコップで土をどかしながら、花壇に植えられていた3本の植木を根本から撤去しました。
どかした土は、台車に載せてトラックへ運んでおきます。
2.残土処分・レンガ処分
土を運び終えたら、レンガをハンマーで叩き割っていきます。
隣隣のブロック塀との境は、塀を傷付けないように注意しながらカッターで切っていきました。
崩したレンガは、台車に載せてトラックへ運びます。
その後、土とレンガはそれぞれ別の処分場へ運び、処分しました。
花壇の奥側(家とブロック塀の間)には砂利が敷かれていましたので、砂利が流れ出ないように仕切りとして一部レンガを残しています。
3.左官作業
作業者1人が処分場へ行っている間、残りの1人が左官作業を行いました。
まず、スコップで地面から10cmほど掘り、そこに砕石を5cmほど敷き詰めてレーキで平らにならします。
その上にセメントを5cmほど塗り、コテできれいにならしていきました。
このセメントをならす作業は、仕上げ作業も含めて3回行いました。
4.掃除・片づけ
最後に、使用した道具を片付けて周囲を掃除します。
ゴミは、植木ゴミが45L袋2つ分、土が軽トラック1台分、レンガが軽トラック1台分となりました。
花壇の撤去作業を2人4時間で完了
一戸建ての駐車場脇にあった花壇の撤去作業が完了しました。
作業は、2人で4時間かかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」「自転車が置きやすくなりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市東淀川区で花壇撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
植木撤去3本
残土処分
レンガ処分
左官作業 3㎡
<作業時間>
2人4時間
工事費用50,000円