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大阪市の作業事例。記事数は213件となります。

   駐輪場の通り抜け防止のために「花壇作成」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区Kマンション様(作業後)  

 

大阪市庭木手入れ

 

大阪市記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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駐輪場の通り抜け防止のために「花壇作成」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区Kマンション様

 

 

駐輪場の通り抜け防止のために「花壇作成」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区Kマンション様  
作業前 作業後

駐輪場の通り抜け防止のために「花壇作成」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区Kマンション様

「駐輪場を通り抜けてしまう人がいるので、花壇を作成して通り抜けができないようにしたい」とのご要望

駐輪場の通り抜け防止のために「花壇作成」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区Kマンション様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市鶴見区のKマンションのオーナー様より、「花壇作成」をお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

「歩道から駐輪場を通り抜けてしまう人がいるので、花壇を作成して通り抜けができないようにしたい」とのご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、現況を確認させていただきました。

その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.花壇の作成
2.フェンスの設置

3.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽

4.掃除・片付け

1.花壇の作成

まずは、ブロックを積むための下準備として、地面にドリルで穴を開け、鉄筋を20本差し込みました。

その後、鉄筋の上にブロックを2段積み、約1.5㎡の三角形の花壇の枠組みを作成しました。

 

その際、駐輪場の屋根から流れてきた水が上手く流れるように、ブロックの下の段に水を流すためのパイプを3カ所設置しています。

 

次に、花壇の中に砂利を10cmほど入れ、排水層(水を排出するための層)を作りました。

これは、コンクリートの上に直接土を入れてしまうと、水が上手く流れずにプールのように溜まってしまう恐れがあるためです。

 

その後、砕石の上にバーク堆肥を混ぜ込んだ土を入れていきました。

 

2.フェンスの設置

次に、左端のブロックの上にフェンスを設置しました。

フェンスは幅2m、高さ1.2mで、元々設置してあったフェンスと似たデザインのものを選んでいます。

 

フェンスをブロックの穴に差し込んだ後、フェンスが抜けないように穴にセメントを流し入れて固定しました。

 

3.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽

次に、植栽作業を実施しました。

 

まずは、スコップで土に穴を掘り、高さ1mのヒメシャリンバイを3本、花壇に均等に配置して植えていきました。

そして、ヒメシャリンバイの横に杭を打ち、紐で固定しました。

 

その後、オタフクナンテンも同様に8株をバランス良く植えていきました。

 

4.掃除・片付け

最後に、周囲の掃除と片付けを行いました。

これで、全ての作業が終了です。

 

駐輪場通り抜け防止のための「花壇作成」を2人2日で完了

駐輪場の通り抜け防止のために「花壇作成」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区Kマンション様(作業後)

 

駐輪場の通り抜けを防止するために、「花壇作成」の作業を実施しました。

ブロックは2段積みにし、ブロックの上には一部フェンスも設置しています。

また、植木はヒメシャリンバイとオタフクナンテンを選びました。

 

作業時間は、2人で2日ほどでした。

 

作業後は、お客様にご確認いただき、「きれいになりました。これで問題がなくなりました」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇作成をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市鶴見区で花壇作成をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇作成

ブロック積み 2段

フェンス 幅2m 高さ1.2m

ヒメシャリンバイ H=1m 3本

オタフクナンテン 8株

 

<作業時間>

2人2日

工事費用250,000円
 

 


 

門柱横を自転車置き場にするために「花壇撤去」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市淀川区J様

 

 

門柱横を自転車置き場にするために「花壇撤去」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市淀川区J様  
作業前 作業後

門柱横を自転車置き場にするために「花壇撤去」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市淀川区J様

「花壇が必要なくなったので、撤去して自転車置き場にしたい」とのご要望

門柱横を自転車置き場にするために「花壇撤去」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市淀川区J様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市淀川区のJ様より、「花壇撤去」をお電話にてご依頼いただいた事例です。

「花壇が必要なくなったので、撤去して自転車置き場にしたい」とのご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、花壇の大きさや深さなどを確認した後、見積りを作成しました。

その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.土とブロックの撤去
2.左官作業

3.掃除・片付け

1.土とブロックの撤去

まずは、花壇の中の土を2トン車に積んでいきました。

土は、後から砕石とセメントを流し入れることを考慮し、地面から10cmほど下まで撤去しました。

 

次に、ブロックを手で持てる大きさになるまでハンマーで砕き、土とは分けて2トン車に積んでいきました。

 

2.左官作業

次に、花壇の土とブロックを撤去したところに、砕石を5cmほど敷いていきました。

その後、セメントを流し入れていくのですが、午後からの作業となり、1回目のセメントが固まるまでに夕方を過ぎてしまうため、1日目の作業はここまでとしました。

 

そして、2日目。

砕石を敷いた上に、練ったセメントを流し入れていきます。

セメントは3回に分けて、5cmほど流し入れていきました。

その後、セメントが乾いたら、再度セメントを塗り広げ、コテできれいに平らにしていきました。

これらの作業は、3~4時間かかりました。

 

3.掃除・片付け

最後に、道具を片付け、周囲の汚れもきれいに洗い流しました。

これで全ての作業が終了です。

 

出たゴミの量は、2トン車1台分でした。

 

門柱横の「花壇撤去」を2人2日で完了

門柱横を自転車置き場にするために「花壇撤去」を2人2日で実施した事例|大阪府大阪市淀川区J様(作業後)

 

門柱横を自転車置き場にするために、「花壇撤去」作業を実施しました。

作業は2人で実施し、2日ほどで終えることができました。

 

作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市淀川区で花壇撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇撤去

残土コンクリート処分 2トン車1台分

左官作業 1.5㎡

 

<作業時間>

2人2日

工事費用150,000円
 

 


 

段々になっている土地に高さ2mのアオダモ株立とハクチョウゲ・アベリアホープレイズを1人3時間で植栽した事例|大阪市城東区K様

 

 

段々になっている土地に高さ2mのアオダモ株立とハクチョウゲ・アベリアホープレイズを1人3時間で植栽した事例|大阪市城東区K様  
作業前 作業後

段々になっている土地に高さ2mのアオダモ株立とハクチョウゲ・アベリアホープレイズを1人3時間で植栽した事例|大阪市城東区K様

「家を購入したので、空いているスペースに木を植えたい」とのご要望

段々になっている土地に高さ2mのアオダモ株立とハクチョウゲ・アベリアホープレイズを1人3時間で植栽した事例|大阪市城東区K様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市城東区のK様より、「植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「家を購入したので、空いているスペースに木を植えたい」とのご要望で、植木についても「何かいい植木はないか?」とご相談をいただきました。

 

そのため、まずは現地へ訪問して日当たりの良さを確認し、植木のサイズなどのご要望もお伺いしました。

 

植木を植える予定の場所は高台となっており、日当たりの良さは平均的でしたので、日当たりの良い場所を好み、また、やや日陰でも育つアオダモやハクチョウゲをご提案しました。

また、日当たりの良い場所を好むアベリアホープレイズもおすすめし、上記内容で見積りを作成しました。

 

その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.整地
2.アオダモ株立の植栽

3.ハクチョウゲ・アベリアホープレイズの植栽
4.掃除・片付け

1.整地

まずは、手やスコップを使い、階段脇の雑草を撤去しました。

次に、土にバーク堆肥を混ぜ込み、凸凹になった地面を平らにならしていきました。

 

この際、元々植えてあった草花は「移し替えたい」とのご要望でしたので、枯れているものは取り除き、それ以外は端によけておきました。

 

2.アオダモ株立の植栽

次に、高さ2mのアオダモ株立の植栽を実施しました。

 

植木を植える場所は4段の段になっており、背の高い木を下の段に植えると、枝の陰になって花が見えなくなってしまったり、小さな植木が育たなくなってしまう恐れがありました。

 

そのため、バランスを見て下から3段目の真ん中に直径30~40cmの穴を掘り、木を植えていきました。

 

3.ハクチョウゲ・アベリアホープレイズの植栽

次に、ハクチョウゲとアベリアホープレイズの植栽を実施しました。

 

ハクチョウゲは、スコップで直径40cmほどの穴を掘り、下から3段目と4段目に合わせて8株の植木を植えていきました。

アベリアホープレイズも同様に、直径30~40cmの穴を掘り、1段目と2段目に8株を植えていきました。

 

また、端によけておいた草花は、下の段の手前側にバランスを見て植替えました。

 

その後、植木や草花にたっぷりと水やりを行いました。

 

4.掃除・片付け

最後に、道具を片付け、周囲の掃除を行いました。

これで全ての作業が終了です。

 

出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。

 

アオダモ株立・ハクチョウゲ・アベリアホープレイズの「植栽」を1人3時間で完了

段々になっている土地に高さ2mのアオダモ株立とハクチョウゲ・アベリアホープレイズを1人3時間で植栽した事例|大阪市城東区K様(作業後)

 

新築玄関前の階段脇に、高さ2mのアオダモ株立1本とハクチョウゲ8株・アベリアホープレイズ8株の植栽を実施しました。

作業時間は、1人で3時間ほどでした。

 

作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました、イメージ通りです」との声をいただきました。

気に入っていただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのアオダモ株立・ハクチョウゲ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市城東区でアオダモ株立・ハクチョウゲ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

アオダモ株立 H=2m 1本

ハクチョウゲ 8株

アベリアホープレイズ 8株

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用50,000円
 

 


 

草むしりに悩まれていた玄関前の植え込みに「防草シートと白玉砂利の敷設」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市北区T様

 

 

草むしりに悩まれていた玄関前の植え込みに「防草シートと白玉砂利の敷設」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市北区T様  
作業前 作業後

草むしりに悩まれていた玄関前の植え込みに「防草シートと白玉砂利の敷設」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市北区T様

「草むしりが大変なので、なんとかしてほしい」とのご要望

草むしりに悩まれていた玄関前の植え込みに「防草シートと白玉砂利の敷設」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市北区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市北区のT様より、「防草シートと白玉砂利の敷設」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

玄関前の門柱下の植え込みについて、「草むしりが大変なので、なんとかしてほしい」とのご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、玄関前の植え込みの面積を確認させていただきました。

その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.草と土の撤去・整地
2.防草シートの敷設

3.白玉砂利の敷設
4.掃除・片付け

1.草と土の撤去・整地

まずは、スコップで草と土の撤去を行いました。

土は、後で砂利を敷き詰めることを考慮し、3~4cm分取り除きました。

 

その後、凸凹になってしまった土をスコップで平らにならしていきました。

 

2.防草シートの敷設

次に、土の上に防草シートを敷いていきました。

防草シートは植え込みに合う大きさにカットし、ピンを使って固定しました。

また、シートの端はめくれないように、専用のテープで留めていきました。

 

その際、植え込み内には照明の配管(配線をカバーしている管)がありましたので、傷付けないように注意しながら防草シートをかぶせていきました。

 

3.白玉砂利の敷設

次に、防草シートの上に白玉砂利を敷き詰めていきました。

 

砂利は見積り時に白玉砂利をご提案させていただき、事前にサンプルをお持ちしました。

(その他、ピンクの砂利などご要望がありましたら、それらのお写真もお送りします。)

 

今回は、1袋10kgの白玉砂利を12袋使用しました。

 

4.掃除・片付け

最後に、周囲の掃除と片付けを行いました。

これで、全ての作業が終了です。

 

出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。

 

「防草シートと白玉砂利の敷設」を1人3時間で完了

草むしりに悩まれていた玄関前の植え込みに「防草シートと白玉砂利の敷設」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市北区T様(作業後)

 

玄関前の門柱下の植え込みについて、草を撤去し、防草シートと白玉砂利の敷設を行いました。

作業時間は、1人で3時間ほどでした。

 

作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました。これで草が生えてこなくなるので、安心です。」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの防草シートと白玉砂利の敷設をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市北区で防草シートと白玉砂利の敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■防草シート・砂利の敷設

防草シート 2㎡

白玉砂利 2㎡

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


 

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様

 

 

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様  
作業前 作業後

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様

「ウッドデッキにハイノキなどの植木を植えてほしい」などのご要望

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様(作業前1)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市此花区のA様より、「花壇作成」「植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

玄関前の門柱下について、「斜面になっていて土が道路側に流れてしまうので、レンガを積んで土が流れないようにしてほしい」「門柱下には後日、花を植えたい」との要望でした。

 

また、家の裏のウッドデッキには、「ハイノキなどの植木を植えてほしい」とのご依頼もいただきました。

 

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様(作業前2)

 

まずは、現地にて現状を確認し、見積りを作成しました。

その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.花壇作成
2.ウッドデッキへの植栽

3.掃除・片付け

1.花壇作成

まずは、玄関前の門柱下の周囲にレンガを積んでいき、花壇を作成しました。

レンガは見栄えが良くなるように、2段積みのコの字型にしています。

 

初めに、スコップで周囲の土を10~15cm掘り、レンガを設置する場所を作りました。

掘った土は後で元に戻すため、山にして端によけておきました。

 

そこに練ったセメントを流し入れ、その上に1段目のレンガを置き、さらにその上にセメントを塗り、2段目のレンガも積んでいきました。

レンガを積む際は、一度水に浸したものを使用しています。

これは、レンガが乾燥しているとセメントが乾きやすく、作業がしにくくなってしまうためです。

 

花壇の奥側(階段側)はレンガを積んでいませんが、右側のブロック塀は隣の家の敷地になるので、ブロック塀が撤去された時のことも考えてレンガを積んでいきました。

また、隣の家との境界を考慮し、ブロック塀とレンガの間は少しすき間を設けています。

 

レンガが積み終わったら、端によけていた土を元に戻し、さらに花用の土を花壇に追加しました。

 

2.ウッドデッキへの植栽

次に、ウッドデッキの角の植栽エリアに植木を植えていきました。

こちらの植栽エリアは深さが180cmほどあるため、扱いに悩まれていたようです。

 

まずは、フェンス側にブロックを2段積み、高さ40cmほどのブロック塀を作成しました。

このようにすることで、ブロック塀が足場となってお手入れや作業がしやすくなりますし、水撒きをした際に水が流れていくのを防ぐこともできます。

 

次に、植栽エリアに軽トラック1台分の土を追加し、スコップで凸凹した土を平らにならしていきました。

土には、バーク堆肥と花壇作成の際にあまった花の土も、肥料代わりに混ぜ込んでいます。

 

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様(作業後3)

 

植木は、お客様からリクエストいただいた高さ2mのハイノキ・ヒュウガミズキ・メギローズクローをご用意しました。

 

まず、植栽エリアの真ん中に、日陰の常緑樹として人気の高いハイノキを植えました。

ハイノキは日当たりが良すぎる場所には向かないのですが、こちらの場所はフェンスが高いため問題ありませんでした。

 

次に、フェンス沿いにヒュウガミズキを8株、手前には背が低いメギローズクロー8株をバランスを考えて植えていきました。

最後に、植木にたっぷりと水やりを行いました。

 

3.掃除・片付け

ウッドデッキにも水をかけ、周囲をきれいに掃除しました。

道具を片付けたら、作業は終了です。

 

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で完了

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様(作業後1)

 

今回は、玄関前の「花壇作成」と、ウッドデッキへの「植栽」作業を実施しました。

ウッドデッキには、高さ2mのハイノキ1本・ヒュウガミズキ8株・メギローズクロー8株を植えています。

作業は6人で、2日ほどかかりました。

 

玄関前の「花壇作成」とウッドデッキへの「植栽」を6人2日で実施した事例|大阪府大阪市此花区A様(作業後2)

 

作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇作成・植栽作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市此花区で花壇作成・植栽作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇作成・植栽

レンガ積み

ブロック積み 2段8m

ハイノキ株立 H=2m1本

ヒュウガミズキ 8株

メギローズクロー 8株

 

<作業時間>

6人2日

工事費用160,000円
 

 


 

高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根とフェンスの取り付けを1人1日で実施した事例|大阪市西淀川区T様

 

 

高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根とフェンスの取り付けを1人1日で実施した事例|大阪市西淀川区T様  
作業前 作業後

高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根とフェンスの取り付けを1人1日で実施した事例|大阪市西淀川区T様

「葉が落ちて近所の方の迷惑になってしまうので、植木を撤去してほしい」とのご要望

高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根とフェンスの取り付けを1人1日で実施した事例|大阪市西淀川区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市西淀川区のT様より、「伐採・抜根」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

家の玄関横に植えられていた高さ1.5mのプリペットとナンテンについて、「葉が落ちて近所の方の迷惑になってしまうので、植木を撤去して砂利を敷いてほしい」「目隠しのために、フェンスを設置してほしい」とのご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、植木の状態や砂利を敷く面積を確認させていただき、見積りを作成しました。

その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.プリペットとナンテンの伐採・抜根
2.防草シートと砂利の敷設

3.フェンスの取り付け

4.掃除・片付け

1.プリペットとナンテンの伐採・抜根

まずは、高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根を実施しました。

植木の撤去にはのこぎりを使い、切った枝木の長さが1mほどになるように2~3回に分けて木を切っていきました。

これは、切った枝木を車に積みやすくするためです。

 

作業中は、隣の家に枝葉を落とさないように注意しました。

最後は、木の根元で幹を切り、切り株の状態にしました。

 

その後、切り株の周りをスコップで掘り、バールも使って根っこを引き抜いていきました。

この際、すぐ横のブロック塀を傷つけないように、注意しながら作業を実施しました。

 

2.防草シートと砂利の敷設

次に、凸凹になった土をスコップで整地し、防草シートを敷き、さらにその上に土嚢袋で3袋分の砂利を敷き詰めていきました。

 

防草シートは、事前に土地の形に合わせてはさみでカットしておきます。

また、シートを敷いた後はピン10本ほどでシートを固定し、端は専用のテープで留めていきました。

 

3.フェンスの取り付け

次に、玄関前のブロック塀の上にフェンスを取り付けました。

まずは、奥行10cmのブロック塀に黒い金具を取り付け、フェンスを支えるための柱を2本設置しました。

その後、柱に幅2m高さ1.5mのフェンスを取り付けました。

 

フェンスは「ウッド調にしたい」とのことで、人工木を使用したプラスチック製のラティスを提案させていただきました。

ラティスとは、格子状の柵・フェンスのことです。

 

また、人工木は天然の木材に似せて作った人工的な建材で、腐りにくく、耐久性やメンテナンス性に優れています。

なお、柱は天然の木材ですが、防腐処理してあるものを使用しています。

 

4.掃除・片付け

最後に、道具を片付け、周囲の掃除を行いました。

これで全ての作業が終了です。

 

出たゴミの量は、軽トラック半分ほどでした。

 

「植木の伐採・抜根」「防草シートと砂利の敷設」「フェンスの取り付け」を1人1日で完了

高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根とフェンスの取り付けを1人1日で実施した事例|大阪市西淀川区T様(作業後)

 

高さ1.5mのプリペットとナンテンの伐採・抜根の作業を実施しました。

植木を撤去した後は、防草シートと砂利の敷設も行っています。

また、目隠しのためにウッド調のフェンスも取り付けました。

 

作業時間は、1人で1日でした。

 

作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのプリペットやナンテンの伐採・抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市西淀川区でプリペットやナンテンの伐採・抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■伐採・抜根

プリペット H=1.5m 1本

ナンテン H=1.5m

防草シート・砂利敷き 1㎡

フェンス取り付け 幅2m高さ1.5m 1枚

 

<作業時間>

1人1日

工事費用60,000円
 

 


 

水やりが大変だった花壇への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市城東区T様

 

 

水やりが大変だった花壇への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市城東区T様  
作業前 作業後

水やりが大変だった花壇への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市城東区T様

「水やりがしんどい」とのお悩み

水やりが大変だった花壇への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市城東区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市城東区のT様より、「散水ホース取付」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

玄関前の花壇について「水やりがしんどい」とのお悩みで、散水ホースとコントローラーの取り付けをご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、必要なホースの長さや蛇口の場所などを確認させていただきました。

その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.コントローラーの設置・設定
2.散水ホースの取付

3.掃除・片付け

1.コントローラーの設置・設定

まずは、コントローラーを家の奥にある蛇口に取り付け、自動散水の設定を行いました。

 

設定は、植木の種類や周囲の環境などから水が十分に足りるかを考慮し、決めていきます。

また、今回は「水道代が高くなってしまうと困る」と心配されていましたので、1日1回だけ、朝20分間、水が散布されるように設定しました。

 

2.散水ホースの取付

次に、コントローラーにホースを取り付け、花壇のある場所まで伸ばしていきました。

その際、コントローラーから花壇までは穴が開いていない通常のホースを使い、花壇の周囲では穴の開いている散水ホースをつなぎ合わせて使っています。

 

また、花壇の下には植え込みがありましたので、そこに植わっている植木の周りにもホースを這わせ、その後、上の花壇にもホースを這わせていきました。

その際、ホースが上に飛び跳ねないように、適宜ピンを使って固定しました。

 

3.掃除・片付け

最後に、周囲の掃除と片付けを行いました。

これで、全ての作業が終了です。

 

「散水ホース取付」を1人3時間で完了

水やりが大変だった花壇への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市城東区T様(作業後)

 

水やりにお困りだった玄関前の花壇に、散水ホースとコントローラーを取り付けました。

作業時間は、1人で3時間ほどでした。

 

作業後はお客様にご確認いただき、「これで夏も安心です」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの散水ホース・コントローラーの取り付けをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市城東区で散水ホース・コントローラーの取り付けをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■散水ホース取付

散水ホース 30m

コントローラー 1台

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用50,000円
 

 


 

家の前の花壇・植木鉢への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区K様

 

 

家の前の花壇・植木鉢への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区K様  
作業前 作業後

家の前の花壇・植木鉢への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区K様

「水やりが大変なので、散水ホースを取り付けたい」とのご要望

家の前の花壇・植木鉢への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区K様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市鶴見区のK様より、「散水ホース取付」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

家の前の花壇や植木鉢について、「水やりが大変なので、散水ホースを取り付けたい」とのご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、必要なホースの長さや蛇口の場所などを確認させていただきました。

その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.コントローラーの設置・設定
2.散水ホースの取付

3.掃除・片付け

1.コントローラーの設置・設定

まずは、コントローラーを蛇口に取り付け、自動散水の設定を行いました。

設定は植木の種類や周囲の環境などを考慮し、毎朝20分間、水が散布されるようにしました。

 

2.散水ホースの取付

次に、花壇や植木鉢に散水ホースを取り付けました。

 

コントローラーを取り付けた蛇口は、花壇から少し離れた場所にありました。

そのため、蛇口から花壇までは穴が開いていない通常のホースを使い、花壇や植木鉢の周囲では穴の開いている散水ホースをつなぎ合わせて使っています。

ホースが地面にきれいに沿わない場合は、ピンを使って固定しました。

 

また、植木鉢の周囲には、直径6mmほどの細いホースを使っています。

花壇の周囲に使ったホースに穴を開け、継手をさして細いホースをつなぎ合わせました。

そして、植木鉢を出来るだけ寄せて置き、植木鉢毎にホースをピンで固定しました。

 

3.掃除・片付け

最後に、周囲の掃除と片付けを行いました。

これで、作業は終了です。

 

家の前の花壇と植木鉢への「散水ホース取付」を1人3時間で完了

家の前の花壇・植木鉢への「散水ホース取付」を1人3時間で実施した事例|大阪府大阪市鶴見区K様(作業後)

 

家の前の花壇と植木鉢に、散水ホースとコントローラーを取り付けました。

作業は1人で行い、3時間ほどで終えることができました。

 

作業後はお客様にご確認いただき、「これで水やりが楽になりました」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの散水ホース・コントローラーの取り付けをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市鶴見区で散水ホース・コントローラーの取り付けをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■散水ホース取付

散水ホース 30m

コントローラー 1台

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用50,000円
 

 


 

2~3年維持できるように高さ1.5mのモチノキや高さ1mのソテツを1人2時間で剪定した事例|大阪府大阪市大正区T様

 

 

2~3年維持できるように高さ1.5mのモチノキや高さ1mのソテツを1人2時間で剪定した事例|大阪府大阪市大正区T様
作業前 作業後

2~3年維持できるように高さ1.5mのモチノキや高さ1mのソテツを1人2時間で剪定した事例|大阪府大阪市大正区T様

「近所の迷惑にならないように剪定をお願いしたい」とのご要望

2~3年維持できるように高さ1.5mのモチノキや高さ1mのソテツを1人2時間で剪定した事例|大阪府大阪市大正区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市大正区のT様より、「剪定」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

以前はおばあ様がお住まいでしたが、病院へ入られたとのことで空き家になっており、「1、2年ほど手入れができていないので、近所の迷惑にならないように剪定をお願いしたい」とのご要望でした。

 

まずは、現地へ訪問し、現状を確認させていただきました。

現在ご自宅を管理されている方は関東にお住まいでしたが、その場でお見積りをお出しすることができましたので、内容をご確認の上、そのまま弊社へご依頼いただきました。

  

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下草の剪定・草抜き
2.モチノキの剪定

3.ソテツの剪定
4.掃除・片付け

1.下草の剪定・草抜き

まずは、伸び放題になっていた下草の剪定や草抜きの実施です。

不要な草は手で抜き、その他の下草はバランスを見てはさみで刈り込んでいきました。

 

2.モチノキの剪定

次に、高さ1.5mのモチノキを、はさみを使って剪定していきました。

ブロック塀の向こう側の家に枝が当たらないように、左右に伸びた枝を30~50cm切り、最終的に高さは1mほどに下げました。

 

3.ソテツの剪定

次に、高さ1mのソテツの剪定です。

ソテツは、真ん中の幹の部分をのこぎりで切ってしまうと木が腐ってしまう恐れがあります。

そのため、古くなった黄色い葉や下を向いて日が当たらない葉を中心に、はさみで剪定していきました。

 

次回は何年後に剪定するのか分からなかったため、2~3年経っても問題ないように、数年後の枝の伸び方を想像しながら作業を実施しました。

 

4.掃除・片付け

最後に、使用した道具を片付け、周囲の掃除を行いました。

これで作業は終了です。

 

出たゴミの量は、軽トラック1台分でした。

 

モチノキやソテツ・下草の剪定を1人2時間で完了

2~3年維持できるように高さ1.5mのモチノキや高さ1mのソテツを1人2時間で剪定した事例|大阪府大阪市大正区T様(作業後)

 

高さ1.5mのモチノキと高さ1mのソテツの剪定を実施しました。

その他、下草の剪定・草抜きも行っています。

作業は1人で実施し、2時間で終えることができました。

 

作業後は、メールにて作業前後のお写真をお送りしました。

お客様からは「きれいになりました。これで数年は大丈夫です」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。

 

弊社では、遠方にお住まいの方からのご依頼もお受けしています。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのモチノキやソテツの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大阪市大正区でモチノキやソテツの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定

モチノキ 1.5m 1本

ソテツ 1m 1本

下草剪定草抜き 10㎡

 

<作業時間>

1人2時間

工事費用15,000円
 

 


 

葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様

 

 

葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
作業前 作業後

葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様

「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談

葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てにお住まいのM様より、「剪定」「薬剤散布」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談でした。

また、ヤマボウシの下に生えている下草について、「下草の切り方が難しく、道に垂れ下がってしまっているので、きれいにしてほしい」とおっしゃっていました。

 

まずは、現地へ訪問してヤマボウシの葉の状態を確認させていただきました。

その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下草類の剪定
2.ヤマボウシの剪定

3.薬剤散布
4.掃除・片付け

 

1.下草類の剪定

まずは、下草類の剪定です。

ヤマボウシの下に植わっているワイヤープランツなどの下草が道に垂れ下がっている状態だったため、剪定ばさみを使い、花壇の枠が見える程度に小さく形を整えていきました。

また、ヒイラギナンテンも大きく育っていましたので、背が低くなるように剪定を実施しました。

 

2.ヤマボウシの剪定

次に、ヤマボウシの剪定です。

「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いている」とおっしゃっていたM様。

葉の状態を確認させていただくと、菌が原因で葉に茶色い斑点が生じる褐斑病(かっぱんびょう)という病気でした。

 

ヤマボウシの剪定にあたっては、「赤い実が見たいので、実は残しておいてください」とのご要望でした。

そのため、木の上の方に付いていた実は出来るだけ残し、だらんと垂れ下がっていた枝や絡まってしまっていた枝、枯れ枝の剪定を実施しました。

剪定には、はさみやのこぎりを使用しました。

 

茶色い斑点が付いてしまっている葉はヤマボウシの左側に多く、全体の3分の1程度でした。

それらの葉が付いている小枝も、しっかりと切り落としていきました。

 

3.薬剤散布

剪定時に出たゴミを片付けた後、菌による病気予防のため、薬剤の散布を実施しました。

 

殺菌剤は原液を指定通りに薄め、スプレーで散布します。

その際、葉の表裏だけでなく、ヤマボウシ周囲の壁などにもまんべんなく散布をしていきました。

これは、病気の原因となる菌の胞子が周囲にも飛んでしまっている恐れがあるためです。

 

4.掃除・片付け

最後に、周囲の掃除と片付けをして、作業は終了です。

剪定時に出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。

 

ヤマボウシと下草類の「剪定」「薬剤散布」を1人2時間で完了

葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様(作業後)

 

自宅前に植えられていた高さ3mのヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を実施しました。

作業は1人で実施し、2時間で終えることができました。

 

作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました。これで病気が治ると良いです」との声をいただきました。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

「葉に斑点がある」「茶色く枯れている」など見た目でおかしなところがありましたら、病気を疑い、早めにご相談いただければと思います。

 

夏場は土の乾燥に気を付ける必要がありますが、散布した水が熱くなり、水枯れが起こってしまう恐れもあります。

夏場の水やりは暑い時間帯を避け、早朝や夕方以降に実施すると良いでしょう。

 

大阪府大阪市旭区でヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定

ヤマボウシ H=3m 1本

下草類

■薬剤散布

 

<作業時間>

1人2時間

工事費用10,000円