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大阪市
大阪市
大阪市の作業事例。記事数は210件となります。
大阪市庭木手入れ
大阪市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市
マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後 マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
マンション前の植木をさっぱりしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「ハナミズキ・オタフクナンテン・アベリアの剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション前の植木をさっぱりしたい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。
後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
2.ハナミズキの剪定
3.掃除・片づけ
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
最初に、道路からマンション入口まで続く通路に垂れ下がった、オタフクナンテンとアベリアを剪定しました。
ご要望である「見た目をさっぱりする」ため、枝葉によって隠れていた植栽スペースのブロックがすべて現れるぐらいに、剪定します。
また、通路の反対側であるお隣の敷地との境にあるフェンスからも枝葉がはみ出し、お隣にご迷惑をお掛けしていたため、そちら側も剪定しました。
剪定には、刈り込みバサミを使用しています。
2.ハナミズキの剪定
次に高木のハナミズキを剪定しました。
葉が茂った際に鬱蒼としないよう、形を整えつつすっきりさせる剪定を実施しました。
また剪定を毎年実施されるご予定ではないため、数年間剪定しなくても見た目を維持できることにも注意して作業を行いました。
幹から出ている枝や、お隣の敷地まで伸びてしまっている枝を中心に剪定しています。
ハナミズキは4月に花が咲くため、剪定の仕方を誤ると花が咲かなくなってしまいます。
花の芽を見極め、できるだけ減らさない剪定を行いました。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。
「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区でオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ハナミズキ H=3m 1本
オタフクナンテン・アベリア 30㎡
<作業時間>
1人2時間
工事費用15,000円
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後 庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしい」とのご要望でした。
見積と状況を確認するためご訪問しました。
施工面積もその際に確認しました。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。
理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。
今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ
1.雑草と芝生の刈り取り
まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。
後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。
2.既存の砂利の一時的な撤去
次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。
この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。
砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。
3.土の撤去
続いて、芝生の下にある土を撤去します。
スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。
後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。
敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。
何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。
掘り下げたあとは、平らになるようならします。
4.防草シートの敷設
次に、土の上に防草シートを敷設します。
敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。
50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。
防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。
防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。
防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。
5.砂利敷き作業
防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。
砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。
砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。
こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。
砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。
その後袋を開けて敷いていきます。
これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。
また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。
砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。
6.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了
庭の雑草対策のための
- ●芝生撤去
- ●防草シート敷設
- ●砂利敷き
の作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 20㎡
砂利敷き 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用100,000円
元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。
お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ
1.樹種の選定(事前作業)
ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。
現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。
ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。
新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。
剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。
お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。
2.ソヨゴと下草の撤去
作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。
下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。
下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。
掘り返した土を周りに埋め戻します。
その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。
植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。
スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。
4.散水ホースの延長
現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。
散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。
同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。
樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。5.水やり・掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了
ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■撤去
ソヨゴ H=2m 1本
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
アベリアホープレイズ 5株
■散水ホース延長 2m
<作業時間>
1人3時間
工事費用50,000円
樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
シマトネリコの根が樋の排水管を破損したり、詰まらせたりしないか心配なので、根から全て撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てに住まれるT様より、「シマトネリコの抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「自宅の駐車スペース脇にあるシマトネリコの根が、樋の排水管のすぐ上に植わっている。
植木の根によって排水管が破損したと知り合いから聞き、不安である。根から撤去してほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの伐採
2.シマトネリコの根を撤去
3.整地・掃除・片づけ
1.シマトネリコの伐採
抜根作業を開始する前に、シマトネリコを切り株の状態にします。
枝葉や幹を、はさみやノコギリを使用して伐採します。
切り株だけ残る状態にして、次の作業に移ります。
2.シマトネリコの根を撤去
次に、切り株の周囲の土をスコップを使って掘ります。
切り株の下には樋の排水管が埋まっているため、作業で排水管を傷つけてしまわないよう、園芸用の小さなスコップで慎重に掘り進めました。
切り株を手で揺さぶり、徐々に土から取り除いていきます。
太い根はノコギリを使用して切っていきます。
根は排水管に絡んでいたため、注意しながら剥がしました。
3.整地・掃除・片づけ
全ての根を撤去し終えると、取り除いた土を埋め戻します。
土の量が少し減っていたため、土を追加しました。
表面を整地し、掃除と片付けを行い、作業は完了です。
シマトネリコの抜根が完了
シマトネリコの抜根が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。すっきりしました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
シマトネリコに限らず、植物の根は排水管を痛めることがあります。
排水管の中に根が侵入した場合は、排水管を破損してしまったり、根で詰まらせてしまったりします。
そうなる前であっても、排水管を変形させてしまうこともあります。
そういった深刻なトラブルになる前に、こういった排水管付近の植物がある場合は、プロにご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区でシマトネリコの抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■抜根
シマトネリコ H=0.5m 1本
<作業時間>
1人 1時間
工事費用5,000円
庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
作業前 作業後 庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい
大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。
お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。
通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。
花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順
以下の手順で作業をおこないます。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除1.下見調査・打ち合わせ(事前)
作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。
今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。
お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。
2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)
作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。
不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。
3.花壇のレンガ積み(1日目)
地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。
レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。
今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。
溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。
セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。
4.芝張り(2日目)
翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。
雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。
土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。
1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。
この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。
5.水やり・掃除(2日目)
芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。
レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。
レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成
こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。
完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。
お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■レンガ積み
3段 10m■芝張り
20㎡1人 / 2日
工事費用100,000円
砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい
大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。
コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。
以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。
防草シート・砂利敷きの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ1.除草・整地
まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。
「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。
溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。
砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。
2.防草シートの設置
土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。
溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。
防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。
3.砂利敷き
防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。
まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。
お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。
4.掃除・片づけ
最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。
ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に
こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。
防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。
お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■防草シート
10㎡■砂利敷き
10㎡工事費用80,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
作業前 作業後 【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい
大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。
コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。
希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。
一戸建ての庭づくり手順
以下の流れで作業を進めます。
1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け1.打ち合わせ・設計(事前作業)
初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。
現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。
また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。
今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。
・雑草対策をおこないたい
・芝を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
・物置を設置してほしい2.材料調達(事前作業)
お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。
材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。
購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。
3.草刈り(当日)
朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。
雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。
4.物置の組み立て・設置
お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。
収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。
物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。
本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。
ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。
最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。
5.花壇づくり
物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。
花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。
また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。
石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。
6.防草シート・人工芝の設置
人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。
土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。
ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。
人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。
7.植栽・砂利敷き
人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。
花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。
お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。
植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。
8.水やり・掃除片付け
植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。
人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に
人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。
仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。
当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。
大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■造園工事
■物置 1か所
■人工芝 8㎡
■植栽
アオダモ H=1.8m 1本
シマトネリコ H=1.8m 1本
ハイノキ H=1.8m 1本
■ピンコロ石積 8m
<作業時間>
1人 / 5日
工事費用500,000円
人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様
作業前 作業後 人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様
雑草で溢れたマンションの庭を除草し、人工芝を張ってほしい
大阪市都島区にお住まいのA様より、マンション1階に所持するお庭の草刈りと人工芝の施工をご依頼いただいた事例です。
庭の雑草処理に手を焼かれていたそうで、景観の改善と雑草対策を目的にお問い合わせくださいました。
防草シートと人工芝を組み合わせることで、不要な雑草を防止しながら、芝の広がる快適なお庭をつくっていきます。
マンションお庭の草刈り・人工芝施工の作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.草刈り
2.整地・除草剤散布
3.防草シート
4.人工芝張り
5.掃除・片づけ1.草刈り
まずは庭にボウボウに生えた雑草を草刈り機で取り除いていきます。
ひざ下の高さまで伸びた、庭一面に茂った雑草。すべて回収すると大きな袋2つ分のボリュームがありました。
2.整地・除草剤散布
防草シートや芝がきれいに張れるよう、草刈り後のデコボコした地面を「レーキ」を用いて平らに整えます。
聖地作業とあわせて、土に埋まった草の根をスコップで除去。
土壌がきれいになったら、雑草が生えてこないよう除草剤をまんべんなく散布します。
3.防草シート
薬剤を散布したら、庭の奥側から防草シートを設置します。
防草シートを敷くことで草木の成長を抑制し、雑草処理の負担を無くすことが可能です。
庭の形に沿ってシートをカットし、端をピンで固定します。
4.人工芝張り
防草シートの上から人工芝を張っていきます。排水管の蓋など障害物のある個所は、それぞれの形に沿って芝を慎重にカットします。
人工芝のつなぎ目部分を両面テープで、端はテープとピンを併用して地面にしっかりと固定。
最後に芝からはみ出た不要な糸などをカットし、見映えを整えたら完成です。
余談ですが人工芝はメーカーによって耐久性や仕上がりが大きく異なります。
そのため当社では形状記憶機能に優れた、ふわふわとした質感が特徴の「メモリーターフ」という商品を一貫して使用しています。
青々とした人工芝が美しい、景観の整ったマンションのお庭に
こちらが施工後のお写真です。雑草で溢れたマンションの敷地が、草刈りと人工芝の施工をおこなったことで、清潔感のある美しい景観へと生まれ変わりました。
人工芝は定期的にホウキや掃除機でケアすることで、きれいな状態を保つことができます。
お客様からも「きれいにしていただき、ありがとうございます。」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪府でご自宅の草刈り・防草シート・人工芝の施工をご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■草刈り(除草)
12㎡■人工芝張り
メモリーターフ 28mm
12㎡<作業時間>
2人 / 1日
工事費用150,000円
一戸建ての20㎡のお庭にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様
作業前 作業後 一戸建てのお庭20㎡にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様
殺風景なお庭に芝生を張りたい
大阪市淀川区にお住まいのT様より「一戸建ての庭の芝生張り」をご依頼いただいた事例です。
家を改装された際、お庭だけ手を加えずそのままにされていたそうですが「土だけは殺風景なので、芝生張りのお庭にしたい」とのことで、この度お問い合わせくださいました。
芝生張りの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.土壌を整える
2.芝生を並べる
3.目土・水撒き
4.掃除・片付け1.土壌を整える
芝生を敷くため、はじめに庭の土を平らに整えていきます。
不要な石ころや雑草を取り除き、地面のへこんだ箇所には新しい土を足して、凹凸の無いきれいな状態へと整地します。
2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕
庭の奥側から順に芝を並べていきます。正方形の芝9枚が1カタマリになったもの(1㎡ほど)を、レンガのように隙間なく設置します。
岩や植木が置かれている個所は、それぞれの形に沿って丸や三角状に芝生をカットしました。
3.目土・水撒き
芝生を並べ終えたら目土(芝の上から土や砂をかぶせる作業)をおこないます。
芝生の成長を促すために、芝の根や茎を保護する目土はとても重要です。根を地にしっかりと生やせるよう、芝生と芝生の隙間まで埋めるようにまんべんなく土をかけていきます。
土を入れ終えたら上からたっぷりと水をかけ、土壌をならします。
4.掃除・片付け
周囲に飛んだ土を水で洗い流し、使用した道具やゴミをすべて回収したら、今回の作業は終了です。
一面に芝生を張ったことで、温かみのある印象のお庭へ
こちらが施工後のお写真です。当初は土だけで淋しい印象だったお庭が、芝生を敷いたことで温かみのある雰囲気になりました。
撮影時はまだ肌寒い時期だったため葉が茶色ですが、春先から芽吹き徐々に青々とした芝生へと変化していきます。
お客様からも「きれいになって嬉しいです」というお言葉をいただけました。
大阪市淀川区で芝生張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■芝張り
20㎡<作業時間>
1日
工事費用44,000円
オタフクナンテン8株の植栽と花壇(レンガ)を修繕した事例│大阪市中央区Kマンション様
作業前 作業後 オタフクナンテン8株の植栽と花壇(レンガ)を修繕した事例│大阪市中央区Kマンション様
植えていた植物が枯れてしまったので違う植物を植えたい。また外れたレンガをを修繕したい
大阪市中央区Kマンション様より、「花壇に植えていた植物が枯れてしまったので、新しく植えて花壇をきれいにしたい。」とご依頼がありました。
今回、ホームページの事例を見てお問い合わせいただきました。K様からは「花壇からレンガが外れているので、修繕もお願いできますか?」と、ご質問いただきました。
花壇の状態次第ですが、今回は簡易な修繕でしたので、植栽と並行して作業させていただくことになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.レンガを外し、レンガ裏に張り付いたセメントを除去
2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕
3.オタフクナンテン8株を植え込み
4.掃除・片付け1.レンガを外し、レンガ裏に張り付いたセメントを除去
まず花壇に乗せただけの状態で、のり止めされていなかったレンガ4点を花壇から外します。
レンガに張り付いたセメントを、トンカチでトントンと叩いて綺麗に除去します。
2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕
レンガをセメントで設置する前に、一度花壇内の土を外へ運び出します。
接着時にセメントと土が混ざり、強度が落ちてしまうのを防ぐためです。
レンガを花壇二段目に積める状態にして、作ったセメントをコテで塗ります。その上にセメントを除去したレンガを配置して、レンガとレンガの隙間にもセメントを塗っていきます。
(セメントが固まるまでの所要時間はおおよそ1日ですが、セメント乾燥と並行して植栽作業を進めていきます。)
3.オタフクナンテンを植え込み
先ほど花壇から出した土を戻してスコップで穴を掘り、植木を真っすぐ立つよう地面に植えていきます。
ここではセメントで固定したレンガを動かさないように注意して、遠い場所から1株ずつ植えていきます。この作業を8本分繰り返します。
もともと、お客様は高さ1~2mくらいの植物をお探しでしたが、花壇が小さかったため、サイズ感が花壇にぴったりのオタフクナンテンを勧めさせていただきました。
オタフクナンテンは「お手入れが簡単で乾燥に強い」という特徴があります。
4.水撒きと片付け
オタフクナンテンを植え終わったら、周辺に散らばった土を掃除し植え込みに水撒きをします。
セメントで花壇を修繕しているので、水が散らないようにそっと水を撒きます。
最後にゴミ袋や備品を片付けたら、今回の作業はすべて完了です。
まとまりがあり、パッと明るい印象の花壇になりました
こちらが施工後の写真です。お客様からも「きれいになってよかったです」と喜んでいただけました。
マンションやビル前の植え込みの植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
植える植木はお客様のご要望に合わせてご提案させていただきます!
大阪市中央区で植栽管理にお困りなら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
オタフクナンテン8株
■花壇修繕
3箇所
<作業時間>
3時間
工事費用20,000円