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伐根
伐根
伐根の作業事例。記事数は3件となります。
伐根記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
伐根
生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様
作業前 作業後 生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様
カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!
大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」と「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。
道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ1.カイヅカイブキの撤去
※カイヅカイブキのイメージ写真
現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。
長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。
あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。
伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。
2.土壌の整地
カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。
土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。
3.支柱の作成
植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。
約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。
4.ブルーヘブンの植栽
支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。
バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。
問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。
5.掃除・片づけ
最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。
ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に
こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。
お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m
■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m
<作業時間>
2人1日
工事費用50,000円伐採, 大阪府, 植木の移植・植え替え, 植栽
庭のゴールドクレストを伐採、抜根した事例│大阪府枚方市K様
作業前 作業後 庭のゴールドクレストを伐採・伐根した事例│大阪府枚方市K様
大きくなりすぎたゴールドクレストを伐採・伐根して、好きな植物を植えたい
枚方市K様より自宅の庭に植えられた、ゴールドクレストの伐採・伐根をご依頼いただいた事例です。
ゴールドクレストをいつもご自身でメンテナンスされていましたが、「大きくなりすぎてこれ以上は自分で剪定できない。伐採・伐根して、好きな植物を植えたい!」とご依頼いただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.ゴールドクレストの枝と幹を伐採
2.ゴールドクレストの根をカットして、幹を伐根
3.土の補充
4.用具の片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ゴールドクレストの枝と幹を伐採
まず、ゴールドクレストの木の横に脚立をたて、ノコギリで枝をカットしていきます。
枝は全て切り落として、幹だけの状態にします。
幹は上から3回程度に分けて切り、地面から50cm程度を残した状態にします。
この時、周りに落ちている枝や葉のごみは一度トラックに積み込み、周囲を綺麗な状態にします。
2.ゴールドクレストの根をカットして伐根
地面から50cmでた幹の周りを、スコップで掘っていきます。
その後、ゴールドクレストを支える主要な根を探して幹と切り離す作業を繰り返していきます。
ある程度、根と幹を切り離すことが出来たら、幹を左右に揺らし、幹がグラグラと揺れたら土から幹を掘り起こします。
3.土の補充
幹を伐根した後、周辺に散らばった小さな根等を撤去して、穴が空いた箇所を整地します。
根を掘り起こした分だけ地面が下がるため、今回は土を20kg補充して土をならしました。
4.用具の片付け
庭に面する道路に散らばった土や小さな根を拾い、キレイに掃除します。道具をトラックへ積み込み、作業は完了です。
「次に植える植物を考えることが楽しみです」
お客様からも「キレイになくなりました!ありがとうございます。次に植える植物を考えることが楽しみです」と声をかけていただきました。
庭のゴールドクレストの伐採・伐根の作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪府枚方市で植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・伐根
ゴールドクレスト 4m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円
会社玄関の枯れた植木を撤去しスタイリッシュに仕上げた事例 大阪市淀川区
作業前 作業後 会社玄関の枯れた植木を撤去しスタイリッシュに仕上げた事例 大阪市淀川区
枯れた植木を撤去して、スマートな品種に植え替えてほしい
大阪市淀川区の企業様より、玄関前の植え込みのお手入れをご依頼いただいた事例です。
もともと植えていらっしゃった植木のうち、正面から向かって左端の1本が枯れてしまったとのこと。「同じ品種を植えると、またそのうち枯れてしまうかもしれない」という理由から、すべての植木を植え替えることとなりました。
またご依頼者様より「スマートな木が良い」というご要望をいただいたので、今回はエメラルドとスカイペンシルという、縦長でスタイリッシュな品種をご提案しました。
【作業の流れ】
1.植木の伐採
2.植え込みの砂利を撤去
3.植木の伐根(ばっこん)
4.エメラルド・スカイペンシルの植栽
5.水やり・砂利戻し以下で詳しく説明していきます。
会社の植え込みの伐根&植栽作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.植木の伐採
まずは、もともと植えていた植木の撤去作業から取り掛かります。抜きやすいよう、上の枝葉から順にハサミやノコギリで伐採していきます。
2.植え込みの砂利を撤去
植木を抜きやすい長さまで伐採したら、次は伐根する植木の下に敷かれた砂利を撤去します。
砂利の下に埋まった植木の根っこをすべて取り除くため、また次の植木を植える際に邪魔になるためです。
3.植木の伐根(ばっこん)
砂利を片付けたら、残っている根っこをスコップを用いて掘り返し、取り除いていきます。
あわせて発生したゴミを掃除し、周囲をきれいに整えます。4.エメラルド・スカイペンシルの植栽
伐根後の土をきれいに整地したら、エメラルドとスカイペンシルの植木、計5本の植栽です。
5本の植木が均等に配置されるよう、①両端→②真ん中→③その間、という順にバランスを見ながら穴を掘っていきます。
穴が掘れたら用意した植木を運び、堆肥と混ぜながら根元を土に埋めていきます。
5.水やり・砂利戻し
植栽が終わったら、仕上げに水やりをしました。ホースで水をやり地表の水が引いたら、植木が倒れない様に竹製の支柱を立てます。
水の流れで盛り上がった土を平らに整え、最後にもう一度水まきをします。
問題なく水が引いたら、撤去していた砂利を元通り植え込みに戻して、すべての作業が完了です。
枯れ木の目立っていた玄関がスマートな印象に
植木を縦に長いスラっとした品種に変えたことで、とてもスタイリッシュな印象のエントランスになりました。
お客様からも「とてもスッキリしましたね」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。今回のような法人のお客様向けの植え替え・お庭や植木のお手入れはもちろん、個人のお客様まで幅広く植木のメンテナンスを受け付けております。
大阪市淀川区で会社玄関口の植え込みの植栽・伐採・伐根作業をご検討なら「村上造園」まで!
<作業内容>
■植栽
スカイペンシル 高さ1.5m 5本
■伐採
エメラルド
高さ2m 3本
■伐根
エメラルド
高さ2m 3本<作業時間>
3時間
工事費用56,000円