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梅の作業事例。記事数は2件となります。
梅記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
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ウメとオリーブの木を移植、レイランディーとゴールドライダーの庭木を植栽した事例|吹田市K様
作業前 作業後 ウメとオリーブの木を移植、レイランディーとゴールドライダーの庭木を植栽した事例
庭が、お隣の建物から丸見えになるので木を植えて隠したい
大阪市吹田市K様の一軒家にて、ウメとオリーブの木を移植、レイランディーとゴールドライダーの庭木を植栽した事例です。依頼主様から「お隣に新しい建物が建ったら、お庭が丸見えになってしまうので木を植えたい」と問い合わせをいただきました。
もともとお庭にはレイランディーが1本植えられていたため、レイランディー3本を追加して植えられることになりました。
また、レイランディーに加え、色味と高さが異なるゴールドライダー3本を間にバランスよく植栽しました。レイランディーと並ぶことで葉の色が映えてより美しく見えます。
今回は以下の流れで作業を進めます。
(作業後写真の奥に並んでいる木がレイランディー、手前はゴールドライダーです。)
【作業の流れ】
1.ウメとオリーブの掘り起こし
2.ウメとオリーブの植栽
3.レイランディー・ゴールドライダーの植栽
4.清掃・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ウメとオリーブの掘り起こし
まず、写真右に植わっているウメとオリーブを移動するために、スコップで直径40cmの円形に丸く掘り起こします。
グラついてきたら、根を崩さないように気を付けながらクレーンで引っ張りあげます。
(今回は3tのクレーン付きトラックで作業に伺いました。)
掘り起こしたウメとオリーブは作業の邪魔にならない所へ移動させ、一時的に壁にもたれさせておきます。
2.ウメとオリーブの植栽
その後、ウメとオリーブを植えるために穴を掘り、クレーンで吊って、穴に入れていきます。
まっすぐに立てた後、土をかけて上からしっかり固めます。
掘り起こしと植栽作業で庭の土が荒れていたため、一度平らにします。
3.レイランディー・ゴールドライダーの植栽
今回はレイランディーとゴールドライダーの計6本を植えていきます。まずバランス良く6箇所の穴をあける位置を決め、おおよそ30cm×30cmの穴をスコップで掘ります。
トラックに積んでいる木を1本ずつクレーンで吊り、奥(壁面側)から順に穴へ植えていきます。その後上から土をかけて固定します。残り5本も同じ流れで作業していきます。
土を固めた後、辺りを整地します。
その後、全ての木のそばに二股の杭を打ち、杭と植木を縛って固定します。
最後にたっぷりとお水をやります。
4.掃除・片付け
敷地内に落ちた葉やゴミをきれいに片付けて、今回の作業は終了です。
レイランディーとゴールドライダーがバランスよく並んだ綺麗なお庭に
高さ4~5mもあるレイランディーとゴールドライダーが壁面にバランスよく並んだことで、壁としての役割を果たしています。
K様は、「きれいになりました。これからの木の成長が楽しみです」と、お言葉をいただいております。
今回の様に、
・もともとお庭にあった木を移植したい
・新しく木を植栽したいという方も、チャットやお電話・お写真を用いた、遠隔での作業依頼が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。もちろん植木のご提案も可能です。
吹田市にて、移植・植栽をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■移植
ウメ H=2m 1本
オリーブ H=2m 1本■植栽
ゴールドライダー H=3m 3本レイランディー H=4m 3本
<作業時間>
2人1日
工事費用273,000円
玄関先の梅・ハナミズキの植木を裏庭へ移植した事例 大阪市旭区
作業前 作業後 玄関先の梅・ハナミズキの植木を裏庭へ移植した事例 大阪市旭区
大きく育った植木2本を、玄関先から邪魔にならない裏庭へ移植してほしい。
(写真手前:ハナミズキ 写真奥:梅)
大阪市旭区のご自宅にて、玄関先のハナミズキと梅を裏庭へ移植した事例です。
植木が育ちすぎたため、邪魔にならない場所へ植え替えてほしいとのご希望でした。
今回はLINE経由でご相談をいただき、植木の写真も添付していただいたため、お見積りもチャット上でスムーズに完結しました。
【作業の流れ】
1.梅の木を抜く
2.ハナミズキの木を抜く
3.裏庭へ植木を運ぶ
4.植木を移植する
5.水やり・掃除する以下で詳しく説明していきます。
梅とハナミズキの移植作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.梅の木を抜く
玄関先の植木のうち、邪魔になりづらい小さな梅の木から抜いていきます。
まずは地面を掘る邪魔にならないよう、根元の雑草や石を片付けます。雑草は引き抜いて袋に詰め、散乱した石ころやレンガは、庭の隅へ移動させました。
植木の下が綺麗になったら、次は根元の土をスコップで掘り進めていきます。最初に大きな根が姿を現し、次にゴボウのような細い根が顔を出すためノコギリやハサミでカットします。
さらに掘ると土壌の色・質が変化するので、それを目安に植木の中心方向に向かって、今度は斜めに掘り進めていきます。すると徐々に植木が傾いていくため、完全に倒れるまで作業を続けます。
植木がパタンと倒れたら、不要な根をカットして根元の土をボール状に整えます。土を球状に残すことで、植木が持ち運びやすくなる上、埋める穴の大きさも最小限に抑えられるためです。
このとき梅は幹から直径20cm、ハナミズキは直径40cmほどのボール状に、根元周りの土を残すのがポイントです。
梅の木を引き抜いたら、次の作業の邪魔にならない場所へ一度仮置きしておきます。
2.ハナミズキの木を抜く
次にサイズの大きな、ハナミズキの植木を抜いていきます。梅の木と同様、必要な根を切断しないように配慮しながら、根元をスコップで掘り進めていきます。
15分程で作業が終わった梅とは対照的に、ハナミズキの引き抜きは重労働でした。というのも、根元に掘り出せないほど大きな石が潜んでおり、その石を避けつつ根を傷つけないように配慮して掘り進めたためです。
約1時間の作業の末、無事にハナミズキも引き抜きました。
3.裏庭へ植木を運ぶ
裏庭へ抜いた植木を運びます。
お客様に植える位置を確認し、その箇所に木を植えるための穴を掘っていきます。4.植木を移植する
掘った穴に植木の根元を入れ、倒れないように踏み固めながら土をかけていきます。ある程度まで土を入れたら、穴の周辺にダムのような“くぼみ”を作り、ホースで水を溜めます。
水を溜めた状態で根元を棒でつつくと、ボコボコッと空気が抜けていきます。空気を逃がしながら、地表が平らになるラインまで土を足して穴を埋めます。
土を埋めたら植木が倒れないよう竹で支柱を作り、しっかりと縄で縛ります。周辺の土をきれいに整え、再度水を根元にかけてみて、水量が滞りなく減っていけば問題ありません。
このとき仮に水が流れないとすれば、土の質自体に問題があるかもしれません。水が溜まってしまうと植木の根が腐ってしまうため、この地質チェックは非常に重要です。
5.片付け・掃除
最後に周辺に散らばったゴミを回収し、土を山をきれいに整地すればすべての作業が終了です。
梅とハナミズキの植木が、裏庭へ移植され景観もすっきり
梅とハナミズキの植木を玄関先から、人通りの邪魔にならない裏庭へ移植しました。
お客様からも「大変きれいになりましたね」と嬉しい言葉をいただきました。今回のような「ご自宅内での木の移植作業」など、植木に関するご相談を幅広く受け付けています。ぜひお気軽にご連絡ください。
大阪市旭区で梅やハナミズキなど、ご自宅の植木を移植したい方は「村上造園」まで!
<作業内容>
■移植
ハナミズキ
高さ2m 1本梅
高さ1.5m 1本<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円