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抜根
抜根
抜根の作業事例。記事数は36件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
抜根
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
枯れた植木や腐った植木の「根っこ」を丸ごと撤去(抜根)します。根の撤去(抜根)は、現場の根の確認をしてから見積金額をお出しします。抜根後の場所に、ご希望に合う新しい植木の植栽も可能です。ご相談ください。
施工事例
根が塀の外側まで伸びてしまっていたシマトネリコを伐採・抜根した事例|大阪市平野区T様
作業前 作業後 根が塀の外側まで伸びてしまっていたシマトネリコを伐採・抜根した事例|大阪市平野区T様
目次「シマトネリコの根による排水管の故障や塀のひび割れが心配なので、伐採してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区のT様より、「シマトネリコの伐採・抜根」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
シマトネリコの根が塀の外側まで出てしまっており、「シマトネリコの右横にある排水管が壊れてしまわないか心配」「塀のひび割れも気になるので、シマトネリコを伐採してほしい」とのご依頼でした。
お見積りはLINEにて送っていただいた写真を基に作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの枝のカット
2.シマトネリコの伐採・抜根3.掃除・片付け
1.シマトネリコの枝のカット
まずは、シマトネリコの枝のカットです。
地面から30cmほど幹を残し、上から順に枝を切っていきました。
使った道具は、剪定ばさみとのこぎりです。
枝はトラックに積みやすいように、細かく切っていきました。
2.シマトネリコの伐採・抜根
次に、シマトネリコの伐採・抜根です。
シマトネリコの根元の周囲をスコップで掘り、太い根が出てきたらカットし、さらに土を掘り進めていきました。
この作業を繰り返すと、棒状になったシマトネリコの幹がグラグラとしてきます。
最終的に30cmほど掘り進め、シマトネリコの幹や根を取り除きました。
伐採・抜根作業が終わった後は、掘った土を元に戻しました。
作業中は、近くの水道管を傷付けないように注意しました。
3.掃除・片付け
最後にゴミの片付けや掃除を行い、作業は終了です。
出たゴミの量は、軽トラック半分ほどでした。
シマトネリコの伐採・抜根作業を1人3時間で完了
根が塀の外側まで伸びてしまっていたシマトネリコの伐採・抜根作業が完了しました。
作業時間は、1人で3時間ほどでした。
作業後はお客様にお立合いいただき、「これで安心しました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの伐採・抜根作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でシマトネリコの伐採・抜根作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・抜根
シマトネリコ H=3m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円
会社の緑地帯に残されていた切り株2株を抜根・撤去した事例|大阪市大正区A株式会社様
作業前 作業後 会社の緑地帯に残されていた切り株2株を抜根・撤去した事例|大阪市大正区A株式会社様
「枯れた木を切り倒したが、切り株が気になるので撤去してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区のA株式会社様より、「切株撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「枯れた木を切り倒したが、切り株が気になるので撤去したい」とのご要望でした。
切り株は会社のエントランス横にある緑地帯に1株残されており、反対側にももう1株ありました。
まずは、現地へ訪問して切り株の大きさを確認させていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.切り株の撤去
2.整地3.掃除・片づけ
1.切り株の撤去
まずは、スコップで切り株の周囲を掘っていきます。
20~30cmほど掘ったところで、のこぎりを使用して根っこを切り、さらに掘り進めていきました。
写真にあるような太さの切り株ですと通常はチェンソーも使用しますが、今回は根っこが腐っていたため、のこぎりだけでも切ることができました。
最終的に50cmほど土を掘り進め、根っこがぐらついてきたところで揺さぶりながら引き抜きました。
抜根した根っこは、軽トラックに載せて処分場へ運びました。
土の中には水道管や配線などが埋まっていることがありますので、確認しながら作業を進めました。
特に周囲に街灯などがある場合は、注意する必要があります。
2.整地
抜根後は、盛り上がっている土をきれいにならしていきます。
切り株があったところの穴は新しい土も加えて埋めていき、レーキを使って土を平らにしました。
その後、まだ柔らかい土をスコップや足で踏み固めていきました。
3.掃除・片づけ
最後に道具の片付けや掃除をして、作業は完了です。
ゴミは、10kgほどの袋2つ分となりました。
切り株2株の撤去作業を1人4時間で完了
会社の緑地帯に残されていた切り株2株の撤去作業が完了しました。
作業は、1人で4時間ほどかかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの切株撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区で切株撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■切株撤去
切株 2か所
<作業時間>
1人4時間
工事費用25,000円
元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
目次玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。
お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ
1.樹種の選定(事前作業)
ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。
現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。
ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。
新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。
剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。
お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。
2.ソヨゴと下草の撤去
作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。
下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。
下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。
掘り返した土を周りに埋め戻します。
その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。
植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。
スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。
4.散水ホースの延長
現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。
散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。
同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。
樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。5.水やり・掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了
ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■撤去
ソヨゴ H=2m 1本
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
アベリアホープレイズ 5株
■散水ホース延長 2m
<作業時間>
1人3時間
工事費用50,000円
樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
目次シマトネリコの根が樋の排水管を破損したり、詰まらせたりしないか心配なので、根から全て撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てに住まれるT様より、「シマトネリコの抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「自宅の駐車スペース脇にあるシマトネリコの根が、樋の排水管のすぐ上に植わっている。
植木の根によって排水管が破損したと知り合いから聞き、不安である。根から撤去してほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの伐採
2.シマトネリコの根を撤去
3.整地・掃除・片づけ
1.シマトネリコの伐採
抜根作業を開始する前に、シマトネリコを切り株の状態にします。
枝葉や幹を、はさみやノコギリを使用して伐採します。
切り株だけ残る状態にして、次の作業に移ります。
2.シマトネリコの根を撤去
次に、切り株の周囲の土をスコップを使って掘ります。
切り株の下には樋の排水管が埋まっているため、作業で排水管を傷つけてしまわないよう、園芸用の小さなスコップで慎重に掘り進めました。
切り株を手で揺さぶり、徐々に土から取り除いていきます。
太い根はノコギリを使用して切っていきます。
根は排水管に絡んでいたため、注意しながら剥がしました。
3.整地・掃除・片づけ
全ての根を撤去し終えると、取り除いた土を埋め戻します。
土の量が少し減っていたため、土を追加しました。
表面を整地し、掃除と片付けを行い、作業は完了です。
シマトネリコの抜根が完了
シマトネリコの抜根が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。すっきりしました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
シマトネリコに限らず、植物の根は排水管を痛めることがあります。
排水管の中に根が侵入した場合は、排水管を破損してしまったり、根で詰まらせてしまったりします。
そうなる前であっても、排水管を変形させてしまうこともあります。
そういった深刻なトラブルになる前に、こういった排水管付近の植物がある場合は、プロにご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区でシマトネリコの抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■抜根
シマトネリコ H=0.5m 1本
<作業時間>
1人 1時間
工事費用5,000円
個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
目次自宅の中庭にあるケヤキを伐採・抜根したい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ケヤキの伐採・抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
自宅を売却するにあたり、中庭に植わっているケヤキを伐採し、根も抜く抜根をしたいとのご要望でした。
見積のためご訪問し、ケヤキの状態の確認と作業段取りを検討しました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
2.駐輪場の屋根撤去
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
5.道路に面したブロック塀の撤去
6.ケヤキの抜根
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
8.駐輪場の屋根の修復
9.道路に面したブロック塀の修復
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
まず伐採の計画を検討します。
今回のケヤキは、敷地内の中庭にあたる場所に植えられていました。
根も撤去する抜根作業をおこなうためには、パワーショベルと呼ばれる重機を使用する必要があります。
重機の搬入には幅2m程度の重機が出入するためのスペースが必要です。
抜根計画を検討する際、この出入口の確保ができるかどうかがポイントとなり、場合によっては塀を搬入のために壊す必要が出てくることもあります。
今回は、中庭にあるケヤキであったため
- ●道路に面したブロック塀の撤去・修復
- ●中庭に敷かれた舗装(インターブロック)の撤去・修復
- ●中庭にある駐輪場の屋根撤去・修復
が必要と判明しました。
費用としてもこれらの作業費がかかってきてしまいます。
伐採、抜根作業も含めて、50万円の費用がかかると見積しました。
これらを訪問の際に検討・ご説明し、その後ご契約いただきました。
2.駐輪場の屋根撤去
当日行った作業手順です。
まずはケヤキのすぐ横にある、駐輪場の屋根を撤去します。
ケヤキを伐採する際、剪定した枝葉が駐輪場の屋根に落下して屋根が破損することを防ぐためです。
工具を用いて分解し、支柱だけ残る形にして伐採に備えます。
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
チェーンソーを使用して、下の枝から順番に切り、徐々に上部の枝を切っていきます。
下の枝から切る理由は、上の枝から切ってしまうと下の枝にひっかかり、危険が伴うためです。
枝をすべて切り落とし、ケヤキの幹だけ残る状態(1本の棒のような状態)にしました。
その後、ケヤキの幹にはしごで登り、職人が自身の体をケヤキの幹に固定します。
その状態で、チェーンソーを使用して、幹の上部から順に切断していきます。
徐々に下に降りていきながら幹を切断して、ケヤキの根本の部分をチェーンソーで切断して切り株だけ残る状態にします。
伐採後は、枝葉を掃除します。
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
次に、重機が通る部分の舗装を撤去する作業を行います。
舗装に使用されているインターブロックは、重機など重量があるものが乗るためには作られていません。
重機が上を通ると、インターブロックが破損する可能性があるため、一時的な撤去を実施しました。
ケヤキの切り株の周囲から順番にインターブロックを取り外していきます。
作業にはバールを使用します。インターブロックはセメントなどで固定されていないため、機械を使う必要はありません。
5.道路に面したブロック塀の撤去
次に、道路から重機を入れるために道路に面したブロック塀の一部を撤去します。
重機が通るためには、幅2m程度のスペースが必要となるため、撤去するブロックに印を付けます。
撤去するブロックと残すブロックの境目を電動カッターを使用してブロックに切り目を入れます。
その後、ハンマーなどを使用して、ブロック塀の上部より順番にブロックを撤去していきます。
ブロック塀の内部には、地震時に崩れないように鉄筋が縦方向・横方向に通されています。
耐震のため、横方向に通されている鉄筋は、残すブロック塀と繋げておく必要があります。
ブロック塀を撤去する際に、横方向の鉄筋を破損しないよう、ドリルを使用してブロックを撤去していきます。
6.ケヤキの抜根
ブロック塀の撤去が完了すると、重機を中庭に入れます。
ケヤキの切り株の周囲の土を掘るため、作業ができる場所に重機を据え付けます。
重機を使って土を掘り、根が露出する状態にします。
太い根は、チェーンソーで切断します。
その後、根にワイヤーをひっかけて、重機を使って引っ張り上げます。
根が取り除けると、重機を使って空いた穴に土を埋め戻しします。
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
抜根が完了したため、インターブロックのを復旧します。
まず、整地した地面の上に砂を撒き、整地します。
次に、作業のため一時的に退避させていた既存のインターブロックを並べ直します。
並べたインターブロック同士の隙間(目地)には、珪砂(けいさ)と呼ばれる砂を刷り込んんでいきます。
作業には柔らかなほうきを使用します。
珪砂を目地に入れることで、インターブロック同士がしっかりかみ合い、安定した舗装になります。珪砂は徐々に嵩が減るため、多めに入れておくことがポイントです。
8.駐輪場の屋根の修復
次に、伐採のために取り外していた駐輪場の屋根を復旧します。
まずは、骨組みを工具を用いて取り付け、その後屋根材を取り付けます。
こういった既製品の屋根は、廃盤となっている場合も多く、作業時に破損してしまうと修復ができなくなってしまうため、慎重に作業する必要があります。
9.道路に面したブロック塀の修復
次に、重機を入れるために撤去したブロック塀を修復します。
基礎部分は既存のものを残してあるため、再利用します。
基礎から1段目のブロックを設置していきます。
残しておいた横方向の鉄筋を使用します。
縦方向の鉄筋は新品のものを使用します。
設置時にはセメントを用いて固定していきますが、セメントが固まるまでには時間がかかるため、1日に積むブロックは4段にします。
一度に5段以上積んでしまうと、セメントが固まっておらず、塀が傾いてしまう恐れがあるためです。
翌日、セメントが固まってから、5段目以降のブロックを積み上げました。
高さ7mの中庭にあるケヤキの伐採・抜根が完了
中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根しました。
5日間あった作業日程最終日に、お客様にも立ち合い頂き「これで安心しました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
樹木の抜根は、重機を入れるためのスペースをどのように確保するのか、安全性と費用面を総合的に考え、計画を練る必要があります。
想像以上に費用が掛かる可能性もあるため、本当に抜根が必要かどうかも検討することが大切です。
一戸建てはもちろんマンションやビルのケヤキの伐採・抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でケヤキの伐採・抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・抜根
ケヤキ H=7m 1本
■塀撤去・修復
■舗装撤去・修復
■サイクルポート屋根撤去・修復
<作業時間>
3人 5日
工事費用500,000円
芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
目次芝生の手入れに疲れてしまった!
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのK様より、「芝生・樹木の花壇の撤去,防草シート・砂利の敷設」をお問い合わせフォームよりご依頼いただいた事例です。
芝生と樹木の手入れ、特に芝生の手入れに手間がかかり大変とのことで、芝生と樹木の撤去をしたいとのことでした。
また、メンテナンスの手間を減らすために防草シートを敷設したうえに砂利敷きしたい、とご希望がありました。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、芝生面積の確認と砂利の色のご希望をお聞きしました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
砂利の色は黄色を選択されました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹木の撤去
2.芝生の撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利の敷設
6.掃除・片づけ
1.樹木の撤去
まず最初に、樹木の撤去を行います。
芝生のエリアに植わっているオリーブとシマトネリコをスコップを使って撤去します。
木の周りの土を掘り、根ごと掘り出します。
植えてからまだそれほど年月が経っていないため根の張りは少なくスムーズに撤去が完了しました。2.芝生の撤去
次に芝生を撤去していきます。
芝生もスコップを使って撤去しますが、根が絡み合っているため簡単には進みません。
スコップで四角く切り込みを入れながら少しずつ剥がし、撤去しました。
3.土の撤去
芝生を撤去すると、その下にある土が露出します。
今回は砂利敷きにするため、舗装面から4センチ程度の深さになるよう土を撤去しました。
土を撤去したあとは、防草シートを敷くために土の表面を整地します。
4.防草シートの敷設
防草シートは敷設する部分の形に合うよう、はさみでカットしながら形を切り出します。
防草シートの固定には、ピンを用います。
5.砂利の敷設
防草シートを敷き終わると、次に砂利を敷設します。
砂利の高さを均等にそろえるため、袋に入った状態の砂利を、砂利を撒くスペースに均等に並べます。
その後、砂利の入った袋をはさみで切り、砂利を均等に敷き詰めます。
砂利の表面に凹凸ができないように、ならします。
6.掃除・片づけ
最後に、土などで汚れた部分を水で流し、きれいにします。
片づけを行い作業は完了です。
芝生と樹木を撤去しメンテナンスを簡単にした砂利敷きへ
芝生と樹木を撤去し、メンテナンスが簡単な砂利敷きのスペースができました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの芝生や樹木の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で芝生や樹木の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
オリーブ H=2m 1本
シマトネリコ H=2m 1本■芝生撤去
芝生 30㎡■敷設作業
防草シート 30㎡
砂利敷き 30㎡<作業時間>
3人 1日
工事費用100,000円大阪府, 抜根, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策)
駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
作業前 作業後 駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
玄関前に駐輪スペースを作りたい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇の撤去」をお電話よりご依頼いただいた事例です。
道路に面した花壇のあるスペースに自転車を置きたいとのことで、当初は花壇に植わっている樹木の撤去(抜根)をお考えでした。
当社より、花壇自体を撤去する方法もあるとご提案したことろ、花壇の撤去を選択されることになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
2.土の撤去
3.樹木の根を撤去
4.セメント左官作業
5.掃除・片づけ
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
植木の根を取り除く作業を最初に行うのではなく、作業が進めやすくするため花壇の枠として使われているコンクリートブロックの撤去を最初に行います。
石切り用の電動カッターを使用し、撤去しやすいサイズにブロックをカットします。
さらにハンマーを使って、ブロックを割りながら撤去作業を進めました。
2.土の撤去
ブロックを撤去できると、スコップを使って花壇の土を撤去していきます。
土をある程度撤去することで、樹木を撤去しやすくするためです。
3.樹木の根を撤去
ある程度土を撤去できると、次に樹木を根から撤去します。
根の周りの土を撤去し、樹木を揺らしながら撤去します。
根は隣の樹の根と絡み合っているため、ノコギリを使って切断します。
切断後さらに樹木を揺らして、1本ずつ時間をかけて撤去しました。
樹木を撤去したのち、花壇の土を道路の高さより10センチ程度、低くなるよう掘ります。
のちに施工するセメント仕上げの高さを道路の高さと揃えるためです。4.セメント左官作業
花壇のあった所が道路より10センチ程度、低くした場所に、砕石(さいせき)を5センチ程度の高さになるよう敷き詰めます。
さらにその上に、セメントを5センチ程度流し込み、道路の高さと揃うようにします。
流し込んだセメントの表面はこてを使って表面が平らになるよう塗りこみます。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲を掃除しゴミを撤去して作業は完了です。
花壇を撤去し、駐輪スペースを確保
花壇を撤去し、自転車を停めるスペースができました。
お客様からも「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■抜根 3本
■左官工事1㎡
<作業時間>
2人 4時間
工事費用60,000円
庭のゴールドクレストを伐採、抜根した事例│大阪府枚方市K様
作業前 作業後 庭のゴールドクレストを伐採・伐根した事例│大阪府枚方市K様
目次大きくなりすぎたゴールドクレストを伐採・伐根して、好きな植物を植えたい
枚方市K様より自宅の庭に植えられた、ゴールドクレストの伐採・伐根をご依頼いただいた事例です。
ゴールドクレストをいつもご自身でメンテナンスされていましたが、「大きくなりすぎてこれ以上は自分で剪定できない。伐採・伐根して、好きな植物を植えたい!」とご依頼いただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.ゴールドクレストの枝と幹を伐採
2.ゴールドクレストの根をカットして、幹を伐根
3.土の補充
4.用具の片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ゴールドクレストの枝と幹を伐採
まず、ゴールドクレストの木の横に脚立をたて、ノコギリで枝をカットしていきます。
枝は全て切り落として、幹だけの状態にします。
幹は上から3回程度に分けて切り、地面から50cm程度を残した状態にします。
この時、周りに落ちている枝や葉のごみは一度トラックに積み込み、周囲を綺麗な状態にします。
2.ゴールドクレストの根をカットして伐根
地面から50cmでた幹の周りを、スコップで掘っていきます。
その後、ゴールドクレストを支える主要な根を探して幹と切り離す作業を繰り返していきます。
ある程度、根と幹を切り離すことが出来たら、幹を左右に揺らし、幹がグラグラと揺れたら土から幹を掘り起こします。
3.土の補充
幹を伐根した後、周辺に散らばった小さな根等を撤去して、穴が空いた箇所を整地します。
根を掘り起こした分だけ地面が下がるため、今回は土を20kg補充して土をならしました。
4.用具の片付け
庭に面する道路に散らばった土や小さな根を拾い、キレイに掃除します。道具をトラックへ積み込み、作業は完了です。
「次に植える植物を考えることが楽しみです」
お客様からも「キレイになくなりました!ありがとうございます。次に植える植物を考えることが楽しみです」と声をかけていただきました。
庭のゴールドクレストの伐採・伐根の作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪府枚方市で植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・伐根
ゴールドクレスト 4m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円
マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様
作業前 作業後 マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様
目次今植えている植物のメンテナンスが大変なので管理が楽なものに変えたい
大阪府都島区のK様よりマンション前に植えられた、ツゲ・ツツジの撤去とオタフクナンテンの植栽と砂利敷きを、ご依頼いただいた事例です。
「細やかな管理が必要なツゲとツツジは撤去して、楽に管理できる植物に植えかえたい」とご依頼をいただきました。
今回は、もし枯れそうになったら見た目で水やりのタイミングが分かるという点、メンテナンスを毎日しなくても美しさを保てる点から、オタフクナンテンをご提案しました。
オタフクナンテンは耐久性もあって、メンテナンスもしやすいです。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.ツツジとツゲを撤去
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板を設置
3.オタフクナンテン10株を植栽
4.砂利敷き・水やり
5.片付け
作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.ツツジ・ツゲを撤去
手前にある消火栓回りに植わっているツツジは小さめのスコップで掘り起こして抜きます。
奥にあるライト周辺にあるツゲは、枝を数回に分けてノコギリで切り落とします。
幹のみの状態になったら、上から半分くらいの所をノコギリで切り落とし、土から1m程幹を残した状態にしたら、幹の周りの土をスコップで掘り起こします。
根が横に這っているため、大きい根はノコギリを使って切り、この作業を繰り返して幹を左右に動かしてグラグラと動けば、引き抜きます。
撤去したツツジとツゲは持ち帰って処分するため、軽トラックに積み込みます。
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板と防草シートを設置
ツツジがあった場所を整地します。平らになったら、プラスチックの仕切り板と防草シートを設置します。
写真の赤い四角箇所はプラスチックの仕切り板です。砂利のエリアと植木のエリアを仕切り板で分けています。
その後、砂利と土が陥没しないように防草シートを敷きます。
オタフクナンテン10株を植えた後に防草シートの上から砂利を敷きます。
砂利を先に敷いてからオタフクナンテンを植えると、砂利の上に土がかかってしまうかもしれない為、砂利は一番最後に敷きます。
3.オタフクナンテン10株を植栽
ツゲがあった場所にオタフクナンテン10株をバランス良く配置して、植える場所を決めます。
スコップで穴を掘り植える作業を10株分繰り返し、全部植え込んだら、土を上からかぶせます。
4.砂利敷き・水やり
先ほど防草シートを敷いた上に砂利を敷き、平らに整えます。オタフクナンテンには水をあげます。
5.片付け
周辺に散らばった枝や土を掃除して、用具を片付けます。
これて今回の作業は終了です。
お客様にはオタフクナンテンの水やりの方法をお伝えしました。
きれいでお手入れが簡単な花壇に
長らく水やりと剪定に苦労されていたとのことですが、今回の植え替えで楽に管理できる花壇になりました。
お客様からも「きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。
マンション前の植木の植木撤去・植栽・砂利敷き作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪市都島区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
ツゲ 2m×1本
サツキ 20株
<作業時間>
1人4時間
工事費用45,000円伐採, 大阪府, 抜根, 植栽, 防草シート(雑草対策)
玄関前の2mのシマトネリコを伐採・抜根した事例│大阪府枚方市T様
作業前 作業後 玄関前の2mのシマトネリコを伐採・抜根した事例│枚方市T様
目次カーポートを設置後、木が邪魔になるので撤去したい
大阪府枚方市T様より一軒家の玄関前に植えられた、シマトネリコの伐採・伐根を、ご依頼いただいた事例です。
カーポートを設置された後に、「植木の元気があまりなく、車を停めたときに通りにくい。」と気になられてたそうで、植木の撤去をご依頼いただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.シマトネリコの枝の伐採
2.シマトネリコの切り株を抜根
3.土の補充・砂利を上からかける
4.用具の片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.シマトネリコの枝の伐採
シマトネリコは住宅の玄関前に位置していました。
まずは枝をノコギリで切り落とし、切り株だけの状態にします。
もともと敷いてあった砂利は、伐根時には邪魔になるので別の場所に移動させます。
その後、ライトアップのために設置されていた照明と電気線も別の場所へ移動しておきます。
2.シマトネリコの切り株を抜根
切り株だけになったシマトネリコの回りをスコップで深さ約30cm掘ります。
土が固くなる層まで掘り進め、切り株を揺らして揺れるかを確認します。
大きく揺れて傾けば、切り株を抜き出します。
木を植えてからの時間が経っておらず、根が広がっていなかったので伐根作業をスムーズに進めることが出来ました。
根っこにはたくさん土がついているため、できるだけその場に払い落します。
土が払えたら、枝と切り株をトラックに乗せます。
枝と切り株はこちらで処分しました。
3.土の補充・砂利を上からかける
伐根後は大きい穴が空いているので、根っこがなくなった分の土を補充・あたりに散らかった土も元に戻します。
ふわふわになっている土を足で踏み固めていきます。
最後に先ほど横によけておいた砂利を土の上からかぶせます。
4.道具の片付け
ゴミ・道具をトラックへ積み、あたりを掃除したら作業終了です。
伐根後は使いやすい駐車場に
木があったことで使いづらかった駐車場でしたが、抜根して整備したことで、通路として通ることが出来るようになりました。
お客様からも「きれいになりましたね。ありがとうございます」と声をかけていただきました。
玄関前の植木の伐採・伐根作業を、弊社では積極的にお受けしております。
遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
大阪府枚方市で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐根
シマトネリコ 高さ2m 1本
<作業時間>
1人2時間
工事費用15,000円
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<作業時間>
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植木以外の作業内容
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