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左官工事
左官工事
左官工事の作業事例。記事数は5件となります。
左官工事記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
左官工事
自転車置き場を作るために「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」を実施した事例|大阪市鶴見区K様
作業前 作業後 自転車置き場を作るために「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」を実施した事例|大阪市鶴見区K様
花壇を撤去して、自転車置き場にしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
家のエントランス横の花壇について、「花壇を撤去して、自転車置き場にしたい」とのご要望でした。
花壇の中には、地面よりも上に飛び出ている雨水桝がありました。
この雨水桝の高さを花壇撤去後の地面の高さまで下げられるかどうか確認する必要がありましたので、まずは現地に訪問させていただきました。
雨水桝の下の方には配管が枝分かれしている箇所があり、その位置によっては配管工事が必要になってきます。
現地で雨水桝のフタを開けて配管の状態を確認したところ、切り下げ作業が可能でしたので、そちらの内容で見積もりを作成しました。
その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇撤去
2.雨水桝の切り下げ3.左官作業
4.掃除・片づけ1.花壇撤去
まずは、スコップで土や小石・草などを取り除いていきます。
この時、小さな石は土と一緒に処分できますが、草と土は別々に処分する必要がありましたので、それぞれ別のゴミ袋へ入れていきました。
次に、周囲のレンガをハンマーで叩き割って崩していきます。
その際、コンクリートの壁とレンガの境は、電動のカッターで切っていきました。
また、ポストの周囲や階段の横などもセメントがついていましたので、電動カッターで切り込みを入れてからハンマーで叩き割っていきました。
2.雨水桝の切り下げ
次に、表面に現れた雨水桝のフタを開け、配管を切っていきます。
道具はのこぎりを使用し、仕上がりの地面の高さを考慮して作業を進めました。
カットが完了したら、フタを閉めておきます。
3.左官作業
次に、左官工事です。
まずは、スコップで土を15cmほど掘っていきます。
そこに下地の砕石を10cmほど敷き詰め、レーキで平らに整地します。
その後、セメントを5cmほど流し込み、コテで抑えていきます。
この作業を3回繰り返し、セメントを塗っていきました。
最後に仕上げ作業としてセメントを塗り、コテで抑えて平らにならしていきます。
凹凸があると地面に水が溜まってしまうので、ここでしっかりときれいに修正を行いました。
4.掃除・片づけ
最後に、使用した道具を片付けて周囲を掃除します。
これで作業は終了です。
ゴミの量は、草がゴミ袋1個分、土や小石が軽トラック1台分、レンガが軽トラック1台分でした。
「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」を5時間で完了
家のエントランス横の花壇について、「花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事」が完了しました。
作業は、1人で5時間かかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」「さっぱりとして良かったです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事などをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区で花壇撤去・雨水桝の切り下げ・左官工事などをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
花壇撤去 5㎡
左官工事 5㎡
雨水桝(うすいます) 切り下げ 1か所
<作業時間>
1人5時間
工事費用70,000円
自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様
作業前 作業後 自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様
利用していない花壇のあるスペースに自転車を停めたいので、花壇を撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪府八尾市の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
「自宅前にある花壇のあるスペースに、自転車を停めたい。スペースに余裕がないため、花壇を撤去してほしい」とのご要望でした。
自宅を購入したときからあった花壇で、以前は木が植わっていたそうです。
しかし花壇はその後利用をしておらず、屋根もあるスペースのため、駐輪スペースとして利用したいとお考えになりご連絡いただきました。
LINEにて現状の写真をお送りいただいたため、写真より見積させていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の土を撤去
2.花壇の枠のブロックを撤去
3.砕石・セメントの左官作業
4.掃除・片づけ
1.花壇の土を撤去
まず、花壇に入っている土を撤去します。
スコップを使用して土のう袋に詰めて運び出します。周囲のコンクリートの高さより、8cm深くなるところまで掘っています。
のちほど施工する、砕石とセメントを流し込むための深さを確保するためです。花壇の下には電気や水道の配管が埋設されている場合があり、それらを破損しないよう作業を進める際は注意が必要です。
今回の花壇には配管の埋設はなく、スムーズに進めることができました。
2.花壇の枠のブロックを撤去
次に、花壇の周囲に枠として設置されているブロックを撤去しました。
まず1つのブロックをドリルを使用して外します。
1つのブロックを取り除いたあとは、隣のブロックをハンマーで叩いて順番に外していきます。
3.砕石・セメントの左官作業
ブロックをすべて撤去したあとは、左官作業を進めます。
まず、セメントの下地となる砕石を敷設します。
土の上に直接セメントを流し込むと地盤が安定せず、セメントが割れたり、陥没してしまう可能性があります。砕石を敷くことで、強度を増すことができます。
次に、セメントを流し込み、表面をコテという道具を用いて、ならします。
周囲のコンクリート面と高さが揃うようにならし、雨が降った際もきれいに水が流れるよう、高さや勾配に注意して作業することが大切です。
4.掃除・片づけ
左官作業が終わり、セメントが固まると施工は完了です。
今回は、住宅の基礎部分のすぐ横に花壇があったため、土が接した場所の汚れがどうしても残ってしまいます。
お見積りの段階でお客様にはその点をご説明し、同意していただいてからご契約しています。
できる限りの汚れを落とし、作業が完了しました。
花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了
花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」とご納得されていた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府八尾市で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
花壇撤去 1㎡
残土処分 1㎡
左官工事 1㎡<作業時間>
2人3時間
工事費用44,000円
花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
作業前 作業後 花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
物を置けるスペースがほしいので花壇を撤去したい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
玄関先にある小さな花壇があるスペースに、物を置きたいとのことで、花壇を撤去をしたいとのご要望でした。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、花壇の状態を確認しました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠の撤去
2.土の撤去
3.セメント左官作業
4.掃除・片づけ
1.花壇の枠の撤去
まず最初に、花壇の枠として使用されている石のブロックを撤去します。
石のブロックは、モルタルで固定されているため、ハンマーで叩き割りながら撤去していきます。
インターフォンの支柱や電気配線の周りにも石のブロックがあったため、それらを傷つけないよう配慮しながら撤去を慎重に進めました。
ちなみにこの石はセメントブロックに比べ処分費が高くつくため、適切に分別することが重要です。
2.土の撤去
花壇の枠撤去と同時に、花壇の土の撤去も行います。
スコップを使い、道路面より深さ12~13センチのところまでの土を撤去しました。
土を撤去したあとは、土をたたいて締め固めます。
これは仕上げた後に地面が沈下したりしないよう、土の中の空洞を減らす目的です。3.セメント左官作業
土を締め固めたあとは、基礎となる砕石を敷き詰めます。
高さは5センチ程度になるように敷き詰めました。
その後セメントを流し込みます。
道路の高さ、右側の駐車スペースの高さを考慮し、段差が生じないところまでセメントを流し込みました。
セメントの表面をこてを使って均します。
仕上げは2~3回行い、こての種類は都度変更します。
4.掃除・片づけ
最後に、土で汚れた道路部分などを水で流し、きれいにします。
セメントの部分に水が飛ばないように注意が必要です。
片づけを行い作業は完了です。
花壇を撤去し、物が置けるスペースが完成
花壇を撤去し、物が置けるスペースができました。
お客様からも「花壇がなくなってすっきりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■処分
石処分 0.1㎥
土処分 0.1㎥
■左官
左官工事 1㎡<作業時間>
4時間
工事費用50,000円
芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
芝生の手入れに疲れてしまった!
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのK様より、「芝生・樹木の花壇の撤去,防草シート・砂利の敷設」をお問い合わせフォームよりご依頼いただいた事例です。
芝生と樹木の手入れ、特に芝生の手入れに手間がかかり大変とのことで、芝生と樹木の撤去をしたいとのことでした。
また、メンテナンスの手間を減らすために防草シートを敷設したうえに砂利敷きしたい、とご希望がありました。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、芝生面積の確認と砂利の色のご希望をお聞きしました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
砂利の色は黄色を選択されました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹木の撤去
2.芝生の撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利の敷設
6.掃除・片づけ
1.樹木の撤去
まず最初に、樹木の撤去を行います。
芝生のエリアに植わっているオリーブとシマトネリコをスコップを使って撤去します。
木の周りの土を掘り、根ごと掘り出します。
植えてからまだそれほど年月が経っていないため根の張りは少なくスムーズに撤去が完了しました。2.芝生の撤去
次に芝生を撤去していきます。
芝生もスコップを使って撤去しますが、根が絡み合っているため簡単には進みません。
スコップで四角く切り込みを入れながら少しずつ剥がし、撤去しました。
3.土の撤去
芝生を撤去すると、その下にある土が露出します。
今回は砂利敷きにするため、舗装面から4センチ程度の深さになるよう土を撤去しました。
土を撤去したあとは、防草シートを敷くために土の表面を整地します。
4.防草シートの敷設
防草シートは敷設する部分の形に合うよう、はさみでカットしながら形を切り出します。
防草シートの固定には、ピンを用います。
5.砂利の敷設
防草シートを敷き終わると、次に砂利を敷設します。
砂利の高さを均等にそろえるため、袋に入った状態の砂利を、砂利を撒くスペースに均等に並べます。
その後、砂利の入った袋をはさみで切り、砂利を均等に敷き詰めます。
砂利の表面に凹凸ができないように、ならします。
6.掃除・片づけ
最後に、土などで汚れた部分を水で流し、きれいにします。
片づけを行い作業は完了です。
芝生と樹木を撤去しメンテナンスを簡単にした砂利敷きへ
芝生と樹木を撤去し、メンテナンスが簡単な砂利敷きのスペースができました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの芝生や樹木の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で芝生や樹木の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
オリーブ H=2m 1本
シマトネリコ H=2m 1本■芝生撤去
芝生 30㎡■敷設作業
防草シート 30㎡
砂利敷き 30㎡<作業時間>
3人 1日
工事費用100,000円大阪府, 抜根, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策)
駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
作業前 作業後 駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
玄関前に駐輪スペースを作りたい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇の撤去」をお電話よりご依頼いただいた事例です。
道路に面した花壇のあるスペースに自転車を置きたいとのことで、当初は花壇に植わっている樹木の撤去(抜根)をお考えでした。
当社より、花壇自体を撤去する方法もあるとご提案したことろ、花壇の撤去を選択されることになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
2.土の撤去
3.樹木の根を撤去
4.セメント左官作業
5.掃除・片づけ
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
植木の根を取り除く作業を最初に行うのではなく、作業が進めやすくするため花壇の枠として使われているコンクリートブロックの撤去を最初に行います。
石切り用の電動カッターを使用し、撤去しやすいサイズにブロックをカットします。
さらにハンマーを使って、ブロックを割りながら撤去作業を進めました。
2.土の撤去
ブロックを撤去できると、スコップを使って花壇の土を撤去していきます。
土をある程度撤去することで、樹木を撤去しやすくするためです。
3.樹木の根を撤去
ある程度土を撤去できると、次に樹木を根から撤去します。
根の周りの土を撤去し、樹木を揺らしながら撤去します。
根は隣の樹の根と絡み合っているため、ノコギリを使って切断します。
切断後さらに樹木を揺らして、1本ずつ時間をかけて撤去しました。
樹木を撤去したのち、花壇の土を道路の高さより10センチ程度、低くなるよう掘ります。
のちに施工するセメント仕上げの高さを道路の高さと揃えるためです。4.セメント左官作業
花壇のあった所が道路より10センチ程度、低くした場所に、砕石(さいせき)を5センチ程度の高さになるよう敷き詰めます。
さらにその上に、セメントを5センチ程度流し込み、道路の高さと揃うようにします。
流し込んだセメントの表面はこてを使って表面が平らになるよう塗りこみます。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲を掃除しゴミを撤去して作業は完了です。
花壇を撤去し、駐輪スペースを確保
花壇を撤去し、自転車を停めるスペースができました。
お客様からも「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■抜根 3本
■左官工事1㎡
<作業時間>
2人 4時間
工事費用60,000円