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大阪市
大阪市
大阪市の作業事例。記事数は210件となります。
大阪市庭木手入れ
大阪市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市
伸び放題になっていたカイヅカイブキの生垣を剪定した事例|大阪市西淀川区K様
作業前 作業後 伸び放題になっていたカイヅカイブキの生垣を剪定した事例|大阪市西淀川区K様
自分たちで手入れをしていたカイヅカイブキの生垣を小さくしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市西淀川区の一戸建てにお住まいのK様より「カイヅカイブキの生垣の剪定」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「自分たちで手入れをしていたカイヅカイブキの生垣が大きくなってきたので、小さくしてほしい」とのご要望でした。
まずは、実際に現地へ訪問して現状を確認後、見積もりを作成しました。
また、剪定後はどのような状態になるかもご説明しました。
その後、見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.カイヅカイブキの正面の剪定
2.カイヅカイブキの頭の剪定
3.掃除・片づけ
1.カイヅカイブキの正面の剪定
まずは、カイヅカイブキの道路側から見える正面の部分を剪定します。
家の前には、十数本のカイヅカイブキが幅10m近くに渡って植わっています。
その正面を、剪定ばさみを使って端から順に剪定しました。
親指より太い枝は、のこぎりも使用して作業を進めます。
道路側にせり出してしまっていた枝も、丁寧に剪定していきました。
2.カイヅカイブキの頭の剪定
次に、カイヅカイブキの頭の部分を剪定します。
カイヅカイブキは高さが2~3mありましたので、脚立を使って上から順に剪定しました。
生垣の端から順に作業を進め、高さを揃えていきます。
全体のバランスを見ながら、枝を切りすぎないように注意して作業を進めました。
3.掃除・片づけ
最後に、落ちた枝木や道具を片付け、きれいに掃除をします。
ゴミは軽トラック半分ほどになりました。
カイヅカイブキの生垣の剪定作業が完了
自分たちではお手入れが難しく、伸び放題になっていたカイヅカイブキの生垣の剪定作業が完了しました。
カイヅカイブキの形をきれいに維持するためには、毎年剪定を行うことがおすすめです。
作業後、お客様からは「きれいになり、安心しました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのカイヅカイブキの生垣の剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市西淀川区でカイヅカイブキの生垣の剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
カイヅカイブキ生垣 幅10m 高さ2~3m
<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円
新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様
作業前 作業後 新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様
新築の家の植え込みに手入れがしやすい植木を植えてしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区の一戸建てにお住まいのJ様より、「ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「新築の家の植え込みにまだ何も植わっていないので、何か植えてほしい」「半分は花を植えたいので、残り半分に手入れがしやすい木を植えてほしい」とのご要望でした。
植え込みは、階段を上がったところにある玄関の横にありました。
植え込みの縦・横のサイズを教えてもらい、見積りを作成しました。
その後、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.整地・下地作り
2.ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽
3.水やり
4.掃除・片づけ
1.整地・下地作り
まずは、植え込みの土の中に堆肥を入れ、スコップでしっかりと混ぜ合わせます。
その際、土の中にあった石は丁寧に取り除いて処分しました。
これは、土の中に石があると根が伸びず、植木が元気にならないためです。
これらの作業が終わったら、土を平らにならしておきます。
2.ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽
次に、植え込みの奥半分にヤマボウシとオタフクナンテンを植えます。
植え込みの長さを測り、バランスを見て植える場所を決めていきました。
初めに高さのあるヤマボウシを植えるため、30 cm四方、深さ20~30cmの穴を掘りました。
そこにヤマボウシを入れ、上から土をかぶせて固めます。
さらに、ヤマボウシは倒れないように支柱を立て、紐でしばって固定しました。
次に、オタフクナンテンを植えます。
ヤマボウシの足元に15 cm四方、深さ10~15 cmの穴を3つ掘り、オタフクナンテンを3株植えました。
これで、植栽作業は完了です。
枝が隣の家に入らないように、2~3年を目安に剪定すると良いでしょう。
3.水やり
ヤマボウシとオタフクナンテンを植えた後、土の凸凹をスコップでならし、たっぷりと水やりを行いました。
植木を植えたばかりの頃は、毎日の水やりをおすすめしています。
4.掃除・片づけ
最後に、周囲の掃除と道具の片付けを行いました。
これで、全ての作業が完了です。
ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽が完了
新築の家の植え込みに、ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽を行いました。
お客様にも作業後に立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市東住吉区でヤマボウシとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
常緑ヤマボウシ H=2m 1本
オタフクナンテン 3株
<作業時間>
1人3時間
工事費用35,000円
玄関前に自転車置き場を作るため植木撤去と砂利敷きをした事例|大阪市住吉区K様
作業前 作業後 玄関前に自転車置き場を作るため植木撤去と砂利敷きをした事例|大阪市住吉区K様
玄関前に自転車置き場を作るために、植木撤去と砂利敷きをお願いしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市住吉区の一戸建てにお住まいのK様より「植木撤去・砂利敷き」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
「玄関前に自転車置き場を作りたいので、植木撤去と砂利敷きをお願いしたい」とのご要望でした。
作業内容を確認後、現地にて必要な砂利の量を確認し、見積りをさせていただきました。
その後、見積にご納得のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植木・草花の撤去
2.仕切り板の設置
3.防草シートの敷設
4.砂利敷き
5.掃除・片づけ
1.植木・草花の撤去
まず、植木と草花の撤去を行います。
門柱の下の芝生はそのまま残すため、それ以外の植木・草花の撤去を行いました。
2mある植木は土から20~30㎝を残して、のこぎりで枝木をカットします。
ある程度の長さを残しておくことで、枝を揺らしながら力を加えることができるので、根っこを引き抜きやすくなります。
カットした枝木は、トラックに乗せやすいようにさらに細かくカットしておきます。
残った植木は、根の周囲をスコップで掘り、根の周りについている土を払いながら根っこを引き抜きます。
その後、足元の草花の撤去も行いました。
2.仕切り板の設置
次に、砂利を敷くエリアと芝生の境目に、幅2mの仕切り板を設置します。
これは、門柱の下の芝生や土と、砂利が混ざらないようにするためです。
スコップで穴を掘って仕切り板を差し込み、土を埋め直して板を固定します。
仕切り板を設置した後、凸凹している土は平らにならしておきます。
3.防草シートの敷設
次に、防草シートを敷いていきます。
砂利を敷くエリアのサイズに合わせて防草シートをカットし、敷いていきます。
今回は30~50㎝間隔でピンを打ち込み、防草シートを固定しました。
ピンは10本ほど使用しています。
さらに、防草シートの四方を専用テープで止めます。
門柱の下の芝生を残すため除草剤は使えませんが、砂利側に草が生えてしまうのを避けるため、隙間がないようにしっかりと専用テープで止めていきました。
4.砂利敷き
最後に、防草シートの上に白玉砂利を敷きます。
今回は1㎡でしたので、10㎏の砂利を6袋使用しました。
ゴミの量は、45Lゴミ袋2つ分になりました。
5.掃除・片づけ
周囲をきれいに掃除して道具を片付け、作業は終了です。
植木撤去・砂利敷きの作業が完了
自転車置き場を作るための植木撤去・砂利敷きの作業が完了しました。
作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植木撤去・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市住吉区で植木撤去・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去・砂利敷き
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円
雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様
作業前 作業後 雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様
雑草がたくさん生えていて困っているので、きれいにしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市西淀川区の一戸建てにお住まいのT様より「雑草対策・植栽」をご依頼いただいた事例です。
「雑草がたくさん生えていて困っているので、きれいにしてほしい」「お手入れが楽な植木を少し植えてほしい」とのご要望でした。
上記の写真は3月に撮影したものなので、そこまで雑草が目立っていませんが、4月に作業した際にはかなり伸びている状態でした。
見積を作成し、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.草刈り・整地
2.植木エリアの作成
3.防草シートの敷設
4.ブロック積み・フェンス張り
5.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽
6.砂利敷き
7.掃除・片づけ
1.草刈り・整地
まず、草刈り機を使い、敷地内の草刈りを行います。
その後、防草シートを敷きやすくするために、デコボコした土地をレーキ(熊手)で平らにしていきました。
2.植木エリアの作成
次に、植木を植えるエリアを作ります。
今回は、敷地内の角に植木コーナーを作ることにしました。
植木コーナーの境に、幅2m、厚さ20㎝の黒い仕切り板を入れていきます。
スコップで土を掘り、この後に敷いていく砂利の厚み3~4㎝程度の板を出して、仕切り板を埋め込みました。
3.防草シートの敷設
上記で作成した植木コーナー以外のところに、ハサミでカットした防草シートを敷きます。
防草シートの上は、50~100㎝間隔でピンを打ち込んでいき、シートを固定しました。
4.ブロック積み・フェンス張り
防草シートの上に砂利を敷く前に、敷地を囲むようにブロックを積みます。
初めは「砂利を敷くだけで良い」とのことでしたが、何の仕切りもないとすぐ横の歩道に砂利が落ちてしまいますので、ブロックで仕切ることを提案しました。
砂利敷きの前にブロックを積むのは、作業中に砂利がセメントで汚れないようにするためです。
ブロック積みの作業が終わったら、その上にフェンスを張っていきます。
「網目状のフェンスではなく、おしゃれな見た目のものが良い」とのことで、シンプルでデザイン性の高いルシアスフェンスライトを選びました。
土地の形が真四角ではなく、角が120度ほどだったため、フェンスの角を合わせるのが難しく、注意して作業を行いました。
5.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽
植木エリアに、ヒメシャリンバイとオタフクナンテンと植えます。
こちらの場所は日当たりが良く、暑くなりそうな場所でしたので、乾燥に強く、お手入れがしやすい植木を選びました。
初めに土に堆肥を混ぜ合わせて植木コーナーに入れ、真ん中に1mのヒメシャリンバイを1本植えました。
次に、ヒメシャリンバイの周りを埋めるように、オタフクナンテンを9株植えていきました。
水やりは2日に1回程度、たっぷりと行うことをおすすめします。
6.砂利敷き
最後に、防草シートを敷いた上に砂利を敷きます。
7.掃除・片づけ
周囲の掃除を行い、道具やゴミを片付けます。
これで、作業は完了です。
雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了
雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了しました。
作業後、お客様からは「これで雑草に困らなくて済む」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市西淀川区で雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策・植栽
ブロック積2段 8m
フェンス(ルシアスフェンスライト)8m
防草シート 27㎡
砂利敷き 27㎡
オタフクナンテン 9株
ヒメシャリンバイ H=1m 1本
ソーラーライト 2基
<作業時間>
3人3日
工事費用250,000円大阪府, 常緑樹, 植栽, 草刈り・芝刈り, 防草シート(雑草対策)
植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様
作業前 作業後 植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様
植え込みにお手入れが簡単な植木を植えてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区の一戸建てにお住まいのG様より、「ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「枯れた植木を切った後、しばらく何も植えてなかったが、何か植木を植えたい」とのご要望でした。
「お手入れが簡単な植木が良い」とのことでしたので、成長スピードが遅く、お手入れも簡単なヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植えることにしました。
見積りを作成し、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.整地・下地作り
2.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽
3.水やり
4.掃除・片づけ
1.整地・下地作り
当日は、植え込みの整地・下地作りから始めました。
まずは、植え込みの土の中に堆肥を入れて、スコップで混ぜます。
「以前植えていた植木の根が残っているかもしれない」とおっしゃっていたので、気を付けながら作業を進めると、小さな根が3つ残っていました。
それらの根や生えていた草を取り除きながら、さらに土を耕していきました。
それらの作業が終わったら、土を平らにならしておきます。
2.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽
次に、背が高いヒメシャリンバイから順番に植えていきます。
全体のバランスを見て植木の配置を決め、ヒメシャリンバイを2本植えました。
その後、オタフクナンテンの植栽です。
ヒメシャリンバイの足元に、隙間を埋めるようにオタフクナンテンを11株植えていきました。
ヒメシャリンバイやオタフクナンテンは成長スピードが遅いので、3年程度経たないと形が乱れてきません。
水やりも2日に1回程度で良いので、お手入れが簡単です。
3.水やり
ヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植えた後、土が盛り上がって凸凹しているところをスコップで直しました。
その後、たっぷりと水やりを行いました。
4.掃除・片づけ
最後に、周囲の掃除と道具の片付けを行いました。
これで、作業は完了です。
ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了
植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了しました。
作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市東住吉区でヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ヒメシャリンバイ H=1m 2本
オタフクナンテン 11株
<作業時間>
1人3時間
工事費用23,000円
以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様
作業前 作業後 以前伐採した木の切り株を隠すように枕木で花壇を作成した事例|大阪市住吉区J様
木の切り株を隠すように、花壇を作成してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市住吉区の一戸建てにお住まいのJ様より「花壇作成」をご依頼いただいた事例です。
「以前伐採した木の切り株を隠すように、花壇を作成してほしい」とのご要望でした。
実際に現地へ訪問して花壇の寸法を測り、見積りをさせていただきました。
その後、見積にご納得のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.既存花壇の撤去
2.枕木のカット
3.枕木の枠組み・固定
4.土・植物の埋め戻し5.掃除・片づけ
1.既存花壇の撤去
まず、元々あった花壇を撤去します。
その際、作業の邪魔にならないように、植えられていたアロエなどの植物も掘り起こし、一時的に端によけておきました。
2.枕木のカット
次に、花壇のサイズに合わせて枕木をカットします。
花壇はコの字型で、正面は幅2m、左右は幅60~70㎝です。
また、高さを出すために枕木を2段重ねることにしました。
枕木と枕木のつなぎ目のカットは難しいので、形が揃うように丁寧に作業を進めました。
3.枕木の枠組み・固定
枕木を設置するために、枕木1段分の土をスコップで掘っていきます。
これは、枕木を埋め込んで、花壇が動かないようにするためです。
土を掘ったら、1段目の枕木をコの字型に置いて、枕木同士をボルトで固定します。
その際、枕木が水平になるように注意して作業を行っていきます。
1段目の枠組みが終わったら、その上に2段目置いて、さらにボルトで固定します。
最後に、しっかりと枕木同士を固定するために、上からかすがい(木材同士をつなぎ止めるためのコの字型の釘)を打ち込みます。
4.土・植物の埋め戻し
花壇の枠が完成したら、土を埋め戻してならします。
「畑がしたい」とおっしゃっていましたので、土には堆肥を混ぜ合わせて使用しました。
また、元々使用されていた土だけでは足りなかったため、新たに土の量も追加しています。
端によけていた植物も埋め戻して、花壇の完成です。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲をきれいに掃除して、作業は終了です。
コの字型の花壇作成が完了
枕木を使用したコの字型の花壇が完成しました。
施工前に見えていた木の切り株も、自然に隠すことができました。
作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇作成をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市住吉区で花壇作成をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇作成
枕木 6本
<作業時間>
2人3時間
工事費用65,000円
3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様
作業前 作業後 3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様
3mの高さがあり、葉も落ちて邪魔なので伐採してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのA様より「金木犀(キンモクセイ)の伐採」をご依頼いただいた事例です。
玄関の右側に植わっているキンモクセイについて、「3mの高さがあり、葉も落ちて邪魔なので伐採してほしい」とのご要望でした。
LINEにて現場の状況をお送りいただき、写真より見積りさせていただきました。
その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.キンモクセイの枝葉を剪定
2.キンモクセイの幹を伐採
3.切り株に除草剤を塗布
4.掃除・片づけ
1.キンモクセイの枝葉を剪定
まずはキンモクセイを幹だけにするために、のこぎりで左右に伸びた枝を剪定していきます。
この後の作業でチェンソーを使うのですが、チェンソーを使うと細かいおがくずがたくさん出ます。
そのおがくずが隣家に飛ばないように出来るだけのこぎりで剪定を行い、チェンソーを使う回数を減らすように工夫しました。
作業後は周囲に枝葉がたくさん落ちているため、一度それらをトラックへ片付けました。
2.キンモクセイの幹を伐採
次に、棒状になったキンモクセイの幹を伐採していきます。
上部から順番に50~60cmずつ、チェンソーを使い伐採していきました。
その際に出たゴミは、適宜トラックへ片づけていきます。
最後に、土ぎりぎりの生え際のところでキンモクセイを伐採します。
3.切り株に除草剤を塗布
残った切り株には、木の成長を止めるために除草剤を塗布しました。
以上でキンモクセイの伐採作業は完了です。
4.掃除・片づけ
伐採作業後は細かなおがくずなどのゴミを片づけ、きれいに掃除をしました。
ゴミの量は、軽トラック半分程度になりました。
3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)の伐採が完了
キンモクセイの伐採が完了しました。
今回は玄関横に植わっていたキンモクセイが邪魔だということで、伐採作業をさせていただきました。
その際、屋根など周囲のものを壊さないように注意を払い、作業を進めました。
作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの金木犀(キンモクセイ)の伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で金木犀(キンモクセイ)の伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
キンモクセイ H=4m 1本
<作業時間>
1人2時間
工事費用15,000円
4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様
作業前 作業後 4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様
枝葉が隣家に接触し、近所から苦情が出ていたクスノキを伐採してほしい
区役所を通じてご紹介があり、大阪市旭区の一戸建てに住まれるK様より「クスノキの伐採」をご依頼いただいた事例です。
「枝葉が隣家に接触し、近所から苦情が出ているクスノキを伐採してほしい」とのご要望でした。
伐採方法の検討と見積のためご訪問し、現場確認を行いました。
その結果、4畳半程の広さという狭いスペースに高さ13mのクスノキが植わっているため、一般的な伐採方法を選択できないことが判明しました。
木に滑車を取り付け、ロッククライミングで使用するようなロープを使用して伐採作業を進める特殊な方法を選択することとなりました。
そのような伐採を行える専門業者と組み、再度現場の確認と見積のためご訪問しました。
その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下から届く範囲のクスノキの枝葉の剪定
2.クスノキの幹の上部に滑車を取り付ける
3.クスノキの枝葉の剪定
4.クスノキの幹の伐採
5.掃除・片づけ
1.下から届く範囲のクスノキの枝葉の剪定
クスノキの植わっている4畳半ほどの裏庭のスペースにて、作業準備を行います。
まず作業スペースを確保するため、木に登らずに行える剪定作業から開始しました。
チェーンソーを使用して、手が届く範囲の枝葉を剪定し、作業を行うためのスペースを用意しました。
2.クスノキの幹の上部に滑車を取り付ける
今回は、クスノキの枝葉を安全に下まで降ろすための装置として、滑車を用意しました。
滑車にロープを通し、ロープを切った枝葉や幹に結び付けて、ゆっくりと地面まで降ろす仕組みです。
滑車を幹の上部に取り付けます。
作業者は、こういった特殊な伐採を行える者が行いました。
ロッククライミングで使用するようなロープを数本使用し、体をクスノキに固定し、足にはスパイクを取り付け、しっかりと木に登れる用具を用います。
3.クスノキの枝葉の剪定
設置した滑車を用いて、クスノキの枝葉を下の方から剪定していきます。
切った枝葉は、ロープに固定し、滑車を使用してゆっくりと地面まで降ろします。
落としてしまうと大きな衝撃が発生し、周辺の建物を破損したり大けがをする危険があるためです。
また降ろしていく途中も、隣接する住宅の屋根や外壁に枝葉が当たらないよう細心の注意を払います。
木の下の方から、徐々に上の方の枝を剪定していきます。
また、隣家の屋根にはこのクスノキの葉がたくさん落ちていたたため、隣家の屋根や樋もきれいに掃除しました。
2日間にわたる作業の初日は、枝の剪定まで実施しました。
4.クスノキの幹の伐採
初日に実施した枝の剪定により、クスノキは幹だけ残る1本の棒のような状態になりました。
この写真は、棒のような状態になったクスノキの上部が見えているものです。
滑車を固定しているロープが巻き付けてあるのが分かります。
2日目は、この幹を上部から順番に伐採していきます。
チェーンソーを使用して伐採しますが、上部には滑車のためのロープが取り付けてあるため、少しずつ滑車の取り付け位置も下げていく必要があります。
滑車の取り付け位置を下げながら、伐採作業を進めていきました。
作業者は、伐採作業をする者、ロープ操作をする者、下でゴミ運びをする者に分かれて進めていきました。
根本まで幹を伐採すると、切り株には除草剤を塗布し、これ以上クスノキが伸びないように処理をしました。
5.掃除・片づけ
伐採した枝葉や幹は都度、手でトラックまで運び積み込みました。
最後に地面に落ちた枝葉や、作業時に発生したおがくずをきれいに掃除します。
以上でクスノキの伐採作業は完了です。
4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキの伐採が完了
クスノキの伐採が完了しました。
今回は、非常に狭いスペースに大きなクスノキが生えているという状況で、滑車を用いた特殊な伐採方法を選択しました。
そのため費用も高額となってしまいました。クスノキは鳥が運んできた種から自然に生えてくることが多く、大木になる樹種のため注意が必要です。
植えた覚えのないクスノキが敷地にある場合、早めに剪定や伐採を実施しないと、作業が困難になってしまう恐れがあります。
木が小さいうちに対処することが大切です。
屋根の高さを超えるまでには対処した方がよいでしょう。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「近所から苦情を言われていたので、これで安心しました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのクスノキの伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でクスノキの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
クスノキ H=13m 1本
<作業時間>
4人2日間
工事費用330,000円
戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
作業前 作業後 戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい
以前当社にて坪庭の施工をご依頼いただいた大阪市阿倍野区の3階建て一戸建てに住まれるK様より、「屋上の人工芝の張替え」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
以前当社にて施工した坪庭にご満足いただき、今回もご相談をいただきました。
「屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい」とのご要望でした。
●屋上にある既存の人工芝の確認
●人工芝を階段を使って運び上げるための動線確認
●見積のための面積採寸
のために、スケジュールをご相談のうえご訪問しました。見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.既存の人工芝を剥がし撤去
2.掃除
3.採寸・仮置き
4.新しい人工芝の敷設
5.掃除・片づけ
1.既存の人工芝を剥がし撤去
まず、屋上にある既存の古くなった人工芝を剥がします。
接着剤が弱った部分より手で引っ張りながら順番に剥がしていきました。
接着剤がしっかり付いている部分は、ハサミやペンチを使用して剥がします。
剥がした部分に残る跡もきれいに剥がします。
剥がした人工芝は、廃棄しやすいサイズにするため、カッターナイフを使用して小さく切断し、袋に入れて1階まで運びます。
2.掃除
新しく人工芝を敷設する前に掃除を行います。
人工芝を処分する際、細かなゴミや繊維が発生します。
そのままにしていると、次に敷設する新しい人工芝を取り付ける粘着テープの張り付きが弱まってしまうため、丁寧に掃除する必要があります。
ほうきや掃除機を使用して残ったゴミを取り除きました。
3.採寸・仮置き
事前の下見でも採寸していますが、間違いが発生しないよう再度採寸します。
採寸した寸法を基に、1階ガレージのスペースにて新たに敷設する人工芝をカットします。
このタイミングでは少し大きめにカットします。
人工芝はかなりの重量があり、屋上には2人で階段を使って運び上げます。
そのため、持ち運びしやすいようカットするのです。
屋上にて、実際に敷設する場所に仮置きをします。
4.新しい人工芝の敷設
仮置きした人工芝を実際のサイズにカットします。
カットの際、糸くずが発生しますがそれらもきれいに切り取ります。
カットした人工芝は、人工芝専用の両面テープを使用して固定します。
屋上はコンクリート仕上げの床のため、両面テープを採用しました。
しっかりと固定できていない場合、強風にあおられる危険性があるため、ローラーなどを用いて確実に固定します。
「採寸・仮置き」と「新しい人工芝の敷設」を繰り返し、全ての人工芝を敷設しました。
5.掃除・片づけ
人工芝をカットする際には、糸くずなどのゴミが発生するため、屋上・階段・ガレージのスペースを念入りに掃除しました。
片付けを行い、作業は完了です。
古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了
古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了しました。
今回使用した人工芝の寿命は8年で、芝が寝てしまいにくく、ふわふわした状態を長くキープしてくれる製品を選択しました。
安価で質の悪い人工芝は、3年程度で傷んでしまいます。
せっかく張替えを実施するのなら、質の高い人工芝を選択することをお勧めします。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の張替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市阿倍野区で人工芝の張替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■人工芝張替え
人工芝(メモリーターフ) 35㎡
<作業時間>
3人2日
工事費用450,000円
マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後 マンション玄関前のアオキと下草を剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「アオキ・下草の剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい。木を小さくする必要はなく、感じが良くなるようにしてほしい。併せて下草の剪定もしてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。
後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下草の剪定
2.アオキの剪定
3.掃除・片づけ
1.下草の剪定
作業は下草の剪定から開始しました。
高さがまちまちに伸びて、見た目の印象がすっきりしないため、下草の高さを揃えます。
高さを揃えることで、均一ですっきりした見た目にすることができます。
伸びすぎている下草をハサミを使用して剪定し、揃えました。
次に下草の植えてある植栽部分のブロックからはみ出している下草も切りそろえ、全体の見栄えを整えました。
2.アオキの剪定
最初に、お隣の敷地との境にあるフェンスよりはみ出してお隣にご迷惑をお掛けしている枝を剪定します。
さらに、樹形をみて伸びすぎている枝をハサミを使用して剪定しました。
木の上部が広がったような樹形になっており、さらに左右のバランスが悪かったため、木の左右が同じぐらいのバランスになるよう整えました。
高さを抑えてほしいというご要望ではないため、木の中央付近の枝は残して、樹形が山型になるよう左右を剪定します。
今回のアオキはそれほど枝が太くないため、ノコギリはほとんど使用する必要がありませんでした。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション玄関前のアオキ、下草の剪定作業が完了
マンション前のアオキ、下草の剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。
「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
マンションの共用部分、特に玄関前はマンションの印象を大きく左右する場所です。
こまめに植栽のメンテナンスを行うことをお勧めします。
一戸建てはもちろんマンションやビルのアオキ、下草の剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
ほんの少しの剪定・お手入れでもお見積りいたしますので、安心してご相談ください。
大阪市大正区でアオキ、下草の剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
アオキ H=1m 3本
下草剪定 3㎡
<作業時間>
1人1時間
工事費用5,000円