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大阪市
大阪市
大阪市の作業事例。記事数は204件となります。
大阪市庭木手入れ
大阪市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市
3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様
作業前 作業後 3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様
3mの高さがあり、葉も落ちて邪魔なので伐採してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのA様より「金木犀(キンモクセイ)の伐採」をご依頼いただいた事例です。
玄関の右側に植わっているキンモクセイについて、「3mの高さがあり、葉も落ちて邪魔なので伐採してほしい」とのご要望でした。
LINEにて現場の状況をお送りいただき、写真より見積りさせていただきました。
その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.キンモクセイの枝葉を剪定
2.キンモクセイの幹を伐採
3.切り株に除草剤を塗布
4.掃除・片づけ
1.キンモクセイの枝葉を剪定
まずはキンモクセイを幹だけにするために、のこぎりで左右に伸びた枝を剪定していきます。
この後の作業でチェンソーを使うのですが、チェンソーを使うと細かいおがくずがたくさん出ます。
そのおがくずが隣家に飛ばないように出来るだけのこぎりで剪定を行い、チェンソーを使う回数を減らすように工夫しました。
作業後は周囲に枝葉がたくさん落ちているため、一度それらをトラックへ片付けました。
2.キンモクセイの幹を伐採
次に、棒状になったキンモクセイの幹を伐採していきます。
上部から順番に50~60cmずつ、チェンソーを使い伐採していきました。
その際に出たゴミは、適宜トラックへ片づけていきます。
最後に、土ぎりぎりの生え際のところでキンモクセイを伐採します。
3.切り株に除草剤を塗布
残った切り株には、木の成長を止めるために除草剤を塗布しました。
以上でキンモクセイの伐採作業は完了です。
4.掃除・片づけ
伐採作業後は細かなおがくずなどのゴミを片づけ、きれいに掃除をしました。
ゴミの量は、軽トラック半分程度になりました。
3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)の伐採が完了
キンモクセイの伐採が完了しました。
今回は玄関横に植わっていたキンモクセイが邪魔だということで、伐採作業をさせていただきました。
その際、屋根など周囲のものを壊さないように注意を払い、作業を進めました。
作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの金木犀(キンモクセイ)の伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で金木犀(キンモクセイ)の伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
キンモクセイ H=4m 1本
<作業時間>
1人2時間
工事費用15,000円
4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様
作業前 作業後 4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様
枝葉が隣家に接触し、近所から苦情が出ていたクスノキを伐採してほしい
区役所を通じてご紹介があり、大阪市旭区の一戸建てに住まれるK様より「クスノキの伐採」をご依頼いただいた事例です。
「枝葉が隣家に接触し、近所から苦情が出ているクスノキを伐採してほしい」とのご要望でした。
伐採方法の検討と見積のためご訪問し、現場確認を行いました。
その結果、4畳半程の広さという狭いスペースに高さ13mのクスノキが植わっているため、一般的な伐採方法を選択できないことが判明しました。
木に滑車を取り付け、ロッククライミングで使用するようなロープを使用して伐採作業を進める特殊な方法を選択することとなりました。
そのような伐採を行える専門業者と組み、再度現場の確認と見積のためご訪問しました。
その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下から届く範囲のクスノキの枝葉の剪定
2.クスノキの幹の上部に滑車を取り付ける
3.クスノキの枝葉の剪定
4.クスノキの幹の伐採
5.掃除・片づけ
1.下から届く範囲のクスノキの枝葉の剪定
クスノキの植わっている4畳半ほどの裏庭のスペースにて、作業準備を行います。
まず作業スペースを確保するため、木に登らずに行える剪定作業から開始しました。
チェーンソーを使用して、手が届く範囲の枝葉を剪定し、作業を行うためのスペースを用意しました。
2.クスノキの幹の上部に滑車を取り付ける
今回は、クスノキの枝葉を安全に下まで降ろすための装置として、滑車を用意しました。
滑車にロープを通し、ロープを切った枝葉や幹に結び付けて、ゆっくりと地面まで降ろす仕組みです。
滑車を幹の上部に取り付けます。
作業者は、こういった特殊な伐採を行える者が行いました。
ロッククライミングで使用するようなロープを数本使用し、体をクスノキに固定し、足にはスパイクを取り付け、しっかりと木に登れる用具を用います。
3.クスノキの枝葉の剪定
設置した滑車を用いて、クスノキの枝葉を下の方から剪定していきます。
切った枝葉は、ロープに固定し、滑車を使用してゆっくりと地面まで降ろします。
落としてしまうと大きな衝撃が発生し、周辺の建物を破損したり大けがをする危険があるためです。
また降ろしていく途中も、隣接する住宅の屋根や外壁に枝葉が当たらないよう細心の注意を払います。
木の下の方から、徐々に上の方の枝を剪定していきます。
また、隣家の屋根にはこのクスノキの葉がたくさん落ちていたたため、隣家の屋根や樋もきれいに掃除しました。
2日間にわたる作業の初日は、枝の剪定まで実施しました。
4.クスノキの幹の伐採
初日に実施した枝の剪定により、クスノキは幹だけ残る1本の棒のような状態になりました。
この写真は、棒のような状態になったクスノキの上部が見えているものです。
滑車を固定しているロープが巻き付けてあるのが分かります。
2日目は、この幹を上部から順番に伐採していきます。
チェーンソーを使用して伐採しますが、上部には滑車のためのロープが取り付けてあるため、少しずつ滑車の取り付け位置も下げていく必要があります。
滑車の取り付け位置を下げながら、伐採作業を進めていきました。
作業者は、伐採作業をする者、ロープ操作をする者、下でゴミ運びをする者に分かれて進めていきました。
根本まで幹を伐採すると、切り株には除草剤を塗布し、これ以上クスノキが伸びないように処理をしました。
5.掃除・片づけ
伐採した枝葉や幹は都度、手でトラックまで運び積み込みました。
最後に地面に落ちた枝葉や、作業時に発生したおがくずをきれいに掃除します。
以上でクスノキの伐採作業は完了です。
4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキの伐採が完了
クスノキの伐採が完了しました。
今回は、非常に狭いスペースに大きなクスノキが生えているという状況で、滑車を用いた特殊な伐採方法を選択しました。
そのため費用も高額となってしまいました。クスノキは鳥が運んできた種から自然に生えてくることが多く、大木になる樹種のため注意が必要です。
植えた覚えのないクスノキが敷地にある場合、早めに剪定や伐採を実施しないと、作業が困難になってしまう恐れがあります。
木が小さいうちに対処することが大切です。
屋根の高さを超えるまでには対処した方がよいでしょう。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「近所から苦情を言われていたので、これで安心しました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのクスノキの伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でクスノキの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
クスノキ H=13m 1本
<作業時間>
4人2日間
工事費用330,000円
戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
作業前 作業後 戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい
以前当社にて坪庭の施工をご依頼いただいた大阪市阿倍野区の3階建て一戸建てに住まれるK様より、「屋上の人工芝の張替え」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
以前当社にて施工した坪庭にご満足いただき、今回もご相談をいただきました。
「屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい」とのご要望でした。
●屋上にある既存の人工芝の確認
●人工芝を階段を使って運び上げるための動線確認
●見積のための面積採寸
のために、スケジュールをご相談のうえご訪問しました。見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.既存の人工芝を剥がし撤去
2.掃除
3.採寸・仮置き
4.新しい人工芝の敷設
5.掃除・片づけ
1.既存の人工芝を剥がし撤去
まず、屋上にある既存の古くなった人工芝を剥がします。
接着剤が弱った部分より手で引っ張りながら順番に剥がしていきました。
接着剤がしっかり付いている部分は、ハサミやペンチを使用して剥がします。
剥がした部分に残る跡もきれいに剥がします。
剥がした人工芝は、廃棄しやすいサイズにするため、カッターナイフを使用して小さく切断し、袋に入れて1階まで運びます。
2.掃除
新しく人工芝を敷設する前に掃除を行います。
人工芝を処分する際、細かなゴミや繊維が発生します。
そのままにしていると、次に敷設する新しい人工芝を取り付ける粘着テープの張り付きが弱まってしまうため、丁寧に掃除する必要があります。
ほうきや掃除機を使用して残ったゴミを取り除きました。
3.採寸・仮置き
事前の下見でも採寸していますが、間違いが発生しないよう再度採寸します。
採寸した寸法を基に、1階ガレージのスペースにて新たに敷設する人工芝をカットします。
このタイミングでは少し大きめにカットします。
人工芝はかなりの重量があり、屋上には2人で階段を使って運び上げます。
そのため、持ち運びしやすいようカットするのです。
屋上にて、実際に敷設する場所に仮置きをします。
4.新しい人工芝の敷設
仮置きした人工芝を実際のサイズにカットします。
カットの際、糸くずが発生しますがそれらもきれいに切り取ります。
カットした人工芝は、人工芝専用の両面テープを使用して固定します。
屋上はコンクリート仕上げの床のため、両面テープを採用しました。
しっかりと固定できていない場合、強風にあおられる危険性があるため、ローラーなどを用いて確実に固定します。
「採寸・仮置き」と「新しい人工芝の敷設」を繰り返し、全ての人工芝を敷設しました。
5.掃除・片づけ
人工芝をカットする際には、糸くずなどのゴミが発生するため、屋上・階段・ガレージのスペースを念入りに掃除しました。
片付けを行い、作業は完了です。
古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了
古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了しました。
今回使用した人工芝の寿命は8年で、芝が寝てしまいにくく、ふわふわした状態を長くキープしてくれる製品を選択しました。
安価で質の悪い人工芝は、3年程度で傷んでしまいます。
せっかく張替えを実施するのなら、質の高い人工芝を選択することをお勧めします。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の張替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市阿倍野区で人工芝の張替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■人工芝張替え
人工芝(メモリーターフ) 35㎡
<作業時間>
3人2日
工事費用450,000円
マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後 マンション玄関前のアオキと下草を剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「アオキ・下草の剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい。木を小さくする必要はなく、感じが良くなるようにしてほしい。併せて下草の剪定もしてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。
後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下草の剪定
2.アオキの剪定
3.掃除・片づけ
1.下草の剪定
作業は下草の剪定から開始しました。
高さがまちまちに伸びて、見た目の印象がすっきりしないため、下草の高さを揃えます。
高さを揃えることで、均一ですっきりした見た目にすることができます。
伸びすぎている下草をハサミを使用して剪定し、揃えました。
次に下草の植えてある植栽部分のブロックからはみ出している下草も切りそろえ、全体の見栄えを整えました。
2.アオキの剪定
最初に、お隣の敷地との境にあるフェンスよりはみ出してお隣にご迷惑をお掛けしている枝を剪定します。
さらに、樹形をみて伸びすぎている枝をハサミを使用して剪定しました。
木の上部が広がったような樹形になっており、さらに左右のバランスが悪かったため、木の左右が同じぐらいのバランスになるよう整えました。
高さを抑えてほしいというご要望ではないため、木の中央付近の枝は残して、樹形が山型になるよう左右を剪定します。
今回のアオキはそれほど枝が太くないため、ノコギリはほとんど使用する必要がありませんでした。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション玄関前のアオキ、下草の剪定作業が完了
マンション前のアオキ、下草の剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。
「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
マンションの共用部分、特に玄関前はマンションの印象を大きく左右する場所です。
こまめに植栽のメンテナンスを行うことをお勧めします。
一戸建てはもちろんマンションやビルのアオキ、下草の剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
ほんの少しの剪定・お手入れでもお見積りいたしますので、安心してご相談ください。
大阪市大正区でアオキ、下草の剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
アオキ H=1m 3本
下草剪定 3㎡
<作業時間>
1人1時間
工事費用5,000円
マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後 マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
マンション前の植木をさっぱりしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「ハナミズキ・オタフクナンテン・アベリアの剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション前の植木をさっぱりしたい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。
後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
2.ハナミズキの剪定
3.掃除・片づけ
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
最初に、道路からマンション入口まで続く通路に垂れ下がった、オタフクナンテンとアベリアを剪定しました。
ご要望である「見た目をさっぱりする」ため、枝葉によって隠れていた植栽スペースのブロックがすべて現れるぐらいに、剪定します。
また、通路の反対側であるお隣の敷地との境にあるフェンスからも枝葉がはみ出し、お隣にご迷惑をお掛けしていたため、そちら側も剪定しました。
剪定には、刈り込みバサミを使用しています。
2.ハナミズキの剪定
次に高木のハナミズキを剪定しました。
葉が茂った際に鬱蒼としないよう、形を整えつつすっきりさせる剪定を実施しました。
また剪定を毎年実施されるご予定ではないため、数年間剪定しなくても見た目を維持できることにも注意して作業を行いました。
幹から出ている枝や、お隣の敷地まで伸びてしまっている枝を中心に剪定しています。
ハナミズキは4月に花が咲くため、剪定の仕方を誤ると花が咲かなくなってしまいます。
花の芽を見極め、できるだけ減らさない剪定を行いました。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。
「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区でオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ハナミズキ H=3m 1本
オタフクナンテン・アベリア 30㎡
<作業時間>
1人2時間
工事費用15,000円
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後 庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしい」とのご要望でした。
見積と状況を確認するためご訪問しました。
施工面積もその際に確認しました。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。
理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。
今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ
1.雑草と芝生の刈り取り
まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。
後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。
2.既存の砂利の一時的な撤去
次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。
この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。
砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。
3.土の撤去
続いて、芝生の下にある土を撤去します。
スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。
後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。
敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。
何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。
掘り下げたあとは、平らになるようならします。
4.防草シートの敷設
次に、土の上に防草シートを敷設します。
敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。
50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。
防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。
防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。
防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。
5.砂利敷き作業
防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。
砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。
砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。
こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。
砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。
その後袋を開けて敷いていきます。
これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。
また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。
砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。
6.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了
庭の雑草対策のための
- ●芝生撤去
- ●防草シート敷設
- ●砂利敷き
の作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 20㎡
砂利敷き 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用100,000円
元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。
お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ
1.樹種の選定(事前作業)
ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。
現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。
ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。
新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。
剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。
お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。
2.ソヨゴと下草の撤去
作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。
下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。
下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。
掘り返した土を周りに埋め戻します。
その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。
植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。
スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。
4.散水ホースの延長
現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。
散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。
同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。
樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。5.水やり・掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了
ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■撤去
ソヨゴ H=2m 1本
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
アベリアホープレイズ 5株
■散水ホース延長 2m
<作業時間>
1人3時間
工事費用50,000円
樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
シマトネリコの根が樋の排水管を破損したり、詰まらせたりしないか心配なので、根から全て撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てに住まれるT様より、「シマトネリコの抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「自宅の駐車スペース脇にあるシマトネリコの根が、樋の排水管のすぐ上に植わっている。
植木の根によって排水管が破損したと知り合いから聞き、不安である。根から撤去してほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの伐採
2.シマトネリコの根を撤去
3.整地・掃除・片づけ
1.シマトネリコの伐採
抜根作業を開始する前に、シマトネリコを切り株の状態にします。
枝葉や幹を、はさみやノコギリを使用して伐採します。
切り株だけ残る状態にして、次の作業に移ります。
2.シマトネリコの根を撤去
次に、切り株の周囲の土をスコップを使って掘ります。
切り株の下には樋の排水管が埋まっているため、作業で排水管を傷つけてしまわないよう、園芸用の小さなスコップで慎重に掘り進めました。
切り株を手で揺さぶり、徐々に土から取り除いていきます。
太い根はノコギリを使用して切っていきます。
根は排水管に絡んでいたため、注意しながら剥がしました。
3.整地・掃除・片づけ
全ての根を撤去し終えると、取り除いた土を埋め戻します。
土の量が少し減っていたため、土を追加しました。
表面を整地し、掃除と片付けを行い、作業は完了です。
シマトネリコの抜根が完了
シマトネリコの抜根が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。すっきりしました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
シマトネリコに限らず、植物の根は排水管を痛めることがあります。
排水管の中に根が侵入した場合は、排水管を破損してしまったり、根で詰まらせてしまったりします。
そうなる前であっても、排水管を変形させてしまうこともあります。
そういった深刻なトラブルになる前に、こういった排水管付近の植物がある場合は、プロにご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区でシマトネリコの抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■抜根
シマトネリコ H=0.5m 1本
<作業時間>
1人 1時間
工事費用5,000円
庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
作業前 作業後 庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい
大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。
お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。
通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。
花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順
以下の手順で作業をおこないます。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除1.下見調査・打ち合わせ(事前)
作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。
今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。
お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。
2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)
作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。
不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。
3.花壇のレンガ積み(1日目)
地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。
レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。
今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。
溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。
セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。
4.芝張り(2日目)
翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。
雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。
土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。
1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。
この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。
5.水やり・掃除(2日目)
芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。
レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。
レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成
こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。
完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。
お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■レンガ積み
3段 10m■芝張り
20㎡1人 / 2日
工事費用100,000円
砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい
大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。
コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。
以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。
防草シート・砂利敷きの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ1.除草・整地
まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。
「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。
溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。
砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。
2.防草シートの設置
土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。
溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。
防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。
3.砂利敷き
防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。
まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。
お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。
4.掃除・片づけ
最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。
ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に
こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。
防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。
お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■防草シート
10㎡■砂利敷き
10㎡工事費用80,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草