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大阪市

大阪市

大阪市の作業事例。記事数は194件となります。

     

 

大阪市庭木手入れ

 

大阪市記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

大阪市

 

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

 

作業前 作業後

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。

 

コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。

 

希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。

 

 

一戸建ての庭づくり手順

以下の流れで作業を進めます。

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)

初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。

 

現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。

 

また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。

 

今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。

 

雑草対策をおこないたい
を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
物置を設置してほしい

 

 

2.材料調達(事前作業)

お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。

 

材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。

 

購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。

 

3.草刈り(当日)

朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。

 

雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。

 

4.物置の組み立て・設置

お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。

 

収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。

 

 

物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。

 

本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。

 

ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。

 

最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。

 

5.花壇づくり

物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。

 

花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。

 

また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。

 

石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。

 

 

6.防草シート・人工芝の設置

人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。

 

土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。

 

ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。

 

 

人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。

 

 

7.植栽・砂利敷き

人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。

 

花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。

 

 

お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。

 

植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。

 

8.水やり・掃除片付け

植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。

 

 

人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に

 

人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。

 

仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。

 

当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。

 

大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■造園工事

■物置 1か所

■人工芝 8㎡

■植栽

アオダモ H=1.8m 1本

シマトネリコ H=1.8m 1本

ハイノキ H=1.8m  1本

■ピンコロ石積 8m

 

 

<作業時間>

1人 / 5日

工事費用500,000円
 

 


 

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

 

マンションの人工芝施工 施工前後
作業前 作業後

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

雑草で溢れたマンションの庭を除草し、人工芝を張ってほしい

人工芝の施工前写真

 

大阪市都島区にお住まいのA様より、マンション1階に所持するお庭草刈りと人工芝の施工をご依頼いただいた事例です。

 

庭の雑草処理に手を焼かれていたそうで、景観の改善と雑草対策を目的にお問い合わせくださいました。

 

防草シートと人工芝を組み合わせることで、不要な雑草を防止しながら、芝の広がる快適なお庭をつくっていきます。

 

 

マンションお庭の草刈り・人工芝施工の作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.草刈り
2.整地・除草剤散布
3.防草シート
4.人工芝張り
5.掃除・片づけ

 

1.草刈り

まずは庭にボウボウに生えた雑草草刈り機で取り除いていきます。

 

ひざ下の高さまで伸びた、庭一面に茂った雑草。すべて回収すると大きな袋2つ分のボリュームがありました。

 

2.整地・除草剤散布

人工芝の施工前写真

 

防草シートや芝がきれいに張れるよう、草刈り後のデコボコした地面を「レーキ」を用いて平らに整えます。

 

聖地作業とあわせて、土に埋まった草の根をスコップで除去。

 

土壌がきれいになったら、雑草が生えてこないよう除草剤をまんべんなく散布します。

 

3.防草シート

薬剤を散布したら、庭の奥側から防草シートを設置します。

 

防草シートを敷くことで草木の成長を抑制し、雑草処理の負担を無くすことが可能です。

 

庭の形に沿ってシートをカットし、端をピンで固定します。

 

4.人工芝張り

防草シートの上から人工芝を張っていきます。排水管の蓋など障害物のある個所は、それぞれの形に沿って芝を慎重にカットします。

 

排水溝

 

人工芝のつなぎ目部分を両面テープで、端はテープとピンを併用して地面にしっかりと固定。

 

最後に芝からはみ出た不要な糸などをカットし、見映えを整えたら完成です。

 

 

余談ですが人工芝はメーカーによって耐久性や仕上がりが大きく異なります。

 

そのため当社では形状記憶機能に優れた、ふわふわとした質感が特徴の「メモリーターフ」という商品を一貫して使用しています。

 

 

青々とした人工芝が美しい、景観の整ったマンションのお庭に

人工芝の施工後写真

 

こちらが施工後のお写真です。雑草で溢れたマンションの敷地が、草刈りと人工芝の施工をおこなったことで、清潔感のある美しい景観へと生まれ変わりました。

 

人工芝は定期的にホウキや掃除機でケアすることで、きれいな状態を保つことができます。

 

お客様からも「きれいにしていただき、ありがとうございます。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪府でご自宅の草刈り・防草シート・人工芝の施工をご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■草刈り(除草) 
12㎡

■人工芝張り
メモリーターフ 28mm
12㎡

<作業時間>

2人 / 1日

工事費用150,000円
 

 


 

一戸建ての20㎡のお庭にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

 

大阪市淀川区の戸建て庭で芝張りをおこなった事例
作業前 作業後

一戸建てのお庭20㎡にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

殺風景なお庭に芝生を張りたい

芝生の施工前

 

大阪市淀川区にお住まいのT様より「一戸建ての庭の芝生張り」をご依頼いただいた事例です。

 

家を改装された際、お庭だけ手を加えずそのままにされていたそうですが「土だけは殺風景なので、芝生張りのお庭にしたい」とのことで、この度お問い合わせくださいました。

 

芝生張りの作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.土壌を整える
2.芝生を並べる
3.目土・水撒き
4.掃除・片付け

 

1.土壌を整える

芝生を敷くため、はじめに庭の土を平らに整えていきます。

 

不要な石ころや雑草を取り除き、地面のへこんだ箇所には新しい土を足して、凹凸の無いきれいな状態へと整地します。

 

2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕

庭の奥側から順に芝を並べていきます。正方形の芝9枚が1カタマリになったもの1㎡ほど)を、レンガのように隙間なく設置します。

 

岩や植木が置かれている個所は、それぞれの形に沿って丸や三角状に芝生をカットしました。

 

3.目土・水撒き

芝生を並べ終えたら目土(芝の上から土や砂をかぶせる作業)をおこないます。

 

芝生の成長を促すために、芝の根や茎を保護する目土はとても重要です。根を地にしっかりと生やせるよう、芝生と芝生の隙間まで埋めるようにまんべんなく土をかけていきます。

 

土を入れ終えたら上からたっぷりと水をかけ、土壌をならします。

 

4.掃除・片付け

周囲に飛んだ土を水で洗い流し、使用した道具やゴミをすべて回収したら、今回の作業は終了です。

 

 

一面に芝生を張ったことで、温かみのある印象のお庭へ

芝生の施工後

 

こちらが施工後のお写真です。当初は土だけで淋しい印象だったお庭が、芝生を敷いたことで温かみのある雰囲気になりました。

 

撮影時はまだ肌寒い時期だったため葉が茶色ですが、春先から芽吹き徐々に青々とした芝生へと変化していきます。

 

お客様からも「きれいになって嬉しいです」というお言葉をいただけました。

 

大阪市淀川区で芝生張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■芝張り 
20㎡

 

<作業時間>

1日

工事費用44,000円
 

 


 

オタフクナンテン8株の植栽と花壇(レンガ)を修繕した事例│大阪市中央区Kマンション様

 

オタフクナンテン 作業前作業後
作業前 作業後

オタフクナンテン8株の植栽と花壇(レンガ)を修繕した事例│大阪市中央区Kマンション様

植えていた植物が枯れてしまったので違う植物を植えたい。また外れたレンガをを修繕したい

オタフクナンテン 作業後

 

大阪市中央区Kマンション様より、「花壇に植えていた植物が枯れてしまったので、新しく植えて花壇をきれいにしたい。」とご依頼がありました。

 

今回、ホームページの事例を見てお問い合わせいただきました。K様からは「花壇からレンガが外れているので、修繕もお願いできますか?」と、ご質問いただきました。

 

花壇の状態次第ですが、今回は簡易な修繕でしたので、植栽と並行して作業させていただくことになりました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.レンガを外し、レンガ裏に張り付いたセメントを除去
2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕
3.オタフクナンテン8株を植え込み
4.掃除・片付け

 

1.レンガを外し、レンガ裏に張り付いたセメントを除去

まず花壇に乗せただけの状態で、のり止めされていなかったレンガ4点を花壇から外します。

 

レンガに張り付いたセメントを、トンカチでトントンと叩いて綺麗に除去します。

2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕

レンガをセメントで設置する前に、一度花壇内の土を外へ運び出します。

 

接着時にセメントと土が混ざり、強度が落ちてしまうのを防ぐためです。

 

レンガを花壇二段目に積める状態にして、作ったセメントをコテで塗ります。その上にセメントを除去したレンガを配置して、レンガとレンガの隙間にもセメントを塗っていきます。

 

セメントが固まるまでの所要時間はおおよそ1日ですが、セメント乾燥と並行して植栽作業を進めていきます。)

 

3.オタフクナンテンを植え込み

先ほど花壇から出した土を戻してスコップで穴を掘り、植木を真っすぐ立つよう地面に植えていきます。

 

ここではセメントで固定したレンガを動かさないように注意して、遠い場所から1株ずつ植えていきます。この作業を8本分繰り返します。

 

もともと、お客様は高さ1~2mくらいの植物をお探しでしたが、花壇が小さかったため、サイズ感が花壇にぴったりのオタフクナンテンを勧めさせていただきました。

 

オタフクナンテンは「お手入れが簡単で乾燥に強い」という特徴があります。

4.水撒きと片付け

オタフクナンテンを植え終わったら、周辺に散らばった土を掃除植え込みに水撒きをします。

 

セメントで花壇を修繕しているので、水が散らないようにそっと水を撒きます。

 

最後にゴミ袋や備品を片付けたら、今回の作業はすべて完了です。

 

まとまりがあり、パッと明るい印象の花壇になりました

オタフクナンテン 作業前

 

こちらが施工後の写真です。お客様からも「きれいになってよかったです」と喜んでいただけました。

 

マンションやビル前の植え込みの植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

植える植木はお客様のご要望に合わせてご提案させていただきます!

 

大阪市中央区で植栽管理にお困りなら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
オタフクナンテン
8株

■花壇修繕

3箇所

<作業時間>

3時間

工事費用20,000円
 

 


 

会社敷地内のサクラを3本剪定した事例 大阪市都島区A株式会社様

 

桜の植木の剪定事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

会社敷地内のサクラを3本剪定した事例 大阪市都島区A株式会社様

隣の敷地や道路まで伸びた、不要なサクラの枝葉を剪定してほしい

桜の植木の剪定事例 作業前

 

大阪市都島区のA株式会社様より、サクラの植木の剪定をご依頼いただいた事例です。

 

伸びすぎたサクラの枝が隣の建物や道路にはみ出してしまい、邪魔にならないよう敷地内に収まる長さまでカットして欲しいと、お問い合わせいただきました。

 

 

サクラの剪定作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.街灯まわりのサクラの剪定

街灯に覆いかぶさった枝葉を、当たらない様に剪定します。

 

街灯と重なった部分の、桜の剪定

 

2.敷地からはみ出した枝葉の剪定

サクラの植木より長いハシゴを用いて、敷地からはみ出した枝葉をノコギリで剪定していきます。ハシゴは道路側から塀に立てかけ、倒れないよう枝に縛り付けました。

 

桜の植木の剪定事例 作業後

 

ハシゴを4回ほど移動させながら、車の出入りや通行の邪魔になる枝葉をすべて取り除きます。上部の枝はノコギリとハサミを併用してカットします。

 

入り口付近の腐った枝も切断しました。

 

3.掃除・片づけ

道路や敷地内に落ちた枝葉をトラックの荷台に回収し、周辺をきれいに清掃したら、今回の作業は完了です。

 

伸び放題の枝葉を剪定し、通行の邪魔にならない仕上がりに

桜の植木の剪定事例 作業前2

 

近隣や歩行者の邪魔にならない様、会社の敷地から飛び出た枝葉をしっかりと剪定し、すっきりとした景観に仕上げました。

 

依頼者様からも「要望どおり、きれいに剪定していただいてありがとうございます」とのお声をいただきました。サクラのような7mを越える植木の剪定依頼も、弊社では柔軟にご対応します。

 

大阪市都島区で会社敷地内の植木メンテナンスをご検討の方は、「村上造園」まで! 

 

桜の植木の剪定事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
サクラ H=7m 3本

<作業時間>

3時間

工事費用30,000円
 

 


 

クロガネモチやマキなど4種の庭木を剪定した事例 大阪市此花区K様

 

空き家の庭木を剪定した事例のビフォーアフター
作業前 作業後

クロガネモチやマキなど4種の庭木を剪定した事例 大阪市此花区K様

伸びすぎた空き家の植木をさっぱり剪定してほしい

クロガネモチやマキの気を空き家で剪定した事例 作業前

 

大阪市此花区に所在する空き家にて、クロガネモチやマキの木など、庭木の剪定をおこなった事例です。外国に在住の依頼主様から「庭の植木をしばらく放置してしまっているので、草刈りや剪定をして景観を整えてほしい」と問い合わせをいただきました。

 

クロガネモチやマキの気を空き家で剪定した事例 作業前2

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.敷地内の草刈り
2.クロガネモチの剪定
3.マキの木の剪定
4.その他の植木を剪定
5.掃除・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.敷地内の草刈り

まずはボウボウに生えた敷地内の雑草をきれいに刈り取ります。2~3年ほど放置されていたため、長く伸びた草が庭一面に生い茂っていました。

 

定期的に草刈りをすることは景観を美しく保つだけでなく、必要な草花の成長を促したり害虫の発生を予防したりといった効果もあるためおすすめです。

2.クロガネモチの剪定

最も背の高いクロガネモチの植木から剪定します。まずは隣に生えたマキの剪定がスムーズにおこなえるよう、マキの植木にあたっている部分から枝葉をカットします。

 

道に大きくはみ出した長い枝葉は、ハサミとノコギリを用いて邪魔にならない長さに剪定します。

 

きつめに剪定したクロガネモチ

 

今後また伸びすぎる可能性があるため、“きつめ”を意識して枝だけの状態にカットしました。

 

3.マキの木の剪定

丸みを帯びたフォルムが特徴のマキの木ですが、しばらく放置されていたため、“草の茂った塊”のような見た目になっていました。

 

元々の形状を探りながら、ハサミを使って従来のラインに沿ってフォルムを整えていきます。

 

丸く剪定したマキの木

 

4.その他の植木を剪定

大きな2本の植木を剪定したら、キンモクセイやカイヅカイブキなど、その他の背が低い庭木をカットしていきます。隣近所や歩行者の邪魔にならないよう、枝葉が敷地内に収まる長さにしっかり剪定しました。

 

また不要な植木の切り口には、これ以上成長しないよう薬剤を塗布します。

 

5.掃除・片づけ

すべての植木を剪定し終えたら、塀の外や敷地内に落ちた枝葉を回収し、トラックの荷台へ積み込みます。

 

最後に落ちた葉やゴミをきれいに片付けて、今回の作業は終了です。

 

 

伸び放題だった植木を剪定し、スッキリきれいな状態に

 

敷地からはみ出るほど伸びた庭木をきつめに剪定したことで、すっきり美しい景観に仕上がりました。依頼者様のお知り合いに最終チェックをお願いしたところ「随分きれいになりましたね」と、嬉しい感想をいただきました。

 

今回の様な立ち合いの難しい「空き家」の植木メンテナンスを、弊社では積極的にお受けしています。

 

・遠方に住んでいて現地に足を運べない
・立ち合い無しで、庭木の剪定や草刈りをお願いしたい

 

という方も、チャットやお電話・お写真を用いた、遠隔での作業依頼が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

 

大阪市此花区にて、庭木の剪定をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

空き家の庭木を剪定した事例のビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
クロガネモチ H=4m 1本
マキ     H=4m 1本
キンモクセイ H=2m 4本
カイヅカイブキ H=2m 4本

<作業時間>

3人1日

工事費用55,000円
 

 


 

乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様

 

作業前 作業後

乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様

育てやすい植木を植栽し、植え込みをきれいに整えてほしい

アベリアホープレイズを植栽した事例 作業前

 

大阪市城東区に所在するマンションの一角にて、植え込みにアベリアホープレイズの植栽をおこなった事例です。

 

ご依頼いただいたK様はもともとご自身でも植木を育てていらっしゃいましたが、植木が枯れて雑草がボウボウの状態に。ご自宅が遠方なこともあり、自身でのお手入れが難しいとのことでご依頼くださいました。

 

植木の品種としては

・頻繫に水やりができなくても大丈夫なもの
・植木が伸びたときの手入れが比較的簡単なもの
・明るい雰囲気で見栄えの良いもの

 

という3つの観点から、乾燥に強く、緑とクリーム色の対比が美しい “アベリアホープレイズ” を選定しました。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.雑草の撤去
2.土留め柵の設置
3.アベリアホープレイズの植栽
4.水やり・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.雑草の撤去

まずは植木を植えるための土壌づくりをおこないます。植え込みに生い茂った雑草を、スコップで土を掘り返しながら手作業で取り除きます。

 

草をすべて抜き終えたら、土をスコップで耕しながら堆肥を入れてかき混ぜ、植木の育ちやすい”水はけ”のよい土壌を作ります。

 

2.土留め柵の設置

植え込み内にある水道メーターに、周囲の土が侵入するのを防止するため、土留め用の柵を設置します。

 

土留柵の写真

 

水道メーター周りの土壌を深さ10cmほど掘り、黒いプラスチック製の柵を埋め込みます。

 

3.アベリアホープレイズの植栽

耕して通気性の良くなった植え込みに、30株のアベリアホープレイズを植えていきます。

 

まず土の表面に30株を均等に並べて植える位置を確認。バランス良く配置できたら、ビニールポットを外して1株ずつ植えていきます。

 

4.掃除・片づけ

植栽が完了したら、最後に飛散した土をホースの水で洗い流し、植木にもたっぷり水をやります。

 

掃除・片づけをして、すべての作業が終了です。

 

 

アベリアホープレイズの緑が美しい、手入れの行き届いた植え込みに

アベリアホープレイズを植栽した事例 作業後

 

雑草をすべて撤去しアベリアホープレイズを植栽したことで清潔感のある明るい雰囲気の植え込みに仕上がりました。お客様からも「想像以上にきれいになりましたと、嬉しい感想をいただきました。

 

村上造園では植木の植栽や剪定はもちろん、ご希望に合わせた植木の品種選びからお手伝いしております。

 

大阪市城東区でアベリアホープレイズなど、植え込みの植栽をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

アベリアホープレイズを植栽した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
アベリアホープレイズ 30株

土留め柵

<作業時間>

2時間

工事費用31,000円
 

 


 

自宅の枯木を撤去しエメラルドやストック・ネメシアを植栽した事例 大阪市城東区T様

 

 

エメラルドやストックを植栽した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

自宅の枯木を撤去しエメラルド・ストック・ネメシアを植栽した事例 大阪市城東区T様

枯れた植木を撤去し、明るい雰囲気の品種に植え替えてほしい

エメラルドやストックを植栽した事例 作業前

 

大阪市城東区にお住まいのT様のご自宅にて、枯木の撤去とエメラルドの植木1本・ストック6株・ネメシア8株の植栽をおこなった事例です。

 

自宅裏のウッドデッキにある植木が枯れてしまったとのことで、植木の植え替えと壁にかけたプランターの植栽をあわせてご依頼いただきました。

 

植木は以前植えられていたものと雰囲気の近いエメラルドを、またプランター用には「赤色の花を植えたい」というT様のご希望もあり、赤とピンクの色味が可愛らしいストックとネメシアを選びました。

 

以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.事前調査(枯木の原因)
2.枯木の撤去とエメラルドの植栽
3.ストック・ネメシアの植栽
4.掃除・水やり

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.事前調査(枯木の原因)

ご依頼者様より「(以前の)植木が枯れてしまった原因を調べてほしい」とのご要望を受け、見積もり訪問時に事前調査をおこないました。

 

植木を鉢から抜いて調べたところ、植木鉢の水を抜くためのゴム栓が外れていないことが発覚。本来、抜けるはずの水が底にたまってしまい、根が腐って植木が枯れてしまったようです。

 

同じミスの無いよう鉢の栓を抜き、二重底タイプの鉢を分解してしっかりと掃除します。ちなみに鉢に栓がない場合は、底にドリルで穴をあけて “水はけ” の問題を解決します。

 

2.枯木の撤去とエメラルドの植栽

作業当日、枯木の撤去から取り掛かります。鉢から枯木を引き抜き、鉢内の土を一度バケツへ移し替えます。

 

エメラルドの植木を鉢に入れ、バケツに取っておいた土を被せます。元々の土だけでは量が足りないため、持参した土を追加して表面を平らに整えます。

 

3.ストック・ネメシアの植栽

壁につるしたプランター2つに、それぞれストック3株・ネメシア4株を植えていきます。高さのあるストックを壁際に、ネメシアが通路側になるよう配置します。

 

エメラルドやストックを植栽した事例 図解

 

まずはプランターを壁から下ろし、表面の土を少し取り除いてバケツへと移します。花を植えて取っておいた土を被せ、表面を整えたら完成です。

 

4.掃除・水やり

周辺にこぼれた土をきれいに掃除して、エメラルドとプランターそれぞれにホースでしっかり水をやったら、すべての作業が完了です。

 

 

赤とピンク・緑が鮮やかな、明るい雰囲気のウッドデッキに

エメラルドやストックを植栽した事例 作業後

 

枯木が寂しげな印象だったウッドデッキが、エメラルドの緑とストック・ネメシアの赤やピンクで、明るく華やかな雰囲気になりました

 

仕上がりを見たお客様からは「思っていた以上にきれいになりましたと、嬉しいお声をいただきました。

 

今回のような「枯れた原因がわからない」植木の植栽も、原因を調査することで、その環境に適した品種選びと対策をおこないます。

 

大阪市城東区で枯木撤去とエメラルド・ストック・ネメシアを植栽するなら「村上造園」まで! 

 

エメラルドやストックを植栽した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
エメラルド 高さ1.5m
ストック 6株
ネメシア 8株

■枯木撤去 1本

 

<作業時間>

2時間

工事費用15,000円
 

 


 

企業様より4本のサクラの剪定をご依頼いただいた事例│大阪市北区 J株式会社様

 

サクラの植木を選定した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

企業様より4本のサクラの剪定をご依頼いただいた事例│大阪市北区 J株式会社様

隣ビルまで伸びたサクラの枝葉を、邪魔にならない長さに剪定してほしい

サクラの植木を選定した事例 作業前

 

大阪市北区に所在するK株式会社様より、会社の敷地に植えられたサクラの植木の剪定ご依頼いただいた事例です。

 

成長した枝葉が隣ビルに接触しており、このままだと近隣の迷惑になるとのことで、剪定を検討されたそうです。

 

隣ビルへ枝葉が当たっている

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.写真左手の枝葉を剪定
2.写真右手の枝葉を剪定
3.電柱・看板・電線へ伸びた枝葉をカット
4.掃除・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.写真左手の枝葉を剪定

写真からみて左手の枝葉から、剪定をおこないます。右手は会社様の立体駐車場があり、作業に時間がかかりそうだったため、後ほどじっくり作業へあたることにしました。

 

低い位置の枝は脚立を使って、高い位置はハシゴを壁に立てかけながら、ハサミとノコギリで枝をカットします。隣のビルに伸びた枝葉は、迷惑にならないよう、特にキツ目に剪定しました。

 

2.写真右手の枝葉を剪定

左手の剪定が済んだら、つぎに写真に向かって右手側の枝葉をカットしていきます。

 

右手側はサクラのすぐ側に立体駐車場があったため、切った枝葉が入らないよう、気を配りながら作業する必要があります。またハシゴを立てるスペースが確保できないため、直接植木に登り体をロープで固定して、剪定作業を進めました。

 

作業のしやすさを考慮し、低い位置の枝から切っていきます。立体駐車場側に長く伸びた高い位置の枝葉は、適当なサイズにカットし、幹に這わせるようにして下へ落とします。

 

作業が終わる頃には、植木の根元に切り終えた枝葉が山盛りの状態でした。

 

3.電柱・看板・電線へ伸びた枝葉をカット

両サイドのカットが済んだら、気になる箇所を部分ごとに剪定していきます。

 

まず左手側の電線に向かって、這うように枝が伸びていたためキツくカット。つぎに右手側にある会社様の看板にも枝葉が被さっていたため、邪魔にならない長さに剪定しました。

 

またサクラの上部にある電線にも枝が当たっていたため、ハサミとノコギリを用いて切断。全体的に枝葉が内へ収まるよう、形状を考えながら作業を進めました。

 

4.掃除・片づけ

すべての剪定が終わったら、切断した大量の枝葉を回収し、トラックへ積んでいきます。

道具を片付け掃除をし、元通りの状態にしたら、すべての作業が終了です。

 

 

左右をバッサリと剪定し、管理しやすい枝葉の長さに

サクラの植木を選定した事例 作業後

 

成長し過ぎたサクラの枝葉をしっかりと剪定したことで、周囲の迷惑にならない、管理のしやすい長さへ落ち着きました。

 

お客様からは「想像通りに仕上げていただき、ありがとうございますというお声をいただきました。

 

今回のように伸びすぎてしまった植木にお困りの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

 

大阪市北区で、サクラの植木の剪定をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

サクラの植木を選定した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
サクラ H=7m
4本

<作業時間>

4時間

工事費用25,000円
 

 


 

一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区 A様

 

作業前 作業後

一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区A様

殺風景な花壇を、植栽で華やかにしてほしい

大阪市城東区 植栽の事例 施工前

 

大阪市城東区にお住まいのお客様より、殺風景なご自宅の花壇に草花を植えたい、とご依頼をいただいた事例です。

家を建てられてから長い間放置されていたとのことで「なるべく手間のかからない品種で、植え込みを見映えよくできませんか?」とご相談くだいました。

 

今回使用した植木の種類ですが、お客様が希望された品種の中から、お手入れが手軽なものをこちらで選定させていただきました。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.土壌づくり
2.4種の植木の植栽
3.水やり・片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.土壌づくり

まずは植木を植栽するための、土壌づくりからはじめます。花壇表面から深さ10cmほどまでは土の状態が比較的良かったので、再利用するために取っておきます。

 

10cmより下層の土は状態が悪かったため、スコップで撤去しゴミ袋へ詰めていきます。古い土を取り除いたら、持参した新品の土を1袋と、先ほど撤去した表面の土を花壇に戻し、堆肥を混ぜ入れながら平らにならします。

 

スコップとレーキを用いて整地したら、土壌が完成です。

 

2.4種の植木の植栽

土壌ができたら、4種類の植木を花壇へと植えていきます。「植木の配置」は見積もりの作成時、簡単な図面を作成・メールで送付して、あらかじめお客様に確認をいただいてデザインを決定します。品種はマホニアコンフーサフイリギボウシを2株ずつ、ヒューケラ宿根ビオラを10株ずつ用意しました。

 

まず最も背の高い、高さ30cmほどのマホニアコンフーサを、2本壁側に並べて植栽します。

次にヒューケラを5株ずつ左右に分けて並べ、花壇手前に紫色の宿根ビオラを10株配置しました。ヒューケラは様々な色がありますが、彩りを考えて今回は葉っぱが赤く色づいたものを選びました。

最後にフイリギボウシ2株を、マホニアコンフーサの手前に配置し、植栽が完了です。

 

3.水やり・片付け

最後に植木にたっぷり水を撒いて、散らばった土や機材を片付けたら、すべての作業が終了です。

 

 

均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に

大阪市城東区 植栽の事例 施工後

 

淋しげだったご自宅横の花壇が、彩の良い草木を植栽することで、明るく華やかな印象へと変わりました。

 

お客様からは「とても綺麗になりました。ありがとうございますと喜んでいただけました。

 

品種選びから花壇のレイアウトまで、悩んだときはぜひ村上造園までご相談ください。植木が成長し、2~3年経ったあとも造形が崩れないような、育てやすい植木の配置をご提案いたします。

 

大阪市城東区で、ご自宅の花壇に植栽をしたい方は「村上造園」まで! 

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

マホニアコンフーサ 2株
フイリギボウシ 2株
ヒューケラ 10株
宿根ビオラ 10株

<作業時間>

1時間

工事費用17,000円