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除草

除草

除草の作業事例。記事数は9件となります。

   オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様(施工後)  

 

 

除草記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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除草

 

オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様

 

 

オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様
作業前 作業後

オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様

「花壇が草だらけなので、きれいにしてほしい」とのご要望

オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様(施工前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区のK株式会社様より、「除草・枯木撤去・剪定作業」をお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

オフィスの屋上にある花壇について、「草だらけなので、きれいにしてほしい」とのご要望でした。

 

まずは、オフィスを訪問して現状を確認させていただき、見積もりを作成しました。

その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.除草
2.枯木撤去

3.下草剪定
4.
掃除・片づけ

 

1.除草

 

10㎡の広さの花壇には木やハーブが植わっていましたが、しばらく放置されており、草だらけになっている状況でした。

そのため、まずは花壇の雑草を手で根っこから丁寧に引き抜いていきました。

 

2.枯木撤去

 

次に、枯れ木の撤去です。

枯れ木は中が腐っていて手で簡単に折れる状態でしたので、上から順に手で折っていき、最後に根っこまで引き抜きました。

 

3.下草剪定

 

次に、伸び放題でボサボサになっていた下草の剪定です。

花壇に植わっていたローズマリーなどのハーブは、はさみで小さく剪定して形を整えました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後にゴミを運び出し、片づけや掃除をして作業は完了です。

ゴミは、45Lのゴミ袋10個分になりました。

作業場所がオフィスの屋上でしたので、ゴミは何度かに分けてエレベーターで下ろしていきました。

 

花壇の除草・枯木撤去・下草剪定の作業を3時間で完了

オフィス屋上にある花壇の除草・枯木撤去・下草剪定を実施した事例|大阪市鶴見区K株式会社様(施工後)

 

オフィスの屋上にある花壇の除草・枯木撤去2本・下草剪定の作業が完了しました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「だいぶすっきりしました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの除草・枯木撤去・下草剪定の作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区で除草・枯木撤去・下草剪定の作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■除草・剪定

除草 10㎡

枯木撤去 2本

下草剪定

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用20,000円
 

 


 

勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様

 

作業前 作業後

勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様

勝手口横のスペースから雑草が生えて困る!

 

大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

建物と隣地との境界の間に、舗装がされていない砂利敷きのスペースがあり、そこから雑草が伸びてくることに困っておられました。

 

雑草が生えてこないように、防草シートを砂利の下に敷いてほしいとのご依頼でした。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.敷かれている砂利を一旦のける
2.防草シートを敷く
3.よけておいた砂利を戻す

4.掃除・片づけ

 

1.敷かれている砂利を一旦のける

 

今回、砂利の下に防草シートを敷設したいため、一度敷かれている砂利をのける必要があります。

 

建物と敷地境界にあるブロック塀までの幅が狭く、すべての砂利を一時的に置いておくスペースもないため、1~2㎡ずつ砂利をのけて、防草シートを少しずつ張り進めることにしました。

 

砂利をのける際は、生えている雑草も抜いていきます。

抜いた雑草はゴミ袋に入れて、砂利と分けながら作業を進めます。

砂利を再利用するためです。

 

砂利と雑草は混ざっているため、分別作業に時間を要しました。

 

2.防草シートを敷く

 

砂利をよけた部分は下の土が露出します。

その上に防草シートを敷いていきます。

 

防草シートは敷設後ずれることがないよう、U字型のピンで適宜固定していきます。

 

3.よけておいた砂利を戻す

 

防草シートを敷設した上に、よけておいた砂利を戻していきます。

砂利が均一に広がるよう調整しながら戻しました。

 

また、土の上に敷かれた砂利は、雨水や歩行による重さによって徐々に土の中に埋まります。

そのため、使える砂利が減少してしまいます。

今回は新たに10袋の砂利を追加しました。

 

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、砂利に水を撒き、砂利の表面についた泥を落とし、きれいに仕上げます

ゴミを撤去し作業は完了です。

 

 

砂利の間から伸びた雑草を取り除き、防草シートを敷設

 

防草シートの敷設により、草の生えない砂利敷きの土間が完成しました。

 

お客様からも「きれいになりました。これで草が生えずに安心です」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。

そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの除草・防草シートの敷設をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市生野区で除草や防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■除草
■防草シート 10㎡

 

<作業時間>

1人 3時間

工事費用30,000円
 

 


 

コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様

 

コンクリートに防草シートを設置した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様

クズ(葛)がボウボウに生えた敷地の雑草対策をして欲しい

コンクリートに防草シートを設置した事例 作業前

※上記写真は除草後のもの

 

大阪府吹田市に駐車スペースを所有されるT様より、敷地の裏にある溝部分の雑草処理をご依頼いただいた事例です。

 

以前からクズ(葛)の繁殖に悩まれており、約1年前にも訪問し、溝一面の雑草除去と除草剤散布・防草シートの設置をさせていただきました。

 

今回、防草シートを敷いていないコンクリートの隙間から再びクズが生えてきたとのことで、改めて雑草対策をご依頼くださいました。

 

以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.除草剤の散布(1か月前)
2.枯れ草の撤去
3.防草シートの設置
4.掃除・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.除草剤の散布(1か月前)

まずは溝一面に茂った雑草を除草剤で枯らし、取り除く作業から始めます。

 

除草剤が全体に染み込むには、散布からある程度の時間を置く必要があります。今回は薬剤が満遍なく行き渡るよう、防草シートを設置する1か月ほど前に訪問し、薬剤散布をおこないました。

2.枯れ草の撤去

薬が全体に染み込み、枯れて除草しやすくなった状態のクズを取り除いていきます。

 

コンクリートの隙間からはみ出た根も、防草シート貼りの邪魔にならない様にノコギリで切断。回収できるものはすべて取り除き、雑草のない綺麗な状態にします。

 

3.防草シートの設置

擁壁(ようへき)とコンクリートの隙間部分に、これ以上雑草が生えないよう防草シートを設置します。通常のシートでは幅が大きすぎるため、幅30㎝程のサイズにカットして使用しました。

 

カットした防草シートを現場に運び入れ、設置したい箇所に配置していきます。通常であれば専用の「ピン」でシートを土壌に固定するのが一般的ですが、今回はコンクリートの上からシートを設置するため、ピンが使用できません

 

そこで今回は特別に、コンクリート専用のドリルでシートの上からコンクリートに穴をあけ、プラスチックの留め具とネジ釘で固定しました。

 

防草シートをコンクリートに設置している様子

 

留め具は防草シートと馴染むよう、あえて緑色のものを使用しています。

 

防草シートの設置と固定が完了したら、専用の粘着テープをシートの上下に貼っていきます。防草シートとコンクリートの隙間をテープでしっかりと埋めることで、僅かな隙間から雑草が防ぐリスクを防止できるためです。

 

4.掃除・片づけ

大量にでた雑草を回収し、持参した道具をすべて片付けたら今回の作業は完了です。

 

 

枯草を撤去し防草シートを設置したことで、雑草に悩まない美しい敷地に

コンクリートに防草シートを設置した事例 作業後

 

敷地一帯を覆うクズの雑草をすべて取り除き防草シートを敷いたことで、スッキリとした景観に整いました。除草剤で根まで枯らしてからシートを設置したため、今後雑草が生える心配もありません。お客様にも「雑草の悩みが無くなって安心しました」と、喜んでいただけました。

 

今回の「コンクリート地面への防草シートの設置」のような特殊な施工にも、状況に合わせて臨機応変に対応いたします。

 

大阪府吹田市にて、雑草対策・防草シートの設置をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

コンクリートに防草シートを設置した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
クロガネモチ H=4m 1本
マキ     H=4m 1本
キンモクセイ H=2m 4本
カイヅカイブキ H=2m 4本

<作業時間>

3人1日

工事費用35,000円
 

 


 

マンション玄関先の植え込みの植栽事例 大阪市城東区

 

マンション玄関先の植え込みの植栽事例写真
作業前 作業後

マンション玄関先の植え込みの植栽事例 大阪市城東区

玄関先の植木がすぐに枯れるので別の植木に入れ替えたい

植栽前

 

大阪市城東区のマンションにてヒラドツツジの伐根をし、玄関前の植え込みに新たに植栽した事例です。

 

今回はマンションのオーナー様からホームページを通じて、直接ご依頼をいただきました。

 

「マンションの玄関前に植えているツツジが、何度も枯れてしまいます。何か他に育てやすい植木はないですか?」とのことでした。

 

マンション植栽入れ替え作業の流れ

今回の作業手順は以下になります。

 

1.ヒラドツツジの撤去。
2.マホニアコンフーサ、オタフクナンテン、ヒメシャリンバイの植栽。
3.掃除・作業撤去・確認。

 

1.ヒラドツツジの撤去

ヒラドツツジが枯れる原因は、日当たりの良さによる乾燥と思われます。

 

水不足のようで、栄養も行きわたらず枝葉がスカスカでした。

 

ヒラドツツジは大きいのが2本、小さいのが1本、計3本ありましたので、スコップと手作業で引き抜いていきます。

 

根っこは植え込みいっぱいに張っているので、大きいツツジの根っこを、チェーンソーを用いて上から細かく十字型に筋を入れながら、手で引き抜けるまで切り刻みます。

 

2.マホニアコンフーサ、オタフクナンテン、ヒメシャリンバイの植栽

一番玄関に近い場所にマホニアコンフーサを植え込みます。
マホニアコンフーサは生長がゆっくりなのが特徴で、お手入れもしやすい品種です。

 

次に背の高いヒメシャリンバイを植えます。全体のバランスを見て高い木を植えました。

 

最後にオタフクナンテンを植えました。
こちらも生長がゆっくりなので、高く育ちすぎる心配がありません。

 

3.掃除・作業撤去・確認

植栽後は玄関周りをきれいに掃除し、植木に水やりを行いました。

 

駐輪している自転車は汚れないように事前に当社で移動させ、作業後に元に戻しています

 

最後にお客様に立ち会っていただき、仕上がりを確認していただきました。

 

「きれいになりました」とのお客様のお声。
水やりについてのご質問がありましたので、説明させていただきました。

 

マンションの植え込みのご相談を承ります

植栽作業後

マンションオーナー様からよく相談される内容は、

 

「暑さに強い植木に入れ替えたい」
「剪定をあまりしなくて良い植木を植栽したい」
「とにかく植木の管理を少なくしたい」

 

というものが多いです。

村上造園では、マンションオーナー様のご要望に沿った提案をさせていただきます。

大阪市で、マンション植え込みの植栽についてお考えなら、「村上造園」までお気軽にご相談ください。

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

植木撤去
ヒラドツツジ H=0.3m20株

 

抜根
3ケ所

 

植栽
オタフクナンテンH=0.3m 40株
マホニアコンフーサH=0.3m 15株
ヒメシャリンバイH=1m 2本

 

<作業時間>

1人8時間

 

工事費用120,000円
 

 


 

広さ100㎡のお庭の草刈り・薬剤散布をした事例 大阪市淀川区

 

広さ100㎡のお庭の草刈り事例
作業前 作業後

広さ100㎡のお庭の草刈り・薬剤散布事例 大阪市淀川区

草刈りでの小石が飛散することによる、建物の破損を回避

草刈り前

大阪市淀川区の民家にて、お庭の除草作業と薬剤散布を行った事例です。

 

このお庭には樹木も植えられているのですが、樹木の剪定作業は別の植木業者様にしてもらっているとのこと。その業者様は草刈りを行わないので、今回当社に草刈り作業のご依頼を頂きました。

 

ホームページを見てのお電話からのご依頼でした。草刈りは年1回定期的にしているとのことです。

 

作業の流れ

1.現地調査(事前訪問)
2.除草作業
3.除草剤散布
4.片付け・お客様確認

 

今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。

 

1. 現地調査

 

現場の様子を伺いに事前訪問を行います。

 

近隣の様子、雑草の量や、ゴミ運搬のトラックをどこに駐車するかなどを事前にチェックします。

2.除草作業

 

最初に草刈り機で小石が飛び跳ねて、建物ガラスに当たって割れることを防ぐために、建物の窓や扉を養生ネットでカバーしました。

 

今回のお庭は100㎡と土地が広かったのですが、雑草の中には特に障害物(庭石や残置物)がなかったため、まずは電動の草刈り機で全体を一気に刈って行きます。

 

途中で出てくる雑草のを掃除しながら、近くの駐車場に停めた軽トラックの荷台に集めます。今回は、雑草が湿っており、重量が重かったです。

 

そして、短くなった雑草を、最後にナイロンカッターで刈りなおします。

 

ナイロンカッターとは、ナイロン製のコードを高速で回転させ、草を引きちぎるようにして細かい部分を刈り取っていくカッターです。

 

ナイロンですので、庭石や塀に当たっても金属製の刃を傷めるということもありません。

 

地面からすれすれまで、土の地肌が見えるまで丁寧に刈っていきます。

 

3.除草剤を散布

 

草取りが完了したら、敷地内で除草剤を撒いていきます。今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。

4.片付け・お客様確認

薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。

 

最後に依頼者様に立ち会っていただき、作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。

 

お客様の了承をいただいて、すべての作業が完了です。

 

広いお庭の雑草が無くなりスッキリ奇麗に

草刈り後の様子

100㎡の広いお庭の雑草を刈り取ると、スッキリ奇麗になりました。

 

今回の草刈り作業は午前9時に開始し、完了が17時でした。料金は35,000円です。

 

お客様ご自身で作業される場合は、雑草ゴミの処分や後の掃除が大変です。村上造園では、雑草ゴミも処分いたしますので、最後の掃除まで全部お任せください。

 

大阪市内でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで! 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■草刈り

除草
除草100㎡
除草剤散布

 

<作業時間>

1人8時間

 

工事費用35,000円
 

 


 

空き家の一軒家の草刈り・薬剤散布をした事例 奈良県

 

無人の一軒家の草刈り・薬剤散布
作業前 作業後

空き家の一軒家の草刈り・薬剤散布事例 奈良県

近所から苦情が来たので、空き家の一軒家の草刈りをしてほしい

草刈り前

 

奈良県三郷町の空き家になっている一軒家の草刈り(除草)を行った事例です。雑草が生えっぱなしの状態で、ご近所様から苦情が来たとのことで、遠方にお住まいの家主様が、ネットで当社を検索してお電話下さいました。

 

この作業の時期は8月で、雑草は背丈まで伸びていました。しばらくお手入れの必要がない様、伸び放題の草木をきれいに刈り取って、除草剤を撒くことをご提案しました。

 

 

 

作業の流れ

1.現地調査(事前訪問)
2.除草作業
3.除草剤散布
4.片付け・写真送付

 

以下で詳しく説明していきます。

1.現地調査

今回は最初から最後までお客様の立ち合いはなしの作業です。最初に、空き家の住所をお聞きして、事前に訪問して現場確認をします。

 

近隣の様子、雑草の量や、ゴミ運搬のトラックをどこに駐車するかなどを事前にチェックします。

2.除草作業

当日、ご自宅に訪問し除草作業を開始します。最初は電動の草刈り機を使って、目立った雑草から慎重に刈って行きます。

 

あまり勢いよく刈ろうとすると、雑草の陰に隠れて見えないプラスチック製品や石などに、草刈り機の刃が接触して刃が折れてしまう危険性もあります

 

ですので、最初はじわじわと草を刈っていきます。全体を軽めに刈った後に、一度、ゴミを軽トラックに積んでいきます。

 

視界が良くなった状態で、次に「ナイロンカッター」の草刈り機に取り換えて、短くなった雑草を、さらに丁寧に刈り取っていきます。

 

ナイロンカッターは、ナイロン製のコードを高速で回転させることにより、草を引きちぎるようにして刈り取って行きます。

 

ですので、庭石や塀に当たっても草刈り作業に支障が出ず、細かい部分まで奇麗に刈り取ることが可能です。

 

3.除草剤を散布

家周りの草取りが完了したら、敷地内で植木の無い箇所すべてに除草剤を撒いていきます。

 

今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。

 

4.片付け・写真送付

草刈り後

薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。

 

最後に依頼者様への報告のため、作業後の様子をすべて写真に収め請求書と一緒に送付いたしました。このようにして、お客様に作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。

 

無事「問題ありません、有難うございました」とのご連絡をいただき、すべての作業が完了です。

 

 

空き家の雑草処理はお早目に

昨今、空き家が増えており、雑草が生えっぱなしになって近所から苦情が来た、というケースのお申込みが増えています。

 

家主が居なくなったあとは、家族や親戚が遠くにいる場合は、なかなかその様子がわかりません。また忙しいので、ご自身で草刈りを行うということも簡単ではないのではないでしょうか?

 

村上造園では、お客様のお立ち合いなしで、空き家の草刈りを行います

 

作業後のお写真もお送りしますので、きっちりご確認できるようにしております。

 

奈良県でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■草刈り

除草
除草100㎡
除草剤散布

 

<作業時間>

1人8時間

 

工事費用35,000円
 

 


 

オフィスビル前の植木をサッパリと剪定した事例 大阪市淀川区

 

大阪市淀川区 シマトネリコの選定 作業前後
作業前 作業後

オフィスビル前の植木をサッパリと剪定した事例 大阪市淀川区

会社の植木がボウボウになってきたので、見映えよく剪定してほしい

大阪市淀川区 シマトネリコの選定 作業前

 

大阪市淀川区にあるT株式会社様より、オフィスビルの前に植えたシマトネリコ・レイランディ剪定をご依頼いただいた事例です。

 

普段からご自身でもお手入れされていたそうですが「一度植木のプロに任せたい」とのことで、お問い合わせくださいました。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.2種類の植木の剪定
2.根元の除草
3.片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.2種類の植木の剪定

合計4本の植木を、写真奥側のものから順に剪定します。最奥のシマトネリコは、枝葉がお隣の店にはみ出すほど伸長していたため、迷惑にならないようキツ目にカットしました。

 

植木は上部から下方へ、ハサミとノコギリを使いながら剪定。すべての植木をおおよそ同じ高さ(3mほど)に揃え、見栄えが良くなるよう仕上げました。

 

2.根元の除草

シマトネリコ・レイランディのカットが終わったら、根元に生えた小さな草木も手作業で取り除きます。

 

雑草を除去したことで、根元もスッキリとした印象になりました。

 

3.片付け

最後に植木の周辺へ落ちた枝や葉っぱをきれいに回収し、トラックに片付けたら、すべての作業が完了です。

 

 

しっかり枝葉を剪定して、見違えるほどスッキリした景観に

大阪市淀川区 シマトネリコの選定 作業後

 

長い間お手入れ出来ていなかった、オフィス前の植木をキツ目に剪定。サッパリとした景観に生まれ変わりました。

 

お客様からも「きれいに仕上げていただいて、ありがとうございます。またお願いしますと、おっしゃっていただきました。

 

ご自身だけでは管理の難しい、植木の定期メンテナンスはお気軽にご相談ください。

 

大阪市淀川区で、植木の剪定をご希望の企業様は「村上造園」まで! 

 

大阪市淀川区 シマトネリコの選定 作業前後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定

シマトネリコ 高さ3m 3本
レイランディ 高さ3m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

 

工事費用15,000円
 

 


 

空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市

 

豊中市の除草&s除草剤散布の事例 施術前と後
作業前 作業後

空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市

伸び放題の雑草を刈り取って、空地をキレイにしてほしい

豊中市の除草&s除草剤散布の事例 施術前

 

大阪府豊中市の空き家にて、お庭の除草作業と薬剤散布を行った事例です。ご依頼者様は海外に出張されており、今回はメールやLINEを通じ、ご依頼を含め遠隔でやり取りいたしました。

 

長らく家を空けていたところ、ご近所から「草が伸びてうちの敷地に侵入している」と苦情の連絡が届いたとのこと。しばらくお手入れの必要がない様、伸び放題の草木をきれいに刈り取って、除草剤を撒くことをご提案しました。

 

【作業の流れ】

1.現地調査(事前訪問)
2.除草作業
3.除草剤散布
4.片付け・写真送付

 

以下で詳しく説明していきます。

 

 

作業の流れ

今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。 

 

1. 現地調査

今回の様な遠隔のお客様の場合、現場の様子を伺いに事前訪問を行います。

 

玄関のお写真を送付して「物件が正しいか」を確認し、敷地面積や状況を加味してお見積りを発行します。

 

2.除草作業

当日、ご自宅に訪問し除草作業を開始します。最初に大きい草から抜いていき、ある程度目立った草木を取り除いたら、次にサイズの小さなものを除去。

 

2mほどの枯れた植木も、機械を使わず手で引き抜きます。

 

また伸びた植木がフェンスを越え隣の家に侵入していたため、迷惑にならないよう剪定。成長しても1年後まではみ出る心配がないよう、きつめにカットします。

 

同様に家の裏・駐車場・玄関前も雑草だらけでしたので、こちらも手作業で、石の間や砂利の隙間に生えた草を丁寧に抜いていきました。

 

 

3.除草剤を散布

家周りの草取りが完了したら、敷地内で植木の無い箇所すべてに除草剤を撒いていきます。

 

今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。

 

4.片付け・写真送付

薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。

 

最後に依頼者様への報告のため、作業後の様子をすべて写真に収めチャットにて送信。作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。

 

無事「問題ありません」とのご連絡をいただき、すべての作業が完了です。

 

 

伸び放題だった雑草が無くなり、スッキリしたお庭に

 

こちらが作業後の写真です。ボウボウに生えた草木を取り除いたことで、しばらく雑草の被害に悩まなくて済む、スッキリとしたお庭になりました。

 

お客様からは「キレイにしていただいてありがとうございます。また帰国した際にも、作業をお願いします」と嬉しいお声をいただきました。

 

除草作業をはじめ、お客様の立ち合いが難しい植木・お庭のメンテナンスも積極的にお受けしています。

 

・遠方に住んでいる
・日中忙しく、立ち合いが困難

 

などのご事情にも柔軟に対処いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

大阪府内でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで! 

 

豊中市の除草&s除草剤散布の事例 施術前と後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■除草 15㎡

■除草剤散布

 

<作業時間>

1人3時間

 

工事費用15,000円
 

 


 

ソーラーシステム周辺を草刈り│発電量の低下や機械ショート防止の事例 和歌山県海南市

 

ソーラーシステムの作業前、後
作業前 作業後

ソーラーシステム周辺を草刈り│発電量の低下や機械ショート防止の事例 和歌山県海南市

太陽光発電パネルを覆った草木を刈って、綺麗にしてほしい

 

和歌山県海南市  株式会社T様より「ソーラーシステム周辺に生い茂った草木を刈って、綺麗にしてほしい」とご依頼いただいた事例です。

 

株式会社T様は山のふもとにソーラーシステムを所持されているのですが、辺りを草木が覆いつくしパネルに影が出来てしまう状態でいらっしゃいました。

 

ソーラーシステム周辺の草刈りを怠ると、発電量が低下したり機器の故障に繋がったりといったリスクがあるため、定期的にメンテナンスするのがおすすめです。

 

 

今回の工程としては

 

① 導線の通り道を確認。
② ソーラーシステムまでの通路を確保する。
③ フェンス内側からパネル同士の隙間、パネル下の順で草刈を行う。
④ 周辺機器のツルを刈り取る。

 

という流れで作業を進めました。

 

 

 

ソーラーシステム周辺の草刈りを行う

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. 導線の通り道を確認

まずパネル同士を接続する「導線」がどこを通っているかを確認します。

 

仮に導線の位置を把握せずに草刈りをすると、草刈り機の刃が線まで傷つけてしまう危険性があるためです。そのため全ての導線がパネルの下に収まっていることを確認して、次の作業へ取り掛かります。

 

2.ソーラーシステムまでの通路を確保する。

次に作業がしやすいよう、作業道具を乗せた車とソーラーシステムまでの通路を確保していきます。

 

今回の草刈り機は通常のものではなく、刃が「ナイロン製」のものを使用しました。万が一歯がパネルや導線に当たってしまったときでも、ダメージを最小限に抑えることができるためです。

 

3. フェンス内側からパネル同士の隙間、パネル下の順で草刈りを行う。

パネルまでの通路を確保出来たら、一帯の敷地を囲むフェンスの内側 ②パネルとパネルの間 ③パネル下 の順に草を刈っていきます。

 

パネルの下は草刈り機が届かない場合もあるので、ハサミを併用しながら雑草を取り除いていきます。

 

すべての草刈りを終えたら、パネルに散った草木や枯れ葉を綺麗に取り除きます。風力で草木を吹き飛ばす機器を使いながら、パネルを傷つけないように配慮して作業を進めていきます。

 

 

4. 周辺機器のツルを刈り取る。

最後にパネルの周辺機器や導線に絡まっているツルや草木を取り除きます。

ツルが巻き付くことで機械がショートする可能性もあるので、念入りに除去していきます。

 

ソーラーシステム一帯のツルをすべて取り除いたら、今回の作業は完了です。

 

 

生い茂る草木が刈り取られ、ソーラーシステムが露わに


周辺の草木を綺麗に刈り上げたことで、当初は埋もれかけていたソーラーシステムが姿を現しました。

 

1年近く放置されていた敷地の草刈り作業は骨が折れましたが、お客様からは「こんなに綺麗にしていただき、ありがとうございます」という言葉をいただきました。

 

ソーラーシステムの草刈りは個人で行うこともできますが、導線へ配慮をしながらの重労働となります。「プロの手を刈りたい」という方は、いつでもお気軽にご相談くださいませ。

 

 

和歌山県海南市でソーラーシステムの草刈りをご依頼するなら、村上造園まで!

その他の太陽光発電所の事例

  • 太陽光発電所

 

ソーラーシステムの作業前、後

<草刈>

草刈 300 ㎡
処分なし

 

<作業時間>

1人1日

工事費用30,000円
 

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