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豊中市の作業事例。記事数は4件となります。
豊中市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
豊中市
空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市
作業前 作業後 空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市
伸び放題の雑草を刈り取って、空地をキレイにしてほしい
大阪府豊中市の空き家にて、お庭の除草作業と薬剤散布を行った事例です。ご依頼者様は海外に出張されており、今回はメールやLINEを通じ、ご依頼を含め遠隔でやり取りいたしました。
長らく家を空けていたところ、ご近所から「草が伸びてうちの敷地に侵入している」と苦情の連絡が届いたとのこと。しばらくお手入れの必要がない様、伸び放題の草木をきれいに刈り取って、除草剤を撒くことをご提案しました。
【作業の流れ】
1.現地調査(事前訪問)
2.除草作業
3.除草剤散布
4.片付け・写真送付以下で詳しく説明していきます。
作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 現地調査
今回の様な遠隔のお客様の場合、現場の様子を伺いに事前訪問を行います。
玄関のお写真を送付して「物件が正しいか」を確認し、敷地面積や状況を加味してお見積りを発行します。
2.除草作業
当日、ご自宅に訪問し除草作業を開始します。最初に大きい草から抜いていき、ある程度目立った草木を取り除いたら、次にサイズの小さなものを除去。
2mほどの枯れた植木も、機械を使わず手で引き抜きます。
また伸びた植木がフェンスを越え隣の家に侵入していたため、迷惑にならないよう剪定。成長しても1年後まではみ出る心配がないよう、きつめにカットします。
同様に家の裏・駐車場・玄関前も雑草だらけでしたので、こちらも手作業で、石の間や砂利の隙間に生えた草を丁寧に抜いていきました。
3.除草剤を散布
家周りの草取りが完了したら、敷地内で植木の無い箇所すべてに除草剤を撒いていきます。
今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。
4.片付け・写真送付
薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。
最後に依頼者様への報告のため、作業後の様子をすべて写真に収めチャットにて送信。作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。
無事「問題ありません」とのご連絡をいただき、すべての作業が完了です。
伸び放題だった雑草が無くなり、スッキリしたお庭に
こちらが作業後の写真です。ボウボウに生えた草木を取り除いたことで、しばらく雑草の被害に悩まなくて済む、スッキリとしたお庭になりました。
お客様からは「キレイにしていただいてありがとうございます。また帰国した際にも、作業をお願いします」と嬉しいお声をいただきました。
除草作業をはじめ、お客様の立ち合いが難しい植木・お庭のメンテナンスも積極的にお受けしています。
・遠方に住んでいる
・日中忙しく、立ち合いが困難などのご事情にも柔軟に対処いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
大阪府内でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■除草 15㎡
■除草剤散布
<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円
ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市
作業前 作業後 ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市
自宅の水撒きを自動散水ホースの設置で、快適にしたい
大阪府豊中市のT様より「植木の水やりのために、自動散水ホースを設置してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
T様のご自宅にはたくさんの植木やお花が咲いていらっしゃり、水やりが上手くできないことに課題を感じていらっしゃいました。特に夏場の暑い時期は水やりも手がつかないとのことで、中には枯れてしまった植物もちらほら見受けられました。
そこで今回は、時間さえ指定すれば自動で水撒きができるように「散水コントローラー」と「散水ホース」をお庭の蛇口へ設置することに。
メーカーは「ネタフィム」のドリップチューブを使用しています。ホースには20センチ間隔で穴があり、一定の間隔を保って水が噴射されます。
工程としては
① ご自宅の下見。
② 機械・タイマーの設置。
③ 庭全体へホースの設置。
④ ホースの固定。
⑤ 試運転で確認・微調整。
という流れで作業を進めました。
お庭に自動散水ホース設置し、水やりを便利で快適にする
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. ご自宅を下見し、ホースが設置できるかを確認
当日お伺いする前に、現在のお庭の状況をみてホースや機械が設置できる環境かを確認します。もし設置やお水の供給が難しそうであれば、水道工事の依頼が必要になってしまいます。
今回のお庭は蛇口の位置が、お庭全体に水を行き渡らせる上で丁度良かったので、問題なく作業に入れました。
2.ホース、機械の設置。
作業当日、まずは2か所ある蛇口の片一方に「自動散水」の機械を設置します。機械は太陽光発電で稼働するため、電池の入れ替えや手動作業の必要がありません。
水やりのタイマーを「朝の8時から約1時間程度」に設定し、機械の設置は完了です。
3. 庭全体に行き渡らせるよう、ホースを設置
まずは自宅の塀沿いにホースを一周させ、次に水がまんべんなく行き渡るよう、ホースを庭中に設置していきます。
広いスペースにはホースを切断したり、二股のものを上手く組み合わせたりしながら、3~4列のホースを這わせます。
また低い植木が密集している、あるいは花がまとまって生えている場合、ホースを下へくぐらせたり草木を避けて配置したりと、ホースの這わせ方にも工夫が必要です。
庭の植木に水が行き渡るよう、ホースが偏りなく全体へ配置出来たら完成です。
4. ホースを地面に固定する
ホースの配置が完了したら、U字型のピンで固定していきます。
5.試運転で実際に水撒きをし、微調整を加える
ホースの固定ができたら、最後に水が問題なく庭中へ行き渡るかを確認します。
実際に水を出して満遍なく流れているかをチェックし「水が足りていない」と感じた箇所は、ホースを継ぎ足して調整します。
微調整を繰り返し、すべての植木に水が行き渡ることを確認出来たら、すべての作業が完成です。
ホースの設置で、自動的に庭中の水やりが完了するように
「自動散水ホース」の設置工事で、水やりの便利さが格段に上がりました。毎朝8時になれば自動で水やりが開始され、さらには上手く全体に水が行き渡るので、植木を枯らしてしまう心配もありません。最後にお客様へ必要事項をご説明した際も「水やりがとても便利になりました」と喜んでいただきました。
今回の「自動散水ホースの設置工事」のように、お庭に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府豊中市のご自宅における自動灌水(かんすい)工事をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の灌水ホース設置の事例
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灌水ホース設置
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<自動散水ホース設置>
散水ホース 100m
散水コントローラー 1台
<作業時間>
2人1日
工事費用90,000円[metaslider id=8037]