- トップ
- 事例紹介Top
- サービス・料金
-
- 事例紹介
- 大阪府お庭お手入れ事例
-
- 大阪市お庭お手入れ事例
- Home
- >
- 京都市山科区
京都市山科区
京都市山科区
京都市山科区の作業事例。記事数は3件となります。
京都市山科区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
京都市山科区
高さ7mのゴールドクレストを伐採して日当たりを改善~京都府京都市山科区~
施工前 施工後 高さ7mのゴールドクレストを伐採して日当たりを改善~京都府京都市山科区~
京都府京都市山科区/K様
「玄関前のゴールドクレストを伐採して欲しい」とご依頼いただいたのは、京都府にお住まいのお客様です。ホームページを見て、お問い合わせいただきました。詳しくお話をお伺いすると、玄関前に植えたゴールドクレストが大きくなりすぎて、お隣のベランダが影になってしまっているとのことでした。
現場を拝見すると、お伺いしていたように、ゴールドクレストの影がお隣のベランダをすっぽりと覆っていました。ゴールドクレストは最近洋風のお家に植えられることが増えている針葉樹です。生長が早く、樹齢5年で3mを超えることもあります。今回のゴールドクレストはその樹高から見て、10年ぐらいの樹齢でしょう。幸い、クレーンを使わずに伐採できましたので料金を抑えることができました。
植木の伐採には十分な作業スペースが必要です。今回の玄関前であれば、車2台分のスペースがあれば、ゴールドクレストの枝が万が一、遠くに飛んでしまっても安全です。枝をできるだけ細かく切り、お隣にゴミが飛ばないように細心の注意を払って作業しました。
ゴールドクレストの伐採後、日当たりがかなり良くなりました。お隣のベランダにも日が当たるようになり、ご懸念だった問題も解決しました。
京都府でのゴールドクレストの伐採なら、神戸・奈良・京都・大阪の伐採専門の植木屋村上造園までご連絡ください。
<伐採>
ゴールドクレスト
H=7m 1本
<作業時間>
3時間
工事費用:25,000円(税込)
駐車場に勝手に生えたクスノキの伐採~京都府京都市山科区~
施工前 施工後 駐車場に勝手に生えたクスノキの伐採~京都府京都市山科区~
京都府京都市山科区/I様
今回のお客様は東京都にお住まいの地主の方でした。「駐車場に勝手に生えてきたクスノキに、駐車場のご近所から苦情がきました。しかし、私は東京にいるので、京都までは見にいけなくて困っています。現地まで行って、伐採してもらえませんか」とご連絡いただきました。
村上造園では、お客様のお立会いがなくても、お電話と現場のお写真で、お客様とやり取りをさせていただくことが可能です。今回もお客様からお電話いただいた次の日に現場を訪問して、お客様に現場の状況をご説明しました。
クスノキは、植えた記憶がないのに、勝手に生えてしまうことが多い木です。それは鳥などが勝手に実を運んでくるからです。今回のようにほっらかしにすると、クスノキはどんどん大きくなってしまいます。
今回のクスノキは6mもありました。そこで、大きさの違う複数のチェーンソーを使い、上から伐採していきました。何故、抜根ではなく伐採を選んだかといえば、もし抜根すれば、周辺の塀を倒してしまう恐れがあったからです。
クスノキの根はとても丈夫で広範囲にわたって広がるため、隣の塀の下まで、根が伸びている恐れがありました。そんな状態のクスノキを抜根してしまうと、近隣の建物を傷つける可能性があったのです。だから、今回はクスノキの伐採にとどめ、切り株から芽が生えてこないように、薬剤を塗りました。
クスノキの伐採後、お客様にはお電話とお写真でご報告をいたしました。大変喜んでいただけ「また京都に行った際に確認します。ありがとうございます」とのお言葉をいただきました。
京都以外でも大阪・奈良・神戸まで伺います。クスノキなどしつこい植木の伐採なら、村上造園までお気軽にお申し付けくださいませ。
<伐採>
クスノキ
H=6m 1本<作業時間>
4時間
工事費用:25,000円(税込)
うどんこ病に罹ったシラカシへの対策~京都府京都市山科区~
施工前 施工後 うどんこ病に罹ったシラカシへの対策~京都府京都市山科区~
今回はうどんこ病に罹ったシラカシへの対策について、ご説明いたします。
今回のお客様はホームページを見て、ご連絡いただきました。「家にあるシラカシがうどんこ病に罹ってしまい、真っ白になってしまった」とお困りの様子でした。
早速、現場にお邪魔すると、3mを越すシラカシの木々の葉がところどころ白くなってしまっていました。
うどんこ病とは、菌の影響により、樹木の葉っぱが真っ白になってしまう病気です。シラカシ以外にも、バラやきゅうり、いちごなど植物全般で発症します。発症の主な原因は、風通しの悪さと日当たりの悪さです。
うどんこ病を発症し、白くなった葉っぱはすべて落とす必要があります。少しでも白い葉っぱが残っていると、近くの葉や樹木にうどんこ病がうつってしまうからです。うどんこ病を放置すれば、植物は光合成ができなくなり、樹木の生育不良に繋がります。ハナミズキなど、花の咲く木は花が咲かなくなってしまいます。
うどんこ病の対策方法は、日当たりと風通しをよくして、適切な薬剤散布を行うことです。
今回のシラカシへの対策も、まずは植木の中の風通しをよくすることからはじめました。シラカシをきつめに刈り込み、枝と枝の間が空く様に、剪定していきました。次に、うどんこ病の葉っぱが落ちていないか入念に掃除しました。そして、うどんこ病専用の薬剤を散布して、対策を打ちました。
作業のご報告をお客様にすると「きれいになりましたね。うどんこ病がなくなることを期待しています」とのお声をいただきました。村上造園としても、一日も早くシラカシが元気になることを祈っています。
お庭の植木が病気や調子が悪い時は、神戸・大阪・奈良・京都を中心に活動している植木屋村上造園に連絡ください。<剪定>
シラカシ
H3m株立ち 3本<作業時間>
3時間
工事費用:15,000円(税込)