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造園・外構工事
造園・外構工事
造園・外構工事の作業事例。記事数は59件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
造園・外構工事
カーポート・駐車場施工・飛び石の設置、花壇の修復・リフォーム、自動散水・フェンス設置・生垣作成・砂利敷・犬や猫の侵入防止に柵設置等を行います。植木は1本・芝生は1㎡から、砂利は1袋から販売致します。
施工事例
戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
作業前 作業後 戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい
以前当社にて坪庭の施工をご依頼いただいた大阪市阿倍野区の3階建て一戸建てに住まれるK様より、「屋上の人工芝の張替え」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
以前当社にて施工した坪庭にご満足いただき、今回もご相談をいただきました。
「屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい」とのご要望でした。
●屋上にある既存の人工芝の確認
●人工芝を階段を使って運び上げるための動線確認
●見積のための面積採寸
のために、スケジュールをご相談のうえご訪問しました。見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.既存の人工芝を剥がし撤去
2.掃除
3.採寸・仮置き
4.新しい人工芝の敷設
5.掃除・片づけ
1.既存の人工芝を剥がし撤去
まず、屋上にある既存の古くなった人工芝を剥がします。
接着剤が弱った部分より手で引っ張りながら順番に剥がしていきました。
接着剤がしっかり付いている部分は、ハサミやペンチを使用して剥がします。
剥がした部分に残る跡もきれいに剥がします。
剥がした人工芝は、廃棄しやすいサイズにするため、カッターナイフを使用して小さく切断し、袋に入れて1階まで運びます。
2.掃除
新しく人工芝を敷設する前に掃除を行います。
人工芝を処分する際、細かなゴミや繊維が発生します。
そのままにしていると、次に敷設する新しい人工芝を取り付ける粘着テープの張り付きが弱まってしまうため、丁寧に掃除する必要があります。
ほうきや掃除機を使用して残ったゴミを取り除きました。
3.採寸・仮置き
事前の下見でも採寸していますが、間違いが発生しないよう再度採寸します。
採寸した寸法を基に、1階ガレージのスペースにて新たに敷設する人工芝をカットします。
このタイミングでは少し大きめにカットします。
人工芝はかなりの重量があり、屋上には2人で階段を使って運び上げます。
そのため、持ち運びしやすいようカットするのです。
屋上にて、実際に敷設する場所に仮置きをします。
4.新しい人工芝の敷設
仮置きした人工芝を実際のサイズにカットします。
カットの際、糸くずが発生しますがそれらもきれいに切り取ります。
カットした人工芝は、人工芝専用の両面テープを使用して固定します。
屋上はコンクリート仕上げの床のため、両面テープを採用しました。
しっかりと固定できていない場合、強風にあおられる危険性があるため、ローラーなどを用いて確実に固定します。
「採寸・仮置き」と「新しい人工芝の敷設」を繰り返し、全ての人工芝を敷設しました。
5.掃除・片づけ
人工芝をカットする際には、糸くずなどのゴミが発生するため、屋上・階段・ガレージのスペースを念入りに掃除しました。
片付けを行い、作業は完了です。
古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了
古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了しました。
今回使用した人工芝の寿命は8年で、芝が寝てしまいにくく、ふわふわした状態を長くキープしてくれる製品を選択しました。
安価で質の悪い人工芝は、3年程度で傷んでしまいます。
せっかく張替えを実施するのなら、質の高い人工芝を選択することをお勧めします。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の張替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市阿倍野区で人工芝の張替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■人工芝張替え
人工芝(メモリーターフ) 35㎡
<作業時間>
3人2日
工事費用450,000円
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後 庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしい」とのご要望でした。
見積と状況を確認するためご訪問しました。
施工面積もその際に確認しました。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。
理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。
今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ
1.雑草と芝生の刈り取り
まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。
後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。
2.既存の砂利の一時的な撤去
次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。
この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。
砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。
3.土の撤去
続いて、芝生の下にある土を撤去します。
スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。
後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。
敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。
何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。
掘り下げたあとは、平らになるようならします。
4.防草シートの敷設
次に、土の上に防草シートを敷設します。
敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。
50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。
防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。
防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。
防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。
5.砂利敷き作業
防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。
砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。
砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。
こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。
砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。
その後袋を開けて敷いていきます。
これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。
また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。
砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。
6.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了
庭の雑草対策のための
- ●芝生撤去
- ●防草シート敷設
- ●砂利敷き
の作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 20㎡
砂利敷き 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用100,000円
個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
自宅の中庭にあるケヤキを伐採・抜根したい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ケヤキの伐採・抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
自宅を売却するにあたり、中庭に植わっているケヤキを伐採し、根も抜く抜根をしたいとのご要望でした。
見積のためご訪問し、ケヤキの状態の確認と作業段取りを検討しました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
2.駐輪場の屋根撤去
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
5.道路に面したブロック塀の撤去
6.ケヤキの抜根
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
8.駐輪場の屋根の修復
9.道路に面したブロック塀の修復
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
まず伐採の計画を検討します。
今回のケヤキは、敷地内の中庭にあたる場所に植えられていました。
根も撤去する抜根作業をおこなうためには、パワーショベルと呼ばれる重機を使用する必要があります。
重機の搬入には幅2m程度の重機が出入するためのスペースが必要です。
抜根計画を検討する際、この出入口の確保ができるかどうかがポイントとなり、場合によっては塀を搬入のために壊す必要が出てくることもあります。
今回は、中庭にあるケヤキであったため
- ●道路に面したブロック塀の撤去・修復
- ●中庭に敷かれた舗装(インターブロック)の撤去・修復
- ●中庭にある駐輪場の屋根撤去・修復
が必要と判明しました。
費用としてもこれらの作業費がかかってきてしまいます。
伐採、抜根作業も含めて、50万円の費用がかかると見積しました。
これらを訪問の際に検討・ご説明し、その後ご契約いただきました。
2.駐輪場の屋根撤去
当日行った作業手順です。
まずはケヤキのすぐ横にある、駐輪場の屋根を撤去します。
ケヤキを伐採する際、剪定した枝葉が駐輪場の屋根に落下して屋根が破損することを防ぐためです。
工具を用いて分解し、支柱だけ残る形にして伐採に備えます。
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
チェーンソーを使用して、下の枝から順番に切り、徐々に上部の枝を切っていきます。
下の枝から切る理由は、上の枝から切ってしまうと下の枝にひっかかり、危険が伴うためです。
枝をすべて切り落とし、ケヤキの幹だけ残る状態(1本の棒のような状態)にしました。
その後、ケヤキの幹にはしごで登り、職人が自身の体をケヤキの幹に固定します。
その状態で、チェーンソーを使用して、幹の上部から順に切断していきます。
徐々に下に降りていきながら幹を切断して、ケヤキの根本の部分をチェーンソーで切断して切り株だけ残る状態にします。
伐採後は、枝葉を掃除します。
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
次に、重機が通る部分の舗装を撤去する作業を行います。
舗装に使用されているインターブロックは、重機など重量があるものが乗るためには作られていません。
重機が上を通ると、インターブロックが破損する可能性があるため、一時的な撤去を実施しました。
ケヤキの切り株の周囲から順番にインターブロックを取り外していきます。
作業にはバールを使用します。インターブロックはセメントなどで固定されていないため、機械を使う必要はありません。
5.道路に面したブロック塀の撤去
次に、道路から重機を入れるために道路に面したブロック塀の一部を撤去します。
重機が通るためには、幅2m程度のスペースが必要となるため、撤去するブロックに印を付けます。
撤去するブロックと残すブロックの境目を電動カッターを使用してブロックに切り目を入れます。
その後、ハンマーなどを使用して、ブロック塀の上部より順番にブロックを撤去していきます。
ブロック塀の内部には、地震時に崩れないように鉄筋が縦方向・横方向に通されています。
耐震のため、横方向に通されている鉄筋は、残すブロック塀と繋げておく必要があります。
ブロック塀を撤去する際に、横方向の鉄筋を破損しないよう、ドリルを使用してブロックを撤去していきます。
6.ケヤキの抜根
ブロック塀の撤去が完了すると、重機を中庭に入れます。
ケヤキの切り株の周囲の土を掘るため、作業ができる場所に重機を据え付けます。
重機を使って土を掘り、根が露出する状態にします。
太い根は、チェーンソーで切断します。
その後、根にワイヤーをひっかけて、重機を使って引っ張り上げます。
根が取り除けると、重機を使って空いた穴に土を埋め戻しします。
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
抜根が完了したため、インターブロックのを復旧します。
まず、整地した地面の上に砂を撒き、整地します。
次に、作業のため一時的に退避させていた既存のインターブロックを並べ直します。
並べたインターブロック同士の隙間(目地)には、珪砂(けいさ)と呼ばれる砂を刷り込んんでいきます。
作業には柔らかなほうきを使用します。
珪砂を目地に入れることで、インターブロック同士がしっかりかみ合い、安定した舗装になります。珪砂は徐々に嵩が減るため、多めに入れておくことがポイントです。
8.駐輪場の屋根の修復
次に、伐採のために取り外していた駐輪場の屋根を復旧します。
まずは、骨組みを工具を用いて取り付け、その後屋根材を取り付けます。
こういった既製品の屋根は、廃盤となっている場合も多く、作業時に破損してしまうと修復ができなくなってしまうため、慎重に作業する必要があります。
9.道路に面したブロック塀の修復
次に、重機を入れるために撤去したブロック塀を修復します。
基礎部分は既存のものを残してあるため、再利用します。
基礎から1段目のブロックを設置していきます。
残しておいた横方向の鉄筋を使用します。
縦方向の鉄筋は新品のものを使用します。
設置時にはセメントを用いて固定していきますが、セメントが固まるまでには時間がかかるため、1日に積むブロックは4段にします。
一度に5段以上積んでしまうと、セメントが固まっておらず、塀が傾いてしまう恐れがあるためです。
翌日、セメントが固まってから、5段目以降のブロックを積み上げました。
高さ7mの中庭にあるケヤキの伐採・抜根が完了
中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根しました。
5日間あった作業日程最終日に、お客様にも立ち合い頂き「これで安心しました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
樹木の抜根は、重機を入れるためのスペースをどのように確保するのか、安全性と費用面を総合的に考え、計画を練る必要があります。
想像以上に費用が掛かる可能性もあるため、本当に抜根が必要かどうかも検討することが大切です。
一戸建てはもちろんマンションやビルのケヤキの伐採・抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でケヤキの伐採・抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・抜根
ケヤキ H=7m 1本
■塀撤去・修復
■舗装撤去・修復
■サイクルポート屋根撤去・修復
<作業時間>
3人 5日
工事費用500,000円
花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
作業前 作業後 花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
物を置けるスペースがほしいので花壇を撤去したい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
玄関先にある小さな花壇があるスペースに、物を置きたいとのことで、花壇を撤去をしたいとのご要望でした。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、花壇の状態を確認しました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠の撤去
2.土の撤去
3.セメント左官作業
4.掃除・片づけ
1.花壇の枠の撤去
まず最初に、花壇の枠として使用されている石のブロックを撤去します。
石のブロックは、モルタルで固定されているため、ハンマーで叩き割りながら撤去していきます。
インターフォンの支柱や電気配線の周りにも石のブロックがあったため、それらを傷つけないよう配慮しながら撤去を慎重に進めました。
ちなみにこの石はセメントブロックに比べ処分費が高くつくため、適切に分別することが重要です。
2.土の撤去
花壇の枠撤去と同時に、花壇の土の撤去も行います。
スコップを使い、道路面より深さ12~13センチのところまでの土を撤去しました。
土を撤去したあとは、土をたたいて締め固めます。
これは仕上げた後に地面が沈下したりしないよう、土の中の空洞を減らす目的です。3.セメント左官作業
土を締め固めたあとは、基礎となる砕石を敷き詰めます。
高さは5センチ程度になるように敷き詰めました。
その後セメントを流し込みます。
道路の高さ、右側の駐車スペースの高さを考慮し、段差が生じないところまでセメントを流し込みました。
セメントの表面をこてを使って均します。
仕上げは2~3回行い、こての種類は都度変更します。
4.掃除・片づけ
最後に、土で汚れた道路部分などを水で流し、きれいにします。
セメントの部分に水が飛ばないように注意が必要です。
片づけを行い作業は完了です。
花壇を撤去し、物が置けるスペースが完成
花壇を撤去し、物が置けるスペースができました。
お客様からも「花壇がなくなってすっきりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■処分
石処分 0.1㎥
土処分 0.1㎥
■左官
左官工事 1㎡<作業時間>
4時間
工事費用50,000円
芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
芝生の手入れに疲れてしまった!
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのK様より、「芝生・樹木の花壇の撤去,防草シート・砂利の敷設」をお問い合わせフォームよりご依頼いただいた事例です。
芝生と樹木の手入れ、特に芝生の手入れに手間がかかり大変とのことで、芝生と樹木の撤去をしたいとのことでした。
また、メンテナンスの手間を減らすために防草シートを敷設したうえに砂利敷きしたい、とご希望がありました。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、芝生面積の確認と砂利の色のご希望をお聞きしました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
砂利の色は黄色を選択されました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹木の撤去
2.芝生の撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利の敷設
6.掃除・片づけ
1.樹木の撤去
まず最初に、樹木の撤去を行います。
芝生のエリアに植わっているオリーブとシマトネリコをスコップを使って撤去します。
木の周りの土を掘り、根ごと掘り出します。
植えてからまだそれほど年月が経っていないため根の張りは少なくスムーズに撤去が完了しました。2.芝生の撤去
次に芝生を撤去していきます。
芝生もスコップを使って撤去しますが、根が絡み合っているため簡単には進みません。
スコップで四角く切り込みを入れながら少しずつ剥がし、撤去しました。
3.土の撤去
芝生を撤去すると、その下にある土が露出します。
今回は砂利敷きにするため、舗装面から4センチ程度の深さになるよう土を撤去しました。
土を撤去したあとは、防草シートを敷くために土の表面を整地します。
4.防草シートの敷設
防草シートは敷設する部分の形に合うよう、はさみでカットしながら形を切り出します。
防草シートの固定には、ピンを用います。
5.砂利の敷設
防草シートを敷き終わると、次に砂利を敷設します。
砂利の高さを均等にそろえるため、袋に入った状態の砂利を、砂利を撒くスペースに均等に並べます。
その後、砂利の入った袋をはさみで切り、砂利を均等に敷き詰めます。
砂利の表面に凹凸ができないように、ならします。
6.掃除・片づけ
最後に、土などで汚れた部分を水で流し、きれいにします。
片づけを行い作業は完了です。
芝生と樹木を撤去しメンテナンスを簡単にした砂利敷きへ
芝生と樹木を撤去し、メンテナンスが簡単な砂利敷きのスペースができました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの芝生や樹木の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で芝生や樹木の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
オリーブ H=2m 1本
シマトネリコ H=2m 1本■芝生撤去
芝生 30㎡■敷設作業
防草シート 30㎡
砂利敷き 30㎡<作業時間>
3人 1日
工事費用100,000円大阪府, 抜根, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策)
駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
作業前 作業後 駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
玄関前に駐輪スペースを作りたい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇の撤去」をお電話よりご依頼いただいた事例です。
道路に面した花壇のあるスペースに自転車を置きたいとのことで、当初は花壇に植わっている樹木の撤去(抜根)をお考えでした。
当社より、花壇自体を撤去する方法もあるとご提案したことろ、花壇の撤去を選択されることになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
2.土の撤去
3.樹木の根を撤去
4.セメント左官作業
5.掃除・片づけ
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
植木の根を取り除く作業を最初に行うのではなく、作業が進めやすくするため花壇の枠として使われているコンクリートブロックの撤去を最初に行います。
石切り用の電動カッターを使用し、撤去しやすいサイズにブロックをカットします。
さらにハンマーを使って、ブロックを割りながら撤去作業を進めました。
2.土の撤去
ブロックを撤去できると、スコップを使って花壇の土を撤去していきます。
土をある程度撤去することで、樹木を撤去しやすくするためです。
3.樹木の根を撤去
ある程度土を撤去できると、次に樹木を根から撤去します。
根の周りの土を撤去し、樹木を揺らしながら撤去します。
根は隣の樹の根と絡み合っているため、ノコギリを使って切断します。
切断後さらに樹木を揺らして、1本ずつ時間をかけて撤去しました。
樹木を撤去したのち、花壇の土を道路の高さより10センチ程度、低くなるよう掘ります。
のちに施工するセメント仕上げの高さを道路の高さと揃えるためです。4.セメント左官作業
花壇のあった所が道路より10センチ程度、低くした場所に、砕石(さいせき)を5センチ程度の高さになるよう敷き詰めます。
さらにその上に、セメントを5センチ程度流し込み、道路の高さと揃うようにします。
流し込んだセメントの表面はこてを使って表面が平らになるよう塗りこみます。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲を掃除しゴミを撤去して作業は完了です。
花壇を撤去し、駐輪スペースを確保
花壇を撤去し、自転車を停めるスペースができました。
お客様からも「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■抜根 3本
■左官工事1㎡
<作業時間>
2人 4時間
工事費用60,000円
家庭菜園の花壇を枕木を使って制作した事例│大阪市此花区 T様
作業前 作業後 家庭菜園の花壇を枕木を使って制作した事例│大阪市此花区 T様
家庭菜園の木枠が腐ってきたので、作り直してほしい!
大阪市此花区の戸建住宅に住まれるT様より、「家庭菜園の花壇」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
家庭菜園をご自宅の庭で楽しんでおられているお客様は、最近家庭菜園の花壇の枠が腐ってきているため作り直したいとご連絡がありました。
ご相談のうえ、枕木でできた花壇を制作することとなりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.既存花壇の木枠を撤去
3.枕木でできた枠の設置
4.土の埋戻し
5.掃除・片づけ
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
現状を確認するため、お客様のお庭を拝見させていただきました。
現状の木枠は、お客様ご自身で制作されたものでした。
家庭菜園の花壇を作るにあたり、枠の材料を選定する必要があります。
当社からは、
- ・現状と同様の薄い木枠
- ・枕木を使った枠
- ・ブロックを用いた枠
の3種類をご提案したところ、お客様より枕木を使った枠を選択いただきました。
2.既存花壇の木枠を撤去
新しい木枠を設置するため、既存の花壇で用いられていた、薄い木の板でできた枠をすべて撤去しました。
3.枕木でできた枠の設置
枕木の枠を設置する作業を進めます。
枕木が少し埋まるよう、まず枕木の幅の分の土を掘ります。
埋まる深さは5~8cmとするため、その分の土を掘ります。
5~8cm埋める理由は、花壇の枠が動いてしまわないようにするためと、中の土が漏れ出ないようにするためです。次に、チェーンソーを使って枕木を必要な長さにカットします。
花壇は縦約2m、幅約1mのサイズとしました。
形が揃うよう、注意してカットしています。使用した枕木は、クリ材を防腐処理した製品です。
防腐剤を圧力を掛けて木の中まで浸透させているため、カットしたとしても防腐剤を木口(切り口)に塗る必要がありません。
耐久年数は10年間です。花壇の枠の高さを約40cmにするため、枕木は2段を積んで作成することになりました。
理由は、犬が花壇に乗れないようにするためです。まず1段目を1×2mの長方形に並べ、ドリルで穴を開けてボルトで固定します。
次に、2段目を1段目の上に乗せ、同様にボルトで固定します。
1段目と2段目がずれないよう、かすがい(二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型のくぎ。)を花壇内側に使い、固定しました。
花壇外側に用いると、かすがいが見えてしまうため、隠れるよう内側に使用しています。4.土の埋戻し
花壇の枠が出来上がると、元々使用されていた土を埋め戻します。
花壇の枠の背が高くなったため、足りない土は培養土とたい肥を混ぜたものを新たに追加し、花壇のサイズに合わせた土の量にしました。5.掃除・片づけ
最後に、掃除を行いすべての作業が完了となります。
10年間腐らない枕木を使った家庭菜園の花壇に
こちらが施工後の写真です。クリ材の枕木でできたしっかりとした家庭菜園の花壇へと生まれ変わりました。
お客様からも「きれいになりました。植えるのがたのしみです。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
家庭菜園はじめ、花壇でお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で枕木を使った花壇をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇作成
枕木 2m 6本
<作業時間>
1日
工事費用80,000円
庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
作業前 作業後 庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい
大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。
お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。
通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。
花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順
以下の手順で作業をおこないます。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除1.下見調査・打ち合わせ(事前)
作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。
今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。
お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。
2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)
作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。
不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。
3.花壇のレンガ積み(1日目)
地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。
レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。
今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。
溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。
セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。
4.芝張り(2日目)
翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。
雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。
土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。
1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。
この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。
5.水やり・掃除(2日目)
芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。
レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。
レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成
こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。
完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。
お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■レンガ積み
3段 10m■芝張り
20㎡1人 / 2日
工事費用100,000円
【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
作業前 作業後 【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい
大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。
コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。
希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。
一戸建ての庭づくり手順
以下の流れで作業を進めます。
1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け1.打ち合わせ・設計(事前作業)
初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。
現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。
また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。
今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。
・雑草対策をおこないたい
・芝を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
・物置を設置してほしい2.材料調達(事前作業)
お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。
材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。
購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。
3.草刈り(当日)
朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。
雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。
4.物置の組み立て・設置
お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。
収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。
物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。
本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。
ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。
最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。
5.花壇づくり
物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。
花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。
また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。
石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。
6.防草シート・人工芝の設置
人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。
土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。
ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。
人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。
7.植栽・砂利敷き
人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。
花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。
お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。
植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。
8.水やり・掃除片付け
植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。
人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に
人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。
仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。
当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。
大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■造園工事
■物置 1か所
■人工芝 8㎡
■植栽
アオダモ H=1.8m 1本
シマトネリコ H=1.8m 1本
ハイノキ H=1.8m 1本
■ピンコロ石積 8m
<作業時間>
1人 / 5日
工事費用500,000円
水はけの悪い庭に排水工事(暗渠設置)し、芝張りをした事例 大阪市鶴見区
作業前 作業後 水はけの悪い庭に暗渠を設置し、芝張りをした事例 大阪市鶴見区
水はけの悪い庭に芝を張りたいので、暗渠を設置してほしい
大阪市鶴見区の住宅にお住まいの方より、お電話で「庭に暗渠(あんきょ)の設置と芝張りをしてほしい」と依頼していただいき、作業に伺った事例です。
暗渠とは、地下に設けた水路のことです。
水はけの悪い地面に溝を掘り、排水管を通すことで、雨が降った後雨水を水路から流し、排水性を高めることができます。
お客様は、昔自分で芝を植えたが枯らしてしまい、庭に小屋を設置した際に小屋の設置業者から「ここは水はけが悪いから、暗渠を設置しないと芝は枯れてしまうよ」と言われた経験があったそうです。
水はけの悪い土地に芝を植える場合、庭にある土を水はけのよい土に交換するという方法もあります。
こちらの方法も提案しましたが、お客様のご希望で、より排水性の高い暗渠の設置をすることになりました。
【作業の流れ】
1.庭に置いてある物を移動
2.配管するための溝を掘る
3.砕石と共に排水管を設置
4.穴埋めをして、ローラーで固める
5.芝張り
6.排水管の完成作業以下で詳しく説明していきます。
暗渠の設置と芝張りの作業工程
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.庭に置いてある物を移動
今回の作業は、庭の大部分に穴を掘る作業となりますので、まずは庭に置いてあった植木鉢などの物を移動させました。
また、コンクリートのパネルも敷かれていたのでこちらも同様に掘り起こして、移動させておきます。
2.配管するための溝を掘る
まずは排水管を埋めるための溝を掘りました。
写真の奥に見える家沿いに、もともとの排水溝があったので、最終的に排水が全部そこに流れ込むように設置します。
元々あった排水溝を今回の暗渠とつなげるために、コンクリートを砕いておきます。
家沿いに一本と、写真でいうと縦向きに4本、15~20センチほどの深さの溝を掘りました。
3.砕石と共に排水管を設置
溝ができたら、砕石を周りに敷き詰めて、排水管を設置していきます。
4.穴埋めをして、ローラーで固める
排水管を設置したら、土を戻していきます。
ふわっと土を乗せるだけだと、後々に陥没する恐れがあるので、ローラーを使ってしっかりと固めていきました。
また、もともとあった土だけでは表面がでこぼこしてしまうため、新しい土を入れてさらにローラーで平らにしました。
作業1で外したコンクリートパネルも、戻してきれいに敷き詰めました。
5.芝張り
ここまでの作業で暗渠の設置は、ほぼ完了しましたので、芝張りを行います。
芝は、一般的なヒメコウライシバを使いました。
写真でいう右奥から左の広い部分まで、隙間を作らないように順番にきれいに並べていきます。
6.排水管の完成作業
最後に2の工程で割った、もともとあった排水溝のコンクリートを、今回設置した排水溝とつないで、コンクリートを流し込んで修復しました。
芝にとって環境のいい水はけのよい庭が完成
暗渠を設置することで、芝が育ちやすい水はけのよい庭が完成しました。作業後お客様と芝の手入れについて話しながら「水はけがよくなって、見た目もきれいになってよかったです。」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。
今回のような大規模工事となる暗渠の設置を含んだ芝張りも村上造園は受け付けております。
大阪市鶴見区で暗渠の設置、芝張りをご希望の方は「村上造園」まで!
<作業内容>
■ 芝張りヒメコウライシバ 22㎡
■ 暗渠(あんきょ)設置35m
排水溝設置 1か所<作業時間>
4日 11人
工事費用310,900円
最近の施工事例
空き家の庭手入れ|30㎡の草刈りと庭木剪定を1日で完了 奈良県大和郡山市<剪定>
サルスベリ:H6m 1本
キンモクセイ:H3m 1本
モミジ:H3m 3本
低木(ヒラドツツジ):5㎡
<草刈り>
30㎡
<作業時間>
1日(2人)工事費用:50,000円
作業内容を見る年1回のマキ剪定|玄関横の植栽をきれいに整えたい 奈良県生駒市<剪定>
マキ:H3m 2本
低木(サツキ):5㎡
<除草>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)工事費用:20,000円
作業内容を見る空き家の竹を伐採|敷地外への落ち葉が近所迷惑になっている 奈良県生駒市<伐採>
竹:H4m 20本
<剪定>
キンモクセイ:H3m 1本
低木(サツキ):5㎡
<草刈り>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)工事費用:20,000円
作業内容を見るお庭お手入れピックアップ(砂利敷き)
植木以外の作業内容
無料お見積り・ご相談
06-7504-4848LINEからも無料お見積り・ご相談が可能です。お庭の写真を送信していただければ、すぐにお見積り金額をご提示できます。
施工場所
病院 会社・ビル ホテル 神社 お寺 店舗 工場・発電所 マンション 個人宅・空き家 大阪市の施工事例です。
下の表より大阪市各区を、お選びください。大阪市旭区 大阪市住之江区 大阪市浪速区 大阪市東淀川区 大阪市阿倍野区 大阪市住吉区 大阪市西区 大阪市平野区 大阪市生野区 大阪市大正区 大阪市西成区 大阪市福島区 大阪市北区 大阪市中央区 大阪市西淀川区 大阪市港区 大阪市此花区 大阪市鶴見区 大阪市東住吉区 大阪市都島区 大阪市城東区 大阪市天王寺区 大阪市東成区 大阪市淀川区 自動見積です。各項目を選ぶと見積金額が出ます。