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大阪府堺市の作業事例。記事数は2件となります。
大阪府堺市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
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家の前に自転車を置くために2人1日で花壇を撤去した事例|大阪府堺市北区K様
作業前 作業後 家の前に自転車を置くために2人1日で花壇を撤去した事例|大阪府堺市北区K様
「自転車を置きたいので、花壇を撤去してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪府堺市のK様より、「花壇撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
家の前にあった約3㎡の花壇について、「自転車を置きたいので、花壇を撤去してほしい」とのご要望でした。
まずは、現地へ訪問し、花壇の面積を計測させていただきました。
その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、弊社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ブロック・残土処分
2.レンガ積み3.左官作業
4.掃除・片付け1.ブロック・残土処分
まずは、花壇の周囲のブロックや土などを撤去しました。
土はスコップで深さ10cmほどまで掘っていき、砂利や植木も取り除いていきました。
2.レンガ積み
次に、人工芝との境界に仕切りとしてレンガを3つ並べ、セメントで固めていきました。
この際、レンガと人工芝が敷かれている地面の高さが揃うように注意しました。
また、周囲の雰囲気と馴染むように、赤ではなく黄色っぽい色合いのレンガを選びました。
3.左官作業
次に、左官作業を実施しました。
花壇があった場所に砕石を5cmほど入れ、その後、セメントを5cmほど流し入れて固めていきました。
セメントは、奥側から手前に向けて、コテで塗り広げていきます。
この際、奥の壁側から道路側に水が流れるように、高さを調整しながら塗っていきました。
レンガの仕切りまでセメントを塗り広げたら、1時間ほど時間を置いてセメントを乾かしました。
ある程度セメントが乾いたら、再度セメントをコテで押さえ、地面を平らにならしていきます。
この際、足りないところにはセメントを足し、コテの跡も消しながらセメントを塗り広げていきました。
さらに30分ほど時間を置き、先ほどと同じ作業を繰り返します。
地面がきれいに平らになったら、左官作業は終了です。
4.掃除・片付け
最後に、使用した道具の片付けと掃除を行います。
周囲に付いてしまったセメントの汚れも、きれいに洗い流しました。
これで、全ての作業が終了です。
出たゴミの量は、軽トラック1台分でした。
家の前の「花壇撤去」を2人1日で完了
家の前に自転車を置くために、約3㎡の花壇撤去を実施しました。
作業は2人で、1日ほどかかりました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになっています」とおっしゃっていただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府堺市で花壇撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
ブロック残土処分 軽トラック1台分
レンガ積み 3個
左官作業 3㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用66,000円
4ヵ所の散水栓に100mの散水ホースを設置した事例|大阪府堺市北区Mマンション様
作業前 作業後 4ヵ所の散水栓に100mの散水ホースを設置した事例|大阪府堺市北区Mマンション様
「水やりが楽になるように散水ホースを設置してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪府堺市北区のMマンション様より、「散水ホースの設置」をメールにてご依頼いただいた事例です。
これまではご自身でホースを差し替えて植木の水やりをされていたそうで、「植木の水やりが大変なので、蛇口を捻っただけで水やりが出来るように散水ホースを設置してほしい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、散水栓の数や必要なホースの長さなどを確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
散水栓は4ヵ所あり、合計で100mの散水ホースを設置しています。
また、散水コントローラーは不要とのことでしたので、機械の設置は行っていません。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.散水ホースの取り付け
2.散水ホースの固定・動作確認3.掃除・片付け
1.散水ホースの取り付け
まずは、散水栓に散水ホースをつなぐための継手を取り付けます。
その際、散水栓を覆っていた枝は、邪魔にならないようにはさみで剪定を行いました。
散水栓は4ヵ所ありましたので、同様の作業を4ヵ所行っています。
次に、散水ホースを必要な長さにカットし、継手に取り付けます。
植木に水やりを行うために、1ヵ所目の散水栓は10m、2ヵ所目は20m、3・4ヵ所目は合わせて70mの長さが必要でした。
2.散水ホースの固定・動作確認
次に、取り付けた散水ホースを地面に這わせていきます。
ホースは植木によく水が当たるように地面に沿わせ、たるまないようにピンで固定します。
最後はホースを折り曲げて、専用の部品で固定しました。
ホースを這わせる際に邪魔になる枝は、はさみで剪定を行っています。
また、散水ホースの設置完了後は、実際に水を出して水漏れがないかどうか確認を行いました。
3.掃除・片付け
最後に、ゴミの片付けや掃除を行います。
これで作業は終了です。
出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。
100mの散水ホース設置作業を2人4時間で完了
4ヵ所の散水栓に、合わせて100mの散水ホースの設置を行いました。
作業時間は、2人で4時間ほどでした。
作業後はお客様にご確認いただき、「水やりが楽になりました。良かったです。」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの散水ホース設置をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府堺市北区で散水ホース設置をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■散水ホース設置
散水ホース 100m
機械設置 なし
<作業時間>
2人4時間
工事費用80,000円