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大阪市
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大阪市の作業事例。記事数は204件となります。
大阪市庭木手入れ
大阪市記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市
生垣の剪定作業|プリペットの生垣を出来るだけ低く剪定 大阪府大阪市大正区
作業前 作業後 生垣の剪定作業|プリペットの生垣を出来るだけ低く剪定 大阪府大阪市大正区
プリペットの生垣を出来るだけ低く剪定 大阪府大阪市大正区
今回ご依頼いただいた大阪市大正区のK様は、大きくなった生垣を出来るだけ低くはげないようにとの事です。
生垣を見ると結構伸びています。この植木は成長が早く年2回剪定する必要があります。
きつく刈っても生えてくるのですが穴だらけにならないようにとの事で、成長の早い部分をきつめに刈り込むことにしました。
一番高くなっている左側をきつめに刈り込みます。作業前よりも低くなっています。
側面は部分的に伸びていますが全体としてあまり伸びていないので軽く刈ります。
穴だらけにせず形を整えています。
お客様のご要望にお応えいたします!
大阪府大阪市大正区の草刈り・剪定・伐採なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<生垣剪定>
プリペット H=2m 長さ20m
ツゲ H=2m
1本
薬剤散布
<作業時間>
1人3時間
工事費用: 15,000 円(税込)
カキノキの剪定作業|カキノキをきれいにサッパリ剪定 大阪府大阪市住吉区
作業前 作業後 カキノキの剪定作業|カキノキをきれいにサッパリ剪定 大阪府大阪市住吉区
カキノキをきれいにサッパリ剪定 大阪府大阪市住吉区
今回ご依頼いただいた住吉区のT様は、大きくなったカキノキを小さくして自分でも実が取れる様にしたいとの事です。
ズバット切ってしまうと実がならなくなる事があるため、最低限の剪定を行い。高さを下げる事にしました。
下枝はほとんど切らずに高さを下げるため真ん中の飛び出た部分を剪定します。全体に枯れた枝は切り落とします。
写真ですが、高さが低くなり、絡んでいる枝を整理してあります。枝を整理する事により実に栄養がいき大きくなります。
秋になると落葉しますが、枝が少なくなっているため掃除も楽になると思います。
お客様は、かなり綺麗になったと大変おお喜びしています。
弊社はお客様のご要望を聞きそれを実現させる為剪定方法をご提案致します。ご要望はだいたいのイメージを言って頂くだけでもいいです。イメージに近づけます。
大阪府大阪市住吉区の草刈り・剪定・伐採なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<剪定>
カキ H=5m
1本
ツゲ H=2m
1本
薬剤散布
<作業時間>
1人1日
工事費用: 20,000 円(税込)
マンション植栽管理 虫に喰われたオリーブの木の修復 大阪市住吉区
施工前 施工後 マンション植栽管理 虫に喰われたオリーブの木の修復 大阪市住吉区
マンションのオリーブの木が害虫に喰われた
今回はマンションに植えられている、虫に喰われたオリーブの木の修復です。年間植栽管理をさせていただいているマンション様の事例です。
築後3年のマンションで、植木も新しいはずですが、敷地内のオリーブの木2本(高さ5m)に「ゾウムシ」が巣を作って幹がボロボロになっているので何とかしてほしい、とのご相談をいただきました。
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ゾウムシの写真です
ゾウムシは木の皮を食べて、幹に穴を開けてその中に住み着きます。放っておくと、木が腐って倒れたりすることもあります。
また、周囲の木にも広がってしまうので、しっかりと害虫駆除しなければなりません。
作業内容
今回は下記の作業を順番に行いました。
- 害虫駆除
- オリーブの木の修復
- 肥料の施肥
1.害虫駆除
初めに、オリーブの木に害虫駆除剤(スミチオン)を撒いて、あらかじめゾウムシを駆除しています。
このままでは、逃げたゾウムシが再び戻ってきてしまう可能性がありますので、オリーブの木の根元にオルトラン粒剤をまいておきます。
オルトラン粒剤は、木の根から吸収され、オリーブの葉や枝に浸透します。そしてその葉や枝を食べた害虫は、死んでしまうというわけです。このようにして、ゾウムシを根絶します。
2.オリーブの木の修復
害虫を駆除したオリーブの木の、腐った部分(木の皮)をノミを使って丁寧に剥いでいきます。
(作業前のオリーブの木)
(作業後のオリーブの木)
腐っている部分と、生きている部分を見極めて削り取っていきます。生きている皮は青々としていますが、腐った皮はボロボロになっているので、見た目は区別できます。
(作業前のオリーブの木)
(作業後のオリーブの木)
しかし、皮を削りすぎても枯れてしまうので、見極めが重要です。
削った木の皮の部分には殺菌剤(トップジン)をまいて、樹肌に塗り薬(ラックバルサン)を塗布し、穴をふさぎます。最後に、その上から包帯代わりに麻布を巻き付けます。
3.肥料の施肥
最後にオリーブの木に施肥を行います。肥料には活力剤(根を速く成長させる薬)を配合したものを使用しています。
この肥料は村上造園で実験を繰り返して配合したもので、木々を元気させる効果があります。
まとめ
作業が終わり、「これでまた元気になればいいですね」とお客様は期待されているご様子でした。結果が出るのは約1年後なのですが、元気に回復してくれればと思います。
今回のように、比較的新しい植木にも虫が巣くってしまう原因には、そもそも最初に植えられた段階で「害虫が植木に存在した」可能性があります。
植栽を購入して植える場合は、買ってきた植木に害虫が存在しないか確認する必要がありますが、素人の目では難しいかもしれません。そのような場合は、プロの植木屋に相談してください。
<樹勢回復>
オリーブ H=5m 2本
樹木保護剤(ラックバルサン)1kg
殺虫剤 スミチオン 原液
オルトラン粒剤
殺菌剤(トップジン)<作業時間>
1人で4時間
工事費用:20,000円
ハナミズキの剪定|伸びて不恰好になった樹形をキレイに 大阪市住吉区
施工前 施工後 ハナミズキの剪定|伸びて不恰好になった樹形をキレイに 大阪市住吉区
5年ほど放置したせいでハナミズキが伸びすぎ不恰好に
「家の前に植えたハナミズキの剪定をお願いしたいです。植えてからほとんど切ってないので形を整えてほしいです。玄関のほうまで伸びていて壁にも当たっているのでそのあたりもしっかり切ってください。」
ご依頼いただいたK様は大阪市住吉区の新興住宅にお住まいで、家の前に植えた4mのハナミズキの剪定にお困りでした。
ハナミズキは、植えてから5年ほど剪定していなかったそうで、枝葉が茂り逆三角形の不恰好な樹形になっていただけでなく、枝の中には長い枯れ枝が引っかかっており、このまま放置すると、枝が落ちる危険もありました。
ハナミズキはK様邸のような新興住宅地に植木として植える場合、たまご型の樹形が適していることをお伝えしたところ、K様からそのようにしてほしいとご希望いただきました。
今回は、下記4点の作業を行うことになりました。
・管理しやすいように木の高さを抑える
・枯れ枝を取り除く
・樹形をたまご型に整える
・壁側の枝葉しっかり剪定
ハナミズキの剪定作業内容
木全体を低くする作業
脚立に乗り、まず決めた高さまでノコギリで切り、4mあった木を3.5mほどまで低くしました。
家の前には広いスペースがあり、脚立を置く場所や切った枝を落とす場所には困りませんでした。
おおまかな剪定をしながら枯れ枝を除去
木を低くした後は、大体の形を整え、枯れてひっかかったままになった枝などを取り除いていきます。
長い枝もありましたが、元気な枝を傷つけないように丁寧に作業を行いました。
新芽の伸び方に配慮した樹形を整える剪定
ノコギリで大まかな剪定を行った後は、はさみで細かい部分の、剪定を行います。
このとき新しい枝がどう伸びるかしっかり見極めて剪定を行いました。
ハナミズキは切った部分から多いときでは何十本もの新芽が出てきて、枝が増えすぎたときに樹形が崩れ鬱蒼としてしまう恐れがありますので、新興住宅に合うスタイリッシュな樹形を保つためにプロならではの視点で剪定を行いました。
壁際の枝の強剪定
壁に当たっていた枝や、今後伸びてあたりそうな枝はきつめに剪定しました。
今後3年くらいは枝が伸びても壁に当たらないと考えられます。
家の前のハナミズキをキレイなたまご型の樹形に剪定
今回は、樹形を整える作業を中心にハナミズキの剪定を行い、剪定後、スッキリしたハナミズキをみてK様にもお喜びいただくことができました。
ハナミズキは、生長が緩やかで手入れが少なくてよい、新興住宅向けの木ですが、大きくなりすぎたまま放置すると剪定が大変になります。
また、適当に短く切ってしまうと、切った部分から沢山の新芽が出て後々困る可能性もあります。
気になったら早めに剪定を行っておくことが重要で、できれば自分で切るのではなく1度植木屋さんに相談されることがおすすめです。
大阪市住吉区でハナミズキの剪定にお困りなら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<剪定>
ハナミズキ
H4m 1本
<作業時間>
2時間
工事費用:6,000円
屋上除草|ビル屋上の草刈り 大阪府大阪市北区
作業前 作業後 屋上除草|ビル屋上の緑化スペースの除草作業 大阪府大阪市北区
今回は屋上の除草作業です。
今回ご依頼いただいた北区区のT株式会社様は、毎年専門業者にしていただいているが、管理コストを下げたいとの事で連絡いただきました。屋上緑化は、弊社でも新規に設置させていただいたり、改修工事・管理致しております。今回は管理作業の草刈り(除草)になります。
屋上など建物の中を通る作業は、弊社では、慣れており、それなりの作業効率を上げる道具を所有しております。
作業手順として
1.作業(掃除)に必要な道具を全て屋上に持っていく。
2.作業を行う。フェンスの外にゴミが飛ばない様にする。
3.掃除を行い。終了後道具をゴミと一緒に1階に降ろし、かたずける。
作業自体は、簡単なのですが、道具の上げ下ろしに時間を使う事になります。今回は草ですが、これが剪定・伐採となるとかなりの時間を道具の上げ下げに使います。弊社では、そこがコストダウンさせるために必要であると考えております。
屋上緑化の技術は、現在では、完成されたもので、いかに現在開発されている材料をどう組み合わせるかで、全体の施工金額が決まります。弊社は、市場に出ている材料の情報は他社よりわかるためそれを仕入れる材料の業者も確保しております。
大阪府大阪市北区の草刈り・除草なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<草刈り>
草刈り(除草)
20㎡
<作業時間>
3時間
工事費用: 15,000円(税込)
生垣強剪定|大きくなりすぎたウバメガシの生垣を出来るだけ小さく 大阪府大阪市大正区
作業前 作業後 生垣強剪定|大きくなりすぎたウバメガシの生垣を出来るだけ小さく 大阪府大阪市大正区
自分で切っていたが、きつめに切れないまま続けていて大きくなり届かなくなった。
今回ご依頼いただいた大正区のT様は、7年前から自分で切っていたがきつく切れないまま続けて脚立で届かなくなりお困りの様子、そこで弊社に連絡があり、枯れてもいいので生垣を小さくして欲しい。そして、自分でも確実に形を維持出来る様アドバイスが欲しいとの事。
まず、ウバメガシは強い植木なので、芽が出るとは思いますとご説明し、切った後伸びるまでは、中が見えますよとご説明。納得していただき作業です。
ウバメガシは、生垣などでよく使われ公園などで良く植えてありますが、植木自体は備長炭になる以外特長はありません。家の中が見えない様にする植木です。
剪定後の写真です。外から家がみえてしまいます。
生垣を常に綺麗な状態で維持するためには、毎年、剪定を行う必要があります。
大阪市大正区の伐採・剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<剪定(生垣)>
ウバメガシ生垣
20m
H3m
<作業時間>
5時間
工事費用: 25,000円(税込)
伐採|植木鉢で育ったキョウチクトウを伐採 大阪府大阪市住吉区 中庭
作業前 作業後 伐採|大きくなったキョウチクトウを伐採 大阪府大阪市住吉区
自分で切っていたが、植木屋さんに頼んで生えない様にして欲しい。
今回ご依頼いただいた住吉区のT様は、5年前自分で切ったがほったらかしたら、もとに戻ったとの事で、相談したいと連絡をいただきました。
まず、二度と生えてこない様にする事です。枝を取り除き切株状態になった所で、切株に除草剤散布。液が良くしみこむようする。
キョウチクトウは、公園などで良く植えてありますが、植木自体にあまり知られていませんが、毒を持っています。海外で死亡の話があります。枝は丁度いいい太さだからと言って絶対に箸替わりなどにしない様にしてください。
伐採後の写真です。場所は中庭になり、部屋の中を通らなくてはいけません。
ゴミはコンパクトにまとめ、長い枝は切り詰め袋に詰めます。そして、外で車に積み込みます。
中庭など、部屋の中を通る作業はごみを小さくし袋に詰めていきます。
弊社は中庭など部屋の中を通る作業が多くそれに合わせて効率がいい道具を揃えています。これにより、コストダウンが図れます。
大阪市住吉区の伐採・剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<植栽>
キョウチクトウ
H3m
<作業時間>
4時間
工事費用: 15,000円(税込)
大きなオリーブの剪定|形を小さくし見栄えよくすっきりに 大阪府大阪市都島区一戸建て
作業前 作業後 オリーブが大きくなりすぎた|形を整え小さく 大阪府大阪市都島区
5年ほど切っていないので見栄えがいいよう小さくして欲しい。
今回ご依頼いただいた都島区のT様は、5年前自分で切ったがほったらかしたらあっという間に2階のベランダまで伸びましたとのことです。ここまで伸びると切るのも疲れますが掃除が大変です。大きい枝はゴミの日に回収してくれません。自分で更に小分けすることになります。弊社の枝処分は、リサイクルセンターに持っていくため焼却場と違い、環境にやさしい枝処分を行っています。肥料等になり戻ってくる事になります。
剪定方法として、一番大きい植木(オリーブ)から始めることになります。仕上がりの形をイメージします。丸がいいか三角形がいいかなどです。今回は卵型に形を切りました。手順としては、中心の枝を目標の高さの基準とし、その枝の隣は少し高さが下がる位置で切る。これを繰り返す事になります。
写真を見て頂くと枝の高さが低くなっているのがわかると思います剪定後の枝の輪郭は丸いラインが出来ています。
お客様が切る様になってもこの枝の輪郭に沿って切ると常に一定の形で収まります。
弊社は毎年依頼していただくのが理想ですが、お客様第一なので、お客様が自分たちで切る時少しでも楽になるように心がけています。作業中このようにお考えの場合遠慮なく言ってください。丁寧にご説明いたします。
弊社では、常に何年も先の事を考え植木の形を維持していきたいと考えております。
剪定後の管理の仕方(殺虫剤の事)などアドバイス致します。農薬に関しては実験を繰り返して薬の成分など理解して研究済みです。遠慮なく何でも言ってください。よろしくお願い致します。
大阪市都島区の剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<植栽>
オリーブ
H6m 1本
ハナミズキ
H2m 2本
キンモクセイ
H2m 1本
ベニシダレモミジ
H1.5m 1本
薬剤散布
<作業時間>
4時間
工事費用: 15,000円(税込)
マンション中庭植栽工事|何回も枯れるので違う植木を提案 大阪府大阪市鶴見区のマンション
施工前 施工後 マンション中庭植栽工事|何回も枯れるので違う植木を提案 大阪府大阪市鶴見区のマンション
何回も同じ場所が枯れるので調べて欲しい
今回ご依頼いただいた鶴見区のマンションの管理人G様は、以前、低木のサツキが枯れたので植えたが枯れたとの事です。何回も枯れるたび、住民様に怒られ困っていたところネットの検索で見つけた様です。
枯れている植木がまだありましたので、枯れた植木はサツキだと分かりました。まず最初に土の状態を見ます水がたまり土が腐っていないかです。これは大丈夫でした。次は日当たりですが、これは、マンションが竣工した時の植栽計画がどうかになります。やはり、これでした。サツキは低木ですが、乾燥に少し弱く日陰に弱いです。マンションの植栽計画ではよくある1年かれなっかたらいいという植栽計画です。日当たりなどは、マンションを建てる時にシュミュレーションするので日当たりの時間場所は建てる前から解ります。これを基にしっかり植木を選べばこの現状はありません。
今回は、日陰に強いマホニアコンフーサを植えさせていただきました。この植木はヒイラギナンテンの仲間で葉が細長く笹の葉のような感じです。黄色い花が咲きますがあまり面白くありません。脇役になる植木です。
これでマンションの管理人様も住民様の話が出来るでしょう。
新しいマンションでも早い時期に植木が枯れ込み歯抜けになっています。枯れてからでは中々予算が出にくいので最初の設計の段階から考えればと思います。
弊社は工事だけではなく植栽設計から致します。建設予定のオーナー様よろしくお願い致します。
マンションの植栽工事・造園設計は村上造園まで!
大阪市鶴見区のマンションの植栽なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<植栽>
マホニアコンフーサ
H0.3m 3本
<作業時間>
2時間
工事費用: 8000円(税込)
落ち葉が隣に落ちないように庭のアラカシを剪定 大阪市都島区
施工前 施工後 落ち葉が隣に落ちないように庭のアラカシを剪定 大阪市都島区
アラカシを剪定して隣に葉が落ちないようにしてほしい
都島区のK様から、お庭のアラカシの剪定をご依頼いただき、お伺いすると、お庭の一角に5m程の高さのアラカシが植えられていて、広がった枝が、隣の家の敷地や家の屋根にかかっている状態でした。
「いつか切ろう…いつか切ろう…と思っていたけれどなかなかできなくて、放っておいたら、大きくなってお隣さんから落ち葉の苦情を言われてしまって、今度こそちゃんと切ってもらおうと思いました」
と、K様はご依頼の経緯を話してくださいました。
常緑樹のアラカシは、秋にまとまってどっさりと落ち葉が落ちるというわけではありませんが、新しい葉と入れ替わりで年間通してパラパラと葉が落ち、K様邸の木のように5mともなるとかなりの量になっていたかと思われます。
アラカシはちょうど、隣との境界の塀際に植えられており、目隠しになるため伐採はせず置いておきたいとご希望でした。
今回は枝を少なくして葉っぱが隣に落ちないように強めに剪定することをご提案しました。
アラカシの剪定作業の内容
脚立に乗って高い部分の枝を切って徐々に低くしていき、ある程度まで低くなると、形を整えるため、左手にある家の屋根に登らせてもらいました。
その際、切った枝をどんどん真下に落としていくと、木の根元が埋まってしまい脚立から降りられなくなってしまいます。
途中の枝に引っ掛けながら、後で邪魔にならないところにまとめて下ろし足場を確保しながら作業を行いました。
5mほどあった木を3m程度の高さまできつめに剪定し、塀からも距離を持たせました。
屋根や塀に注意して3時間でアラカシの剪定完了
剪定作業は3時間で終了し、短く剪定したアラカシを見てK様にも「サッパリとして良かったです!」とお喜びいただけました。
作業は4月に行いましたので、おそらくその年の7月頃には新しい芽が育って葉が茂ると考えられますが、かなり低くしたので隣への落ち葉の心配はいらないでしょう。
K様邸のアラカシは隣に面していただけでなく、家の近くに植えられており放置すると、こんな被害が出る恐れもありました。
・枝が屋根を傷めて雨漏りの原因になる
・落ち葉が雨どいに詰まって掃除が大変になる
ご自身の庭で特に邪魔になっていない木は、隣に伸びて苦情を言われない限りなかなか切ろうという気にはならないかもしれませんが、目安として屋根に掛かる・屋根ほどの高さになったら剪定をされることがおすすめです。
大阪市都島区でアラカシの落ち葉が隣に落ちてお困りなら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!
<剪定>
アラカシ
H5m 1本
<作業時間>
3時間
工事費用:15,000円(税込)