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大阪市

大阪市

大阪市の作業事例。記事数は208件となります。

     

 

大阪市庭木手入れ

 

大阪市記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

大阪市

 

伐採|植木鉢で育ったキョウチクトウを伐採 大阪府大阪市住吉区 中庭

 

 

 
 
高木剪定
 

 

 伐採
作業前    作業後

伐採|大きくなったキョウチクトウを伐採 大阪府大阪市住吉区 

自分で切っていたが、植木屋さんに頼んで生えない様にして欲しい。

 今回ご依頼いただいた住吉区のT様は、5年前自分で切ったがほったらかしたら、もとに戻ったとの事で、相談したいと連絡をいただきました。

まず、二度と生えてこない様にする事です。枝を取り除き切株状態になった所で、切株に除草剤散布。液が良くしみこむようする。

 

 キョウチクトウは、公園などで良く植えてありますが、植木自体にあまり知られていませんが、毒を持っています。海外で死亡の話があります。枝は丁度いいい太さだからと言って絶対に箸替わりなどにしない様にしてください。

 

伐採

伐採後の写真です。場所は中庭になり、部屋の中を通らなくてはいけません。

ゴミはコンパクトにまとめ、長い枝は切り詰め袋に詰めます。そして、外で車に積み込みます。

中庭など、部屋の中を通る作業はごみを小さくし袋に詰めていきます。

弊社は中庭など部屋の中を通る作業が多くそれに合わせて効率がいい道具を揃えています。これにより、コストダウンが図れます。

 

大阪市住吉区の伐採・剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

 

 

<植栽>

キョウチクトウ

H3m 

 

 

<作業時間>

 

4時間

工事費用: 15,000円(税込)


 

大きなオリーブの剪定|形を小さくし見栄えよくすっきりに 大阪府大阪市都島区一戸建て

 

 

 高木剪定
 
高木剪定
 

 

 高木剪定
作業前    作業後

オリーブが大きくなりすぎた|形を整え小さく 大阪府大阪市都島区 

5年ほど切っていないので見栄えがいいよう小さくして欲しい。

 今回ご依頼いただいた都島区のT様は、5年前自分で切ったがほったらかしたらあっという間に2階のベランダまで伸びましたとのことです。ここまで伸びると切るのも疲れますが掃除が大変です。大きい枝はゴミの日に回収してくれません。自分で更に小分けすることになります。弊社の枝処分は、リサイクルセンターに持っていくため焼却場と違い、環境にやさしい枝処分を行っています。肥料等になり戻ってくる事になります。

 

 剪定方法として、一番大きい植木(オリーブ)から始めることになります。仕上がりの形をイメージします。丸がいいか三角形がいいかなどです。今回は卵型に形を切りました。手順としては、中心の枝を目標の高さの基準とし、その枝の隣は少し高さが下がる位置で切る。これを繰り返す事になります。

写真を見て頂くと枝の高さが低くなっているのがわかると思います剪定後の枝の輪郭は丸いラインが出来ています。

お客様が切る様になってもこの枝の輪郭に沿って切ると常に一定の形で収まります。

弊社は毎年依頼していただくのが理想ですが、お客様第一なので、お客様が自分たちで切る時少しでも楽になるように心がけています。作業中このようにお考えの場合遠慮なく言ってください。丁寧にご説明いたします。

弊社では、常に何年も先の事を考え植木の形を維持していきたいと考えております。

剪定後の管理の仕方(殺虫剤の事)などアドバイス致します。農薬に関しては実験を繰り返して薬の成分など理解して研究済みです。遠慮なく何でも言ってください。よろしくお願い致します。

 

大阪市都島区の剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

 

 

<植栽>

 

オリーブ

H6m 1本

ハナミズキ

H2m 2本

キンモクセイ

H2m 1本

ベニシダレモミジ

H1.5m 1本

薬剤散布

 

<作業時間>

 

4時間

工事費用: 15,000円(税込)


 

マンション中庭植栽工事|何回も枯れるので違う植木を提案 大阪府大阪市鶴見区のマンション

 

 

   
施工前 施工後

マンション中庭植栽工事|何回も枯れるので違う植木を提案 大阪府大阪市鶴見区のマンション

何回も同じ場所が枯れるので調べて欲しい

今回ご依頼いただいた鶴見区のマンションの管理人G様は、以前、低木のサツキが枯れたので植えたが枯れたとの事です。何回も枯れるたび、住民様に怒られ困っていたところネットの検索で見つけた様です。

 

 枯れている植木がまだありましたので、枯れた植木はサツキだと分かりました。まず最初に土の状態を見ます水がたまり土が腐っていないかです。これは大丈夫でした。次は日当たりですが、これは、マンションが竣工した時の植栽計画がどうかになります。やはり、これでした。サツキは低木ですが、乾燥に少し弱く日陰に弱いです。マンションの植栽計画ではよくある1年かれなっかたらいいという植栽計画です。日当たりなどは、マンションを建てる時にシュミュレーションするので日当たりの時間場所は建てる前から解ります。これを基にしっかり植木を選べばこの現状はありません。

今回は、日陰に強いマホニアコンフーサを植えさせていただきました。この植木はヒイラギナンテンの仲間で葉が細長く笹の葉のような感じです。黄色い花が咲きますがあまり面白くありません。脇役になる植木です。

これでマンションの管理人様も住民様の話が出来るでしょう。

新しいマンションでも早い時期に植木が枯れ込み歯抜けになっています。枯れてからでは中々予算が出にくいので最初の設計の段階から考えればと思います。

弊社は工事だけではなく植栽設計から致します。建設予定のオーナー様よろしくお願い致します。

マンションの植栽工事・造園設計は村上造園まで!

 

 

大阪市鶴見区のマンションの植栽なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

 

 

<植栽>

 

マホニアコンフーサ

H0.3m 3本

 

<作業時間>

 

2時間

工事費用: 8000円(税込)


 

落ち葉が隣に落ちないように庭のアラカシを剪定 大阪市都島区

 

アラカシ剪定高木
施工前 施工後

落ち葉が隣に落ちないように庭のアラカシを剪定 大阪市都島区

アラカシを剪定して隣に葉が落ちないようにしてほしい

都島区のK様から、お庭のアラカシの剪定をご依頼いただき、お伺いすると、お庭の一角に5m程の高さのアラカシが植えられていて、広がった枝が、隣の家の敷地や家の屋根にかかっている状態でした。

 

「いつか切ろう…いつか切ろう…と思っていたけれどなかなかできなくて、放っておいたら、大きくなってお隣さんから落ち葉の苦情を言われてしまって、今度こそちゃんと切ってもらおうと思いました」

 

と、K様はご依頼の経緯を話してくださいました。

 

剪定前のアラカシ

 

常緑樹のアラカシは、秋にまとまってどっさりと落ち葉が落ちるというわけではありませんが、新しい葉と入れ替わりで年間通してパラパラと葉が落ち、K様邸の木のように5mともなるとかなりの量になっていたかと思われます。

 

アラカシはちょうど、隣との境界の塀際に植えられており、目隠しになるため伐採はせず置いておきたいとご希望でした。

 

今回は枝を少なくして葉っぱが隣に落ちないように強めに剪定することをご提案しました。

 

アラカシの剪定作業の内容

脚立に乗って高い部分の枝を切って徐々に低くしていき、ある程度まで低くなると、形を整えるため、左手にある家の屋根に登らせてもらいました。

 

その際、切った枝をどんどん真下に落としていくと、木の根元が埋まってしまい脚立から降りられなくなってしまいます。

 

途中の枝に引っ掛けながら、後で邪魔にならないところにまとめて下ろし足場を確保しながら作業を行いました。

 

5mほどあった木を3m程度の高さまできつめに剪定し、塀からも距離を持たせました。

 

剪定後の高木剪定アラカシ

 

屋根や塀に注意して3時間でアラカシの剪定完了

剪定作業は3時間で終了し、短く剪定したアラカシを見てK様にも「サッパリとして良かったです!」とお喜びいただけました。

 

作業は4月に行いましたので、おそらくその年の7月頃には新しい芽が育って葉が茂ると考えられますが、かなり低くしたので隣への落ち葉の心配はいらないでしょう。

 

K様邸のアラカシは隣に面していただけでなく、家の近くに植えられており放置すると、こんな被害が出る恐れもありました。

 

・枝が屋根を傷めて雨漏りの原因になる

・落ち葉が雨どいに詰まって掃除が大変になる

 

ご自身の庭で特に邪魔になっていない木は、隣に伸びて苦情を言われない限りなかなか切ろうという気にはならないかもしれませんが、目安として屋根に掛かる・屋根ほどの高さになったら剪定をされることがおすすめです。

 

大阪市都島区でアラカシの落ち葉が隣に落ちてお困りなら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定>

 

アラカシ

H5m 1本

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:15,000円(税込)


 

マンション周囲の植え込み600㎡植木100本の手入れ 大阪市鶴見区

 

施工前 施工後

マンション周囲の植え込み600㎡植木100本の手入れ 大阪市鶴見区

マンションの周りの木と雑草が伸びて困っている

大阪市鶴見区のMマンション様から、「マンションの周りと中庭の木や草が大きくなっていて気になるからスッキリとさせて欲しい」と、植え込みの手入れをご依頼いただきました。

 

Mマンション様はマンションの周囲にぐるりと植え込みや植栽のある歩道が設けられており、中庭もありました。

 

シマトネリコなどの木は大きくなり、植え込みの広いスペースの地面からは雑草が生い茂っていました。

 

特にマンションの玄関から左右に続く歩道は、両サイドに植えられた木の枝が大きくなり、足元からも雑草が生えて、歩きづらい状態になっていました。

 

 

「毛虫がつくことがあるのでその対策もお願いします」とのご要望がありましたので、今回は、雑草の撤去と、植木の剪定、そして毛虫対策の薬剤散布を行うことになりました。

 

植え込みの木と雑草取りの工程

1日目:草刈りと植木の剪定

最初に、植え込みの中でも芝生部分などの比較的広いスペースのある部分の草刈りを行いました。

 

草刈機で効率よく雑草を払い、集めて片付けます。

 

その後、植木の剪定を行いました。1日目に全て行うことができないため、続きは2日目に行いました。

 

2日目:植木の剪定の続き

引き続き植木の剪定を行いました。

 

背の高い木は脚立を使って作業を行います。

 

伸びすぎた部分や、通行人の邪魔になる枝を切り、すっきりとさせます。

 

シマトネリコなどの根元から数本の幹が伸びる、株立ちに仕立てられた木は自然な樹形になるように剪定しました。

 

3日目:細かい部分の草取りと薬剤散布

1日目に広い箇所の草刈りは行いましたが、複雑な部分には草刈機が入りませんので雑草はそのままでした。

 

植え込みと植え込みの間などの細かい部分の草取りを手作業で行いました。

 

また、ハーブやお花など、もともと植えられている植物は取り去らないように注意して作業を行いました。

 

最後に毛虫対策の薬剤を散布して作業は終了しました。

 

マンション住人・通行人に気をつけながら作業

今回はマンションの周囲約600㎡の植え込みの手入れを行いました。

 

 

歩道部分などの外周は、マンションの住人だけでなく近隣の住民も通られる場所になります。

 

脚立を使って高所の枝を切るときは、下を人が通っていないか確認して行い、枝を落とす場所も出来る限り通行人の邪魔にならないところを選びました。

 

弊社では、広範囲の植え込みの手入れや、大型施設のお庭の年間管理なども承っております。

 

もし植木・植え込みの管理にお困りでしたらぜひ一度ご相談ください。

 

 

大阪市鶴見区のマンション植え込みの手入れなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定・薬剤散布>

 

シマトネリコ

H3m 27本

 

サザンカ

H2m 67本

 

クスノキ

H4m 7本

 

 

<草刈り・除草>

 

600㎡

 

 

<作業時間>

 

3日間

工事費用:200,000円(税込)


 

お庭の雑草対策~防草シートを10㎡に施工~ 大阪市住吉区の一戸建て

 

施工前 施工後

お庭の雑草対策~防草シートを10㎡に施工~ 大阪市住吉区の一戸建て

雑草が生い茂っていて裏庭に出られない

今回は大阪市住吉区にお住まいのK様から、「庭の雑草がひどいので草刈をして防草シート張りをお願いできますか?」とお問い合わせをいただきました。

 

お伺いすると、住宅街にある一戸建ての裏庭には、腰ほどの高さまで草が生い茂っており、まるで山道のようでした。

 

作業前

 

幸い、お庭にはブロック塀が設置されており、お隣に草が進出する恐れはありませんでしたが、草が多すぎて外に出られない上、虫が住み着きやすい状態でもあったので、夏場は害虫にもお困りだったようです。

 

今回は、生い茂った雑草を撤去し、除草剤散布を行い。もう雑草が生えてこないように防草シートの施工をご希望されました。

雑草の撤去と防草シート張りの手順

1.草刈り

家の横の通路を通り裏庭に入らせていただき、草刈機でお庭の雑草を刈ります。

 

草刈機の刃がエアコンの室外機やコードに触れないように、気をつけて作業を行いました。

 

刈り終わった草は袋につめて運び出しました。

 

2.地均し

防草シートを平らに張るために地面を平らに均します。

 

凸凹がある部分の表面をスコップでほぐして踏みしめて平らにしておきます。

 

3.除草剤の散布

地面に除草剤を散布します。除草剤は、粒剤でメーカーによると6ヶ月は効果が持続するとの事です。

 

防草シートを張るのにどうして除草剤が必要なのか疑問に思われるかもしれませんが、今回のお庭のように、雑草がたくさん茂っていた地面には、しぶとい雑草の根や種が残っている可能性があります。

 

そのまま放置しておくと、雑草が再び育ち、光を求めてシートを持ち上げてしまう恐れがあります。

 

植物の活動が活発になる春頃までの5~6ヶ月間効果が持続する、粉タイプの除草剤を使用しました。

 

4.防草シート張り

防草シート「彩植兼美」を取り付けます。

 

1メートル幅のシートを2列に敷いて、隅の複雑な形の部分などは切って施工しました。

 

等間隔に押さえピンで留めて、シートの周囲と継ぎ目は、隙間があかないように専用テープを使って固定します。

 

防草シートの上に砂利を敷くとさらに長持ち

今回は、一戸建ての裏庭10㎡の草刈と防草シート張りを行いました。

 

K様は「草がなくなって安心です。外にも出られるようになってよかったです。」と、うれしそうなご様子でした。

 

作業後

 

今回弊社では防草シート張りまでを行いましたが、防草シートの上に砂利を敷くことで、直射日光を防ぎシートを長持ちさせることができます。

 

弊社でも砂利のご用意はありますが、K様はご自身で砂利の種類を選んでホームセンターで購入されるとの事でした。

 

ご自身で砂利をお買い求めになる場合は、かなりの重さの砂利を運ばなくてはいけないので大変な作業となります。業者に配送を依頼されると結構な費用がかかります。

 

10㎡程度のお庭に砂利を敷く場合、弊社で扱っているものなら、約2万円でご用意しお運びいたします。

 

砂利の種類にこだわらないという場合は、草刈~防草シート施工~砂利敷きまで、お手間をかけずに行わせていただきますので、お庭の雑草にお困りでしたらぜひ一度ご相談いただければと思います。

 

大阪市住吉区のお庭の雑草対策なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<雑草対策>

 

・草刈り

・除草剤散布

・防草シート張り
 「彩植兼美」

 

各10㎡

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:23,000円(税込)


 

ビル敷地から道路にはみ出した7mのシマトネリコを剪定 大阪市旭区

 

店舗ビル花壇
施工前 施工後

ビル敷地から道路にはみ出した7mのシマトネリコを剪定 大阪市旭区

今回は大阪市旭区のビルのオーナーであるT様から、「ビルの角の花壇の植木が道にはみ出ているので敷地に収まるようにしてほしい」とご依頼いただきました。

 

お伺いすると、商店街の近くにある商業ビルの角地に設置された花壇に植えられたシマトネリコが7mほどの大きさになり、外側にも大きく広がっていました。

 

 

ビルの角地は、歩道と普通の道路に面しており、商店街や駅に近い場所でしたので人通りもある場所でした。

 

オーナーのT様は木の枝が道路にはみ出て大きく広がっていることのほか、ビルのテナントの看板が隠れてしまっていることにもお困りだったそうです。

 

枝を全部切って丸坊主にすると、ビルが寂しい印象になりそうなので、少し緑を残しておいて欲しい」とのご要望がありましたので、その点に注意して剪定作業を行ないました。

 

ビル敷地のシマトネリコの剪定作業内容

まずは下半分の枝を剪定し、幹が見える状態にします。

 

続いてシマトネリコの幹の上の方にハシゴを立てかけ、ハシゴと幹をロープで固定します。

 

ハシゴで木の上の方まで登ると、葉が生い茂っているため下が良く見えない状態でした。

 

出来るだけ切った枝を落とさないように、下の方の枝に引っ掛けておいて、手に持って降りるようにしました。

 

枝を落とさざるを得ない時は、できるだけ真下の花壇の中に落ちるように気を付けました。

 

また、ビルの前の歩道には、最初に切った枝を置くなどして、木を切っている最中であることが分かるようにしておき、目の届く範囲で人が通る時は「危ないので気を付けてくださいねー」と声をかけさせていただきました。

 

立ち会いのもとイメージ通りにはみ出た木を剪定

今回は店舗ビルの角の花壇に植えられた7mの大きなシマトネリコの剪定を行ないました。

 

オーナーのT様に立ち会いいただき、枝を残す部分や、切ってほしい部分を都度確認しながら、満足いく仕上がりになるように作業を進めさせていただきました。

 

T様も「イメージ通りになってよかったです!」と、スッキリした木を見て喜んでおられました。

 

 

シマトネリコは枝葉を残さずに剪定しても、また生えてくる強い木ですので、今回の剪定でも、1年後には元通りとまではいかなくても普通に生い茂った木に戻ると予想されます。

 

生長が早い木ですので、少なくとも年1回の剪定がおすすめです。

 

3mまでの高さでしたらご自身でも植木鋏で剪定作業を行う事ができるかもしれませんが、3mを超えると、ハシゴが必要になりますし、切る枝も大きくなり非常に危険ですので、植木屋に依頼された方が良いかと思われます。

 

弊社では、今回のように立会いのもとイメージ通りの仕上がりにさせていただくことも、最初にご要望をお聞きしご不在時に剪定作業を行うこともできますので、是非お気軽にご相談ください

 

大阪市旭区の店舗ビルの花壇の木の剪定なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定>

 

シマトネリコ

H7m 1本

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:22,000円(税込)


 

マンション駐車場の芝生に猫よけネット張り 大阪市鶴見区

 

施工前 施工後

マンション駐車場の芝生に猫よけネット張り 大阪市鶴見区

今回は大阪市鶴見区のマンション駐車場の芝生に猫よけネットを張った事例です。

 

マンション駐車場の芝生に猫が糞をして困っている

マンション管理会社様からのご依頼は「駐車場の隅の芝生スペースに猫が糞をしたり掘り返すなどのいたずらをしたりして困っています。芝生スペースは塀を隔てているものの隣の民家に隣接しており苦情を言われると困るので猫対策をお願いしたいです」という内容でした。

 

お伺いすると、マンションの駐車場の塀沿いに2か所、合計10㎡ほどの芝生スペースがあり、猫の糞や踏み荒らされた跡が見られました。

 

 

細長いスペースでしたので、今回はネットを使用して猫対策を行なうことをご提案いたしました。

 

駐車場の下水溝に物を落とす人が多くて困っている

同時に、駐車場の下水溝の穴をふさぐ金属の網目状の蓋について、「鍵や小銭などを落として困る人が多いけれど、ボルトで固定するタイプの蓋なので、取るのが大変で困っています。中に目の細かい網を取り付けてもらえませんか」とご依頼いただきました。

 

 

こちらは、猫よけのネットとは異なり、網戸の網のような目の細かい網を使用することになりました。

 

猫よけネット張りの作業内容

まずネットの端を、塀を支えている柱に括り付けます。

 

ネットを手前に引っ張りながら、たゆまないように縁石に固定し、余分な部分をカットしていきました。

 

このとき切る場所が悪いとネットがほどけてしまう場合があるので結び目を切らないよう注意しました。

 

 

このネットは、アニマルネットという商品で、通常は農場の害獣除けとして使用されているものです。

 

下水溝蓋への網張り

下水溝蓋の網張りは、まず蓋を固定する4つのボルトをすべて外し、蓋をよけた後、蓋のサイズに網を切って、蓋で網を固定するように抑えて網ごとボルトで固定します。

 

 

このように網を張ることで、落とし物対策ができるだけでなく、蚊などの虫対策ができます。

 

ただ、網にゴミが溜まると駐車場の水はけが悪くなりますので、掃除は行なっていただく必要があります。

 

マンションの芝生を猫よけネットで保護

今回は、猫の糞にお困りだったマンション駐車場に芝生スペースに動物除けのネットを張り、落とし物にお困りだった排水溝蓋に網張りを行ないました。

 

弊社では植木の剪定や伐採だけでなくこのような、芝生を猫から守る対策や、下水溝蓋の落とし物対策などの外構工事も承っておりますので、お庭の悩みがあれば、一度ご相談いただければと思います。

 

大阪市鶴見区のマンションの芝生の猫よけなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<外構工事>

 

猫よけネット張り
(アニマルネット)

10㎡

 

 

排水溝網張り

10か所

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:30,000円(税込)


 

玄関横の3mのコノテガシワと隙間に生えた4mの桐を安全に伐採 大阪市鶴見区

 

コノテガシワの伐採
施工前 施工後

玄関横の3mのコノテガシワと隣家との隙間に生えた4mの桐を安全に伐採 大阪市鶴見区

家の前の花壇で大きくなりすぎたコノテガシワと、家の裏の隣家との隙間に勝手に生えた桐を伐採した事例です。

 

家の側の木をもう生えてこないように伐採してほしい

今回ご依頼いただいたT様邸の玄関の右側には家の壁に接するように設置された小さな花壇があり、植えられたコノテガシワが大きく広がっていました。

 

T様は、ご自身でも伸びすぎた枝を切るなどのお手入れはされていたようですが、いつの間にか木の高さが高くなり手が届かなくなり、切ることが出来なくなったそうです。

 

作業前のコノテガシワ

 

また家の裏の臨家との間の60cmほどの隙間には桐が自生して、4mもの高さになっていました。

 

桐はこのまま大きくなると隣家の壁に当たる恐れがあり、特に苦情は言われてはいないけれど、T様はヒヤヒヤされていたそうです。

 

作業前の桐

 

今回は、T様から「もう生えてこないように切ってほしい」とご依頼いただきましたので、2本の木を伐採しました。

 

コノテガシワと桐の伐採作業の内容

玄関横のコノテガシワの伐採

1.根元の枝を切る

玄関の右側の花壇のコノテガシワの根元の細い枝を切ります。

 

コノテガシワの幹は太くなっており、ノコギリでは切れないのでチェーンソーでの作業が必要になります。

 

このとき根元付近に枝が残っていると、チェーンソーでの作業中に木の枝が飛び散り非常に危険です。

 

作業をしている本人も危ないですし、家の前を通行する人に当たっても危険です。さらに家の壁や窓を破壊する恐れもあります。

 

チェーンソーでの作業が可能なスペース分の高さまで、ノコギリで枝を切ります。

 

2.チェーンソーで根元から切り倒す

チェーンソーでコノテガシワの幹を切り倒します。

 

このとき、チェーンソーの刃は浅め入れます。

 

なぜかというと、深く刃を入れると、家の壁に当たってしまう恐れがあるからです。

 

チェーンソーは深く刃を入れたほうが、力がかかりやすく少ない力で木を伐ることができますが、今回は、しっかりグリップを握り、力を込めて、浅めに刃を入れて作業を行ないました。

 

3.切り株の処理

コノテガシワの切り株は、植物の特性上再び芽が生えてくることはありませんが、根が早く枯れて土にかえるように、切り株にたくさんの切込みを入れて、除草剤を塗布しました。

 

切り株に切り込みを入れることで、木の組織が破壊されやすくなり、腐食の進行が早まります。

 

除草剤は、液状のラウンドアップマックスロードの原液を刷毛で塗りました。

 

木の根が早く朽ちることで、花壇の土が使いやすくなるかと思います。

 

コノテガシワの切り株処理

 

家の裏の隙間の桐の伐採

家の裏の隙間に勝手に生えた桐を伐採しました。

 

こちらの木は、切り株からまた目が生えてくるタイプの植物ですので、コノテガシワと同じように切り株の処理が必要かと思われました。

 

しかし、木は細く、根元の土も柔らかそうでしたので、もしかすると根元から抜ける可能性がありました。揺すってみますと、桐は簡単に抜くことが出来ました。

 

抜けた桐

 

結果的には伐根という形になりましたが、通常の伐根のように、土を掘って根を切るなどの大掛かりな作業は不要でしたので、今回は伐採として、木を処分させていただきました。

 

家の側のコノテガシワと桐がなくなってスッキリ

今回は、家に接した花壇のコノテガシワと家と家の隙間の桐の伐採(撤去)を行ないました。

 

T様より、「コノテガシワはもう生えてこないように切ってもらったし、桐は根元からなくなったので安心です。ありがとうございました!」とお喜びの声をいただくことが出来ました。

 

今回の作業のポイントとしては、建物から非常に近い場所での作業でしたので、依頼主様の家屋と、隣の家屋を傷つけないように細心の注意を払って作業を行なった点です。

 

「木を切るだけなら簡単だろう」と思ってご自身で作業される方もいらっしゃるかと思いますが、案外、木には重みがあります。

 

重みを支えきれず、建物の方に倒れてしまった場合、破損につながる恐れがありますし、ご自身の方に倒れてきた場合は大けがされるかもしれません。

 

今回の細い桐の木ですら、かなりの重みと高さがあり扱いが大変でした。

 

建物の近くで大きくなってしまった木にお困りでしたら、一度ご相談いただければと思います。

 

大阪市鶴見区の建物の側のコノテガシワと桐の安全な伐採なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<伐採>

 

コノテガシワ

H3m 1本

 

H4m 1本

 

<作業時間>

 

2時間

工事費用:10,000円(税込)


 

立ち会いなしで空き家の木を全部伐採~写真で仕上がりを確認~ 大阪市城東区

 

施工前 施工後

立ち会いなしで空き家の木を全部伐採~仕上がりは写真で確認~ 大阪府大阪市城東区

大阪府大阪市城東区の空家の木を立ち会いなしで全部伐採した事例です。

 

滋賀県大津市に引っ越して木の手入れができなくなった

滋賀県大津市にお住まいのT様から「前に住んでいた家の庭の木を伐採してほしい」とご依頼いただきました。

大阪市城東区にあるT様の前の家空き家になっており、近所の迷惑にならないようにと、年に1回程度植木屋に庭木の剪定を頼まれていたそうです。

 

今までは木を残して、短く剪定するだけでしたが、やはり、毎年、庭木がどんな状態かすぐ確認できないのが不安だったため、今回は全ての木の伐採をご希望されました。

 

大阪府大阪市城東区の空き家の木の状況

作業日は、事前にお聞きした空き家の住所に直接お伺いしました。

 

T様の空き家は一戸建てが立ち並ぶ住宅地にあり、左右もすぐ隣に家がある環境でした。

 

敷地内の、建物から門までの2メートルほどの間が庭になっており、木が伸び放題になっていました。

 

遠方の空き家の庭

 

特に大きくなっていたのはサクラの木で、2階の屋根近く、家の前の電線にかかりそうになっています。

 

他にも、サザンカや、家の表と裏にそれぞれ植えられたキンモクセイも枝が伸びで不格好になっていました。

 

また、門の左右にはフェンスが設置されていましたが、生い茂った鉢植えのゴールドクレストとユキヤナギによって見えなくなっていました。

 

それらの状況を踏まえた伐採の見積金額を、T様にお電話で伝え、了承を得た後、作業を開始しました。

 

空き家の木の伐採作業の内容

1.植木鉢を撤去

フェンスを覆い隠すように生長していた、門の右側のゴールドクレストとユキヤナギの鉢植えを撤去しました。

 

見積もり時に植木鉢の木について相談すると、「世話できないので撤去してください」とのことでした。

 

他にも門周辺や庭には数点の鉢植えやプランタ―がありましたが、それらも全て持ち出して処分しました。

 

2.裏庭のキンモクセイの伐採

家の裏にあったキンモクセイを伐採しました。

 

こちらも大きくなり、隣の家にはみ出しそうな状況でした。

 

3.サクラの周りの木を伐採

一番大きくなっているサクラを伐採するスペースを確保するために、まず周囲に植わっていたサザンカとキンモクセイを伐採しました。

 

4.太いサクラを切り分けながら伐採

サクラはまず木に直接登り、直径10cmほどの太さの幹をノコギリで約30cm間隔に切り、丸太にして下に落としていきます。

 

伸びた枝が電線に当たらないように、切った丸太が家や門を破壊しないように気を付けながら作業を行ないました。

 

ある程度まで小さくなったら、最後はチェーンソーで根元を切ります。

 

最後に庭全体を掃除し作業は終了しました。木が生い茂っていたため雑草などはあまり入っておらず、比較的掃除はすぐに済みました。

 

作業終了後、T様にお電話で終了の旨をお伝えし、後日、請求書と共に作業前、作業後の写真をお送りしました。

 

立ち会いなしで作業完了

 

立ち会いなしで空き家の植木の伐採作業が完了

写真と請求書を送付した後、ご連絡する機会がありましたので、作業の感想をお伺いすると、「庭に何もなくなってきれいになってよかったです。植木の心配がなくなりました。」と、ほっとされたご様子でした。

 

今回のように前に住んでいた家が空き家になり、しかも遠くに引っ越されている場合は、植木屋に木の手入れを頼んでも立ち合いが難しいかもしれません。

 

弊社では、遠方で家主様が直接現地に来ることができない空き家の木の手入れも、承っております。

 

その場合、作業前と作業後のお庭の様子を写真に残し、請求書と共に送付いたしますので、作業によってお庭がどうなったかご確認いただけるかと思います。

 

また、日中お留守にされている間に、立ち会いなしで木を伐採することもできますので、そのような場合も一度ご相談いただけますと幸いです。

 

大阪市城東区の空家の植木を立ち会いなしで伐採するなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<伐採>

 

サクラ
H6m 1本

 

キンモクセイ
H4m 1本

 

サザンカ
H2m 1本

 

低木
H1m 1本

 

<作業時間>

 

1日

工事費用:25,000円(税込)