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芝張り
芝張り
芝張りの作業事例。記事数は25件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
芝張り
お庭に芝を張ります。「砂利だった部分に雑草が生えて手間が大変」「庭にもっと緑がほしい」「見栄えを良くしたい」など天然芝・人工芝の芝張りはおまかせください。お客様の目的・お手入れの希望に合った提案をいたします。
施工事例
お手入れが大変だった芝生を撤去し、広さ15㎡の人工芝を施工した事例|大阪市平野区T様
作業前 作業後 お手入れが大変だった芝生を撤去し、広さ15㎡の人工芝を施工した事例|大阪市平野区T様
「芝生の手入れが大変なので、人工芝に変えたい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのT様より、「人工芝の施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「芝生の手入れが大変なので、人工芝に変えたい」とのご要望でした。
まずは現地へ訪問し、芝生の面積を確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
ご用意している人工芝は1種類ですが、事前にお客様へサンプルをお渡しして問題ないかどうかご確認いただいています。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.芝生の撤去
2.防草シートの敷設3.人工芝の敷設
4.掃除・片付け
1.芝生の撤去
まずは、芝生を撤去していきます。
芝生は2~3cmの厚みがありましたので、それらをスコップで削るようにして撤去していきました。
撤去した芝生をゴミ袋に詰める際は、草に付いた土をきれいに取り、草のみを詰めるように注意しました。
これは、草と土はしっかりと分別して処分する必要があるためです。
2.防草シートの敷設
次に、防草シートを貼っていきます。
芝生を撤去した後に凸凹していた土は、レーキやスコップで平らになるように整地していきました。
その後、防草シートを敷地の形に合わせてカットし、敷いていきます。
防草シートは約50cm間隔でピンで留めていき、シートの継ぎ目や端などは専用のテープで固定しました。
3.人工芝の敷設
次に、カッターナイフやはさみで人工芝を敷地の形に合わせてカットします。
人工芝は花壇や植木の根っこの際まで貼っていくので、それらを避けた形でカットしていきました。
また、人工芝はゴムが分厚くカットするのが大変ですが、出来るだけ切り口がきれいになるように注意して作業を進めました。
その後、カットした人工芝を仮置きしていきます。
特に問題がなければ、人工芝の裏に両面テープを貼り、防草シートの上に貼っていきます。
人工芝の端はピンを50本ほど使用し、しっかりと固定していきました。
4.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
出たゴミの量は、軽トラック半分ほどでした。
広さ15㎡の人工芝の施工を2人1日で完了
お手入れが大変だった芝生を撤去し、広さ15㎡の人工芝の施工を実施しました。
作業時間は、2人で1日かかりました。
作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の施工をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で人工芝の施工をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■人工芝の施工
人工芝 15㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用150,000円
新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様
作業前 作業後 新築一戸建ての裏庭に人工芝を張った事例|堺市南区T様
芝生だと芝刈りが大変なので、人工芝を張ってほしい
当社ホームページをご覧になられた堺市南区の一戸建てにお住まいのT様より「裏庭に人工芝を張ってほしい」とメールにてご依頼いただいた事例です。
新築の一戸建てで、「ハウスメーカーさんですと芝生にしか対応していない」「芝生だと芝刈りが大変なので、人工芝を張ってほしい」とのことでした。
まずは現地訪問して打ち合わせをさせていただき、当社で扱っている人工芝のサンプルを1種類お渡ししました。
その際、裏庭の面積も測りました。
その後、お見積りをご確認いただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.整地
2.防草シートの敷設
3.人工芝の施工
4.掃除・片づけ
1.整地
まずは人工芝を張る敷地にローラーをかけ、平らにならしていきます。
防草シートや人工芝をきれいに張っていくために、地面のデコボコをなくしてきれいにしていく重要な作業です。
2.防草シートの敷設
日光を遮り雑草の生長を妨げるために、防草シートを敷設します。
敷地に合わせて防草シートをカッターナイフでカットし、敷いていきます。
その際、防草シートは50~100㎝間隔で、ピンで固定します。
防草シートの端は専用のテープで止めます。
3.人工芝の施工
防草シートの上に、人工芝を張っていきます。
芝部分を切ってしまわないように、カッターナイフを使って裏側からカットしていきます。
人工芝を張る敷地は、直線ばかりでなくカーブもあります。
人工芝をきれいに仕上げるには、時間はかかりますが、敷地の形状に合わせて手作業で丁寧に切り揃えていくことが大切です。
人工芝を張ったら、ピンでしっかりと固定します。
4.掃除・片づけ
周囲をきれいに掃除して、道具を片付けます。
これで作業は完了です。
人工芝の施工作業が完了
人工芝の施工作業が完了しました。
今回は「芝生だと芝刈りが大変」ということで、新築一戸建ての裏庭に人工芝を張らせていただきました。
お客様からは「とてもきれいになりました」とのお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の施工にお困りでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。
堺市南区で人工芝の施工をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■人工芝張り
人工芝 10㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用150,000円
庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
作業前 作業後 庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様
目次道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい
大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。
お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。
通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。
花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順
以下の手順で作業をおこないます。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除1.下見調査・打ち合わせ(事前)
作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。
今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。
お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。
2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)
作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。
不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。
3.花壇のレンガ積み(1日目)
地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。
レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。
今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。
溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。
セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。
4.芝張り(2日目)
翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。
雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。
土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。
1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。
この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。
5.水やり・掃除(2日目)
芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。
レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。
レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成
こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。
完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。
お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■レンガ積み
3段 10m■芝張り
20㎡1人 / 2日
工事費用100,000円
【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
作業前 作業後 【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
目次新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい
大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。
コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。
希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。
一戸建ての庭づくり手順
以下の流れで作業を進めます。
1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け1.打ち合わせ・設計(事前作業)
初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。
現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。
また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。
今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。
・雑草対策をおこないたい
・芝を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
・物置を設置してほしい2.材料調達(事前作業)
お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。
材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。
購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。
3.草刈り(当日)
朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。
雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。
4.物置の組み立て・設置
お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。
収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。
物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。
本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。
ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。
最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。
5.花壇づくり
物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。
花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。
また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。
石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。
6.防草シート・人工芝の設置
人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。
土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。
ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。
人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。
7.植栽・砂利敷き
人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。
花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。
お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。
植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。
8.水やり・掃除片付け
植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。
人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に
人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。
仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。
当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。
大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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