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大阪市旭区
大阪市旭区
大阪市旭区の作業事例。記事数は52件となります。
大阪市旭区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区
マンション前の植え込みのサツキとヒラドツツジの剪定を予算内の2万円で実施した事例|大阪市旭区Kマンション様
作業前 作業後 マンション前の植え込みのサツキとヒラドツツジの剪定を予算内の2万円で実施した事例|大阪市旭区Kマンション様
「これまで通りの費用で剪定をお願いできないか」とのお問い合わせ
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区のKマンション様より、「剪定作業」をメールにてご依頼いただいた事例です。
これまで毎年剪定を依頼されていた植木屋さんが値上げをしてしまったとのことで、「これまで通りの費用で剪定をお願いできないか」とのお問い合わせでした。
まずは、現地にてマンション前の植え込みの状況を確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、予算内の2万円で作業が可能ということで、当社へご依頼いただきました。
村上造園はどこよりもリーズナブルな価格帯でサービスを提供しております。
他の植木屋さん、業者さんの値上げなどでお困りでしたら、ぜひお見積書をご用意のうえ、ご相談ください。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.サツキとヒラドツツジの剪定
2.掃除・片付け1.サツキとヒラドツツジの剪定
まずは、トリマーを使い、サツキとヒラドツツジの剪定を行います。
作業は、植え込みの奥から順に実施していきました。
トリマーで刈れない細かなところは、はさみを使って丁寧に枝を切っていきました。
植木の高さは、去年と同じくらいになるように剪定しています。
サツキは高さを20cmほど下げ、ヒラドツツジは30cmほど下げました。
高さがきれいに揃ったら、植木の正面もきれいに整えていきました。
作業中は、植え込みの中に立っていた看板を傷付けないように注意しました。
2.掃除・片付け
最後に、使用した道具を片付け、周囲をきれいに掃除します。
これで作業は終了です。
出たゴミの量は、軽トラック1台分でした。
マンション前の植え込みのサツキとヒラドツツジの「剪定作業」を1人3時間で完了
マンション前の植え込みのサツキ20㎡とヒラドツツジ30㎡の剪定作業が完了しました。
作業は、1人で3時間ほどかかりました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのサツキ・ヒラドツツジの剪定作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府大阪市旭区でサツキ・ヒラドツツジの剪定作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
サツキ 20㎡
ヒラドツツジ 30㎡
<作業時間>
1人3時間
工事費用20,000円
自転車置き場を作るために玄関前の花壇を1人1日で撤去した事例|大阪府大阪市旭区Y様
作業前 作業後 自転車置き場を作るために玄関前の花壇を1人1日で撤去した事例|大阪府大阪市旭区Y様
「家の前に自転車を置きたいので、花壇を撤去してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪府大阪市旭区の一戸建てにお住まいのY様より、「花壇撤去」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「家の前に自転車を置きたいので、花壇を撤去してほしい」とのご要望でした。
当初は「花壇を全て撤去したい」とおっしゃっていたY様。
現地へ訪問して確認したところ、花壇を全て撤去してしまうと、エントランス前の階段の側面について、タイルの下地が見えてしまう箇所がありました。
そうなると見栄えが悪くなってしまうため、花壇は全撤去せず、右半分のみを撤去することにしました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.土・植物とレンガの撤去
2.レンガの積み直し3.雨水桝のカット
4.左官作業5.掃除・片付け
1.土・植物とレンガの撤去
まずは、土と植物の撤去です。
花壇にはいくつか植物が植わっていましたが、「植物は全て撤去してほしい」とのご要望でした。
そのため、スコップを使い、花壇の中の土と植物を取り除きました。
その際、後で花壇に戻す土は残しておき、それ以外の土と植物はそれぞれ分別してトラックに積んでいきました。
次に、レンガの撤去です。
レンガは、花壇の右半分をハンマーで叩き割りながら外していきました。
外したレンガは後で花壇の側面に使用するため、使えるものと使えないものを選別し、不要なものは処分しました。
また、家の壁に面しているところのレンガは、壁に傷が付かないように注意し、サンダーという工具を使って丁寧に削り取っていきました。
2.レンガの積み直し
次に、半分ほど残した花壇の側面にレンガを積み直しました。
レンガは、取り外した物の中から出来るだけきれいなものを選び、高さが揃うように注意しながら積んでいきました。
また、レンガの積み直し後、花壇の中に撤去した土を戻し入れました。
3.雨水桝のカット
次に、雨水桝のカットを実施しました。
雨水桝はこれまでレンガと同じ高さだったのですが、地面と同じ高さに切り揃える必要がありました。
そのため、セメントを塗る予定の高さを考慮し、のこぎりで雨水桝のパイプをカットしました。
4.左官作業
次に、左官作業です。
まずは、スコップで5~8cmほどの土を掘り、地面を平らにならしました。
その上に砕石を敷いてセメントを流し入れ、コテで平らにしていきます。
セメントは3回に分けて流し入れ、時間を置いてしっかりと乾燥させました。
5.掃除・片付け
最後に、周囲の掃除と片付けをして、作業は終了です。
出たゴミの量は、土と植物・レンガがそれぞれゴミ袋1つ分でした。
一戸建ての玄関前の「花壇撤去」を1人1日で完了
自転車置き場を作るために、玄関前の花壇撤去を実施しました。
花壇は全撤去ではなく、向かって右半分のみ撤去しています。
作業は1人で実施し、1日で終えることができました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「これで自転車が置けるようになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府大阪市旭区で花壇撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
レンガ残土処分 0.3㎥
雨水桝切り下げ 2カ所
レンガ積み直し
左官作業
<作業時間>
1人1日
工事費用77,000円
葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
作業前 作業後 葉に茶色い斑点が生じてしまったヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を1人2時間で実施した事例|大阪市旭区M様
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てにお住まいのM様より、「剪定」と「薬剤散布」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いてしまっているので、見てほしい」とのご相談でした。
また、ヤマボウシの下に生えている下草について、「下草の切り方が難しく、道に垂れ下がってしまっているので、きれいにしてほしい」とおっしゃっていました。
まずは、現地へ訪問してヤマボウシの葉の状態を確認させていただきました。
その後、作成した見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下草類の剪定
2.ヤマボウシの剪定3.薬剤散布
4.掃除・片付け1.下草類の剪定
まずは、下草類の剪定です。
ヤマボウシの下に植わっているワイヤープランツなどの下草が道に垂れ下がっている状態だったため、剪定ばさみを使い、花壇の枠が見える程度に小さく形を整えていきました。
また、ヒイラギナンテンも大きく育っていましたので、背が低くなるように剪定を実施しました。
2.ヤマボウシの剪定
次に、ヤマボウシの剪定です。
「ヤマボウシの葉に茶色い斑点が付いている」とおっしゃっていたM様。
葉の状態を確認させていただくと、菌が原因で葉に茶色い斑点が生じる褐斑病(かっぱんびょう)という病気でした。
ヤマボウシの剪定にあたっては、「赤い実が見たいので、実は残しておいてください」とのご要望でした。
そのため、木の上の方に付いていた実は出来るだけ残し、だらんと垂れ下がっていた枝や絡まってしまっていた枝、枯れ枝の剪定を実施しました。
剪定には、はさみやのこぎりを使用しました。
茶色い斑点が付いてしまっている葉はヤマボウシの左側に多く、全体の3分の1程度でした。
それらの葉が付いている小枝も、しっかりと切り落としていきました。
3.薬剤散布
剪定時に出たゴミを片付けた後、菌による病気予防のため、薬剤の散布を実施しました。
殺菌剤は原液を指定通りに薄め、スプレーで散布します。
その際、葉の表裏だけでなく、ヤマボウシ周囲の壁などにもまんべんなく散布をしていきました。
これは、病気の原因となる菌の胞子が周囲にも飛んでしまっている恐れがあるためです。
4.掃除・片付け
最後に、周囲の掃除と片付けをして、作業は終了です。
剪定時に出たゴミの量は、ゴミ袋1つ分でした。
ヤマボウシと下草類の「剪定」「薬剤散布」を1人2時間で完了
自宅前に植えられていた高さ3mのヤマボウシ1本と下草類の剪定・薬剤散布を実施しました。
作業は1人で実施し、2時間で終えることができました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました。これで病気が治ると良いです」との声をいただきました。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
「葉に斑点がある」「茶色く枯れている」など見た目でおかしなところがありましたら、病気を疑い、早めにご相談いただければと思います。
夏場は土の乾燥に気を付ける必要がありますが、散布した水が熱くなり、水枯れが起こってしまう恐れもあります。
夏場の水やりは暑い時間帯を避け、早朝や夕方以降に実施すると良いでしょう。
大阪府大阪市旭区でヤマボウシや下草類の剪定・薬剤散布をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ヤマボウシ H=3m 1本
下草類
■薬剤散布
<作業時間>
1人2時間
工事費用10,000円
個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
自宅の中庭にあるケヤキを伐採・抜根したい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ケヤキの伐採・抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
自宅を売却するにあたり、中庭に植わっているケヤキを伐採し、根も抜く抜根をしたいとのご要望でした。
見積のためご訪問し、ケヤキの状態の確認と作業段取りを検討しました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
2.駐輪場の屋根撤去
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
5.道路に面したブロック塀の撤去
6.ケヤキの抜根
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
8.駐輪場の屋根の修復
9.道路に面したブロック塀の修復
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
まず伐採の計画を検討します。
今回のケヤキは、敷地内の中庭にあたる場所に植えられていました。
根も撤去する抜根作業をおこなうためには、パワーショベルと呼ばれる重機を使用する必要があります。
重機の搬入には幅2m程度の重機が出入するためのスペースが必要です。
抜根計画を検討する際、この出入口の確保ができるかどうかがポイントとなり、場合によっては塀を搬入のために壊す必要が出てくることもあります。
今回は、中庭にあるケヤキであったため
- ●道路に面したブロック塀の撤去・修復
- ●中庭に敷かれた舗装(インターブロック)の撤去・修復
- ●中庭にある駐輪場の屋根撤去・修復
が必要と判明しました。
費用としてもこれらの作業費がかかってきてしまいます。
伐採、抜根作業も含めて、50万円の費用がかかると見積しました。
これらを訪問の際に検討・ご説明し、その後ご契約いただきました。
2.駐輪場の屋根撤去
当日行った作業手順です。
まずはケヤキのすぐ横にある、駐輪場の屋根を撤去します。
ケヤキを伐採する際、剪定した枝葉が駐輪場の屋根に落下して屋根が破損することを防ぐためです。
工具を用いて分解し、支柱だけ残る形にして伐採に備えます。
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
チェーンソーを使用して、下の枝から順番に切り、徐々に上部の枝を切っていきます。
下の枝から切る理由は、上の枝から切ってしまうと下の枝にひっかかり、危険が伴うためです。
枝をすべて切り落とし、ケヤキの幹だけ残る状態(1本の棒のような状態)にしました。
その後、ケヤキの幹にはしごで登り、職人が自身の体をケヤキの幹に固定します。
その状態で、チェーンソーを使用して、幹の上部から順に切断していきます。
徐々に下に降りていきながら幹を切断して、ケヤキの根本の部分をチェーンソーで切断して切り株だけ残る状態にします。
伐採後は、枝葉を掃除します。
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
次に、重機が通る部分の舗装を撤去する作業を行います。
舗装に使用されているインターブロックは、重機など重量があるものが乗るためには作られていません。
重機が上を通ると、インターブロックが破損する可能性があるため、一時的な撤去を実施しました。
ケヤキの切り株の周囲から順番にインターブロックを取り外していきます。
作業にはバールを使用します。インターブロックはセメントなどで固定されていないため、機械を使う必要はありません。
5.道路に面したブロック塀の撤去
次に、道路から重機を入れるために道路に面したブロック塀の一部を撤去します。
重機が通るためには、幅2m程度のスペースが必要となるため、撤去するブロックに印を付けます。
撤去するブロックと残すブロックの境目を電動カッターを使用してブロックに切り目を入れます。
その後、ハンマーなどを使用して、ブロック塀の上部より順番にブロックを撤去していきます。
ブロック塀の内部には、地震時に崩れないように鉄筋が縦方向・横方向に通されています。
耐震のため、横方向に通されている鉄筋は、残すブロック塀と繋げておく必要があります。
ブロック塀を撤去する際に、横方向の鉄筋を破損しないよう、ドリルを使用してブロックを撤去していきます。
6.ケヤキの抜根
ブロック塀の撤去が完了すると、重機を中庭に入れます。
ケヤキの切り株の周囲の土を掘るため、作業ができる場所に重機を据え付けます。
重機を使って土を掘り、根が露出する状態にします。
太い根は、チェーンソーで切断します。
その後、根にワイヤーをひっかけて、重機を使って引っ張り上げます。
根が取り除けると、重機を使って空いた穴に土を埋め戻しします。
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
抜根が完了したため、インターブロックのを復旧します。
まず、整地した地面の上に砂を撒き、整地します。
次に、作業のため一時的に退避させていた既存のインターブロックを並べ直します。
並べたインターブロック同士の隙間(目地)には、珪砂(けいさ)と呼ばれる砂を刷り込んんでいきます。
作業には柔らかなほうきを使用します。
珪砂を目地に入れることで、インターブロック同士がしっかりかみ合い、安定した舗装になります。珪砂は徐々に嵩が減るため、多めに入れておくことがポイントです。
8.駐輪場の屋根の修復
次に、伐採のために取り外していた駐輪場の屋根を復旧します。
まずは、骨組みを工具を用いて取り付け、その後屋根材を取り付けます。
こういった既製品の屋根は、廃盤となっている場合も多く、作業時に破損してしまうと修復ができなくなってしまうため、慎重に作業する必要があります。
9.道路に面したブロック塀の修復
次に、重機を入れるために撤去したブロック塀を修復します。
基礎部分は既存のものを残してあるため、再利用します。
基礎から1段目のブロックを設置していきます。
残しておいた横方向の鉄筋を使用します。
縦方向の鉄筋は新品のものを使用します。
設置時にはセメントを用いて固定していきますが、セメントが固まるまでには時間がかかるため、1日に積むブロックは4段にします。
一度に5段以上積んでしまうと、セメントが固まっておらず、塀が傾いてしまう恐れがあるためです。
翌日、セメントが固まってから、5段目以降のブロックを積み上げました。
高さ7mの中庭にあるケヤキの伐採・抜根が完了
中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根しました。
5日間あった作業日程最終日に、お客様にも立ち合い頂き「これで安心しました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
樹木の抜根は、重機を入れるためのスペースをどのように確保するのか、安全性と費用面を総合的に考え、計画を練る必要があります。
想像以上に費用が掛かる可能性もあるため、本当に抜根が必要かどうかも検討することが大切です。
一戸建てはもちろんマンションやビルのケヤキの伐採・抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でケヤキの伐採・抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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