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大阪府
大阪府
大阪府の作業事例。記事数は174件となります。
大阪府記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府
生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様
作業前 作業後 生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様
カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!
大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」と「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。
道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ1.カイヅカイブキの撤去
※カイヅカイブキのイメージ写真
現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。
長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。
あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。
伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。
2.土壌の整地
カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。
土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。
3.支柱の作成
植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。
約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。
4.ブルーヘブンの植栽
支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。
バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。
問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。
5.掃除・片づけ
最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。
ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に
こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。
お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m
■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m
<作業時間>
2人1日
工事費用50,000円伐採, 大阪府, 植木の移植・植え替え, 植栽
一戸建ての20㎡のお庭にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様
作業前 作業後 一戸建てのお庭20㎡にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様
殺風景なお庭に芝生を張りたい
大阪市淀川区にお住まいのT様より「一戸建ての庭の芝生張り」をご依頼いただいた事例です。
家を改装された際、お庭だけ手を加えずそのままにされていたそうですが「土だけは殺風景なので、芝生張りのお庭にしたい」とのことで、この度お問い合わせくださいました。
芝生張りの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.土壌を整える
2.芝生を並べる
3.目土・水撒き
4.掃除・片付け1.土壌を整える
芝生を敷くため、はじめに庭の土を平らに整えていきます。
不要な石ころや雑草を取り除き、地面のへこんだ箇所には新しい土を足して、凹凸の無いきれいな状態へと整地します。
2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕
庭の奥側から順に芝を並べていきます。正方形の芝9枚が1カタマリになったもの(1㎡ほど)を、レンガのように隙間なく設置します。
岩や植木が置かれている個所は、それぞれの形に沿って丸や三角状に芝生をカットしました。
3.目土・水撒き
芝生を並べ終えたら目土(芝の上から土や砂をかぶせる作業)をおこないます。
芝生の成長を促すために、芝の根や茎を保護する目土はとても重要です。根を地にしっかりと生やせるよう、芝生と芝生の隙間まで埋めるようにまんべんなく土をかけていきます。
土を入れ終えたら上からたっぷりと水をかけ、土壌をならします。
4.掃除・片付け
周囲に飛んだ土を水で洗い流し、使用した道具やゴミをすべて回収したら、今回の作業は終了です。
一面に芝生を張ったことで、温かみのある印象のお庭へ
こちらが施工後のお写真です。当初は土だけで淋しい印象だったお庭が、芝生を敷いたことで温かみのある雰囲気になりました。
撮影時はまだ肌寒い時期だったため葉が茶色ですが、春先から芽吹き徐々に青々とした芝生へと変化していきます。
お客様からも「きれいになって嬉しいです」というお言葉をいただけました。
大阪市淀川区で芝生張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■芝張り
20㎡<作業時間>
1日
工事費用44,000円
会社の看板に重なったコノテガシワを伐採した事例│大阪府寝屋川市K株式会社様
作業前 作業後 会社の看板に重なったコノテガシワを伐採した事例│大阪府寝屋川市K株式会社様
会社の看板に重なったコノテガシワを伐採して欲しい
大阪府寝屋川市K株式会社より、コノテガシワの伐採をご依頼いただいた事例です。
以前からお手入れできていなかった2本のコノテガシワによって会社の看板が隠れてしまい、悩まれていました。
今回、K株式会社さんは知人のご紹介で伐採を依頼いただきました。
以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.前に飛び出ている枝を細かくカット
2.下から上にかけて、大き目の枝をカット
3.丸太を上から数回に分けて根本までをカット
4.掃除・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.前に飛び出ている枝を細かく伐採
まずは、前に出ている枝から、ハサミやノコギリを使いながら切り落としていきます。
ほうき状に生えている枝を丸坊主になるよう、枝を細かくカットしていきます。
2.下から上にかけて、大き目の枝を伐採
植木の下部から上部にかけて、順番に枝を切断します。
枝は蜘蛛の巣のように絡み合っているため、下から覗き込み枝を1本1本確認しながらハサミを進めました。
切った枝は邪魔にならない様に下へ落とし、ある程度たまったタイミングでトラックの荷台へ運びます。3.丸太を上から数回に分けて根本までをカット
枝を切り落とし丸太だけの状態になったら、チェーンソーを使って、上部から下部にかけて植木を切断していきます。
今回は依頼者様のご要望で幹の部分だけ撤去し、根本部分は残しました。
4.掃除・片づけ
切った枝をトラックに積み込み、掃き掃除をしたら作業終了です。
狭い花壇に配慮しながらの作業
今回の伐採では、花壇の奥行が30cm程度だったため、チェーンソーの使用に制限がありました。コンクリートに刃を当てて傷めないよう、慎重な作業が必要でした。
そのため歯が当たらないギリギリの位置まではチェーンソーで切り込み、最後はノコギリを使用して調整しながら作業を進めました。
隠れてしまっていた会社の看板が、遠くからでも見えるように
お客様には「会社の看板がきれいに見えるようになり、良かったです!」と、喜んでいただけました。
数年間、お手入れ出来ていなかった「コノテガシワの伐採」にも対応いたします。
大阪府寝屋川市にて、植木の伐採ご検討の方は「村上造園」まで!植木は1本からでも伐採OKです。
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
コノテガシワ H=3m 2本<作業時間>
2時間
工事費用20,000円
コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様
作業前 作業後 コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様
クズ(葛)がボウボウに生えた敷地の雑草対策をして欲しい
※上記写真は除草後のもの
大阪府吹田市に駐車スペースを所有されるT様より、敷地の裏にある溝部分の雑草処理をご依頼いただいた事例です。
以前からクズ(葛)の繁殖に悩まれており、約1年前にも訪問し、溝一面の雑草除去と除草剤散布・防草シートの設置をさせていただきました。
今回、防草シートを敷いていないコンクリートの隙間から再びクズが生えてきたとのことで、改めて雑草対策をご依頼くださいました。
以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.除草剤の散布(1か月前)
2.枯れ草の撤去
3.防草シートの設置
4.掃除・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.除草剤の散布(1か月前)
まずは溝一面に茂った雑草を除草剤で枯らし、取り除く作業から始めます。
除草剤が全体に染み込むには、散布からある程度の時間を置く必要があります。今回は薬剤が満遍なく行き渡るよう、防草シートを設置する1か月ほど前に訪問し、薬剤散布をおこないました。
2.枯れ草の撤去
薬が全体に染み込み、枯れて除草しやすくなった状態のクズを取り除いていきます。
コンクリートの隙間からはみ出た根も、防草シート貼りの邪魔にならない様にノコギリで切断。回収できるものはすべて取り除き、雑草のない綺麗な状態にします。
3.防草シートの設置
擁壁(ようへき)とコンクリートの隙間部分に、これ以上雑草が生えないよう防草シートを設置します。通常のシートでは幅が大きすぎるため、幅30㎝程のサイズにカットして使用しました。
カットした防草シートを現場に運び入れ、設置したい箇所に配置していきます。通常であれば専用の「ピン」でシートを土壌に固定するのが一般的ですが、今回はコンクリートの上からシートを設置するため、ピンが使用できません。
そこで今回は特別に、コンクリート専用のドリルでシートの上からコンクリートに穴をあけ、プラスチックの留め具とネジ釘で固定しました。
留め具は防草シートと馴染むよう、あえて緑色のものを使用しています。
防草シートの設置と固定が完了したら、専用の粘着テープをシートの上下に貼っていきます。防草シートとコンクリートの隙間をテープでしっかりと埋めることで、僅かな隙間から雑草が防ぐリスクを防止できるためです。
4.掃除・片づけ
大量にでた雑草を回収し、持参した道具をすべて片付けたら今回の作業は完了です。
枯草を撤去し防草シートを設置したことで、雑草に悩まない美しい敷地に
敷地一帯を覆うクズの雑草をすべて取り除き防草シートを敷いたことで、スッキリとした景観に整いました。除草剤で根まで枯らしてからシートを設置したため、今後雑草が生える心配もありません。お客様にも「雑草の悩みが無くなって安心しました」と、喜んでいただけました。
今回の「コンクリート地面への防草シートの設置」のような特殊な施工にも、状況に合わせて臨機応変に対応いたします。
大阪府吹田市にて、雑草対策・防草シートの設置をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
クロガネモチ H=4m 1本
マキ H=4m 1本
キンモクセイ H=2m 4本
カイヅカイブキ H=2m 4本<作業時間>
3人1日
工事費用35,000円大阪府, 薬剤散布, 防草シート(雑草対策), 除草
住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様
作業前 作業後 住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様
生え揃わない植木を撤去し、シャリンバイに植え替えたい
大阪府豊中市にお住まいのお客様より、自宅前の生垣撤去とヒメシャリンバイ15本の植栽をご依頼いただいた事例です。
撤去理由は、生垣に用いた植木の左半分が育たず、きれいに生え揃わなかったためです。
植栽当時から元気がなく、肥料を撒いたりもされましたが効果が得られなかったため、別の品種に植え替えることを検討されました。
「シャリンバイを植えたい」とのご希望だったので、生垣に使用できる、サイズの小ぶりな「ヒメシャリンバイ」を選びました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.生垣の撤去
2.ヒメシャリンバイを植栽
3.水やり・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.生垣の撤去
生垣の撤去から着手します。植木と竹を縛るヒモを切断し、中央位の高さで、根は残したまま植木を伐採していきます。
すべての植木が切り株の状態になったら、倒れない様に気を配りながら、竹・杭・切り株を土から引き抜き撤去します。
撤去後の土壌は杭の穴だけを残すようにして、堆肥を混ぜながら土を平らにならします。
2.ヒメシャリンバイを植栽
ヒメシャリンバイを植え、新たに生垣を作っていきます。
まず土壌に残したもともと杭が埋まっていた穴に、新しい支柱を立てます。次に植木を縛り付けるための竹を上下で2本ずつ、建物の角度に合わせて、支柱に縛り付けます。
生垣の枠組みが完成したら、支柱間に2~3本ずつヒメシャリンバイを植栽。植え終えたらヒメシャリンバイを上下とも竹にヒモで縛ります。
3.水やり・片付け
土壌をきれいに整地して、たっぷりと水を撒きます。
散らばった枝葉や土をきれいに掃除し道具を片付けたら、すべての作業が完了です。
均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に
左右で生え方に差があった生垣が、ヒメシャリンバイを植え替えたことで、左右均一で美しい見た目に生まれ変わりました。
お客様からは「最初から植木がしっかりと茂っていて、とても嬉しいです」と喜んでいただけました。
大掛かりな生垣撤去や植木の植栽も、当社であれば腕利きの職人が、スピーディーに対応いたします。お客様のご希望に合わせて、植木の品種選びからサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
大阪市旭区で、生垣撤去・植木の植栽をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ヒメシャリンバイ 高さ1.5m 15本
■生垣撤去
<作業時間>
4人/日
工事費用20,000円
一戸建てに生えた、7mの巨大なゴールドクレストを伐採した事例│大阪府寝屋川市A様
作業前 作業後 一戸建てに生えた、7mの巨大なゴールドクレストを伐採した事例│大阪府寝屋川市A様
伸びすぎたゴールドクレストを伐採してほしい
大阪府寝屋川市にお住まいのお客様から、自宅の一軒家に生えた成長し過ぎたゴールドクレストの植木を伐採してほしいと、ご依頼いただいた事例です。
正面玄関に植えた植木がいつの間にか高さ7mほどに伸びてしまい、お隣にも迷惑をかけているため撤去したいとのご希望でした。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.植木の下から上へ、順に枝葉をカット
2.植木上から順に、幹を根元までカット
3.片付け・掃除作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.植木の下から上へ、順に枝葉をカット
まずは植木の枝葉をハサミでカットし幹だけの状態にしていきます。植木の下部から上部にかけて、順番に枝を切断します。
お隣の敷地へ侵入している枝もあったため、枝葉が敷地内に落ちないよう、慎重に作業を進めました。
2.植木上から、幹を根元までカット
ゴールドクレストが丸太の状態になったら、次は長さ60cmほどの間隔で、上部から下部にかけて順に植木を切断していきます。
小さなチェーンソーで幹の直径半分ほどまで切り込みを入れ、その後ノコギリを入れてカットします。チェーンソーだけで作業すると、カットした幹が飛散する危険性があるためです。
上記の写真のように植木のすぐ下にご自宅のポストがあったため、ポスト周りの伐採はより慎重に行いました。ポスト本体や付属のライトを傷つけないよう、刃を入れる高さに配慮しながら幹をカットします。
ポスト周りの伐採が終わったら、最後に植木の生際から幹を切断し、根元だけを残して撤去します。
3.片付け・掃除
伐採作業が終わったら、大量に発生した植木の枝葉や幹をトラックの荷台へ回収し、周辺を綺麗に掃除します。
元通りに片付けたら、今回の作業は完了です。
住宅を覆い隠す巨木がなくなり、スッキリとした景観に
高さ7mものゴールドクレストが無くなり、玄関前の印象がガラリと変わりました。
お客様からも「植木が無くなってとてもキレイになりましたね」と喜んでいただけました。
今回のゴールドクレストのように、個人での対処が難しい伸び過ぎた植木の伐採なら、ぜひ実績が豊富な当社までご相談ください。
大阪府寝屋川市で、植木の伐採をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
ゴールドクレス 高さ7m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用20,000円
空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市
作業前 作業後 空き家の庭をスッキリ除草し、薬剤を散布した事例 大阪府豊中市
伸び放題の雑草を刈り取って、空地をキレイにしてほしい
大阪府豊中市の空き家にて、お庭の除草作業と薬剤散布を行った事例です。ご依頼者様は海外に出張されており、今回はメールやLINEを通じ、ご依頼を含め遠隔でやり取りいたしました。
長らく家を空けていたところ、ご近所から「草が伸びてうちの敷地に侵入している」と苦情の連絡が届いたとのこと。しばらくお手入れの必要がない様、伸び放題の草木をきれいに刈り取って、除草剤を撒くことをご提案しました。
【作業の流れ】
1.現地調査(事前訪問)
2.除草作業
3.除草剤散布
4.片付け・写真送付以下で詳しく説明していきます。
作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 現地調査
今回の様な遠隔のお客様の場合、現場の様子を伺いに事前訪問を行います。
玄関のお写真を送付して「物件が正しいか」を確認し、敷地面積や状況を加味してお見積りを発行します。
2.除草作業
当日、ご自宅に訪問し除草作業を開始します。最初に大きい草から抜いていき、ある程度目立った草木を取り除いたら、次にサイズの小さなものを除去。
2mほどの枯れた植木も、機械を使わず手で引き抜きます。
また伸びた植木がフェンスを越え隣の家に侵入していたため、迷惑にならないよう剪定。成長しても1年後まではみ出る心配がないよう、きつめにカットします。
同様に家の裏・駐車場・玄関前も雑草だらけでしたので、こちらも手作業で、石の間や砂利の隙間に生えた草を丁寧に抜いていきました。
3.除草剤を散布
家周りの草取りが完了したら、敷地内で植木の無い箇所すべてに除草剤を撒いていきます。
今回はラウンドアップという薬剤を使用しました。
4.片付け・写真送付
薬剤散布が終わったら、道具の片付け・掃除を行います。
最後に依頼者様への報告のため、作業後の様子をすべて写真に収めチャットにて送信。作業内容に問題が無いかの最終確認をしていただきます。
無事「問題ありません」とのご連絡をいただき、すべての作業が完了です。
伸び放題だった雑草が無くなり、スッキリしたお庭に
こちらが作業後の写真です。ボウボウに生えた草木を取り除いたことで、しばらく雑草の被害に悩まなくて済む、スッキリとしたお庭になりました。
お客様からは「キレイにしていただいてありがとうございます。また帰国した際にも、作業をお願いします」と嬉しいお声をいただきました。
除草作業をはじめ、お客様の立ち合いが難しい植木・お庭のメンテナンスも積極的にお受けしています。
・遠方に住んでいる
・日中忙しく、立ち合いが困難などのご事情にも柔軟に対処いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
大阪府内でお庭の除草&除草剤散布をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■除草 15㎡
■除草剤散布
<作業時間>
1人3時間
工事費用15,000円
自宅の庭に防草対策として、人工芝20㎡を張った事例 大阪府枚方市
作業前 作業後 自宅の庭に防草対策として、人工芝20㎡を張った事例 大阪府枚方市
庭に雑草が生えない様、人工芝を敷いて管理を楽にしてほしい
大阪市枚方区のご自宅にてお庭に生えてしまった雑草を取り除き、人工芝を張った事例です。
以前から雑草のお手入れに手を焼かれていたそうで「雑草対策と見映えの良さを考慮して、お庭全体に人工芝を張ってほしい」との希望で、お電話を頂きました。
【作業の流れ】
1.除草する
2.地面が平らになるように整地
3.除草剤の散布
4.防草シートを全面に張る
5、人工芝を張る以下で詳しく説明していきます。
除草から人工芝を貼るまでの作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 雑草の除去
まずはスコップを使い、庭の雑草を丁寧に取り除きます。
人工芝を敷く前にすべての草を処理し、キレイな状態にします。
2.土壌の準備
雑草の撤去が終わったら、デコボコになった地表を平らに整えます。
人工芝を引いた時に凸凹にならないよう、この段階から整地をしておきます。
3.除草剤の散布
土壌に除草剤を散布します。
雑草を枯らす効果があるため、長期的に余計な草が生えづらくなります。
4.防草シートを全面に貼る
整地され平らになった土地に、防草シートを張ります。
防草シートを張ることで日光を遮り、雑草の生長を妨げることが可能です。
5.人工芝を張る
最後に庭のサイズに合わせて、人工芝を張ります。
今回使用した芝は、上から踏んでも草が跳ね返ってくる(潰れたままにならない)商品を選びました。施工から時間が経っても、キレイな状態を長期間維持することが可能です。
まずは巨大な一枚のシートを、お庭の大きさに合うようにサイズを整えます。シートのサイズミスを防ぎ4辺を美しく仕上げるため、人工芝は少し余裕を持って大きめにカット。その後、少しずつ端をカットしながらサイズを調整していきました。
次に防草シートの表面に端から1m間隔で両面テープを貼り、防草シートの上に人工芝を重ね貼りします。最後に緑色のピンを、人工芝の4辺に50cm間隔で刺して固定したら、今回の作業は完了です。
人工芝によって、雑草処理に困っていた敷地が管理しやすく景観も美しいお庭に
庭に人工芝を敷き詰めることで、お手入れが簡単かつ、鮮やかな緑が見た目にも美しいお庭となりました。
これからのお手入れは、芝の上に舞った落ち葉やゴミを拾うだけなので簡単です。お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しい声をいただきました。
維持管理が簡単で、きれいなお庭を作りたいと考えている方は是非ご連絡ください。ご自身のお庭をより快適にするため、人工芝や防草シート、その他のお庭に関するアイテムを用いた最適な提案を実施します。
大阪府枚方市で雑草の処理に困っている方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■人工芝 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用220,000円
雑草が生えた敷地に、耐久性の高い防草シート「ザバーン」を設置した事例│大阪府吹田市
作業前 作業後 雑草が生えた斜面の敷地に、耐久年数が長い防草シートを設置した事例│大阪府吹田市
家の裏にある斜面の敷地に雑草が茂っているので、耐久年数の長い防草シートを設置して手入れを楽にしたい。
吹田市の住宅にて、家の裏にある斜面になっている敷地の雑草と芝生を撤去し、防草シートの施工をした事例です。
敷地の上半分は、芝生が枯れた上に雑草が生い茂っている状態で、下半分は防草シートの隙間から雑草が生えている状態でした。
お客様の要望は、以下の3つでした。
・防草シートをすでに貼っているが、穴から雑草が茂って格好悪いのでどうにかしたい。
・同じように斜面がある近隣の家は防草シートできれいにしているので、同じようにしたい
・1度やったらできるだけ長く手入れしなくていいように、防草シートの耐久年数は長いと嬉しい
一般的な防草シートの耐久年数は、8~10年くらいです。
すでに張っていた防草シートは、耐久年数を超えているわけではなさそうでしたが、花を植えるための穴があったことで、穴から雑草が茂って、かえって格好悪い状態になってしまっていました。
そこで、今回はザバーン350Gという耐久年数が15年と長めのシートを張らせていただきました。
▲ザバーン350G(防草シート)むき出し状態でも15年以上と長期間の雑草抑制効果を得られる高品質・高耐久の防草シート。公園や高速道路でもよく使われています。
作業の流れは以下です。
1.雑草と芝の除去
2.古い防草シートの除去
3.除草剤を散布
4.下半分に防草シートを張る
5.上半分に防草シートを張る
6.防草シートの周囲をテープで貼り付け
7.掃除・片付け作業内容と手順
作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.雑草と芝の除去
まず、すでに生えている雑草と芝を除去します。
草刈り機を使って草を刈り、そのあと熊手を使ってきれいに掃除していきました。
斜面の一番下に、刈った草を集めていきます。
2.古い防草シートの除去
ある程度芝と雑草を除去して、敷地の下半分に張られていた古い防草シートをはがしていきます。
防草シートはピンで固定されていた上、土になじんでめり込んでいたので、2人がかりで丁寧にはがしていきました。
3.除草剤を散布
次に除草剤を散布しました。
防草シートだけでは、隙間から草が生えてくる恐れがあるので、まんべんなく除草剤を散布することで、さらに雑草が生えづらくしていきます。
4.下半分に防草シートを張る
敷地の下半分に防草シートを張っていきます。
斜面なので上から土やごみがコロコロと落ちてきます。地面と防草シートの間に雑草ごみや土が入ると、キレイに張ることができないので、キレイに掃除をしながら作業を行いました。
防草シートに隙間が出ないように、丁寧に設置していきます。
5.上半分に防草シートを張る
次に敷地の上半分に防草シートを張ります。
下を張ってから上を張る理由は、上から防草シートを10センチほど被せることで、より強い防草効果を出すためです。
逆に上にシートがかぶってしまうと、水が溜まって膨らんでしまうこともあります。
6.防草シートの周囲をテープで貼り付け
上下ともに防草シートが設置できたら周囲のコンクリートや石にテープで張り付けていきます。
こうすることで、草がシートの隙間から生えてこないようにします。
7.掃除・片付け
最後に掃除・片づけを行い、近隣の敷地にもごみが飛んでいないか確認して、作業は完了です。
防草シートを張って雑草のない美しい斜面になりました
こちらが施工後の写真です。枯れていた芝生や、生い茂っていた雑草が除去されて、隙間なく防草シートが張られた状態になりました。きれいにすることで、周りに植えられた花や木もすっきりと美しく見えますね。
お客様からも「とってもきれいになりました!草が生えてこないのはうれしいです」と喜んでいただけました。
ご自宅のエントランスや駐車場の植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。「何とかしたいけれど、具体的な方法がわからない」「まずは専門家に話を聞いてほしい」という方からのご連絡も、お待ちしております!
吹田市で雑草除去や防草シートの設置にお困りなら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の防草シートの事例
- 防草シート
<作業内容>
■防草シート
ザバーン350G 66㎡
<作業時間>
1人2日
工事費用146,000円剪定, 大阪府, 草刈り・芝刈り, 防草シート(雑草対策)
自宅横のスペースにヒラドツツジ5本を植栽した事例 大阪市此花区
作業前 作業後 自宅横のスペースにヒラドツツジ5本を植栽した事例 大阪市此花区
殺風景になった家の空地にヒラドツツジを植えて、元通りにしてほしい
大阪市此花区のご自宅にて、家の横の空地にヒラドツツジを植栽した事例です。
もともと同じ場所にツツジを植えられていたご依頼者様ですが、塀をペンキで塗る際、邪魔になるからとご自身で植木を伐採。
「すぐにまた成長するだろう」と見越して切られたものの、なかなか植木が育たなかったため、当社へお問い合わせいただきました。
【作業の流れ】
1.残っている根を撤去
2.土壌の準備
3.ヒラドツツジ5本の植栽
4.水やり・整地以下で詳しく説明していきます。
ヒラドツツジの植栽作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.残っている根を撤去
まずは以前に生えていたツツジの根っこを撤去します。
シャベルで土を掘り返しながら、根を引き抜いていきます。地中深くまで根がはっていたため、取り除く作業には骨が折れました。
掘り起こした切り株と引き抜いた根っこをすべて片付けたら、次の作業へ移ります。
2.土壌の準備
根の撤去が終わったら、デコボコになった地表を平らに整えます。
掘り返した土に肥料を混ぜ入れながら、植栽に適した土壌を作ります。
3.ヒラドツツジ5本の植栽
家の横スペースに、ヒラドツツジを植えていきます。今回は計5本の植木を、塀沿い1列に植栽しました。
ちょうど浴室の小窓があるため、窓が葉や枝で隠れるくらいの高さ(約0.4m)に調整。枝葉が横広がりになる向きで、ラウンド状に植えていきます。また植木の横は通路なので、スペースの半分ほどの面積にツツジが収まるよう、配慮して作業を進めました。
4.水やり・整地
ヒラドツツジを植栽したら、散乱した土を整えて水やりの準備に取り掛かります。
まずは根元に水を溜めるため、根元周りの土をダムのように盛り上げます。ホースで水をまき、根元の水が滞りなく引くのを確認したら、土が増減した箇所を平らにならします。
きれいに整地して最後にもう一度水やりをしたら、作業はすべて完了です。
淋しかった空きスペースが、ヒラドツツジの緑で賑やかに
家横のスペースにヒラドツツジを植えたことで、殺風景だった空地に緑が戻りました。また植木の高さを調整したことで、浴室に繋がった小窓もうまく隠せています。
お客様からも「大変きれいになりました。元通りになって良かったです」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。ご自宅の植栽作業をお考えなら、植木の専門家である当社までお気軽にご連絡ください。育てやすい植木の選定から植える配置まで、親身にお答えします。
大阪市此花区で自宅にヒラドツツジを植栽したい方は「村上造園」まで!
<作業内容>
■植栽
ヒラドツツジ
高さ0.4m 5本
<作業時間>
1人3時間
工事費用10,000円