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大阪府

大阪府

大阪府の作業事例。記事数は132件となります。

     

 

 

大阪府記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

大阪府

 

花壇にトレニアとペチュニアを植栽した事例│大阪市平野区 K様

 

作業前 作業後

花壇にトレニアとペチュニアを植栽した事例│大阪市平野区 K様

放置していた花壇の草を抜いて、花を植えてほしい!

 

大阪市平野区の一戸建てに住まれているK様より、「除草」と「花植栽」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

放置している花壇で伸びている雑草にお困りでした。草を抜いて、新たに花を植えてほしいとのご依頼がありました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.植栽する花を選択(事前)
2.除草作業
3.花(トレニア・ペチュニア)の植栽作業

4.掃除・片づけ

 

1.植栽する花を選択(事前)

 

作業日より前に、どのような花を植えたいかをご相談します。

 

花の場合、種類を指定するとその季節に在庫がないものもあるため、花の色を指定していただくことが多くあります。

 

今回は、「青っぽい色を選んでほしい。赤色は控えてほしい」というご希望がありましたので、当社より「青紫色、赤紫色、白色」で構成してはどうかとご提案しました。

 

白色も含める理由は、青紫色や赤紫色が際立つようにするためです。

 

それらの色を持ち、今の季節に花が咲き、秋まで花が咲き続ける

  • ・ トレニア
  • ・ ペチュニア

をご提案し、決定いただきました。

 

ご相談時に写真をお送り頂いたため、写真より状況判断を行いました。

お客様に立ち合い頂く必要がないため、スムーズにやりとりが行えました。

 

2.除草作業

 

今回の除草は、スコップを用いて雑草の根も含めて取り除きました。

びっしりと生えていたため、しっかりと作業を行いました。

 

雑草を取り除いた後は、土の表面は凸凹になるため、整地をし、花を植えるための準備を行います。

 

3.花(トレニア・ペチュニア)の植栽作業

 

花を植える際は、ビニールポットに入った状態のトレニアとペチュニアを仮置きして、レイアウトを検討します。

 

花壇の奥行きは40cm程度あるため、花は2列配置できます。

奥の壁沿いに背の高いものを並べます。

手前には、背の低いものを並べました。

ビニールポットの径は8cm程度です。

 

レイアウトが決まると、端から順番にビニールポットの径の穴を掘り、一つずつ植えていきます。

 

すべての花を植え終えると、花用の固形肥料を撒き、水やりを行います。

 

4.掃除・片づけ

最後にゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

雑草が伸びる花壇から、青紫色や赤紫色、白色の花が咲くきれいな花壇へ

 

こちらが施工後の写真です。青紫色や赤紫色、白色の花が咲くきれいな花壇へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

今回の花壇は土は十分な量があったため、土を足す必要はありませんでした。秋まで楽しめる花壇をつくることができまました。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽剪定などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市平野区で花壇の除草、トレニア・ペチュニアの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花植栽
トレニア
ペチュニア

■除草
10㎡

<作業時間>

2時間

工事費用13,000円
 

 


 

家庭菜園の花壇を枕木を使って制作した事例│大阪市此花区 T様

 

作業前 作業後

家庭菜園の花壇を枕木を使って制作した事例│大阪市此花区 T様

家庭菜園の木枠が腐ってきたので、作り直してほしい!

 

大阪市此花区の戸建住宅に住まれるT様より、「家庭菜園の花壇」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

家庭菜園をご自宅の庭で楽しんでおられているお客様は、最近家庭菜園の花壇の枠が腐ってきているため作り直したいとご連絡がありました。

 

ご相談のうえ、枕木でできた花壇を制作することとなりました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.既存花壇の木枠を撤去
3.枕木でできた枠の設置
4.土の埋戻し
5.掃除・片づけ

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)

現状を確認するため、お客様のお庭を拝見させていただきました。

現状の木枠は、お客様ご自身で制作されたものでした。

 

家庭菜園の花壇を作るにあたり、枠の材料を選定する必要があります。

 

当社からは、

  • ・現状と同様の薄い木枠
  • ・枕木を使った枠
  • ・ブロックを用いた枠

の3種類をご提案したところ、お客様より枕木を使った枠を選択いただきました。

 

2.既存花壇の木枠を撤去

新しい木枠を設置するため、既存の花壇で用いられていた、薄い木の板でできた枠をすべて撤去しました。

 

3.枕木でできた枠の設置

枕木の枠を設置する作業を進めます。

 

枕木が少し埋まるよう、まず枕木の幅の分の土を掘ります。
埋まる深さは5~8cmとするため、その分の土を掘ります。
5~8cm埋める理由は、花壇の枠が動いてしまわないようにするためと、中の土が漏れ出ないようにするためです。

 

次に、チェーンソーを使って枕木を必要な長さにカットします。
花壇は縦約2m、幅約1mのサイズとしました。
形が揃うよう、注意してカットしています。

 

使用した枕木は、クリ材を防腐処理した製品です。
防腐剤を圧力を掛けて木の中まで浸透させているため、カットしたとしても防腐剤を木口(切り口)に塗る必要がありません。
耐久年数は10年間です。

 

花壇の枠の高さを約40cmにするため、枕木は2段を積んで作成することになりました。
理由は、犬が花壇に乗れないようにするためです。

 

まず1段目を1×2mの長方形に並べ、ドリルで穴を開けてボルトで固定します。

 

次に、2段目を1段目の上に乗せ、同様にボルトで固定します。
1段目と2段目がずれないよう、かすがい(二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型のくぎ。)を花壇内側に使い、固定しました。
花壇外側に用いると、かすがいが見えてしまうため、隠れるよう内側に使用しています。

 

4.土の埋戻し

花壇の枠が出来上がると、元々使用されていた土を埋め戻します。
花壇の枠の背が高くなったため、足りない土は培養土とたい肥を混ぜたものを新たに追加し、花壇のサイズに合わせた土の量にしました。

 

5.掃除・片づけ

最後に、掃除を行いすべての作業が完了となります。

 

 

10年間腐らない枕木を使った家庭菜園の花壇に

 

こちらが施工後の写真です。クリ材の枕木でできたしっかりとした家庭菜園の花壇へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「きれいになりました。植えるのがたのしみです。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

家庭菜園はじめ、花壇でお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市此花区で枕木を使った花壇をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇作成
枕木 2m 6本

 

<作業時間>

1日

工事費用80,000円
 

 


 

空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様

 

作業前 作業後

空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様

近隣の迷惑にならないよう、空き地に防草シートの敷設をしてほしい!

 

大阪市鶴見区に土地を所有されているK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

所有されている空き地は草が生い茂っていました。最近隣の敷地に住宅が建設されたため、草むらによって近隣の方に迷惑が掛からないよう、クレームになる前に対処をしたいとご相談がありました。

ご相談のうえ、防草シートを敷設することとなりました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.除草剤の散布(2週間前)
2.小石や枯草の撤去
3.防草シートの敷設
4.掃除・片づけ

 

1.除草剤の散布(2週間前)

防草シートを敷設する前に、雑草が生えている場合は除草剤を用いるなどし、草を取り除く必要があります。

 

今回は、防草シートの敷設工事を行う、2週間前に除草剤を散布しました。
除草剤を散布すると約1週間で雑草は枯れます。

 

2.小石や枯草の撤去

防草シートの敷設をする当日は、敷設の前に小石や除草剤によって枯れた雑草など不要なものを取り除く必要があります。
防草シートを張りやすくするためです。

 

今回の敷地は、小石が多かったため、取り除き作業には時間を要しました。

 

3.防草シートの敷設

防草シートは、幅2m、長さ25mのものがロールになっています。

 

敷地の右奥端を起点に、ロールになった防草シートを敷いていきます。

 

敷地手前まで延ばした段階で、防草シートをピンで固定していきます。
防草シートの端はハサミでカットし、上からテープで隙間を埋めます

 

次に、1枚目の防草シートに少し重ねた状態で、2枚目の防草シートを敷きます。
重なった部分に、ピンを打ち、固定します。

 

その後、隙間が生まれないよう1枚目と2枚目の境界をテープで固定をします。隙間があるとそこから草が生えてしまうので、隙間をテープで覆います。

 

3枚目は敷地の幅と合わせてハサミでカットし、形を敷地と合わせます。

 

ピンは、防草シートの中央部分に1mピッチで打っていきます。
防草シートの端は50cmピッチでピンを打ちます。

 

全ての防草シートをピンで固定し、テープを張り終えると敷設作業は完了です。

 

4.掃除・片づけ

最後に、切り取った防草シートの切れ端などをのゴミを回収し、すべての作業が完了となります。

 

 

防草シートのを敷設した、近隣に迷惑が掛からない敷地に

空き地に敷設された防草シート

 

こちらが施工後の写真です。雑草が生えない防草シートを敷き詰めた敷地へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「これで草が生えないので、隣に言われないから安心」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

防草シートの耐久年数は、約8年です。
防草シートの上に砂利をまくなど、直接防草シートに紫外線が当たらないようにすると、耐久年数は半永久となります。

 

空き地の雑草対策などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区で防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■雑草対策
防草シート 30㎡

 

<作業時間>

1日

工事費用70,000円
 

 


 

6本のエメラルドを60cm剪定した事例│大阪市旭区 J様

 

作業前 作業後

6本のエメラルドを60cm剪定した事例│大阪市旭区 J様

全く手入れをしていなかったエメラルドをしっかり剪定してほしい!

 

大阪市旭区の一戸建てに住まれているJ様より、「エメラルドの剪定」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

家の壁に接しそうなほど大きく成長したエメラルドに圧迫感を感じられておられました。高さをできるだけ下げて、横幅も縮めて、樹の一つ一つが分かれるよう小さくしてほしいとのご依頼がありました。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.エメラルドを剪定する高さを検討
2.エメラルドの剪定
3.掃除・片づけ

 

1.エメラルドを剪定する高さを検討

 

剪定を開始する前に、まずどの高さに揃えるかを検討します。

 

検討する際に大切なポイントは、お客様のご希望、エメラルドが枯れない程度の高さであること、6本それぞれの高さが揃っていること、の3つとなります。

 

その3つのポイントを踏まえて高さを検討し、実際どのぐらいの高さになるのかを、物差しを樹のそばに立てて見栄えを確認します。

 

エメラルドは半分の高さまで切ってしまうと枯れてしまうので、今回は樹の上から60cmの高さとしました。

 

2.エメラルドの剪定

 

剪定する高さを決めたら、剪定作業を開始します。

 

剪定は、まず樹の上から60cmのところをノコギリを使って切り落とします。
幹の直径が4~5cmあったため、ハサミで切ることはできません。

 

1本のエメラルドを切ったあと、それに高さを合わせて他の5本を切っていきます。
6本の高さが揃わないと見た目が良くないため、注意をして作業を進めます。

 

次に、ハサミを使って形を整えていきます。
横から見たときに、卵型になるよう面取りをしながら剪定を進めます。

真四角に切ってしまうと生垣のようになってしまい、今回狙いたい見栄えにならないため、注意が必要です。
また側面を切りすぎると頭ばかりが大きいキノコのような形になってしまいます

 

敷地内のスペースが限られていたため、敷地内だけで作業を行うことができません。道路にはしごと脚立を立てて、刈り込み作業を進めました。

 

石垣の上部にはフェンスがあり、フェンスに傷が付かないよう作業を進めました。また、切った枝が落下してフェンスが曲がらないように注意が必要です。

 

3.掃除・片づけ

最後に刈り取った枝葉を集め、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

圧迫感のない、卵型のきれいな樹形に剪定されたエメラルド

60センチ剪定したエメラルド

 

こちらが施工後の写真です。圧迫感のない、卵型のきれいな樹形になったエメラルドへと生まれ変わりました。

 

お客様からも「きれいになりましたね。高さもこれぐらいが良いと思いました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

エメラルドは、長い間放置していると大きく成長します。成長しすぎると小さな形にすることが難しくなるため、定期的な剪定をおすすめいたします。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽剪定などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市旭区でエメラルドの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
エメラルド 6本 高さ2m

 

<作業時間>

4時間

工事費用20,000円
 

 


 

庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様

 

作業前 作業後

庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様

道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。

 

お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。

 

通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。

 

 

花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順

以下の手順で作業をおこないます。

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)

作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。

 

今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。

 

お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。

 

 

2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)

 

作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。

 

不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。

 

 

3.花壇のレンガ積み(1日目)

地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。

 

レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。

 

 

今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。

 

 

溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。

 

セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。

 

4.芝張り(2日目)

翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。

 

雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。

 

土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。

 

1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。

 

この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。

 

 

5.水やり・掃除(2日目)

芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。

 

レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。

 

 

レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成

 

こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。

 

完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。

 

 

お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■レンガ積み
3段 10m

■芝張り
20㎡

1人 / 2日

工事費用100,000円
 

 


 

砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様

 

作業前 作業後

砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様

雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい

 

大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。

 

コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。

 

以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。

 

 

防草シート・砂利敷きの作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ

 

1.除草・整地

まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。

 

「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。

 

溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。

 

砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。

 

 

2.防草シートの設置

 

土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。

 

溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。

 

防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。

 

 

3.砂利敷き

防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。

 

まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。

 

お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。

 

 

4.掃除・片づけ

最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。

 

 

ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に

 

こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。

 

防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。

 

 

お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■防草シート
10㎡

■砂利敷き
10㎡

工事費用80,000円
 

 


 

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

 

作業前 作業後

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。

 

コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。

 

希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。

 

 

一戸建ての庭づくり手順

以下の流れで作業を進めます。

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)

初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。

 

現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。

 

また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。

 

今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。

 

雑草対策をおこないたい
を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
物置を設置してほしい

 

 

2.材料調達(事前作業)

お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。

 

材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。

 

購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。

 

3.草刈り(当日)

朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。

 

雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。

 

4.物置の組み立て・設置

お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。

 

収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。

 

 

物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。

 

本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。

 

ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。

 

最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。

 

5.花壇づくり

物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。

 

花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。

 

また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。

 

石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。

 

 

6.防草シート・人工芝の設置

人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。

 

土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。

 

ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。

 

 

人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。

 

 

7.植栽・砂利敷き

人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。

 

花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。

 

 

お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。

 

植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。

 

8.水やり・掃除片付け

植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。

 

 

人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に

 

人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。

 

仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。

 

当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。

 

大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■造園工事

■物置 1か所

■人工芝 8㎡

■植栽

アオダモ H=1.8m 1本

シマトネリコ H=1.8m 1本

ハイノキ H=1.8m  1本

■ピンコロ石積 8m

 

 

<作業時間>

1人 / 5日

工事費用500,000円
 

 


 

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

 

マンションの人工芝施工 施工前後
作業前 作業後

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

雑草で溢れたマンションの庭を除草し、人工芝を張ってほしい

人工芝の施工前写真

 

大阪市都島区にお住まいのA様より、マンション1階に所持するお庭草刈りと人工芝の施工をご依頼いただいた事例です。

 

庭の雑草処理に手を焼かれていたそうで、景観の改善と雑草対策を目的にお問い合わせくださいました。

 

防草シートと人工芝を組み合わせることで、不要な雑草を防止しながら、芝の広がる快適なお庭をつくっていきます。

 

 

マンションお庭の草刈り・人工芝施工の作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.草刈り
2.整地・除草剤散布
3.防草シート
4.人工芝張り
5.掃除・片づけ

 

1.草刈り

まずは庭にボウボウに生えた雑草草刈り機で取り除いていきます。

 

ひざ下の高さまで伸びた、庭一面に茂った雑草。すべて回収すると大きな袋2つ分のボリュームがありました。

 

2.整地・除草剤散布

人工芝の施工前写真

 

防草シートや芝がきれいに張れるよう、草刈り後のデコボコした地面を「レーキ」を用いて平らに整えます。

 

聖地作業とあわせて、土に埋まった草の根をスコップで除去。

 

土壌がきれいになったら、雑草が生えてこないよう除草剤をまんべんなく散布します。

 

3.防草シート

薬剤を散布したら、庭の奥側から防草シートを設置します。

 

防草シートを敷くことで草木の成長を抑制し、雑草処理の負担を無くすことが可能です。

 

庭の形に沿ってシートをカットし、端をピンで固定します。

 

4.人工芝張り

防草シートの上から人工芝を張っていきます。排水管の蓋など障害物のある個所は、それぞれの形に沿って芝を慎重にカットします。

 

排水溝

 

人工芝のつなぎ目部分を両面テープで、端はテープとピンを併用して地面にしっかりと固定。

 

最後に芝からはみ出た不要な糸などをカットし、見映えを整えたら完成です。

 

 

余談ですが人工芝はメーカーによって耐久性や仕上がりが大きく異なります。

 

そのため当社では形状記憶機能に優れた、ふわふわとした質感が特徴の「メモリーターフ」という商品を一貫して使用しています。

 

 

青々とした人工芝が美しい、景観の整ったマンションのお庭に

人工芝の施工後写真

 

こちらが施工後のお写真です。雑草で溢れたマンションの敷地が、草刈りと人工芝の施工をおこなったことで、清潔感のある美しい景観へと生まれ変わりました。

 

人工芝は定期的にホウキや掃除機でケアすることで、きれいな状態を保つことができます。

 

お客様からも「きれいにしていただき、ありがとうございます。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪府でご自宅の草刈り・防草シート・人工芝の施工をご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■草刈り(除草) 
12㎡

■人工芝張り
メモリーターフ 28mm
12㎡

<作業時間>

2人 / 1日

工事費用150,000円
 

 


 

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

 

カイヅカイブキ撤去して 植え替えしてブルーヘブンを植栽した事例
作業前 作業後

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!

大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ

 

1.カイヅカイブキの撤去

カイヅカイブキの写真例

 

※カイヅカイブキのイメージ写真

 

現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。

 

長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。

 

あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。

 

伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。

 

2.土壌の整地

カイヅカイブキを伐根後の写真

 

カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。

 

土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。

 

3.支柱の作成

植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。

 

約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。

 

4.ブルーヘブンの植栽

支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。

 

バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。

 

問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。

 

5.掃除・片づけ

最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に

ブルーヘブンの植栽した場面

 

こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m

■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m

 

<作業時間>

2人1日

工事費用50,000円
 

 


 

一戸建ての20㎡のお庭にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

 

大阪市淀川区の戸建て庭で芝張りをおこなった事例
作業前 作業後

一戸建てのお庭20㎡にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

殺風景なお庭に芝生を張りたい

芝生の施工前

 

大阪市淀川区にお住まいのT様より「一戸建ての庭の芝生張り」をご依頼いただいた事例です。

 

家を改装された際、お庭だけ手を加えずそのままにされていたそうですが「土だけは殺風景なので、芝生張りのお庭にしたい」とのことで、この度お問い合わせくださいました。

 

芝生張りの作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.土壌を整える
2.芝生を並べる
3.目土・水撒き
4.掃除・片付け

 

1.土壌を整える

芝生を敷くため、はじめに庭の土を平らに整えていきます。

 

不要な石ころや雑草を取り除き、地面のへこんだ箇所には新しい土を足して、凹凸の無いきれいな状態へと整地します。

 

2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕

庭の奥側から順に芝を並べていきます。正方形の芝9枚が1カタマリになったもの1㎡ほど)を、レンガのように隙間なく設置します。

 

岩や植木が置かれている個所は、それぞれの形に沿って丸や三角状に芝生をカットしました。

 

3.目土・水撒き

芝生を並べ終えたら目土(芝の上から土や砂をかぶせる作業)をおこないます。

 

芝生の成長を促すために、芝の根や茎を保護する目土はとても重要です。根を地にしっかりと生やせるよう、芝生と芝生の隙間まで埋めるようにまんべんなく土をかけていきます。

 

土を入れ終えたら上からたっぷりと水をかけ、土壌をならします。

 

4.掃除・片付け

周囲に飛んだ土を水で洗い流し、使用した道具やゴミをすべて回収したら、今回の作業は終了です。

 

 

一面に芝生を張ったことで、温かみのある印象のお庭へ

芝生の施工後

 

こちらが施工後のお写真です。当初は土だけで淋しい印象だったお庭が、芝生を敷いたことで温かみのある雰囲気になりました。

 

撮影時はまだ肌寒い時期だったため葉が茶色ですが、春先から芽吹き徐々に青々とした芝生へと変化していきます。

 

お客様からも「きれいになって嬉しいです」というお言葉をいただけました。

 

大阪市淀川区で芝生張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■芝張り 
20㎡

 

<作業時間>

1日

工事費用44,000円