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大阪府
大阪府
大阪府の作業事例。記事数は148件となります。
大阪府記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府
マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後 マンション玄関前のアオキと下草を剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「アオキ・下草の剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい。木を小さくする必要はなく、感じが良くなるようにしてほしい。併せて下草の剪定もしてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。
後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下草の剪定
2.アオキの剪定
3.掃除・片づけ
1.下草の剪定
作業は下草の剪定から開始しました。
高さがまちまちに伸びて、見た目の印象がすっきりしないため、下草の高さを揃えます。
高さを揃えることで、均一ですっきりした見た目にすることができます。
伸びすぎている下草をハサミを使用して剪定し、揃えました。
次に下草の植えてある植栽部分のブロックからはみ出している下草も切りそろえ、全体の見栄えを整えました。
2.アオキの剪定
最初に、お隣の敷地との境にあるフェンスよりはみ出してお隣にご迷惑をお掛けしている枝を剪定します。
さらに、樹形をみて伸びすぎている枝をハサミを使用して剪定しました。
木の上部が広がったような樹形になっており、さらに左右のバランスが悪かったため、木の左右が同じぐらいのバランスになるよう整えました。
高さを抑えてほしいというご要望ではないため、木の中央付近の枝は残して、樹形が山型になるよう左右を剪定します。
今回のアオキはそれほど枝が太くないため、ノコギリはほとんど使用する必要がありませんでした。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション玄関前のアオキ、下草の剪定作業が完了
マンション前のアオキ、下草の剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。
「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
マンションの共用部分、特に玄関前はマンションの印象を大きく左右する場所です。
こまめに植栽のメンテナンスを行うことをお勧めします。
一戸建てはもちろんマンションやビルのアオキ、下草の剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
ほんの少しの剪定・お手入れでもお見積りいたしますので、安心してご相談ください。
大阪市大正区でアオキ、下草の剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
アオキ H=1m 3本
下草剪定 3㎡
<作業時間>
1人1時間
工事費用5,000円
マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後 マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
マンション前の植木をさっぱりしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「ハナミズキ・オタフクナンテン・アベリアの剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション前の植木をさっぱりしたい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。
後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
2.ハナミズキの剪定
3.掃除・片づけ
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
最初に、道路からマンション入口まで続く通路に垂れ下がった、オタフクナンテンとアベリアを剪定しました。
ご要望である「見た目をさっぱりする」ため、枝葉によって隠れていた植栽スペースのブロックがすべて現れるぐらいに、剪定します。
また、通路の反対側であるお隣の敷地との境にあるフェンスからも枝葉がはみ出し、お隣にご迷惑をお掛けしていたため、そちら側も剪定しました。
剪定には、刈り込みバサミを使用しています。
2.ハナミズキの剪定
次に高木のハナミズキを剪定しました。
葉が茂った際に鬱蒼としないよう、形を整えつつすっきりさせる剪定を実施しました。
また剪定を毎年実施されるご予定ではないため、数年間剪定しなくても見た目を維持できることにも注意して作業を行いました。
幹から出ている枝や、お隣の敷地まで伸びてしまっている枝を中心に剪定しています。
ハナミズキは4月に花が咲くため、剪定の仕方を誤ると花が咲かなくなってしまいます。
花の芽を見極め、できるだけ減らさない剪定を行いました。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。
「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区でオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ハナミズキ H=3m 1本
オタフクナンテン・アベリア 30㎡
<作業時間>
1人2時間
工事費用15,000円
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後 庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしい」とのご要望でした。
見積と状況を確認するためご訪問しました。
施工面積もその際に確認しました。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。
理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。
今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ
1.雑草と芝生の刈り取り
まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。
後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。
2.既存の砂利の一時的な撤去
次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。
この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。
砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。
3.土の撤去
続いて、芝生の下にある土を撤去します。
スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。
後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。
敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。
何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。
掘り下げたあとは、平らになるようならします。
4.防草シートの敷設
次に、土の上に防草シートを敷設します。
敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。
50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。
防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。
防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。
防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。
5.砂利敷き作業
防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。
砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。
砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。
こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。
砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。
その後袋を開けて敷いていきます。
これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。
また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。
砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。
6.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了
庭の雑草対策のための
- ●芝生撤去
- ●防草シート敷設
- ●砂利敷き
の作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 20㎡
砂利敷き 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用100,000円
元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。
お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ
1.樹種の選定(事前作業)
ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。
現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。
ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。
新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。
剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。
お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。
2.ソヨゴと下草の撤去
作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。
下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。
下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。
掘り返した土を周りに埋め戻します。
その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。
植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。
スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。
4.散水ホースの延長
現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。
散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。
同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。
樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。5.水やり・掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了
ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■撤去
ソヨゴ H=2m 1本
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
アベリアホープレイズ 5株
■散水ホース延長 2m
<作業時間>
1人3時間
工事費用50,000円
樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
シマトネリコの根が樋の排水管を破損したり、詰まらせたりしないか心配なので、根から全て撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てに住まれるT様より、「シマトネリコの抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「自宅の駐車スペース脇にあるシマトネリコの根が、樋の排水管のすぐ上に植わっている。
植木の根によって排水管が破損したと知り合いから聞き、不安である。根から撤去してほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの伐採
2.シマトネリコの根を撤去
3.整地・掃除・片づけ
1.シマトネリコの伐採
抜根作業を開始する前に、シマトネリコを切り株の状態にします。
枝葉や幹を、はさみやノコギリを使用して伐採します。
切り株だけ残る状態にして、次の作業に移ります。
2.シマトネリコの根を撤去
次に、切り株の周囲の土をスコップを使って掘ります。
切り株の下には樋の排水管が埋まっているため、作業で排水管を傷つけてしまわないよう、園芸用の小さなスコップで慎重に掘り進めました。
切り株を手で揺さぶり、徐々に土から取り除いていきます。
太い根はノコギリを使用して切っていきます。
根は排水管に絡んでいたため、注意しながら剥がしました。
3.整地・掃除・片づけ
全ての根を撤去し終えると、取り除いた土を埋め戻します。
土の量が少し減っていたため、土を追加しました。
表面を整地し、掃除と片付けを行い、作業は完了です。
シマトネリコの抜根が完了
シマトネリコの抜根が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。すっきりしました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
シマトネリコに限らず、植物の根は排水管を痛めることがあります。
排水管の中に根が侵入した場合は、排水管を破損してしまったり、根で詰まらせてしまったりします。
そうなる前であっても、排水管を変形させてしまうこともあります。
そういった深刻なトラブルになる前に、こういった排水管付近の植物がある場合は、プロにご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区でシマトネリコの抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■抜根
シマトネリコ H=0.5m 1本
<作業時間>
1人 1時間
工事費用5,000円
ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様
作業前 作業後 ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様
花壇の手入れをしておらず草だらけ。何か花を植えてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てに住まれるT様より、「ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈り」をメールにてご依頼いただいた事例です。
自宅の庭にある花壇が手入れができておらず何か花を植えてほしい。そして伸び放題の芝刈りと、枯れた植木の代わりに新しく樹木を植えてほしいとのご要望でした。
植える花の数を算出するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植栽する花・木を選択(事前)
2.芝刈り
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
5.水やり・掃除・片づけ
1.植栽する花・樹木を選択(事前)
作業実施前に、植栽するための花と樹木を選び、仕入れを行います。
まず、花に関して、お客様にはご希望の花の色を選択いただきました。
紫、赤、黄の3種類を選ばれましたので、植栽する季節にあった花を当社のほうで選択し、仕入れを行いました。
今回仕入れたのは、パンジー25株とビオラ25株でした。
花の種類ではなく、花の色をお聞きするのは、季節にあった植栽で、仕入れ時に状態のよいものを選ぶためです。
次に、樹木の選択をしました。
植える場所は、隣家の玄関のすぐ隣です。
これまで植わっていた樹木は落葉樹で、秋には毎年落葉で隣家にご迷惑をおかけしていたとのことでした。そのため、今回は常緑樹であるヤマボウシをご提案し、選択することになりました。
ヤマボウシは、5~6月に花を咲かせるため、庭に彩りを与えます。
2.芝刈り
作業当日、まず芝刈り作業から実施しました。
芝刈りには、芝刈り機を使用します。
花壇のまわりなど、芝刈り機を使用できない部分はハサミを使用して芝を刈ります。芝を刈り終えると、一旦掃除を行います。
次の作業を行いやすくするためです。
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
次に、隣家の玄関隣にあたる場所に植わっていた落葉樹の枯れ木を撤去します。
枯れ木はほとんど腐っていたため、簡単に引き抜くことができました。
植わっている部分の周囲の土をスコップで掘り、枯れ木の根も撤去します。
次に植えるヤマボウシのために、深さ30センチ、直径30センチ程度の穴を開けました。
穴にヤマボウシを立て、その周囲には掘った土とたい肥を混ぜたものを詰めていきます。
ヤマボウシが植わると完成です。
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
次にパンジーとビオラを花壇に植えます。
最初に花壇にあった雑草を抜きます。
土をほぐしながら、清掃も行いました。土の量が少し少なかったため、花のための土を2袋追加しました。
土をきれいにならし、その上にポットに入ったままの花を仮置きします。
仮置きをすることにより、花壇の中のレイアウトのバランスを取ることができます。
レイアウトは、花の色、高さなどを考慮して検討しました。
また、お客様がお持ちだった鉢植え4つも一緒に植えてほしいとのご要望があったため、一緒にレイアウトを検討しました。
花のレイアウトが決まると、ポットのサイズに穴を掘り1つずつ花を植えていきます。
5.水やり・掃除・片づけ
すべて花が植えられると、最後に花と植木に水やりを行います。
植栽を実施する際は、たっぷりと水やりすることが大切です。
空いたポットや雑草などをきれいに掃除し、片づけが終わると作業は完了です。
ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成
ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
落葉樹は、落ち葉が一度にたくさん発生するため、植える場所によっては近隣への迷惑を掛けることがあります。
常緑樹へ植え替えすることによって解消することもできますので、お気軽にご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
パンジー 25株
ビオラ 25株
<作業時間>
1人 3時間
工事費用40,000円
大きく成長したヤマボウシとイチゴノキを剪定した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 大きく成長したヤマボウシとイチゴノキを剪定した事例│大阪市平野区 K様
家を建ててから一度も剪定していないヤマボウシとイチゴノキが大きく成長したので小さく剪定してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「ヤマボウシとイチゴノキの剪定」をメールにてご依頼いただいた事例です。
自宅を建てた際に植栽したヤマボウシとイチゴノキを一度も剪定したことがなく大きく成長していたため、小さく剪定してほしいとのご要望でした。
現状の写真をお送りいただいたため、写真を拝見して見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ヤマボウシとイチゴノキの剪定
2.掃除・片づけ
1.ヤマボウシとイチゴノキの剪定
まずは、隣家の敷地内に入ってしまっていたヤマボウシとイチゴノキの枝を剪定しました。
剪定にはハサミとノコギリを使用します。
次に、樹の高さを低くするために、脚立を使用して樹の上部の枝葉を剪定しました。
ヤマボウシとイチゴノキは、隣り合って植わっており、ウッドデッキと段差がすぐ近くまで迫っていました。
そのため脚立を立てるスペースが少ない点が、今回の剪定では注意するべき点でした。
お客様のご要望より、高さは2m程度になるよう仕上げました
樹木の剪定時は、剪定後もその樹木が健康に育つよう、剪定してもよい量・範囲を見極めながら実施します。
2.掃除・片づけ
剪定作業が完了したあとは、掃除と片づけを実施します。
大きな枝は手で集め、小さな枝葉はホウキを使用して清掃を完了しました。
大きく成長したヤマボウシとイチゴノキの剪定が完了
これまで一度も剪定していかなった高さ3mのヤマボウシとイチゴノキを剪定しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
ヤマボウシは5~6月に、イチゴノキは4月頃に、どちらも花を咲かせる樹木です。
剪定時期によっては翌年の花の数が減ってしまいます。理想的なタイミングは、花が終わったタイミングです。
今回は剪定にはベストなタイミングではなかったため、出来る限り花芽を残した剪定を実施しました。
花は少し少なくなりますが、出来る限り花が咲くよう注意して作業を進めました。また、脚立を立てるスペースが限られていたことも今回の作業で難しい点でした。
ご自身で庭木を剪定する際は危険が伴う場合もあります。
不安に感じられる場合は、お気軽にご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシとイチゴノキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でヤマボウシとイチゴノキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
ヤマボウシ H=3m 1本
イチゴノキ H=3m 1本
<作業時間>
1人 2時間
工事費用10,000円
個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 個人宅の中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根した事例│大阪市旭区 T様
自宅の中庭にあるケヤキを伐採・抜根したい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ケヤキの伐採・抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
自宅を売却するにあたり、中庭に植わっているケヤキを伐採し、根も抜く抜根をしたいとのご要望でした。
見積のためご訪問し、ケヤキの状態の確認と作業段取りを検討しました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
2.駐輪場の屋根撤去
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
5.道路に面したブロック塀の撤去
6.ケヤキの抜根
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
8.駐輪場の屋根の修復
9.道路に面したブロック塀の修復
1.ケヤキ伐採・抜根の計画(見積時に検討)
まず伐採の計画を検討します。
今回のケヤキは、敷地内の中庭にあたる場所に植えられていました。
根も撤去する抜根作業をおこなうためには、パワーショベルと呼ばれる重機を使用する必要があります。
重機の搬入には幅2m程度の重機が出入するためのスペースが必要です。
抜根計画を検討する際、この出入口の確保ができるかどうかがポイントとなり、場合によっては塀を搬入のために壊す必要が出てくることもあります。
今回は、中庭にあるケヤキであったため
- ●道路に面したブロック塀の撤去・修復
- ●中庭に敷かれた舗装(インターブロック)の撤去・修復
- ●中庭にある駐輪場の屋根撤去・修復
が必要と判明しました。
費用としてもこれらの作業費がかかってきてしまいます。
伐採、抜根作業も含めて、50万円の費用がかかると見積しました。
これらを訪問の際に検討・ご説明し、その後ご契約いただきました。
2.駐輪場の屋根撤去
当日行った作業手順です。
まずはケヤキのすぐ横にある、駐輪場の屋根を撤去します。
ケヤキを伐採する際、剪定した枝葉が駐輪場の屋根に落下して屋根が破損することを防ぐためです。
工具を用いて分解し、支柱だけ残る形にして伐採に備えます。
3.ケヤキの枝葉の剪定・幹の伐採
チェーンソーを使用して、下の枝から順番に切り、徐々に上部の枝を切っていきます。
下の枝から切る理由は、上の枝から切ってしまうと下の枝にひっかかり、危険が伴うためです。
枝をすべて切り落とし、ケヤキの幹だけ残る状態(1本の棒のような状態)にしました。
その後、ケヤキの幹にはしごで登り、職人が自身の体をケヤキの幹に固定します。
その状態で、チェーンソーを使用して、幹の上部から順に切断していきます。
徐々に下に降りていきながら幹を切断して、ケヤキの根本の部分をチェーンソーで切断して切り株だけ残る状態にします。
伐採後は、枝葉を掃除します。
4.中庭舗装(インターブロック)の撤去
次に、重機が通る部分の舗装を撤去する作業を行います。
舗装に使用されているインターブロックは、重機など重量があるものが乗るためには作られていません。
重機が上を通ると、インターブロックが破損する可能性があるため、一時的な撤去を実施しました。
ケヤキの切り株の周囲から順番にインターブロックを取り外していきます。
作業にはバールを使用します。インターブロックはセメントなどで固定されていないため、機械を使う必要はありません。
5.道路に面したブロック塀の撤去
次に、道路から重機を入れるために道路に面したブロック塀の一部を撤去します。
重機が通るためには、幅2m程度のスペースが必要となるため、撤去するブロックに印を付けます。
撤去するブロックと残すブロックの境目を電動カッターを使用してブロックに切り目を入れます。
その後、ハンマーなどを使用して、ブロック塀の上部より順番にブロックを撤去していきます。
ブロック塀の内部には、地震時に崩れないように鉄筋が縦方向・横方向に通されています。
耐震のため、横方向に通されている鉄筋は、残すブロック塀と繋げておく必要があります。
ブロック塀を撤去する際に、横方向の鉄筋を破損しないよう、ドリルを使用してブロックを撤去していきます。
6.ケヤキの抜根
ブロック塀の撤去が完了すると、重機を中庭に入れます。
ケヤキの切り株の周囲の土を掘るため、作業ができる場所に重機を据え付けます。
重機を使って土を掘り、根が露出する状態にします。
太い根は、チェーンソーで切断します。
その後、根にワイヤーをひっかけて、重機を使って引っ張り上げます。
根が取り除けると、重機を使って空いた穴に土を埋め戻しします。
7.中庭舗装(インターブロック)の修復
抜根が完了したため、インターブロックのを復旧します。
まず、整地した地面の上に砂を撒き、整地します。
次に、作業のため一時的に退避させていた既存のインターブロックを並べ直します。
並べたインターブロック同士の隙間(目地)には、珪砂(けいさ)と呼ばれる砂を刷り込んんでいきます。
作業には柔らかなほうきを使用します。
珪砂を目地に入れることで、インターブロック同士がしっかりかみ合い、安定した舗装になります。珪砂は徐々に嵩が減るため、多めに入れておくことがポイントです。
8.駐輪場の屋根の修復
次に、伐採のために取り外していた駐輪場の屋根を復旧します。
まずは、骨組みを工具を用いて取り付け、その後屋根材を取り付けます。
こういった既製品の屋根は、廃盤となっている場合も多く、作業時に破損してしまうと修復ができなくなってしまうため、慎重に作業する必要があります。
9.道路に面したブロック塀の修復
次に、重機を入れるために撤去したブロック塀を修復します。
基礎部分は既存のものを残してあるため、再利用します。
基礎から1段目のブロックを設置していきます。
残しておいた横方向の鉄筋を使用します。
縦方向の鉄筋は新品のものを使用します。
設置時にはセメントを用いて固定していきますが、セメントが固まるまでには時間がかかるため、1日に積むブロックは4段にします。
一度に5段以上積んでしまうと、セメントが固まっておらず、塀が傾いてしまう恐れがあるためです。
翌日、セメントが固まってから、5段目以降のブロックを積み上げました。
高さ7mの中庭にあるケヤキの伐採・抜根が完了
中庭にある、高さ7mのケヤキを伐採・抜根しました。
5日間あった作業日程最終日に、お客様にも立ち合い頂き「これで安心しました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
樹木の抜根は、重機を入れるためのスペースをどのように確保するのか、安全性と費用面を総合的に考え、計画を練る必要があります。
想像以上に費用が掛かる可能性もあるため、本当に抜根が必要かどうかも検討することが大切です。
一戸建てはもちろんマンションやビルのケヤキの伐採・抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でケヤキの伐採・抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・抜根
ケヤキ H=7m 1本
■塀撤去・修復
■舗装撤去・修復
■サイクルポート屋根撤去・修復
<作業時間>
3人 5日
工事費用500,000円
個人宅の庭にある、高さ15mの大きなケヤキを伐採した事例│大阪市大正区 K様
作業前 作業後 個人宅の庭にある、高さ15mの大きなケヤキを伐採した事例│大阪市大正区 K様
大きくなりすぎて、あちこちに葉が落ち掃除が大変なので伐採したい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区の一戸建てに住まれるK様より、「ケヤキの伐採」を電話にてご依頼いただいた事例です。
庭に植わっているケヤキが、高さ15mにまで成長し、落葉時にたくさんの葉が敷地のあちこちに落ちるため、掃除が大変とのことで、伐採したいとのご要望でした。
見積のためご訪問し、ケヤキの状態の確認と作業段取りを検討しました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.ケヤキ伐採の計画(見積時に検討)
2.ケヤキの枝葉の剪定
3.ケヤキの幹の伐採
4.掃除・片づけ
1.ケヤキ伐採の計画(見積時に検討)
まず伐採の計画を検討します。
今回のケヤキは住宅の屋根に一部かかっている状態であったため、ロープで引っ張りながら、根本から一気に伐採して、地面に倒すという手法が選択できませんでした。
その方法で伐採すると、作業時にケヤキの枝が建物にあたり破損する懸念があったためです。
次に検討したのは、高所作業車を使った伐採です。
はしごを立てず、高所作業車を使用してケヤキの上部から順番に切っていくという方法です。
今回、庭は広いスペースがあるのですが、道路から庭に入る通路が狭く高所作業車を入れることは難しいと判断しました。
次に検討した方法は、はしごを使い順に枝葉を剪定していく方法でした。
今回はこの方法を用いて伐採することにしました。
これらを見積時の訪問の際に検討し、その方法に基づいた見積を行いました。
2.ケヤキの枝葉の剪定
当日行った作業手順です。
まずは、はしごを使って、ケヤキに登ります。
チェーンソーを使用して、下の枝から順番に切り、徐々に上部の枝を切っていきます。
下の枝から切る理由は、上の枝から切ってしまうと下の枝にひっかかり、危険が伴うためです。
作業時、住宅にかかっている枝の部分に関しては、特に慎重に作業をおこないました。
ロープを掛けて、下にいる職人に引っ張ってもらいながら、チェーンソーで枝を切断します。
切断した枝で住宅を破損しないようにするためです。
このように枝をすべて切り落とし、ケヤキの幹だけ残る状態(1本の棒のような状態)にしました。
3.ケヤキの幹の伐採
次に、ケヤキの幹にはしごで登り、職人が自身の体をケヤキの幹に固定します。
その状態で、チェーンソーを使用して、幹の上部から順に切断していきます。
徐々に下に降りていきながら幹を切断して、ケヤキの根本の部分をチェーンソーで切断すると、伐採作業は完了です。
残った切り株には、除草剤であるラウンドアップを塗布します。
新たに芽が伸びてこないようにするためです。
4.掃除・片づけ
掃除の作業は、剪定作業と同時に実施しました。
3名の職人が役割分担をして、伐採作業を効率よく進めるためです。
掃除を行う際は、2トントラックの荷台に乗るサイズに枝や幹をカットする必要があります。
掃除を担当する職人は、チェーンソーを使って、枝や幹をカットし、トラックに順次積み込みました。
また、枝はそのままトラックに積むとかさばります。
処分費を抑えるため、枝のかさを減らし、1台のトラックにすべて載せられるよう切断する必要があります。
残る小さなゴミもすべて清掃し、作業は完了です。
高さ15mの大きなケヤキの伐採が完了
高さ15mまで成長した大きなケヤキを伐採しました。
お客様にも作業後に立ち合い頂き「さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
樹木の伐採は、安全性と費用面を総合的に考え、計画を練ることが大切です。
一戸建てはもちろんマンションやビルのケヤキの伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区でケヤキの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
ケヤキ H=15m 1本
<作業時間>
3人 1日
工事費用120,000円
相見積で依頼があったカイヅカイブキの生垣を剪定した事例│大阪市平野区 T様
作業前 作業後 相見積で依頼があったカイヅカイブキの生垣を剪定した事例│大阪市平野区 T様
他社が高額だったため、相見積できる他の植木屋を探していた
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるT様より、「カイヅカイブキの生垣剪定・マキとウバメガシの剪定」を電話にてご依頼いただいた事例です。
最近移り住まれたこの戸建て住宅は借家とのことでしたが、ご自身で庭木の剪定を実施しなくてはならず、依頼できる植木屋を探しておられました。
他社で一度見積を取られましたが高額だったため、弊社に相見積として依頼をいただきました。
見積のためご訪問し、庭木の状態をチェックしました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.マキとウバメガシの剪定
2.カイヅカイブキの生垣剪定
3.掃除・片づけ
1.マキとウバメガシの剪定
まず最初に、マキとウバメガシの剪定を行いました。
マキとウバメガシが3m程度の高さに成長していたため、脚立を使って剪定作業を行いました。
剪定には、ノコギリと剪定ばさみを使用します。
まず樹形の大枠を作るため、ノコギリを使って剪定します。
次に剪定ばさみを使用して、枝葉が丸い見た目になるよう細かく調整しながら剪定を進めました。
2.カイヅカイブキの生垣剪定
次に、敷地の周囲を囲むように20mの幅に渡って植わっているカイズカイブキの生垣を剪定しました。
まずバリカンを使い、カイズカイブキの頭の部分の高さを揃えます。
道路側から見ると石垣の上に植わっている状態で、高さがあったため脚立を使用しました。
次にカイズカイブキの側面の枝葉を同じくバリカンを使用し1つの面に見えるよう剪定を進めました。
生垣は
- ●高さを揃えること
- ●側面が面に見えるように揃えること
がポイントとなります。全体を見渡しながら作業を進めました。
カイズカイブキは成長すると枝が太くなるため、5年程度剪定しないでいるとノコギリを使った作業が必要となってしまいます。
今回は2年程度だったため、バリカンのみの使用で剪定可能でした。
3.掃除・片づけ
剪定作業が完了すると、最後に掃除と片づけを行いました。
最初に、庭側にあるマキとウバメガシの枝葉を掃除します。
そのあと、道路側に落ちたカイズカイブキの枝葉を掃除しました。
大きな枝葉は熊手を使って集め、細かい枝葉はブロアーを使用します。
マキとウバメガシの剪定、カイヅカイブキの生垣剪定が完了
2年程度剪定されていなかった、マキとウバメガシ,カイヅカイブキの生垣を剪定しました。
お客様にも作業後に立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
植木の剪定は、植木屋によって見積金額がまちまちです。
高いと思われた場合は、相見積を取ることをお勧めします。
一戸建てはもちろんマンションやビルのマキ・ウバメガシの剪定、カイヅカイブキの生垣剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でマキ・ウバメガシの剪定、カイヅカイブキの生垣剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■生垣剪定
カイヅカイブキ 20m
■剪定
マキ H=3m 1本
ウバメガシ H=3m 1本
<作業時間>
1人 1日
工事費用25,000円