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大阪府

大阪府

大阪府の作業事例。記事数は148件となります。

     

 

 

大阪府記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

大阪府

 

庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様

 

作業前 作業後

庭にレンガで花壇づくり・芝張りをした事例│大阪市天王寺区 O様

道幅が狭く雑草の伸びた庭を、歩きやすくキレイに手入れしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのO様より、自宅のお庭にて花壇づくりと芝張りをおこなった事例です。

 

お庭の雑草処理が大変なことと、道幅の狭さに不満をお持ちだったご依頼者様。

 

通りやすい様に道幅を広げ、お庭をキレイに一新したいとのことで、今回村上造園までお問い合わせくださいました。

 

 

花壇づくり・芝生張りの作業内容と手順

以下の手順で作業をおこないます。

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.花壇まわりの不用品撤去・整地
3.花壇のレンガ積み
4.芝張り
5.水やり・掃除

 

1.下見調査・打ち合わせ(事前)

作業日の前にあらかじめ現場へ訪問し、お庭の様子を見ながら依頼者さまと打ち合わせをおこないます。

 

今回はお客様がざっくりとした「理想のイメージ」をお持ちだったので、そのアイデアをもとに花壇の位置や庭のレイアウトを決定しました。

 

お庭に残す植木(もの)・処分する植木(もの)を、お客様と相談しながら仕分けていきます。

 

 

2.花壇まわりの不用品撤去・整地(1日目)

 

作業当日、まずは花壇を設置する箇所を整えていきます。

 

不要なブロックを撤去し、土の多い部分は土を回収して、花壇がつくれるよう土壌を平らに整地しました。

 

 

3.花壇のレンガ積み(1日目)

地面を整えたら、花壇の位置を決定します。木の棒などで地面にラインを引き、仕上がりをイメージしながら花壇の設計図を描きます。

 

レンガを置く位置が決まったら、レンガを配置するための溝をスコップで掘っていきます。レンガと同じ幅に穴を掘り、そこに砕石やセメントを敷いてからレンガを設置していきます。

 

 

今回は彩りのバランスを考え、赤・黄色・黄色の配色になるようレンガを並べました。

 

 

溝に沿って1段目のレンガを設置し、その上に2段目・3段目とレンガを積んだら、最後にセメントで硬化します。

 

セメントが完全に固まるまで1日ほどかかるため、レンガを積んだところで1日目の作業は完了です。

 

4.芝張り(2日目)

翌日、花壇手前の芝を張る箇所の整地作業から取り掛かります。

 

雑草や石を取り除き、芝生が育ちやすいよう耕しながら土地を平らに整えます。

 

土壌が完成したら、庭の形にあわせて芝生をカットし、隙間のないよう並べていきます。花壇に面している箇所は、花壇のカーブした形状に沿って芝生を丸くカットしました。

 

1辺30センチ角の芝生を敷き詰めたら、芝生の上から土をかぶせ、均等になる様まんべんなく広げます。

 

この芝生に土をかける作業を「目土(めつち)」といい、芝生の芽を乾燥から守り、根付きや発芽を促すために重要な役割を果たします。

 

 

5.水やり・掃除(2日目)

芝生を張って目土をしたら、最後にたっぷりと水をまきます。

 

レンガに水がかからないよう注意しながら花壇にも水をやり、周辺の掃除・片付けをしたら、今回の作業は完了です。

 

 

レンガ造りの花壇と芝生で、明るい雰囲気のキレイな庭が完成

 

こちらが施工後のお写真です。レンガで造った花壇と芝張りで、明るく気持ちのいい雰囲気のお庭に仕上がりました。歩きやすい様、道幅もしっかり確保できています。

 

完成時はまだ芝が生えていませんが、ここから少しずつ葉が伸びていき、数か月後には青々とした芝生が広がる予定です。

 

 

お客様からは「随分キレイになりましたね。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪市天王寺区でご自宅の庭づくり・レンガ積み・芝張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■レンガ積み
3段 10m

■芝張り
20㎡

1人 / 2日

工事費用100,000円
 

 


 

砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様

 

作業前 作業後

砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様

雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい

 

大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。

 

コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。

 

以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。

 

 

防草シート・砂利敷きの作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ

 

1.除草・整地

まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。

 

「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。

 

溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。

 

砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。

 

 

2.防草シートの設置

 

土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。

 

溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。

 

防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。

 

 

3.砂利敷き

防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。

 

まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。

 

お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。

 

 

4.掃除・片づけ

最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。

 

 

ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に

 

こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。

 

防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。

 

 

お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■防草シート
10㎡

■砂利敷き
10㎡

工事費用80,000円
 

 


 

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

 

作業前 作業後

【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様

新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい

 

大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。

 

コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。

 

希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。

 

 

一戸建ての庭づくり手順

以下の流れで作業を進めます。

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け

 

1.打ち合わせ・設計(事前作業)

初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。

 

現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。

 

また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。

 

今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。

 

雑草対策をおこないたい
を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
物置を設置してほしい

 

 

2.材料調達(事前作業)

お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。

 

材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。

 

購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。

 

3.草刈り(当日)

朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。

 

雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。

 

4.物置の組み立て・設置

お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。

 

収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。

 

 

物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。

 

本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。

 

ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。

 

最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。

 

5.花壇づくり

物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。

 

花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。

 

また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。

 

石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。

 

 

6.防草シート・人工芝の設置

人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。

 

土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。

 

ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。

 

 

人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。

 

 

7.植栽・砂利敷き

人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。

 

花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。

 

 

お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。

 

植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。

 

8.水やり・掃除片付け

植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。

 

 

人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に

 

人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。

 

仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。

 

当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。

 

大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■造園工事

■物置 1か所

■人工芝 8㎡

■植栽

アオダモ H=1.8m 1本

シマトネリコ H=1.8m 1本

ハイノキ H=1.8m  1本

■ピンコロ石積 8m

 

 

<作業時間>

1人 / 5日

工事費用500,000円
 

 


 

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

 

マンションの人工芝施工 施工前後
作業前 作業後

人工芝の施工をマンション1階の庭でおこなった事例│大阪市都島区 A様

雑草で溢れたマンションの庭を除草し、人工芝を張ってほしい

人工芝の施工前写真

 

大阪市都島区にお住まいのA様より、マンション1階に所持するお庭草刈りと人工芝の施工をご依頼いただいた事例です。

 

庭の雑草処理に手を焼かれていたそうで、景観の改善と雑草対策を目的にお問い合わせくださいました。

 

防草シートと人工芝を組み合わせることで、不要な雑草を防止しながら、芝の広がる快適なお庭をつくっていきます。

 

 

マンションお庭の草刈り・人工芝施工の作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.草刈り
2.整地・除草剤散布
3.防草シート
4.人工芝張り
5.掃除・片づけ

 

1.草刈り

まずは庭にボウボウに生えた雑草草刈り機で取り除いていきます。

 

ひざ下の高さまで伸びた、庭一面に茂った雑草。すべて回収すると大きな袋2つ分のボリュームがありました。

 

2.整地・除草剤散布

人工芝の施工前写真

 

防草シートや芝がきれいに張れるよう、草刈り後のデコボコした地面を「レーキ」を用いて平らに整えます。

 

聖地作業とあわせて、土に埋まった草の根をスコップで除去。

 

土壌がきれいになったら、雑草が生えてこないよう除草剤をまんべんなく散布します。

 

3.防草シート

薬剤を散布したら、庭の奥側から防草シートを設置します。

 

防草シートを敷くことで草木の成長を抑制し、雑草処理の負担を無くすことが可能です。

 

庭の形に沿ってシートをカットし、端をピンで固定します。

 

4.人工芝張り

防草シートの上から人工芝を張っていきます。排水管の蓋など障害物のある個所は、それぞれの形に沿って芝を慎重にカットします。

 

排水溝

 

人工芝のつなぎ目部分を両面テープで、端はテープとピンを併用して地面にしっかりと固定。

 

最後に芝からはみ出た不要な糸などをカットし、見映えを整えたら完成です。

 

 

余談ですが人工芝はメーカーによって耐久性や仕上がりが大きく異なります。

 

そのため当社では形状記憶機能に優れた、ふわふわとした質感が特徴の「メモリーターフ」という商品を一貫して使用しています。

 

 

青々とした人工芝が美しい、景観の整ったマンションのお庭に

人工芝の施工後写真

 

こちらが施工後のお写真です。雑草で溢れたマンションの敷地が、草刈りと人工芝の施工をおこなったことで、清潔感のある美しい景観へと生まれ変わりました。

 

人工芝は定期的にホウキや掃除機でケアすることで、きれいな状態を保つことができます。

 

お客様からも「きれいにしていただき、ありがとうございます。」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

大阪府でご自宅の草刈り・防草シート・人工芝の施工をご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■草刈り(除草) 
12㎡

■人工芝張り
メモリーターフ 28mm
12㎡

<作業時間>

2人 / 1日

工事費用150,000円
 

 


 

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

 

カイヅカイブキ撤去して 植え替えしてブルーヘブンを植栽した事例
作業前 作業後

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!

大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ

 

1.カイヅカイブキの撤去

カイヅカイブキの写真例

 

※カイヅカイブキのイメージ写真

 

現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。

 

長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。

 

あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。

 

伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。

 

2.土壌の整地

カイヅカイブキを伐根後の写真

 

カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。

 

土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。

 

3.支柱の作成

植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。

 

約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。

 

4.ブルーヘブンの植栽

支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。

 

バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。

 

問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。

 

5.掃除・片づけ

最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に

ブルーヘブンの植栽した場面

 

こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m

■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m

 

<作業時間>

2人1日

工事費用50,000円
 

 


 

一戸建ての20㎡のお庭にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

 

大阪市淀川区の戸建て庭で芝張りをおこなった事例
作業前 作業後

一戸建てのお庭20㎡にて芝生張りをした事例│大阪市淀川区 T様

殺風景なお庭に芝生を張りたい

芝生の施工前

 

大阪市淀川区にお住まいのT様より「一戸建ての庭の芝生張り」をご依頼いただいた事例です。

 

家を改装された際、お庭だけ手を加えずそのままにされていたそうですが「土だけは殺風景なので、芝生張りのお庭にしたい」とのことで、この度お問い合わせくださいました。

 

芝生張りの作業内容と手順

作業の流れは以下です。

 

1.土壌を整える
2.芝生を並べる
3.目土・水撒き
4.掃除・片付け

 

1.土壌を整える

芝生を敷くため、はじめに庭の土を平らに整えていきます。

 

不要な石ころや雑草を取り除き、地面のへこんだ箇所には新しい土を足して、凹凸の無いきれいな状態へと整地します。

 

2.花壇内の土を外へ出して、花壇の修繕

庭の奥側から順に芝を並べていきます。正方形の芝9枚が1カタマリになったもの1㎡ほど)を、レンガのように隙間なく設置します。

 

岩や植木が置かれている個所は、それぞれの形に沿って丸や三角状に芝生をカットしました。

 

3.目土・水撒き

芝生を並べ終えたら目土(芝の上から土や砂をかぶせる作業)をおこないます。

 

芝生の成長を促すために、芝の根や茎を保護する目土はとても重要です。根を地にしっかりと生やせるよう、芝生と芝生の隙間まで埋めるようにまんべんなく土をかけていきます。

 

土を入れ終えたら上からたっぷりと水をかけ、土壌をならします。

 

4.掃除・片付け

周囲に飛んだ土を水で洗い流し、使用した道具やゴミをすべて回収したら、今回の作業は終了です。

 

 

一面に芝生を張ったことで、温かみのある印象のお庭へ

芝生の施工後

 

こちらが施工後のお写真です。当初は土だけで淋しい印象だったお庭が、芝生を敷いたことで温かみのある雰囲気になりました。

 

撮影時はまだ肌寒い時期だったため葉が茶色ですが、春先から芽吹き徐々に青々とした芝生へと変化していきます。

 

お客様からも「きれいになって嬉しいです」というお言葉をいただけました。

 

大阪市淀川区で芝生張りをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■芝張り 
20㎡

 

<作業時間>

1日

工事費用44,000円
 

 


 

会社の看板に重なったコノテガシワを伐採した事例│大阪府寝屋川市K株式会社様

 

コノテガシワを伐採した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

会社の看板に重なったコノテガシワを伐採した事例│大阪府寝屋川市K株式会社様

会社の看板に重なったコノテガシワを伐採して欲しい

K株式会社伐採前

 

大阪府寝屋川市K株式会社より、コノテガシワの伐採をご依頼いただいた事例です。

 

以前からお手入れできていなかった2本のコノテガシワによって会社の看板が隠れてしまい、悩まれていました。

 

今回、K株式会社さんは知人のご紹介で伐採を依頼いただきました。

 

以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.前に飛び出ている枝を細かくカット
2.下から上にかけて、大き目の枝をカット
3.丸太を上から数回に分けて根本までをカット
4.掃除・片づけ

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.前に飛び出ている枝を細かく伐

まずは、前に出ている枝から、ハサミやノコギリを使いながら切り落としていきます。

 

ほうき状に生えている枝を丸坊主になるよう、枝を細かくカットしていきます。

 

2.下から上にかけて、大き目の枝を伐採

植木の下部から上部にかけて、順番に枝を切断します。

 

枝は蜘蛛の巣のように絡み合っているため、下から覗き込み枝を1本1本確認しながらハサミを進めました。


切った枝は邪魔にならない様に下へ落とし、ある程度たまったタイミングでトラックの荷台へ運びます。

 

3.丸太を上から数回に分けて根本までをカット

枝を切り落とし丸太だけの状態になったら、チェーンソーを使って、上部から下部にかけて植木を切断していきます。

 

今回は依頼者様のご要望で幹の部分だけ撤去し、根本部分は残しました。

 

4.掃除・片づけ

切った枝をトラックに積み込み、掃き掃除をしたら作業終了です。

 

狭い花壇に配慮しながらの作業

今回の伐採では、花壇の奥行が30cm程度だったため、チェーンソーの使用に制限がありました。コンクリートに刃を当てて傷めないよう、慎重な作業が必要でした。

 

そのため歯が当たらないギリギリの位置まではチェーンソーで切り込み、最後はノコギリを使用して調整しながら作業を進めました。

 

隠れてしまっていた会社の看板が、遠くからでも見えるように

K株式会社伐採後

 

お客様には「会社の看板がきれいに見えるようになり、良かったです!」と、喜んでいただけました。

 

数年間、お手入れ出来ていなかった「コノテガシワの伐採」にも対応いたします。

 

大阪府寝屋川市にて、植木の伐採ご検討の方は「村上造園」まで!植木は1本からでも伐採OKです。

 

コノテガシワを伐採した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

<作業内容>

■伐採
コノテガシワ H=3m 2本

<作業時間>

2時間

工事費用20,000円
 

 


 

コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様

 

コンクリートに防草シートを設置した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様

クズ(葛)がボウボウに生えた敷地の雑草対策をして欲しい

コンクリートに防草シートを設置した事例 作業前

※上記写真は除草後のもの

 

大阪府吹田市に駐車スペースを所有されるT様より、敷地の裏にある溝部分の雑草処理をご依頼いただいた事例です。

 

以前からクズ(葛)の繁殖に悩まれており、約1年前にも訪問し、溝一面の雑草除去と除草剤散布・防草シートの設置をさせていただきました。

 

今回、防草シートを敷いていないコンクリートの隙間から再びクズが生えてきたとのことで、改めて雑草対策をご依頼くださいました。

 

以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.除草剤の散布(1か月前)
2.枯れ草の撤去
3.防草シートの設置
4.掃除・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.除草剤の散布(1か月前)

まずは溝一面に茂った雑草を除草剤で枯らし、取り除く作業から始めます。

 

除草剤が全体に染み込むには、散布からある程度の時間を置く必要があります。今回は薬剤が満遍なく行き渡るよう、防草シートを設置する1か月ほど前に訪問し、薬剤散布をおこないました。

2.枯れ草の撤去

薬が全体に染み込み、枯れて除草しやすくなった状態のクズを取り除いていきます。

 

コンクリートの隙間からはみ出た根も、防草シート貼りの邪魔にならない様にノコギリで切断。回収できるものはすべて取り除き、雑草のない綺麗な状態にします。

 

3.防草シートの設置

擁壁(ようへき)とコンクリートの隙間部分に、これ以上雑草が生えないよう防草シートを設置します。通常のシートでは幅が大きすぎるため、幅30㎝程のサイズにカットして使用しました。

 

カットした防草シートを現場に運び入れ、設置したい箇所に配置していきます。通常であれば専用の「ピン」でシートを土壌に固定するのが一般的ですが、今回はコンクリートの上からシートを設置するため、ピンが使用できません

 

そこで今回は特別に、コンクリート専用のドリルでシートの上からコンクリートに穴をあけ、プラスチックの留め具とネジ釘で固定しました。

 

防草シートをコンクリートに設置している様子

 

留め具は防草シートと馴染むよう、あえて緑色のものを使用しています。

 

防草シートの設置と固定が完了したら、専用の粘着テープをシートの上下に貼っていきます。防草シートとコンクリートの隙間をテープでしっかりと埋めることで、僅かな隙間から雑草が防ぐリスクを防止できるためです。

 

4.掃除・片づけ

大量にでた雑草を回収し、持参した道具をすべて片付けたら今回の作業は完了です。

 

 

枯草を撤去し防草シートを設置したことで、雑草に悩まない美しい敷地に

コンクリートに防草シートを設置した事例 作業後

 

敷地一帯を覆うクズの雑草をすべて取り除き防草シートを敷いたことで、スッキリとした景観に整いました。除草剤で根まで枯らしてからシートを設置したため、今後雑草が生える心配もありません。お客様にも「雑草の悩みが無くなって安心しました」と、喜んでいただけました。

 

今回の「コンクリート地面への防草シートの設置」のような特殊な施工にも、状況に合わせて臨機応変に対応いたします。

 

大阪府吹田市にて、雑草対策・防草シートの設置をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

コンクリートに防草シートを設置した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定
クロガネモチ H=4m 1本
マキ     H=4m 1本
キンモクセイ H=2m 4本
カイヅカイブキ H=2m 4本

<作業時間>

3人1日

工事費用35,000円
 

 


 

住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様

 

作業前 作業後

住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様

生え揃わない植木を撤去し、シャリンバイに植え替えたい

 

大阪府豊中市にお住まいのお客様より、自宅前の生垣撤去ヒメシャリンバイ15本の植栽をご依頼いただいた事例です。

 

撤去理由は、生垣に用いた植木の左半分が育たず、きれいに生え揃わなかったためです。

 

 

植栽当時から元気がなく、肥料を撒いたりもされましたが効果が得られなかったため、別の品種に植え替えることを検討されました。

 

「シャリンバイを植えたい」とのご希望だったので、生垣に使用できる、サイズの小ぶりな「ヒメシャリンバイ」を選びました。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.生垣の撤去
2.ヒメシャリンバイを植栽
3.水やり・片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.生垣の撤去

生垣の撤去から着手します。植木と竹を縛るヒモを切断し、中央位の高さで、根は残したまま植木を伐採していきます。

 

すべての植木が切り株の状態になったら、倒れない様に気を配りながら、竹・杭・切り株を土から引き抜き撤去します。

 

撤去後の土壌は杭の穴だけを残すようにして、堆肥を混ぜながら土を平らにならします。

 

2.ヒメシャリンバイを植栽

ヒメシャリンバイを植え、新たに生垣を作っていきます。

 

まず土壌に残したもともと杭が埋まっていた穴に、新しい支柱を立てます。次に植木を縛り付けるための竹を上下で2本ずつ、建物の角度に合わせて、支柱に縛り付けます。

 

生垣の枠組みが完成したら、支柱間に2~3本ずつヒメシャリンバイを植栽。植え終えたらヒメシャリンバイを上下とも竹にヒモで縛ります。

 

 

3.水やり・片付け

土壌をきれいに整地して、たっぷりと水を撒きます。

 

散らばった枝葉や土をきれいに掃除し道具を片付けたら、すべての作業が完了です。

 

 

均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に

 

左右で生え方に差があった生垣が、ヒメシャリンバイを植え替えたことで、左右均一で美しい見た目に生まれ変わりました。

 

お客様からは「最初から植木がしっかりと茂っていて、とても嬉しいですと喜んでいただけました。

 

大掛かりな生垣撤去や植木の植栽も、当社であれば腕利きの職人が、スピーディーに対応いたします。お客様のご希望に合わせて、植木の品種選びからサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 

大阪市旭区で、生垣撤去・植木の植栽をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

ヒメシャリンバイ 高さ1.5m 15本

■生垣撤去

<作業時間>

4人/日

工事費用20,000円
 

 


 

一戸建てに生えた、7mの巨大なゴールドクレストを伐採した事例│大阪府寝屋川市A様

 

作業前 作業後

一戸建てに生えた、7mの巨大なゴールドクレストを伐採した事例│大阪府寝屋川市A様

伸びすぎたゴールドクレストを伐採してほしい

 

大阪府寝屋川市にお住まいのお客様から、自宅の一軒家に生えた成長し過ぎたゴールドクレストの植木を伐採してほしいと、ご依頼いただいた事例です。

 

正面玄関に植えた植木がいつの間にか高さ7mほどに伸びてしまい、お隣にも迷惑をかけているため撤去したいとのご希望でした。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.植木の下から上へ、順に枝葉をカット
2.植木上から順に、幹を根元までカット
3.片付け・掃除

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.植木の下から上へ、順に枝葉をカット

まずは植木の枝葉をハサミでカットし幹だけの状態にしていきます。植木の下部から上部にかけて、順番に枝を切断します。

 

お隣の敷地へ侵入している枝もあったため、枝葉が敷地内に落ちないよう、慎重に作業を進めました。

 

2.植木上から、幹を根元までカット

ゴールドクレストが丸太の状態になったら、次は長さ60cmほどの間隔で、上部から下部にかけて順に植木を切断していきます。

 

小さなチェーンソーで幹の直径半分ほどまで切り込みを入れ、その後ノコギリを入れてカットします。チェーンソーだけで作業すると、カットした幹が飛散する危険性があるためです。

 

 

上記の写真のように植木のすぐ下にご自宅のポストがあったため、ポスト周りの伐採はより慎重に行いました。ポスト本体や付属のライトを傷つけないよう、刃を入れる高さに配慮しながら幹をカットします。

 

ポスト周りの伐採が終わったら、最後に植木の生際から幹を切断し、根元だけを残して撤去します。

 

3.片付け・掃除

伐採作業が終わったら、大量に発生した植木の枝葉や幹をトラックの荷台へ回収し、周辺を綺麗に掃除します。

 

元通りに片付けたら、今回の作業は完了です。

 

 

住宅を覆い隠す巨木がなくなり、スッキリとした景観に

 

高さ7mものゴールドクレストが無くなり、玄関前の印象がガラリと変わりました。

 

お客様からも「植木が無くなってとてもキレイになりましたねと喜んでいただけました。

 

今回のゴールドクレストのように、個人での対処が難しい伸び過ぎた植木の伐採なら、ぜひ実績が豊富な当社までご相談ください。

 

大阪府寝屋川市で、植木の伐採をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■伐採

ゴールドクレス 高さ7m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

 

工事費用20,000円