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大阪府

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大阪府の作業事例。記事数は165件となります。

   新築の駐車場に雑草対策で防草シートと砂利を敷設した事例|堺市北区A様(作業後)  

 

 

大阪府記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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大阪府

 

新築の駐車場に雑草対策で防草シートと砂利を敷設した事例|堺市北区A様

 

新築の駐車場に雑草対策で防草シートと砂利を敷設した事例|堺市北区A様
作業前 作業後

新築の駐車場に雑草対策で防草シートと砂利を敷設した事例|堺市北区A様

雑草が生えてくると困るので、事前に対策をしてほしい

新築の駐車場に雑草対策で防草シートと砂利を敷設した事例|堺市北区A様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた堺市北区のA様より、メールにて「雑草対策(防草シート敷設・砂利敷き)」をご依頼いただいた事例です。

 

新築の一戸建てで、「雑草が生えてくると困るので、事前に対策をしてほしい」とのご要望でした。

 

A様は関東にお住まいの方で、この度、堺市の一戸建てへお引越し予定とのことでした。

 

新築ですと車のナビに表示されず辿り着けないことがあるので、まずはお客様お立ち合いの下、現地の状況を確認させていただき、お見積りをしました。

 

その後、お見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下地作り
2.防草シートの敷設
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ

 

1.下地作り

 

まず、防草シートや砂利を敷く箇所の下地作りをしていきます。

 

今回は砂利を3㎝の厚みで敷くために、コンクリート面より3㎝低くなるように土を掘り下げました。

 

砂利を敷き詰める箇所の面積に応じて、レーキ(熊手)やスコップを使い分けて土をならし、締め固めていきます。

 

次の作業のために、ここで凹凸のある地面を平らに整地していくことが大切です。

 

2.防草シートの敷設

 

砂利を敷く箇所に合わせて、防草シートをカットして敷いていきます。

 

防草シートは50~100㎝の間隔で、ピンで固定していきます。

さらに、防草シートの端はテープで止めます。

 

防草シートはメーカー保証が8年ついていますが、防草シートの上に砂利を敷くと紫外線が入らなくなるため、半永久的に使用することができます。

 

3.砂利敷き

 

防草シートの上に、砂利を敷いていきます。

砂利はピンク色で、角が尖っているものを選ばれました。

 

今回は、10㎏のものを30袋使用しました。

 

まず、袋に入った状態で、敷地の上に等間隔で並べていきます。

その後、砂利を袋から出し、スコップで山を崩しながら広げていきます。

 

砂利を敷いた後に動かすのは大変なので、砂利を均等に敷くために、このような工夫をしています。

 

4.掃除・片づけ

 

砂利が入っていた袋を片付け、ほうきで掃除をします。

足跡や土汚れ、敷いた砂利にも水をかけて、きれいに洗います。

 

これで作業は完了です。

 

新築の駐車場の雑草対策(防草シート敷設・砂利敷き)が完了

新築の駐車場に雑草対策で防草シートと砂利を敷設した事例|堺市北区A様(作業後)

 

雑草対策のための

  • ・防草シート敷設
  • ・砂利敷き

の作業が完了しました。

 

今回は関東からのお引越しでお客様が遠方にいらっしゃいましたので、作業時の立会いは行わず、後日作業のご確認をいただきました。

 

お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策(防草シート敷設・砂利敷き)にお困りでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。

 

堺市北区で雑草対策(防草シート敷設・砂利敷き)をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■雑草対策

防草シート 5㎡

砂利敷き 5㎡

 

<作業時間>

1人4時間

工事費用35,000円
 

 


 

3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様

 

3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様
作業前 作業後

3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様

3mの高さがあり、葉も落ちて邪魔なので伐採してほしい

3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様(伐採前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのA様より「金木犀(キンモクセイ)の伐採」をご依頼いただいた事例です。

 

玄関の右側に植わっているキンモクセイについて、「3mの高さがあり、葉も落ちて邪魔なので伐採してほしい」とのご要望でした。

 

LINEにて現場の状況をお送りいただき、写真より見積りさせていただきました。

その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.キンモクセイの枝葉を剪定
2.キンモクセイの幹を伐採
3.切り株に除草剤を塗布
4.掃除・片づけ

 

1.キンモクセイの枝葉を剪定

 

まずはキンモクセイを幹だけにするために、のこぎりで左右に伸びた枝を剪定していきます。

 

この後の作業でチェンソーを使うのですが、チェンソーを使うと細かいおがくずがたくさん出ます。

そのおがくずが隣家に飛ばないように出来るだけのこぎりで剪定を行い、チェンソーを使う回数を減らすように工夫しました。

 

作業後は周囲に枝葉がたくさん落ちているため、一度それらをトラックへ片付けました。

 

2.キンモクセイの幹を伐採

 

次に、棒状になったキンモクセイの幹を伐採していきます。

 

上部から順番に50~60cmずつ、チェンソーを使い伐採していきました。

 

その際に出たゴミは、適宜トラックへ片づけていきます。

 

最後に、土ぎりぎりの生え際のところでキンモクセイを伐採します。

 

3.切り株に除草剤を塗布

 

残った切り株には、木の成長を止めるために除草剤を塗布しました。

 

以上でキンモクセイの伐採作業は完了です。

 

4.掃除・片づけ

 

伐採作業後は細かなおがくずなどのゴミを片づけ、きれいに掃除をしました。

 

ゴミの量は、軽トラック半分程度になりました。

 

3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)の伐採が完了

3mの高さがある金木犀(キンモクセイ)を伐採した事例|大阪市平野区A様(伐採後)

 

キンモクセイの伐採が完了しました。

 

今回は玄関横に植わっていたキンモクセイが邪魔だということで、伐採作業をさせていただきました。

その際、屋根など周囲のものを壊さないように注意を払い、作業を進めました。

 

作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの金木犀(キンモクセイ)の伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市平野区で金木犀(キンモクセイ)の伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■伐採

キンモクセイ H=4m 1本

 

<作業時間>

1人2時間

工事費用15,000円
 

 


 

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

 

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様
作業前 作業後

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

大阪から千葉に引越しするにあたり、玄関先にあるヤマボウシを移植してほしい

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

 

当社ホームページをご覧になられた千葉県船橋市の一戸建てにお住まいのK様より、「ヤマボウシ株立の移植をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

「大阪から千葉に引越しするにあたり、玄関先にあるヤマボウシを移植してほしい。このヤマボウシには思い入れがあり、千葉の自宅庭に植えたいと思っているとのご要望でした。

 

近距離での移植はご依頼いただくことも多いですが、今回は思い入れのある木だとのことで、大阪から千葉へと遠距離の移植をご希望されました。

 

移植には注意点がいくつかありますが、特に

 

  • ●植える場所の環境が植物に適しているか
  • ●遅くとも翌日には植えられるスケジュールが立てられるか
  • ●往復の交通費が予算内に抑えられるか

 

といった点は確認が必要です。

 

今回は全てクリアできることがわかったため、お見積りのうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.大阪にてヤマボウシを掘り起こし
2.ヤマボウシを大阪から千葉へ移送
3.千葉にてヤマボウシを植樹

 

1.大阪にてヤマボウシを掘り起こし

 

まず、お客様にご指示いただいた住所にお伺いし、ヤマボウシを掘り起こす作業を行います。

 

今回はお客様は千葉県にすでに移住されていたため、頂いた情報をもとに現場に訪問しました。
まれに頂く住所の情報では現場にたどりつけないことがあるため、事前確認をしてから訪問しました。

 

ヤマボウシの掘り起こしにはスコップを用います。
周囲の土を掘り、根を露出させます。

 

2.ヤマボウシを大阪から千葉へ移送

 

次に、ヤマボウシを大阪から千葉に移送します。

 

移送の際は距離があるため、時間がかかります。
その間にヤマボウシが弱ってしまわないよう、処置が必要です。

 

まず根の周囲には土が付いたままの状態で、麻の布で包みます。
さらに麻ひもにて布をしばり、外れないように固定します。

 

トラックにヤマボウシを載せ、ロープにて枝をコンパクトに縛り、シートで固定します。
高速道路にて枝が傷まないようにするためです。

 

千葉まで移動すると夜になるため、その日の作業は終了です。

 

3.千葉にてヤマボウシを植樹

 

翌朝、新居に到着すると、植樹作業を実施します。

 

まず最初に、植える場所の土に穴を掘ります。
深さ50cm、直径40cm程度の穴をスコップを用いて掘りました。

 

次に、トラックに積んでいるヤマボウシを運び入れます。
植えるのは裏庭のため、手作業で運びました。

 

ヤマボウシを掘った穴の中央に立て、周囲に土を埋め戻します。

 

その後水やりをし、木が倒れないようにする支えとなる支柱を立てて、支柱と木をロープで固定して移植は完了です。

 

新たな場所は、隣地が畑で日当たりもよく、庭の土を掘った際もゴミが埋まっているようなこともなく、ヤマボウシに適した環境を用意することができました。

 

大阪から千葉にヤマボウシを移植する作業が完了

玄関先にある株立ちのヤマボウシを大阪から千葉に移植した事例│千葉県船橋市K様

 

大阪から千葉にヤマボウシを移植する作業が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「どうしても持って行きたかったヤマボウシだったので、運んでもらえてよかったです」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシの移植をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府池田市でヤマボウシの移植をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■大阪府池田市から移植

ヤマボウシ株立 H=3m 1本
交通費 1式

 

<作業時間>

1人2日間

工事費用100,000円
 

 


 

自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

 

自転車の駐輪スペースをつくるために花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様
作業前 作業後

自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

利用していない花壇のあるスペースに自転車を停めたいので、花壇を撤去してほしい

自転車の駐輪スペースをつくるために花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府八尾市の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

「自宅前にある花壇のあるスペースに、自転車を停めたい。スペースに余裕がないため、花壇を撤去してほしいとのご要望でした。

 

自宅を購入したときからあった花壇で、以前は木が植わっていたそうです。

 

しかし花壇はその後利用をしておらず、屋根もあるスペースのため、駐輪スペースとして利用したいとお考えになりご連絡いただきました。

 

LINEにて現状の写真をお送りいただいたため、写真より見積させていただきました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.花壇の土を撤去
2.花壇の枠のブロックを撤去
3.砕石・セメントの左官作業
4.掃除・片づけ

 

1.花壇の土を撤去

 

まず、花壇に入っている土を撤去します。
スコップを使用して土のう袋に詰めて運び出します。

 

周囲のコンクリートの高さより、8cm深くなるところまで掘っています。
のちほど施工する、砕石とセメントを流し込むための深さを確保するためです。

 

花壇の下には電気や水道の配管が埋設されている場合があり、それらを破損しないよう作業を進める際は注意が必要です。

 

今回の花壇には配管の埋設はなく、スムーズに進めることができました。

 

2.花壇の枠のブロックを撤去

 

次に、花壇の周囲に枠として設置されているブロックを撤去しました。

 

まず1つのブロックをドリルを使用して外します。

 

1つのブロックを取り除いたあとは、隣のブロックをハンマーで叩いて順番に外していきます。

 

3.砕石・セメントの左官作業

 

ブロックをすべて撤去したあとは、左官作業を進めます。

 

まず、セメントの下地となる砕石を敷設します。
土の上に直接セメントを流し込むと地盤が安定せず、セメントが割れたり、陥没してしまう可能性があります。

 

砕石を敷くことで、強度を増すことができます。

 

次に、セメントを流し込み、表面をコテという道具を用いて、ならします。

 

周囲のコンクリート面と高さが揃うようにならし、雨が降った際もきれいに水が流れるよう、高さや勾配に注意して作業することが大切です。

 

4.掃除・片づけ

 

左官作業が終わり、セメントが固まると施工は完了です。

 

今回は、住宅の基礎部分のすぐ横に花壇があったため、土が接した場所の汚れがどうしても残ってしまいます。

 

お見積りの段階でお客様にはその点をご説明し、同意していただいてからご契約しています。

 

できる限りの汚れを落とし、作業が完了しました。

 

花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了

自転車の駐輪スペースをつくるために花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様

 

花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」とご納得されていた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府八尾市で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■花壇撤去

花壇撤去 1㎡
残土処分 1㎡
左官工事 1㎡

 

<作業時間>

2人3時間

工事費用44,000円
 

 


 

私道の道幅半分をふさぐカイズカイブキ生垣15本を伐採した事例│大阪府大東市A様

 

私道の道幅半分をふさぐカイズカイブキ生垣15本を伐採した事例│大阪府大東市A様
作業前 作業後

私道の道幅半分をふさぐカイズカイブキ生垣15本を伐採した事例│大阪府大東市A様

敷地奥にあるアパートの方から苦情。私道の道幅半分を塞いでしまっているカイズカイブキの生垣を伐採・撤去してほしい

私道の道幅半分をふさぐカイズカイブキ生垣15本を伐採した事例│大阪府大東市A様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪府大東市の一戸建てを管理されているA様より、「カイズカイブキ生垣の伐採・撤去をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

「敷地奥のアパートへ続く私道に植えているカイズカイブキが、家の前にある私道の道幅半分を塞いでしまっている。アパートの方から苦情があり、カイズカイブキの生垣を伐採・撤去してほしいとのご要望でした。

 

伐採方法の検討と見積のためご訪問し、現場確認を行いました。

 

当初お客様は、カイズカイブキの根まで撤去する抜根作業をご要望でした。
しかし抜根には重機を使用する必要があり費用が高くなってしまいます。

 

ご相談のうえ、抜根ではなく、切り株のみを残す伐採を選択されました。

 

伐採でも、切り株に除草剤を塗布することで、木の成長をとめることができます。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下から届く範囲のカイズカイブキの枝葉の剪定
2.脚立を使用して上部の枝葉を剪定
3.カイズカイブキの幹の伐採
4.切り株に除草剤を塗布
5.掃除・片づけ

 

1.下から届く範囲のカイズカイブキの枝葉の剪定

 

まず最初に、脚立などを使わずに届く範囲のカイズカイブキの枝葉を剪定します。

そのあとの作業を進めやすくするために実施しました。

 

剪定作業には、主にノコギリやチェーンソーを使用します。

 

カイズカイブキは、枝葉が密集しているため、剪定を行うとすぐにゴミがあふれてしまいます。

 

適宜、熊手やブロアーを使用して剪定した枝葉を集め、トラックに積み込んでいきます。

 

2.脚立を使用して上部の枝葉を剪定

 

下のほうにある枝葉を剪定したあとは、脚立を使用して1本ずつ上部の枝葉を剪定します。

剪定には同様にノコギリやチェーンソーを使用します。

 

1本の剪定が完了すると、次のカイズカイブキの剪定を行います。

 

剪定作業が完了したところで清掃を行い、1日目の作業は終了です。

 

3.カイズカイブキの幹の伐採

 

前日に行った枝葉の剪定が終わると、カイズカイブキは幹だけ残る1本の棒のような状態になります。

次はこの幹を上部から伐採していきます。

 

脚立に登り、上部から順番にチェーンソーを使用して幹を切断していきます。

徐々に幹の背を低くしていき、最後は地面すれすれのところで切断します。

 

1本の伐採が完了すると、次のカイズカイブキに取り掛かります。

 

4.切り株に除草剤を塗布

 

すべてのカイズカイブキが伐採し終わると、残った切り株に除草剤を塗布します。

 

先述のように、カイズカイブキの成長をとめ、枝が伸びてこないようにするためです。

 

5.掃除・片づけ

 

最後に、清掃と片付けを実施して作業は完了です。

ゴミは2日間で、2トントラック2台分となりました。

 

私道を邪魔していたカイズカイブキの生垣15本の伐採が完了

私道の道幅半分をふさぐカイズカイブキ生垣15本を伐採した事例│大阪府大東市A様

 

カイズカイブキの伐採が完了しました。

 

今回は、空き家を管理されているA様よりご依頼がありました。

空き家のため周囲にはゴミが散乱していましたが、併せてきれいにすることができました。

 

初日にはお客様にも立ち合い頂き、2日目は写真をお送りしてご確認頂きました。

 

また、奥のアパートの方からも「きれいになりました。木がなくなってよかったです。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのカイズカイブキの生垣の伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府大東市でカイズカイブキの生垣の伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■伐採

カイヅカイブキ生垣 H=4m 15本

 

<作業時間>

2人2日間

工事費用200,000円
 

 


 

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様

 

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様
作業前 作業後

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様

枝葉が隣家に接触し、近所から苦情が出ていたクスノキを伐採してほしい

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様

 

区役所を通じてご紹介があり、大阪市旭区の一戸建てに住まれるK様より「クスノキの伐採をご依頼いただいた事例です。

 

「枝葉が隣家に接触し、近所から苦情が出ているクスノキを伐採してほしいとのご要望でした。

 

伐採方法の検討と見積のためご訪問し、現場確認を行いました。

 

その結果、4畳半程の広さという狭いスペースに高さ13mのクスノキが植わっているため、一般的な伐採方法を選択できないことが判明しました。

 

木に滑車を取り付け、ロッククライミングで使用するようなロープを使用して伐採作業を進める特殊な方法を選択することとなりました。

 

そのような伐採を行える専門業者と組み、再度現場の確認と見積のためご訪問しました。

 

その後、見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下から届く範囲のクスノキの枝葉の剪定
2.クスノキの幹の上部に滑車を取り付ける
3.クスノキの枝葉の剪定
4.クスノキの幹の伐採
5.掃除・片づけ

 

1.下から届く範囲のクスノキの枝葉の剪定

 

クスノキの植わっている4畳半ほどの裏庭のスペースにて、作業準備を行います。

 

まず作業スペースを確保するため、木に登らずに行える剪定作業から開始しました。

 

チェーンソーを使用して、手が届く範囲の枝葉を剪定し、作業を行うためのスペースを用意しました。

 

2.クスノキの幹の上部に滑車を取り付ける

 

今回は、クスノキの枝葉を安全に下まで降ろすための装置として、滑車を用意しました。

 

滑車にロープを通し、ロープを切った枝葉や幹に結び付けて、ゆっくりと地面まで降ろす仕組みです。

 

滑車を幹の上部に取り付けます。

 

作業者は、こういった特殊な伐採を行える者が行いました。

 

ロッククライミングで使用するようなロープを数本使用し、体をクスノキに固定し、足にはスパイクを取り付け、しっかりと木に登れる用具を用います。

 

3.クスノキの枝葉の剪定

 

設置した滑車を用いて、クスノキの枝葉を下の方から剪定していきます。

 

切った枝葉は、ロープに固定し、滑車を使用してゆっくりと地面まで降ろします。

 

落としてしまうと大きな衝撃が発生し、周辺の建物を破損したり大けがをする危険があるためです。

 

また降ろしていく途中も、隣接する住宅の屋根や外壁に枝葉が当たらないよう細心の注意を払います。

 

木の下の方から、徐々に上の方の枝を剪定していきます。

 

また、隣家の屋根にはこのクスノキの葉がたくさん落ちていたたため、隣家の屋根や樋もきれいに掃除しました。

 

2日間にわたる作業の初日は、枝の剪定まで実施しました。

 

4.クスノキの幹の伐採

 

初日に実施した枝の剪定により、クスノキは幹だけ残る1本の棒のような状態になりました。

 

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様

 

この写真は、棒のような状態になったクスノキの上部が見えているものです。

 

滑車を固定しているロープが巻き付けてあるのが分かります。

 

2日目は、この幹を上部から順番に伐採していきます。

 

チェーンソーを使用して伐採しますが、上部には滑車のためのロープが取り付けてあるため、少しずつ滑車の取り付け位置も下げていく必要があります。

 

滑車の取り付け位置を下げながら、伐採作業を進めていきました。

 

作業者は、伐採作業をする者、ロープ操作をする者、下でゴミ運びをする者に分かれて進めていきました。

 

根本まで幹を伐採すると、切り株には除草剤を塗布し、これ以上クスノキが伸びないように処理をしました。

 

5.掃除・片づけ

 

伐採した枝葉や幹は都度、手でトラックまで運び積み込みました。

 

最後に地面に落ちた枝葉や、作業時に発生したおがくずをきれいに掃除します。

 

以上でクスノキの伐採作業は完了です。

 

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキの伐採が完了

4畳半程の狭いスペースにある高さ13mのクスノキを伐採した事例│大阪市旭区K様

 

クスノキの伐採が完了しました。

 

今回は、非常に狭いスペースに大きなクスノキが生えているという状況で、滑車を用いた特殊な伐採方法を選択しました。
そのため費用も高額となってしまいました。

 

クスノキは鳥が運んできた種から自然に生えてくることが多く、大木になる樹種のため注意が必要です。

 

植えた覚えのないクスノキが敷地にある場合、早めに剪定や伐採を実施しないと、作業が困難になってしまう恐れがあります。

木が小さいうちに対処することが大切です。

 

屋根の高さを超えるまでには対処した方がよいでしょう。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「近所から苦情を言われていたので、これで安心しました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのクスノキの伐採をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市旭区でクスノキの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■伐採

クスノキ H=13m 1本

 

<作業時間>

4人2日間

工事費用330,000円
 

 


 

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

 

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様
作業前 作業後

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしい

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

 

以前当社にて坪庭の施工をご依頼いただいた大阪市阿倍野区の3階建て一戸建てに住まれるK様より、「屋上の人工芝の張替えをお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

以前当社にて施工した坪庭にご満足いただき、今回もご相談をいただきました。

 

「屋上の人工芝が古くなり芝が寝てしまっている。新しい人工芝に張替えしてほしいとのご要望でした。

 

●屋上にある既存の人工芝の確認
●人工芝を階段を使って運び上げるための動線確認
●見積のための面積採寸
のために、スケジュールをご相談のうえご訪問しました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.既存の人工芝を剥がし撤去
2.掃除
3.採寸・仮置き
4.新しい人工芝の敷設
5.掃除・片づけ

 

1.既存の人工芝を剥がし撤去

 

まず、屋上にある既存の古くなった人工芝を剥がします。

 

接着剤が弱った部分より手で引っ張りながら順番に剥がしていきました。

接着剤がしっかり付いている部分は、ハサミやペンチを使用して剥がします。

 

剥がした部分に残る跡もきれいに剥がします。

 

剥がした人工芝は、廃棄しやすいサイズにするため、カッターナイフを使用して小さく切断し、袋に入れて1階まで運びます。

 

2.掃除

 

新しく人工芝を敷設する前に掃除を行います。

 

人工芝を処分する際、細かなゴミや繊維が発生します。

そのままにしていると、次に敷設する新しい人工芝を取り付ける粘着テープの張り付きが弱まってしまうため、丁寧に掃除する必要があります。

 

ほうきや掃除機を使用して残ったゴミを取り除きました。

 

3.採寸・仮置き

 

事前の下見でも採寸していますが、間違いが発生しないよう再度採寸します。

 

採寸した寸法を基に、1階ガレージのスペースにて新たに敷設する人工芝をカットします。

 

このタイミングでは少し大きめにカットします。

人工芝はかなりの重量があり、屋上には2人で階段を使って運び上げます。

そのため、持ち運びしやすいようカットするのです。

 

屋上にて、実際に敷設する場所に仮置きをします。

 

4.新しい人工芝の敷設

 

仮置きした人工芝を実際のサイズにカットします。

カットの際、糸くずが発生しますがそれらもきれいに切り取ります。

 

カットした人工芝は、人工芝専用の両面テープを使用して固定します。

 

屋上はコンクリート仕上げの床のため、両面テープを採用しました。

 

しっかりと固定できていない場合、強風にあおられる危険性があるため、ローラーなどを用いて確実に固定します。

 

「採寸・仮置き」と「新しい人工芝の敷設」を繰り返し、全ての人工芝を敷設しました。

 

5.掃除・片づけ

 

人工芝をカットする際には、糸くずなどのゴミが発生するため、屋上・階段・ガレージのスペースを念入りに掃除しました。

 

片付けを行い、作業は完了です。

 

古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了

戸建て住宅の屋上にある人工芝を張替えした事例|大阪市阿倍野区 K様

 

古くなった屋上の人工芝を撤去し、新しい人工芝を敷設する作業が完了しました。

 

今回使用した人工芝の寿命は8年で、芝が寝てしまいにくく、ふわふわした状態を長くキープしてくれる製品を選択しました。

 

安価で質の悪い人工芝は、3年程度で傷んでしまいます。

せっかく張替えを実施するのなら、質の高い人工芝を選択することをお勧めします。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの人工芝の張替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市阿倍野区で人工芝の張替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■人工芝張替え

人工芝(メモリーターフ) 35㎡

 

<作業時間>

3人2日

工事費用450,000円
 

 


 

マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

 

マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後

マンション玄関前のアオキと下草を剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい

マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「アオキ・下草の剪定をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

「マンション玄関前のアオキがお隣にまで伸びているので、さっぱりと剪定してほしい。木を小さくする必要はなく、感じが良くなるようにしてほしい。併せて下草の剪定もしてほしいとのご要望でした。

 

見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。

 

メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。

後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下草の剪定
2.アオキの剪定
3.掃除・片づけ

 

1.下草の剪定

 

作業は下草の剪定から開始しました。

 

高さがまちまちに伸びて、見た目の印象がすっきりしないため、下草の高さを揃えます。

 

高さを揃えることで、均一ですっきりした見た目にすることができます。

伸びすぎている下草をハサミを使用して剪定し、揃えました。

 

次に下草の植えてある植栽部分のブロックからはみ出している下草も切りそろえ、全体の見栄えを整えました。

 

2.アオキの剪定

 

最初に、お隣の敷地との境にあるフェンスよりはみ出してお隣にご迷惑をお掛けしている枝を剪定します。

 

さらに、樹形をみて伸びすぎている枝をハサミを使用して剪定しました。

木の上部が広がったような樹形になっており、さらに左右のバランスが悪かったため、木の左右が同じぐらいのバランスになるよう整えました。

 

高さを抑えてほしいというご要望ではないため、木の中央付近の枝は残して、樹形が山型になるよう左右を剪定します。

 

今回のアオキはそれほど枝が太くないため、ノコギリはほとんど使用する必要がありませんでした。

 

 

3.掃除・片づけ

 

全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。

 

片付けを行い、作業は完了です。

 

マンション玄関前のアオキ、下草の剪定作業が完了

マンション玄関前のアオキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

 

マンション前のアオキ、下草の剪定作業が完了しました。

 

作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。

「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

マンションの共用部分、特に玄関前はマンションの印象を大きく左右する場所です。

こまめに植栽のメンテナンスを行うことをお勧めします。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのアオキ、下草の剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

ほんの少しの剪定・お手入れでもお見積りいたしますので、安心してご相談ください。

 

大阪市大正区でアオキ、下草の剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定

アオキ H=1m 3本

下草剪定 3㎡

 

<作業時間>

1人1時間

工事費用5,000円
 

 


 

マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

 

マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様
作業前 作業後

マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

マンション前の植木をさっぱりしたい

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「ハナミズキ・オタフクナンテン・アベリアの剪定をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

「マンション前の植木をさっぱりしたいとのご要望でした。

 

見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。

 

メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。

後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
2.ハナミズキの剪定
3.掃除・片づけ

 

1.オタフクナンテン・アベリアの剪定

 

最初に、道路からマンション入口まで続く通路に垂れ下がった、オタフクナンテンとアベリアを剪定しました。

 

ご要望である「見た目をさっぱりする」ため、枝葉によって隠れていた植栽スペースのブロックがすべて現れるぐらいに、剪定します。

 

また、通路の反対側であるお隣の敷地との境にあるフェンスからも枝葉がはみ出し、お隣にご迷惑をお掛けしていたため、そちら側も剪定しました。

 

剪定には、刈り込みバサミを使用しています。

 

2.ハナミズキの剪定

 

次に高木のハナミズキを剪定しました。

 

葉が茂った際に鬱蒼としないよう、形を整えつつすっきりさせる剪定を実施しました。

また剪定を毎年実施されるご予定ではないため、数年間剪定しなくても見た目を維持できることにも注意して作業を行いました。

 

幹から出ている枝や、お隣の敷地まで伸びてしまっている枝を中心に剪定しています。

 

ハナミズキは4月に花が咲くため、剪定の仕方を誤ると花が咲かなくなってしまいます。

 

花の芽を見極め、できるだけ減らさない剪定を行いました。

 

3.掃除・片づけ

 

全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。

 

片付けを行い、作業は完了です。

 

マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了

マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様

 

マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了しました。

 

作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。

「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市大正区でオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■剪定

ハナミズキ H=3m 1本

オタフクナンテン・アベリア 30㎡

 

<作業時間>

1人2時間

工事費用15,000円
 

 


 

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

 

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シートと砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シートと砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしいとのご要望でした。

 

見積と状況を確認するためご訪問しました。

施工面積もその際に確認しました。

 

防草シートの耐久年数は、約8年です。

しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。

理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。

 

今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ

 

1.雑草と芝生の刈り取り

 

まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。

 

後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。

 

2.既存の砂利の一時的な撤去

 

次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。

 

この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。

 

砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。

 

3.土の撤去

 

続いて、芝生の下にある土を撤去します。

 

スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。

後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。

 

敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。

何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。

 

掘り下げたあとは、平らになるようならします。

 

4.防草シートの敷設

 

次に、土の上に防草シートを敷設します。

 

敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。

 

50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。

防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。

 

防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。

防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。

 

5.砂利敷き作業

 

防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。

 

砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。

 

砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。

こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。

 

砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。

その後袋を開けて敷いていきます。

これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。

 

また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。

 

砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。

 

6.掃除・片づけ

 

全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。

 

掃除と片付けを行い、作業は完了です。

 

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了

庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シートと砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様

 

庭の雑草対策のための

  • ●芝生撤去
  • ●防草シート敷設
  • ●砂利敷き

の作業が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■雑草対策

防草シート 20㎡

砂利敷き 20㎡

 

<作業時間>

2人1日

工事費用100,000円