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抜根
抜根
抜根の作業事例。記事数は9件となります。
抜根記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
抜根
根が塀の外側まで伸びてしまっていたシマトネリコを伐採・抜根した事例|大阪市平野区T様
作業前 作業後 根が塀の外側まで伸びてしまっていたシマトネリコを伐採・抜根した事例|大阪市平野区T様
「シマトネリコの根による排水管の故障や塀のひび割れが心配なので、伐採してほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区のT様より、「シマトネリコの伐採・抜根」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
シマトネリコの根が塀の外側まで出てしまっており、「シマトネリコの右横にある排水管が壊れてしまわないか心配」「塀のひび割れも気になるので、シマトネリコを伐採してほしい」とのご依頼でした。
お見積りはLINEにて送っていただいた写真を基に作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの枝のカット
2.シマトネリコの伐採・抜根3.掃除・片付け
1.シマトネリコの枝のカット
まずは、シマトネリコの枝のカットです。
地面から30cmほど幹を残し、上から順に枝を切っていきました。
使った道具は、剪定ばさみとのこぎりです。
枝はトラックに積みやすいように、細かく切っていきました。
2.シマトネリコの伐採・抜根
次に、シマトネリコの伐採・抜根です。
シマトネリコの根元の周囲をスコップで掘り、太い根が出てきたらカットし、さらに土を掘り進めていきました。
この作業を繰り返すと、棒状になったシマトネリコの幹がグラグラとしてきます。
最終的に30cmほど掘り進め、シマトネリコの幹や根を取り除きました。
伐採・抜根作業が終わった後は、掘った土を元に戻しました。
作業中は、近くの水道管を傷付けないように注意しました。
3.掃除・片付け
最後にゴミの片付けや掃除を行い、作業は終了です。
出たゴミの量は、軽トラック半分ほどでした。
シマトネリコの伐採・抜根作業を1人3時間で完了
根が塀の外側まで伸びてしまっていたシマトネリコの伐採・抜根作業が完了しました。
作業時間は、1人で3時間ほどでした。
作業後はお客様にお立合いいただき、「これで安心しました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの伐採・抜根作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でシマトネリコの伐採・抜根作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採・抜根
シマトネリコ H=3m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円
樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
シマトネリコの根が樋の排水管を破損したり、詰まらせたりしないか心配なので、根から全て撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てに住まれるT様より、「シマトネリコの抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「自宅の駐車スペース脇にあるシマトネリコの根が、樋の排水管のすぐ上に植わっている。
植木の根によって排水管が破損したと知り合いから聞き、不安である。根から撤去してほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの伐採
2.シマトネリコの根を撤去
3.整地・掃除・片づけ
1.シマトネリコの伐採
抜根作業を開始する前に、シマトネリコを切り株の状態にします。
枝葉や幹を、はさみやノコギリを使用して伐採します。
切り株だけ残る状態にして、次の作業に移ります。
2.シマトネリコの根を撤去
次に、切り株の周囲の土をスコップを使って掘ります。
切り株の下には樋の排水管が埋まっているため、作業で排水管を傷つけてしまわないよう、園芸用の小さなスコップで慎重に掘り進めました。
切り株を手で揺さぶり、徐々に土から取り除いていきます。
太い根はノコギリを使用して切っていきます。
根は排水管に絡んでいたため、注意しながら剥がしました。
3.整地・掃除・片づけ
全ての根を撤去し終えると、取り除いた土を埋め戻します。
土の量が少し減っていたため、土を追加しました。
表面を整地し、掃除と片付けを行い、作業は完了です。
シマトネリコの抜根が完了
シマトネリコの抜根が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。すっきりしました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
シマトネリコに限らず、植物の根は排水管を痛めることがあります。
排水管の中に根が侵入した場合は、排水管を破損してしまったり、根で詰まらせてしまったりします。
そうなる前であっても、排水管を変形させてしまうこともあります。
そういった深刻なトラブルになる前に、こういった排水管付近の植物がある場合は、プロにご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区でシマトネリコの抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■抜根
シマトネリコ H=0.5m 1本
<作業時間>
1人 1時間
工事費用5,000円
芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
芝生の手入れに疲れてしまった!
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのK様より、「芝生・樹木の花壇の撤去,防草シート・砂利の敷設」をお問い合わせフォームよりご依頼いただいた事例です。
芝生と樹木の手入れ、特に芝生の手入れに手間がかかり大変とのことで、芝生と樹木の撤去をしたいとのことでした。
また、メンテナンスの手間を減らすために防草シートを敷設したうえに砂利敷きしたい、とご希望がありました。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、芝生面積の確認と砂利の色のご希望をお聞きしました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
砂利の色は黄色を選択されました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹木の撤去
2.芝生の撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利の敷設
6.掃除・片づけ
1.樹木の撤去
まず最初に、樹木の撤去を行います。
芝生のエリアに植わっているオリーブとシマトネリコをスコップを使って撤去します。
木の周りの土を掘り、根ごと掘り出します。
植えてからまだそれほど年月が経っていないため根の張りは少なくスムーズに撤去が完了しました。2.芝生の撤去
次に芝生を撤去していきます。
芝生もスコップを使って撤去しますが、根が絡み合っているため簡単には進みません。
スコップで四角く切り込みを入れながら少しずつ剥がし、撤去しました。
3.土の撤去
芝生を撤去すると、その下にある土が露出します。
今回は砂利敷きにするため、舗装面から4センチ程度の深さになるよう土を撤去しました。
土を撤去したあとは、防草シートを敷くために土の表面を整地します。
4.防草シートの敷設
防草シートは敷設する部分の形に合うよう、はさみでカットしながら形を切り出します。
防草シートの固定には、ピンを用います。
5.砂利の敷設
防草シートを敷き終わると、次に砂利を敷設します。
砂利の高さを均等にそろえるため、袋に入った状態の砂利を、砂利を撒くスペースに均等に並べます。
その後、砂利の入った袋をはさみで切り、砂利を均等に敷き詰めます。
砂利の表面に凹凸ができないように、ならします。
6.掃除・片づけ
最後に、土などで汚れた部分を水で流し、きれいにします。
片づけを行い作業は完了です。
芝生と樹木を撤去しメンテナンスを簡単にした砂利敷きへ
芝生と樹木を撤去し、メンテナンスが簡単な砂利敷きのスペースができました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの芝生や樹木の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で芝生や樹木の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
オリーブ H=2m 1本
シマトネリコ H=2m 1本■芝生撤去
芝生 30㎡■敷設作業
防草シート 30㎡
砂利敷き 30㎡<作業時間>
3人 1日
工事費用100,000円大阪府, 抜根, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策)
駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
作業前 作業後 駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
玄関前に駐輪スペースを作りたい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇の撤去」をお電話よりご依頼いただいた事例です。
道路に面した花壇のあるスペースに自転車を置きたいとのことで、当初は花壇に植わっている樹木の撤去(抜根)をお考えでした。
当社より、花壇自体を撤去する方法もあるとご提案したことろ、花壇の撤去を選択されることになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
2.土の撤去
3.樹木の根を撤去
4.セメント左官作業
5.掃除・片づけ
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
植木の根を取り除く作業を最初に行うのではなく、作業が進めやすくするため花壇の枠として使われているコンクリートブロックの撤去を最初に行います。
石切り用の電動カッターを使用し、撤去しやすいサイズにブロックをカットします。
さらにハンマーを使って、ブロックを割りながら撤去作業を進めました。
2.土の撤去
ブロックを撤去できると、スコップを使って花壇の土を撤去していきます。
土をある程度撤去することで、樹木を撤去しやすくするためです。
3.樹木の根を撤去
ある程度土を撤去できると、次に樹木を根から撤去します。
根の周りの土を撤去し、樹木を揺らしながら撤去します。
根は隣の樹の根と絡み合っているため、ノコギリを使って切断します。
切断後さらに樹木を揺らして、1本ずつ時間をかけて撤去しました。
樹木を撤去したのち、花壇の土を道路の高さより10センチ程度、低くなるよう掘ります。
のちに施工するセメント仕上げの高さを道路の高さと揃えるためです。4.セメント左官作業
花壇のあった所が道路より10センチ程度、低くした場所に、砕石(さいせき)を5センチ程度の高さになるよう敷き詰めます。
さらにその上に、セメントを5センチ程度流し込み、道路の高さと揃うようにします。
流し込んだセメントの表面はこてを使って表面が平らになるよう塗りこみます。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲を掃除しゴミを撤去して作業は完了です。
花壇を撤去し、駐輪スペースを確保
花壇を撤去し、自転車を停めるスペースができました。
お客様からも「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽