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シラカシ
シラカシ
シラカシの作業事例。記事数は25件となります。
シラカシ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
シラカシ
「シラカシ」を伐採し「サルココッカ」や「オタフクナンテン」を植栽│殺風景な中庭が賑やかに 大阪市城東区
作業前 作業後 「シラカシ」を伐採し「サルココッカ」や「オタフクナンテン」を植栽│殺風景な中庭が賑やかに 大阪市城東区
カシノキを伐採し、殺風景な中庭を賑やにしてほしい
大阪市城東区にあるマンションの管理組合より、中庭のシラカシの伐採と植栽の依頼をいただいた事例です。
事前のご相談では「マンションの中庭の植木が乾いてしまい、殺風景なので雰囲気を変えたいんです」とのこと。作業前のお庭は長い間お手入れができておらず、岩盤のようなカチカチの土に、3本のシラカシが寂しげに生えているという状態でした。
そこで現在生えている木や植物は一旦すべて取り除き、新たに彩りの鮮やかなものに植え替えることをご提案。お客様の「水やりや小まめなお手入れは避けたい」というご要望と、日の当たりにくいマンションの中庭でも比較的育ちやすい植物という観点から、今回は乾燥と日陰に比較的強い「オタフクナンテン」や「マホニアコンフーサ」「サルココッカ」などをお選びしました。
マンション中庭の伐採~植栽作業
それでは、今回の作業内容を紹介します。
1. カシノキの伐採とヒラドツツジの撤去
まず中庭にもともと生えている3本のカシノキの伐採、枯れかけのヒラドツツジを植栽撤去していきます。
カシノキは根元部分で切断し、根自体は残します。大きな木の根は掘り返す作業や処分にも費用がかさむので、なるべくお客様の意思を尊重してどうすべきかを決めます。
一方ヒラドツツジは根元から撤去していきます。地盤がガチガチに固まっているので、スコップを足で蹴りこむようにして土を掘り返していきます。
2. 中庭前のレンガと土固めブロックを整備
次に中庭とマンションの境目に、新調したレンガと土固めブロックを4mほど横並びに配置します。
もともとの古いレンガをずらして、新しい赤みのあるレンガとブロックを整列させていきます。
3. 硬くなった土を耕す
レンガの整備が終わったら、植栽準備のために土を耕し柔らかくする作業に入ります。
長い間放置されていた地盤はスコップの先も跳ね返すほど硬くなっていたので、掘り返すのは大変な労力です。
何度も何度も掘り返して、スコップを投げたら突き刺さるくらいまで土が柔らかくほぐれたら、肥料を混ぜ込んで土作りは完成です。4. 「オタフクナンテン」や「サルココッカ」を植栽
土がよみがえった中庭に、用意した植木を植栽します。
今回用意した植木はいずれも、マンションの中でもお手入れがしやすいよう背が低いもので統一されています。
まずは中庭奥3分の2の面積に、オタフクナンテンとマホニアコンフーサを15株ずつ植えていきます。
残った手前のスペースには、日が当たらなくても元気に育ちやすいサルココッカをこちらも15株植栽します。
5. 水やりをして完成!
植栽が終わったら、最後に全体にたっぷり水撒きをしてすべての作業が終了です。
どれだけ乾燥に強い植木でも、植えてから根が張るまでの最初3年間はなるべく毎日のように水やりをするのが望ましいです。日々のお世話が億劫という方も、可能な範囲で小まめな水やりを心がけるのが、植木を枯らさずに育てる基本です。
寂しかった庭が、見違えるほど緑で賑やかに
訪れた際はシラカシと枯れかけの植物が生えた寂しいお庭でしたが、それらを綺麗に取り除いてレンガと土を整え、黄や緑が目に楽しい植木を植栽しました。その結果、お庭は見違えるほど華やかになり、依頼主のマンションの管理組合様も「とても綺麗になりましたね」と喜んでくださいました。
ただ美しく整えるだけではなくお庭の環境や毎日のお手入れができるかどうかなど、様々な要素を加味して植木の種類や配置を考えることが大切です。
「あなたのお庭にぴったりの植木」に関する質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
大阪市城東区でマンション中庭の伐採、植栽撤去、植栽をご検討中なら村上造園まで!その他の植栽事例
- 植栽
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
<伐採>
シラカシ
H=4m 3本
<植栽撤去>
ヒラドツツジ
<植栽>
オタフクナンテン 15株
マホニアコンフーサ 15株
サルココッカ 15株
土留めブロック 4m
<作業時間>
2人1日
工事費用80,000円[metaslider id=8037]
駐車場の12本のシラカシ(4m)を剪定│車や歩行者の邪魔にならないように 大阪市淀川区
作業前 作業後 駐車場の12本のシラカシ(4m)を剪定│車や歩行者の邪魔にならないように 大阪市淀川区
駐車場の12本のシラカシ(4m)を邪魔にならないように剪定してほしい
ビルの管理会社様からのお問い合わせで、ビルの駐車場に生えている12本のシラカシを、車や通行人の邪魔にならないよう剪定してほしいとご依頼をいただきました。
会社の駐車場はバスのような大型自動車が出入りすることも多く、駐車の際にシラカシの枝葉が車に当たってしまい危険な状態でした。
また、シラカシの枝葉はフェンスを越え1mほど歩道にはみ出しており、歩行者の邪魔になるという懸念もあったので、今回きつめに剪定し枝葉を整えました。
駐車場に生えた植木の剪定の作業内容
今回の作業内容を紹介します。
1.下の枝から切り落としていく
まずは駐車場の右奥の木から、剪定を行います。今回の植木は、駐車場をぐるりとL字型で取り囲むように生えていました。
上部の剪定作業が行いやすいように、下部の伸びすぎた枝を幹だけの状態になるまで短く切って形を整えます。
2.木の上部を剪定し形を整える
幹の下側が綺麗になったら、次は脚立に登って上部の枝葉を剪定していきます。
この時、全ての木がおおよそ同じ高さで揃うよう、うまく調整しながら切ることが重要です。
3.室外機にかかる枝葉は念入りにカット
今回のご依頼で気を遣ったのが、エアコンの室外機付近にまで成長した枝葉の剪定作業です。
室外機に伸びた枝葉が巻き込まれてしまうと、最悪の場合は故障の原因になります。その為、室外機周りには一切枝葉がかからないよう念入りにカットしました。
伸び放題だった枝葉が剪定して見違えるほどさっぱりした
かなり大胆に枝葉を切り落としたことで、驚くほどすっきりした見栄えになりました。
ご依頼くださった管理会社の方も「だいぶさっぱりしましたね」と喜ばれていました。「また枝葉が伸びた際はご連絡しますね」と嬉しいお言葉もいただきました。
伸びた枝葉は放置してしまうと、落葉が隣家に入ったり、枝先が通行人に当たってケガをさせたりと近隣トラブルを引き起こす原因となります。
もしも会社やご自宅で植木の剪定をお考えの際は、いつでもお気軽にお問合せください!
大阪市淀川区で会社の駐車場の剪定作業をされたい方は村上造園まで
その他のシラカシ剪定の事例
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シラカシ剪定
その他の大阪市淀川区の剪定の事例
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大阪市淀川区の剪定
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<剪定>
シラカシ
H=4m 12本<作業時間>
1人1日
工事費用
30,000円
8mのアラカシ4本を10万円で伐採|フェンス沿いの庭木が隣の迷惑に 大阪市港区
作業前 作業後 8mのアラカシ4本を10万円で伐採|フェンス沿いの庭木が隣の迷惑に 大阪市港区
庭のアラカシ4本が隣の屋根の方に伸びて困るので切りたい
「庭のカシの木が屋根ほどの高さまでになり、フェンスを越えて隣の屋根の方まで伸びてしまっているので切って欲しいのですが。」
大阪市港区のA様からお問い合わせをいただき、8mのアラカシ4本を伐採した事例です。
お庭の一角のフェンス沿いに並ぶ4本のアラカシは、おっしゃる通り、8mほどの高さまで育ち、隣の倉庫のような建物の方にも枝が伸びていました。
単に敷地を超えているだけではなく、この屋根の部分に落ち葉が落ちるので、苦情が来るのではないかとA様は心配されていたそうです。
幸い庭にはスペースがあり、登って作業することが可能でしたので、10万円で伐採できることをお伝えすると、ご依頼が決まりました。
8mのアラカシ4本を順番に伐採
作業は、ハシゴを使い登って行います。
小さい木から順番に、ノコギリで細い枝を落としてから、チェンソーで幹の太い部分を上から少しずつ切っていきました。
伐採というと、根元から一気に切り倒すというイメージがあるかもしれませんが、周囲に十分なスペースがないと危険です。
お庭や市街地での伐採は、このように、周りの枝を払ってから、幹を細切れにして落としていく方法が主流なのです。
特に今回切った枝や幹は、A様の敷地に落とすようにし、隣の建物の屋根に落ちないように注意しました。
屋根が古そうだったので、小さな枝でも高所から落とすと壊れてしまう恐れがあったからです。
また、敷地の境界付近に電線もあったので、触れたり、枝が引っかかったりしないように注意して作業を行いました。
足元に危険がないように、こまめに掃除を行い、切った枝はトラックに積み込みました。
1人が伐採作業、もう1人が落とした枝の回収を行い、作業は1日で完了。
伸びすぎて心配の種になっていたアラカシがなくなり安心
作業後のお庭を見たA様は「心配だった木がなくなって満足です。気がなくなってちょっと殺風景だから花でも植えようかな」とおっしゃっていました。
アラカシやシラカシは、1年中葉が茂る常緑樹で丈夫なので目隠しの生垣や庭木として人気です。
しかし、定期的な管理を行わないと、この事例のように大きくなってしまい、元の形に戻すのは困難です。
また、常緑樹なので、落葉樹のように秋にドサっと葉が落ちることはありませんが、年中まばらにパラパラと落ち葉が落ちるので、気になる方も少なくはないでしょう。
剪定で形を整えてお悩みが解消するケースもあれば、伐採してしまった方がよいケースもあります。
もしお庭のカシの木が大きくなりすぎてお困りの際は、早めに植木屋に相談されることがおすすめです。
大阪市港区で8mのアラカシの剪定を伐採するなら村上造園まで
<伐採>
アラカシ:H=8m 4本
<作業時間>
2人で1日
工事費用:100,000円
家の裏に生えてきて大きくなってしまったシラカシの伐採 奈良県奈良市
作業前 作業後 家の裏に生えてきて大きくなってしまったシラカシの伐採 奈良県奈良市
勝手に生えてきたシラカシに困っている
「家の裏に勝手に生えてきたシラカシが伸びてきて、自分の手では切れなくなってしまった。どうにかしてほしいです。」
別件の作業で、近くを訪れていたところ、依頼者のT様に声を掛けていただきました。
別件での作業後T様のお宅に伺い、状態を確認しました。
シラカシが7m程に伸び、隣の壁に少し触れてしまっています。
もう2~3年もすれば、さらに伸びたシラカシが壁を擦ってしまったり、落ち葉や害虫等でご近所トラブルに発展していた可能性が高いです。
早めに手を打ったほうがいいと判断し、その場でお見積りして、作業を開始しました。
伐採作業の注意点と作業内容
「また生えてこないようにしたい。」
T様からの要望もあり、相談の上、一旦シラカシを根元まで切り、また生えてこないよう残った切り株には除草剤を塗って木を枯らしてしまうことにしました。
注意点
今回は、なんといっても作業スペースが2m程しかなく、かなり狭いことが一番の注意点です。
あらかじめ隣にお住まいの方には、作業があることを説明し、落ち枝や落ち葉が残らないよう掃除をして撤収する旨を伝えてから作業にあたりました。
枝を落とす際も、音を立てず、壁を擦ってしまわないよう注意して作業します。
それでは、今回の詳しい作業内容を紹介いたします。
シラカシの伐採
狭い場所で根元から木を切ってしまうと、その後の片付けや木の解体で手間がかかってしまいます。
その為、塀に脚立をかけ、高い位置から背を低くしていくようなイメージで、小型のチェーンソーで少しづつ小さくしていきます。
切った枝は塀や屋根の上に枝をまとめ、音を立てて落ちないように注意しました。
除草剤を塗って木を枯らす
残った切り株を枯らす為に、ラウンドアップという除草剤を使いました。
通常、雑草除去で使う場合、除草剤は50倍~100倍に薄めます。
しかし木を枯らすとなると、薄めてしまっては効き目が弱く、完全には枯らせません。
なので、今回は切り株の切断面に原液を垂らし、ハケで薬剤を擦り込む方法をとりました。
シラカシは生命力が強いので、しっかり擦り込む必要があります。
お隣りへの心配も無くなり、見た目もすっきり
作業を終え、T様に様子を確認していただきましたところ、「綺麗になってよかったです。ありがとうございます。」と、とても安心した様子でした。
今回のように時間が経ち、かなり深くまで根を張ってしまうと、完全に撤去することが難しくなってしまいますし、ご近所からの苦情にも繋がる可能性が高いです。
生命力が強い木ですと、植えた覚えがないのにいつの間にか大きく育っていることもあるので、気づいた段階で植木屋さんや業者の方に依頼するなど、早めに対処することをオススメします。
タイミング良く道具や機材が揃っている場合、当日作業も可能なことがありますので、お気軽にお声かけ頂ければと思います。
<伐採>
シラカシH=7m 1本
<薬剤塗付>
切り株にラウンドアップ塗付
<作業時間>
3時間
工事費用:15,000円
[metaslider id=8037]
マンション敷地外の自販機を覆うシラカシの剪定 奈良県奈良市
作業前 作業後 マンション敷地外の自販機を覆うシラカシの剪定 奈良県奈良市
敷地外まで伸びたシラカシが問題に
奈良県奈良市のマンション前の植栽剪定を行った事例です。
マンション前の共用部分にある植栽が3年程手入れされておらず、その結果シラカシの枝葉が敷地外の自販機を覆ってしまいました。
これを問題に思った自治会の方がマンションの管理人であるT様を通してご依頼されたそうです。
シラカシが自販機を覆っているだけでなく、他のハナミズキやアジサイ等も植え込みから大きくはみ出しており、マンション名が彫られた石製の看板も隠れてしまっていました。
葉が落ちやすい植物が多く、管理人のT様も、掃除の手間がかかり困っている様子でした。
シラカシを伐採ではなく剪定に留める理由
今回、隣の敷地にまで広がっていたシラカシ。
伐採してしまうという手段もありますが、それは出来ません。
それは、共用部分の植栽は法律上、マンション全体の資産とされているからです。
独断で撤去してしまうと、その後トラブルに発展する可能性があります。
その点を見据え、今回は剪定に留めておくことにしました。
マンション前植栽の剪定作業内容
「2~3年メンテナンスが必要ないようにしっかり切ってほしい」
剪定作業を行ううえで、そのような要望を頂きました。
しかし、必要以上に切りすぎてしまうと植木が枯れてしまう恐れもあります。
どこまで切ったら木が枯れてしまうのか、そして2~3年でどこまで伸びるかを上手く見極めること。
また、シラカシの枝葉が隣の敷地に入り込んでしまわないようにすることが、今回の作業のポイントです。
ここからは実際の作業内容を順序別で解説します。
1.大きく広がったハナミズキの剪定
まず初めに植え込みからはみ出てしまったハナミズキの剪定をしました。
植木は横に広がってしまうと頭でっかちになり、見栄えも良くありません。
更に、木に付いていた害虫が通路に落ちてしまったりするので、入居者様にも危険が及ぶ可能性があります。
ですので今回は高さをあまり変えずに、はみ出してしまっている部分をしっかり短くしました。
その結果、線が縦に長くなることで、よりすっきりとした印象になりました。
2.石看板を隠してしまっている低木を整える
次に石製の看板を隠すほど大きくなっていたアジサイとサツキを整えました。
アジサイは、出来るだけ葉の数を減らすようにしています。
そうすることで見た目もすっきりしますし、何より落ち葉の掃除の手間が減ります。
サツキは植え込みからはみ出てしまうほど大きくなっている部分も見受けられたので、全体的に小さくなるよう整えます。
伸びすぎた部分は剪定後、葉がなくなるのでどうしても透けてしまいますが、時間が経てば程よく葉が付き、元通り見栄えも良くなるでしょう。
3.自販機を覆うシラカシと椿の剪定
最後に、一番の曲者であるシラカシと、ツバキを剪定しました。
2本とも背が高くなっていて、シラカシに至っては隣の敷地の自販機を覆ってしまっています。
ツバキは虫がつきやすいこともあるのでしっかり短くする必要があります。
フェンスを越えて枝が飛ばないよう、慎重に剪定しました。
次に、シラカシをどうするかというところで、一つ発見がありました。
それは、3年程前の剪定時に切ったと思われる部分から新しい幹が伸びていたことです。
通常であれば、どこまで切ったら枯れてしまうかという場所を探さないといけません。
しかし今回は、前回の作業跡が残っていた為、それを目印にしてしっかり短く出来ました。
4.害虫対策の為の薬剤を散布
ツバキとハナミズキは毒のある虫(毛虫など)が付きやすい木です。
それらの対策のために、スミチオンという薬剤を散布しました。
圧力を掛けて散布する機械を用いて作業をするので、風向きや人通りには注意しなければなりません。
ですので、風が強いときは影響を受けないように圧力を下げて散布したり、人通りに気を配りながらの作業となりました。
見た目もさっぱりし、落ち葉掃除も楽に
マンションでの剪定作業は、管理者様がおられる平日の間にしか出来ません。
ですので、今回ご依頼をくださったT様は、時折様子を見に来られていました。
作業終了後は大変満足されたご様子で、「とてもさっぱりして、落ち葉掃除も楽になります。」と仰っていました。
この事例のように2~3年に1回のメンテナンスを希望される方もいらっしゃいます。
ですが、マンション前など人の往来が多い場所ですと、害虫や落ち葉の問題も出てくるので、少なくとも年1回のメンテナンスをすることがオススメです。
今回、ご依頼の際には弊社ホームページからご連絡頂き、写真でのお見積りをしました。
写真でのお見積りを行うことで、状態や剪定に必要な道具などを現地へお伺いして判断する必要がなくなるので、費用を安く抑えることができ、作業までの流れもスムーズになります。
<剪定>
シラカシH=2m 1本
ハナミズキ H=3m 1本
ツバキ H=1m 1本アジサイ 2㎡
サツキ 5㎡<薬剤散布>
全体にスミチオン散布
<作業時間>
4時間
工事費用:27,000円
[metaslider id=8037]
マンション外壁周りの植木剪定 奈良県奈良市
作業前 作業後 マンション外壁周りの植木剪定 奈良県奈良市
エントランス付近の植木が出入りの邪魔に
奈良県奈良市にあるマンションのオーナー、K様からのご依頼で植栽剪定を行なった事例です。
「マンション前の植木が出入り口付近まで伸びてしまっているので、一度見てもらいたい。」
お電話でのやり取りの後、早速実際に現地へお伺いしました。
現場を見てみると、ソテツやヒラドツツジが植え込みからはみ出してしまっていました。
ソテツに関しては出入口付近まで伸びています。
このままではマンションの入居者様の出入りに支障が出てしまいます。
「年一回のみのメンテナンスを考えているので、出来る限り短くしてほしい」との要望をお聞きし、その場で概算のお見積りを行いました。
ここまで植木が伸びてしまった理由をお聞きすると、オーナーのK様曰く「以前から頼んでいた業者様と連絡がつかなくなった。」とのこと。
そこで、以前に一度利用したことがある弊社にお願いしようと、今回のご依頼に至ったそうです。
駐車場と駐輪場に注意した剪定作業
マンション前の駐車場には車が停まっているため、落ち葉や枝が当たらないよう気を付けてほしいとの要望がありました。
車だけでなく周辺にお住まいの方や通行人の迷惑にならないよう、枝を落とす場所を考えながら作業を行いました。
ここからは、今回の詳しい作業内容を紹介いたします。
1.背の低い植木の長さを整える
まず初めに、背の低いヒラドツツジとソテツの長さを“バリカン”というエンジン式のノコギリで整えていきました。
背の高い物から始めると、切り落とした枝と背の低い植木の区別が付かなくなってしまいます。
その為、今回は作業の順序も工夫しています。
2.背の高い植木の長さを整える
次に、背の高いシラカシとクロガネモチの枝を切りました。
シラカシとクロガネモチは非常に丈夫で生命力が強く伸びるのが早い木です。
一年程そのままにしておいても大丈夫な様に、しっかり目に切っています。
3.害虫対策に薬剤の散布
最後に、害虫対策の薬剤散布を行いました。
これからの時期、毒を持った毛虫や蛾の幼虫が木についてしまうことが多いです。
放置すると危険な為、スミチオン乳剤という薬剤を散布することで発生を予防します。
より安全性に配慮した仕上がりに
今回何よりも注意したポイントは、安全性です。
マンションの出入りにかかわるエントランス前の部分に飛び出していたソテツを大幅にカット。
そして、頭上にまで伸びていたシラカシは出来るだけ高さを低くするようにしました。
こうすることでマンションに出入りしやすくなり、次のメンテナンス時の安全性も向上します。
更に、全体的に木が小さくなったことで日が差し込み、作業前よりもかなり明るくなりました。
仕上がりをご覧になられたK様は「見た目もかなりすっきりして、イメージ通りの仕上がりです。来年もお願いしたいです。」と大変満足されたご様子でした。
マンションは人の往来も多く、植栽を放置してしまうと害虫等の被害が起こります。
更に、落ちた葉や枝が通行の妨げになり、掃除の手間も発生します。
早めに植木屋等の業者に依頼するなどして対策しましょう。
<剪定>
シラカシH=3m 4本
クロガネモチ H=3m 4本
ヒラドツツジ 15㎡
ソテツ 1本
<薬剤散布>
全体にスミチオン散布
<作業時間>
1日
工事費用:27,000円
[metaslider id=8037]
7mのシラカシを強剪定|2階の屋根や雨どいの落ち葉も掃除 奈良県生駒市
作業前 作業後 7mのシラカシを強剪定|2階の屋根や雨どいの落ち葉も掃除 奈良県生駒市
シラカシの落ち葉が近所迷惑になっているから切りたい
奈良県生駒市にお住いのK様からのご依頼です。
「家の前の木が大きくなりすぎていて、落ち葉がたくさん落ちて近所から苦情を言われるので切ってもらいたいです」
家の一角に植えたシラカシが、7mほどの高さになり、風で落ち葉がたくさん落ちることに大変お困りだったK様は、似たような悩みを解決した方法はないか、ネット検索で探されたそうです。
そして、よく似た事例を掲載していた弊社を見つけてご依頼下さりました。
2階まで届く7mのシラカシには落ち葉以外にも問題点があった
シラカシは、もうかれこれ5年ほど切っていなかったそうです。
件のシラカシに関連することで、K様邸およびその周辺には、3つの問題点がありました。
- 落ち葉が近所迷惑になっていた
- はみ出た枝が通行の邪魔になっていた
- 2階の屋根や雨どいに落ち葉が溜まっていた
シラカシは常緑樹で、まとまって葉が落ちるということがなく、年間通して少しずつ葉が落ちます。
しかし、今回のような密に茂ったシラカシの場合は、枝と枝の間で落ち葉が引っかかって止まり、強風が吹いたときにまとまって広範囲に飛散することがあります。
また、この木は枝が道路にはみ出ており、所々に折れた跡がありました。
おそらく、大きいトラックが通ったときなど、気づかないうちに枝が折れたのではないかと考えられます。
そして、2階の屋根より高くなった木からは、落ち葉が落ち、それらが屋根や雨どいに積もって、水はけを悪くしていました。
このシラカシについて、始めは伐採することを検討されていましたが、予算が合わなかったため、強剪定を行うことになりました。
(※伐採だと2名作業で約5万円、剪定なら1名作業で1万5千円)
シラカシ強剪定の作業内容
まずは、はしごで登って上から少しずつ、シラカシの枝を切り落としていきます。
ご了承をいただいたうえで屋根にも上って枝を切り、ついでに屋根に乗った落ち葉や雨どいのごみを掃除しました。
たまった落ち葉のごみは、半分腐って泥状になっており、雨どいはほとんど詰まっていました。
なかなか個人では掃除のできない箇所ですが、放っておくと、屋根や家自体を傷ませる原因となりますので、今回は掃除を行うちょうど良い機会でした。
ある程度までシラカシの高さをおさえたら、続いて幹の周りの細かい枝を取り除きます。
生い茂った木の幹付近は、細い枝がたくさん出るものの、日光不足で枯れやすいです。
今回も枯れ枝を中心に不要な枝を取り除きました。
シラカシの強剪定作業は、ある程度の枝葉を残して終了しました。
約5年という長期にわたり剪定を行っていなかったので、いきなり丸坊主にすると弱って枯れてしまう恐れがあったからです。
4時間でシラカシの強剪定が完了
シラカシの強剪定作業を終え、お客様からは「苦情の来ていた木の枝がなくなってさっぱりしました。屋根と雨どいも綺麗になってよかったです」と喜びのお声をいただくことができました。
作業は6月上旬に行ったので「台風が来ても安心です」ともおっしゃっていました。
シラカシは丈夫で育てやすく、庭木や植栽に人気の木ですが、その反面大きくなりすぎることもあり、葉っぱも鬱蒼と茂りますので、定期的な剪定が必要です。
庭に植えたシラカシが気になるときは植木屋に相談されることがおすすめです。
奈良県生駒市でシラカシの強剪定を依頼するなら村上造園まで
<強剪定>
シラカシ:H7m 1本
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:15,000円
[metaslider id=8037]
3本のキンモクセイを剪定|1本ずつ丸い樹形に 大阪府堺市西区のマンション
施工前 施工後 3本のキンモクセイを剪定|1本ずつ丸い樹形に 大阪府堺市西区のマンション
3本のキンモクセイが生垣のように繋がって見栄えが悪い
大阪府堺市西区のマンションオーナー様から「マンションの前のキンモクセイを2〜3年切っていなくて、モジャモジャの生垣みたいになって、見栄えが悪いのできれいにして欲しいです」と、お電話でご依頼をいただきました。
現地を拝見すると、マンション前の植栽スペースに並んで植えられた3本のキンモクセイが大きくなりすぎて、木同士が繋がり生垣のように鬱蒼としている状態でした。
以前はご自身で手の届く範囲で切っていたそうですが、なかなか手が回らず気づけばこのような状態になっていたそうです。
オーナー様は、「枯れないようにいい感じに切って欲しい」とご希望で、木はそれぞれ3本独立させて欲しいとのことで、作業日については特にご希望はありませんでした。
ついでに、マンションエントランスの左側に植えられているシラカシの剪定も承りました。
キンモクセイとシラカシの剪定作業の内容
先にシラカシを剪定
今回は先にシラカシを剪定しました。
エントランスの左側の植栽スペースに植えられているシラカシは、枝がエントランスの屋根乗っており、左隣のマンションの壁にもかかっている状態でした。
特に隣のマンションへ伸びにくくなるように気をつけながら、できるだけ小さくし、5mあったところを4mほどまで抑えました。
エントランス兼、駐輪場への通路ですので、往来にも注意しながら作業を行い、ゴミが邪魔にならないよう一旦掃除も行いました。
キンモクセイを3本独立させる作業
キンモクセイは、ノコギリとハサミで枝を切り、それぞれ1本ずつ独立させたのち、丸い形になるように表面を整えました。
左右のバランスを見ながら、高さや間隔が合うように注意して作業を行っています。
周囲のゴミを集めて作業は終了です。
生垣状だったキンモクセイが丸い形に剪定できた
作業前後に見にこられたオーナー様は、作業内容に満足され、喜んでいらっしゃいました。
今回のようにもともと独立していた木と木が、大きくなりすぎて、ひっついて生垣場になるケースは多く見られます。
もちろん、そのまま生垣のように楽しむこともできますが、鬱蒼としたイメージになったり、窓をふさいだりしている場合は、元の状態に戻されることがおすすめです。
中でもハナミズキは見た目が悪いので元に戻すことがおすすめです。
弊社村上造園では形が変わってしまった木に関して、相談しながら剪定を承っていますので、お困りの際は一度ご連絡下さい。
堺市西区でキンモクセイの剪定を依頼するなら大阪市の植木屋村上造園まで
<剪定>
キンモクセイ:H3m 3本
シラカシ:H=0.3m 40本
<作業時間>
1日(1人)
工事費用:30,000円
4mのモッコクの剪定|バランス良くスッキリさせてほしい 和歌山県和歌山市
施工前 施工後 4mのモッコクの剪定|バランス良くスッキリさせてほしい 和歌山県和歌山市
庭の塀沿いに植えたモッコクとシラカシが鬱蒼としている
和歌山県和歌山市のI様から「庭のモッコクとシラカシを切ってもらえませんか」と剪定のご依頼をいただきました。
お庭は道路に面しており塀に囲まれていて、その塀の内側に沿うように気が植えられていました。
玄関横に植えられた4mのモッコクのほかに、3mほどのシラカシが7本植えられていました。
モッコクは葉がビッシリと生い茂り鬱蒼としており、シラカシは細い枝が上に向かってたくさん伸びて不恰好になっていました。
I様からは「前切ったところがわかれば大体同じ、軒先くらいの高さにしてください。一番奥の木は、葉っぱを多めに残してほしいです」とご要望をいただきました。
塀の一番端の角部分には勝手口があり、周囲より壁が少し低くなっており、そこから窓が見えてしまうので、葉をある程度の濃さに残して目隠しにしたいというご事情でした。
モッコクとシラカシの剪定内容
新芽が増えにくいモッコクは慎重にバランス良く剪定
玄関横のモッコクは玄関側と塀の外両方から作業を行いました。
混み合っている部分をバランス良く取り除くように切っていきます。
モッコクは、剪定後に新芽がどんどん伸びるタイプの木ではなく、一度切ってしまうと、新芽があまり生えず、生長のスピードも遅いので、切りすぎると、間延びしてスカスカな印象になってしまう恐れがあります。
枝と枝の間に小さい芽があれば、その部分から葉が出てバランスを保てますが、I様邸のモッコクは小さい芽があまりなく、すぐ元どおりにならない可能性が高い状態でした。
シラカシは塀の外側からキツめに剪定
7本のシラカシは塀の高さまでの部分にはほとんど枝葉がなかったので、塀の外側からのみ作業を行いました。
前の道は幅が広かったため、外に脚立を立て、ゴミは道路に落として最後に掃除を行いました。
シラカシはモッコクと違い、切り口の脇からたくさんの新芽が出て伸びやすいので、しっかりと剪定を行いました。
一番奥の目隠し用の木については、高さや幅は他と合わせつつ、枝や葉をしっかりと残しました。
モッコクとシラカシをご要望通りにスッキリ剪定できた
ご要望通りの剪定を行うことができI様からは「スッキリして良かったです!また来年もお願いします!」と言っていただくことができました。
作業は10月上旬に行いました。その気温が下がるので、木の生長が止まり、来年の春まで樹形を保てると考えられます。
木はただ伸びたところを適切な大きさに切ればいいというわけではなく、木の種類によって生長の速度や、特性が違います。
きちんと木の種類に合わせたプロの職人がいる植木屋に頼むことがおすすめです。
和歌山市でモッコクの剪定を依頼するならぜひ大阪市の植木屋村上造園まで
<剪定>
モッコク:4m 1本
シラカシ:3m7本
<作業時間>
4時間 1人
工事費用:23,000円
キョウチクトウなどの剪定|隣にはみ出て落ち葉の苦情が来る 大阪府堺市南区
施工前 施工後 キョウチクトウなどの剪定|隣にはみ出て落ち葉の苦情が来る 大阪府堺市南区
大阪府堺市南区のT様からのご依頼で、戸建て住宅で大きくなったキョウチクトウ・クロマツ・シラカシの剪定を行った事例です。
ご依頼を受け、お伺いすると、T様邸は家の前にお庭があり、そこに植えられた木が家を覆い隠す勢いで大きくなっていました。
伸びた枝は、左右の敷地や道路にはみ出ており、度々苦情が来るため、そろそろ切らないと…と弊社にご連絡いただいたそうです。
前回の剪定の跡や木の伸び具合から見て、4〜5年はお手入れされていないようでした。
キョウチクトウ・クロマツ・シラカシの剪定
キョウチクトウはすぐ伸びるのでキツめに剪定
キョウチクトウは、庭木の中でも生長速度が早く、春に切り株のような状態にしても、秋にはほとんどもとどおりになってしまうこともあります。
今回の株もかなりの勢いで生い茂っていましたので、塀よりも低く、しっかりと枝を払いました。
デリケートなクロマツは丁寧に剪定
和風のお庭に欠かせないマツですが、お手入れはとても難しく、中途半端な知識や技術で剪定を行うと枯れてしまう恐れがあります。
また、何年も放置されていると、枯葉や枯れ枝が留まったままになり、風通しが悪くなり、害虫発生や病気の原因になりかねません。
枯れ枝をしっかり取り除き、枯れないように新芽が出る部分を見極めて、剪定を行いました。
今は少し不恰好ですが、樹形を整えるためには、根気よく手入れして、少しずつ良い形に戻していく必要があります。
シラカシは少しだけ葉を残して強剪定
シラカシも丈夫で伸びやすい植木ですので敷地に収まる形にキツめに剪定しました。
その際、少し葉を残す方が枯れにくいので、各枝に少しずつ葉を残しながら作業を行いました。
キョウチクトウなどの植木が剪定ですっきりして見通しもよくなった
庭で生い茂っていたキョウチクトウ・クロマツ・シラカシを剪定したところ、家の前をほどんど覆い隠していた枝がなくなり、T様も「スッキリしましたね〜」とお喜びでした。
悩みの種だった、近隣への落ち葉も、塀に収まるように、低く木を剪定しているので今年はほとんどなくなるかと思います。
クロマツは、生長が緩やかで2年に1回程度の剪定でも大丈夫ですが、シラカシやキョウチクトウは少なくとも1年に1回は剪定をしておくことがおすすめです。
特にキョウチクトウは、伸びるのが早いのでご自身で邪魔な部分を切られても良いかもしれません。とても丈夫ですので、枯れることはほとんどないでしょう。
ただ、大きくなりすぎて手をつけられない、という場合は気軽に植木屋にご依頼下さいね。
大阪府堺市南区のキョウチクトウの剪定なら村上造園にご相談ください。
<剪定>
キョウチクトウ
5m 1本
クロマツ
5m 1本
シラカシ
5m 1本
<作業時間>
1日(1人)
工事費用:26,000円