大阪府大阪市東淀川区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
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作業前 | 作業後 |
飲食店の植え込みに生えた竹10本とサツキを伐採・剪定│スッキリ見違えた事例 大阪市東淀川区 |
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店舗の植え込みに生えた竹・サツキを整えて、綺麗にしてほしい
大阪市東淀川区のT株式会社様より「店舗前の植え込みを綺麗に整えて管理してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
「内容の提案からお願いしたい」とご希望だったので、まずは店舗へ下見に行き必要な作業を確認します。
今回は ・枯れている・折れている「竹10本の伐採・剪定」 の2つをご提案いたしました。
工程としては
① 竹の伐採~片付け
という流れで行いました。
植え込みの竹・サツキを伐採・剪定作業今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。 1. 竹を根元から伐採~片付け店舗の植え込みに生えた10本の竹のうち、
・枯れて色が茶色くなっている これらに当てはまる竹を、根元からノコギリで伐採します。
切り終えたら、7mもの竹をトラックの荷台へと片付けます。 2.サツキを剪定竹の処理が終わったら、その根元に生えた30㎡ほど面積のある「サツキ」を剪定します。 伸びてフェンスの隙間から歩道へはみ出てた枝葉を中心に、ハサミで切っていきます。
作業後はサッパリとした見た目になりました。
3. 除草剤を散布する伐採・剪定が終わり片付けをしたら、店舗周り一帯に除草剤を散布します。 コンクリートの隙間からも雑草が生えてしまうので、念入りに薬剤を撒いておきます。
作業が終わったらお店の方に最終チェックをしていただき、すべての工程が完了です。
伸び放題の竹とサツキが伐採・剪定され、すっきりした印象に
出来栄えを確認いただいた店舗の方にも「見違えるほどすっきりしましたね」とおっしゃっていただきました。
今回は店舗の開店時間(午前11時)に間に合わせるという時間の制限がある中での作業となりました。「スピーディーかつ丁寧な作業を依頼されたい」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
その他の植木伐採の事例
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<剪定>
<作業時間> 1人4時間 |
工事費用40,000円
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作業前 | 作業後 |
マンションの植え込みにアべリアとアセビを植栽│育てやすく鮮やかな品種をご提案 大阪市東淀川区 |
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マンションの植え込みを手入れしやすい品種で植栽してほしい
大阪市東淀川区にお住まいのK様からのご依頼で、マンション前の植え込みに植栽を行った事例です。
マンション前の植栽作業それでは、今回の作業内容を紹介します。
1. 既存の植栽を撤去まずは植栽を行うための準備を行います。元々土地に生えていたあじさいや雑草を抜き、何もない状態にします。
2 整地・土壌改良きれいになったら、土を耕して植物が植えられる状態にします。今回の作業の中で、実は植栽撤去~土壌整備までの「準備段階」が最も時間を要しました。
3. 2種類のアベリアを交互に植栽次にアベリアを壁に沿って1本ずつ植えていきます。
4. あせびを植えて完成最後に手前角の、やや広くなっている土地にあせびを植えて完成です。
アベリアとあせびで、手入れしやすく綺麗な植栽が完成!
訪れた際は手入れの行き届いていなかったスペースが、除草して植栽をしたところ、すっきりと綺麗な見た目に生まれ変わりました。
依頼主のK様も、仕上がりを見て「とてもきれいになりましたね」と喜んでくださいました。
もしご自身での判断が難しいときは、プロの植木屋に相談してみてはいかがでしょうか?親身にお話を聞かせていただきます。
その他の植栽事例
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<植栽> アセビ H=0.3m 4株 アベリアホープレイズ 10株 アベリアカレイドスコープ 10株
<作業時間> 1人2時間 |
工事費用:35,000円 |
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作業前 | 作業後 |
庭の砂利を芝生に変えて夏の暑さを軽減させたい 大阪市東淀川区 |
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夏の暑さ対策のために砂利敷の庭を芝生に変えたい大阪市東淀川区のK様から砂利撤去と芝張りのご依頼をいただきました。
K様は、熱を持ちやすい砂利敷の裏庭を、夏までに芝生に変えたいとお考えでした。
裏庭を拝見すると、25㎡ほどの広さで、ウッドデッキや物置、小さな花壇があるほかは一面の砂利で、横の駐車スペースとは10cmほどの段差がありました。
段差が大きいため、砂利を撤去した後に減った土を足してから芝生を張る工程をご提案し、実際に工事を行うことになりました。
砂利を一粒残らず撤去してから芝張り作業今回の作業内容を紹介します。
1.砂利撤去まずは一面に敷かれた砂利を撤去します。
一番奥から順番に砂利を一輪車に積み込み、トラックの荷台まで運びます。
撤去した砂利は2トン車1台分ほどになりました。
砂利を撤去した地面は、ある程度凸凹をならし、整地しておきます。
2.減った土の補填砂利を撤去して低くなった地面に、土を足します。
撤去した砂利と同じくらいの2トン車1台分ほどの真砂土と呼ばれる土を用意して、均一に敷き詰めました。
芝生が大体1cmくらいの厚みとして、それ以上の厚みをつけすぎるとウッドデッキのコンクリートの土台に被ってしまうなどの問題が起きるので、芝生を敷いたときに元の高さになるように意識して土を敷きました。
このときに、少しでも砂利が残っていると、芝を傷めるので丁寧に取り除きます。
というのも、夏に熱を持った砂利が芝生の根や葉を傷めて枯らせてしまうことがあるからです。
柔らかい部分があると凸凹ができてしまうので、表面を踏みならして平らにしておきます。
ここで1日目の作業を終了します。
3.芝張り2日目は芝張りです。
奥から順番にパネル状の芝生を庭の形に合わせて並べていきます。
4.目土かけ芝の定着をよくするために、上から軽く目土と呼ばれる土をかけます。
土が芝の隙間を埋めるので根が張りやすくなります。
5.水やり最後に全体に水やりをして作業は完了です。
庭の砂利を撤去して芝張りが完了
作業を終えた時点ではまだ葉が出ていませんが、1〜2週間で青々としてくる見込みです。
記事でも紹介したように、砂利を芝生に変えるときは、砂利を一粒も残らず撤去してから芝張り作業することが大切です。
また、この事例のように、周囲と段差のあるお庭の場合、砂利撤去によって地面が低くなった分を、土などで補填することも安全のために重要です。
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<芝張り> 25㎡ 砂利撤去処分
<作業時間> 2日 |
工事費用 150,000円
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