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城東区
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城東区の作業事例。記事数は8件となります。
城東区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
城東区
樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 樋(とい)の排水管近くのシマトネリコを抜根した事例│大阪市城東区 T様
シマトネリコの根が樋の排水管を破損したり、詰まらせたりしないか心配なので、根から全て撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てに住まれるT様より、「シマトネリコの抜根」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「自宅の駐車スペース脇にあるシマトネリコの根が、樋の排水管のすぐ上に植わっている。
植木の根によって排水管が破損したと知り合いから聞き、不安である。根から撤去してほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シマトネリコの伐採
2.シマトネリコの根を撤去
3.整地・掃除・片づけ
1.シマトネリコの伐採
抜根作業を開始する前に、シマトネリコを切り株の状態にします。
枝葉や幹を、はさみやノコギリを使用して伐採します。
切り株だけ残る状態にして、次の作業に移ります。
2.シマトネリコの根を撤去
次に、切り株の周囲の土をスコップを使って掘ります。
切り株の下には樋の排水管が埋まっているため、作業で排水管を傷つけてしまわないよう、園芸用の小さなスコップで慎重に掘り進めました。
切り株を手で揺さぶり、徐々に土から取り除いていきます。
太い根はノコギリを使用して切っていきます。
根は排水管に絡んでいたため、注意しながら剥がしました。
3.整地・掃除・片づけ
全ての根を撤去し終えると、取り除いた土を埋め戻します。
土の量が少し減っていたため、土を追加しました。
表面を整地し、掃除と片付けを行い、作業は完了です。
シマトネリコの抜根が完了
シマトネリコの抜根が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。すっきりしました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
シマトネリコに限らず、植物の根は排水管を痛めることがあります。
排水管の中に根が侵入した場合は、排水管を破損してしまったり、根で詰まらせてしまったりします。
そうなる前であっても、排水管を変形させてしまうこともあります。
そういった深刻なトラブルになる前に、こういった排水管付近の植物がある場合は、プロにご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコの抜根をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区でシマトネリコの抜根をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■抜根
シマトネリコ H=0.5m 1本
<作業時間>
1人 1時間
工事費用5,000円
乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様
作業前 作業後 乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様
育てやすい植木を植栽し、植え込みをきれいに整えてほしい
大阪市城東区に所在するマンションの一角にて、植え込みにアベリアホープレイズの植栽をおこなった事例です。
ご依頼いただいたK様はもともとご自身でも植木を育てていらっしゃいましたが、植木が枯れて雑草がボウボウの状態に。ご自宅が遠方なこともあり、自身でのお手入れが難しいとのことでご依頼くださいました。
植木の品種としては
・頻繫に水やりができなくても大丈夫なもの
・植木が伸びたときの手入れが比較的簡単なもの
・明るい雰囲気で見栄えの良いものという3つの観点から、乾燥に強く、緑とクリーム色の対比が美しい “アベリアホープレイズ” を選定しました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.雑草の撤去
2.土留め柵の設置
3.アベリアホープレイズの植栽
4.水やり・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.雑草の撤去
まずは植木を植えるための土壌づくりをおこないます。植え込みに生い茂った雑草を、スコップで土を掘り返しながら手作業で取り除きます。
草をすべて抜き終えたら、土をスコップで耕しながら堆肥を入れてかき混ぜ、植木の育ちやすい”水はけ”のよい土壌を作ります。
2.土留め柵の設置
植え込み内にある水道メーターに、周囲の土が侵入するのを防止するため、土留め用の柵を設置します。
水道メーター周りの土壌を深さ10cmほど掘り、黒いプラスチック製の柵を埋め込みます。
3.アベリアホープレイズの植栽
耕して通気性の良くなった植え込みに、30株のアベリアホープレイズを植えていきます。
まず土の表面に30株を均等に並べて植える位置を確認。バランス良く配置できたら、ビニールポットを外して1株ずつ植えていきます。
4.掃除・片づけ
植栽が完了したら、最後に飛散した土をホースの水で洗い流し、植木にもたっぷり水をやります。
掃除・片づけをして、すべての作業が終了です。
アベリアホープレイズの緑が美しい、手入れの行き届いた植え込みに
雑草をすべて撤去しアベリアホープレイズを植栽したことで、清潔感のある明るい雰囲気の植え込みに仕上がりました。お客様からも「想像以上にきれいになりました」と、嬉しい感想をいただきました。
村上造園では植木の植栽や剪定はもちろん、ご希望に合わせた植木の品種選びからお手伝いしております。
大阪市城東区でアベリアホープレイズなど、植え込みの植栽をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
アベリアホープレイズ 30株土留め柵
<作業時間>
2時間
工事費用31,000円
一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区 A様
作業前 作業後 一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区A様
殺風景な花壇を、植栽で華やかにしてほしい
大阪市城東区にお住まいのお客様より、殺風景なご自宅の花壇に草花を植えたい、とご依頼をいただいた事例です。
家を建てられてから長い間放置されていたとのことで「なるべく手間のかからない品種で、植え込みを見映えよくできませんか?」とご相談くだいました。
今回使用した植木の種類ですが、お客様が希望された品種の中から、お手入れが手軽なものをこちらで選定させていただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.土壌づくり
2.4種の植木の植栽
3.水やり・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.土壌づくり
まずは植木を植栽するための、土壌づくりからはじめます。花壇表面から深さ10cmほどまでは土の状態が比較的良かったので、再利用するために取っておきます。
10cmより下層の土は状態が悪かったため、スコップで撤去しゴミ袋へ詰めていきます。古い土を取り除いたら、持参した新品の土を1袋と、先ほど撤去した表面の土を花壇に戻し、堆肥を混ぜ入れながら平らにならします。
スコップとレーキを用いて整地したら、土壌が完成です。
2.4種の植木の植栽
土壌ができたら、4種類の植木を花壇へと植えていきます。「植木の配置」は見積もりの作成時、簡単な図面を作成・メールで送付して、あらかじめお客様に確認をいただいてデザインを決定します。品種はマホニアコンフーサとフイリギボウシを2株ずつ、ヒューケラと宿根ビオラを10株ずつ用意しました。
まず最も背の高い、高さ30cmほどのマホニアコンフーサを、2本壁側に並べて植栽します。
次にヒューケラを5株ずつ左右に分けて並べ、花壇手前に紫色の宿根ビオラを10株配置しました。ヒューケラは様々な色がありますが、彩りを考えて今回は葉っぱが赤く色づいたものを選びました。
最後にフイリギボウシ2株を、マホニアコンフーサの手前に配置し、植栽が完了です。3.水やり・片付け
最後に植木にたっぷり水を撒いて、散らばった土や機材を片付けたら、すべての作業が終了です。
均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に
淋しげだったご自宅横の花壇が、彩の良い草木を植栽することで、明るく華やかな印象へと変わりました。
お客様からは「とても綺麗になりました。ありがとうございます」と喜んでいただけました。
品種選びから花壇のレイアウトまで、悩んだときはぜひ村上造園までご相談ください。植木が成長し、2~3年経ったあとも造形が崩れないような、育てやすい植木の配置をご提案いたします。
大阪市城東区で、ご自宅の花壇に植栽をしたい方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
マホニアコンフーサ 2株
フイリギボウシ 2株
ヒューケラ 10株
宿根ビオラ 10株<作業時間>
1時間
工事費用17,000円
玄関先の巨大な根を取り除き、防根シートを設置した事例 大阪市城東区
作業前 作業後 玄関先の巨大な根を取り除き、防根シートを設置した事例 大阪市城東区
育ちすぎた植木の根を取り除き、アプローチや排水管の損傷を防いでほしい
大阪市城東区のご自宅にて、伸びすぎた植木の根を取り除き、被害が再発しないよう防根シートを設置した事例です。
「成長した植木の根が、玄関前のコンクリート部分を持ち上げたり、排水管を傷つけたりしている可能性がある」とのことで、被害調査と防根対策のご依頼をいただきました。
【作業の流れ】
1.根本の下草を取り除く
2.根本から半径15cm程の円形に穴掘り
3.設備に侵食した根を、害の無い長さに切断
4.防根シートの設置
5. 掃除・片付け以下で詳しく説明していきます。
作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 根本の下草を取り除く
まずは抜根しやすい様、植木の根本に茂る下草を、グルリと円形状に除草します。
2.根本から半径15cm程の円形に穴掘り
下草を除草したら、植木の根本周りの土をスコップで円形状に掘っていきます。半径約15cm、深さ約50cm程の大きな溝を掘り、根の侵食状況を確認します。後に防根シートを埋めることも考慮し、幅や深さを計算をしました。
当初の予想通り、巨大に成長した根がコンクリートを押し上げ、水道管一帯へも侵食していました。
3.設備に侵食した根を、害の無い長さに切断
コンクリートや排水管に侵食した巨大な根を、害の無い長さまで切断します。まずはアプローチ部分へ伸びた根、次に排水管周りに広がった根を処理しました。
成長した根の太さは、最大で直径10cm程にも及びました。根の先の細い部分はノコギリ、太い箇所はチェーンソーを使って、短くカットしていきます。
4.抜根シートの設置
根を切断したら、被害の再発防止のため、植木の根本をグルリと囲むように防根シートを設置していきます。シートは薄手ながらプラスチックのような強度があるため、根が貫通する心配はありません。
まずは防根シートを穴に沿って筒状に設置し、土を戻し入れて固定させます。次に防根シートの上端が地表から3cm程はみ出るよう、調節をしながら残りの土を被せていきます。
このときシートの上端を土で覆ってしまうと、シートに被さった土壌部分に根が広がり、シートの外へ侵食するリスクがあるため要注意です。
5. 掃除・片付け
最後に取り除いた根や、作業で出たごみを片付けたら、今回の作業は完了です。
根の撤去と抜根シートの設置で、被害を最小限に食い止められた
こちらが作業後の写真です。
伸びすぎた根を切断・撤去し、抜根シートを設置したことで、被害を最小限に留めることができました。
お客様からは「庭設備が損傷する心配がなくなり、本当に良かったです。安心しました」と嬉しいお声をいただきました。
成長しすぎた根による侵食被害に、個人で対処するのは大変な作業です。
・根の肥大化で、アプローチや縁石が浮いている
・排水管など地中の設備に被害を及ぼしている
・コンクリートの花壇に、ヒビ割れが生じている
といった根の伸長被害でお悩みの方は、ぜひ当社までご相談ください。大阪府内で根の撤去&抜根シートの設置をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽