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クロマツ
クロマツ
クロマツの作業事例。記事数は19件となります。
クロマツ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
クロマツ
庭に生えた、高さ4mのクロマツの木を伐採した事例│枚方市T様
作業前 作業後 庭に生えた、高さ4mのクロマツの木を伐採した事例│枚方市T様
今後お手入れの継続が難しいので、クロマツを手放したい
枚方市にお住まいのT様邸で、クロマツの伐採をご依頼いただいた事例です。
クロマツのお手入れは時間もお金もかかります。
もともと観賞用として植えられていましたが、今後きれいな状態を維持していくことが難しいと判断され、伐採されることになりました。
当社のホームページでよく似た事例をご覧になったとのことで、問い合わせをいただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.クロマツの長い枝から伐採
2.枝から伐採
3.クロマツの下にある、つつじを剪定する
4.枝葉や道具の片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.クロマツの長い枝から伐採
まずは長い枝から伐採をおこないます。一度には切り落とせないため、ノコギリやハサミを使い二度に分けて切断します。
クロマツは枝が太くても柔らかいため、基本的にはチェンソーを使わずノコギリで伐採します。
車で運べるくらいの大きさにカットして、枝葉が作業の邪魔にならない様、トラックの荷台へ積み込みます。
2.枝から伐採
上部の枝を切り落としたのち、幹を上から数回に分けてチェーンソーで伐採し、トラックに積み込んでいきます。
マツは伐採して時間がたつにつれて、松脂(マツヤニ)の樹脂が出てくるため、手早く作業を進めます。
3.クロマツの下にある、つつじを剪定する
クロマツの伐採後、クロマツの根本に植えてあるつつじを整えていきます。
今回の伐採で切り落としたクロマツの影響で、つつじの枝が折れてしまっていたため、ハサミで形を綺麗に整えました。
4.枝葉や道具の片付け
最後に伐採で発生した枝葉や、周囲に飛散したゴミを処分します。すべてのゴミ・道具を荷台へ積み終わったら作業終了です。
伐採後はすっきりとした景観に
クロマツ1本の伐採でお庭がスッキリした印象になりました。お客様からも「きれいになりました」と声をかけていただきました。
今回は週末の伐採作業だったため、近隣への騒音とならないように配慮しました。音が出るチェーンソーは、最後の幹部分の伐採工程のみに使用しました。
手入れの行き届きづらい庭の伐採・メンテナンス作業を、弊社では積極的にお受けしております。遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
枚方市で、クロマツの伐採をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
高さ4m 1本
<作業時間>
2時間
工事費用15,000円
空き家の庭手入れ|松の剪定・勝手に生えた木の伐採・草刈り 大阪府堺市南区
施工前 施工後 空き家の庭手入れ|松の剪定・勝手に生えた木の伐採・草刈り 大阪府堺市南区
空き家の庭の松の手入れと勝手に生えた木の伐採をして欲しい
「堺市南区にある空き家の庭の手入れをお願いしたいのですが」
今回は東京のお客様(T様)からのご依頼で、以前お住まいだった堺市南区の戸建住宅の庭の手入れを行いました。
T様は、関西を離れてからも、定期的に前の家の様子を見に行って、松の手入れや草刈りなどを植木屋さんに頼んでいたそうです。
今回新たに植木屋を探していたところ、良く似た事例がホームページにあるのを見て弊社、村上造園見つけてくださりました。
庭が荒れているとゴミを投げ込まれるので、いつも綺麗にしておきたいとお思いでしたが、気がつくと勝手に木(センダン)が生えていて、6mほどの大きさになっていました。
今回のご要望は、勝手に生えたセンダンの伐採と、松の手入れ、そして草刈りでした。
センダンと松の間に植えられたサツキの剪定も承りました。
空家の庭の手入れの作業内容
庭には鉄門がありましたが、鍵を事前に送ってもらって、解錠して中に入って作業を行いました。
草刈り
草刈機で敷地全体の草を刈りました。定期的にお手入れされていたとはいえ、そこそこの量のゴミが出ました。
松の剪定
松は定期的に手入れされているので形を整えるだけにとどめました。
日本のお庭に欠かせない松ですが、その手入れはとても難しく、ハサミ入れるところを間違えると新芽が出ず、その部分から枯れてしまう恐れがあります。
切る枝や葉を見極めながらほぼ1日かけて作業を行いました。
勝手に生ええたセンダンの剪定
勝手に生えたという6mのセンダンは根元からバッサリ切ったあと、切り口に除草剤を塗って完全に枯れるようにします。
サツキの剪定
サツキはもじゃもじゃに茂っている状態だったので丸く整えるように剪定しました。
手入れ後の空家の庭は写真で確認いただいた
作業後は、写真を撮影し、鉄門の鍵と請求書と一緒にお客様にお送りし、確認いただきました。
空家など普段住んでいない家はなかなかお庭の手入れが難しいと思われますが、管理の難しい松は最低でも年一回は手入れを行われることがおすすめです。
さらに、センダンなどの勝手に生える木にも注意が必要です。
ほとんどが鳥が種を運んで勝手に生えるのでなかなか防ぎようがありませんが、周囲の草よりも成長が早く茎がすぐ太くなるので、「木かな」と思ったら早めに抜いておきましょう。
大きくなると根もしっかり張って、切っても復活が早いのが、勝手に生える木の特徴です。抜けるときに抜く、見つけたら早めに処分するに越したことがありません。
ご自身での処分が難しい時は植木屋にご相談ください。
今回のように、遠方のお客様からもお喜びいただいています。
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
<剪定>
クロマツ H=6m
サツキ 10㎡
<伐採>
センダン H=6m
<草刈り>
50㎡
<作業時間>
1日間 2人
工事費用:80,000円