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大阪府
大阪府
大阪府の作業事例。記事数は130件となります。
大阪府記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府
マンション植え込みのクスノキを伐採│剪定と砂利敷きで外観を整えた事例 大阪市西淀川区
作業前 作業後 マンション植え込みのクスノキを伐採│剪定と砂利敷きで外観を整えた事例 大阪市西淀川区
植え込みを無くし手入れを簡単にしたい。砂利敷きで見栄え良く仕上げてほしい。
大阪市西淀川区のマンションにてエントランス付近の植え込みに生えたクスノキやツバキ、サツキを伐採し、その他の植木の剪定や砂利敷きを行った事例です。
今回は「クスノキが大きく管理が大変なので伐採したい。また植木の管理費を削減するため、植え込み自体を無くしてさら地にしてほしい」というご要望をいただきました。
ただし植木を全て無くすと見栄えが悪いので植え込み手前の植木は残した状態でさっぱり剪定し、クスノキを切った跡地には砂利を平らに撒くこととなりました。砂利の色味は先方のご要望で白を選びました。
手順としては以下のような流れです。
1.クスノキやツバキ、サツキを伐採
2.キンモクセイとサツキの剪定
3.防草シート貼りと防草剤の散布
4.クスノキの跡地に砂利敷き
以下で詳しい作業の内容を解説します。
3種の植木の伐採と2種の剪定(1日目)
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.クスノキやツバキ、サツキを伐採
まずはクスノキやツバキ、サツキの3種類を伐採します。作業効率を考えて、背の低いサツキからノコギリを使って切っていきます。
ツバキは胸の高さで一度チェーンソーで切り落とし、枝葉をさーっと払ってから根元付近で切断します。ツバキやクスノキはある程度背が高いので、複数回に別けて背を低くしていくのがポイントです。
最後に高さ5mほどのクスノキを伐採します。クスノキの跡地は最終的に防草シートを敷くので、なるべく地面を平らな状態に仕上げる必要があります。こちらもチェーンソーを用いて、根元ギリギリの位置でカットしていきます。
玄関と自転車置き場は人の出入りが多い為、切った枝葉が当たらない様、配慮しながら作業を進めました。2.キンモクセイの伐採と掃除
伐採せずに残すことに決めた、植え込み手前にあるキンモクセイとサツキの剪定を行います。キンモクセイは高さ3mほどの植木が2本、サツキは3㎡ほどの敷地に生えていました。
見映えの良いよう、また通行者の迷惑にならない様に枝葉を整えます。
剪定が終わったら作業で出た大量のゴミを掃除し、この日の作業は終了です。
防草シートと砂利敷き(2日目)
2日目の作業に入ります。
3.防草シート貼りと防草剤の散布
作業2日目はクスノキの跡地に防草シートと砂利敷きの作業を行います。
まずは植え込みの土地を平らに整えてから、不要な草が生えてこない様に防草剤を散布します。次に植え込みの形に合わせて防草シートを5㎡ほどにカットし敷いていきます。このときまずは面積の広い箇所からシートを切り分け、その後に細い溝などに使う分を切り分けるのがコツです。
4.クスノキの跡地に砂利敷き
防草シートを貼ったら、上から白玉砂利を平らに敷き詰めます。この日出たゴミを回収したら、全ての作業が完成です。
生い茂る植木が無くなり、エントランス周辺がさっぱりした外観に
こちらが施工後の写真です。手前のキンモクセイ・サツキを除き、一帯を覆っていた植木を伐採したことですっきりした見た目となりました。依頼者様からも「きれいになりましたね。これで掃除が楽になります」と喜んでいただけました。
植木の伐採や剪定、防草対策や砂利敷きでお困りの方はいつでも気軽にご相談ください。実績と経験のある当社が迅速丁寧にご対応します。
その他の砂利敷きの事例
-
砂利敷き
大阪市西淀川区でマンション植え込みの伐採や剪定、砂利敷きを依頼するなら、村上造園まで!
<作業内容>
<伐採>
クスノキ
H=5m 1本
ツバキ
H=3m 1本
サツキ
5㎡<剪定>
キンモクセイ
H=3m 2本
サツキ
3㎡<砂利敷き>
白玉砂利
5㎡
防草シート
5㎡
<作業時間>
2人2日
工事費用100,000円伐採, 剪定, 大阪府, 常緑樹, 防草シート(雑草対策)
マンションの駐車スペース拡大のため、ケヤキなど3種の植木を伐採 大阪市城東区
作業前 作業後 マンションの駐車スペース拡大のため、ケヤキなど3種の植木を伐採 大阪市城東区
マンションの駐車場を広げたいので、植え込みの植木をすべて伐採してほしい
大阪市城東区のマンションにて、植え込みのケヤキ・キンモクセイ・サツキの3種の植木を伐採した事例です。
「駐車場を広くしたいので、植え込み自体を無くそうと考えている。まずは植木をすべて伐採してほしい」と、マンションのオーナー様からご依頼をいただきました。
そこで駐車場入口付近の植え込みにある、高さ2~3mほどの植木11本と55㎡の範囲にわたるサツキの伐採を行いました。
手順としては以下のような流れです。
1.サツキの伐採と掃除
2.キンモクセイの伐採と掃除
3.ケヤキの伐採と掃除
4.すべての清掃とゴミの撤去
以下で詳しい作業の内容を解説します。
3種の植木をすべて伐採し、ごみをトラックへ撤去
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.サツキの伐採と掃除
3種のうち最も背の低いサツキから伐採します。
今回はきれいな平地を作る必要がないため、やや荒く切っても問題ありません。根元付近をザーッとチェンソーで切断していきます。
伐採は、カットした木や枝葉をトラックの荷台へ片付けながら進めます。荷台にゴミが入り切るよう、かさばる枝葉を細かく切りながら2人がかりでゴミの撤去を行います。
2.キンモクセイの伐採と掃除
次はキンモクセイの伐採です。
胸くらいの高さで1度幹を切断し、後は根本部分まで荷台へ積めるサイズ毎に切り分けていきます。
こちらも幹や枝葉をすべて荷台へ片付けてから、次の作業へ移ります。
3.ケヤキの伐採と掃除
最後は3種類の中で最も背の高いケヤキを伐採します。
まず樹の下にハシゴを立て、左右の枝を全て切り払い丸太の状態にします。その後、幹を上部から約50cm間隔でチェンソーで輪切りにし根本の高さまで短くしていきます。
4.すべての清掃とゴミの撤去
すべての伐採が終わったら、敷地内に散らばった枝葉やゴミをきれいに掃除します。今回はゴミが多かったので、幅1.5m・荷台の長さが3Mほどの2tトラックに枝葉や木がパンパンになりました。
元通りの状態まできれいに清掃できたら、今回の作業は完了です。
植木がすべて無くなり、いつでも植え込み撤去が可能な状態に
こちらが施工後の写真です。一帯を覆っていた植木を取り除いたことで、道路からマンション駐車場がすべて見渡せる状態になりました。最終確認をご依頼したマンションの管理人様からは「毎朝、ケヤキの落ち葉を掃除するが大変だったんです。植木がきれいに無くなり、解放されたのでホッとしました」とおっしゃっていただきました。
個人では難しい植木の伐採も、ぜひ実績と経験のある当社までご相談ください。
大阪市城東区でマンションの植木の伐採を依頼するなら、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
<作業内容>
<伐採>
ケヤキ
H=3m 5本キンモクセイ
H=2m 6本サツキ
55㎡<作業時間>
3人1日
工事費用135,000円
巨大クスノキの伐採と植木の植栽│マンション敷地をスッキリと模様替え 大阪市平野区
作業前 作業後 巨大クスノキの伐採と植木の植栽│マンション敷地をスッキリと模様替え 大阪市平野区
クスノキの落葉に困っているので伐採し、敷地の模様替えもしたい
大阪市平野区のマンションにて巨大なクスノキを伐採し、敷地の一角を模様替えした事例です。
クスノキの大量の落ち葉掃除に、以前から手を焼いていたという依頼者様。近隣の敷地に落葉が入ってしまい、迷惑になることも気にかかっていたそうです。
そこでクスノキ本体と敷地一帯に茂るツルなども取り除き、代わりに手入れのしやすいシラカシなどの植木を植栽することとなりました。
手順としては以下のような流れです。
1.サツキなど背の低い植木から順に伐採。
2.巨大なクスノキを伐採。
3.カイズカイブキなどの剪定。
4.シラカシなどの植木を植栽。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
巨大カシノキを伐採し、マンション敷地のを模様替え
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.サツキなど背の低い植木から順に伐採
「クスノキ」「キンモクセイ」「サツキ」の3種の伐採から取り掛かります。作業のしやすさを考慮し、背の低いサツキから切っていきます。
チェンソーを使ってある程度まで幹を短くし、仕上げにノコギリで根元ギリギリの位置を切断します。
2.巨大なクスノキを伐採
高さ5m程とサイズの大きいクスノキは、それだけ伐採の工程も多くなります。
まず左右に伸びる枝を切り落とし、丸坊主の状態にします。次に幹をだるま落としの要領で、高さ約50cmずつ上から切っていきます。後から幹をトラックへ運ぶことも考慮して、持ち運び可能な大きさに切り分けるのがポイントです。
最後に根っこを残した状態で、根元ギリギリの位置を切断すれば伐採はすべて完了です。木の下にある電灯に刃先が当たらないよう、配慮しながらの作業は骨が折れました。
3.カイズカイブキなどの剪定。
駐輪場付近にある15本ほどのカイズカイブキを剪定し、形を整えます。あわせて20㎡ほどのサツキの剪定も行います。
剪定を終え、落ちた枝葉をきれいに掃除・トラックへ回収したら1日目の作業は終了です。
4.シラカシなどの植木を植栽。
翌日はシラカシ3本、サツキ55株の植栽に取り掛かります。
植木の伐採で丸見えになったマンションの1階を、うまく隠すようにシラカシを植えていきます。このときベランダへ植木の幹や葉が入らないよう、建物から1mほど間をあけて3本のシラカシを真ん中、両サイドと均等に配置するのがポイントです。
シラカシの植栽が終わったら、足元にサツキを配置します。なるべく敷地全体に配分できるように、またクスノキの根元をうまく避けるよう植えていきます。サツキも枝葉が前の道や駐輪場に伸びてしまわない様、植え込みのタイルから30㎝ほどあけるよう意識しました。
最後に植木へ水をまんべんなく撒いたら、作業はすべて完了です。大木が無くなり、スッキリと手入れもしやすい状態に
こちらが施工後の写真です。一帯を覆っていた植木を取り除いたことで、全体的にスッキリとした印象になりました。依頼者様からも「大変綺麗になりましたね」と喜びの声をいただきました。
今回のクスノキのような大木から小さな品種まで、植木の管理や手入れにお困りの方は、いつでも当社までお問い合わせください。熟練スタッフが迅速にご対応します。
大阪市平野区で植木の伐採・剪定・植栽を依頼するなら、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
<伐採>
クスノキ
H=5m 3本キンモクセイ
H=3m 4本サツキ
55㎡
<剪定>
カイヅカイブキ
H=3m 15本サツキ 20㎡
<植栽>
シラカシ
H=2m 3本サツキ
H=0.3m 55株<作業時間>
3人2日
工事費用200,000円
土に埋まった砂利を元通りに│お庭の防草シートと砂利敷き 大阪市生野区A様
作業前 作業後 土に埋まった砂利を元通りに│お庭の防草シートと砂利敷き 大阪市生野区A様
砂利がはげて雑草が目立つお庭を、元通りに整えてほしい
大阪市生野区にお住まいのA様より「自宅庭の砂利がなくなり見栄えが悪いので、元通りきれいにしてほしい」とご依頼いただいた事例です。今回はお電話より問い合わせをいただきました。
お庭を拝見したところ砂利の大半が土に埋まり、地表がむき出しの状態に。ところどころ雑草も生えていたため、防草対策も兼ねて「防草シート」と「砂利敷き」をご提案しました。
手順としては以下のような流れです。
1.向かって左壁から2m分の防草シートを貼る。
2.土と砂利を分けながら地表を整える。
3.すべての地表に防草シートを貼る。
4.古い砂利・新しい砂利を混ぜて敷く。
5.水撒きで汚れを落とす。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
自宅のお庭に防草シート・砂利敷きを行う
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
地表を整えながら砂利を取り出し、すべての範囲に防草シートを貼る
写真の向かって左側の壁際から施工をはじめます。地表を平らに整えながら、まずは幅1mの防草シート2列分を壁際に敷きます。
地面に埋まった砂利は、シートをピンで固定する際に邪魔にならないよう可能な限り取り出します。取り出した砂利は後で使用するため、ふるいにかけて土と石に分類します。一度にコップ一杯分ほどの砂利しかふるいにかけられない為、この作業は随分と骨が折れました。
この「砂利を地面から取り出し地表を平らに整え、防草シートを貼る」工程を、左壁から家側の壁に向かって繰り返していきます。
取り出した砂利は邪魔にならない様、すべてのシートを貼り終えるまで左壁沿いに山のように積んでおきます。
古い砂利と新しい砂利を混ぜ、地表に敷き詰める
敷地内すべてに防草シートを貼り終えたら、地表が見えなくなるよう砂利を敷き詰めます。
新たに購入した砂利と合わせて、先ほどふるいにかけた古い砂利を使用。今回は元々の石と色味の似ている「5色」の砂利を選んだので併用しても上手くなじみます。
水で汚れを洗い流し、完成
最後に砂利の上から水をかけて汚れを洗い流します。新品のものも白い粉のようなものが付着しているので、念入りに落とします。
土や汚れがきれいに落とせたら、作業はすべて完了です。
防草シートと砂利敷きで、元通りの美しいお庭に
こちらが施工後の写真です。依頼者のA様からは「以前のお庭に戻ったみたいです。とてもきれいになりましたね」とお声をいただきました。
防草シートを貼ることで防草対策だけでなく、今後は砂利が土に埋まり表面がはげてしまう心配もありません。もし今回のようにご自宅の砂利敷きや雑草問題でお悩みの方は、いつでも当社までお問い合わせください。
大阪市生野区で砂利敷き・防草工事を依頼するなら、村上造園まで!
<作業内容>
防草シート 16㎡
砂利敷き
砂利(五色砂利)新規50袋(1袋10kg入り)
既存の砂利を使う<作業時間>
1人1日
工事費用60,000円
花壇の除草対策│防草シートと砂利敷き 大阪市鶴見区K様
作業前 作業後 花壇の除草対策│防草シートと砂利敷き 大阪市鶴見区K様
花壇の草抜きに悩まされており、防草対策をしてほしい
大阪市鶴見区にお住まいのK様より「花壇の雑草に困っているので防草対策をしてほしい」とご依頼いただいた事例です。今回は本サイトのメールフォームより問い合わせをいただきました。
花壇の草抜きに長年悩んでいらっしゃったので、今回は
- 除草
- 防草シート
- 砂利敷き
の3つの作業をご提案いたしました。手順としては以下のような流れです。
1.花壇の除草作業。
2.土を平らにする。
3.防草シートを貼る。
4.砂利敷き。
5.水撒き。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
防草シート・砂利敷きで雑草対策を行う
今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.花壇の除草作業
まずは花壇に青々としげった雑草を、草刈り機で刈り取ります。
機械がうまく入らないキワの部分はスコップを使って削ります。キワは防草シートを貼っても草が出てきやすいため、雑草を根から絶やすよう土ごと削り取ります。
2.土を平らにする。
防草シートを貼りやすくするためデコボコした土の表面を滑らかにします。
スコップで土を多いところから少ないところへ運び、レイキで平らに仕上げました。
3.防草シートを貼る。
壁側から順に防草シートを敷いていきます。
花壇のカーブ部分は防草シートをハサミで丸くカットし、上手くハマるように調整。シートは幅1m程度と大きく扱いづらいので、先に丁度良いサイズに切ってから微調整するのがコツです。
4. 砂利敷き。
防草シートを貼ってピンで固定したら、その上から砂利を敷きます。今回は軽トラック1台分の砂利を使用しました。
砂利は建築で外壁の仕上げ等に使われる種類を選択。価格帯を抑えながらも見栄え良く仕上げられます。
5. 水撒き。
最後に砂利についた土を水できれいに洗い流したら、すべての作業が完了です。
防草シートと砂利敷きで、もう雑草に悩まない花壇に
こちらが施工後の写真です。依頼者のK様からは「過去に自分で砂利敷きをしたときよりずっと綺麗です」と喜んでいただきました。
ご自身では難しい防草シートや砂利敷きといった防草対策も幅広くご対応します。
その他の砂利敷きの事例
-
砂利敷き
<作業内容>
防草シート 10㎡
砂利敷き 10㎡
除草 10㎡
<作業時間>
4時間
工事費用55,000円大阪府, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草
お庭のカイズカイブキ7本を伐採│スッキリ綺麗になった事例 大阪市平野区
植木伐採作業前 植木伐採作業後 お庭のカイズカイブキ7本を伐採│スッキリ綺麗になった事例 大阪市平野区
枯れた自宅のカイズカイブキ7本を伐採してお庭をキレイにしたい
大阪市平野区K様より「お庭の枯れたカイズカイブキを伐採してほしい」とご依頼いただいた事例です。
ご自宅のお庭にある高さ約6mほどの立派なカイズカイブキですが、訪問した際には葉が枯れて赤に変色してしまっていました。
工程としては
① 枝葉を切り落とす。
② 幹を上から切断していく。
③ 大量の枝葉や幹の掃除。
という流れで、3人がかりで作業を進めました。
お庭のカイズカイブキ7本をすべて伐採する
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 枝葉を上から切り落としていく
まずは枯れているカイズカイブキの枝葉を、チェーンソーを使って切り落としていきます。
高い位置の枝葉は脚立などを用いながら、効率よく作業を進めていきます。
2.幹を上から切断していく。
次にカイズカイブキの幹を、上からチェーンソーで切断していきます。
トラックの荷台に収まるよう、3~4回に分けて幹を短くしていきます。根っこの部分は処理費用がかかるため、お客様のご意向で今回は根を残した状態で作業を終えました。
3. 大量の枝葉や幹の掃除。
幹を切り終えたら、伐採で大量に出た枝葉などのゴミをトラックの荷台へ運びます。
幹は重量があるため運ぶのも一苦労です。持ち運びやすくするため切り落とした幹をさらに切断するなど、工夫しながらゴミ処理を進めます。
今回は大掛かりな作業でしたが、上記の ①枝を落とす ②幹を切断する ③ゴミ処理の3つの業務を3人で分担し並行して進めたことで、効率よく行うことができました。
枯れたカイズカイブキが伐採され、見違えるほどスッキリとしたお庭に
カイズカイブキをすべて伐採したことで、お庭が見違えるようにスッキリとしました。仕上がりを見たお客様にも「すごく綺麗になりましたね」と喜んでいただくことができました。今回のようなご自身では処理が難しいお庭の植木伐採も、村上造園では迅速にご対応します。
大阪市平野区でカイズカイブキの伐採をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
<伐採>
カイズカイブキ
H=6m 7本<作業時間>
3人1日
工事費用105,00円
駐車場の溝にピンクの砂利・防草シートを敷いた事例 大阪市淀川区
作業前 作業後 駐車場の溝にピンクの砂利・防草シートを敷いた事例 大阪市淀川区
土とコンクリートだけで殺風景な駐車場を見栄えよく整えてほしい
大阪市淀川区のT様より「自宅の駐車場が土とコンクリートだけで質素なので、見栄えよく綺麗にしてほしい」とご依頼をいただいた事例です。
ご依頼前に自身で除草剤を撒かれたとのこと、綺麗に雑草が無くなったものの土だけが残ってしまったというT様。ご近所の目もあるので、何かしらの方法で「見られても恥ずかしくない状態」にしたいとお考えでした。溝をコンクリートで埋めることも検討されていましたが、そうすると元の部分と新たに埋めた部分の色味の乖離が生まれてしまいます。
そこで「そもそもの色味や素材」が異なり、かつ状態が長持ちする「カラーの砂利」で溝を埋めてはどうかとご提案しました。砂利はイエローや白など数種類の中から、お客様のご希望でピンクの物を使用しました。
工程としては
① 溝の土を削り取る。
② 除草剤を撒く。
③ 防草シートを敷く。
④ 砂利を敷き詰める。
⑤ 掃除。
という流れで作業を進めました。
土を削り防草シートを敷く、地道な作業こそが重要
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 溝の土を削り取る
砂利を敷く分だけ、同量の土を削りだしていきます。溝幅は約10センチ程度と細いため、スコップではなくクワで土を掘っていきます。
今回の作業の中でも、ひときわ時間のかかる工程です。かき出した土は処分用の袋に詰めていきます。
2.除草剤を撒く。
砂利の隙間から雑草が生えてこない様、除草剤を散布します。今回は粉末状で持続性の高い「GF草退治Z」を使用しました。
一度撒けば、約5~6カ月ほど効果が続きます。
3. 防草シートを敷く
除草剤を撒いたら、上から防草シートを敷き詰めていきます。
まずは溝の形に合わせて、シートをハサミでカットします。約10センチ幅の溝に対し、あえて両端が少しはみ出るよう13センチ程度の幅に切ります。
カットした防草シートを溝にはめ込み、ずれない様にピンや釘を使って固定します。
4. 砂利を敷き詰める
防草シートの上から、砂利を敷き詰めていきます。
5. 掃除をして完成
砂利を撒いたら、最後に水撒きをして飛び散った土や汚れを綺麗に洗い流します。
ゴミや雑草を取り除き綺麗になったら、すべての作業が完成です。
地味で暗い雰囲気だった駐車場が、明るい美しい印象に
土とコンクリートだけだった駐車場に「ピンクの砂利」を敷き詰めたことで、明るくて綺麗にお手入れされている印象になりました。お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しい言葉をいただきました。
今回のように「具体的な方法はわからないけど、何らかの方法で駐車場やお庭を綺麗にしたい」という方も、ぜひ村上造園までご相談ください。予算や状況にあわせて、ご希望に合う工事をご提案いたします。
大阪市淀川区でご自宅駐車場の砂利敷き、防草工事をご検討の方は、村上造園まで!
その他のピンクの砂利敷き事例
- ピンクの砂利敷き
<砂利敷き>
防草シート 2㎡
砂利敷き 2㎡
残土処分 2㎡
<作業時間>
1人4時間
工事費用25,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
飲食店前の竹10本とサツキを伐採・剪定│スッキリ見違えた事例 大阪市東淀川区
作業前 作業後 飲食店の植え込みに生えた竹10本とサツキを伐採・剪定│スッキリ見違えた事例 大阪市東淀川区
店舗の植え込みに生えた竹・サツキを整えて、綺麗にしてほしい
大阪市東淀川区のT株式会社様より「店舗前の植え込みを綺麗に整えて管理してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
「内容の提案からお願いしたい」とご希望だったので、まずは店舗へ下見に行き必要な作業を確認します。
今回は
・枯れている・折れている「竹10本の伐採・剪定」
・歩道まではみ出している「サツキの剪定」の2つをご提案いたしました。
工程としては
① 竹の伐採~片付け
② サツキの剪定。
③ 除草剤の散布。
という流れで行いました。
植え込みの竹・サツキを伐採・剪定作業
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 竹を根元から伐採~片付け
店舗の植え込みに生えた10本の竹のうち、
・枯れて色が茶色くなっている
・折れたり曲がったりしている
・歩道へ傾いている・はみ出しているこれらに当てはまる竹を、根元からノコギリで伐採します。
切り終えたら、7mもの竹をトラックの荷台へと片付けます。
2.サツキを剪定
竹の処理が終わったら、その根元に生えた30㎡ほど面積のある「サツキ」を剪定します。
伸びてフェンスの隙間から歩道へはみ出てた枝葉を中心に、ハサミで切っていきます。
作業後はサッパリとした見た目になりました。
3. 除草剤を散布する
伐採・剪定が終わり片付けをしたら、店舗周り一帯に除草剤を散布します。
コンクリートの隙間からも雑草が生えてしまうので、念入りに薬剤を撒いておきます。
作業が終わったらお店の方に最終チェックをしていただき、すべての工程が完了です。
伸び放題の竹とサツキが伐採・剪定され、すっきりした印象に
枯れた竹を伐採し、フェンスからはみ出たサツキを剪定することで、伸び放題だった植え込みが、すっきり綺麗な印象へと生まれ変わりました。出来栄えを確認いただいた店舗の方にも「見違えるほどすっきりしましたね」とおっしゃっていただきました。
今回は店舗の開店時間(午前11時)に間に合わせるという時間の制限がある中での作業となりました。「スピーディーかつ丁寧な作業を依頼されたい」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
大阪市東淀川区の飲食店にて伐採・剪定をご検討中の方は、村上造園まで!
<剪定>
竹 10本
サツキ 30㎡<作業時間>
1人4時間
工事費用40,000円
ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市
作業前 作業後 ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市
自宅の水撒きを自動散水ホースの設置で、快適にしたい
大阪府豊中市のT様より「植木の水やりのために、自動散水ホースを設置してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
T様のご自宅にはたくさんの植木やお花が咲いていらっしゃり、水やりが上手くできないことに課題を感じていらっしゃいました。特に夏場の暑い時期は水やりも手がつかないとのことで、中には枯れてしまった植物もちらほら見受けられました。
そこで今回は、時間さえ指定すれば自動で水撒きができるように「散水コントローラー」と「散水ホース」をお庭の蛇口へ設置することに。
メーカーは「ネタフィム」のドリップチューブを使用しています。ホースには20センチ間隔で穴があり、一定の間隔を保って水が噴射されます。
工程としては
① ご自宅の下見。
② 機械・タイマーの設置。
③ 庭全体へホースの設置。
④ ホースの固定。
⑤ 試運転で確認・微調整。
という流れで作業を進めました。
お庭に自動散水ホース設置し、水やりを便利で快適にする
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. ご自宅を下見し、ホースが設置できるかを確認
当日お伺いする前に、現在のお庭の状況をみてホースや機械が設置できる環境かを確認します。もし設置やお水の供給が難しそうであれば、水道工事の依頼が必要になってしまいます。
今回のお庭は蛇口の位置が、お庭全体に水を行き渡らせる上で丁度良かったので、問題なく作業に入れました。
2.ホース、機械の設置。
作業当日、まずは2か所ある蛇口の片一方に「自動散水」の機械を設置します。機械は太陽光発電で稼働するため、電池の入れ替えや手動作業の必要がありません。
水やりのタイマーを「朝の8時から約1時間程度」に設定し、機械の設置は完了です。
3. 庭全体に行き渡らせるよう、ホースを設置
まずは自宅の塀沿いにホースを一周させ、次に水がまんべんなく行き渡るよう、ホースを庭中に設置していきます。
広いスペースにはホースを切断したり、二股のものを上手く組み合わせたりしながら、3~4列のホースを這わせます。
また低い植木が密集している、あるいは花がまとまって生えている場合、ホースを下へくぐらせたり草木を避けて配置したりと、ホースの這わせ方にも工夫が必要です。
庭の植木に水が行き渡るよう、ホースが偏りなく全体へ配置出来たら完成です。
4. ホースを地面に固定する
ホースの配置が完了したら、U字型のピンで固定していきます。
5.試運転で実際に水撒きをし、微調整を加える
ホースの固定ができたら、最後に水が問題なく庭中へ行き渡るかを確認します。
実際に水を出して満遍なく流れているかをチェックし「水が足りていない」と感じた箇所は、ホースを継ぎ足して調整します。
微調整を繰り返し、すべての植木に水が行き渡ることを確認出来たら、すべての作業が完成です。
ホースの設置で、自動的に庭中の水やりが完了するように
「自動散水ホース」の設置工事で、水やりの便利さが格段に上がりました。毎朝8時になれば自動で水やりが開始され、さらには上手く全体に水が行き渡るので、植木を枯らしてしまう心配もありません。最後にお客様へ必要事項をご説明した際も「水やりがとても便利になりました」と喜んでいただきました。
今回の「自動散水ホースの設置工事」のように、お庭に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府豊中市のご自宅における自動灌水(かんすい)工事をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の灌水ホース設置の事例
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灌水ホース設置
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<自動散水ホース設置>
散水ホース 100m
散水コントローラー 1台
<作業時間>
2人1日
工事費用90,000円[metaslider id=8037]
自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区
作業前 作業後 自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区
自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい
大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。
あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。
ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。
工程としては
① 「ダイスギ」の伐根。
② 土壌の整備。
③ 「ソヨゴ」の植栽。
④ 水撒き。
⑤ 支柱をする。
⑥ 掃除。という流れで作業を行いました。
お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入
当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
2.枯れた「ダイスギ」を伐根する
現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。
最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。
掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。
根を2~3本ほど切り落としたら、左右に揺らしながら「抜けるか」を確認します。根元がグラグラしたら、グッと押して切り株を引き抜きます。
切り株に土が付着していると処分できないので、その場でなるべく落としてからトラックの荷台に積み込みます。
3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く
伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。
まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。
つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。
4. 穴にソヨゴを植栽する
整えた穴にソヨゴを植栽します。
植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。
このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。
5.水やりをする
植木を埋めたら、水やりをします。
そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。
つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。
6. 支柱をする
植木を支えるため、支柱をします。
ソヨゴより長さのある3m以上の竹を地面に差し込みます。50センチほどを地面に埋め、余剰分は後からカットします。つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。
7. 土を洗い流して、完了
さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。
ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に
頑固なダイスギを伐根し、ソヨゴを植えたことで、寂しげだったお庭が明るくて楽しげな印象になりました。お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。
今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。
大阪市此花区のご自宅における伐根・植栽をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<伐根>
ダイスギ 1本
<植栽>
ソヨゴ H=2m 1本
<作業時間>
1人4時間
工事費用43,000円