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防草シート(雑草対策)
防草シート(雑草対策)
防草シート(雑草対策)の作業事例。記事数は37件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
雑草対策
雑草でお困りの方には防草シートがおすすめです。こちらでは防草シートの事例をご紹介いたします。除草したお庭に防草シートをはり、その上に砂利を敷くのが一般的です。また、レンガを使う雑草対策も可能です。
施工事例
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
作業前 作業後 庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きを施工した事例|大阪市平野区 K様
リビング横の庭の芝生。雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てに住まれるK様より、「芝生撤去、防草シート敷き、砂利敷きの施工」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「リビング横の庭の芝生に生えてくる雑草の手入れが大変なので、全部砂利敷きにしたい。防草シートも施工してほしい」とのご要望でした。
見積と状況を確認するためご訪問しました。
施工面積もその際に確認しました。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
しかし、防草シートの上に砂利を敷くことで劣化を遅らせることができ、防草シートを半永久的に使い続けることができるのです。
理由は、紫外線が防草シートに当たらなくなるためです。
今回の施工でも、防草シートの上に砂利を敷くこととなりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.雑草と芝生の刈り取り
2.既存の砂利の一時的な撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利敷き作業
6.掃除・片づけ
1.雑草と芝生の刈り取り
まず草刈り機を使用し、地表に伸びた雑草と芝生を刈り取りします。
後ほど土の撤去作業を行いますが、その際に草と土が混ざった状態では、処分を受付してもらえないことがあるため、雑草と芝生が土に混じらないよう、刈り取り後は一旦きれいに掃除します。
2.既存の砂利の一時的な撤去
次に、建物の掃き出し窓の下にあるコンクリートの踏み石と芝生の境にあった、既存の砂利を一時的に撤去します。
この砂利はのちほど再利用するため、次の作業で撤去する土と混じらないよう移動させました。
砂利の下には、雨水を排水するための排水管が敷設してあるため、傷つけないよう、注意して作業を行いました。
3.土の撤去
続いて、芝生の下にある土を撤去します。
スコップを使用し、地表より4cmの深さになるよう掘り下げました。
後ほど敷く砂利の厚みを4cmにするため、土も同様に4cm掘り下げています。
敷地は車を横付けできない場所のため、撤去した土はバケツに入れて車まで手で運びます。
何度も往復する必要があったため、今回の作業では一番大変な作業となりました。
掘り下げたあとは、平らになるようならします。
4.防草シートの敷設
次に、土の上に防草シートを敷設します。
敷地の奥の方から順番に、ロール状になった防草シートを敷いていきます。
50cmの間隔で、固定用のピンを打って土に留めていきます。
防草シートの中央部分は力がかかりにくいため、1m間隔でピンを打ちました。
防草シートの端は、専用のテープを使用して固定していきます。
防草シートが余る部分は、ハサミを使用してカットしました。
5.砂利敷き作業
防草シートを敷き終わると、その上に砂利を敷いていきます。
砂利も土の撤去と同様、車から敷地まで手で運びます。
砂利は、グレーがかった色のものを選択しました。
こちらのお住まいにも利用されている砂利と似たものを探して、統一感がでるようにしました。
砂利はまず、袋に入った状態で一旦すべて敷地に並べます。
その後袋を開けて敷いていきます。
これは、広い範囲に均等の厚みで砂利を敷くための工夫です。
また併せて、先の作業で一時的に撤去していた砂利を元々あったコンクリートの踏み石のそばに直線状に敷きました。
砂利を敷き終わったあとは、表面が平らになるようならします。
6.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、散水して砂利の表面に付いた泥を落とします。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
庭の雑草対策のため芝生を撤去し、防草シート敷設と砂利敷きする作業が完了
庭の雑草対策のための
- ●芝生撤去
- ●防草シート敷設
- ●砂利敷き
の作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で雑草対策のための芝生撤去・防草シート敷設・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 20㎡
砂利敷き 20㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用100,000円
芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 芝生を撤去し防草シートと砂利を敷設した事例│大阪市平野区 K様
芝生の手入れに疲れてしまった!
当社ホームページをご覧になられた大阪市平野区の一戸建てにお住まいのK様より、「芝生・樹木の花壇の撤去,防草シート・砂利の敷設」をお問い合わせフォームよりご依頼いただいた事例です。
芝生と樹木の手入れ、特に芝生の手入れに手間がかかり大変とのことで、芝生と樹木の撤去をしたいとのことでした。
また、メンテナンスの手間を減らすために防草シートを敷設したうえに砂利敷きしたい、とご希望がありました。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、芝生面積の確認と砂利の色のご希望をお聞きしました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
砂利の色は黄色を選択されました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹木の撤去
2.芝生の撤去
3.土の撤去
4.防草シートの敷設
5.砂利の敷設
6.掃除・片づけ
1.樹木の撤去
まず最初に、樹木の撤去を行います。
芝生のエリアに植わっているオリーブとシマトネリコをスコップを使って撤去します。
木の周りの土を掘り、根ごと掘り出します。
植えてからまだそれほど年月が経っていないため根の張りは少なくスムーズに撤去が完了しました。2.芝生の撤去
次に芝生を撤去していきます。
芝生もスコップを使って撤去しますが、根が絡み合っているため簡単には進みません。
スコップで四角く切り込みを入れながら少しずつ剥がし、撤去しました。
3.土の撤去
芝生を撤去すると、その下にある土が露出します。
今回は砂利敷きにするため、舗装面から4センチ程度の深さになるよう土を撤去しました。
土を撤去したあとは、防草シートを敷くために土の表面を整地します。
4.防草シートの敷設
防草シートは敷設する部分の形に合うよう、はさみでカットしながら形を切り出します。
防草シートの固定には、ピンを用います。
5.砂利の敷設
防草シートを敷き終わると、次に砂利を敷設します。
砂利の高さを均等にそろえるため、袋に入った状態の砂利を、砂利を撒くスペースに均等に並べます。
その後、砂利の入った袋をはさみで切り、砂利を均等に敷き詰めます。
砂利の表面に凹凸ができないように、ならします。
6.掃除・片づけ
最後に、土などで汚れた部分を水で流し、きれいにします。
片づけを行い作業は完了です。
芝生と樹木を撤去しメンテナンスを簡単にした砂利敷きへ
芝生と樹木を撤去し、メンテナンスが簡単な砂利敷きのスペースができました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの芝生や樹木の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で芝生や樹木の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去
オリーブ H=2m 1本
シマトネリコ H=2m 1本■芝生撤去
芝生 30㎡■敷設作業
防草シート 30㎡
砂利敷き 30㎡<作業時間>
3人 1日
工事費用100,000円大阪府, 抜根, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策)
勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様
作業前 作業後 勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様
勝手口横のスペースから雑草が生えて困る!
大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
建物と隣地との境界の間に、舗装がされていない砂利敷きのスペースがあり、そこから雑草が伸びてくることに困っておられました。
雑草が生えてこないように、防草シートを砂利の下に敷いてほしいとのご依頼でした。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.敷かれている砂利を一旦のける
2.防草シートを敷く
3.よけておいた砂利を戻す
4.掃除・片づけ1.敷かれている砂利を一旦のける
今回、砂利の下に防草シートを敷設したいため、一度敷かれている砂利をのける必要があります。
建物と敷地境界にあるブロック塀までの幅が狭く、すべての砂利を一時的に置いておくスペースもないため、1~2㎡ずつ砂利をのけて、防草シートを少しずつ張り進めることにしました。
砂利をのける際は、生えている雑草も抜いていきます。
抜いた雑草はゴミ袋に入れて、砂利と分けながら作業を進めます。
砂利を再利用するためです。
砂利と雑草は混ざっているため、分別作業に時間を要しました。
2.防草シートを敷く
砂利をよけた部分は下の土が露出します。
その上に防草シートを敷いていきます。
防草シートは敷設後ずれることがないよう、U字型のピンで適宜固定していきます。
3.よけておいた砂利を戻す
防草シートを敷設した上に、よけておいた砂利を戻していきます。
砂利が均一に広がるよう調整しながら戻しました。
また、土の上に敷かれた砂利は、雨水や歩行による重さによって徐々に土の中に埋まります。
そのため、使える砂利が減少してしまいます。
今回は新たに10袋の砂利を追加しました。
4.掃除・片づけ
最後に、砂利に水を撒き、砂利の表面についた泥を落とし、きれいに仕上げます。
ゴミを撤去し作業は完了です。
砂利の間から伸びた雑草を取り除き、防草シートを敷設
防草シートの敷設により、草の生えない砂利敷きの土間が完成しました。
お客様からも「きれいになりました。これで草が生えずに安心です」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの除草・防草シートの敷設をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市生野区で除草や防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■除草
■防草シート 10㎡
<作業時間>
1人 3時間
工事費用30,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様
作業前 作業後 空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様
近隣の迷惑にならないよう、空き地に防草シートの敷設をしてほしい!
大阪市鶴見区に土地を所有されているK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
所有されている空き地は草が生い茂っていました。最近隣の敷地に住宅が建設されたため、草むらによって近隣の方に迷惑が掛からないよう、クレームになる前に対処をしたいとご相談がありました。
ご相談のうえ、防草シートを敷設することとなりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.除草剤の散布(2週間前)
2.小石や枯草の撤去
3.防草シートの敷設
4.掃除・片づけ
1.除草剤の散布(2週間前)
防草シートを敷設する前に、雑草が生えている場合は除草剤を用いるなどし、草を取り除く必要があります。
今回は、防草シートの敷設工事を行う、2週間前に除草剤を散布しました。
除草剤を散布すると約1週間で雑草は枯れます。2.小石や枯草の撤去
防草シートの敷設をする当日は、敷設の前に小石や除草剤によって枯れた雑草など不要なものを取り除く必要があります。
防草シートを張りやすくするためです。今回の敷地は、小石が多かったため、取り除き作業には時間を要しました。
3.防草シートの敷設
防草シートは、幅2m、長さ25mのものがロールになっています。
敷地の右奥端を起点に、ロールになった防草シートを敷いていきます。
敷地手前まで延ばした段階で、防草シートをピンで固定していきます。
防草シートの端はハサミでカットし、上からテープで隙間を埋めます。次に、1枚目の防草シートに少し重ねた状態で、2枚目の防草シートを敷きます。
重なった部分に、ピンを打ち、固定します。その後、隙間が生まれないよう1枚目と2枚目の境界をテープで固定をします。隙間があるとそこから草が生えてしまうので、隙間をテープで覆います。
3枚目は敷地の幅と合わせてハサミでカットし、形を敷地と合わせます。
ピンは、防草シートの中央部分に1mピッチで打っていきます。
防草シートの端は50cmピッチでピンを打ちます。全ての防草シートをピンで固定し、テープを張り終えると敷設作業は完了です。
4.掃除・片づけ
最後に、切り取った防草シートの切れ端などをのゴミを回収し、すべての作業が完了となります。
防草シートのを敷設した、近隣に迷惑が掛からない敷地に
こちらが施工後の写真です。雑草が生えない防草シートを敷き詰めた敷地へと生まれ変わりました。
お客様からも「これで草が生えないので、隣に言われないから安心」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
防草シートの上に砂利をまくなど、直接防草シートに紫外線が当たらないようにすると、耐久年数は半永久となります。空き地の雑草対策などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区で防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 30㎡
<作業時間>
1日
工事費用70,000円
砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい
大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。
コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。
以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。
防草シート・砂利敷きの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ1.除草・整地
まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。
「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。
溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。
砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。
2.防草シートの設置
土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。
溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。
防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。
3.砂利敷き
防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。
まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。
お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。
4.掃除・片づけ
最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。
ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に
こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。
防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。
お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽