防草シート(雑草対策)の作業事例。記事数は25件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
雑草でお困りの方には防草シートがおすすめです。こちらでは防草シートの事例をご紹介いたします。除草したお庭に防草シートをはり、その上に砂利を敷くのが一般的です。また、レンガを使う雑草対策も可能です。
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
自宅裏庭の雑草を処理し、防草シートと砂利敷きを実施│巨大な石を飛石に見立てた事例 大阪市鶴見区 |
|
裏庭の雑草対策をし、砂利敷きで景観を良くしたい。
大阪市鶴見区のK様より、自宅裏庭の雑草対策と防草シート、砂利敷きをご依頼いただいた事例です。
裏庭の一角に草が生い茂り、雑草処理でお困りだったお客様。「草を無くしたい」「ご近所から見られても、恥ずかしくない景観にしたい」とご希望でした。
そこで今回はボウボウに生えた雑草を処理し、防草シートと砂利敷きを実施。また庭に埋まっていた大きな石も、処分が困難だったため「飛び石」として配置することにしました。
手順としては以下のような流れです。
1.庭の巨大な石を”飛び石”として据付け(すえつけ)
防草シートや砂利敷きで、雑草処理にお困りの裏庭を美しく改善今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.庭の巨大な石を”飛び石”として据付け(すえつけ)お庭に2つ埋まっている巨大な石を、今回は「飛び石」としてお庭のアクセントに利用しました。
まず埋まっている石を掘り返して、一度作業の邪魔にならない場所へと移動。次にお庭のバランスを見ながら、丁度良い位置へ石を配置してみます。
本来「飛び石用」のものではないので、売り物と違い「表面がどこもゴツゴツしている」「重たい」など、利用するのも一苦労です。地表に露出するなるべく平らな面をそれぞれ選んだら、シャベルで穴を掘って石を埋めます。
完全に石が埋まってしまわない様、砂利の厚みも考慮して少し浅めに埋めるのがポイントです。
2.ツツジの剪定(せんてい)庭の奥に植えられたツツジも、枝葉が左右に伸びすぎていたので剪定しました。
表面が丸みを帯びる様、ノコギリで枝葉をカットしていきます。また防草シートを敷く際、植木の下部が邪魔になるので根元部分は刈り上げるようにきつめに剪定しました。
3.草取りと整地、ゴミ掃除草取りと整地、ごみ処理作業は同時並行で行います。
防草シートが問題なく貼れるよう、スコップやレーキ(熊手)を使いながら土地を平らに整えていきます。
4.防草シート貼り草取りと整地が完了したら、防草シートを貼る作業に移ります。ツツジや飛び石の境目ギリギリまでシートを貼るため、植木が入るようにシートへ切り込みを入れる、あるいは飛び石用に防草シートを円状にくり抜いておきます。
シートをカットしたら地面に配置し、動かない様にピンで固定します。砂利が土に埋まってしまわない様、砂利を被せる面積より「やや広め」を意識してシートを敷いていきます。
5.砂利敷き防草シートの上から、約10平方メートルの範囲に砂利を敷いていきます。
今回は白の砂利をご希望だったので、上品な白色と角ばった形状が特徴的な「白砕石(ハクサイセキ)」を使用しました。
6.片付け砂利敷きを終えたら、庭全体に水を撒いて土をキレイに洗い流します。
最後に道具やゴミを片付けたら、すべての作業が完了です。
生い茂る雑草が無くなり、白い砂利と飛び石がオシャレなお庭に
お客様からも「かなり雰囲気が変わりましたね」と喜んでいただけました。
お庭の雑草対策や防草対策でお困りの方はいつでも気軽にご相談ください。実績と経験のある当社が、迅速丁寧にご対応します。
大阪市鶴見区で雑草対策や植木の剪定、防草シートや砂利敷を依頼するなら「村上造園」まで!
|
<作業内容>
■雑草対策 ■防草シート ■剪砂利敷き ■飛石据付け
<作業時間> 1人3時間
|
工事費用25,000円
|
|
剪定, 大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
マンション植え込みのクスノキを伐採│剪定と砂利敷きで外観を整えた事例 大阪市西淀川区 |
|
植え込みを無くし手入れを簡単にしたい。砂利敷きで見栄え良く仕上げてほしい。
大阪市西淀川区のマンションにてエントランス付近の植え込みに生えたクスノキやツバキ、サツキを伐採し、その他の植木の剪定や砂利敷きを行った事例です。
今回は「クスノキが大きく管理が大変なので伐採したい。また植木の管理費を削減するため、植え込み自体を無くしてさら地にしてほしい」というご要望をいただきました。
ただし植木を全て無くすと見栄えが悪いので植え込み手前の植木は残した状態でさっぱり剪定し、クスノキを切った跡地には砂利を平らに撒くこととなりました。砂利の色味は先方のご要望で白を選びました。
手順としては以下のような流れです。
1.クスノキやツバキ、サツキを伐採
以下で詳しい作業の内容を解説します。
3種の植木の伐採と2種の剪定(1日目)今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.クスノキやツバキ、サツキを伐採まずはクスノキやツバキ、サツキの3種類を伐採します。作業効率を考えて、背の低いサツキからノコギリを使って切っていきます。
ツバキは胸の高さで一度チェーンソーで切り落とし、枝葉をさーっと払ってから根元付近で切断します。ツバキやクスノキはある程度背が高いので、複数回に別けて背を低くしていくのがポイントです。
最後に高さ5mほどのクスノキを伐採します。クスノキの跡地は最終的に防草シートを敷くので、なるべく地面を平らな状態に仕上げる必要があります。こちらもチェーンソーを用いて、根元ギリギリの位置でカットしていきます。
2.キンモクセイの伐採と掃除伐採せずに残すことに決めた、植え込み手前にあるキンモクセイとサツキの剪定を行います。キンモクセイは高さ3mほどの植木が2本、サツキは3㎡ほどの敷地に生えていました。
見映えの良いよう、また通行者の迷惑にならない様に枝葉を整えます。
剪定が終わったら作業で出た大量のゴミを掃除し、この日の作業は終了です。
防草シートと砂利敷き(2日目)2日目の作業に入ります。
3.防草シート貼りと防草剤の散布作業2日目はクスノキの跡地に防草シートと砂利敷きの作業を行います。
まずは植え込みの土地を平らに整えてから、不要な草が生えてこない様に防草剤を散布します。次に植え込みの形に合わせて防草シートを5㎡ほどにカットし敷いていきます。このときまずは面積の広い箇所からシートを切り分け、その後に細い溝などに使う分を切り分けるのがコツです。
4.クスノキの跡地に砂利敷き防草シートを貼ったら、上から白玉砂利を平らに敷き詰めます。この日出たゴミを回収したら、全ての作業が完成です。
生い茂る植木が無くなり、エントランス周辺がさっぱりした外観に
依頼者様からも「きれいになりましたね。これで掃除が楽になります」と喜んでいただけました。
植木の伐採や剪定、防草対策や砂利敷きでお困りの方はいつでも気軽にご相談ください。実績と経験のある当社が迅速丁寧にご対応します。
大阪市西淀川区でマンション植え込みの伐採や剪定、砂利敷きを依頼するなら、村上造園まで!
|
<作業内容> <伐採> <剪定> <砂利敷き>
<作業時間> 2人2日
|
工事費用100,000円
|
|
伐採, 剪定, 大阪府, 防草シート(雑草対策)
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
土に埋まった砂利を元通りに│お庭の防草シートと砂利敷き 大阪市生野区A様 |
|
砂利がはげて雑草が目立つお庭を、元通りに整えてほしい
大阪市生野区にお住まいのA様より「自宅庭の砂利がなくなり見栄えが悪いので、元通りきれいにしてほしい」とご依頼いただいた事例です。今回はお電話より問い合わせをいただきました。
お庭を拝見したところ砂利の大半が土に埋まり、地表がむき出しの状態に。ところどころ雑草も生えていたため、防草対策も兼ねて「防草シート」と「砂利敷き」をご提案しました。
手順としては以下のような流れです。
1.向かって左壁から2m分の防草シートを貼る。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
自宅のお庭に防草シート・砂利敷きを行う今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
地表を整えながら砂利を取り出し、すべての範囲に防草シートを貼る写真の向かって左側の壁際から施工をはじめます。地表を平らに整えながら、まずは幅1mの防草シート2列分を壁際に敷きます。
地面に埋まった砂利は、シートをピンで固定する際に邪魔にならないよう可能な限り取り出します。取り出した砂利は後で使用するため、ふるいにかけて土と石に分類します。一度にコップ一杯分ほどの砂利しかふるいにかけられない為、この作業は随分と骨が折れました。
この「砂利を地面から取り出し地表を平らに整え、防草シートを貼る」工程を、左壁から家側の壁に向かって繰り返していきます。
取り出した砂利は邪魔にならない様、すべてのシートを貼り終えるまで左壁沿いに山のように積んでおきます。
古い砂利と新しい砂利を混ぜ、地表に敷き詰める敷地内すべてに防草シートを貼り終えたら、地表が見えなくなるよう砂利を敷き詰めます。
新たに購入した砂利と合わせて、先ほどふるいにかけた古い砂利を使用。今回は元々の石と色味の似ている「5色」の砂利を選んだので併用しても上手くなじみます。
水で汚れを洗い流し、完成最後に砂利の上から水をかけて汚れを洗い流します。新品のものも白い粉のようなものが付着しているので、念入りに落とします。
土や汚れがきれいに落とせたら、作業はすべて完了です。
防草シートと砂利敷きで、元通りの美しいお庭に
依頼者のA様からは「以前のお庭に戻ったみたいです。とてもきれいになりましたね」とお声をいただきました。
防草シートを貼ることで防草対策だけでなく、今後は砂利が土に埋まり表面がはげてしまう心配もありません。もし今回のようにご自宅の砂利敷きや雑草問題でお悩みの方は、いつでも当社までお問い合わせください。
大阪市生野区で砂利敷き・防草工事を依頼するなら、村上造園まで!
|
<作業内容> 防草シート 16㎡ 砂利敷き 砂利(五色砂利)新規50袋(1袋10kg入り)
<作業時間> 1人1日
|
工事費用60,000円
|
|
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
花壇の除草対策│防草シートと砂利敷き 大阪市鶴見区K様 |
|
花壇の草抜きに悩まされており、防草対策をしてほしい
大阪市鶴見区にお住まいのK様より「花壇の雑草に困っているので防草対策をしてほしい」とご依頼いただいた事例です。今回は本サイトのメールフォームより問い合わせをいただきました。
花壇の草抜きに長年悩んでいらっしゃったので、今回は
の3つの作業をご提案いたしました。手順としては以下のような流れです。
1.花壇の除草作業。
以下で詳しい作業の内容を解説します。
防草シート・砂利敷きで雑草対策を行う今回の作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.花壇の除草作業まずは花壇に青々としげった雑草を、草刈り機で刈り取ります。
機械がうまく入らないキワの部分はスコップを使って削ります。キワは防草シートを貼っても草が出てきやすいため、雑草を根から絶やすよう土ごと削り取ります。
2.土を平らにする。防草シートを貼りやすくするためデコボコした土の表面を滑らかにします。
スコップで土を多いところから少ないところへ運び、レイキで平らに仕上げました。
3.防草シートを貼る。壁側から順に防草シートを敷いていきます。
花壇のカーブ部分は防草シートをハサミで丸くカットし、上手くハマるように調整。シートは幅1m程度と大きく扱いづらいので、先に丁度良いサイズに切ってから微調整するのがコツです。
4. 砂利敷き。防草シートを貼ってピンで固定したら、その上から砂利を敷きます。今回は軽トラック1台分の砂利を使用しました。
砂利は建築で外壁の仕上げ等に使われる種類を選択。価格帯を抑えながらも見栄え良く仕上げられます。 5. 水撒き。最後に砂利についた土を水できれいに洗い流したら、すべての作業が完了です。
防草シートと砂利敷きで、もう雑草に悩まない花壇に
依頼者のK様からは「過去に自分で砂利敷きをしたときよりずっと綺麗です」と喜んでいただきました。
ご自身では難しい防草シートや砂利敷きといった防草対策も幅広くご対応します。
その他の砂利敷きの事例
|
<作業内容> 防草シート 10㎡ 砂利敷き 10㎡ 除草 10㎡
<作業時間> 4時間
|
工事費用55,000円
|
|
大阪府, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
駐車場の溝にピンクの砂利・防草シートを敷いた事例 大阪市淀川区 |
|
土とコンクリートだけで殺風景な駐車場を見栄えよく整えてほしい
大阪市淀川区のT様より「自宅の駐車場が土とコンクリートだけで質素なので、見栄えよく綺麗にしてほしい」とご依頼をいただいた事例です。
ご依頼前に自身で除草剤を撒かれたとのこと、綺麗に雑草が無くなったものの土だけが残ってしまったというT様。ご近所の目もあるので、何かしらの方法で「見られても恥ずかしくない状態」にしたいとお考えでした。溝をコンクリートで埋めることも検討されていましたが、そうすると元の部分と新たに埋めた部分の色味の乖離が生まれてしまいます。
そこで「そもそもの色味や素材」が異なり、かつ状態が長持ちする「カラーの砂利」で溝を埋めてはどうかとご提案しました。砂利はイエローや白など数種類の中から、お客様のご希望でピンクの物を使用しました。
工程としては
① 溝の土を削り取る。
という流れで作業を進めました。
土を削り防草シートを敷く、地道な作業こそが重要今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 溝の土を削り取る砂利を敷く分だけ、同量の土を削りだしていきます。溝幅は約10センチ程度と細いため、スコップではなくクワで土を掘っていきます。
今回の作業の中でも、ひときわ時間のかかる工程です。かき出した土は処分用の袋に詰めていきます。
2.除草剤を撒く。砂利の隙間から雑草が生えてこない様、除草剤を散布します。今回は粉末状で持続性の高い「GF草退治Z」を使用しました。
一度撒けば、約5~6カ月ほど効果が続きます。
3. 防草シートを敷く除草剤を撒いたら、上から防草シートを敷き詰めていきます。
まずは溝の形に合わせて、シートをハサミでカットします。約10センチ幅の溝に対し、あえて両端が少しはみ出るよう13センチ程度の幅に切ります。
カットした防草シートを溝にはめ込み、ずれない様にピンや釘を使って固定します。
4. 砂利を敷き詰める防草シートの上から、砂利を敷き詰めていきます。
5. 掃除をして完成砂利を撒いたら、最後に水撒きをして飛び散った土や汚れを綺麗に洗い流します。
ゴミや雑草を取り除き綺麗になったら、すべての作業が完成です。
地味で暗い雰囲気だった駐車場が、明るい美しい印象に
お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しい言葉をいただきました。
今回のように「具体的な方法はわからないけど、何らかの方法で駐車場やお庭を綺麗にしたい」という方も、ぜひ村上造園までご相談ください。予算や状況にあわせて、ご希望に合う工事をご提案いたします。
その他のピンクの砂利敷き事例
|
<砂利敷き> 防草シート 2㎡ 砂利敷き 2㎡ 残土処分 2㎡
<作業時間> 1人4時間
|
工事費用25,000円
|
|
大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区 |
|
自宅の駐車場を除草し、防草シートと砂利を敷いて綺麗にしてほしい
大阪市都島区にお住まいのS様より「駐車場の不要な雑草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いてほしい」とご依頼をいただいた事例です。
今回の工程としては
① 「不要な草と土」を処分する。
という流れで作業を行いました。
駐車場の防草工事(除草・シート敷き・砂利敷き)今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1-1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入当日お伺いする前に、防草工事をする土地面積を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
このとき砂利敷きに使用する石の色味も、サンプルの中からお選びいただきます。今回はご依頼者様のご希望で、華やかなピンク色の砂利を購入しました。
1-2. 不要な雑草と土を処分する現場に到着したら、まずは駐車場に残っている不必要な雑草と土を取り除く作業をします。
除草したら残った土をシャベルで掻き出し、そのままトラックの荷台に載せていきます。10cmあまりの細いスペースにはシャベルが入らなかったので、クワで引っかくようにして土をかき出しました。
1-3. 砂利を入れるスペースを確保し、土を平らにする土の上に砂利を敷き詰めるため、さらにコンクリートの高さから下に4㎝分ほど、土の上澄みを取り除きます。土の高さは「サシ」を用いて、なるべく正確に測ります。
土を除去したら、表面を平らに整えます。
1-4. 除草剤を散布する不要な草が生えてこない様、粉末の除草剤を撒きます。
何もしないと、後々生えた草で土地がこんもりと盛り上がってしまう可能性もあるので、念には念を入れて除草剤を散布します。
1-5. 土地の形に合わせて、防草シートをカット・貼る土面積のサイズに合わせて、防草シートをカットしていきます。植木ばさみや、よく切れるカッターを使用します。
このとき先に広いスペース分のシートをカットし、余剰のシートを用いて狭いスペースの分を用意すると、シートのロスを減らすことができます。
シートを切り終えたら、地表に隙間なく敷いていきます。ずれないようにピンで止め、隙間には草が生えないように専用のシートを貼っていきます。
1-6. 土地に砂利を敷き詰めていく防草シートの上から、用意したピンク色の砂利を敷き詰めます。
1-7. 砂利とガレージ全体を水で流して、後処理最後に仕上げのため、敷き詰めた砂利の上から水をまき、白くくすんだ砂利を綺麗にします。
あわせてガレージに飛び散った土を水で洗い流し、すべての作業が完了です。
不要な土草を除去し、防草シートと砂利を敷いたことで美しい駐車場に
不要な草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いて整えたところ、すっきり綺麗な印象へと変身しました。
ピンク色の砂利を、レンガと組み合わせてアレンジすることも今回使用した「カラー砂利」ですが、家庭で不要になったレンガと組み合わせて、少し雰囲気の違うアレンジをすることも可能です。
<実際のお写真>
元々は枯れた植木を撤去し、その土地に防草シートと砂利を敷くという工事内容でしたが、庭に放置されている赤レンガを見て再利用をご提案しました。
スペースにレンガを模様のように配置し、上から砂利を敷き詰めることで、明るく楽しげな印象に仕上がりました。またレンガの体積分、砂利の使用量を節約することもできます。
もしご自宅に処分に困っている不要なレンガがあれば、カラーの砂利と組み合わせてアレンジするのはいかがでしょうか?
村上造園ではご自宅の防草工事とあわせて、お客様のお庭や土地が美しくなるためのご提案もいたします。
その他のピンクの砂利敷き事例
|
<防草工事> 雑草対策 防草シート 4㎡ 砂利(ピンク)4㎡ 残土処分 4㎡
<作業時間> 1人3時間
|
工事費用30,000円
|
|
[metaslider id=8037]
大阪府, 薬剤散布, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
マンション花壇の猫対策|芝生に猫が集まるのを防ぎたい 大阪府大阪市城東区 |
|
マンション駐車場の花壇に猫が集まってくるので対策したい大阪市城東区のマンションオーナー様からのご依頼で、花壇の猫対策を行った事例です。
マンションの駐車スペース裏側にある花壇の芝生に猫が集まるとのことでお困りでした。
花壇にはサツキの植え込みと芝生があり、日当たりが良く、猫が来て居着いたり、糞をしたりするとの事で、このまま猫の住処になったら困ると対策をご希望でした。
ご依頼当初は、芝生をなくして砂利を敷きたいとのご希望でしたが、平らで日当たりの良いスペースがある限り、猫が再び集まる恐れがあります。
猫にとって居心地のよいスペースをなくすため、猫対策用のトゲトゲシートの設置をご提案して、工事を行う事になりました。
花壇の猫対策用トゲトゲシートの設置工事の内容作業の内容を紹介します。
1.芝生剥がし
まずは既存の芝生を剥がします。
表面の芝を取るだけだと、根が残って再び生えてくる恐れがありますので、しっかり土を掘り起こして根を取り除きました。
2.土撤去
芝の根をなくし、砂利を敷く深さを確保するために、土を3cmほど撤去します。
3.防草シート敷き芝が再び生えてくるのを防ぐために、砂利敷きの前に防草シートを設置します。
花壇の手前の方から、サツキ植え込みギリギリまで、土を覆い隠すように貼り付けました。
散水栓の周囲は、シートをくり抜いています。
「そこまでしないといけないのか?」と思われるかもしれませんが、芝の生命力は強く、少しでも残っていると生えてきます。
砂利とトゲトゲシートを敷いた隙間から雑草が生えた場合、花壇の手入れがとても大変になってしまうので、防草シートで対策することが望ましいです。
4.砂利敷き砂利はご希望のあった、細かめの色の綺麗なものを用意して均等に敷きならしました。
5.トゲトゲシートの設置猫対策のトゲトゲシートを取り付けます。
ロール状のシートを切り、防草シートを留めるピンを使って固定していきます。
トゲトゲした形状のため、ずれると危ないからです。
防草シートと同様に、散水栓の周囲はくりぬきました。
トゲトゲシートの設置で猫が集まりにくい花壇になった
オーナー様は時々作業を見にこられて、作業後の花壇を見て「だいぶ変わりましたね〜。これで猫が来なくなるといいです」とおっしゃっていました。
ペットとしては可愛い猫ですが、手入れしている花壇や敷地に勝手に入り込む野良猫は困り者ですよね。
お困りの場合は、今回紹介したようなトゲトゲシートの設置のほか、高さをもたせるネットを張る方法などもありますので、ぜひ一度植木屋やエクステリア業者などに相談してみてください。
|
<猫対策>
芝生撤去 4㎡ 砂利敷き 4㎡ 防草シート 4㎡ トゲトゲシート 4㎡ 残土処分
<作業時間>
1日 |
工事費用:47,000円 |
|
[metaslider id=8037]
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
砂利の隙間から雑草が生えてくる|防草工事後に砂利敷き直し 大阪府吹田市 |
|
砂利の隙間から雑草が生えるので防草工事をしたい大阪府吹田市のK様からのご依頼で、防草工事を行なった事例です。
ご依頼の箇所は、家の横の細長い敷地で砂利を敷いていたものの、隙間からたくさん雑草が生えてお困りでした。
K様程の横は建物がなく、日当たりも良いので、雑草が生えやすいと見られます。
今回の工事では、既存の砂利を一旦撤去して地面に防草シートを貼ってから、もう一度砂利を敷き直して欲しいとのことでした。
全体的に砂利が薄くなっていたので足りないところは足すことをご提案し、工事を行うことになりました。
防草工事の作業内容|除草・シート貼り・砂利敷き直し防草工事の内容を紹介します。
1.除草まずは敷地の雑草を取り除きます。
猫じゃらしのような大きな雑草から、細かいものまでしっかり取り除きます。
雑草が残っていると、防草シートを敷いてもわずかな隙間から入る光で伸びてくる恐れがあるからです。
2.砂利移動既存の砂利を取り除き、家の裏側に一時的に移動させます。
全ての砂利を一度に取ると膨大な量になり、裏の敷地に全て置けないので、奥から3〜4mごとにブロック分けして作業を行いました。
3.除草剤散布砂利を取り除いた地面に、粉末タイプの除草剤を散布します。 先述の通り、少しでも草が残っているとまたシートの下で育ってしまう可能性があるので、念には念を入れて、草を完全に枯らすようにしました。
4.防草シート貼り地表に防草シートを貼っていきます。
隙間なく敷地の形に合わせてカットし、専用のピンで固定しました。
5.砂利戻しシート貼りが終わった部分に移動させた砂利を戻します。
6.砂利追加最後に砂利を均し、下の防草シートが見えない十分な量になるように追加の砂利を入れました。
防草シート施工で砂利の隙間から雑草が生えなくなった
工事後、K様は「雑草がなくなってきれいな砂利の庭になってよかったです」とお喜びでした。
砂利はお庭の雑草対策に有効と言われていますが、この事例のように、時間の経過とともに砂利が減ったりずれたりして、その隙間から雑草が生えてくること少なくありません。
これから雑草対策のために砂利を敷く場合は、あらかじめ防草シートを貼っておくことがおすすめです。
また、現状、砂利の隙間からの雑草にお困りでしたら今回のように、一度砂利を撤去してシート工事を行ってみるのもおすすめです。
既存の砂利を再利用することで費用も抑えられますので是非一度、植木屋やエクステリア業者に相談されてみてはいかがでしょうか。
大阪府吹田市のお庭の砂利の隙間からの雑草にお困りでしたら村上造園まで その他の砂利敷きの事例
|
<防草工事> 防草シート 15㎡ 砂利敷き直し追加 15㎡
<作業時間>
1日 |
工事費用:55,000円 |
|
[metaslider id=8037]
![]() |
|
施工前 | 施工後 |
使わない畑に雑草が生えないようにしたい|防草シートと柵設置 西淀川区 |
|
使わない畑に雑草が生えて困っている大阪市西淀川区のT様からのご依頼です。 「身内に畑をする人がいなくなった後、放っておくとすぐに草だらけになって、草刈りが大変だから、防草シートを張ってほしい」とのことで、早速、現地にお伺いしました。
畑は、畝などが作られてそのままで、凸凹が激しく、農業用の黒いビニールが残っている状態でしたので、防草シートを貼るためには、まず整地が必要ということをお伝えしました。
防草シート設置後は、敷地に人が入ることのないように、柵を設置してほしいとのご依頼がありましたので、木の杭を使った柵の設置を提案しました。
防草シート張りと柵設置の工程1.畑のビニールの撤去と除草まずは、生い茂った雑草と、畑作をしていた頃の名残のビニールなどを撤去しました。畑は1〜2年ほど放置されていたようです。
少し低い位置にある畑ですので、雨が降るとぬかるみ歩きにくいところもありましたので、板を渡して歩けるように市ながら作業を行いました。
2.重機で地面を平らに凸凹だけが残った地面をショベルカーである程度ならした後、その上をショベルカーで走り回って踏みしめて、地表を平らに整えます。
3.防草シート張り畑全体に防草シートを張っていきます。シートを丸い固定具とピンで地面に固定し、飛んだり剥がれたりしないよう打ち残しのないように気をつけました。
シートは合計で4巻ほど使用しています。
4.木の杭の打ち付け畑と通路の境界に1.5mくらいの間隔で木の杭をハンマーで打ち込んでいきます。
木の杭は、腐って倒れないように防腐処理が施されており、防腐加工の種類や耐久性・安全性についてのテスト結果である材料試験表も発行可能です。
策の設置箇所によってはその安全性などについて、役所のチェックが入ることがあるので、その際に材料試験表が役に立ちます。
木の杭は、その時々、設置場所に合ったサイズ・材質のものを弊社が業者から直接仕入れています。
5.針金張り縦に25cm程度の間隔で3本の針金を張りました。針金はピンでそれぞれの杭に固定します。
使わない畑の草刈りが10年不要になった施工が完了した畑だった土地を見て、T様は「雑草の心配がなくなってよかったです」とホッとされていました。
除草シートは上に日光を遮る砂利などを敷くことで、半永久的に雑草を防ぐことができますが、今回のようにむき出しで使用する場合は10年程度で劣化が進むので点検・交換が必要です。
ただ、10年程は草刈に悩まされなくて済むので大変効率的かと思います。
|
<防草工事> ・畑撤去 200㎡
<柵設置> ・木の杭と針金
<作業時間> 4日間(延べ10名) |
工事費用:500,000円 |
大阪府, 造園・外構工事, 防草シート(雑草対策), 除草
![]() |
|
施工前 | 施工後 |
小さな玄関アプローチへの砂利敷き|雑草対策と砂利の飛散対策 大阪市住吉区 |
|
玄関アプローチに雑草が生えないようにしたい大阪市住吉区の戸建て住宅にお住まいのT様からのご依頼です。
「アプローチが雑草だらけで管理できず困っているのですが…」
ご相談いただきお伺いすると、T様邸は道路から玄関ポーチまでの間に、細いコンクリートが等間隔に並べられた小さなアプローチがあり、コンクリートのスキマから雑草が生えてきていました。
砂利を敷きたいけれど飛散とスキマからの雑草を懸念T様は雑草対策に砂利敷きを検討されていましたが、道路から程近いため、「砂利が散らばると迷惑になるのではないか」と懸念されていました。
また、「砂利を敷いても、砂利と砂利のスキマからどうせ草が生えるのでは…」とお考えでした。
防草シートと砂利を固める接着剤「固まるくん」の使用を提案T様のお悩みをお聞きした上で、まず除草した後、コンクリートのスキマに防草シートを敷くことで雑草が再び生えるのを防ぐ処理を提案しました。
さらに、砂利を固めて散らばらないようにする専用接着剤「固まるくん」で砂利を固める工事をご提案すると、「そんな便利なものがあるんやねー!」と驚かれ、「想像はつかないけど、良さそうだから試しにやってみてください」と実際に工事を行う事になりました。
雑草対策と砂利敷き・飛散対策の作業内容除草と防草シート張り雑草を残さないように取り除き、土も3~4cm堀り出しました。
その後、防草シートをコンクリートの隙間に合わせて細くカットし、ピンで留めていきます。 砂利敷きと「固まるくん」を使った砂利飛散対策スキマに砂利を入れていきます。コンクリートの縁より高すぎたり低すぎたりすると、つまずく原因となりますので高さをあわせました。
砂利を固める処理の前に、接着剤が他の部分につかないように養生を行います。
接着剤「固まるくん」は砂利が濡れた様なツヤが出るので、他の部分につくとその部分も不自然に光沢が出てしまうからです。
一気に流し込むと、溢れたりムラが出たりするので、用材の原液を霧吹き容器に移して、吹きつけながら少しずつ砂利に浸透させていきます。
この時、垂れて汚くならないように、アプローチの玄関側から道路側、つまり高いほうから低いほうに向かって作業を行いました。
小さなアプローチの細部まで丁寧に防草・砂利敷きを行った今回は、小さなアプローチの細いスキマを丁寧に除草・防草し、砂利敷きと、飛散防止のための処理を行いました。
T様は「最初は想像もつかなかったけど、キレイになりましたね!」と、しっかり固定された砂利を見てお喜びでした。
まだあまり知られていませんが、道路に面したアプローチや花壇など、砂利がはみ出ると困る場所にオススメなのがこの「固まるくん」です。
砂利が動かないのでお掃除もラクになるのではないでしょうか。
「固まるくん」の耐用年数は約5年といわれており、砂利がバラバラになってきたら補修のサインですが、再び「固まるくん」の液を吹き付けて固めるだけで元通りになります。
アプローチの雑草対策をしたいけど砂利は飛び散るからちょっと…と思われている方もぜひこの機会に村上造園までご相談ください。 |
<雑草対策> 防草シート
砂利(五色砂利中粒)
砂利固化材(固まるくん)
<作業時間> 4時間 |
工事費用:40,000円 |
最近の施工事例
<剪定>
サルスベリ:H6m 1本
キンモクセイ:H3m 1本
モミジ:H3m 3本
低木(ヒラドツツジ):5㎡
<草刈り>
30㎡
<作業時間>
1日(2人)
工事費用:50,000円
作業内容を見る<剪定>
マキ:H3m 2本
低木(サツキ):5㎡
<除草>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:20,000円
作業内容を見る<伐採>
竹:H4m 20本
<剪定>
キンモクセイ:H3m 1本
低木(サツキ):5㎡
<草刈り>
10㎡
<作業時間>
4時間(1人)
工事費用:20,000円
作業内容を見る植木以外の作業内容
無料お見積り・ご相談
LINEからも無料お見積り・ご相談が可能です。お庭の写真を送信していただければ、すぐにお見積り金額をご提示できます。
![]() |
![]() |
![]() |
|
病院 | 会社・ビル | ホテル | |
![]() |
![]() |
![]() |
|
神社 | お寺 | 店舗 | |
![]() |
![]() |
![]() |
|
工場・発電所 | マンション | 個人宅・空き家 |
大阪市旭区 | 大阪市住之江区 | 大阪市浪速区 | 大阪市東淀川区 |
大阪市阿倍野区 | 大阪市住吉区 | 大阪市西区 | 大阪市平野区 |
大阪市生野区 | 大阪市大正区 | 大阪市西成区 | 大阪市福島区 |
大阪市北区 | 大阪市中央区 | 大阪市西淀川区 | 大阪市港区 |
大阪市此花区 | 大阪市鶴見区 | 大阪市東住吉区 | 大阪市都島区 |
大阪市城東区 | 大阪市天王寺区 | 大阪市東成区 | 大阪市淀川区 |