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大阪市鶴見区
大阪市鶴見区
大阪市鶴見区の作業事例。記事数は19件となります。
大阪市鶴見区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区
ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様
作業前 作業後 ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様
花壇の手入れをしておらず草だらけ。何か花を植えてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てに住まれるT様より、「ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈り」をメールにてご依頼いただいた事例です。
自宅の庭にある花壇が手入れができておらず何か花を植えてほしい。そして伸び放題の芝刈りと、枯れた植木の代わりに新しく樹木を植えてほしいとのご要望でした。
植える花の数を算出するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植栽する花・木を選択(事前)
2.芝刈り
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
5.水やり・掃除・片づけ
1.植栽する花・樹木を選択(事前)
作業実施前に、植栽するための花と樹木を選び、仕入れを行います。
まず、花に関して、お客様にはご希望の花の色を選択いただきました。
紫、赤、黄の3種類を選ばれましたので、植栽する季節にあった花を当社のほうで選択し、仕入れを行いました。
今回仕入れたのは、パンジー25株とビオラ25株でした。
花の種類ではなく、花の色をお聞きするのは、季節にあった植栽で、仕入れ時に状態のよいものを選ぶためです。
次に、樹木の選択をしました。
植える場所は、隣家の玄関のすぐ隣です。
これまで植わっていた樹木は落葉樹で、秋には毎年落葉で隣家にご迷惑をおかけしていたとのことでした。そのため、今回は常緑樹であるヤマボウシをご提案し、選択することになりました。
ヤマボウシは、5~6月に花を咲かせるため、庭に彩りを与えます。
2.芝刈り
作業当日、まず芝刈り作業から実施しました。
芝刈りには、芝刈り機を使用します。
花壇のまわりなど、芝刈り機を使用できない部分はハサミを使用して芝を刈ります。芝を刈り終えると、一旦掃除を行います。
次の作業を行いやすくするためです。
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
次に、隣家の玄関隣にあたる場所に植わっていた落葉樹の枯れ木を撤去します。
枯れ木はほとんど腐っていたため、簡単に引き抜くことができました。
植わっている部分の周囲の土をスコップで掘り、枯れ木の根も撤去します。
次に植えるヤマボウシのために、深さ30センチ、直径30センチ程度の穴を開けました。
穴にヤマボウシを立て、その周囲には掘った土とたい肥を混ぜたものを詰めていきます。
ヤマボウシが植わると完成です。
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
次にパンジーとビオラを花壇に植えます。
最初に花壇にあった雑草を抜きます。
土をほぐしながら、清掃も行いました。土の量が少し少なかったため、花のための土を2袋追加しました。
土をきれいにならし、その上にポットに入ったままの花を仮置きします。
仮置きをすることにより、花壇の中のレイアウトのバランスを取ることができます。
レイアウトは、花の色、高さなどを考慮して検討しました。
また、お客様がお持ちだった鉢植え4つも一緒に植えてほしいとのご要望があったため、一緒にレイアウトを検討しました。
花のレイアウトが決まると、ポットのサイズに穴を掘り1つずつ花を植えていきます。
5.水やり・掃除・片づけ
すべて花が植えられると、最後に花と植木に水やりを行います。
植栽を実施する際は、たっぷりと水やりすることが大切です。
空いたポットや雑草などをきれいに掃除し、片づけが終わると作業は完了です。
ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成
ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
落葉樹は、落ち葉が一度にたくさん発生するため、植える場所によっては近隣への迷惑を掛けることがあります。
常緑樹へ植え替えすることによって解消することもできますので、お気軽にご相談ください。
一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区でヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
パンジー 25株
ビオラ 25株
<作業時間>
1人 3時間
工事費用40,000円
高さ6mのクスノキを伐採した事例│大阪市鶴見区 K様
作業前 作業後 高さ6mのクスノキを伐採した事例│大阪市鶴見区 K様
お隣に迷惑を掛けているクスノキを伐採してほしい!
大阪市鶴見区の空き地を管理されている弁護士のK様より、「クスノキの伐採」を当社ホームページを見てお電話によりご依頼いただいた事例です。
空き地にある高さ6mのクスノキの枝が隣地の建物の壁に当たったり、落ち葉が隣地に落ちたり、迷惑を掛けている状況でした。
これ以上迷惑を掛けないよう、根本から伐採してほしいとのご依頼でした。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下の方にある枝から順番に切る
2.クスノキの幹を上から順番に切る
3.掃除・片づけ1.下の方にある枝から順番に切る
まず、クスノキの樹の下の方から伸びる枝から順番に切っていきます。
下の枝から切る理由は、安全のためです。
上の枝から切ると、下の様子が枝に隠れて見えないため、切った枝を落とす際に電線に引っかかったり、隣家の屋根に当たってしまったりするためです。
枝を切る際は、足元に気をつけながらはしごに登り、チェーンソーを使用します。
伐採は作業者の落下する危険がある作業であるため、特に注意が必要な作業となります。
切った枝は、安全を確認をして地面に落下させます。
1名が枝を切り、もう1名が下に落とした枝や葉を集めて片づけます。
また、今回の敷地の前面道路はスペースが限られていました。
そのため、ゴミを載せるトラックが近隣の方へ迷惑が掛からないよう、切った枝は都度トラックに運び、確認をしながら作業を進めました。
2.クスノキの幹を上から順番に切る
枝を切り終えると、幹を上からチェーンソーを使って切っていきます。
ある程度幹を切った後は、根本をチェーンソーで切ります。
この作業をする際は、切った幹が隣家に倒れてしまわないよう、ロープを掛けて、手前の空き地のスペースに倒します。
伐採後の切り株には、除草剤の原液を塗り、クスノキが復活しないようにします。
3.掃除・片づけ
最後に、残った枝や葉、幹などをきれいに掃除して作業は完了です。
近隣に迷惑を掛けていたクスノキを伐採
クスノキの伐採により、近隣建物に当たったり、落ち葉で迷惑を掛けていた状態が、解消しました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
クスノキなどの高木は、長い間放置していると大きく成長します。
枝や葉が隣家に迫っている場合は、近隣の方にご迷惑をかけないよう、剪定や伐採を検討することをおすすめいたします。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽剪定・伐採などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区でクスノキの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■伐採
クスノキ1本 高さ6m<作業時間>
2人 1日
工事費用55,000円
空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様
作業前 作業後 空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様
近隣の迷惑にならないよう、空き地に防草シートの敷設をしてほしい!
大阪市鶴見区に土地を所有されているK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
所有されている空き地は草が生い茂っていました。最近隣の敷地に住宅が建設されたため、草むらによって近隣の方に迷惑が掛からないよう、クレームになる前に対処をしたいとご相談がありました。
ご相談のうえ、防草シートを敷設することとなりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.除草剤の散布(2週間前)
2.小石や枯草の撤去
3.防草シートの敷設
4.掃除・片づけ
1.除草剤の散布(2週間前)
防草シートを敷設する前に、雑草が生えている場合は除草剤を用いるなどし、草を取り除く必要があります。
今回は、防草シートの敷設工事を行う、2週間前に除草剤を散布しました。
除草剤を散布すると約1週間で雑草は枯れます。2.小石や枯草の撤去
防草シートの敷設をする当日は、敷設の前に小石や除草剤によって枯れた雑草など不要なものを取り除く必要があります。
防草シートを張りやすくするためです。今回の敷地は、小石が多かったため、取り除き作業には時間を要しました。
3.防草シートの敷設
防草シートは、幅2m、長さ25mのものがロールになっています。
敷地の右奥端を起点に、ロールになった防草シートを敷いていきます。
敷地手前まで延ばした段階で、防草シートをピンで固定していきます。
防草シートの端はハサミでカットし、上からテープで隙間を埋めます。次に、1枚目の防草シートに少し重ねた状態で、2枚目の防草シートを敷きます。
重なった部分に、ピンを打ち、固定します。その後、隙間が生まれないよう1枚目と2枚目の境界をテープで固定をします。隙間があるとそこから草が生えてしまうので、隙間をテープで覆います。
3枚目は敷地の幅と合わせてハサミでカットし、形を敷地と合わせます。
ピンは、防草シートの中央部分に1mピッチで打っていきます。
防草シートの端は50cmピッチでピンを打ちます。全ての防草シートをピンで固定し、テープを張り終えると敷設作業は完了です。
4.掃除・片づけ
最後に、切り取った防草シートの切れ端などをのゴミを回収し、すべての作業が完了となります。
防草シートのを敷設した、近隣に迷惑が掛からない敷地に
こちらが施工後の写真です。雑草が生えない防草シートを敷き詰めた敷地へと生まれ変わりました。
お客様からも「これで草が生えないので、隣に言われないから安心」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
防草シートの耐久年数は、約8年です。
防草シートの上に砂利をまくなど、直接防草シートに紫外線が当たらないようにすると、耐久年数は半永久となります。空き地の雑草対策などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区で防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■雑草対策
防草シート 30㎡
<作業時間>
1日
工事費用70,000円
一戸建ての防草シートを張り替え、除草剤散布をした事例│大阪市鶴見区 K様
作業前 作業後 一戸建ての防草シートを張り替え、除草剤散布をした事例│大阪市鶴見区 K様
古くなったシートを撤去し、新しい防草シートを敷いてほしい
大阪府鶴見区にお住まいのK様より、ご自宅裏のスペースに敷いた防草シートを、新品に張り替えてほしいとご依頼いただいた事例です。
もともとご本人で防草シートを敷かれたそうですが、ボロボロになってしまったので、新たに張り替えてほしいとのご希望でした。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.古いシートの撤去・整地
2.防草シートの張り替え
3.片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.古いシートの撤去・整地
まず既存の防草シートを、すべて撤去していきます。
シートを片付けたら、ゴロゴロした大きな石や、余分な雑草を手作業で取り除きます。地表がきれいになったら、レーキとスコップで土を平らにならします。
2.防草シートの張り替え
整地が完了したら、雑草対策として土壌全体に除草剤を散布。
つぎに、新たに用意した防草シートを敷いていきます。道幅が1mと少しほど長さがあったため、2mのシートをカットして使用しました。
道の最奥(写真手前)からシートを敷いていき、中盤あたりで適宜シートをつなぎ変えながら、うまく隙間を埋めていきます。また道にはみ出た排水溝やトイレの形状にあうよう、シートをカットして使用しました。
シートを敷いたら周囲をテープで張り、長さ15cmほどの「コの字型」のピンを使い、約50cmの間隔で固定していきます。
3.片付け
最後に使用した道具や、草・ゴミなどをすべて撤去したら、今回の作業は終了です。
隙間なく防草シートを施工し、雑草の心配もなくなった
はがれ掛けだった防草シートを、隙間なくしっかりと新品へ張り替えました。
お客様からは「キレイに仕上がりました。しばらく雑草の心配がなくなるので安心です」と喜んでいただけました。
個人では手のかかる防草シートの張り替えや雑草対策なら、弊社まで是非ご相談ください。
大阪市鶴見区で、防草シート敷き・除草剤散布をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■防草シート 15㎡
■除草剤散布
<作業時間>
4時間
工事費用33,000円大阪府, 薬剤散布, 防草シート(雑草対策), 除草
自宅のお庭にコクチナシ7本を植栽した事例 大阪市鶴見区
作業前 作業後 自宅のお庭にコクチナシ7本を植栽した事例 大阪市鶴見区
サツキの枯れた跡地に、花の咲く品種を植えてほしい
大阪市鶴見区にお住まいのK様より、お庭の空きスペースに植木を植栽してほしいとご依頼をいただいた事例です。
もともと生えていたサツキが水枯れしてしまい、ぽっかり空いたスペースが寂しいので、新たに植物を植えたいとのご希望でした。「お花の咲く品種がいいです」とのことでしたので、すでにお庭に植えられていた「コクチナシ」を選びました。
コクチナシは「クチナシ」より葉っぱと花のサイズが小さく、丈も低いのが特徴。6月~7月頃にかけて、真っ白な花を咲かせます。
今回は以下の流れで作業をすすめました。
【作業の流れ】
1.植木鉢を撤去
2.枯れたサツキを除去・堆肥を混ぜる
3.コクチナシ7株を植栽
4.水やり・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.植木鉢を撤去
殺風景な隙間を埋めるため、土壌の上に並べていらっしゃった植木鉢を、作業の邪魔にならない位置へ移動させます。
2.枯れたサツキを除去・堆肥を混ぜる
枯れてしまったサツキを、スコップで取り除いていきます。サツキは乾燥に弱い品種のため、夏場に水不足で枯れてしまうことも珍しくありません。
サツキをすべて撤去したら、堆肥を撒いてスコップで土をよく馴染ませます。
3.コクチナシ7株を植栽
土壌がいい具合に仕上がったら、サツキの跡地にコクチナシ7株を植えていきます。
植木は3列目から順に3本、3本、1本の比率で、見映えに配慮しながら植栽しました。
4.水やり・片づけ
コクチナシをすべて植えたら、枯れない様しっかりと水をやります。
最後に周辺へ落ちた草やゴミを回収し、キレイに掃除したらすべての作業が完了です。
殺風景だった跡地が、コクチナシの緑でイキイキとした印象に
寂しかったお庭の空きスペースが、コクチナシを植えたことで明るくなりました。
お客様からも「キレイになりました。ありがとうございます」と、嬉しいお声をいただきました。
「どんな品種を選べばお庭と調和が取れるか」「枯れづらく育てやすいか」といった視点で、植栽作業だけでなく植木選びから親身にお手伝いさせていただきます。
大阪市鶴見区でご自宅の植栽をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽