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大阪市鶴見区

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大阪市鶴見区の作業事例。記事数は21件となります。

   お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業後)  

 

 

大阪市鶴見区記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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大阪市鶴見区

 

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様

 

 

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様
作業前 作業後

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様

シマトネリコのお手入れが大変なので、お手入れがしやすい木に植え替えてほしい

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのT様より、「木の植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

「シマトネリコのお手入れが大変なので、お手入れがしやすい木に植え替えてほしい」とのご要望でした。

 

シマトネリコは亜熱帯の植物で、雨が降るとよく伸びる木です。

ご自身で剪定するのは難しく、切り方によっては年3~4回剪定する必要が出てきてしまいます。

その反面、ブラシノキはそこまで伸びる木ではなく、丸刈りにも角刈りにもできるのでご自身でもお手入れがしやすいです。

 

今回はLINEにてお写真を送っていただき、見積もりをお送りしました。

その後、見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.シマトネリコの撤去
2.ブラシノキの植栽

3.水やり
4.
掃除・片づけ

 

1.シマトネリコの撤去

 

まずは、3mほどあるシマトネリコの撤去を実施します。

シマトネリコの枝を、剪定ばさみとのこぎりを使って上から順に切っていきます。

 

その後、枝を30cmほど残して根の周りをスコップで掘り、伐採を実施します。

枝を残しておくのは、枝を引っ張りながら伐採作業を行うためです。

 

しかし、今回は根の両サイドに排水管があり、伐採作業によって管を傷付けてしまう恐れがありました。

そのため、伐採は実施せず、土の深いところで根を切り、その上から土を被せて埋めることにしました。

出来る限り深いところまで根を撤去したので、その後にシマトネリコが伸びてくることはないでしょう。

 

2.ブラシノキの植栽

 

次に、ブラシノキの植栽を実施します。

シマトネリコの撤去にために掘った穴の開いているところに、ブラシノキを植えていきます。

 

その際、バーク堆肥を混ぜながら土を埋め戻していきました。

ブラシノキが植わった後は、植木が倒れないように丸太の杭を設置しました。

 

3.水やり

 

植木の植替えが完了したら、たっぷりと水やりを行います。

ブラシノキは乾燥に強い木ですが、根が伸びていないうちは基本的に毎日水やりを行う方が良いでしょう。

 

根が伸びるには3年くらいかかり、その後、枝が伸びてくるので、しばらくは剪定を実施しなくても問題ありません。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、使用した道具を片付けて周囲を掃除します。

これで作業は終了です。

 

シマトネリコからブラシノキへの植替え作業が3時間で完了

お手入れが大変なシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え事例|大阪市鶴見区T様(作業後)

 

お手入れに苦労されていたシマトネリコからお手入れが簡単なブラシノキへの植替え作業が完了しました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシマトネリコからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区でシマトネリコからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植替え

撤去

シマトネリコ H=3m 1本

植栽

ブラシノキ H=2m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


 

新築のエントランスの花壇に大きなシンボルツリーと小さな植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様

 

 

新築のエントランスの花壇に背の高いシンボルツリーと低い植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様 
作業前 作業後

新築のエントランスの花壇に大きなシンボルツリーと小さな植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様

エントランスの花壇に大きなシンボルツリー1本と小さな植木を植えたい

新築のエントランスの花壇に背の高いシンボルツリーと低い植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのA様より、「植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

A様は新築にお住まいで、「まだ何も植わっていないエントランスの花壇に大きなシンボルツリー1本と小さな植木を植えたい」とのご要望でした。

 

そこで、まずは現地へ訪問し、花壇の確認や植える木の相談などをさせていただき、見積もりを作成しました。

 

その後、見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.アオダモ株立ちの植栽
2.オタフクナンテン・ツワブキなどの植栽
3.水やり

4.掃除・片づけ

 

1.アオダモ株立ちの植栽

 

まずは、シンボルツリーの植栽です。

シンボルツリーは何種類がご提案させていただいた中から、2.5mのアオダモ株立ちを選ばれました。

 

木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込みます。

その後、スコップで花壇の中央に穴を掘り、アオダモ株立ちを植えていきました。

 

2.オタフクナンテン・ツワブキなどの植栽

 

次に、シンボルツリーの周囲に小さな植木を植えていきます。

こちらの木々は、お客様からご指定されたものをご用意しました。

 

配置についてもこだわりを持っていらっしゃったので、お客様とご相談させていただき、植木を仮置きしていきました。

 

その際、将来的に植木が伸びた時に枝葉が被らないように、配置を決めていきました。

これは、植木全体に日が当たり、安定して育つようにするためです。

 

配置が決まったらスコップで土に穴を掘り、オタフクナンテン2株・アベリアホープレイズ4株・ツワブキ3株・フイリヤブラン3株・マホニアコンフーサ1株を植えていきました。

 

3.水やり

 

植栽が完了したら、水やりを行います。

水やりは、出来るだけ毎日行うと良いでしょう。

 

また、背の高いアオダモ株立ちは、杭を打って倒れないように固定しました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、周囲を片付けて掃除をします。

これで、全ての作業が完了です。

 

大きなシンボルツリーと小さな植木の植栽作業が完了

新築のエントランスの花壇に背の高いシンボルツリーと低い植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様(作業後)

 

新築のエントランスの花壇にシンボルツリーとして2.5mのアオダモ株立ちと、その周囲に背の低い植木を植えました。

作業は、1人3時間程度で完了しました。

 

作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいです」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシンボルツリーの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区でシンボルツリーの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

アオダモ株立ち H=2.5m 1本

オタフクナンテン 2株

アベリアホープレイズ 4株

ツワブキ 3株

フイリヤブラン 3株

マホニアコンフーサ 1株

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用44,000円
 

 


 

ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様

 

作業前 作業後

ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様

花壇の手入れをしておらず草だらけ。何か花を植えてほしい

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てに住まれるT様より、「ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈り」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

自宅の庭にある花壇が手入れができておらず何か花を植えてほしい。そして伸び放題の芝刈りと、枯れた植木の代わりに新しく樹木を植えてほしいとのご要望でした。

 

植える花の数を算出するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.植栽する花・木を選択(事前)
2.芝刈り
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
5.水やり・掃除・片づけ

 

1.植栽する花・樹木を選択(事前)

 

作業実施前に、植栽するための花と樹木を選び、仕入れを行います。

 

まず、花に関して、お客様にはご希望の花の色を選択いただきました

 

紫、赤、黄の3種類を選ばれましたので、植栽する季節にあった花を当社のほうで選択し、仕入れを行いました。

 

今回仕入れたのは、パンジー25株とビオラ25株でした。

 

花の種類ではなく、花の色をお聞きするのは、季節にあった植栽で、仕入れ時に状態のよいものを選ぶためです。

 

次に、樹木の選択をしました。

 

植える場所は、隣家の玄関のすぐ隣です。
これまで植わっていた樹木は落葉樹で、秋には毎年落葉で隣家にご迷惑をおかけしていたとのことでした。

 

そのため、今回は常緑樹であるヤマボウシをご提案し、選択することになりました。

 

ヤマボウシは、5~6月に花を咲かせるため、庭に彩りを与えます。

 

2.芝刈り

 

作業当日、まず芝刈り作業から実施しました。

 

芝刈りには、芝刈り機を使用します。
花壇のまわりなど、芝刈り機を使用できない部分はハサミを使用して芝を刈ります。

 

芝を刈り終えると、一旦掃除を行います。

次の作業を行いやすくするためです。

 

3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽

 

次に、隣家の玄関隣にあたる場所に植わっていた落葉樹の枯れ木を撤去します。

 

枯れ木はほとんど腐っていたため、簡単に引き抜くことができました。

植わっている部分の周囲の土をスコップで掘り、枯れ木の根も撤去します。

 

次に植えるヤマボウシのために、深さ30センチ、直径30センチ程度の穴を開けました。

穴にヤマボウシを立て、その周囲には掘った土とたい肥を混ぜたものを詰めていきます

 

ヤマボウシが植わると完成です。

 

4.花(パンジーとビオラ)の植栽

 

次にパンジーとビオラを花壇に植えます。

 

最初に花壇にあった雑草を抜きます。
土をほぐしながら、清掃も行いました。

 

土の量が少し少なかったため、花のための土を2袋追加しました。

 

土をきれいにならし、その上にポットに入ったままの花を仮置きします。

仮置きをすることにより、花壇の中のレイアウトのバランスを取ることができます。

 

レイアウトは、花の色、高さなどを考慮して検討しました。

 

また、お客様がお持ちだった鉢植え4つも一緒に植えてほしいとのご要望があったため、一緒にレイアウトを検討しました。

 

花のレイアウトが決まると、ポットのサイズに穴を掘り1つずつ花を植えていきます。

 

5.水やり・掃除・片づけ

 

すべて花が植えられると、最後に花と植木に水やりを行います。

植栽を実施する際は、たっぷりと水やりすることが大切です。

 

空いたポットや雑草などをきれいに掃除し、片づけが終わると作業は完了です。

 

ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成

 

ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

落葉樹は、落ち葉が一度にたくさん発生するため、植える場所によっては近隣への迷惑を掛けることがあります。

 

常緑樹へ植え替えすることによって解消することもできますので、お気軽にご相談ください。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市平野区でヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本

パンジー  25株

ビオラ 25株

 

<作業時間>

1人 3時間

工事費用40,000円
 

 


 

高さ6mのクスノキを伐採した事例│大阪市鶴見区 K様

 

作業前 作業後

高さ6mのクスノキを伐採した事例│大阪市鶴見区 K様

お隣に迷惑を掛けているクスノキを伐採してほしい!

 

大阪市鶴見区の空き地を管理されている弁護士のK様より、「クスノキの伐採」を当社ホームページを見てお電話によりご依頼いただいた事例です。

 

空き地にある高さ6mのクスノキの枝が隣地の建物の壁に当たったり、落ち葉が隣地に落ちたり、迷惑を掛けている状況でした。

 

これ以上迷惑を掛けないよう、根本から伐採してほしいとのご依頼でした。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.下の方にある枝から順番に切る
2.クスノキの幹を上から順番に切る
3.掃除・片づけ

 

1.下の方にある枝から順番に切る

 

まず、クスノキの樹の下の方から伸びる枝から順番に切っていきます。

 

下の枝から切る理由は、安全のためです。

上の枝から切ると、下の様子が枝に隠れて見えないため、切った枝を落とす際に電線に引っかかったり、隣家の屋根に当たってしまったりするためです。

 

枝を切る際は、足元に気をつけながらはしごに登り、チェーンソーを使用します。

 

伐採は作業者の落下する危険がある作業であるため、特に注意が必要な作業となります。

 

切った枝は、安全を確認をして地面に落下させます。

1名が枝を切り、もう1名が下に落とした枝や葉を集めて片づけます。

 

また、今回の敷地の前面道路はスペースが限られていました。

そのため、ゴミを載せるトラックが近隣の方へ迷惑が掛からないよう、切った枝は都度トラックに運び、確認をしながら作業を進めました。

 

2.クスノキの幹を上から順番に切る

 

枝を切り終えると、幹を上からチェーンソーを使って切っていきます。

 

ある程度幹を切った後は、根本をチェーンソーで切ります。

この作業をする際は、切った幹が隣家に倒れてしまわないよう、ロープを掛けて、手前の空き地のスペースに倒します

 

伐採後の切り株には、除草剤の原液を塗り、クスノキが復活しないようにします。

 

3.掃除・片づけ

 

最後に、残った枝や葉、幹などをきれいに掃除して作業は完了です。

 

 

近隣に迷惑を掛けていたクスノキを伐採

 

クスノキの伐採により、近隣建物に当たったり、落ち葉で迷惑を掛けていた状態が、解消しました。

お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

クスノキなどの高木は、長い間放置していると大きく成長します。

枝や葉が隣家に迫っている場合は、近隣の方にご迷惑をかけないよう、剪定や伐採を検討することをおすすめいたします。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽剪定・伐採などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区でクスノキの伐採をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■伐採
クスノキ1本 高さ6m

 

<作業時間>

2人 1日

工事費用55,000円
 

 


 

空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様

 

作業前 作業後

空き地に防草シートを敷設した事例│大阪市鶴見区 K様

近隣の迷惑にならないよう、空き地に防草シートの敷設をしてほしい!

 

大阪市鶴見区に土地を所有されているK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。

 

所有されている空き地は草が生い茂っていました。最近隣の敷地に住宅が建設されたため、草むらによって近隣の方に迷惑が掛からないよう、クレームになる前に対処をしたいとご相談がありました。

ご相談のうえ、防草シートを敷設することとなりました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.除草剤の散布(2週間前)
2.小石や枯草の撤去
3.防草シートの敷設
4.掃除・片づけ

 

1.除草剤の散布(2週間前)

防草シートを敷設する前に、雑草が生えている場合は除草剤を用いるなどし、草を取り除く必要があります。

 

今回は、防草シートの敷設工事を行う、2週間前に除草剤を散布しました。
除草剤を散布すると約1週間で雑草は枯れます。

 

2.小石や枯草の撤去

防草シートの敷設をする当日は、敷設の前に小石や除草剤によって枯れた雑草など不要なものを取り除く必要があります。
防草シートを張りやすくするためです。

 

今回の敷地は、小石が多かったため、取り除き作業には時間を要しました。

 

3.防草シートの敷設

防草シートは、幅2m、長さ25mのものがロールになっています。

 

敷地の右奥端を起点に、ロールになった防草シートを敷いていきます。

 

敷地手前まで延ばした段階で、防草シートをピンで固定していきます。
防草シートの端はハサミでカットし、上からテープで隙間を埋めます

 

次に、1枚目の防草シートに少し重ねた状態で、2枚目の防草シートを敷きます。
重なった部分に、ピンを打ち、固定します。

 

その後、隙間が生まれないよう1枚目と2枚目の境界をテープで固定をします。隙間があるとそこから草が生えてしまうので、隙間をテープで覆います。

 

3枚目は敷地の幅と合わせてハサミでカットし、形を敷地と合わせます。

 

ピンは、防草シートの中央部分に1mピッチで打っていきます。
防草シートの端は50cmピッチでピンを打ちます。

 

全ての防草シートをピンで固定し、テープを張り終えると敷設作業は完了です。

 

4.掃除・片づけ

最後に、切り取った防草シートの切れ端などをのゴミを回収し、すべての作業が完了となります。

 

 

防草シートのを敷設した、近隣に迷惑が掛からない敷地に

空き地に敷設された防草シート

 

こちらが施工後の写真です。雑草が生えない防草シートを敷き詰めた敷地へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「これで草が生えないので、隣に言われないから安心」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

防草シートの耐久年数は、約8年です。
防草シートの上に砂利をまくなど、直接防草シートに紫外線が当たらないようにすると、耐久年数は半永久となります。

 

空き地の雑草対策などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市鶴見区で防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例