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除草
除草
除草の作業事例。記事数は35件となります。
植木の剪定・伐採など、お庭のお手入れなど植木屋サービス、植木の植栽や花壇、インターロッキング、砂利敷き、フェンス工事、などの造園作業まで… お庭のことはお任せ下さい!
除草
建物(ご自宅やビルなど)の外壁に生えて取れなくなったツタの除去や、花壇やお庭の雑草を除去します。最近では、ソーラーパネル周りの除草ご依頼も多いです。除草後は、除草剤散布も可能です。狭い範囲でも対応いたします。
施工事例
勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様
作業前 作業後 勝手口横に防草シートを敷設した事例│大阪市生野区 K様
勝手口横のスペースから雑草が生えて困る!
大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「防草シートの敷設」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
建物と隣地との境界の間に、舗装がされていない砂利敷きのスペースがあり、そこから雑草が伸びてくることに困っておられました。
雑草が生えてこないように、防草シートを砂利の下に敷いてほしいとのご依頼でした。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.敷かれている砂利を一旦のける
2.防草シートを敷く
3.よけておいた砂利を戻す
4.掃除・片づけ1.敷かれている砂利を一旦のける
今回、砂利の下に防草シートを敷設したいため、一度敷かれている砂利をのける必要があります。
建物と敷地境界にあるブロック塀までの幅が狭く、すべての砂利を一時的に置いておくスペースもないため、1~2㎡ずつ砂利をのけて、防草シートを少しずつ張り進めることにしました。
砂利をのける際は、生えている雑草も抜いていきます。
抜いた雑草はゴミ袋に入れて、砂利と分けながら作業を進めます。
砂利を再利用するためです。
砂利と雑草は混ざっているため、分別作業に時間を要しました。
2.防草シートを敷く
砂利をよけた部分は下の土が露出します。
その上に防草シートを敷いていきます。
防草シートは敷設後ずれることがないよう、U字型のピンで適宜固定していきます。
3.よけておいた砂利を戻す
防草シートを敷設した上に、よけておいた砂利を戻していきます。
砂利が均一に広がるよう調整しながら戻しました。
また、土の上に敷かれた砂利は、雨水や歩行による重さによって徐々に土の中に埋まります。
そのため、使える砂利が減少してしまいます。
今回は新たに10袋の砂利を追加しました。
4.掃除・片づけ
最後に、砂利に水を撒き、砂利の表面についた泥を落とし、きれいに仕上げます。
ゴミを撤去し作業は完了です。
砂利の間から伸びた雑草を取り除き、防草シートを敷設
防草シートの敷設により、草の生えない砂利敷きの土間が完成しました。
お客様からも「きれいになりました。これで草が生えずに安心です」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回のように砂利を防草シートの上に敷くことで、紫外線が防草シートに当たらなくなります。
そうすることにより、防草シートは半永久的に使い続けることができます。
一戸建てはもちろんマンションやビルの除草・防草シートの敷設をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市生野区で除草や防草シートの敷設をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■除草
■防草シート 10㎡
<作業時間>
1人 3時間
工事費用30,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
花壇にトレニアとペチュニアを植栽した事例│大阪市平野区 K様
作業前 作業後 花壇にトレニアとペチュニアを植栽した事例│大阪市平野区 K様
放置していた花壇の草を抜いて、花を植えてほしい!
大阪市平野区の一戸建てに住まれているK様より、「除草」と「花植栽」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
放置している花壇で伸びている雑草にお困りでした。草を抜いて、新たに花を植えてほしいとのご依頼がありました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植栽する花を選択(事前)
2.除草作業
3.花(トレニア・ペチュニア)の植栽作業
4.掃除・片づけ1.植栽する花を選択(事前)
作業日より前に、どのような花を植えたいかをご相談します。
花の場合、種類を指定するとその季節に在庫がないものもあるため、花の色を指定していただくことが多くあります。
今回は、「青っぽい色を選んでほしい。赤色は控えてほしい」というご希望がありましたので、当社より「青紫色、赤紫色、白色」で構成してはどうかとご提案しました。
白色も含める理由は、青紫色や赤紫色が際立つようにするためです。
それらの色を持ち、今の季節に花が咲き、秋まで花が咲き続ける
- ・ トレニア
- ・ ペチュニア
をご提案し、決定いただきました。
ご相談時に写真をお送り頂いたため、写真より状況判断を行いました。
お客様に立ち合い頂く必要がないため、スムーズにやりとりが行えました。
2.除草作業
今回の除草は、スコップを用いて雑草の根も含めて取り除きました。
びっしりと生えていたため、しっかりと作業を行いました。
雑草を取り除いた後は、土の表面は凸凹になるため、整地をし、花を植えるための準備を行います。
3.花(トレニア・ペチュニア)の植栽作業
花を植える際は、ビニールポットに入った状態のトレニアとペチュニアを仮置きして、レイアウトを検討します。
花壇の奥行きは40cm程度あるため、花は2列配置できます。
奥の壁沿いに背の高いものを並べます。
手前には、背の低いものを並べました。
ビニールポットの径は8cm程度です。
レイアウトが決まると、端から順番にビニールポットの径の穴を掘り、一つずつ植えていきます。
すべての花を植え終えると、花用の固形肥料を撒き、水やりを行います。
4.掃除・片づけ
最後にゴミを回収して、すべての作業が完了となります。
雑草が伸びる花壇から、青紫色や赤紫色、白色の花が咲くきれいな花壇へ
こちらが施工後の写真です。青紫色や赤紫色、白色の花が咲くきれいな花壇へと生まれ変わりました。
お客様からも「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
今回の花壇は土は十分な量があったため、土を足す必要はありませんでした。秋まで楽しめる花壇をつくることができまました。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽剪定などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市平野区で花壇の除草、トレニア・ペチュニアの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花植栽
トレニア
ペチュニア■除草
10㎡<作業時間>
2時間
工事費用13,000円
砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
作業前 作業後 砂利敷きと防草シートで、自宅の除草対策をした事例│大阪市城東区 T様
雑草だらけの駐車場を、砂利敷きでキレイにしたい
大阪市城東区にお住まいのT様より、自宅の駐車場の溝に砂利を敷き、防草対策をおこなった事例です。
コンクリートの溝が雑草であふれ、長い間気になっていたというご依頼者様。
以前にはご自身でも植木を植えたり砂利を敷いたりされていたそうですが、なかなか思い通りにならず、この度弊社までご相談くださいました。
防草シート・砂利敷きの作業内容と手順
作業の流れは以下です。
1.除草・整地
2.防草シートの設置
3.砂利敷き
4.掃除・片づけ1.除草・整地
まずは溝に茂った雑草を取り除き、土を整地する作業をおこないます。
「土壌にミミズやムカデがいるので、土自体も変えてほしい」とご要望があったため、既存の古い土を掻き出し、新しい土へ入れ替えることにしました。
溝から掻き出した土はバケツに集め、処分するためトラックの荷台へと積んでいきます。
砂利を敷く分の厚みを考慮し、土を入れすぎないよう調整しつつ、表面を平らに整えました。
2.防草シートの設置
土の部分に、雑草が生えないよう防草シートを張っていきます。
溝がカーブを描いている部分はあらかじめシートを10cm程の幅にカットし、微調整を繰り返しながら溝にはめ込んでいきます。
防草シートを隙間なく設置できたら、釘でしっかりと地面に固定します。
3.砂利敷き
防草シートの上から、仕上げに砂利を敷き詰めていきます。
まずは等間隔になるよう砂利を袋から出し、全体にまんべんなく行き渡る様、砂利を広げて上手く慣らします。
お客様のご希望で、今回は3色の中からピンク色の砂利を選んでいただきました。
4.掃除・片づけ
最後に水で余計な土を流し、ゴミと道具の回収をおこなったら、今回の作業は終了です。
ピンクの砂利がおしゃれな、明るい雰囲気の駐車場に
こちらが施工後のお写真です。雑草を取り除き砂利を敷き詰めたことで、清潔感のある明るい駐車場に仕上がりました。
防草シートも設置したため、しばらくは以前のように雑草で悩む心配もありません。
お客様からは「かなりイメージが変わってキレイになりました、」という嬉しいお言葉をいただきました。
大阪府でご自宅の防草対策・砂利敷きご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■防草シート
10㎡■砂利敷き
10㎡工事費用80,000円大阪府, 防草シート(雑草対策), 除草
【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
作業前 作業後 【庭づくり】砂利と人工芝で新築の造園工事をした事例│大阪市天王寺区 K様
新築一戸の庭を、植栽や人工芝・砂利敷きでキレイにしたい
大阪市天王寺区にお住まいのK様より、数年前に建てられた一戸建てのお庭を、除草・防草対策をしてキレイな景観に整えたいとご依頼をいただいた事例です。
コロナの影響でしばらく庭の手入れができておらず、荒れ放題の様子がずっと気になっていたというご依頼者様。
希望通りのお庭を実現できるよう、事前打ち合わせから設計・実際の施工までを担当させていただきました。
一戸建ての庭づくり手順
以下の流れで作業を進めます。
1.打ち合わせ・設計(事前作業)
2.材料調達(事前作業)
3.草刈り
4.物置の組み立て・設置
5.花壇づくり
6.防草シート・人工芝の設置
7.砂利敷き
8.水やり・掃除片付け1.打ち合わせ・設計(事前作業)
初めに「現地調査」と「ヒアリング」をおこないます。
現地調査ではご依頼者様のお宅へ訪問し、現場の状態把握や寸法の計測などを実施。
また実際にお庭を見た上で「どんな雰囲気に仕上げたいか」「どういった目的を叶えたいか」などをお客様に質問し、仕上がりのイメージをすり合わせていきます。
今回はヒアリングを通して、以下の様なご要望を承りました。
・雑草対策をおこないたい
・芝を敷きたい(手入れのしやすい人工芝が希望)
・庭の隅にシンプルな植木、花壇を設けたい
・将来的に子供用の滑り台を置くため、中央手前にスペースを設けてほしい
・物置を設置してほしい2.材料調達(事前作業)
お客様との打ち合わせを基に、使用する植木や砂利・物置などを手配・購入します。
材料選びではある程度、こちらで商品の種類を絞り、その中からお客様に好みのものを選んでいただくケースが多いです。
購入した素材はトラックに積み、当日の作業時に現地へと運び入れます。
3.草刈り(当日)
朝から現地入りし、まずは庭全体の除草作業からはじめます。
雑草だらけの庭を草刈り機と手作業でキレイにし、除草剤を散布します。
4.物置の組み立て・設置
お客様のご要望で、庭の端に物置を設置していきます。
収納したい道具が大きめだったので、今回はホームセンターなどで売っているものより、ひと回り大きなサイズ(横幅2m程)を用意しました。
物置のカラーは4色の中から、落ち着きのあるブラウンを選択いただきました。
本体を置く前に、まずは足場となる「基礎ブロック」を6つ、設置予定の敷地へと均等に並べます。下にブロックを敷くことで物置を水平に保てる上、通気性の確保やサビ防止といった効果も期待できます。
ブロックを据えたら、次は物置の組み立てをおこないます。底板・側面・天板の順に組み立てていき、底板は付属の金具でブロックに設置しました。
最後に正面のドアをはめ込み、スムーズに開け閉めできるかを入念に確認します。
5.花壇づくり
物置を設置したら、続いては庭奥に花壇を造っていきます。
花壇の幅が壁から約50㎝ほどになる様、「ピンコロ石」という1辺約9㎝ほどの立方体の石を並べていきます。石の底と側面それぞれにセメントを塗り、水漏れしないよう隙間なく設置しました。
また花壇に敷く砂利を白にしたため、色の対比が生まれる様、ピンコロ石は茶色のものを選んでいます。
石を固定したら花壇内に防草シートが張れるよう、土を平らに整地していきます。
6.防草シート・人工芝の設置
人工芝を設置する土壌(庭全体)にローラーをかけ、水平になるようキレイに整えます。
土地が平になったら庭の形にあわせて防草シートをカットし、つなぎ目が目立たないように配置。
ポールライト(証明)が立っている箇所は、上手くその形に合わせてシートを四角くカットしました。
人工芝を隙間なく敷いたら、ピンでしっかりと端を固定していきます。
7.植栽・砂利敷き
人工芝の設置が完了したら、次は花壇の中を整えていきます。
花壇内の余計な石を取り除きながら堆肥を混ぜつつ、新しい土を足していきます。土壌ができたら植木を3本、左から「シマトネリコ」「アオダモ」「ハイノキ」の順で植栽します。
お客様より「シンプルな花壇にしたい」とご要望があったので、最近人気の高いスッキリしたフォルムの植木を選びました。
植栽したら、雑草対策として花壇の中にも防草シートを設置します。水をやった時、水分がしっかり根まで行き渡る様に、植木の根元は少し広めに防草シートをカットしました。
8.水やり・掃除片付け
植木にたっぷり水をやり、作業で発生した不要なゴミや葉っぱ・持参した道具などをすべて片付けたら、今回の作業は完了です。
人工芝と植木の緑・砂利の白がキレイなお庭に
人工芝の緑と白い砂利の対比が美しい、清潔感のあるお庭となりました。防草シートと人工芝・砂利でしっかりと防草対策もしたので、雑草への悩みもかなり軽減されるはずです。
仕上がりを見たお客様からも「キレイになりましたね」と嬉しそうなお声をいただきました。
当社ではお客様のご希望に沿って、お庭づくりの設計からデザイン・施工までを一貫で対応させていただきます。
大阪府でご自宅の庭づくりをご希望の方は「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■造園工事
■物置 1か所
■人工芝 8㎡
■植栽
アオダモ H=1.8m 1本
シマトネリコ H=1.8m 1本
ハイノキ H=1.8m 1本
■ピンコロ石積 8m
<作業時間>
1人 / 5日
工事費用500,000円
コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様
作業前 作業後 コンクリート上に防草シートを設置・雑草対策をした事例 大阪府吹田市T様
クズ(葛)がボウボウに生えた敷地の雑草対策をして欲しい
※上記写真は除草後のもの
大阪府吹田市に駐車スペースを所有されるT様より、敷地の裏にある溝部分の雑草処理をご依頼いただいた事例です。
以前からクズ(葛)の繁殖に悩まれており、約1年前にも訪問し、溝一面の雑草除去と除草剤散布・防草シートの設置をさせていただきました。
今回、防草シートを敷いていないコンクリートの隙間から再びクズが生えてきたとのことで、改めて雑草対策をご依頼くださいました。
以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.除草剤の散布(1か月前)
2.枯れ草の撤去
3.防草シートの設置
4.掃除・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.除草剤の散布(1か月前)
まずは溝一面に茂った雑草を除草剤で枯らし、取り除く作業から始めます。
除草剤が全体に染み込むには、散布からある程度の時間を置く必要があります。今回は薬剤が満遍なく行き渡るよう、防草シートを設置する1か月ほど前に訪問し、薬剤散布をおこないました。
2.枯れ草の撤去
薬が全体に染み込み、枯れて除草しやすくなった状態のクズを取り除いていきます。
コンクリートの隙間からはみ出た根も、防草シート貼りの邪魔にならない様にノコギリで切断。回収できるものはすべて取り除き、雑草のない綺麗な状態にします。
3.防草シートの設置
擁壁(ようへき)とコンクリートの隙間部分に、これ以上雑草が生えないよう防草シートを設置します。通常のシートでは幅が大きすぎるため、幅30㎝程のサイズにカットして使用しました。
カットした防草シートを現場に運び入れ、設置したい箇所に配置していきます。通常であれば専用の「ピン」でシートを土壌に固定するのが一般的ですが、今回はコンクリートの上からシートを設置するため、ピンが使用できません。
そこで今回は特別に、コンクリート専用のドリルでシートの上からコンクリートに穴をあけ、プラスチックの留め具とネジ釘で固定しました。
留め具は防草シートと馴染むよう、あえて緑色のものを使用しています。
防草シートの設置と固定が完了したら、専用の粘着テープをシートの上下に貼っていきます。防草シートとコンクリートの隙間をテープでしっかりと埋めることで、僅かな隙間から雑草が防ぐリスクを防止できるためです。
4.掃除・片づけ
大量にでた雑草を回収し、持参した道具をすべて片付けたら今回の作業は完了です。
枯草を撤去し防草シートを設置したことで、雑草に悩まない美しい敷地に
敷地一帯を覆うクズの雑草をすべて取り除き防草シートを敷いたことで、スッキリとした景観に整いました。除草剤で根まで枯らしてからシートを設置したため、今後雑草が生える心配もありません。お客様にも「雑草の悩みが無くなって安心しました」と、喜んでいただけました。
今回の「コンクリート地面への防草シートの設置」のような特殊な施工にも、状況に合わせて臨機応変に対応いたします。
大阪府吹田市にて、雑草対策・防草シートの設置をご検討の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽