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花壇撤去
花壇撤去
花壇撤去の作業事例。記事数は3件となります。
花壇撤去記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
花壇撤去
自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様
作業前 作業後 自転車の駐輪スペースをつくるために戸建て住宅にある花壇を撤去した事例│大阪府八尾市T様
利用していない花壇のあるスペースに自転車を停めたいので、花壇を撤去してほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪府八尾市の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
「自宅前にある花壇のあるスペースに、自転車を停めたい。スペースに余裕がないため、花壇を撤去してほしい」とのご要望でした。
自宅を購入したときからあった花壇で、以前は木が植わっていたそうです。
しかし花壇はその後利用をしておらず、屋根もあるスペースのため、駐輪スペースとして利用したいとお考えになりご連絡いただきました。
LINEにて現状の写真をお送りいただいたため、写真より見積させていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の土を撤去
2.花壇の枠のブロックを撤去
3.砕石・セメントの左官作業
4.掃除・片づけ
1.花壇の土を撤去
まず、花壇に入っている土を撤去します。
スコップを使用して土のう袋に詰めて運び出します。周囲のコンクリートの高さより、8cm深くなるところまで掘っています。
のちほど施工する、砕石とセメントを流し込むための深さを確保するためです。花壇の下には電気や水道の配管が埋設されている場合があり、それらを破損しないよう作業を進める際は注意が必要です。
今回の花壇には配管の埋設はなく、スムーズに進めることができました。
2.花壇の枠のブロックを撤去
次に、花壇の周囲に枠として設置されているブロックを撤去しました。
まず1つのブロックをドリルを使用して外します。
1つのブロックを取り除いたあとは、隣のブロックをハンマーで叩いて順番に外していきます。
3.砕石・セメントの左官作業
ブロックをすべて撤去したあとは、左官作業を進めます。
まず、セメントの下地となる砕石を敷設します。
土の上に直接セメントを流し込むと地盤が安定せず、セメントが割れたり、陥没してしまう可能性があります。砕石を敷くことで、強度を増すことができます。
次に、セメントを流し込み、表面をコテという道具を用いて、ならします。
周囲のコンクリート面と高さが揃うようにならし、雨が降った際もきれいに水が流れるよう、高さや勾配に注意して作業することが大切です。
4.掃除・片づけ
左官作業が終わり、セメントが固まると施工は完了です。
今回は、住宅の基礎部分のすぐ横に花壇があったため、土が接した場所の汚れがどうしても残ってしまいます。
お見積りの段階でお客様にはその点をご説明し、同意していただいてからご契約しています。
できる限りの汚れを落とし、作業が完了しました。
花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了
花壇を撤去し、駐輪スペースをつくる作業が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」とご納得されていた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪府八尾市で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
花壇撤去 1㎡
残土処分 1㎡
左官工事 1㎡<作業時間>
2人3時間
工事費用44,000円
花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
作業前 作業後 花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
物を置けるスペースがほしいので花壇を撤去したい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
玄関先にある小さな花壇があるスペースに、物を置きたいとのことで、花壇を撤去をしたいとのご要望でした。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、花壇の状態を確認しました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠の撤去
2.土の撤去
3.セメント左官作業
4.掃除・片づけ
1.花壇の枠の撤去
まず最初に、花壇の枠として使用されている石のブロックを撤去します。
石のブロックは、モルタルで固定されているため、ハンマーで叩き割りながら撤去していきます。
インターフォンの支柱や電気配線の周りにも石のブロックがあったため、それらを傷つけないよう配慮しながら撤去を慎重に進めました。
ちなみにこの石はセメントブロックに比べ処分費が高くつくため、適切に分別することが重要です。
2.土の撤去
花壇の枠撤去と同時に、花壇の土の撤去も行います。
スコップを使い、道路面より深さ12~13センチのところまでの土を撤去しました。
土を撤去したあとは、土をたたいて締め固めます。
これは仕上げた後に地面が沈下したりしないよう、土の中の空洞を減らす目的です。3.セメント左官作業
土を締め固めたあとは、基礎となる砕石を敷き詰めます。
高さは5センチ程度になるように敷き詰めました。
その後セメントを流し込みます。
道路の高さ、右側の駐車スペースの高さを考慮し、段差が生じないところまでセメントを流し込みました。
セメントの表面をこてを使って均します。
仕上げは2~3回行い、こての種類は都度変更します。
4.掃除・片づけ
最後に、土で汚れた道路部分などを水で流し、きれいにします。
セメントの部分に水が飛ばないように注意が必要です。
片づけを行い作業は完了です。
花壇を撤去し、物が置けるスペースが完成
花壇を撤去し、物が置けるスペースができました。
お客様からも「花壇がなくなってすっきりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■処分
石処分 0.1㎥
土処分 0.1㎥
■左官
左官工事 1㎡<作業時間>
4時間
工事費用50,000円
駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
作業前 作業後 駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
玄関前に駐輪スペースを作りたい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇の撤去」をお電話よりご依頼いただいた事例です。
道路に面した花壇のあるスペースに自転車を置きたいとのことで、当初は花壇に植わっている樹木の撤去(抜根)をお考えでした。
当社より、花壇自体を撤去する方法もあるとご提案したことろ、花壇の撤去を選択されることになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
2.土の撤去
3.樹木の根を撤去
4.セメント左官作業
5.掃除・片づけ
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
植木の根を取り除く作業を最初に行うのではなく、作業が進めやすくするため花壇の枠として使われているコンクリートブロックの撤去を最初に行います。
石切り用の電動カッターを使用し、撤去しやすいサイズにブロックをカットします。
さらにハンマーを使って、ブロックを割りながら撤去作業を進めました。
2.土の撤去
ブロックを撤去できると、スコップを使って花壇の土を撤去していきます。
土をある程度撤去することで、樹木を撤去しやすくするためです。
3.樹木の根を撤去
ある程度土を撤去できると、次に樹木を根から撤去します。
根の周りの土を撤去し、樹木を揺らしながら撤去します。
根は隣の樹の根と絡み合っているため、ノコギリを使って切断します。
切断後さらに樹木を揺らして、1本ずつ時間をかけて撤去しました。
樹木を撤去したのち、花壇の土を道路の高さより10センチ程度、低くなるよう掘ります。
のちに施工するセメント仕上げの高さを道路の高さと揃えるためです。4.セメント左官作業
花壇のあった所が道路より10センチ程度、低くした場所に、砕石(さいせき)を5センチ程度の高さになるよう敷き詰めます。
さらにその上に、セメントを5センチ程度流し込み、道路の高さと揃うようにします。
流し込んだセメントの表面はこてを使って表面が平らになるよう塗りこみます。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲を掃除しゴミを撤去して作業は完了です。
花壇を撤去し、駐輪スペースを確保
花壇を撤去し、自転車を停めるスペースができました。
お客様からも「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■抜根 3本
■左官工事1㎡
<作業時間>
2人 4時間
工事費用60,000円