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植栽

植栽

植栽の作業事例。記事数は52件となります。

   ブルーヘブンの植栽した場面  

 

植栽

 

植栽記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

植栽

 

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

 

カイヅカイブキ撤去して 植え替えしてブルーヘブンを植栽した事例
作業前 作業後

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!

大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ

 

1.カイヅカイブキの撤去

カイヅカイブキの写真例

 

※カイヅカイブキのイメージ写真

 

現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。

 

長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。

 

あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。

 

伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。

 

2.土壌の整地

カイヅカイブキを伐根後の写真

 

カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。

 

土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。

 

3.支柱の作成

植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。

 

約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。

 

4.ブルーヘブンの植栽

支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。

 

バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。

 

問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。

 

5.掃除・片づけ

最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に

ブルーヘブンの植栽した場面

 

こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m

■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m

 

<作業時間>

2人1日

工事費用50,000円
 

 


 

マンション前のマキ・サツキを撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアを植栽した事例│大阪市城東区T様

 

 

大阪市城東区マンションT様 作業前後
作業前 作業後

マンション前のマキ・サツキの撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアを植栽した事例│大阪市城東区T様

自分たちでメンテナンスできる植物に植え替えたい

 

大阪市城東区T様よりマンション前に植えられた、マキ・サツキの撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアの植栽をご依頼いただいた事例です。

 

マキの木の剪定をいつも業者さんに依頼してメンテナンスされていましたが、「これからは自分たちでお手入れできる植物に植え替えたい」とご依頼いただきました。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.サツキ・マキの撤去
2.ボックスウッドの剪定
3.オタフクナンテン20株・フィリフェラオーレア10株の植栽と水やり
4.用具の片付け

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

1.サツキ・マキの撤去

まず、マキの足元にあるサツキ5株を撤去します。

サツキはスコップで掘り起こすことが出来ますので、幹の周りを掘り一つずつ掘り起こし、撤去します。

その後、マキの枝をノコギリで切り落とし、幹だけの状態にします。

幹は上から3回に分けて切り、地面から1mだけを残した状態にします。この時、周りに出た枝葉のごみはトラックに積み込みます。

幹の周りをスコップで掘り、這っている根が出てきたらノコギリで切り根を取り除きます。幹を動かしてグラつけば、引き抜きます。

土をその場で落とし、幹を撤去して、大きく開いた穴を整地します。

2.ボックスウッドの剪定

大阪市城東区マンションT様 ボックスウッド

 

写真の赤い丸印のボックスウッドは、長らく手入れが出来ていなかったため、剪定しました。剪定で落ちた枝葉を片付けます。

奥に人が入れないように設けられたとのことでしたので、ボックスウッドは残したまま作業を進めます。

3.オタフクナンテン・フィリフェラオーレアの植栽

整地した花壇にたい肥を1袋入れ、スコップでまんべんなく耕します。

その後、オタフクナンテン20株・フィリフェラオーレア10株の配置を決めます。

フィリフェラオーレアのサイズがオタフクナンテンより小さいため、花壇の手前に配置することで、それぞれの葉の色がきれいに見えるようにしました。

オタフクナンテンは赤色、フィリフェラオーレアは黄色に色づくため、明るく華やかな印象の花壇になります。

スコップで植える位置に穴を空け、一つずつ植え込み、最後に上から土を掛けて水をやります。

 

4.用具の片付け

枝葉・道具をトラックへ積み、あたりを掃除したら作業終了です。

 

メンテナンスを自分たちでできる、華やかな花壇に

大阪市城東区マンションT様 作業後

 

お客様からも「明るく、きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。

マンション前の植木の撤去・植栽・剪定作業を、弊社では積極的にお受けしております。

遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

大阪市城東区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

大阪市城東区マンションT様 作業前後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植木撤去

マキ 3m 1本

サツキ 5株

■植栽

オタフクナンテン 20株

フィリフェラオーレア 10株

 

<作業時間>

2人1日

 

工事費用60,000円
 

 


 

マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様

 

大阪市都島区kマンション 作業前後
作業前 作業後

マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様

今植えている植物のメンテナンスが大変なので管理が楽なものに変えたい

大阪市都島区kマンション 作業前

 

大阪府都島区のK様よりマンション前に植えられた、ツゲ・ツツジの撤去とオタフクナンテンの植栽と砂利敷きを、ご依頼いただいた事例です。

 

「細やかな管理が必要なツゲとツツジは撤去して、楽に管理できる植物に植えかえたい」とご依頼をいただきました。

今回は、もし枯れそうになったら見た目で水やりのタイミングが分かるという点、メンテナンスを毎日しなくても美しさを保てる点から、オタフクナンテンをご提案しました。

オタフクナンテンは耐久性もあって、メンテナンスもしやすいです。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.ツツジとツゲを撤去
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板を設置
3.オタフクナンテン10株を植栽
4.砂利敷き・水やり
5.片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

1.ツツジ・ツゲを撤去

手前にある消火栓回りに植わっているツツジは小さめのスコップで掘り起こして抜きます。

奥にあるライト周辺にあるツゲは、枝を数回に分けてノコギリで切り落とします。

幹のみの状態になったら、上から半分くらいの所をノコギリで切り落とし、土から1m程幹を残した状態にしたら、幹の周りの土をスコップで掘り起こします。

根が横に這っているため、大きい根はノコギリを使って切り、この作業を繰り返して幹を左右に動かしてグラグラと動けば、引き抜きます。

撤去したツツジとツゲは持ち帰って処分するため、軽トラックに積み込みます。

 

2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板と防草シートを設置

大阪市都島区kマンション 花壇内の仕切り板

ツツジがあった場所を整地します。平らになったら、プラスチックの仕切り板と防草シートを設置します。

写真の赤い四角箇所はプラスチックの仕切り板です。砂利のエリアと植木のエリアを仕切り板で分けています。

その後、砂利と土が陥没しないように防草シートを敷きます。

オタフクナンテン10株を植えた後に防草シートの上から砂利を敷きます。

砂利を先に敷いてからオタフクナンテンを植えると、砂利の上に土がかかってしまうかもしれない為、砂利は一番最後に敷きます。

3.オタフクナンテン10株を植栽

ツゲがあった場所にオタフクナンテン10株をバランス良く配置して、植える場所を決めます。

スコップで穴を掘り植える作業を10株分繰り返し、全部植え込んだら、土を上からかぶせます。

4.砂利敷き・水やり

先ほど防草シートを敷いた上に砂利を敷き、平らに整えます。オタフクナンテンには水をあげます。

5.片付け

周辺に散らばった枝や土を掃除して、用具を片付けます。

これて今回の作業は終了です。

お客様にはオタフクナンテンの水やりの方法をお伝えしました

 

きれいでお手入れが簡単な花壇に

大阪市都島区kマンション 作業後

 

長らく水やりと剪定に苦労されていたとのことですが、今回の植え替えで楽に管理できる花壇になりました。

お客様からも「きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。

マンション前の植木の植木撤去・植栽・砂利敷き作業を、弊社では積極的にお受けしております。

遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

大阪市都島区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

大阪市都島区kマンション 作業前後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植木撤去

ツゲ 2m×1本

サツキ 20株

 

<作業時間>

1人4時間

 

工事費用45,000円
 

 


 

乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様

 

作業前 作業後

乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様

育てやすい植木を植栽し、植え込みをきれいに整えてほしい

アベリアホープレイズを植栽した事例 作業前

 

大阪市城東区に所在するマンションの一角にて、植え込みにアベリアホープレイズの植栽をおこなった事例です。

 

ご依頼いただいたK様はもともとご自身でも植木を育てていらっしゃいましたが、植木が枯れて雑草がボウボウの状態に。ご自宅が遠方なこともあり、自身でのお手入れが難しいとのことでご依頼くださいました。

 

植木の品種としては

・頻繫に水やりができなくても大丈夫なもの
・植木が伸びたときの手入れが比較的簡単なもの
・明るい雰囲気で見栄えの良いもの

 

という3つの観点から、乾燥に強く、緑とクリーム色の対比が美しい “アベリアホープレイズ” を選定しました。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.雑草の撤去
2.土留め柵の設置
3.アベリアホープレイズの植栽
4.水やり・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.雑草の撤去

まずは植木を植えるための土壌づくりをおこないます。植え込みに生い茂った雑草を、スコップで土を掘り返しながら手作業で取り除きます。

 

草をすべて抜き終えたら、土をスコップで耕しながら堆肥を入れてかき混ぜ、植木の育ちやすい”水はけ”のよい土壌を作ります。

 

2.土留め柵の設置

植え込み内にある水道メーターに、周囲の土が侵入するのを防止するため、土留め用の柵を設置します。

 

土留柵の写真

 

水道メーター周りの土壌を深さ10cmほど掘り、黒いプラスチック製の柵を埋め込みます。

 

3.アベリアホープレイズの植栽

耕して通気性の良くなった植え込みに、30株のアベリアホープレイズを植えていきます。

 

まず土の表面に30株を均等に並べて植える位置を確認。バランス良く配置できたら、ビニールポットを外して1株ずつ植えていきます。

 

4.掃除・片づけ

植栽が完了したら、最後に飛散した土をホースの水で洗い流し、植木にもたっぷり水をやります。

 

掃除・片づけをして、すべての作業が終了です。

 

 

アベリアホープレイズの緑が美しい、手入れの行き届いた植え込みに

アベリアホープレイズを植栽した事例 作業後

 

雑草をすべて撤去しアベリアホープレイズを植栽したことで清潔感のある明るい雰囲気の植え込みに仕上がりました。お客様からも「想像以上にきれいになりましたと、嬉しい感想をいただきました。

 

村上造園では植木の植栽や剪定はもちろん、ご希望に合わせた植木の品種選びからお手伝いしております。

 

大阪市城東区でアベリアホープレイズなど、植え込みの植栽をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

アベリアホープレイズを植栽した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
アベリアホープレイズ 30株

土留め柵

<作業時間>

2時間

工事費用31,000円
 

 


 

自宅の枯木を撤去しエメラルドやストック・ネメシアを植栽した事例 大阪市城東区T様

 

 

エメラルドやストックを植栽した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

自宅の枯木を撤去しエメラルド・ストック・ネメシアを植栽した事例 大阪市城東区T様

枯れた植木を撤去し、明るい雰囲気の品種に植え替えてほしい

エメラルドやストックを植栽した事例 作業前

 

大阪市城東区にお住まいのT様のご自宅にて、枯木の撤去とエメラルドの植木1本・ストック6株・ネメシア8株の植栽をおこなった事例です。

 

自宅裏のウッドデッキにある植木が枯れてしまったとのことで、植木の植え替えと壁にかけたプランターの植栽をあわせてご依頼いただきました。

 

植木は以前植えられていたものと雰囲気の近いエメラルドを、またプランター用には「赤色の花を植えたい」というT様のご希望もあり、赤とピンクの色味が可愛らしいストックとネメシアを選びました。

 

以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.事前調査(枯木の原因)
2.枯木の撤去とエメラルドの植栽
3.ストック・ネメシアの植栽
4.掃除・水やり

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.事前調査(枯木の原因)

ご依頼者様より「(以前の)植木が枯れてしまった原因を調べてほしい」とのご要望を受け、見積もり訪問時に事前調査をおこないました。

 

植木を鉢から抜いて調べたところ、植木鉢の水を抜くためのゴム栓が外れていないことが発覚。本来、抜けるはずの水が底にたまってしまい、根が腐って植木が枯れてしまったようです。

 

同じミスの無いよう鉢の栓を抜き、二重底タイプの鉢を分解してしっかりと掃除します。ちなみに鉢に栓がない場合は、底にドリルで穴をあけて “水はけ” の問題を解決します。

 

2.枯木の撤去とエメラルドの植栽

作業当日、枯木の撤去から取り掛かります。鉢から枯木を引き抜き、鉢内の土を一度バケツへ移し替えます。

 

エメラルドの植木を鉢に入れ、バケツに取っておいた土を被せます。元々の土だけでは量が足りないため、持参した土を追加して表面を平らに整えます。

 

3.ストック・ネメシアの植栽

壁につるしたプランター2つに、それぞれストック3株・ネメシア4株を植えていきます。高さのあるストックを壁際に、ネメシアが通路側になるよう配置します。

 

エメラルドやストックを植栽した事例 図解

 

まずはプランターを壁から下ろし、表面の土を少し取り除いてバケツへと移します。花を植えて取っておいた土を被せ、表面を整えたら完成です。

 

4.掃除・水やり

周辺にこぼれた土をきれいに掃除して、エメラルドとプランターそれぞれにホースでしっかり水をやったら、すべての作業が完了です。

 

 

赤とピンク・緑が鮮やかな、明るい雰囲気のウッドデッキに

エメラルドやストックを植栽した事例 作業後

 

枯木が寂しげな印象だったウッドデッキが、エメラルドの緑とストック・ネメシアの赤やピンクで、明るく華やかな雰囲気になりました

 

仕上がりを見たお客様からは「思っていた以上にきれいになりましたと、嬉しいお声をいただきました。

 

今回のような「枯れた原因がわからない」植木の植栽も、原因を調査することで、その環境に適した品種選びと対策をおこないます。

 

大阪市城東区で枯木撤去とエメラルド・ストック・ネメシアを植栽するなら「村上造園」まで! 

 

エメラルドやストックを植栽した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
エメラルド 高さ1.5m
ストック 6株
ネメシア 8株

■枯木撤去 1本

 

<作業時間>

2時間

工事費用15,000円
 

 


 

自宅の壁にタマシダとカラフルなヒューケラを植栽した事例 大阪市旭区A様

 

タマシダとヒューケラを植栽した事例 ビフォーアフター
作業前 作業後

自宅の壁にタマシダとカラフルなヒューケラを植栽した事例 大阪市旭区A様

殺風景な壁面に植栽をして見映えよく仕上げてほしい

タマシダとヒューケラを植栽した事例 作業前

 

大阪市旭区に所在するA様のご自宅にて、壁面にタマシダ・ヒューケラの植栽をおこなった事例です。

 

ご自宅に作った植栽専用のパネルが、草木が枯れて寂しい印象になってしまったというご依頼者様。植木を新たに植栽して見映えをよくしたいとのことで、お問い合わせくださいました。

 

日の当たりづらい塀の内側に位置していたので、日陰でも育ちやすく比較的お手入れもしやすい「タマシダ」「ヒューケラ」を選定しました。ヒューケラは品種によって赤・紫・イエローなど色のバリエーションが豊富なため、花壇を彩り良く仕上げるのに最適です。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.事前調査・植木の選定
2.枯れた植木を撤去
3.タマシダ・ヒューケラの植栽
4.掃除・水やり

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.事前調査・植木の選定

今回のような壁面に植栽をおこなう場合、事前にパネルのメーカーを調べ、植え付けの方法やシステムの仕様をカタログで確認する必要があります。というのも植えられる品種や手入れの方法が、システムの種類によって大きく異なるためです。

 

今回は自動散水機能の付いた、壁面に植木を埋め込むタイプのパネルでした。この仕様で問題なく植えられる品種を選び、お客様へ提案します。

 

2.枯れた植木を撤去

壁面に残っている枯れた植木を、土やスポンジごと撤去します。穴の中や爪にはさまった根まで、すべて取り除くよう念入りに掃除します。

 

3.タマシダ・ヒューケラの植栽

パネルがきれいになったら、タマシダとヒューケラを42株ずつ植栽します。

 

まずはパネルの下半分にタマシダを植えこみます。今後葉が長く伸びるのを見越して、葉がしだれても大丈夫なよう下段に配置しました。

 

続いてヒューケラは色のバランスをとるため、植える前に一度床に植木を並べて配置を考えます。同色が隣り合わせにならないように、あるいは緑や黄緑の間に赤色を挟もうなど、全体の雰囲気を見て調整しました。

 

配置が決まったら壁の穴にポットを埋め込み、その周りにスポンジを撒いて3本の爪で固定します。

 

4.掃除・水やり

最後に周囲に飛び散った土を水できれいに洗い流し、植木にもしっかりと水を撒きます。

 

掃除・片づけをしてすべての作業が完了です。

 

 

タマシダとヒューケラの植栽で、彩りよくお洒落な雰囲気のパネルに

タマシダとヒューケラを植栽した事例 植栽後

 

植木が枯れて殺風景な印象だったご自宅の壁に、彩り豊かななヒューケラとタマシダを植えることで、華やかな印象へと仕上げました。

 

お客様からは「想像以上にきれいになりました。ありがとうございますというお声をいただきました。

 

ご自身での管理が難しい自宅パネルの植栽も、植木の選定からお手入れの方法まで親身にご相談を承ります。

 

大阪市旭区で、ご自宅の壁にタマシダやヒューケラの植栽する際は「村上造園」まで! 

 

タマシダとヒューケラを植栽した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
タマシダ 42株
ヒューケラ 42株

<作業時間>

2時間

工事費用52,000円
 

 


 

一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区 A様

 

作業前 作業後

一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区A様

殺風景な花壇を、植栽で華やかにしてほしい

大阪市城東区 植栽の事例 施工前

 

大阪市城東区にお住まいのお客様より、殺風景なご自宅の花壇に草花を植えたい、とご依頼をいただいた事例です。

家を建てられてから長い間放置されていたとのことで「なるべく手間のかからない品種で、植え込みを見映えよくできませんか?」とご相談くだいました。

 

今回使用した植木の種類ですが、お客様が希望された品種の中から、お手入れが手軽なものをこちらで選定させていただきました。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.土壌づくり
2.4種の植木の植栽
3.水やり・片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.土壌づくり

まずは植木を植栽するための、土壌づくりからはじめます。花壇表面から深さ10cmほどまでは土の状態が比較的良かったので、再利用するために取っておきます。

 

10cmより下層の土は状態が悪かったため、スコップで撤去しゴミ袋へ詰めていきます。古い土を取り除いたら、持参した新品の土を1袋と、先ほど撤去した表面の土を花壇に戻し、堆肥を混ぜ入れながら平らにならします。

 

スコップとレーキを用いて整地したら、土壌が完成です。

 

2.4種の植木の植栽

土壌ができたら、4種類の植木を花壇へと植えていきます。「植木の配置」は見積もりの作成時、簡単な図面を作成・メールで送付して、あらかじめお客様に確認をいただいてデザインを決定します。品種はマホニアコンフーサフイリギボウシを2株ずつ、ヒューケラ宿根ビオラを10株ずつ用意しました。

 

まず最も背の高い、高さ30cmほどのマホニアコンフーサを、2本壁側に並べて植栽します。

次にヒューケラを5株ずつ左右に分けて並べ、花壇手前に紫色の宿根ビオラを10株配置しました。ヒューケラは様々な色がありますが、彩りを考えて今回は葉っぱが赤く色づいたものを選びました。

最後にフイリギボウシ2株を、マホニアコンフーサの手前に配置し、植栽が完了です。

 

3.水やり・片付け

最後に植木にたっぷり水を撒いて、散らばった土や機材を片付けたら、すべての作業が終了です。

 

 

均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に

大阪市城東区 植栽の事例 施工後

 

淋しげだったご自宅横の花壇が、彩の良い草木を植栽することで、明るく華やかな印象へと変わりました。

 

お客様からは「とても綺麗になりました。ありがとうございますと喜んでいただけました。

 

品種選びから花壇のレイアウトまで、悩んだときはぜひ村上造園までご相談ください。植木が成長し、2~3年経ったあとも造形が崩れないような、育てやすい植木の配置をご提案いたします。

 

大阪市城東区で、ご自宅の花壇に植栽をしたい方は「村上造園」まで! 

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

マホニアコンフーサ 2株
フイリギボウシ 2株
ヒューケラ 10株
宿根ビオラ 10株

<作業時間>

1時間

工事費用17,000円
 

 


 

住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様

 

作業前 作業後

住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様

生え揃わない植木を撤去し、シャリンバイに植え替えたい

 

大阪府豊中市にお住まいのお客様より、自宅前の生垣撤去ヒメシャリンバイ15本の植栽をご依頼いただいた事例です。

 

撤去理由は、生垣に用いた植木の左半分が育たず、きれいに生え揃わなかったためです。

 

 

植栽当時から元気がなく、肥料を撒いたりもされましたが効果が得られなかったため、別の品種に植え替えることを検討されました。

 

「シャリンバイを植えたい」とのご希望だったので、生垣に使用できる、サイズの小ぶりな「ヒメシャリンバイ」を選びました。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.生垣の撤去
2.ヒメシャリンバイを植栽
3.水やり・片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.生垣の撤去

生垣の撤去から着手します。植木と竹を縛るヒモを切断し、中央位の高さで、根は残したまま植木を伐採していきます。

 

すべての植木が切り株の状態になったら、倒れない様に気を配りながら、竹・杭・切り株を土から引き抜き撤去します。

 

撤去後の土壌は杭の穴だけを残すようにして、堆肥を混ぜながら土を平らにならします。

 

2.ヒメシャリンバイを植栽

ヒメシャリンバイを植え、新たに生垣を作っていきます。

 

まず土壌に残したもともと杭が埋まっていた穴に、新しい支柱を立てます。次に植木を縛り付けるための竹を上下で2本ずつ、建物の角度に合わせて、支柱に縛り付けます。

 

生垣の枠組みが完成したら、支柱間に2~3本ずつヒメシャリンバイを植栽。植え終えたらヒメシャリンバイを上下とも竹にヒモで縛ります。

 

 

3.水やり・片付け

土壌をきれいに整地して、たっぷりと水を撒きます。

 

散らばった枝葉や土をきれいに掃除し道具を片付けたら、すべての作業が完了です。

 

 

均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に

 

左右で生え方に差があった生垣が、ヒメシャリンバイを植え替えたことで、左右均一で美しい見た目に生まれ変わりました。

 

お客様からは「最初から植木がしっかりと茂っていて、とても嬉しいですと喜んでいただけました。

 

大掛かりな生垣撤去や植木の植栽も、当社であれば腕利きの職人が、スピーディーに対応いたします。お客様のご希望に合わせて、植木の品種選びからサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 

大阪市旭区で、生垣撤去・植木の植栽をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

ヒメシャリンバイ 高さ1.5m 15本

■生垣撤去

<作業時間>

4人/日

工事費用20,000円
 

 


 

自宅のお庭にコクチナシ7本を植栽した事例 大阪市鶴見区

 

大阪市鶴見区の事例 作業前と作業後
作業前 作業後

自宅のお庭にコクチナシ7本を植栽した事例 大阪市鶴見区

サツキの枯れた跡地に、花の咲く品種を植えてほしい

大阪市鶴見区の事例 作業前

 

大阪市鶴見区にお住まいのK様より、お庭の空きスペースに植木を植栽してほしいとご依頼をいただいた事例です。

 

もともと生えていたサツキが水枯れしてしまい、ぽっかり空いたスペースが寂しいので、新たに植物を植えたいとのご希望でした。「お花の咲く品種がいいです」とのことでしたので、すでにお庭に植えられていた「コクチナシ」を選びました。

 

コクチナシは「クチナシ」より葉っぱと花のサイズが小さく、丈も低いのが特徴。6月~7月頃にかけて、真っ白な花を咲かせます。

 

 

今回は以下の流れで作業をすすめました。

 

【作業の流れ】

1.植木鉢を撤去
2.枯れたサツキを除去・堆肥を混ぜる
3.コクチナシ7株を植栽
4.水やり・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.植木鉢を撤去

殺風景な隙間を埋めるため、土壌の上に並べていらっしゃった植木鉢を、作業の邪魔にならない位置へ移動させます。

 

2.枯れたサツキを除去・堆肥を混ぜる

枯れてしまったサツキを、スコップで取り除いていきます。サツキは乾燥に弱い品種のため、夏場に水不足で枯れてしまうことも珍しくありません。

 

サツキをすべて撤去したら、堆肥を撒いてスコップで土をよく馴染ませます。

 

3.コクチナシ7株を植栽

土壌がいい具合に仕上がったら、サツキの跡地にコクチナシ7株を植えていきます。

 

植木は3列目から順に3本、3本、1本の比率で、見映えに配慮しながら植栽しました。

 

4.水やり・片づけ

コクチナシをすべて植えたら、枯れない様しっかりと水をやります。

 

最後に周辺へ落ちた草やゴミを回収し、キレイに掃除したらすべての作業が完了です。

 

 

殺風景だった跡地が、コクチナシの緑でイキイキとした印象に

大阪市鶴見区の事例 作業後

 

寂しかったお庭の空きスペースが、コクチナシを植えたことで明るくなりました。

 

お客様からも「キレイになりました。ありがとうございます」と、嬉しいお声をいただきました。

 

「どんな品種を選べばお庭と調和が取れるか」「枯れづらく育てやすいか」といった視点で、植栽作業だけでなく植木選びから親身にお手伝いさせていただきます。

 

大阪市鶴見区でご自宅の植栽をご依頼の方は「村上造園」まで! 

 

大阪市鶴見区の事例 作業前と作業後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

コクチナシ 高さ0.3m  7株

 

<作業時間>

1人1時間

 

工事費用10,000円
 

 


 

枯れ木撤去とソヨゴの植栽で、玄関前の景観を整えた事例 大阪府高槻市

 

高槻市でソヨゴを植栽したの事例 施術の前と後
作業前 作業後

枯れ木撤去とソヨゴの植栽で、玄関前の景観を整えた事例 大阪府高槻市

玄関の枯れた植木を撤去し、育てやすい植木を植栽してほしい

 

大阪府高槻市のご自宅にて、枯れたヤマボウシの植木を取り除き、代わりに2mほどのソヨゴを植栽した事例です。

 

玄関前の植木に葉が生えなくなり、気づいたら枯れてしまっていたという今回のお客様。比較的お世話がしやすく、それでいて枯れにくい品種への植え替えをご希望でした。

 

ヤマボウシの枯れは「暑さ」が1つの要因だと思いましたので、熱にも弱くない「ソヨゴ」をご提案させていただきました。

 

【作業の流れ】

1.枯れ木の伐採・撤去
2.根本周りの草木の撤去
3.堆肥を撒く・穴掘り
4.植栽・水やり
5.   支柱立て
6.掃除・片付け

 

以下で詳しく説明していきます。

 

 

作業の流れ

今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。 

 

1.枯れ木の抜根・撤去

枯れたヤマボウシを抜根し、撤去していきます。

まずは土から引き抜きやすいよう、植木を根本近くで短くカット。切り株だけを残した状態にします。

 

2.根本周りの草木の撤去

植木の根本周りに生えた、アベリアなどの小さな草木を取り除きます。

根本周りがきれいになったら、スコップで土を掘り返し、残った根の部分を取り除きます。

 

3.堆肥を撒く・穴掘り

掘り返した土に堆肥を混ぜ入れ、ソヨゴを植えるための穴を形成します。

根っこのサイズに合わせて、深さ20~30センチほどの穴を掘っていきます。

 

4.植栽・水やり

穴が掘れたらソヨゴの植栽です。穴に植木を入れ、半分くらいの深さまで土を入れていきます。

 

次にホースで穴に水を注ぎ、根がジャバジャバに浸った状態へ。こうすることで根と土壌の間にある余分な空気が抜けて密着度があがり、長くしっかりと根を生やせるようになります。

水がすべて抜けたら、表面が平らになるまで土を戻し入れ、きれいに整地します。

 

5.   支柱立て 

植木が倒れないよう、根本付近に支柱を打ち込みます。およそ1.5mほどの支柱を、地表から1mほどはみ出すように立て、紐でしっかりと植木を縛り固定します。

 

5. 掃除・片付け

最後に軽く水をかけ、周辺の土もきれいに洗い流したら、今回の作業はすべて完了です。

 

 

 

殺風景だった玄関前が、ソヨゴの緑でイキイキした印象に

高槻市でソヨゴを植栽したの事例 施術後

 

こちらが作業後の写真です。

淋しい印象だった玄関の植え込みに、ソヨゴを植え替えたことで明るくイキイキした雰囲気になりました。

 

お客様にも「ソヨゴを植えて、玄関前がきれいになりましたねと喜んでいただけました。

 

 

ソヨゴは比較的成長が遅く、手入れの手間がかからない育てやすい品種です。このように当社では植木の撤去・植栽はもちろん、お客様のご希望に合わせて、品種のご提案からお力になることも可能です。

 

高槻市で植木の抜根・植栽作業をご依頼の方は「村上造園」まで! 

 

高槻市でソヨゴを植栽したの事例 施術の前と後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽 
ソヨゴ株立H=2m  1本

■枯木撤去 1本

 

<作業時間>

1人3時間

 

工事費用35,000円