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植栽
植栽
植栽の作業事例。記事数は46件となります。
植栽
植栽記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
植栽
一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区 A様
作業前 作業後 一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区A様
殺風景な花壇を、植栽で華やかにしてほしい
大阪市城東区にお住まいのお客様より、殺風景なご自宅の花壇に草花を植えたい、とご依頼をいただいた事例です。
家を建てられてから長い間放置されていたとのことで「なるべく手間のかからない品種で、植え込みを見映えよくできませんか?」とご相談くだいました。
今回使用した植木の種類ですが、お客様が希望された品種の中から、お手入れが手軽なものをこちらで選定させていただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.土壌づくり
2.4種の植木の植栽
3.水やり・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.土壌づくり
まずは植木を植栽するための、土壌づくりからはじめます。花壇表面から深さ10cmほどまでは土の状態が比較的良かったので、再利用するために取っておきます。
10cmより下層の土は状態が悪かったため、スコップで撤去しゴミ袋へ詰めていきます。古い土を取り除いたら、持参した新品の土を1袋と、先ほど撤去した表面の土を花壇に戻し、堆肥を混ぜ入れながら平らにならします。
スコップとレーキを用いて整地したら、土壌が完成です。
2.4種の植木の植栽
土壌ができたら、4種類の植木を花壇へと植えていきます。「植木の配置」は見積もりの作成時、簡単な図面を作成・メールで送付して、あらかじめお客様に確認をいただいてデザインを決定します。品種はマホニアコンフーサとフイリギボウシを2株ずつ、ヒューケラと宿根ビオラを10株ずつ用意しました。
まず最も背の高い、高さ30cmほどのマホニアコンフーサを、2本壁側に並べて植栽します。
次にヒューケラを5株ずつ左右に分けて並べ、花壇手前に紫色の宿根ビオラを10株配置しました。ヒューケラは様々な色がありますが、彩りを考えて今回は葉っぱが赤く色づいたものを選びました。
最後にフイリギボウシ2株を、マホニアコンフーサの手前に配置し、植栽が完了です。3.水やり・片付け
最後に植木にたっぷり水を撒いて、散らばった土や機材を片付けたら、すべての作業が終了です。
均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に
淋しげだったご自宅横の花壇が、彩の良い草木を植栽することで、明るく華やかな印象へと変わりました。
お客様からは「とても綺麗になりました。ありがとうございます」と喜んでいただけました。
品種選びから花壇のレイアウトまで、悩んだときはぜひ村上造園までご相談ください。植木が成長し、2~3年経ったあとも造形が崩れないような、育てやすい植木の配置をご提案いたします。
大阪市城東区で、ご自宅の花壇に植栽をしたい方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
マホニアコンフーサ 2株
フイリギボウシ 2株
ヒューケラ 10株
宿根ビオラ 10株<作業時間>
1時間
工事費用17,000円
住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様
作業前 作業後 住宅前の生垣を撤去し15本のヒメシャリンバイを植栽した事例│大阪府豊中市T様
生え揃わない植木を撤去し、シャリンバイに植え替えたい
大阪府豊中市にお住まいのお客様より、自宅前の生垣撤去とヒメシャリンバイ15本の植栽をご依頼いただいた事例です。
撤去理由は、生垣に用いた植木の左半分が育たず、きれいに生え揃わなかったためです。
植栽当時から元気がなく、肥料を撒いたりもされましたが効果が得られなかったため、別の品種に植え替えることを検討されました。
「シャリンバイを植えたい」とのご希望だったので、生垣に使用できる、サイズの小ぶりな「ヒメシャリンバイ」を選びました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】
1.生垣の撤去
2.ヒメシャリンバイを植栽
3.水やり・片付け作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.生垣の撤去
生垣の撤去から着手します。植木と竹を縛るヒモを切断し、中央位の高さで、根は残したまま植木を伐採していきます。
すべての植木が切り株の状態になったら、倒れない様に気を配りながら、竹・杭・切り株を土から引き抜き撤去します。
撤去後の土壌は杭の穴だけを残すようにして、堆肥を混ぜながら土を平らにならします。
2.ヒメシャリンバイを植栽
ヒメシャリンバイを植え、新たに生垣を作っていきます。
まず土壌に残したもともと杭が埋まっていた穴に、新しい支柱を立てます。次に植木を縛り付けるための竹を上下で2本ずつ、建物の角度に合わせて、支柱に縛り付けます。
生垣の枠組みが完成したら、支柱間に2~3本ずつヒメシャリンバイを植栽。植え終えたらヒメシャリンバイを上下とも竹にヒモで縛ります。
3.水やり・片付け
土壌をきれいに整地して、たっぷりと水を撒きます。
散らばった枝葉や土をきれいに掃除し道具を片付けたら、すべての作業が完了です。
均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に
左右で生え方に差があった生垣が、ヒメシャリンバイを植え替えたことで、左右均一で美しい見た目に生まれ変わりました。
お客様からは「最初から植木がしっかりと茂っていて、とても嬉しいです」と喜んでいただけました。
大掛かりな生垣撤去や植木の植栽も、当社であれば腕利きの職人が、スピーディーに対応いたします。お客様のご希望に合わせて、植木の品種選びからサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
大阪市旭区で、生垣撤去・植木の植栽をご希望の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ヒメシャリンバイ 高さ1.5m 15本
■生垣撤去
<作業時間>
4人/日
工事費用20,000円
自宅のお庭にコクチナシ7本を植栽した事例 大阪市鶴見区
作業前 作業後 自宅のお庭にコクチナシ7本を植栽した事例 大阪市鶴見区
サツキの枯れた跡地に、花の咲く品種を植えてほしい
大阪市鶴見区にお住まいのK様より、お庭の空きスペースに植木を植栽してほしいとご依頼をいただいた事例です。
もともと生えていたサツキが水枯れしてしまい、ぽっかり空いたスペースが寂しいので、新たに植物を植えたいとのご希望でした。「お花の咲く品種がいいです」とのことでしたので、すでにお庭に植えられていた「コクチナシ」を選びました。
コクチナシは「クチナシ」より葉っぱと花のサイズが小さく、丈も低いのが特徴。6月~7月頃にかけて、真っ白な花を咲かせます。
今回は以下の流れで作業をすすめました。
【作業の流れ】
1.植木鉢を撤去
2.枯れたサツキを除去・堆肥を混ぜる
3.コクチナシ7株を植栽
4.水やり・片づけ作業の流れ
手順を追って見ていきましょう。
1.植木鉢を撤去
殺風景な隙間を埋めるため、土壌の上に並べていらっしゃった植木鉢を、作業の邪魔にならない位置へ移動させます。
2.枯れたサツキを除去・堆肥を混ぜる
枯れてしまったサツキを、スコップで取り除いていきます。サツキは乾燥に弱い品種のため、夏場に水不足で枯れてしまうことも珍しくありません。
サツキをすべて撤去したら、堆肥を撒いてスコップで土をよく馴染ませます。
3.コクチナシ7株を植栽
土壌がいい具合に仕上がったら、サツキの跡地にコクチナシ7株を植えていきます。
植木は3列目から順に3本、3本、1本の比率で、見映えに配慮しながら植栽しました。
4.水やり・片づけ
コクチナシをすべて植えたら、枯れない様しっかりと水をやります。
最後に周辺へ落ちた草やゴミを回収し、キレイに掃除したらすべての作業が完了です。
殺風景だった跡地が、コクチナシの緑でイキイキとした印象に
寂しかったお庭の空きスペースが、コクチナシを植えたことで明るくなりました。
お客様からも「キレイになりました。ありがとうございます」と、嬉しいお声をいただきました。
「どんな品種を選べばお庭と調和が取れるか」「枯れづらく育てやすいか」といった視点で、植栽作業だけでなく植木選びから親身にお手伝いさせていただきます。
大阪市鶴見区でご自宅の植栽をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
コクチナシ 高さ0.3m 7株
<作業時間>
1人1時間
工事費用10,000円
枯れ木撤去とソヨゴの植栽で、玄関前の景観を整えた事例 大阪府高槻市
作業前 作業後 枯れ木撤去とソヨゴの植栽で、玄関前の景観を整えた事例 大阪府高槻市
玄関の枯れた植木を撤去し、育てやすい植木を植栽してほしい
大阪府高槻市のご自宅にて、枯れたヤマボウシの植木を取り除き、代わりに2mほどのソヨゴを植栽した事例です。
玄関前の植木に葉が生えなくなり、気づいたら枯れてしまっていたという今回のお客様。比較的お世話がしやすく、それでいて枯れにくい品種への植え替えをご希望でした。
ヤマボウシの枯れは「暑さ」が1つの要因だと思いましたので、熱にも弱くない「ソヨゴ」をご提案させていただきました。
【作業の流れ】
1.枯れ木の伐採・撤去
2.根本周りの草木の撤去
3.堆肥を撒く・穴掘り
4.植栽・水やり
5. 支柱立て
6.掃除・片付け以下で詳しく説明していきます。
作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.枯れ木の抜根・撤去
枯れたヤマボウシを抜根し、撤去していきます。
まずは土から引き抜きやすいよう、植木を根本近くで短くカット。切り株だけを残した状態にします。
2.根本周りの草木の撤去
植木の根本周りに生えた、アベリアなどの小さな草木を取り除きます。
根本周りがきれいになったら、スコップで土を掘り返し、残った根の部分を取り除きます。
3.堆肥を撒く・穴掘り
掘り返した土に堆肥を混ぜ入れ、ソヨゴを植えるための穴を形成します。
根っこのサイズに合わせて、深さ20~30センチほどの穴を掘っていきます。
4.植栽・水やり
穴が掘れたらソヨゴの植栽です。穴に植木を入れ、半分くらいの深さまで土を入れていきます。
次にホースで穴に水を注ぎ、根がジャバジャバに浸った状態へ。こうすることで根と土壌の間にある余分な空気が抜けて密着度があがり、長くしっかりと根を生やせるようになります。
水がすべて抜けたら、表面が平らになるまで土を戻し入れ、きれいに整地します。
5. 支柱立て
植木が倒れないよう、根本付近に支柱を打ち込みます。およそ1.5mほどの支柱を、地表から1mほどはみ出すように立て、紐でしっかりと植木を縛り固定します。
5. 掃除・片付け
最後に軽く水をかけ、周辺の土もきれいに洗い流したら、今回の作業はすべて完了です。
殺風景だった玄関前が、ソヨゴの緑でイキイキした印象に
こちらが作業後の写真です。
淋しい印象だった玄関の植え込みに、ソヨゴを植え替えたことで明るくイキイキした雰囲気になりました。
お客様にも「ソヨゴを植えて、玄関前がきれいになりましたね」と喜んでいただけました。
ソヨゴは比較的成長が遅く、手入れの手間がかからない育てやすい品種です。このように当社では植木の撤去・植栽はもちろん、お客様のご希望に合わせて、品種のご提案からお力になることも可能です。
高槻市で植木の抜根・植栽作業をご依頼の方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ソヨゴ株立H=2m 1本■枯木撤去 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用35,000円
自宅の殺風景な植え込みに、5種の植木を植栽をした事例 大阪市大正区
作業前 作業後 自宅の殺風景な植え込みに、5種の植木を植栽をした事例 大阪市大正区
家を購入してから放置していた植え込み。植木の選定から植栽までしてほしい
大阪市大正区のご自宅にて、植え込みに5種類の植木を植栽した事例です。もともと植物を植えるために作った植え込みでしたが、長い間お手入れできていなかったとのことで「植木を植えて華やかにして欲しい」とご依頼のメールをいただきました。
また植木の種類としては「細い葉っぱでサラサラしたものを植えたい」とのご希望でしたので、好みに合いそうな品種をこちらで選定しました。
【作業の流れ】
1.植物の種類を選定する
2.堆肥を土壌になじませる
3.植木の配置・植栽
4.片付け・掃除以下で詳しく説明していきます。
植栽までの作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1. 植物の種類を選定する
まずはお客様の要望と植え込みの状況から、植栽する植物の選定を行います。ソヨゴはお客様自身のご希望でしたが、それ以外の品種はこちらで選び、お客様にご提案させて頂きました。
またソヨゴを植えたいポスト裏のスペースが非常に狭く、敷地内に根のサイズが収まる植木を探す作業にも骨が折れました。
2.土壌に堆肥をなじませる
植物が健康に育つよう、植え込みの土に堆肥をスコップでしっかりとなじませます。
3.植木の配置・植栽
用意した5種類の植木を実際に植えていきます。
まずは玄関の塀とポストの間のスペースに、高さ2.5mほどのソヨゴを植栽。ソヨゴは幹が細身で、青々とした葉が美しい品種です。
次にソヨゴ以外の品種を、実際に植え込みスペースに配置しながら位置関係を調整。今回選んだ植木は、以下の4種類です。・オタフクナンテン
・ギルドエッジ
・マホニアコンフーサ
・フイリヤブラン植える位置のバランスがとれたら、スコップで堆肥と馴染ませつつ植栽していきます。
4.片付け・掃除
最後に作業で出たゴミや散らばった土をキレイに片付け、水巻きをしたら全ての作業が完了です。
淋しかった玄関前のスペースが、5種の植木で賑やかに
こちらが植栽後の写真です。
5種類の植物を植えたことで、淋しかった植え込みに緑が宿り、賑やかで楽しい印象になりました。毎日のお手入れとして、1日1回お水をあげていただくと、より植木が元気な状態が続きます。
お客様からも「とても綺麗になりましたね」と嬉しいお声を頂きました。
今回のように植栽作業だけでなく、お庭の雰囲気にあった植木選びからご相談していただけます。
大阪市大正区で、自宅のお庭に植栽をしたい方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ソヨゴ株立 高さ2.5m 1本
オタフクナンテン 5株
ギルドエッジ 2本
マホニアコンフーサ 4株
フイリヤブラン 4株
<作業時間>
1人4時間
工事費用55,000円
会社玄関の枯れた植木を撤去しスタイリッシュに仕上げた事例 大阪市淀川区
作業前 作業後 会社玄関の枯れた植木を撤去しスタイリッシュに仕上げた事例 大阪市淀川区
枯れた植木を撤去して、スマートな品種に植え替えてほしい
大阪市淀川区の企業様より、玄関前の植え込みのお手入れをご依頼いただいた事例です。
もともと植えていらっしゃった植木のうち、正面から向かって左端の1本が枯れてしまったとのこと。「同じ品種を植えると、またそのうち枯れてしまうかもしれない」という理由から、すべての植木を植え替えることとなりました。
またご依頼者様より「スマートな木が良い」というご要望をいただいたので、今回はエメラルドとスカイペンシルという、縦長でスタイリッシュな品種をご提案しました。
【作業の流れ】
1.植木の伐採
2.植え込みの砂利を撤去
3.植木の伐根(ばっこん)
4.エメラルド・スカイペンシルの植栽
5.水やり・砂利戻し以下で詳しく説明していきます。
会社の植え込みの伐根&植栽作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.植木の伐採
まずは、もともと植えていた植木の撤去作業から取り掛かります。抜きやすいよう、上の枝葉から順にハサミやノコギリで伐採していきます。
2.植え込みの砂利を撤去
植木を抜きやすい長さまで伐採したら、次は伐根する植木の下に敷かれた砂利を撤去します。
砂利の下に埋まった植木の根っこをすべて取り除くため、また次の植木を植える際に邪魔になるためです。
3.植木の伐根(ばっこん)
砂利を片付けたら、残っている根っこをスコップを用いて掘り返し、取り除いていきます。
あわせて発生したゴミを掃除し、周囲をきれいに整えます。4.エメラルド・スカイペンシルの植栽
伐根後の土をきれいに整地したら、エメラルドとスカイペンシルの植木、計5本の植栽です。
5本の植木が均等に配置されるよう、①両端→②真ん中→③その間、という順にバランスを見ながら穴を掘っていきます。
穴が掘れたら用意した植木を運び、堆肥と混ぜながら根元を土に埋めていきます。
5.水やり・砂利戻し
植栽が終わったら、仕上げに水やりをしました。ホースで水をやり地表の水が引いたら、植木が倒れない様に竹製の支柱を立てます。
水の流れで盛り上がった土を平らに整え、最後にもう一度水まきをします。
問題なく水が引いたら、撤去していた砂利を元通り植え込みに戻して、すべての作業が完了です。
枯れ木の目立っていた玄関がスマートな印象に
植木を縦に長いスラっとした品種に変えたことで、とてもスタイリッシュな印象のエントランスになりました。
お客様からも「とてもスッキリしましたね」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。今回のような法人のお客様向けの植え替え・お庭や植木のお手入れはもちろん、個人のお客様まで幅広く植木のメンテナンスを受け付けております。
大阪市淀川区で会社玄関口の植え込みの植栽・伐採・伐根作業をご検討なら「村上造園」まで!
<作業内容>
■植栽
スカイペンシル 高さ1.5m 5本
■伐採
エメラルド
高さ2m 3本
■伐根
エメラルド
高さ2m 3本<作業時間>
3時間
工事費用56,000円
自宅横のスペースにヒラドツツジ5本を植栽した事例 大阪市此花区
作業前 作業後 自宅横のスペースにヒラドツツジ5本を植栽した事例 大阪市此花区
殺風景になった家の空地にヒラドツツジを植えて、元通りにしてほしい
大阪市此花区のご自宅にて、家の横の空地にヒラドツツジを植栽した事例です。
もともと同じ場所にツツジを植えられていたご依頼者様ですが、塀をペンキで塗る際、邪魔になるからとご自身で植木を伐採。
「すぐにまた成長するだろう」と見越して切られたものの、なかなか植木が育たなかったため、当社へお問い合わせいただきました。
【作業の流れ】
1.残っている根を撤去
2.土壌の準備
3.ヒラドツツジ5本の植栽
4.水やり・整地以下で詳しく説明していきます。
ヒラドツツジの植栽作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.残っている根を撤去
まずは以前に生えていたツツジの根っこを撤去します。
シャベルで土を掘り返しながら、根を引き抜いていきます。地中深くまで根がはっていたため、取り除く作業には骨が折れました。
掘り起こした切り株と引き抜いた根っこをすべて片付けたら、次の作業へ移ります。
2.土壌の準備
根の撤去が終わったら、デコボコになった地表を平らに整えます。
掘り返した土に肥料を混ぜ入れながら、植栽に適した土壌を作ります。
3.ヒラドツツジ5本の植栽
家の横スペースに、ヒラドツツジを植えていきます。今回は計5本の植木を、塀沿い1列に植栽しました。
ちょうど浴室の小窓があるため、窓が葉や枝で隠れるくらいの高さ(約0.4m)に調整。枝葉が横広がりになる向きで、ラウンド状に植えていきます。また植木の横は通路なので、スペースの半分ほどの面積にツツジが収まるよう、配慮して作業を進めました。
4.水やり・整地
ヒラドツツジを植栽したら、散乱した土を整えて水やりの準備に取り掛かります。
まずは根元に水を溜めるため、根元周りの土をダムのように盛り上げます。ホースで水をまき、根元の水が滞りなく引くのを確認したら、土が増減した箇所を平らにならします。
きれいに整地して最後にもう一度水やりをしたら、作業はすべて完了です。
淋しかった空きスペースが、ヒラドツツジの緑で賑やかに
家横のスペースにヒラドツツジを植えたことで、殺風景だった空地に緑が戻りました。また植木の高さを調整したことで、浴室に繋がった小窓もうまく隠せています。
お客様からも「大変きれいになりました。元通りになって良かったです」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。ご自宅の植栽作業をお考えなら、植木の専門家である当社までお気軽にご連絡ください。育てやすい植木の選定から植える配置まで、親身にお答えします。
大阪市此花区で自宅にヒラドツツジを植栽したい方は「村上造園」まで!
<作業内容>
■植栽
ヒラドツツジ
高さ0.4m 5本
<作業時間>
1人3時間
工事費用10,000円
マンション植え込みで伐根(ばっこん)と植栽をした事例│オタフクナンテンで明るく華やかな印象に 大阪市西成区
作業前 作業後 マンション植え込みで伐根(ばっこん)と植栽をした事例│オタフクナンテンで明るく華やかな印象に 大阪市西成区
植え込みに残った木の根を撤去してほしい。殺風景なので植木で見映えよくしてほしい。
大阪市西成区のAマンションにて、建物裏側の植え込みに埋まった植木の根元部分を伐根し、そこにオタフクナンテン6株を植栽した事例です。今回はマンションの管理会社様より、お電話でお問い合わせをいただきました。
以前は植え込みに大きな木を植えていらっしゃったのですが、ご近所から「葉っぱが落ちてきて迷惑」とクレームが入り、切り倒されたとの経緯がありました。
しばらくは切り株と土だけの状態で放置されていましたが「見栄えも寂しいし、雑草が生えてくるので何か手を打ちたい」とのことで、弊社にお問い合わせくださいました。
今回は以下の流れで作業を行いました。
1.残っていた根元部分の撤去(伐根)
2.肥料・堆肥を混ぜながら土を整地
3.オタフクナンテンの植栽
4.水撒きと片付け不要な根っこを撤去し、オタフクナンテンを植えて華やかに
作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.残っていた根元部分の撤去(伐根)
まずは植え込みに残っていた、大木の根元部分を撤去します。根っこの周辺をシャベルで掘っていき、ときどき左右に揺らしながら「抜けるか」を確認しつつ進めます。太い根はノコギリで、ゴボウ程度の細いものはシャベルを使って切断します。
切り株の揺れが抜ける程度に大きくなったら、根元から引き抜きます。伐根した根元部分は、ソフトボールより少しい大きいくらいのサイズ感でした。
左から順に「根を引っこ抜いては、穴を土で埋める」作業を繰り返し、全部で3株の伐根を行いました。撤去した根元は用意したゴミ袋へ回収し、次の作業へ移ります。
2.肥料・堆肥を混ぜながら土を整地
伐根を終えた跡地がボコボコのままでは、オタフクナンテンを植えることができません。肥料と堆肥を混ぜながら、穴を埋めるように土を平らに整えます。
3.オタフクナンテンの植栽
植え込みが整地されたら、6株のオタフクナンテンを植えていきます。
お客様より
- ・背の低い植木(落葉のトラブルを避けるため)
- ・管理がなるべく手軽なもの
を植えたいとのご希望をいただいた為、今回は両方の条件を備えるオタフクナンテンをご提案しました。
まず植木を地表に、真ん中から左右へ3本ずつ均等に並べます。バランス良く配置できたら、端から順にスコップで穴を掘り、植木を地面に植えていきます。倒れない様、真っすぐ立つように植えるのがコツです。
この作業を6本分繰り返します。
4.水撒きと片付け
オタフクナンテンを植え終わったら、周辺に散らばった土を掃除し植え込みに水撒きをします。
最後にゴミ袋や備品を片付けたら、今回の作業はすべて完了です。
殺風景な植え込みが、オタフクナンテンの赤色で明るい印象に
こちらが施工後の写真です。施工前は淋しげだった植え込みが、伐根とオタフクナンテンの植栽で、パッと明るい印象になりました。お客様からも「とてもキレイになりましたね」と、大変喜んでいただけました。
マンション植え込みの伐根や植栽でお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください!「何とかしたいけれど、具体的な方法がわからない」「まずは専門家に話を聞いてほしい」という方からのご連絡もお待ちしております。
大阪市西成区でマンション植え込みの「伐根」や「植栽」依頼するなら、村上造園まで!
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
<伐根>
3株<植栽>
オタフクナンテン
高さ0.3m 6株
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円
自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区
作業前 作業後 自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区
自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい
大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。
一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。
あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。
ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。
工程としては
① 「ダイスギ」の伐根。
② 土壌の整備。
③ 「ソヨゴ」の植栽。
④ 水撒き。
⑤ 支柱をする。
⑥ 掃除。という流れで作業を行いました。
お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入
当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
2.枯れた「ダイスギ」を伐根する
現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。
最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。
掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。
根を2~3本ほど切り落としたら、左右に揺らしながら「抜けるか」を確認します。根元がグラグラしたら、グッと押して切り株を引き抜きます。
切り株に土が付着していると処分できないので、その場でなるべく落としてからトラックの荷台に積み込みます。
3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く
伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。
まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。
つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。
4. 穴にソヨゴを植栽する
整えた穴にソヨゴを植栽します。
植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。
このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。
5.水やりをする
植木を埋めたら、水やりをします。
そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。
つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。
6. 支柱をする
植木を支えるため、支柱をします。
ソヨゴより長さのある3m以上の竹を地面に差し込みます。50センチほどを地面に埋め、余剰分は後からカットします。つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。
7. 土を洗い流して、完了
さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。
ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に
頑固なダイスギを伐根し、ソヨゴを植えたことで、寂しげだったお庭が明るくて楽しげな印象になりました。お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。
今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。
大阪市此花区のご自宅における伐根・植栽をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<伐根>
ダイスギ 1本
<植栽>
ソヨゴ H=2m 1本
<作業時間>
1人4時間
工事費用43,000円
マンション内の敷地が賑やかに変身。サルココッカ30株を植栽した事例 大阪市鶴見区
作業前 作業後 マンション内の敷地が賑やかに変身。サルココッカ30株を植栽した事例 大阪市鶴見区
マンションの敷地が日陰になり、植物がすぐ枯れてしまう
大阪市鶴見区の管理人様より「マンション内の敷地に植栽をしたい」とご依頼をいただいた事例です。
以前にも植木を育てていらっしゃいましたが土地の日当たりが悪く、すぐに枯れてしまうのが悩みの種でした。そこで比較的日陰に強い品種として有名な「サルココッカ」という植木を、今回ご提案いたしました。
工程としては
① 元から生えていた「アオキ」の剪定。
② 土をほぐす・肥料を混ぜる。
③ 植木を植栽する。
④ 水撒き。という流れで作業を行いました。
マンション敷地の植木の剪定・植栽作業
今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。
1-1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入
当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。
今回お客様に提案した「サルココッカ」は、日当たりの悪い場所にも強く、かつ難しい手入れなども必要がないのでガーデニング初心者の方におすすめの種類です。
1-2.「アオキ」を剪定する
現場に到着したら、まずは元から生えていたアオキの木を次の植栽作業がしやすいように軽く剪定します。
1-3. 固くなった土地をほぐす
つぎに年月を経て固くなってしまった敷地の土を、柔らかくなるまでほぐしていきます。
訪れた際にはカチカチに固まっていたので、スコップを用いて念入りに耕していきます。
1-4. 肥料を土に混ぜる
土が柔らかくほぐれたら、肥料を混ぜ込んでいきます。
今回は「バーク堆肥」という堆肥(たいひ)を使用しました。
1-5.「サルココッカ」30株を植栽
土壌が完成したら、いよいよ植栽作業です。
均等に配置するため、まずバランスを見ながらサルココッカを土地の上に並べていきます。今回は30本を3列×10本ずつのレイアウトで植えることにしました。
手順としては、最初に「アオキ」側に生えている最奥列の10本を植えます。つぎに2列目の10本を、最奥列とずらすようにして植えていきます。ちょうど2列目の隙間から、最奥列の植木がのぞくイメージです。
さいごに最前列の10本を、最奥列と同じ位置になるよう植栽して完成です。
1-6. 水撒きをする
植栽作業が終わったら、あとは水をまんべんなく巻いて作業完了です。
サルココッカは乾燥にも比較的つよい品種ですが、植えたてであれば根がしっかり根付くまで、水はこまめに与えるのが良いでしょう。不要な土草を除去し、防草シートと砂利を敷いたことで美しい駐車場に
固まった土をほぐしサルココッカを植栽したところ、寂しげだった敷地が明るく賑やかな印象になりました。お客様にも「いい雰囲気に仕上げてくださって、ありがとうございます」というお声をいただきました。
ご自身だけの力で、お庭の環境に適した植物を選ぶのは骨の折れる作業です。
村上造園ではお客様のお庭や土地が美しくなるためのご提案から、植木の剪定・植栽まで幅広くご対応いたします。
大阪市鶴見区のマンションにおける剪定・植栽をご検討中の方は、村上造園まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<植栽工事>
植栽
サルココッカ 30株
<作業時間>
1人4時間
工事費用25,000円[metaslider id=8037]