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植栽

植栽

植栽の作業事例。記事数は48件となります。

   大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様(作業後)  

 

植栽

 

植栽記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

植木・庭木の種類を見る 植木販売一覧

 

植栽

 

大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様

 

 

大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様
作業前 作業後

大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様

生長が遅い植木の植栽と砂利敷きをお願いしたい

大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てにお住まいのJ様より「植木撤去・植栽・砂利敷き」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「家の前の植木が大きくなっていてお手入れが大変なので、生長が遅い木に植え替えたい」「砂利も敷いてほしい」とのご要望でした。

 

現地へ訪問して敷地の面積を測り、今回植える木についてもご相談させていただきました。

その後、作成した見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.植木と草の撤去
2.整地・下地作り
3.ソヨゴの植栽

4.防草シートの敷設
5.砂利敷き
6.掃除・片づけ

 

 

1.植木と草の撤去

 

まずは、植木と草の撤去を行います。

 

2.5mほどの高さがあった植木は、のこぎりで切り株にします。

その後、根っこの周りを少しずつスコップで掘っていき、引き抜きます。

 

その他の草もスコップを使い、丁寧に取り除いていきました。

 

2.整地・下地作り

 

次に、スコップを使って凸凹している土を平らにならします。

その際に、大きな石があれば取り除いておきます。

 

3.ソヨゴの植栽

 

スコップで土に穴を開け、植木を植えます。

 

元々植わっていたシマトネリコは年2~3回伸びるタイミングがあり、生長が早い植木でした。

 

今回はお手入れが楽になるように、生長が遅いソヨゴを選定しました。

ソヨゴは生長が遅くあまり伸びないので、手を入れずに4~5年経ってもあまり変わらない状態を維持することができます。

 

4.防草シートの敷設

 

敷地の形に合わせて防草シートをカットし、敷いていきます。

シートはめくれないように50cm間隔でピンを打ち、さらに端を専用テープで止めていきました。

 

全体に防草シートを敷いたら、ハサミやカッターナイフでシートに穴を開け、ライトを設置します。

ライトは、植木の下とポストの斜め下の計2カ所です。

それぞれ表札や植木が照らされるように、ライトの角度も調節しました。

 

5.砂利敷き

 

最後に、防草シートの上に砂利を敷きます。

「白い砂利にしてほしい」とのことでしたので、白玉砂利を使用しました。

 

まず、10㎏の砂利が入った袋3~4つをそのままシートの上に均等に置きます。

その後、袋を開け、砂利を広げて平らにしていきます。

 

6.掃除・片づけ

 

土で汚れてしまったコンクリートの壁や砂利などに水をかけ、周囲をきれいに掃除します。

使った道具も片付け、作業は終了です。

 

ゴミの量は、軽トラック半分程度になりました。

 

既存の植木撤去・ソヨゴの植栽・砂利敷きの作業が完了

大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様(作業後)

 

大きく育っていた植木や草の撤去を行い、新たにソヨゴを植え、防草シートの敷設・砂利敷きの作業を行いました。

 

作業後はお客様に立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植木撤去・植栽・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市城東区で植木撤去・植栽・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植木撤去・植栽

ソヨゴ H=2m 1本

■砂利敷き

3㎡

 

<作業時間>

1人1日

工事費用58,300円
 

 


 

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様

 

 

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様
作業前 作業後

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様

新築の家の植え込みに手入れがしやすい植木を植えてしてほしい

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区の一戸建てにお住まいのJ様より、「ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「新築の家の植え込みにまだ何も植わっていないので、何か植えてほしい」「半分は花を植えたいので、残り半分に手入れがしやすい木を植えてほしい」とのご要望でした。

 

植え込みは、階段を上がったところにある玄関の横にありました。

植え込みの縦・横のサイズを教えてもらい、見積りを作成しました。

その後、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.整地・下地作り
2.ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽
3.水やり
4.掃除・片づけ

 

1.整地・下地作り

 

まずは、植え込みの土の中に堆肥を入れ、スコップでしっかりと混ぜ合わせます。

 

その際、土の中にあった石は丁寧に取り除いて処分しました。

これは、土の中に石があると根が伸びず、植木が元気にならないためです。

 

これらの作業が終わったら、土を平らにならしておきます。

 

2.ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽

 

次に、植え込みの奥半分にヤマボウシとオタフクナンテンを植えます。

植え込みの長さを測り、バランスを見て植える場所を決めていきました。

 

初めに高さのあるヤマボウシを植えるため、30 cm四方、深さ20~30cmの穴を掘りました。

そこにヤマボウシを入れ、上から土をかぶせて固めます。

さらに、ヤマボウシは倒れないように支柱を立て、紐でしばって固定しました。

 

次に、オタフクナンテンを植えます。

ヤマボウシの足元に15 cm四方、深さ10~15 cmの穴を3つ掘り、オタフクナンテンを3株植えました。

これで、植栽作業は完了です。

 

枝が隣の家に入らないように、2~3年を目安に剪定すると良いでしょう。

 

3.水やり

 

ヤマボウシとオタフクナンテンを植えた後、土の凸凹をスコップでならし、たっぷりと水やりを行いました。

 

植木を植えたばかりの頃は、毎日の水やりをおすすめしています。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、周囲の掃除と道具の片付けを行いました。

これで、全ての作業が完了です。

 

ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽が完了

新築の家の植え込みにヤマボウシとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市東住吉区J様(作業後)

 

新築の家の植え込みに、ヤマボウシとオタフクナンテンの植栽を行いました。

お客様にも作業後に立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市東住吉区でヤマボウシとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

常緑ヤマボウシ H=2m 1本

オタフクナンテン 3株

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用35,000円
 

 


 

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様

 

 

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様
作業前 作業後

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様

雑草がたくさん生えていて困っているので、きれいにしてほしい

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市西淀川区の一戸建てにお住まいのT様より「雑草対策・植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

「雑草がたくさん生えていて困っているので、きれいにしてほしい」「お手入れが楽な植木を少し植えてほしい」とのご要望でした。

 

上記の写真は3月に撮影したものなので、そこまで雑草が目立っていませんが、4月に作業した際にはかなり伸びている状態でした。

 

見積を作成し、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.草刈り・整地
2.植木エリアの作成
3.防草シートの敷設
4.ブロック積み・フェンス張り
5.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽
6.砂利敷き
7.掃除・片づけ

 

1.草刈り・整地

 

まず、草刈り機を使い、敷地内の草刈りを行います。

 

その後、防草シートを敷きやすくするために、デコボコした土地をレーキ(熊手)で平らにしていきました。

 

2.植木エリアの作成

 

次に、植木を植えるエリアを作ります。

今回は、敷地内の角に植木コーナーを作ることにしました。

 

植木コーナーの境に、幅2m、厚さ20㎝の黒い仕切り板を入れていきます。

スコップで土を掘り、この後に敷いていく砂利の厚み3~4㎝程度の板を出して、仕切り板を埋め込みました。

 

3.防草シートの敷設

 

上記で作成した植木コーナー以外のところに、ハサミでカットした防草シートを敷きます。

 

防草シートの上は、50~100㎝間隔でピンを打ち込んでいき、シートを固定しました。

 

4.ブロック積み・フェンス張り

 

防草シートの上に砂利を敷く前に、敷地を囲むようにブロックを積みます。

 

初めは「砂利を敷くだけで良い」とのことでしたが、何の仕切りもないとすぐ横の歩道に砂利が落ちてしまいますので、ブロックで仕切ることを提案しました。

 

砂利敷きの前にブロックを積むのは、作業中に砂利がセメントで汚れないようにするためです。

 

ブロック積みの作業が終わったら、その上にフェンスを張っていきます。

 

「網目状のフェンスではなく、おしゃれな見た目のものが良い」とのことで、シンプルでデザイン性の高いルシアスフェンスライトを選びました。

 

土地の形が真四角ではなく、角が120度ほどだったため、フェンスの角を合わせるのが難しく、注意して作業を行いました。

 

5.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽

 

植木エリアに、ヒメシャリンバイとオタフクナンテンと植えます。

 

こちらの場所は日当たりが良く、暑くなりそうな場所でしたので、乾燥に強く、お手入れがしやすい植木を選びました。

 

初めに土に堆肥を混ぜ合わせて植木コーナーに入れ、真ん中に1mのヒメシャリンバイを1本植えました。

次に、ヒメシャリンバイの周りを埋めるように、オタフクナンテンを9株植えていきました。

 

水やりは2日に1回程度、たっぷりと行うことをおすすめします。

 

6.砂利敷き

 

最後に、防草シートを敷いた上に砂利を敷きます。

 

7.掃除・片づけ

 

周囲の掃除を行い、道具やゴミを片付けます。

 

これで、作業は完了です。

 

 

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市西淀川区T様(作業後)

 

雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了しました。

 

作業後、お客様からは「これで雑草に困らなくて済む」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市西淀川区で雑草対策・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■雑草対策・植栽

ブロック積2段 8m

フェンス(ルシアスフェンスライト)8m

防草シート 27㎡

砂利敷き 27㎡

オタフクナンテン 9株

ヒメシャリンバイ H=1m 1本

ソーラーライト 2基

 

<作業時間>

3人3日

工事費用250,000円
 

 


 

植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様

 

 

植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様
作業前 作業後

植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様

植え込みにお手入れが簡単な植木を植えてほしい

植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区の一戸建てにお住まいのG様より、「ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。

 

「枯れた植木を切った後、しばらく何も植えてなかったが、何か植木を植えたい」とのご要望でした。

 

「お手入れが簡単な植木が良い」とのことでしたので、成長スピードが遅く、お手入れも簡単なヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植えることにしました。

 

見積りを作成し、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.整地・下地作り
2.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽
3.水やり
4.掃除・片づけ

 

1.整地・下地作り

 

当日は、植え込みの整地・下地作りから始めました。

 

まずは、植え込みの土の中に堆肥を入れて、スコップで混ぜます。

 

「以前植えていた植木の根が残っているかもしれない」とおっしゃっていたので、気を付けながら作業を進めると、小さな根が3つ残っていました。

 

それらの根や生えていた草を取り除きながら、さらに土を耕していきました。

 

それらの作業が終わったら、土を平らにならしておきます。

 

2.ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽

 

次に、背が高いヒメシャリンバイから順番に植えていきます。

全体のバランスを見て植木の配置を決め、ヒメシャリンバイを2本植えました。

 

その後、オタフクナンテンの植栽です。

ヒメシャリンバイの足元に、隙間を埋めるようにオタフクナンテンを11株植えていきました。

 

ヒメシャリンバイやオタフクナンテンは成長スピードが遅いので、3年程度経たないと形が乱れてきません。

水やりも2日に1回程度で良いので、お手入れが簡単です。

 

3.水やり

 

ヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植えた後、土が盛り上がって凸凹しているところをスコップで直しました。

 

その後、たっぷりと水やりを行いました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、周囲の掃除と道具の片付けを行いました。

これで、作業は完了です。

 

 

ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了

植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をした事例|大阪市東住吉区G様(作業後)

 

植え込みにヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽が完了しました。

 

作業後、お客様からは「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市東住吉区でヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

ヒメシャリンバイ H=1m 2本

オタフクナンテン 11株

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用23,000円
 

 


 

元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様

 

作業前 作業後

元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様

玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽を電話にてご依頼いただいた事例です。

 

「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしいとのご要望でした。

 

見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。

ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。

 

お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。

 

見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ

 

1.樹種の選定(事前作業)

 

ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。

 

現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。

 

ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。

 

また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。

 

新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。

剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。

 

お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。

 

2.ソヨゴと下草の撤去

 

作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。

下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。

 

下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。

 

撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。

 

3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽

 

次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。

掘り返した土を周りに埋め戻します。

 

その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。

植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。

 

スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。

 

4.散水ホースの延長

 

現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。

 

散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。

同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。

 

樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。

 

5.水やり・掃除・片づけ

 

全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。

 

掃除と片付けを行い、作業は完了です。

 

元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了

 

ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■撤去

ソヨゴ H=2m 1本

 

■植栽

常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本

アベリアホープレイズ 5株

 

■散水ホース延長 2m

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用50,000円
 

 


 

ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様

 

作業前 作業後

ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈りを実施した事例│大阪市鶴見区 T様

花壇の手入れをしておらず草だらけ。何か花を植えてほしい

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てに住まれるT様より、「ヤマボウシ・パンジー・ビオラの植栽と芝刈り」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

自宅の庭にある花壇が手入れができておらず何か花を植えてほしい。そして伸び放題の芝刈りと、枯れた植木の代わりに新しく樹木を植えてほしいとのご要望でした。

 

植える花の数を算出するためご訪問し、見積をさせていただきました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.植栽する花・木を選択(事前)
2.芝刈り
3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽
4.花(パンジーとビオラ)の植栽
5.水やり・掃除・片づけ

 

1.植栽する花・樹木を選択(事前)

 

作業実施前に、植栽するための花と樹木を選び、仕入れを行います。

 

まず、花に関して、お客様にはご希望の花の色を選択いただきました

 

紫、赤、黄の3種類を選ばれましたので、植栽する季節にあった花を当社のほうで選択し、仕入れを行いました。

 

今回仕入れたのは、パンジー25株とビオラ25株でした。

 

花の種類ではなく、花の色をお聞きするのは、季節にあった植栽で、仕入れ時に状態のよいものを選ぶためです。

 

次に、樹木の選択をしました。

 

植える場所は、隣家の玄関のすぐ隣です。
これまで植わっていた樹木は落葉樹で、秋には毎年落葉で隣家にご迷惑をおかけしていたとのことでした。

 

そのため、今回は常緑樹であるヤマボウシをご提案し、選択することになりました。

 

ヤマボウシは、5~6月に花を咲かせるため、庭に彩りを与えます。

 

2.芝刈り

 

作業当日、まず芝刈り作業から実施しました。

 

芝刈りには、芝刈り機を使用します。
花壇のまわりなど、芝刈り機を使用できない部分はハサミを使用して芝を刈ります。

 

芝を刈り終えると、一旦掃除を行います。

次の作業を行いやすくするためです。

 

3.枯れ木の撤去とヤマボウシの植栽

 

次に、隣家の玄関隣にあたる場所に植わっていた落葉樹の枯れ木を撤去します。

 

枯れ木はほとんど腐っていたため、簡単に引き抜くことができました。

植わっている部分の周囲の土をスコップで掘り、枯れ木の根も撤去します。

 

次に植えるヤマボウシのために、深さ30センチ、直径30センチ程度の穴を開けました。

穴にヤマボウシを立て、その周囲には掘った土とたい肥を混ぜたものを詰めていきます

 

ヤマボウシが植わると完成です。

 

4.花(パンジーとビオラ)の植栽

 

次にパンジーとビオラを花壇に植えます。

 

最初に花壇にあった雑草を抜きます。
土をほぐしながら、清掃も行いました。

 

土の量が少し少なかったため、花のための土を2袋追加しました。

 

土をきれいにならし、その上にポットに入ったままの花を仮置きします。

仮置きをすることにより、花壇の中のレイアウトのバランスを取ることができます。

 

レイアウトは、花の色、高さなどを考慮して検討しました。

 

また、お客様がお持ちだった鉢植え4つも一緒に植えてほしいとのご要望があったため、一緒にレイアウトを検討しました。

 

花のレイアウトが決まると、ポットのサイズに穴を掘り1つずつ花を植えていきます。

 

5.水やり・掃除・片づけ

 

すべて花が植えられると、最後に花と植木に水やりを行います。

植栽を実施する際は、たっぷりと水やりすることが大切です。

 

空いたポットや雑草などをきれいに掃除し、片づけが終わると作業は完了です。

 

ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成

 

ヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽が完成しました。

 

作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

落葉樹は、落ち葉が一度にたくさん発生するため、植える場所によっては近隣への迷惑を掛けることがあります。

 

常緑樹へ植え替えすることによって解消することもできますので、お気軽にご相談ください。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市平野区でヤマボウシ、パンジー、ビオラの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽

常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本

パンジー  25株

ビオラ 25株

 

<作業時間>

1人 3時間

工事費用40,000円
 

 


 

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

 

カイヅカイブキ撤去して 植え替えしてブルーヘブンを植栽した事例
作業前 作業後

生垣のカイヅカイブキを撤去後、18本のブルーヘブンを植栽した事例│大阪府高槻市 K様

カイヅカイブキを撤去し、新たな植木で生垣の雰囲気を変えたい!

大阪府高槻市にて一戸建てを所持される不動産管理者のK様より「生垣のカイヅカイブキ撤去」「ブルーヘブンの植栽」をご依頼いただいた事例です。

 

道へはみ出すほど伸びたカイヅカイブキに手を焼かれており「見栄えも良くない上、管理も大変だから」という理由で、今回の植え替えをご検討されたとのことです。

 

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.カイヅカイブキの撤去
2.土壌の整地
3.支柱の作成
4.ブルーヘブンの植栽
5.掃除・片づけ

 

1.カイヅカイブキの撤去

カイヅカイブキの写真例

 

※カイヅカイブキのイメージ写真

 

現地到着後、さっそくカイヅカイブキの撤去から取り掛かります。

 

長く伸びた枝をノコギリで切り落とし丸太の状態にしたら、こけし落としの要領で上部から幹を輪切りに。根だけを残し、切り倒した幹を一度トラックへ回収します。

 

あわせて地中に残った根のうち、植え替え時に邪魔になるものを撤去。ガチガチに固くなった土壌の隅々まで根がはっていたため、根を取り除く作業には骨が折れました。

 

伐根後に改めてゴミを回収し、次の作業へ取り掛かります。

 

2.土壌の整地

カイヅカイブキを伐根後の写真

 

カイヅカイブキの撤去後にできた巨大な穴をスコップで埋め、デコボコの地表を平らに整えます。

 

土の足りない箇所は植栽後の様子を見ながら、新しい土を足して地表をならします。

 

3.支柱の作成

植木が雨風に負けずしっかり根が生やせるよう、生垣の「支柱」を作ります。

 

約2m間隔で柱をたて、そこに植木を固定するための竹を、上下に1本ずつ平行に固定します。

 

4.ブルーヘブンの植栽

支柱が完成したら、柱から柱までの間(約2m)に5本ずつブルーヘブンを植えていきます。

 

バランスを取るため、実際に植える前に仮置きの状態で地表に並べてみるのが失敗しないポイントです。

 

問題なければ18本すべてを土に植えて水をやり、1本ずつ竹に白縄でしっかり固定します。

 

5.掃除・片づけ

最後に飛散した土を水で洗い流し、ゴミを回収して、すべての作業が完了となります。

 

 

ブルーヘブンの良さを活かした、スマートな印象の生垣に

ブルーヘブンの植栽した場面

 

こちらが施工後の写真です。青味がかったブルーヘブンが美しい、スマートな印象の生垣へと生まれ変わりました。

 

お客様からも「とてもきれいになりましたね」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの生垣管理や植栽・植木の撤去などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪府高槻市で生垣の撤去・植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■生垣撤去
カイヅカイブキ 7m

■植栽
ブルーヘブン 18本
高さ1.5m

 

<作業時間>

2人1日

工事費用50,000円
 

 


 

マンション前のマキ・サツキを撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアを植栽した事例│大阪市城東区T様

 

 

大阪市城東区マンションT様 作業前後
作業前 作業後

マンション前のマキ・サツキの撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアを植栽した事例│大阪市城東区T様

自分たちでメンテナンスできる植物に植え替えたい

 

大阪市城東区T様よりマンション前に植えられた、マキ・サツキの撤去と、オタフクナンテン・フィリフェラオーレアの植栽をご依頼いただいた事例です。

 

マキの木の剪定をいつも業者さんに依頼してメンテナンスされていましたが、「これからは自分たちでお手入れできる植物に植え替えたい」とご依頼いただきました。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.サツキ・マキの撤去
2.ボックスウッドの剪定
3.オタフクナンテン20株・フィリフェラオーレア10株の植栽と水やり
4.用具の片付け

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

1.サツキ・マキの撤去

まず、マキの足元にあるサツキ5株を撤去します。

サツキはスコップで掘り起こすことが出来ますので、幹の周りを掘り一つずつ掘り起こし、撤去します。

その後、マキの枝をノコギリで切り落とし、幹だけの状態にします。

幹は上から3回に分けて切り、地面から1mだけを残した状態にします。この時、周りに出た枝葉のごみはトラックに積み込みます。

幹の周りをスコップで掘り、這っている根が出てきたらノコギリで切り根を取り除きます。幹を動かしてグラつけば、引き抜きます。

土をその場で落とし、幹を撤去して、大きく開いた穴を整地します。

2.ボックスウッドの剪定

大阪市城東区マンションT様 ボックスウッド

 

写真の赤い丸印のボックスウッドは、長らく手入れが出来ていなかったため、剪定しました。剪定で落ちた枝葉を片付けます。

奥に人が入れないように設けられたとのことでしたので、ボックスウッドは残したまま作業を進めます。

3.オタフクナンテン・フィリフェラオーレアの植栽

整地した花壇にたい肥を1袋入れ、スコップでまんべんなく耕します。

その後、オタフクナンテン20株・フィリフェラオーレア10株の配置を決めます。

フィリフェラオーレアのサイズがオタフクナンテンより小さいため、花壇の手前に配置することで、それぞれの葉の色がきれいに見えるようにしました。

オタフクナンテンは赤色、フィリフェラオーレアは黄色に色づくため、明るく華やかな印象の花壇になります。

スコップで植える位置に穴を空け、一つずつ植え込み、最後に上から土を掛けて水をやります。

 

4.用具の片付け

枝葉・道具をトラックへ積み、あたりを掃除したら作業終了です。

 

メンテナンスを自分たちでできる、華やかな花壇に

大阪市城東区マンションT様 作業後

 

お客様からも「明るく、きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。

マンション前の植木の撤去・植栽・剪定作業を、弊社では積極的にお受けしております。

遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

大阪市城東区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

大阪市城東区マンションT様 作業前後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植木撤去

マキ 3m 1本

サツキ 5株

■植栽

オタフクナンテン 20株

フィリフェラオーレア 10株

 

<作業時間>

2人1日

 

工事費用60,000円
 

 


 

マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様

 

大阪市都島区kマンション 作業前後
作業前 作業後

マンション前のツゲとサツキを撤去し、オタフクナンテンを植栽した事例│大阪市都島区K様

今植えている植物のメンテナンスが大変なので管理が楽なものに変えたい

大阪市都島区kマンション 作業前

 

大阪府都島区のK様よりマンション前に植えられた、ツゲ・ツツジの撤去とオタフクナンテンの植栽と砂利敷きを、ご依頼いただいた事例です。

 

「細やかな管理が必要なツゲとツツジは撤去して、楽に管理できる植物に植えかえたい」とご依頼をいただきました。

今回は、もし枯れそうになったら見た目で水やりのタイミングが分かるという点、メンテナンスを毎日しなくても美しさを保てる点から、オタフクナンテンをご提案しました。

オタフクナンテンは耐久性もあって、メンテナンスもしやすいです。

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.ツツジとツゲを撤去
2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板を設置
3.オタフクナンテン10株を植栽
4.砂利敷き・水やり
5.片付け

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

1.ツツジ・ツゲを撤去

手前にある消火栓回りに植わっているツツジは小さめのスコップで掘り起こして抜きます。

奥にあるライト周辺にあるツゲは、枝を数回に分けてノコギリで切り落とします。

幹のみの状態になったら、上から半分くらいの所をノコギリで切り落とし、土から1m程幹を残した状態にしたら、幹の周りの土をスコップで掘り起こします。

根が横に這っているため、大きい根はノコギリを使って切り、この作業を繰り返して幹を左右に動かしてグラグラと動けば、引き抜きます。

撤去したツツジとツゲは持ち帰って処分するため、軽トラックに積み込みます。

 

2.ツツジを植えていた場所を整地して仕切り板と防草シートを設置

大阪市都島区kマンション 花壇内の仕切り板

ツツジがあった場所を整地します。平らになったら、プラスチックの仕切り板と防草シートを設置します。

写真の赤い四角箇所はプラスチックの仕切り板です。砂利のエリアと植木のエリアを仕切り板で分けています。

その後、砂利と土が陥没しないように防草シートを敷きます。

オタフクナンテン10株を植えた後に防草シートの上から砂利を敷きます。

砂利を先に敷いてからオタフクナンテンを植えると、砂利の上に土がかかってしまうかもしれない為、砂利は一番最後に敷きます。

3.オタフクナンテン10株を植栽

ツゲがあった場所にオタフクナンテン10株をバランス良く配置して、植える場所を決めます。

スコップで穴を掘り植える作業を10株分繰り返し、全部植え込んだら、土を上からかぶせます。

4.砂利敷き・水やり

先ほど防草シートを敷いた上に砂利を敷き、平らに整えます。オタフクナンテンには水をあげます。

5.片付け

周辺に散らばった枝や土を掃除して、用具を片付けます。

これて今回の作業は終了です。

お客様にはオタフクナンテンの水やりの方法をお伝えしました

 

きれいでお手入れが簡単な花壇に

大阪市都島区kマンション 作業後

 

長らく水やりと剪定に苦労されていたとのことですが、今回の植え替えで楽に管理できる花壇になりました。

お客様からも「きれいになりました!ありがとうございます」と声をかけていただきました。

マンション前の植木の植木撤去・植栽・砂利敷き作業を、弊社では積極的にお受けしております。

遠方にお住まいで立ち合いが難しい場合も、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

大阪市都島区で、植木の伐採・伐根をご希望の方は「村上造園」まで! 

 

大阪市都島区kマンション 作業前後

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植木撤去

ツゲ 2m×1本

サツキ 20株

 

<作業時間>

1人4時間

 

工事費用45,000円
 

 


 

乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様

 

作業前 作業後

乾燥に強いアベリアホープレイズ30株を植栽した事例 大阪市城東区K様

育てやすい植木を植栽し、植え込みをきれいに整えてほしい

アベリアホープレイズを植栽した事例 作業前

 

大阪市城東区に所在するマンションの一角にて、植え込みにアベリアホープレイズの植栽をおこなった事例です。

 

ご依頼いただいたK様はもともとご自身でも植木を育てていらっしゃいましたが、植木が枯れて雑草がボウボウの状態に。ご自宅が遠方なこともあり、自身でのお手入れが難しいとのことでご依頼くださいました。

 

植木の品種としては

・頻繫に水やりができなくても大丈夫なもの
・植木が伸びたときの手入れが比較的簡単なもの
・明るい雰囲気で見栄えの良いもの

 

という3つの観点から、乾燥に強く、緑とクリーム色の対比が美しい “アベリアホープレイズ” を選定しました。

 

 

今回は以下の流れで作業を進めます。

 

【作業の流れ】

1.雑草の撤去
2.土留め柵の設置
3.アベリアホープレイズの植栽
4.水やり・片づけ

 

 

作業の流れ

手順を追って見ていきましょう。 

 

1.雑草の撤去

まずは植木を植えるための土壌づくりをおこないます。植え込みに生い茂った雑草を、スコップで土を掘り返しながら手作業で取り除きます。

 

草をすべて抜き終えたら、土をスコップで耕しながら堆肥を入れてかき混ぜ、植木の育ちやすい”水はけ”のよい土壌を作ります。

 

2.土留め柵の設置

植え込み内にある水道メーターに、周囲の土が侵入するのを防止するため、土留め用の柵を設置します。

 

土留柵の写真

 

水道メーター周りの土壌を深さ10cmほど掘り、黒いプラスチック製の柵を埋め込みます。

 

3.アベリアホープレイズの植栽

耕して通気性の良くなった植え込みに、30株のアベリアホープレイズを植えていきます。

 

まず土の表面に30株を均等に並べて植える位置を確認。バランス良く配置できたら、ビニールポットを外して1株ずつ植えていきます。

 

4.掃除・片づけ

植栽が完了したら、最後に飛散した土をホースの水で洗い流し、植木にもたっぷり水をやります。

 

掃除・片づけをして、すべての作業が終了です。

 

 

アベリアホープレイズの緑が美しい、手入れの行き届いた植え込みに

アベリアホープレイズを植栽した事例 作業後

 

雑草をすべて撤去しアベリアホープレイズを植栽したことで清潔感のある明るい雰囲気の植え込みに仕上がりました。お客様からも「想像以上にきれいになりましたと、嬉しい感想をいただきました。

 

村上造園では植木の植栽や剪定はもちろん、ご希望に合わせた植木の品種選びからお手伝いしております。

 

大阪市城東区でアベリアホープレイズなど、植え込みの植栽をご検討の方は「村上造園」まで! 

 

アベリアホープレイズを植栽した事例 ビフォーアフター

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽
アベリアホープレイズ 30株

土留め柵

<作業時間>

2時間

工事費用31,000円