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大阪府
大阪府
大阪府の作業事例。記事数は153件となります。
大阪府記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪府
マンション花壇の猫対策|芝生に猫が集まるのを防ぎたい 大阪府大阪市城東区
作業前 作業後 マンション花壇の猫対策|芝生に猫が集まるのを防ぎたい 大阪府大阪市城東区
マンション駐車場の花壇に猫が集まってくるので対策したい
大阪市城東区のマンションオーナー様からのご依頼で、花壇の猫対策を行った事例です。
マンションの駐車スペース裏側にある花壇の芝生に猫が集まるとのことでお困りでした。
花壇にはサツキの植え込みと芝生があり、日当たりが良く、猫が来て居着いたり、糞をしたりするとの事で、このまま猫の住処になったら困ると対策をご希望でした。
ご依頼当初は、芝生をなくして砂利を敷きたいとのご希望でしたが、平らで日当たりの良いスペースがある限り、猫が再び集まる恐れがあります。
猫にとって居心地のよいスペースをなくすため、猫対策用のトゲトゲシートの設置をご提案して、工事を行う事になりました。
花壇の猫対策用トゲトゲシートの設置工事の内容
作業の内容を紹介します。
1.芝生剥がし
まずは既存の芝生を剥がします。
表面の芝を取るだけだと、根が残って再び生えてくる恐れがありますので、しっかり土を掘り起こして根を取り除きました。
2.土撤去
芝の根をなくし、砂利を敷く深さを確保するために、土を3cmほど撤去します。
3.防草シート敷き
芝が再び生えてくるのを防ぐために、砂利敷きの前に防草シートを設置します。
花壇の手前の方から、サツキ植え込みギリギリまで、土を覆い隠すように貼り付けました。
散水栓の周囲は、シートをくり抜いています。
「そこまでしないといけないのか?」と思われるかもしれませんが、芝の生命力は強く、少しでも残っていると生えてきます。
砂利とトゲトゲシートを敷いた隙間から雑草が生えた場合、花壇の手入れがとても大変になってしまうので、防草シートで対策することが望ましいです。
4.砂利敷き
砂利はご希望のあった、細かめの色の綺麗なものを用意して均等に敷きならしました。
5.トゲトゲシートの設置
猫対策のトゲトゲシートを取り付けます。
ロール状のシートを切り、防草シートを留めるピンを使って固定していきます。
トゲトゲした形状のため、ずれると危ないからです。
防草シートと同様に、散水栓の周囲はくりぬきました。
トゲトゲシートの設置で猫が集まりにくい花壇になった
オーナー様は時々作業を見にこられて、作業後の花壇を見て「だいぶ変わりましたね〜。これで猫が来なくなるといいです」とおっしゃっていました。
ペットとしては可愛い猫ですが、手入れしている花壇や敷地に勝手に入り込む野良猫は困り者ですよね。
お困りの場合は、今回紹介したようなトゲトゲシートの設置のほか、高さをもたせるネットを張る方法などもありますので、ぜひ一度植木屋やエクステリア業者などに相談してみてください。
<猫対策>
芝生撤去 4㎡
砂利敷き 4㎡
防草シート 4㎡
トゲトゲシート 4㎡
残土処分
<作業時間>
1日
工事費用:47,000円
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植栽植え替え|元々あった植え込みを好みの木と花に変えたい 大阪市大正区
作業前 作業後 植栽植え替え|元々あった植え込みを好みの木に変えたい 大阪市大正区
建売住宅に元々あった植栽が気に入らないので変えたい
大阪市大正区のK様からのご依頼で植栽植え替えを行った事例です。
新築戸建て住宅の植栽スペースに植えられている木がどうしても気に入らないので、植え替えたいとのご依頼でした。
植えられていたのは、サザンカ、ススキ、花(菊)という和風の雰囲気の植物で、壁に沿うように同じくらいの高さのものが並んで植えられていました。
植え替え後の植物については、「白い花がいいです。レイアウトなどはお任せします。」とのことでした。
見積もり時にお伺いし、タブレットで写真を見てもらいながらメインとなる木を決め、花は白いものを何種類か見繕い当日お持ちしました。
K様とのやりとりは主にメールでおこない、ご希望のあった午後にお伺いしました。
植栽植え替えの作業内容|玄関の動線を意識してレイアウト
今回の植え替え作業の内容を紹介します。
1.既存の植栽撤去
まずはもともと植えられていた、木と花を撤去します。
すべて小さい株だったので、手とスコップで取ることができました。
2.整地・土壌改良
花壇の土を耕し、バーク堆肥を足して新しく植える植栽が元気に育つよう準備をしておきます。
3.常緑ヤマボウシ植栽
奥の角に、常緑ヤマボウシを植えました。
ヤマボウシは白い花が咲く木で、ハナミズキによく似ていますが、花びらが尖っていて凛としたイメージです。
1つの株の根元から数本の幹が伸びる「株立ち」という樹形のものをお持ちしました。
この角の木を中心に、対角線を意識してバランスよく植栽を行っていきます。
4.オタフクナンテン植栽
奥に、オタフクナンテンという低木を植えます。
低木なので花のように枯れたら終わりではありませんし、オタフクナンテンは年中葉のある常緑タイプで、冬は紅葉もするので人気のある植物です。
5.花植栽
オタフクナンテンの前に、花を植えていきます。
奥から背の高いストック、パンジー、アリッサムの順で、バランスよく立体的に見えるように配置しました。
一度仮置きして、配置を見てから実際に植えています。
植栽の植え替えによって花壇の雰囲気が変わった
作業後の花壇を見たK様は「だいぶ雰囲気が変わりましたね!前よりずっと気に入りました!」と大変お喜びでした。
この事例のように、建売住宅にはもともと花壇や植栽がついており、それがあまり好みでない場合もあります。
そのほかにも、「植栽があっても管理できず草だらけになって困る」「植栽をなくして自転車置き場にしたい」などのご要望も少なくないようです。
家の植栽スペースについてお悩みがあれば、植木屋やエクステリア業者にご相談されることがおすすめです。
<植栽植え替え>
既存植栽撤去
常緑ヤマボウシ(株立ち):H=2m 1本
オタフクナンテン:H=0.3m 3株
ストック(白):4株
アリッサム(白):12株
パンジー(白):12株
土壌改良
<作業時間>
2時間
工事費用:25,000円
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砂利の隙間から雑草が生えてくる|防草工事後に砂利敷き直し 大阪府吹田市
作業前 作業後 砂利の隙間から雑草が生えてくる|防草工事後に砂利敷き直し 大阪府吹田市
砂利の隙間から雑草が生えるので防草工事をしたい
大阪府吹田市のK様からのご依頼で、防草工事を行なった事例です。
ご依頼の箇所は、家の横の細長い敷地で砂利を敷いていたものの、隙間からたくさん雑草が生えてお困りでした。
K様程の横は建物がなく、日当たりも良いので、雑草が生えやすいと見られます。
今回の工事では、既存の砂利を一旦撤去して地面に防草シートを貼ってから、もう一度砂利を敷き直して欲しいとのことでした。
全体的に砂利が薄くなっていたので足りないところは足すことをご提案し、工事を行うことになりました。
防草工事の作業内容|除草・シート貼り・砂利敷き直し
防草工事の内容を紹介します。
1.除草
まずは敷地の雑草を取り除きます。
猫じゃらしのような大きな雑草から、細かいものまでしっかり取り除きます。
雑草が残っていると、防草シートを敷いてもわずかな隙間から入る光で伸びてくる恐れがあるからです。
2.砂利移動
既存の砂利を取り除き、家の裏側に一時的に移動させます。
全ての砂利を一度に取ると膨大な量になり、裏の敷地に全て置けないので、奥から3〜4mごとにブロック分けして作業を行いました。
3.除草剤散布
砂利を取り除いた地面に、粉末タイプの除草剤を散布します。
先述の通り、少しでも草が残っているとまたシートの下で育ってしまう可能性があるので、念には念を入れて、草を完全に枯らすようにしました。
4.防草シート貼り
地表に防草シートを貼っていきます。
隙間なく敷地の形に合わせてカットし、専用のピンで固定しました。
5.砂利戻し
シート貼りが終わった部分に移動させた砂利を戻します。
6.砂利追加
最後に砂利を均し、下の防草シートが見えない十分な量になるように追加の砂利を入れました。
防草シート施工で砂利の隙間から雑草が生えなくなった
工事後、K様は「雑草がなくなってきれいな砂利の庭になってよかったです」とお喜びでした。
砂利はお庭の雑草対策に有効と言われていますが、この事例のように、時間の経過とともに砂利が減ったりずれたりして、その隙間から雑草が生えてくること少なくありません。
これから雑草対策のために砂利を敷く場合は、あらかじめ防草シートを貼っておくことがおすすめです。
また、現状、砂利の隙間からの雑草にお困りでしたら今回のように、一度砂利を撤去してシート工事を行ってみるのもおすすめです。
既存の砂利を再利用することで費用も抑えられますので是非一度、植木屋やエクステリア業者に相談されてみてはいかがでしょうか。
大阪府吹田市のお庭の砂利の隙間からの雑草にお困りでしたら村上造園まで
その他の砂利敷きの事例
- 砂利敷き
<防草工事>
防草シート 15㎡
砂利敷き直し追加 15㎡
<作業時間>
1日
工事費用:55,000円
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ブロック塀の部分撤去と植木の伐採|左官工事で平坦に 大阪府枚方市
作業前 作業後 ブロック塀の部分撤去と植木の伐採|左官工事で平坦に 大阪府枚方市
家の前のブロック塀を撤去したい
弊社HPをご覧になった大阪府枚方市のT様からのご依頼で、ブロック塀の撤去と地面の左官を行った事例です。
T様邸の前には写真のようにブロック塀に囲まれた植え込みスペースがあり、地面に植えた木が大きくなりすぎてジャングルのようになっていました。
T様はこの木々をなかなか手入れできずお困りで、スペースを有効活用できていないから、いっそ無くして、自転車などを置ける平らなスペースにしたいとお考えでした。
今回の工事では、全部は撤去せず、最低限の工事をご希望でしたので、自転車などの出し入れがしやすいようにコーナー部分だけの撤去を行いました。
ブロック塀撤去と植え込み伐採の作業内容
作業の内容を紹介します。
1.植木の伐採
まず、ブロック塀と家の間にある植え込みスペースの木を撤去します。
根元から伐採し、フェンスにからまってるところもある程度取り除きました。
2.土と根の撤去
植え込みスペースの地面にセメントを敷くための下準備として土の撤去を行います。
下地の砕石を入れる厚みも考え、深さ10cmくらい掘りました。
その際、邪魔になる木の根も撤去し、穴が開いた部分は均等に地ならししておきました。
3.フェンス部分の撤去
塀の上に設置されたアルミフェンスを撤去します。
切り離し部分はちょうど角だったので、コーナー用ジョイント部分の金具を取り外すだけで分離できました。
そのあと、ブロックに接合されている根元を切断し、ブロックから取り外しました。
ジョイントを外した残りのフェンスの端部には、保護キャップを取り付けます。
保護キャップは撤去した側のフェンスについていた物を使用しました。
4.ブロック塀の撤去
まず、撤去する部分と残す部分の境界をグラインダー(丸ノコのような電動機器)でカットしておきます。
先にこの部分を切り離しておかないと全部壊れてしまう恐れがあるからです。
その後、玄関側のブロックから叩き割って崩していきます。
地面付近は、平らにする必要があるので、深めに抉り出すようにハンマーで割り削りました。
5.事前セメント処理
翌日セメント左官を行いますが、あらかじめ整えておくと作業がしやすい端部や、ブロック塀撤去部分などにあらかじめ荒くセメントを塗っておきます。
この時、凹凸が残るブロック塀の切断面も、擦れて危なくないようにセメントを塗布しておきました。
6.セメント下地作り
翌日、セメントの下地として、砕石を6〜7cmほど入れて敷き均しました。
7.セメント左官
粗塗り・中塗り・上塗りの3つの工程に分けて、セメント左官工事を行いました。
排水溝の方に水が流れるように勾配をつけつつ、玄関前の既存のセメント面との高さの差がないようになじませました。
荒れた植え込みとブロック塀がなくなりスッキリした
作業後のスペースを見て、T様は「植え込みとブロックがなくなってスッキリしましたね。きれいに仕上げてもらってよかったです」とお喜びでした。
家の敷地内のブロック塀は、邪魔になっていてもなかなかご自身では撤去が難しいかと思います。
ブロック塀を無くしたいときは、エクステリア業者のほか、弊社のような植木屋に依頼して撤去することも可能ですので一度相談されることがおすすめです。
その他の植木伐採の事例
- 植木伐採
<ブロック塀撤去>
ブロック塀撤去:2m
フェンス撤去:2m
植木撤去:H=2m3本
左官工事:3㎡
土・ブロック処分:軽トラ1台
<作業時間>
2日
工事費用:78,000円
レッドロビン生垣を剪定して竹の支柱で幅調整 大阪府柏原市
植木剪定前 植木剪定後 レッドロビン生垣を剪定して竹の支柱で幅調整 大阪府柏原市
レッドロビンの生垣が伸びすぎて外に傾いている
今回は大阪府柏原市のK様からレッドロビンの生垣の剪定をご依頼ただきました。
「今までは自分たちで切っていたけれど、大きくなりすぎたせいか、だんだん前(道路の方)に出てきて、枝もボサボサになってきて困ってます」
拝見すると、家のフェンスの内側に植えられた生垣は、大きく伸びて上の方が垂れ始めており、真ん中あたりはスカスカになっていました。
塀と同じくらいまでの高さまでは支柱があり、以前は塀より20〜30cmほど高いだけの生垣だったそうですが、窓の目隠しにするために、伸ばしておられたそうです。
一般的に生垣用の木は、細い苗木が多く、背を高く育てることは想定されていません。必要以上に伸ばしているため、細い幹が重みで曲がり始めている状態でした。
中がスカスカに見えているのは、木が曲がっているというのも一つの要因でした。
また、以前ご自身で剪定された際に、前の面を均一に深く刈り込めておらず、悔過的に幹付近の枝や葉がない状態のまま育ってしまったという原因もありました。
今回、剪定を行うと、もともと枝葉が少ない部分も、塀の位置に合わせて刈り込むことになるので、中心部分のみさらにスカスカになることは想定できていました。
その点、あらかじめお伝えし、竹の支柱で間隔を調整することをご提案しました。
お伺いの日時については木曜日を指定されたので、木曜日にお伺いしました。
レッドロビン生垣剪定の作業内容
まずは、通常の生垣のように、本来あるべき形に四角く刈り直します。脚立に乗って、トリマーで表面を荒く刈り揃え、目立った部分をハサミで切りました。
その後、枝が不均等になっている部分に竹の支柱を取り付ける作業を行います。支柱といっても縦に立てるものではなく、写真のように横に渡すものです。
上下ともに空きが大きかったので、2本の竹を使い、枝をシュロ縄と呼ばれる紐で結びつけていきます。
枝同士の隙間をできるだけなくすように、ひょろひょろで左右に曲がって生えている木を戻すよう、まっすぐに引っ張って強制するような形で固定しました。
不格好だったレッドロビンを剪定して整えた
作業を終え、お客様には「生垣が落ち着いて良かったです!」とお喜びいただくことができました。
今回は、かなり生垣の形が崩れていましたので、しっかりと葉が茂った状態に戻るには3年ほどかかるとみられ、今後も毎年様子を見て、また傾いてきたら、竹の支柱を縛り直して形を矯正する必要があります。
生垣は多くの場合、小さくて細い苗木を使って作られるので、いきなり高さや大きさを変えることができません。
生垣を植える前には、目隠しなどの用途に応じて必要な高さを植木屋さんやハウスメーカーさんに伝えておき、今ある生垣にお悩み際は、どのように形を整えたり、変えたりすれば良いか相談されることがおすすめです。
大阪府柏原市でレッドロビンの生垣剪定にお悩みでしたら村上造園まで
<剪定>
レッドロビン:H3m 生垣10m
<作業時間>
3時間(1人)
工事費用:13,000円
切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区
植木剪定前 植木剪定後 切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区
切り株を撤去してキンモクセイをを植えたい
大阪市港区のK様からのご依頼で、お庭で枯れてしまったイチジクとシュロの切り株を撤去して、キンモクセイを植えた事例です。
「2年前くらいに枯れて、自分でできるだけ切ったのですが気になるので、根っこから取ってください。なくなると寂しいので、新たに木を植えたいです。」
塀に囲まれたお庭の一角に数本の木が植えられており、そのうち、イチジクとシュロが切り株の状態でした。
イチジクは木自体が柔らかく、撤去しやすい木です。さらにK様邸の木はあまり大きくないので重機などは使用せず手作業で行うことになりました。
また、シュロは植木鉢に植えていたものが、大きくなりすぎて、鉢が壊れそのまま地面に根付いたけれど枯れてしまったようです。こちらも小規模な作業で済みそうでした。
新しく植える木については、比較的コストの安いキンモクセイをご希望されました。
イチジク・シュロの切り株撤去作業
イチジクは20cmほどの太さで、根が腐ってきていて取りやすい状態でした。
周囲の土を掘り起こし、根の太いところを重点的に切って、切り株ごと持ち上げます。
今回注意した点として、根の下にガス管があることに作業中に気付いたので、気をつけながら抜根をしました。
ガス管は通常の配管より丈夫に作られており、滅多に壊れることはありませんが、根が引っかかって持ち上がったり、のこぎりで傷つけたりしないようしています。
作業は1時間ぐらいかかりました。
シュロは、根自体もそんなに大きくありませんでしたので、15分くらいで撤去が完了しました。
それぞれ、掘り起こした土を戻すほか、減った部分は真砂土を充塡しました。
キンモクセイの植栽
新たにキンモクセイを植える際に、イチジクが植わっていた場所にそのまま植えると、地中のガス管に以前と同じように根が乗ってしまいます。
先述の通り、ガス管は滅多なことで壊れませんが、今後工事などを行う際に、また木を撤去しなければいけない可能性があります。
ですので、以前とは植える箇所を少しずらして、ガス管と、塀の間のスペースをご提案し、了承をいただきました。
まずは植える場所に穴を掘り、木が根付きやすいようにバーク堆肥を入れたあと、木を植えて、真砂土をバーク堆肥を混ぜたものをかぶせました。
ガス管に注意して切り株の撤去とキンモクセイの植栽を行った
K様は時々見に来られていて、作業後には「ほったらかしだった切り株が無くなり、キンモクセイになって良かったです」とお喜びでした。
今回のような枯れ木の撤去や、不要な木の撤去に際して、注意したいのが、ガス管などの配線です。
一般家庭ではお庭のどこに沛管が通ってるか正確な位置はご存知ないという方が多く、抜根や植樹を行う際に土を掘るときは、配管の存在を考慮して様子を見ながら作業を行うように注意しています。
大阪市港区で切り株の撤去にお困りでしたら村上造園まで
<抜根>
イチジク:切り株 1本
シュロ:切り株 1本
<植栽>
キンモクセイ:H2m 1本
<作業時間>
3時間(1人)
工事費用:25,000円
やめてしまった近所の植木屋さんの代わりにクロマツを剪定 大阪府堺市堺区
植木剪定前 植木剪定後 やめてしまった近所の植木屋さんの代わりにクロマツを剪定 大阪府堺市堺区
近所の植木屋さんが退職してクロマツの剪定にお困り
「今までお願いしていた近所の植木屋さんが辞めてしまって、困っています。剪定に来てもらえませんか。」
大阪府堺市堺区のA様からお電話をいただき、お見積もりにお伺いしました。
「毎年やってもらってるので同じ感じにしてほしいです」とのご希望がありましたので、まずは枝の様子を拝見しました。
以前の植木屋さんは丁寧な作業をされていたため、特に問題はない状態で、毎年の剪定もしやすい形に整えられていました。
クロマツの他にもキンモクセイとカイヅカイブキの生垣があり、こちらも剪定することになりました。
作業日について打ち合わせを行い、後日、作業にお伺いしました。
クロマツとキンモクセイ・カイヅカイブキ生垣の剪定
家の前は車が2台通れるほどの道路でしたので、お庭の内外から脚立を使って作業しました。
1.クロマツの剪定
松は、段々になった樹形の一番上の部分から仕上げて、形を整えていきます。
一番上の塊は、日当たりを考慮してできるだけ小さくしました。上に覆いかぶさるように枝があると、下の方に日光が当たらず、枯れてしまう恐れがあるからです。
茶色い枯葉を取り除きながら丁寧に作業を行いました。
門の上の長い部分もボリュームがありますが、枝が太いので折れる心配はなく、そのまま作業を行いました。
枝が細くて揺れて折れそうな時や、さらに伸ばしたいという時は新しく竹の支柱をつけることをおすすめしています。
2.キンモクセイとカイヅカイブキの剪定
キンモクセイは丸く刈り込み、カイヅカイブキは壁状に刈り込みました。
去年きったところを目安にし、刈り込みすぎるとその部分だけスカスカになってしまうので、ギリギリのラインで止めて表面を整えました。
以前と同じようにクロマツを剪定できた
以前の植木屋さんの切り口をみながら、同じように剪定を行い、A様にも「いつもと同じような感じでキレイになってよかったです」と言っていただくことができました。
マツの剪定は作業に時間がかかるので1人が丸1日かけて行い、もう1人がキンモクセイとカイヅカ生垣の剪定を行いました。
松は部分的に枯れると、元に戻すのが大変難しいので、日当たりや風通しを考慮して弱らないように気をつける必要があります。
伸びたところをただ切れば良いというわけではありませんので、木の形が崩れてお困りの際は一度、植木屋に相談されることがおすすめです。
大阪府堺市堺区でクロマツの剪定にお困りでしたら村上造園まで
<剪定>
クロマツ:H4m 1本
キンモクセイ:H=3m 1本
カイヅカイブキ:H=2m 3m
<作業時間>
1日(2人)
工事費用:50,000円
2年間手入れ出来ていなかったマキの剪定 大阪府大阪市旭区
植木剪定前 植木剪定後 2年間手入れ出来ていなかったマキの剪定 大阪府大阪市旭区
マキなどの庭木の剪定を2年ほどできていない
弊社ホームページをご覧になった大阪府大阪市旭区のK様から「庭のマキ・サザンカの生垣などの剪定をお願いしたいのですが」と、ホームページをご覧になり、お電話でご依頼をいただきました。
ご事情をお聞きすると、前に頼んでいた植木屋さんが、毎年同じ時期に来てくれていたのに、急に来なくなって、連絡も取れず2年近く経ったので、慌てて他の植木屋さんを探し始めたとのことでした。
剪定の方法はお任せとのことでしたので、前の切り口を見ながら形を整えるとお伝えしました。
お伺いする時間帯について、お客様が御在宅の、土日朝9時から夕方までをご希望されましたので、土曜の朝9時にお伺いしました。
サザンカ・ヒイラギ・マキの剪定
低木にマキの葉が落ちると掃除しにくくなり、時間がかかるので、その手間をなくすために、最初に緑の細かい網状のシート敷きました。
1.マキの剪定
K様邸のマキは4mほどの大きめのもので庭は狭く屋根や塀に乗り作業しました。
脚立に乗り、上から順に枯れ枝・古い葉っぱを取り除き、形を見ながら刈り込んでいきます。
2.ヒイラギ・サザンカの剪定
ヒイラギとサザンカの生垣は前回切った部分を参考に、形を整え刈り込みました。
きつく切っても枯れにくいので、毎年剪定することを考えて、作業しやすい形に整えています。
毎年剪定を行う植木は、見た目の美しさに加えて作業をしやすい形にしておくことで、毎回の時間が少なくなります。
2年間気にされていたマキなどをキレイに剪定できた
ご依頼主のK様は作業後のマキを見て、「キレイになりましたね〜。ずっと気になってたので良かったです」とお喜びでした。
庭木の形は、1年くらいなら剪定せず放置していても、形を整えられますが、3年たつと形が変わって元に戻すのが難しくなります。
1年に1回が理想ですが、難しい場合も少なくとも2年に1回剪定される方がよいでしょう。
3.松がある場合
特に松をキレイな形に保つためには、毎年剪定することが大切です。
松は5月になると新芽がでるので、新芽がでるまでの時期、中でも前年の11〜12月ごろにされるのがおすすめですが、全体的な形を大幅に変えたり、きつめに切るなら夏のほうが向いています。
いずれにせよ、松は植木の中では管理の難しい木ですので、迷われた場合は、植木屋に相談してみてください。
大阪府大阪市旭区でマキの剪定を依頼するなら大阪市の植木屋村上造園まで
<剪定>
H=4m 1本
マキ H=3m 1本
ヒイラギ H=2m長さ10m サザンカ生垣
<作業時間>
1日(1人)
工事費用:25,000円
2年間手入れ出来ていなかった黒松の剪定 大阪府枚方市
植木剪定前 植木剪定後 2年間手入れ出来ていなかった黒松の剪定 大阪府枚方市
黒松などの庭木の剪定を2年ほどできていない
弊社ホームページをご覧になった大阪府枚方市のT様から「庭の松などの剪定をお願いしたいのですが」と、お電話でご依頼をいただきました。
ご事情をお聞きすると、前に頼んでいた植木屋さんが、毎年同じ時期に来てくれていたのに、急に来なくなって、連絡も取れず2年近く経ったので、慌てて他の植木屋さんを探し始めたとのことでした。
剪定の方法はお任せとのことでしたので、前の切り口を見ながら形を整えるとお伝えしました。
お伺いする時間帯について、お客様が御在宅の、土日朝9時から夕方までをご希望されましたので、土曜の朝9時にお伺いしました。
黒松・ヒイラギ・マキの剪定
低木に松の葉が落ちると掃除しにくくなり、時間がかかるので、その手間をなくすために、最初に緑の細かい網状のシート敷きました。
細い葉が二股になった松葉が枝に引っかかると、非常に取りにくくなります。
1.黒松の剪定
T様邸の黒松は4mほどの大きめのものでした。
脚立に乗り、上から順に枯れ枝・古い葉っぱを取り除き、間引きながら形を整えます。
ただ、切りすぎると芽が吹かなくなって、その枝全体が枯れてしまうので、切る量を加減して剪定しました。
2.ヒイラギ・マキの剪定
ヒイラギとマキは前回切った部分を参考に、丸く刈り込みました。
きつく切っても枯れにくいので、毎年剪定することを考えて、作業しやすい形に整えています。
毎年剪定を行う植木は、見た目の美しさに加えて作業をしやすい形にしておくことで、毎回の時間が少なくなります。
2年間気にされていた黒松などをキレイに剪定できた
ご依頼主のT様は作業後の黒松を見て、「キレイになりましたね〜。ずっと気になってたので良かったです」とお喜びでした。
庭木の形は、1年くらいなら剪定せず放置していても、形を整えられますが、3年たつと形が変わって元に戻すのが難しくなります。
1年に1回が理想ですが、難しい場合も少なくとも2年に1回剪定される方がよいでしょう。
特に松をキレイな形に保つためには、毎年剪定することが大切です。
松は5月になると新芽がでるので、新芽がでるまでの時期、中でも前年の11〜12月ごろにされるのがおすすめですが、全体的な形を大幅に変えたり、きつめに切るなら夏のほうが向いています。
いずれにせよ、松は植木の中では管理の難しい木ですので、迷われた場合は、植木屋に相談してみてください。
大阪府枚方市で黒松の剪定を依頼するなら大阪市の植木屋村上造園まで
<剪定>
黒松:H4m 1本
マキ:H3m 1本
ヒイラギ:H2m 1本
<作業時間>
1日(1人)
工事費用:30,000円
使わなくなった畑200㎡の草刈り 大阪府堺市美原区
施工前 施工後 使わなくなった畑200㎡の草刈り 大阪府堺市美原区
家の裏の使わなくなった畑の草刈りをお願いしたい
大阪府堺市美原区のT様から「ホームページを見ました。家の裏の使わなくなった畑の草を刈ってほしい」と、お電話でご依頼をただきました。
早速現地に伺うと、戸建て住宅の裏に塀に囲まれてた200㎡ほどの広さの敷地があり、以前は畑だったところ5年ほど前から使わなくなり、今後も使う予定がないとのことでした。
これまでは毎年、ご自身やご家族が草刈りをしていたそうですが、敷地が広く、ゴミもたくさん出て大変で、前の1年は手入れ出来ていなかったそうです。
塀に囲まれているとはいえ、近隣から空き家みたいに荒れていると思われるのは困るので、春までに綺麗にしたいと弊社にご連絡くださりました。
お伺いしたのは、1月ですが、強い雑草が多く青い葉が茂っている状態でした。
お客様のご要望として、作業日の希望は特にないけれど、できるだけ早く来て欲しいとのことでした。
200㎡の畑の草刈りの工程
家の横の通路を通って、裏手の敷地に入らせていただき、通路から入ってすぐの端の方から草刈りを始めます。
背丈のある草は、いきなり根元から切ると、倒れた草が邪魔になり、さらにゴミの処理も大変になるので、まず草刈り機である程度高さを抑えてから、根元を刈り取ります。
まだ刈ってない部分に、刈り終わった草が覆いかぶさると、草刈りしにくくなるので、刈り終わった草はすでに刈った部分に倒れるようにします。
草の中に障害物などはなく、スムーズに作業がすすみました。
刈り終わった草は、数カ所に積み上げ、山のようにしておきます。
5つくらいの山ができたので、それぞれシートに乗せて2人で運び出し、トラックに積み込みました。 ゴミは軽トラ2台分になりました。
使わなくなった畑の草がなくなりスッキリした
今回は、お客様ご自身では大変だった200㎡の畑の草刈りとゴミ処分を1日で終わらせることができ、「キレイになりましたねー!また次の草刈りもお願いします」と、大変お喜びいただき、次回も依頼したいと言っていただくことができました。
T様からのご要望はありませんでしたが、使わなくなった畑の雑草対策の方法としては、マメな草刈り以外にも、防草シートを貼るという方法があります。
防草シートを貼る場合は、まず畝を平らにして、しっかりとシートを貼り付けられるようにする必要があります。
大阪府堺市美原区で使わなくなった畑の草刈りにお困りでしたら大阪市の植木屋村上造園まで
<草刈り>
200㎡
<作業時間>
1日(2人)
工事費用:45,000円