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大阪市此花区
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大阪市此花区の作業事例。記事数は15件となります。
大阪市此花区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区
玄関前の花壇と門柱を撤去して自転車置き場にした事例|大阪市此花区K様
作業前 作業後 玄関前の花壇と門柱を撤去して自転車置き場にした事例|大阪市此花区K様
「玄関前の花壇を撤去して自転車置き場にしてほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇撤去」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
「玄関前の花壇を撤去して自転車置き場にしてほしい」とのご依頼でした。
まずは現地へ訪問し、作業場所や花壇の面積を確認させていただき、見積りを作成しました。
その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇・門柱の撤去
2.左官作業3.掃除・片付け
1.花壇・門柱の撤去
まずは、花壇の土と植木の撤去です。
土はスコップを使って撤去作業を行いました。
植木も同様にスコップで周囲の土を掘り、ぐらついてきたところを引き抜いて撤去しました。
植木は枯れている状態で枝も短かったため、比較的簡単に撤去することができました。
次に、花壇の周りのレンガや石の撤去です。
こちらはハンマーやドリルを使って解体作業を行いました。
また、門柱2本は、上から順に目地にノミやドリルを入れて解体していきました。
作業場所は住宅が密集していましたので、近隣の住宅に柱が倒れてしまわないように安全に注意して作業を行いました。
2.左官作業
次に、左官作業です。
まずは花壇があった場所について、地面の高さから15cm下まで土を掘り、レーキで地面を平らにしていきました。
整地が完了したら、下地として砕石を10cmほど入れていきます。
その後、ミキサーで練ったセメントを流し込み、全体をコテでならしていきました。
この作業を4回繰り返し、全部で5cmほどのセメントを流し込みました。
門柱を撤去したところも穴が開いていたため、上記と同じようにセメントを流し込んで固めていきました。
作業は、セメントの高さが平らに揃うように気を付けて丁寧に進めていきました。
3.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと掃除を行います。
これで作業は終了です。
出たゴミの量は、2トン車1台分でした。
花壇と門柱の撤去作業を2人1日で完了
玄関前の花壇と門柱2本の撤去作業が完了しました。
作業時間は、2人で1日でした。
作業後はお客様にご確認いただき、「きれいになりました。これで自転車2台とベビーカーが置けます」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
花壇撤去 2㎡
左官工事 2㎡
<作業時間>
2人1日
工事費用130,000円
花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
作業前 作業後 花壇を撤去し物を置くスペースを作った事例│大阪市此花区 T様
物を置けるスペースがほしいので花壇を撤去したい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのT様より、「花壇の撤去」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
玄関先にある小さな花壇があるスペースに、物を置きたいとのことで、花壇を撤去をしたいとのご要望でした。
まずはお見積りをするため現場に訪問し、花壇の状態を確認しました。
お見積りの上、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠の撤去
2.土の撤去
3.セメント左官作業
4.掃除・片づけ
1.花壇の枠の撤去
まず最初に、花壇の枠として使用されている石のブロックを撤去します。
石のブロックは、モルタルで固定されているため、ハンマーで叩き割りながら撤去していきます。
インターフォンの支柱や電気配線の周りにも石のブロックがあったため、それらを傷つけないよう配慮しながら撤去を慎重に進めました。
ちなみにこの石はセメントブロックに比べ処分費が高くつくため、適切に分別することが重要です。
2.土の撤去
花壇の枠撤去と同時に、花壇の土の撤去も行います。
スコップを使い、道路面より深さ12~13センチのところまでの土を撤去しました。
土を撤去したあとは、土をたたいて締め固めます。
これは仕上げた後に地面が沈下したりしないよう、土の中の空洞を減らす目的です。3.セメント左官作業
土を締め固めたあとは、基礎となる砕石を敷き詰めます。
高さは5センチ程度になるように敷き詰めました。
その後セメントを流し込みます。
道路の高さ、右側の駐車スペースの高さを考慮し、段差が生じないところまでセメントを流し込みました。
セメントの表面をこてを使って均します。
仕上げは2~3回行い、こての種類は都度変更します。
4.掃除・片づけ
最後に、土で汚れた道路部分などを水で流し、きれいにします。
セメントの部分に水が飛ばないように注意が必要です。
片づけを行い作業は完了です。
花壇を撤去し、物が置けるスペースが完成
花壇を撤去し、物が置けるスペースができました。
お客様からも「花壇がなくなってすっきりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■処分
石処分 0.1㎥
土処分 0.1㎥
■左官
左官工事 1㎡<作業時間>
4時間
工事費用50,000円
駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
作業前 作業後 駐輪できるよう花壇を撤去した事例│大阪市此花区 K様
玄関前に駐輪スペースを作りたい!
当社ホームページをご覧になられた大阪市此花区の一戸建てにお住まいのK様より、「花壇の撤去」をお電話よりご依頼いただいた事例です。
道路に面した花壇のあるスペースに自転車を置きたいとのことで、当初は花壇に植わっている樹木の撤去(抜根)をお考えでした。
当社より、花壇自体を撤去する方法もあるとご提案したことろ、花壇の撤去を選択されることになりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
2.土の撤去
3.樹木の根を撤去
4.セメント左官作業
5.掃除・片づけ
1.花壇の枠(ブロック)を撤去
植木の根を取り除く作業を最初に行うのではなく、作業が進めやすくするため花壇の枠として使われているコンクリートブロックの撤去を最初に行います。
石切り用の電動カッターを使用し、撤去しやすいサイズにブロックをカットします。
さらにハンマーを使って、ブロックを割りながら撤去作業を進めました。
2.土の撤去
ブロックを撤去できると、スコップを使って花壇の土を撤去していきます。
土をある程度撤去することで、樹木を撤去しやすくするためです。
3.樹木の根を撤去
ある程度土を撤去できると、次に樹木を根から撤去します。
根の周りの土を撤去し、樹木を揺らしながら撤去します。
根は隣の樹の根と絡み合っているため、ノコギリを使って切断します。
切断後さらに樹木を揺らして、1本ずつ時間をかけて撤去しました。
樹木を撤去したのち、花壇の土を道路の高さより10センチ程度、低くなるよう掘ります。
のちに施工するセメント仕上げの高さを道路の高さと揃えるためです。4.セメント左官作業
花壇のあった所が道路より10センチ程度、低くした場所に、砕石(さいせき)を5センチ程度の高さになるよう敷き詰めます。
さらにその上に、セメントを5センチ程度流し込み、道路の高さと揃うようにします。
流し込んだセメントの表面はこてを使って表面が平らになるよう塗りこみます。
5.掃除・片づけ
最後に、周囲を掃除しゴミを撤去して作業は完了です。
花壇を撤去し、駐輪スペースを確保
花壇を撤去し、自転車を停めるスペースができました。
お客様からも「きれいになりました。さっぱりしました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの花壇の撤去をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で花壇の撤去をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■花壇撤去
■抜根 3本
■左官工事1㎡
<作業時間>
2人 4時間
工事費用60,000円
家庭菜園の花壇を枕木を使って制作した事例│大阪市此花区 T様
作業前 作業後 家庭菜園の花壇を枕木を使って制作した事例│大阪市此花区 T様
家庭菜園の木枠が腐ってきたので、作り直してほしい!
大阪市此花区の戸建住宅に住まれるT様より、「家庭菜園の花壇」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
家庭菜園をご自宅の庭で楽しんでおられているお客様は、最近家庭菜園の花壇の枠が腐ってきているため作り直したいとご連絡がありました。
ご相談のうえ、枕木でできた花壇を制作することとなりました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.既存花壇の木枠を撤去
3.枕木でできた枠の設置
4.土の埋戻し
5.掃除・片づけ
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
現状を確認するため、お客様のお庭を拝見させていただきました。
現状の木枠は、お客様ご自身で制作されたものでした。
家庭菜園の花壇を作るにあたり、枠の材料を選定する必要があります。
当社からは、
- ・現状と同様の薄い木枠
- ・枕木を使った枠
- ・ブロックを用いた枠
の3種類をご提案したところ、お客様より枕木を使った枠を選択いただきました。
2.既存花壇の木枠を撤去
新しい木枠を設置するため、既存の花壇で用いられていた、薄い木の板でできた枠をすべて撤去しました。
3.枕木でできた枠の設置
枕木の枠を設置する作業を進めます。
枕木が少し埋まるよう、まず枕木の幅の分の土を掘ります。
埋まる深さは5~8cmとするため、その分の土を掘ります。
5~8cm埋める理由は、花壇の枠が動いてしまわないようにするためと、中の土が漏れ出ないようにするためです。次に、チェーンソーを使って枕木を必要な長さにカットします。
花壇は縦約2m、幅約1mのサイズとしました。
形が揃うよう、注意してカットしています。使用した枕木は、クリ材を防腐処理した製品です。
防腐剤を圧力を掛けて木の中まで浸透させているため、カットしたとしても防腐剤を木口(切り口)に塗る必要がありません。
耐久年数は10年間です。花壇の枠の高さを約40cmにするため、枕木は2段を積んで作成することになりました。
理由は、犬が花壇に乗れないようにするためです。まず1段目を1×2mの長方形に並べ、ドリルで穴を開けてボルトで固定します。
次に、2段目を1段目の上に乗せ、同様にボルトで固定します。
1段目と2段目がずれないよう、かすがい(二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型のくぎ。)を花壇内側に使い、固定しました。
花壇外側に用いると、かすがいが見えてしまうため、隠れるよう内側に使用しています。4.土の埋戻し
花壇の枠が出来上がると、元々使用されていた土を埋め戻します。
花壇の枠の背が高くなったため、足りない土は培養土とたい肥を混ぜたものを新たに追加し、花壇のサイズに合わせた土の量にしました。5.掃除・片づけ
最後に、掃除を行いすべての作業が完了となります。
10年間腐らない枕木を使った家庭菜園の花壇に
こちらが施工後の写真です。クリ材の枕木でできたしっかりとした家庭菜園の花壇へと生まれ変わりました。
お客様からも「きれいになりました。植えるのがたのしみです。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
家庭菜園はじめ、花壇でお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で枕木を使った花壇をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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