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常緑樹

常緑樹

常緑樹の作業事例。記事数は32件となります。

常緑樹

庭木にも、選ばれやすい樹木とそうではない樹木があります。例えば、目隠しや景観を目的とするなら、葉っぱの落ちる落葉樹よりは1年中葉っぱをつける常緑樹の方が好まれます。

施工事例

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

 

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様
作業前 作業後

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

「玄関前の植木をどこか別の場所に移動してほしい」とのご要望

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市西区のM小学校様より、「植木の移植」をお電話にてご依頼いただいた事例です。

 

「玄関前の植木をどこか別の場所に移動させたい」とのご要望でした。

 

植木の移植先は特に決まっておらず、こだわりはないとのことでしたので、まずは現地へ訪問して現状を確認させていただきました。

 

現地では、ご担当者様とご相談のうえ、移植先を検討しました。

 

その後、作成した見積もり内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.枝葉のカット
2.植木の引き抜き

3.植木の植え付け

4.掃除・片づけ

 

1.枝葉のカット

 

まずは、移植後の植木の活着率(さし木・移植などした植物が、根づいて生長し続ける確率)を良くするために、のこぎりでシラカシ・カイヅカイブキの枝葉をカットしました。

 

植木を移植後は根が小さくなるので、枝葉がそのままですと外に出る水分が多くなってしまい、乾燥しやすく、枯れやすくなってしまいます。

そのため、根っことのバランスを取るために、枝葉を少なくする必要があります。

 

また、植木を運びやすくするためにも、出来るだけ枝葉を軽くしておきます。

 

2.植木の引き抜き

 

次に、植木を移植するために、シラカシとカイヅカイブキの周囲をスコップで掘り進めます。

半径30cmくらいの穴を50cmほど掘っていくと根っこが現れてきましたので、不要な根っこはのこぎりで切断し、植木を引き抜きました。

 

作業はシラカシ(写真右側)から行い、カイヅカイブキ(写真左側)も同様の作業を実施しました。

 

3.植木の植え付け

 

シラカシとカイヅカイブキは、それぞれ別の場所に移植しました。

カイヅカイブキは玄関の反対側の花壇の土を40cmほど掘り、そこに植え付けました。

 

また、シラカシは塀の内側の空いているスペースに移植しました。

その際、段差が1mほどありましたので、2人でぐるっとスロープ側に植木を運び、そこから上に上がって植え付けを行いました。

 

また、植木を移植する場所については、お客様に事前にお伝えして確認していただいています。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、植木に水やりを行い、片づけと掃除を行います。

植木を移植させる際に汚れたところは、水をかけてきれいに拭き取りました。

 

切った枝葉などのゴミの量は、軽トラック1台分でした。

 

小学校の玄関前の「植木移植作業」を2人1時間で完了

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様(移植後1)

 

小学校の玄関前のシラカシ・カイヅカイブキを移植した事例|大阪市西区M小学校様(移植後2)

 

小学校の玄関前に植えられていたシラカシ・カイヅカイブキの移植作業が完了しました。

作業時間は、2人で1時間ほどでした。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「植木を動かせて良かったです」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植木の移植作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市西区で植木の移植作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■移植

シラカシ 1.5m 1本

カイヅカイブキ 1.5m 1本

 

<作業時間>

2人1時間

工事費用55,000円
 

 


新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様

 

新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様
作業前 作業後

新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様

「リビングからつながるテラスに植木を植えたい」とのご要望

新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様(施工前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市都島区の一戸建てにお住まいのA様より、「植栽工事」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

A様は引っ越したばかりの新築にお住まいで、「リビングからつながるテラスに植木を植えたい」「何をどう植えるか、デザインからしてほしい」とのご要望でした。

 

そのため、まずは現地へ訪問して植木を植えるスペースのサイズを測り、どんな植木が欲しいかなどのヒアリングを実施しました。

その後、図面を引いてお客様にご確認いただき、ご納得いただいた内容で見積もりを作成しました。

 

植木は、お客様のご要望でしたキンモクセイを中心に背の高い植木を3本選定しました。

また、背の低い青々としたタマリュウで土にコントラストを付け、石垣のフチにはイワナンテンをあしらうことにしました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.石積み・整地
2.植栽

3.水やり

4.掃除・片づけ

 

1.石積み・整地

 

テラスには元々一段下がった位置に植栽スペースがありましたが、お客様より「土を上の方まで盛ってほしい」とのご要望がありました。

土の高さを上げることで、リビングからも植栽がよく見えるようになります。

 

そのため、土をテラスと同じ高さまで盛れるように、植栽スペースの手前に石を積みました。

石同士はセメントで接着しています。

 

その後、植栽スペースにバーク堆肥を混ぜた土を追加し、整地をしました。

土は2トン車1台分、追加しました。

 

2.植栽

 

次に、土に植木を植えていきます。

初めに、背の高いブラシノキ・ハイノキ・キンモクセイを奥から順に植えていきました。

 

その後、背の低いタマリュウを奥から手前にかけて曲線を描くように植えていきました。

タマリュウに土が被ってしまうのを防ぐために、タマリュウと土の間にはプラスチックの仕切り板を入れています。

 

次に、キンモクセイの足元にコンフーサ、石垣のフチにイワナンテンを植え、石垣の手前にはバークチップを撒きました。

木を植える際は、植木の高さや色合いなどのバランスに注意して作業を進めました。

 

3.水やり

 

植栽が完了したら、植木に水やりを行います。

土が乾いたら、土の色を隠して濃い茶色に見せるためと雑草防止のため、バーク堆肥を撒きました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、道具の片付けと掃除を行います。

これで作業は終了です。

 

新築のテラスの「植栽工事」を1人4日間で完了

新築のテラスへの植栽工事でキンモクセイやタマリュウを植えた事例|大阪市都島区A様(施工後)

 

新築のテラスへキンモクセイやタマリュウなどを植える「植栽工事」が完了しました。

作業は、1人で4日間かかりました。

 

塀の向こう側は隣家に面していましたので、外に葉が飛んでいかないように植木は常緑樹を選定しています。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの植栽工事をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市都島区で植栽工事をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植栽工事

土 1㎡

ブラシノキ 1.5m 1本

ハイノキ 1m 1本

キンモクセイ 1.5m 1本

タマリュウ 8㎡

コンフーサ

イワナンテン

バークチップ 2㎡

石積 1.5m

 

<作業時間>

1人4日間

工事費用100,000円
 

 


エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様

 

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
作業前 作業後

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様

植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「シラカシからブラシノキへの植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。

 

ご自宅のエントランスの花壇について、「植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい」とのご相談でした。

 

そこで、まずは現地へ訪問して状況を確認し、植わっていた植木の撤去と新たなシンボルツリーの植栽についてご相談させていただきました。

 

その後、作成した見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.シラカシの撤去
2.ブラシノキの植栽
3.水やり

4.掃除・片づけ

 

1.シラカシの撤去

 

まずは、花壇に植わっていたシラカシの撤去を行います。

シラカシの枝を上からのこぎりで切り、運びやすい大きさにしていきます。

下から30cmほどの枝は残しておきました。

 

その後、スコップで根元の土を掘り、残しておいた枝を引っ張って根っこを撤去しました。

その際、水道管が近くにありましたので、位置を確認して傷付けないよう注意して作業を行いました。

 

2.ブラシノキの植栽

 

次に、ブラシノキの植栽です。

新たなシンボルツリーとして、剪定が簡単なブラシノキを選びました。

 

まず、木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込み、土をきれいにならします。

その後、スコップで30cmほどの穴を掘り、ブラシノキを植えていきました。

また、杭を打って、ブラシノキが倒れないように枝を固定しました。

 

ブラシノキは伸びてきた枝をご自身で切ったり、刈り込んだりすることも簡単にできる植木です。

また、生長が遅めなので、毎年剪定をする必要がありません。

今回植えた木は3年ほどで根が伸び、その後、枝も伸びてくるでしょう。

枝が伸びてきて刈り込む際は、丸くしても四角くしても良いです。

 

3.水やり

 

植栽が完了したら、ブラシノキに水やりをします。

「水やりは毎日お願いします」とお伝えしました。

 

4.掃除・片づけ

 

最後に、使った道具を片付けて掃除をします。

これで、全ての作業が完了です。

 

シラカシからブラシノキへの植替え作業が完了

エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様(作業後)

 

管理の仕方に悩まれていたシラカシの撤去を行い、新たにブラシノキをシンボルツリーとして植えました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルのシラカシからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市生野区でシラカシからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例

 

<作業内容>

■植替え

シラカシ撤去 H=2m 1本

ブラシノキ植栽 H=2m 1本

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用25,000円
 

 


中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様

 

中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様
作業前 作業後

中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様

中古で購入した自宅の庭が雑草だらけなので、なんとかしてほしい

中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様(作業前)

 

当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てにお住まいのA様より、「花壇の草刈り・植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。

 

「中古で購入した自宅の庭が雑草だらけなので、なんとかしてほしい」とのご相談でした。

 

まずは、実際に現地へ足を運び、状況を確認しました。

庭の花壇には雑草が生い茂っていましたので、きれいに草刈りをした後、植木を植えることにしました。

 

植木については、「暑さに強く、育てるのが簡単な植木にしたい」とのご要望でした。

何の植木をどんな配置で植えるのかは、イラストを描いてお客様とメールにてやり取りをしました。

 

その後、メールにて見積もりをお送りし、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。

 

作業内容と手順

作業の流れは以下の通りです。

 

1.草刈り・整地
2.ヒメシャリンバイの植栽
3.オタフクナンテンの植栽

4.水やり

5.掃除・片づけ

 

1.草刈り・整地

 

まずは、庭の花壇に生い茂っていた雑草を、手やスコップできれいに刈り取っていきます。

その際、雑草の根が土に残らないように丁寧に作業を進めていきました。

 

その後、レーキを使い、凸凹になっている地面を平らにならしていきます。

 

2.ヒメシャリンバイの植栽

 

次に、高さ1mのヒメシャリンバイを3本植えていきます。

 

植木を植える前に、花壇の土に堆肥を混ぜ込みます。

その後、花壇の土をスコップで深さ20cmほど掘り、その中にヒメシャリンバイを入れて土をかぶせます。

また、杭を打ち込んで、ヒメシャリンバイが倒れないように固定をします。

 

杭は、竹をのこぎりで1.5mほどの長さに切ったものを使用しました。

大きな植木の場合は丸太を杭に使用しますが、小さな植木の場合は丸太より細い竹を使うことが多いです。

 

3.オタフクナンテンの植栽

 

次に、オタフクナンテンの植栽です。

スコップで土を深さ15cmほど掘り、オタフクナンテン20株を植えていきました。

 

オタフクナンテンを植える際は花壇の縁に沿って隙間がないように、隣同士の株の葉が少し当たるくらいを意識しました。

 

4.水やり

 

植栽が完了したら、凸凹した土をスコップでならし、水やりを行います。

「水やりは毎日してください」とお伝えしました。

 

5.掃除・片づけ

 

最後に、使用した道具を片付け、周囲を掃除します。

これで作業は終了です。

 

ゴミは、45Lのゴミ袋4つ分になりました。

 

花壇の草刈り・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽作業が完了

中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様(作業後)

 

花壇の草刈りを行った後、1mのヒメシャリンバイ3本とオタフクナンテン20株の植栽作業を実施しました。

作業は、1人で3時間かかりました。

 

作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになって良かったです」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

 

一戸建てはもちろんマンションやビルの草刈り・ヒメシャリンバイやオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

大阪市城東区で草刈り・ヒメシャリンバイやオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!

 

 

その他の植栽事例