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常緑樹
常緑樹
常緑樹の作業事例。記事数は30件となります。
常緑樹
庭木にも、選ばれやすい樹木とそうではない樹木があります。例えば、目隠しや景観を目的とするなら、葉っぱの落ちる落葉樹よりは1年中葉っぱをつける常緑樹の方が好まれます。
施工事例
エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
作業前 作業後 エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
目次植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「シラカシからブラシノキへの植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
ご自宅のエントランスの花壇について、「植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい」とのご相談でした。
そこで、まずは現地へ訪問して状況を確認し、植わっていた植木の撤去と新たなシンボルツリーの植栽についてご相談させていただきました。
その後、作成した見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シラカシの撤去
2.ブラシノキの植栽
3.水やり4.掃除・片づけ
1.シラカシの撤去
まずは、花壇に植わっていたシラカシの撤去を行います。
シラカシの枝を上からのこぎりで切り、運びやすい大きさにしていきます。
下から30cmほどの枝は残しておきました。
その後、スコップで根元の土を掘り、残しておいた枝を引っ張って根っこを撤去しました。
その際、水道管が近くにありましたので、位置を確認して傷付けないよう注意して作業を行いました。
2.ブラシノキの植栽
次に、ブラシノキの植栽です。
新たなシンボルツリーとして、剪定が簡単なブラシノキを選びました。
まず、木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込み、土をきれいにならします。
その後、スコップで30cmほどの穴を掘り、ブラシノキを植えていきました。
また、杭を打って、ブラシノキが倒れないように枝を固定しました。
ブラシノキは伸びてきた枝をご自身で切ったり、刈り込んだりすることも簡単にできる植木です。
また、生長が遅めなので、毎年剪定をする必要がありません。
今回植えた木は3年ほどで根が伸び、その後、枝も伸びてくるでしょう。
枝が伸びてきて刈り込む際は、丸くしても四角くしても良いです。
3.水やり
植栽が完了したら、ブラシノキに水やりをします。
「水やりは毎日お願いします」とお伝えしました。
4.掃除・片づけ
最後に、使った道具を片付けて掃除をします。
これで、全ての作業が完了です。
シラカシからブラシノキへの植替え作業が完了
管理の仕方に悩まれていたシラカシの撤去を行い、新たにブラシノキをシンボルツリーとして植えました。
作業は、1人で3時間かかりました。
作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシラカシからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市生野区でシラカシからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植替え
シラカシ撤去 H=2m 1本
ブラシノキ植栽 H=2m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円大阪府, 常緑樹, 植木の移植・植え替え, 植栽
中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様
作業前 作業後 中古で購入した自宅の庭にヒメシャリンバイとオタフクナンテンを植栽した事例|大阪市城東区A様
目次中古で購入した自宅の庭が雑草だらけなので、なんとかしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てにお住まいのA様より、「花壇の草刈り・植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「中古で購入した自宅の庭が雑草だらけなので、なんとかしてほしい」とのご相談でした。
まずは、実際に現地へ足を運び、状況を確認しました。
庭の花壇には雑草が生い茂っていましたので、きれいに草刈りをした後、植木を植えることにしました。
植木については、「暑さに強く、育てるのが簡単な植木にしたい」とのご要望でした。
何の植木をどんな配置で植えるのかは、イラストを描いてお客様とメールにてやり取りをしました。
その後、メールにて見積もりをお送りし、内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.草刈り・整地
2.ヒメシャリンバイの植栽
3.オタフクナンテンの植栽4.水やり
5.掃除・片づけ
1.草刈り・整地
まずは、庭の花壇に生い茂っていた雑草を、手やスコップできれいに刈り取っていきます。
その際、雑草の根が土に残らないように丁寧に作業を進めていきました。
その後、レーキを使い、凸凹になっている地面を平らにならしていきます。
2.ヒメシャリンバイの植栽
次に、高さ1mのヒメシャリンバイを3本植えていきます。
植木を植える前に、花壇の土に堆肥を混ぜ込みます。
その後、花壇の土をスコップで深さ20cmほど掘り、その中にヒメシャリンバイを入れて土をかぶせます。
また、杭を打ち込んで、ヒメシャリンバイが倒れないように固定をします。
杭は、竹をのこぎりで1.5mほどの長さに切ったものを使用しました。
大きな植木の場合は丸太を杭に使用しますが、小さな植木の場合は丸太より細い竹を使うことが多いです。
3.オタフクナンテンの植栽
次に、オタフクナンテンの植栽です。
スコップで土を深さ15cmほど掘り、オタフクナンテン20株を植えていきました。
オタフクナンテンを植える際は花壇の縁に沿って隙間がないように、隣同士の株の葉が少し当たるくらいを意識しました。
4.水やり
植栽が完了したら、凸凹した土をスコップでならし、水やりを行います。
「水やりは毎日してください」とお伝えしました。
5.掃除・片づけ
最後に、使用した道具を片付け、周囲を掃除します。
これで作業は終了です。
ゴミは、45Lのゴミ袋4つ分になりました。
花壇の草刈り・ヒメシャリンバイとオタフクナンテンの植栽作業が完了
花壇の草刈りを行った後、1mのヒメシャリンバイ3本とオタフクナンテン20株の植栽作業を実施しました。
作業は、1人で3時間かかりました。
作業後はお客様にお立ち合いいただき、「きれいになって良かったです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの草刈り・ヒメシャリンバイやオタフクナンテンの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区で草刈り・ヒメシャリンバイやオタフクナンテンの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
ヒメシャリンバイ H=1m 3本
オタフクナンテン 20株
<作業時間>
1人3時間
工事費用45,000円
新築のエントランスの花壇に大きなシンボルツリーと小さな植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様
作業前 作業後 新築のエントランスの花壇に大きなシンボルツリーと小さな植木を植えた事例|大阪市鶴見区A様
目次エントランスの花壇に大きなシンボルツリー1本と小さな植木を植えたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市鶴見区の一戸建てにお住まいのA様より、「植栽」をメールにてご依頼いただいた事例です。
A様は新築にお住まいで、「まだ何も植わっていないエントランスの花壇に大きなシンボルツリー1本と小さな植木を植えたい」とのご要望でした。
そこで、まずは現地へ訪問し、花壇の確認や植える木の相談などをさせていただき、見積もりを作成しました。
その後、見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.アオダモ株立ちの植栽
2.オタフクナンテン・ツワブキなどの植栽
3.水やり4.掃除・片づけ
1.アオダモ株立ちの植栽
まずは、シンボルツリーの植栽です。
シンボルツリーは何種類がご提案させていただいた中から、2.5mのアオダモ株立ちを選ばれました。
木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込みます。
その後、スコップで花壇の中央に穴を掘り、アオダモ株立ちを植えていきました。
2.オタフクナンテン・ツワブキなどの植栽
次に、シンボルツリーの周囲に小さな植木を植えていきます。
こちらの木々は、お客様からご指定されたものをご用意しました。
配置についてもこだわりを持っていらっしゃったので、お客様とご相談させていただき、植木を仮置きしていきました。
その際、将来的に植木が伸びた時に枝葉が被らないように、配置を決めていきました。
これは、植木全体に日が当たり、安定して育つようにするためです。
配置が決まったらスコップで土に穴を掘り、オタフクナンテン2株・アベリアホープレイズ4株・ツワブキ3株・フイリヤブラン3株・マホニアコンフーサ1株を植えていきました。
3.水やり
植栽が完了したら、水やりを行います。
水やりは、出来るだけ毎日行うと良いでしょう。
また、背の高いアオダモ株立ちは、杭を打って倒れないように固定しました。
4.掃除・片づけ
最後に、周囲を片付けて掃除をします。
これで、全ての作業が完了です。
大きなシンボルツリーと小さな植木の植栽作業が完了
新築のエントランスの花壇にシンボルツリーとして2.5mのアオダモ株立ちと、その周囲に背の低い植木を植えました。
作業は、1人3時間程度で完了しました。
作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいです」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシンボルツリーの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市鶴見区でシンボルツリーの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植栽
アオダモ株立ち H=2.5m 1本
オタフクナンテン 2株
アベリアホープレイズ 4株
ツワブキ 3株
フイリヤブラン 3株
マホニアコンフーサ 1株
<作業時間>
1人3時間
工事費用44,000円
大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様
作業前 作業後 大きく育った植木を撤去し、生長が遅いソヨゴの植栽と砂利敷きをした事例|大阪市城東区J様
目次生長が遅い植木の植栽と砂利敷きをお願いしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市城東区の一戸建てにお住まいのJ様より「植木撤去・植栽・砂利敷き」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「家の前の植木が大きくなっていてお手入れが大変なので、生長が遅い木に植え替えたい」「砂利も敷いてほしい」とのご要望でした。
現地へ訪問して敷地の面積を測り、今回植える木についてもご相談させていただきました。
その後、作成した見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.植木と草の撤去
2.整地・下地作り
3.ソヨゴの植栽4.防草シートの敷設
5.砂利敷き
6.掃除・片づけ
1.植木と草の撤去
まずは、植木と草の撤去を行います。
2.5mほどの高さがあった植木は、のこぎりで切り株にします。
その後、根っこの周りを少しずつスコップで掘っていき、引き抜きます。
その他の草もスコップを使い、丁寧に取り除いていきました。
2.整地・下地作り
次に、スコップを使って凸凹している土を平らにならします。
その際に、大きな石があれば取り除いておきます。
3.ソヨゴの植栽
スコップで土に穴を開け、植木を植えます。
元々植わっていたシマトネリコは年2~3回伸びるタイミングがあり、生長が早い植木でした。
今回はお手入れが楽になるように、生長が遅いソヨゴを選定しました。
ソヨゴは生長が遅くあまり伸びないので、手を入れずに4~5年経ってもあまり変わらない状態を維持することができます。
4.防草シートの敷設
敷地の形に合わせて防草シートをカットし、敷いていきます。
シートはめくれないように50cm間隔でピンを打ち、さらに端を専用テープで止めていきました。
全体に防草シートを敷いたら、ハサミやカッターナイフでシートに穴を開け、ライトを設置します。
ライトは、植木の下とポストの斜め下の計2カ所です。
それぞれ表札や植木が照らされるように、ライトの角度も調節しました。
5.砂利敷き
最後に、防草シートの上に砂利を敷きます。
「白い砂利にしてほしい」とのことでしたので、白玉砂利を使用しました。
まず、10㎏の砂利が入った袋3~4つをそのままシートの上に均等に置きます。
その後、袋を開け、砂利を広げて平らにしていきます。
6.掃除・片づけ
土で汚れてしまったコンクリートの壁や砂利などに水をかけ、周囲をきれいに掃除します。
使った道具も片付け、作業は終了です。
ゴミの量は、軽トラック半分程度になりました。
既存の植木撤去・ソヨゴの植栽・砂利敷きの作業が完了
大きく育っていた植木や草の撤去を行い、新たにソヨゴを植え、防草シートの敷設・砂利敷きの作業を行いました。
作業後はお客様に立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルの植木撤去・植栽・砂利敷きをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市城東区で植木撤去・植栽・砂利敷きをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植木撤去・植栽
ソヨゴ H=2m 1本
■砂利敷き
3㎡
<作業時間>
1人1日
工事費用58,300円大阪府, 常緑樹, 植栽, 防草シート(雑草対策)
伸び放題になっていたカイヅカイブキの生垣を剪定した事例|大阪市西淀川区K様
作業前 作業後 伸び放題になっていたカイヅカイブキの生垣を剪定した事例|大阪市西淀川区K様
目次自分たちで手入れをしていたカイヅカイブキの生垣を小さくしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市西淀川区の一戸建てにお住まいのK様より「カイヅカイブキの生垣の剪定」をメールにてご依頼いただいた事例です。
「自分たちで手入れをしていたカイヅカイブキの生垣が大きくなってきたので、小さくしてほしい」とのご要望でした。
まずは、実際に現地へ訪問して現状を確認後、見積もりを作成しました。
また、剪定後はどのような状態になるかもご説明しました。
その後、見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.カイヅカイブキの正面の剪定
2.カイヅカイブキの頭の剪定
3.掃除・片づけ
1.カイヅカイブキの正面の剪定
まずは、カイヅカイブキの道路側から見える正面の部分を剪定します。
家の前には、十数本のカイヅカイブキが幅10m近くに渡って植わっています。
その正面を、剪定ばさみを使って端から順に剪定しました。
親指より太い枝は、のこぎりも使用して作業を進めます。
道路側にせり出してしまっていた枝も、丁寧に剪定していきました。
2.カイヅカイブキの頭の剪定
次に、カイヅカイブキの頭の部分を剪定します。
カイヅカイブキは高さが2~3mありましたので、脚立を使って上から順に剪定しました。
生垣の端から順に作業を進め、高さを揃えていきます。
全体のバランスを見ながら、枝を切りすぎないように注意して作業を進めました。
3.掃除・片づけ
最後に、落ちた枝木や道具を片付け、きれいに掃除をします。
ゴミは軽トラック半分ほどになりました。
カイヅカイブキの生垣の剪定作業が完了
自分たちではお手入れが難しく、伸び放題になっていたカイヅカイブキの生垣の剪定作業が完了しました。
カイヅカイブキの形をきれいに維持するためには、毎年剪定を行うことがおすすめです。
作業後、お客様からは「きれいになり、安心しました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのカイヅカイブキの生垣の剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市西淀川区でカイヅカイブキの生垣の剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽