- トップ
- 事例紹介Top
- サービス・料金
-
- 事例紹介
- 大阪府お庭お手入れ事例
-
- 大阪市お庭お手入れ事例
- Home
- >
- 草刈り
草刈り
草刈り
草刈りの作業事例。記事数は2件となります。
草刈り記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
草刈り
3種の植木の剪定と支柱設置で、玄関前がサッパリ美しくなった事例 大阪府吹田市
作業前 作業後 3種の植木の剪定と支柱設置で、玄関前がサッパリ美しくなった事例 大阪府吹田市
伸び放題の3種の植木をさっぱりカットし、倒れかけのブルーヘブンを真っ直ぐ立て直してほしい
大阪府吹田市のご自宅にて、玄関前の植木3品種を剪定し、そのうち倒れかけていたブルーヘブンを、支柱を設置して真っ直ぐに立て直した事例です。
訪問時まで約3年ほど、植木の剪定をされていなかったというご依頼者様。ボウボウに伸びてしまったレイランディー、ゴールドクレストそしてブルーヘブンの3品種の枝葉をカットし、形をキレイに整えてほしいとのご希望でした。
またブルーヘブン(写真右端)は植木そのものが倒れかけていたため「傾きを直して、真っ直ぐにしてほしい」とご依頼をいただきました。
【作業の流れ】
1.地面の草刈り
2.3品種の植木の剪定
3.ブルーヘブンの調整・支柱設置
4.殺虫剤の散布
5. 掃除・片付け以下で詳しく説明していきます。
作業の流れ
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.地面の草刈り
最初に敷地内全体の草刈りをします。荒れ放題の草木を、草刈り機を用いてキレイに取り除いていきます。
2.3品種の植木の剪定
今回のメインである植木の剪定に取り掛かります。
左端からレイランディー、ゴールドクレスト、ブルーヘブンの順序でカットしていきます。
最初にテッペンの高さ・位置を決め、そこから丸くなだらかなラインを描くよう、枝葉をハサミでカット。植木の側面は直線的なラインになるよう整えます。
まるで「ロケット」のような、頭部に丸みのある三角形に仕上げました。
3.ブルーヘブンの調整・支柱設置
倒れかけたブルーヘブンの植木を、支柱を用いて真っ直ぐに立て直していきます。
まず根本部分にあるひどい生え方の幹を、これ以上支障をきたさないように切断します。幹を撤去したことで、植木を支柱で真っ直ぐに支えやすくなりました。
次に他の植木と同様、伸び放題の枝葉をキレイなライン状に剪定し、三角に形を整えます。
ある程度カットしたら、植木の近くに2本の支柱を打ち込みます。まるで神社の鳥居のような形状です。この支柱に、倒れかけた樹木がピンと真っ直ぐ上を向くよう、縄で縛り付けて固定します。
最後に、少し反リ返った植木の形状に合わせて、バランスを見ながら枝葉全体の形状を整えます。
4.殺虫剤の散布
すべての植木に、殺虫剤をまんべんなく散布します。
薬剤を撒くことで、害虫が発生したり葉っぱを虫に喰われたりといった被害から植木を守ります。
5. 掃除・片付け
最後に散乱した枝葉を掃除し、道具を片付けたらすべての作業が完了です。
ボサボサだった玄関の植木が、美しいフォルムに変身
こちらが作業後の写真です。
枝葉の伸び放題だった3種類の植木が、枝先を剪定することで、なだらかな曲線を描いた美しいフォルムへと生まれ変わりました。
また斜めに生えていたブルーヘブンの樹木も、不要な幹をカットし支柱を設置したことで、真っ直ぐに立て直すことができました。
お客様からは「植木がまっすぐになるか心配していたので、希望通りになって本当に良かったです。きれいに仕上げていただき、ありがとうございます」と嬉しいお言葉をいただきました。
個人では難しい玄関・お庭の植木のお手入れ・管理なら、実績豊富な当社へぜひご相談ください。熟練のスタッフがご相談から実際の作業まで、迅速・丁寧に対応させていただきます。
吹田市でご自宅の植木の剪定・支柱設置・除草作業にお困りの方は、「村上造園」まで!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■剪定
レイランディー 高さ4m 3本ブルーヘブン 高さ3m 1本
ゴールドクレスト 高さ3m 2本
■草刈り 10㎡
■薬剤散布
■支柱設置
<作業時間>
1日
工事費用25,000円
雑草が生えた敷地に、耐久性の高い防草シート「ザバーン」を設置した事例│大阪府吹田市
作業前 作業後 雑草が生えた斜面の敷地に、耐久年数が長い防草シートを設置した事例│大阪府吹田市
家の裏にある斜面の敷地に雑草が茂っているので、耐久年数の長い防草シートを設置して手入れを楽にしたい。
吹田市の住宅にて、家の裏にある斜面になっている敷地の雑草と芝生を撤去し、防草シートの施工をした事例です。
敷地の上半分は、芝生が枯れた上に雑草が生い茂っている状態で、下半分は防草シートの隙間から雑草が生えている状態でした。
お客様の要望は、以下の3つでした。
・防草シートをすでに貼っているが、穴から雑草が茂って格好悪いのでどうにかしたい。
・同じように斜面がある近隣の家は防草シートできれいにしているので、同じようにしたい
・1度やったらできるだけ長く手入れしなくていいように、防草シートの耐久年数は長いと嬉しい
一般的な防草シートの耐久年数は、8~10年くらいです。
すでに張っていた防草シートは、耐久年数を超えているわけではなさそうでしたが、花を植えるための穴があったことで、穴から雑草が茂って、かえって格好悪い状態になってしまっていました。
そこで、今回はザバーン350Gという耐久年数が15年と長めのシートを張らせていただきました。
▲ザバーン350G(防草シート)むき出し状態でも15年以上と長期間の雑草抑制効果を得られる高品質・高耐久の防草シート。公園や高速道路でもよく使われています。
作業の流れは以下です。
1.雑草と芝の除去
2.古い防草シートの除去
3.除草剤を散布
4.下半分に防草シートを張る
5.上半分に防草シートを張る
6.防草シートの周囲をテープで貼り付け
7.掃除・片付け作業内容と手順
作業内容を手順を追ってご紹介します。
1.雑草と芝の除去
まず、すでに生えている雑草と芝を除去します。
草刈り機を使って草を刈り、そのあと熊手を使ってきれいに掃除していきました。
斜面の一番下に、刈った草を集めていきます。
2.古い防草シートの除去
ある程度芝と雑草を除去して、敷地の下半分に張られていた古い防草シートをはがしていきます。
防草シートはピンで固定されていた上、土になじんでめり込んでいたので、2人がかりで丁寧にはがしていきました。
3.除草剤を散布
次に除草剤を散布しました。
防草シートだけでは、隙間から草が生えてくる恐れがあるので、まんべんなく除草剤を散布することで、さらに雑草が生えづらくしていきます。
4.下半分に防草シートを張る
敷地の下半分に防草シートを張っていきます。
斜面なので上から土やごみがコロコロと落ちてきます。地面と防草シートの間に雑草ごみや土が入ると、キレイに張ることができないので、キレイに掃除をしながら作業を行いました。
防草シートに隙間が出ないように、丁寧に設置していきます。
5.上半分に防草シートを張る
次に敷地の上半分に防草シートを張ります。
下を張ってから上を張る理由は、上から防草シートを10センチほど被せることで、より強い防草効果を出すためです。
逆に上にシートがかぶってしまうと、水が溜まって膨らんでしまうこともあります。
6.防草シートの周囲をテープで貼り付け
上下ともに防草シートが設置できたら周囲のコンクリートや石にテープで張り付けていきます。
こうすることで、草がシートの隙間から生えてこないようにします。
7.掃除・片付け
最後に掃除・片づけを行い、近隣の敷地にもごみが飛んでいないか確認して、作業は完了です。
防草シートを張って雑草のない美しい斜面になりました
こちらが施工後の写真です。枯れていた芝生や、生い茂っていた雑草が除去されて、隙間なく防草シートが張られた状態になりました。きれいにすることで、周りに植えられた花や木もすっきりと美しく見えますね。
お客様からも「とってもきれいになりました!草が生えてこないのはうれしいです」と喜んでいただけました。
ご自宅のエントランスや駐車場の植木・雑草管理などでお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。「何とかしたいけれど、具体的な方法がわからない」「まずは専門家に話を聞いてほしい」という方からのご連絡も、お待ちしております!
吹田市で雑草除去や防草シートの設置にお困りなら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の防草シートの事例
- 防草シート
<作業内容>
■防草シート
ザバーン350G 66㎡
<作業時間>
1人2日
工事費用146,000円剪定, 大阪府, 草刈り・芝刈り, 防草シート(雑草対策)