ハナミズキの作業事例。記事数は33件となります。
ハナミズキ
ハナミズキ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
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作業前 | 作業後 |
形がガタガタに乱れてしまっていたハナミズキ1本とオタフクナンテン5本の剪定を1人3時間で実施した事例|大阪市東住吉区K様 |
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「植木の形がガタガタになってきてしまったので、きれいに整えてほしい」とのご要望
当社ホームページをご覧になられた大阪市東住吉区の一戸建てにお住まいのK様より、「剪定作業」をお電話にてご依頼いただいた事例です。
自宅前の植木について、これまではご自身で剪定をされていたそうですが、「形がガタガタになってきてしまったので、きれいに整えてほしい」とのご要望でした。
まずは、現地へ訪問して作業場所を確認させていただき、見積りを作成しました。 その後、見積り内容をご確認のうえ、当社へご依頼いただきました。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.ハナミズキの剪定 3.掃除・片付け
1.ハナミズキの剪定まずは、植木の前に脚立を立て、剪定ばさみを使ってハナミズキの正面を剪定しました。 その際、ハナミズキの高さは変えず、横に伸びて絡まってしまっていた枝をきれいに整えていきました。
次に、ハナミズキの裏側の剪定を実施します。 裏側は、レンガの塀の上に登り、植木の後ろ側からガタガタに乱れてしまっていた枝をきれいに剪定していきました。
2.オタフクナンテンの剪定次に、ハナミズキの足元に植わっているオタフクナンテンの剪定です。 オタフクナンテンも枝が伸びて形が乱れてしまっていたので、剪定ばさみを使ってきれいに形を整えていきました。
また、レンガの壁沿いに這っていたつる植物も、オタフクナンテンの高さより低くなる程度に剪定を行いました。
3.掃除・片付け
最後に、道具の片付けと周囲の掃除を行いました。 これで作業は終了です。 出たゴミの量は、ゴミ袋2つ分でした。
ハナミズキとオタフクナンテンの「剪定作業」を1人3時間で完了
自宅前に植えられている高さ3mのハナミズキ1本とオタフクナンテン5本の剪定作業を実施しました。 作業は1人で行い、3時間で完了することができました。
作業後はお客様にお立会いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。 ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビル・店舗のハナミズキやオタフクナンテンの剪定作業をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市東住吉区でハナミズキやオタフクナンテンの剪定作業をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■剪定 ハナミズキ H=3m 1本 オタフクナンテン 5本
<作業時間> 1人3時間
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工事費用15,000円
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作業前 | 作業後 |
マンションエントランスにあるオタフクナンテン、アベリア、隣の敷地まで枝が伸びたハナミズキを剪定した事例│大阪市大正区 Tマンション様 |
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マンション前の植木をさっぱりしたい
当社ホームページをご覧になられた大阪市大正区にあるマンションのオーナー様より、「ハナミズキ・オタフクナンテン・アベリアの剪定」をメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
「マンション前の植木をさっぱりしたい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
メールにてお見積書をお送りし、ご検討いただきました。 後日お返事をいただき、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順作業の流れは以下の通りです。
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
1.オタフクナンテン・アベリアの剪定
最初に、道路からマンション入口まで続く通路に垂れ下がった、オタフクナンテンとアベリアを剪定しました。
ご要望である「見た目をさっぱりする」ため、枝葉によって隠れていた植栽スペースのブロックがすべて現れるぐらいに、剪定します。
また、通路の反対側であるお隣の敷地との境にあるフェンスからも枝葉がはみ出し、お隣にご迷惑をお掛けしていたため、そちら側も剪定しました。
剪定には、刈り込みバサミを使用しています。
2.ハナミズキの剪定
次に高木のハナミズキを剪定しました。
葉が茂った際に鬱蒼としないよう、形を整えつつすっきりさせる剪定を実施しました。 また剪定を毎年実施されるご予定ではないため、数年間剪定しなくても見た目を維持できることにも注意して作業を行いました。
幹から出ている枝や、お隣の敷地まで伸びてしまっている枝を中心に剪定しています。
ハナミズキは4月に花が咲くため、剪定の仕方を誤ると花が咲かなくなってしまいます。
花の芽を見極め、できるだけ減らさない剪定を行いました。
3.掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、ほうきを使用して清掃を行いました。
片付けを行い、作業は完了です。
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了
マンション前のオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定作業が完了しました。
作業後にお客様には、郵送にて写真をお送りし、ご確認いただくことになりました。 「きれいになりました」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市大正区でオタフクナンテン、アベリア、ハナミズキの剪定をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
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<作業内容> ■剪定 ハナミズキ H=3m 1本 オタフクナンテン・アベリア 30㎡
<作業時間> 1人2時間
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工事費用15,000円
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作業前 | 作業後 |
玄関先の梅・ハナミズキの植木を裏庭へ移植した事例 大阪市旭区 |
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大きく育った植木2本を、玄関先から邪魔にならない裏庭へ移植してほしい。(写真手前:ハナミズキ 写真奥:梅)
大阪市旭区のご自宅にて、玄関先のハナミズキと梅を裏庭へ移植した事例です。
植木が育ちすぎたため、邪魔にならない場所へ植え替えてほしいとのご希望でした。
今回はLINE経由でご相談をいただき、植木の写真も添付していただいたため、お見積りもチャット上でスムーズに完結しました。
【作業の流れ】 1.梅の木を抜く
以下で詳しく説明していきます。
梅とハナミズキの移植作業の流れ今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
1.梅の木を抜く玄関先の植木のうち、邪魔になりづらい小さな梅の木から抜いていきます。
まずは地面を掘る邪魔にならないよう、根元の雑草や石を片付けます。雑草は引き抜いて袋に詰め、散乱した石ころやレンガは、庭の隅へ移動させました。
植木の下が綺麗になったら、次は根元の土をスコップで掘り進めていきます。最初に大きな根が姿を現し、次にゴボウのような細い根が顔を出すためノコギリやハサミでカットします。
さらに掘ると土壌の色・質が変化するので、それを目安に植木の中心方向に向かって、今度は斜めに掘り進めていきます。すると徐々に植木が傾いていくため、完全に倒れるまで作業を続けます。
植木がパタンと倒れたら、不要な根をカットして根元の土をボール状に整えます。土を球状に残すことで、植木が持ち運びやすくなる上、埋める穴の大きさも最小限に抑えられるためです。 このとき梅は幹から直径20cm、ハナミズキは直径40cmほどのボール状に、根元周りの土を残すのがポイントです。
梅の木を引き抜いたら、次の作業の邪魔にならない場所へ一度仮置きしておきます。
2.ハナミズキの木を抜く次にサイズの大きな、ハナミズキの植木を抜いていきます。梅の木と同様、必要な根を切断しないように配慮しながら、根元をスコップで掘り進めていきます。
15分程で作業が終わった梅とは対照的に、ハナミズキの引き抜きは重労働でした。というのも、根元に掘り出せないほど大きな石が潜んでおり、その石を避けつつ根を傷つけないように配慮して掘り進めたためです。
約1時間の作業の末、無事にハナミズキも引き抜きました。
3.裏庭へ植木を運ぶ裏庭へ抜いた植木を運びます。
4.植木を移植する掘った穴に植木の根元を入れ、倒れないように踏み固めながら土をかけていきます。ある程度まで土を入れたら、穴の周辺にダムのような“くぼみ”を作り、ホースで水を溜めます。
水を溜めた状態で根元を棒でつつくと、ボコボコッと空気が抜けていきます。空気を逃がしながら、地表が平らになるラインまで土を足して穴を埋めます。
土を埋めたら植木が倒れないよう竹で支柱を作り、しっかりと縄で縛ります。周辺の土をきれいに整え、再度水を根元にかけてみて、水量が滞りなく減っていけば問題ありません。
このとき仮に水が流れないとすれば、土の質自体に問題があるかもしれません。水が溜まってしまうと植木の根が腐ってしまうため、この地質チェックは非常に重要です。
5.片付け・掃除最後に周辺に散らばったゴミを回収し、土を山をきれいに整地すればすべての作業が終了です。
梅とハナミズキの植木が、裏庭へ移植され景観もすっきり
今回のような「ご自宅内での木の移植作業」など、植木に関するご相談を幅広く受け付けています。ぜひお気軽にご連絡ください。
大阪市旭区で梅やハナミズキなど、ご自宅の植木を移植したい方は「村上造園」まで!
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<作業内容>
■移植 梅
<作業時間> 1人3時間
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工事費用25,000円
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作業前 | 作業後 |
マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区 |
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マンション前の植木を伐採・撤去して、新たに植栽し綺麗にしてほしい
大阪市鶴見区のKマンション管理組合様からのご依頼で、マンション前の植え込み3か所の伐採、植栽撤去、剪定そして植栽を手掛けた事例です。
そのため今回の工程としては
① 邪魔な植木の伐採と撤去をする。
という流れで作業を行いました。
マンション前の植木の伐採~剪定作業(1日目)今回の作業内容を、2日間に分けてご紹介します。
1-1. 3本の植木の伐採と掃除まずは左手前のシュロの木1本と、その奥に生える2本のカクレミノの伐採から取り掛かります。植木は共に4mほどの高さがありました。
伐採後の大木は作業の邪魔になるので、一度トラックへ運び出して掃除をします。
1-2. マンションからはみ出た植木の剪定正面の向かって右手にある、ハナミズキの剪定を行います。
1-3. 根元にあるツツジなどの雑草を撤去ハナミズキの根元などに生えた、雑草の撤去に取り掛かります。
根元にびっしりと生えたツツジなどの草木が、手入れが行き届かずまとまりのない印象だったのですべて綺麗に取り除きました。
1-4. 伐根して土を耕したら1日目終了先ほど伐採した植木や草木の根っこをすべて掘り起こし、スコップで土地全体を耕していきます。
土地を整えたら、明日の植栽作業のために肥料を撒いて1日目が終了です。
マンション前の植木の植栽作業(2日目)2日目はあらかじめ準備しておいた提案書に基づいて、植木の植栽作業を行います。
2-1. 搬入された植木を配置する朝10時頃に、新しく植栽する植木がトラックで搬入されます。
今回の植木の種類は、以下のラインナップです。
・オタフクナンテン ・マホニアコンフーサ ・アベリアホープレイズ ・アベリアカレイドスコープ ・クリスマスローズ ・サルココッカ
クリスマスローズ以外の植木はお客様のご要望に基づいて、こちらでお選びしたものです。
今回の場合、マンションに管理人の方が常駐しないので水やりを毎日できないという条件がございました。そのため、比較的乾燥に強い植物の中で、さらに見栄えがするものを提案しました。
届いた植木を、植える予定の箇所に配置していきます。
2-2. 提案書どおりに植木を植栽前もって用意しておいた図面に沿って、植木を植栽していきます。
色味や形状におもしろさのある「オタフクナンテン」「マホニアコンフーサ」を25株ずつ、「アベリアホープレイズ」「アベリアカレイドスコープ」を8株ずつ植えていきます。
またマンションの影になって日当たりが悪い位置には、日陰に強いサルココッカを配置しました。
2-3. 玉竜マットを敷いて仕上げ植栽がすべて完了したところで、作業も大詰めを迎えます。
植木を伐根した跡地を整えるため、玉竜マット敷いていきます。玉竜マットは耐久性と利便性に優れた、芝生シートのようなものです。
玉竜マットを丁度良い大きさに切って跡地に載せ、その上から土をかぶせます。
最後に全体にたっぷり水やりをし、すべての作業が完了です。
育ちすぎた植木の伐採・撤去と植栽によって、見違えるほど綺麗な正面玄関に。
訪れた際は草木が伸び放題だったマンション前の植え込みでしたが、綺麗にそれらを取り除き新しい植木を植栽することによって、さっぱり美しい正面玄関となりました。
また今回、座高が低い種類を中心に植栽をしたので、これからは植木のお手入れや剪定作業が随分と楽になるはずです。
その他の植栽事例
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<伐採> シュロ H=4m 1本 カクレミノ H=4m 2本
<植栽撤去> ナンテン ムクゲ等
<剪定> ハナミズキ H=4m 1本
<植栽> オタフクナンテン 25株 マホニアコンフーサ 25株 アベリアホープレイズ 8株 アベリアカレイドスコープ 8株 クリスマスローズ 2株 サルココッカ 15株 タマリュウマット 5枚
<作業時間> 2人2日
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工事費用140,000円
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作業前 | 作業後 |
マンション敷地外の自販機を覆うシラカシの剪定 奈良県奈良市 |
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敷地外まで伸びたシラカシが問題に奈良県奈良市のマンション前の植栽剪定を行った事例です。
マンション前の共用部分にある植栽が3年程手入れされておらず、その結果シラカシの枝葉が敷地外の自販機を覆ってしまいました。
これを問題に思った自治会の方がマンションの管理人であるT様を通してご依頼されたそうです。
シラカシが自販機を覆っているだけでなく、他のハナミズキやアジサイ等も植え込みから大きくはみ出しており、マンション名が彫られた石製の看板も隠れてしまっていました。
葉が落ちやすい植物が多く、管理人のT様も、掃除の手間がかかり困っている様子でした。
シラカシを伐採ではなく剪定に留める理由今回、隣の敷地にまで広がっていたシラカシ。
伐採してしまうという手段もありますが、それは出来ません。
それは、共用部分の植栽は法律上、マンション全体の資産とされているからです。
独断で撤去してしまうと、その後トラブルに発展する可能性があります。
その点を見据え、今回は剪定に留めておくことにしました。
マンション前植栽の剪定作業内容「2~3年メンテナンスが必要ないようにしっかり切ってほしい」
剪定作業を行ううえで、そのような要望を頂きました。
しかし、必要以上に切りすぎてしまうと植木が枯れてしまう恐れもあります。
どこまで切ったら木が枯れてしまうのか、そして2~3年でどこまで伸びるかを上手く見極めること。
また、シラカシの枝葉が隣の敷地に入り込んでしまわないようにすることが、今回の作業のポイントです。
ここからは実際の作業内容を順序別で解説します。
1.大きく広がったハナミズキの剪定まず初めに植え込みからはみ出てしまったハナミズキの剪定をしました。
植木は横に広がってしまうと頭でっかちになり、見栄えも良くありません。
更に、木に付いていた害虫が通路に落ちてしまったりするので、入居者様にも危険が及ぶ可能性があります。
ですので今回は高さをあまり変えずに、はみ出してしまっている部分をしっかり短くしました。
その結果、線が縦に長くなることで、よりすっきりとした印象になりました。 2.石看板を隠してしまっている低木を整える次に石製の看板を隠すほど大きくなっていたアジサイとサツキを整えました。
アジサイは、出来るだけ葉の数を減らすようにしています。
そうすることで見た目もすっきりしますし、何より落ち葉の掃除の手間が減ります。
サツキは植え込みからはみ出てしまうほど大きくなっている部分も見受けられたので、全体的に小さくなるよう整えます。
伸びすぎた部分は剪定後、葉がなくなるのでどうしても透けてしまいますが、時間が経てば程よく葉が付き、元通り見栄えも良くなるでしょう。
3.自販機を覆うシラカシと椿の剪定最後に、一番の曲者であるシラカシと、ツバキを剪定しました。
2本とも背が高くなっていて、シラカシに至っては隣の敷地の自販機を覆ってしまっています。
ツバキは虫がつきやすいこともあるのでしっかり短くする必要があります。
フェンスを越えて枝が飛ばないよう、慎重に剪定しました。
次に、シラカシをどうするかというところで、一つ発見がありました。
それは、3年程前の剪定時に切ったと思われる部分から新しい幹が伸びていたことです。
通常であれば、どこまで切ったら枯れてしまうかという場所を探さないといけません。
しかし今回は、前回の作業跡が残っていた為、それを目印にしてしっかり短く出来ました。
4.害虫対策の為の薬剤を散布ツバキとハナミズキは毒のある虫(毛虫など)が付きやすい木です。
それらの対策のために、スミチオンという薬剤を散布しました。
圧力を掛けて散布する機械を用いて作業をするので、風向きや人通りには注意しなければなりません。
ですので、風が強いときは影響を受けないように圧力を下げて散布したり、人通りに気を配りながらの作業となりました。
見た目もさっぱりし、落ち葉掃除も楽に
マンションでの剪定作業は、管理者様がおられる平日の間にしか出来ません。
ですので、今回ご依頼をくださったT様は、時折様子を見に来られていました。
作業終了後は大変満足されたご様子で、「とてもさっぱりして、落ち葉掃除も楽になります。」と仰っていました。
この事例のように2~3年に1回のメンテナンスを希望される方もいらっしゃいます。
ですが、マンション前など人の往来が多い場所ですと、害虫や落ち葉の問題も出てくるので、少なくとも年1回のメンテナンスをすることがオススメです。
今回、ご依頼の際には弊社ホームページからご連絡頂き、写真でのお見積りをしました。
写真でのお見積りを行うことで、状態や剪定に必要な道具などを現地へお伺いして判断する必要がなくなるので、費用を安く抑えることができ、作業までの流れもスムーズになります。
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<剪定> シラカシH=2m 1本
アジサイ 2㎡
<薬剤散布> 全体にスミチオン散布
<作業時間>
4時間 |
工事費用:27,000円 |
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作業前 | 作業後 |
植栽の植え替え|所々枯れたサツキをクチナシに 奈良県奈良市 |
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会社の前の植え込みが荒れているので作り直したい奈良県奈良市の企業様からのご依頼で、植栽植え替えを行った事例です。
経理担当者様から、「会社の前の植え込みが、所々枯れて汚くなってきたので植え替えてほしいです」とのご依頼を受け、早速現地にお伺いしました。
2mほどのハナミズキと低木のサツキが植えられた植栽スペースは、5〜6年ほど手入れされておらず、サツキは所々まだらに枯れていました。
会社の前は、人通りの多い大きめの道があり、通る人から見てイメージが悪くないように、そろそろ植え替えたいとお考えだったそうです。
今回は、サツキを全て撤去して、新しい低木に植え替え、同じくらいの大きさのハナミズキをもう一本追加で植えたいとお考えでした。
新しく植える低木については、赤い花をつけるシャリンバイか、白い花をつけるクチナシのどちらかが合いそうなので提案したところ、クチナシを選ばれました。
クチナシは初夏に甘い香りの花をつける常緑の低木です。
今回はクチナシの中でも、花びらが重なったボリュームのある八重咲きの品種をお持ちしました。
植栽植え替えの作業内容1.サツキの撤去植え替えのために元々あったサツキを撤去します。
小さいので根元を軽く掘るだけで簡単に引き抜くことができました。
2.バーク堆肥で土壌改良サツキを抜いた後の植え込みにバーク堆肥と呼ばれる肥料を混ぜ込んで土壌改良しました。
バーク堆肥は細かくした材木から作られた肥料で、臭いはほとんどないので、人通りの多い場所でも問題なく使用できます。
3.既存ハナミズキの剪定元々植えられていたハナミズキを剪定しました。
歩道側に伸びてバランスが悪くなっていたので、スペース内に収まるように、左右の枝ぶりを見ながら切りました。
4.新しいハナミズキの植栽「もう1本ハナミズキを植えたい。現在白い花のハナミズキが植えられているので、今度は赤い花が良い」とのことでしたので、赤い花をつけるハナミズキをお持ちし、花壇の中央付近に植栽を行いました。
木が倒れないように添え木も設置しています。
5.クチナシの植栽ハナミズキの根元にクチナシを植えました。
端から順に植えていきましたが、花壇の真ん中辺りの地中浅くには、もともと植えられていたハナミズキの根がありました。
この場所に植えると、ハナミズキかクチナシどちらかが枯れてしまう恐れがあるので、植えない方が良い状態でした。
このことを担当者様にご説明したところ、「植えなくていいです」と、ご了承いただけました。
人通りに注意しなが植栽の植え替えが完了
今回のスペースは前が人通りのある道路で、さらに会社の駐車場の入り口でしたので、作業中はゴミをこまめに掃除するなど邪魔にならないように注意して作業を行いました。
作業を終え、キレイになった植え込みを見たご担当者様は喜ばれていました。
ビルの植栽スペースが荒れていたり、木が枯れたりしていると、「ちゃんと手入れしてないな」「人目につくとこなのに…」など、その企業のイメージダウンにつながる恐れがあります。
もし、植栽スペースの状態が気になるときは植木屋に相談してみることがおすすめです。
ただ、木を植え替えたり手入れしてくれるだけではなく、その場所にあっている木を提案してくれたり、枯れやすい理由を教えてくれたりすることがありますよ。
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<撤去> サツキ:3㎡
<植栽> ハナミズキ:H=2m 1本 八重クチナシ:H=0.4m 8株
<作業時間> 3時間 |
工事費用:40,000円 |
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奈良県, 植木の移植・植え替え, 植栽
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施工前 | 施工後 |
植栽の植え替え|部分的に枯れて見栄えが悪い 大阪府堺市堺区のマンション |
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マンションの植栽が枯れてきたので植え替えたい弊社ホームページをご覧になった、大阪府堺市堺区のマンション理事会の担当者様から「マンションの前の花壇の植え替えをして欲しいのですが」とご依頼をいただきました。
現地を拝見すると、マンション前の駐車スペースと歩道を隔てる植栽スペースのサツキが部分的に枯れ、根元に生えている芝も手入れされておらず汚い状態でした。
おそらくサツキがメインの低木植栽の中に、芝をあしらったデザインだったところ、芝の方が大きくなりすぎてサツキが弱ったと見られました。
植え替えは、特に状態の悪い歩道に面した部分だけで良いとのことで、1mほどの高さの椿やハナミズキはそのまま残し、根元の低木と芝を一度リセットして、新たな低木植栽をご希望されました。
低木は丈夫で管理しやすく、広がりにくいものにして欲しいことでしたので、オタフクナンテンをご提案しました。
オタフクナンテンは管理しやすい低木で、乾燥に強いく、近年の異常な夏の暑さにもある程度は耐えられる丈夫な木です。
さらに。大きくなりにくく、赤く紅葉する美しい葉を持つので、植栽として人気の高い植物です。
マンション前の植栽植え替えの工程1.芝生・サツキの撤去まずは、芝生と枯れたサツキを撤去します。
スコップで周辺を5cm程度の深さまで掘って、根を取り除きました。芝は、少しでも根が残っているとまた生えてくるので注意が必要です。
サツキごとすっぽりと抜き取り、土を払いながら撤去しました。
サツキも芝も根が浅いものの、椿やハナミズキ根を傷つけないように注意して作業を行いました。
2.堆肥を入れて攪拌ほぼ更地となった植栽スペースに、新しく植えるオタフクナンテンが良く育つように肥料を混ぜます。
肥料は、バーク堆肥と呼ばれる木の皮を発酵させて作られたもので、いやな臭いはありません。
3.オタフクナンテンの植栽40株ほどのオタフクナンテンを端から順番に、等間隔に並べながら植えていきます。
真ん中の広いところは均一になるようにバランスをとりながら、一旦仮置きしてから実際に植えました。
ハナミズキの枝が下の方まであったので、避けたり枝を切ったりしてうまく収まるように工夫しました。
4.水やり周りに散らばった土を掃除した後、たっぷりと水やりをし、残っている汚れも流しました。
これで作業は完了です。
見栄えが悪くなった植栽をきれいに植え替えできた
部分的に枯れて見栄えが悪くなったマンションの植栽を、オタフクナンテンに植え替えきれいに仕上げることができました。
仕上がりは管理人様に報告し、後日担当者さまにもご確認いただけました。
複数の木や植物を植えた植栽スペースは、デザイン的な問題や品種ごとの強さのせいで、部分的に枯れて無くなってしまうことがあります。
枯れた部分は随時植え替えで補うこともできますが、オタフクナンテンなどの枯れにくい丈夫な木に植え替えるのも一つの手です。
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<撤去> サツキ・芝生:4㎡
<植栽> オタフクナンテン:H=0.3m 40本
<作業時間> 1日(1人) |
工事費用:55,000円 |
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施工前 | 施工後 |
ハナミズキのなど3種の木の植栽|家建て替え後の庭づくり 大阪市東成区 |
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家を建て替えた後の庭が殺風景なので木を植えたい「庭に何か木を植えたいのですが、大きさなどを見ていただけますか?」
ご依頼主であるT様は、大阪市東成区の家を建て替え、庭もほとんど更地の状態となっているので、庭づくりにお悩みでした。
現地にお伺いすると、真砂土の庭には、庭園灯や石の手水鉢などがあり、これらを組み合わせて庭園にしたいとのことでしたが、ひとまずメインとなる木を植えて欲しいとのことでした。
長さの目安となる棒を立てながら木のサイズを決定T様は赤い花のハナミズキ、常緑で白い花をつけるヤマボウシ、常緑で冬場には葉が赤く色づく低木のオタフクナンテンの植栽をご希望でした。
お庭はリビングからちょうど見える位置で、景観にこだわりたいとのことでしたので、大体の木の高さや配置がわかるように、何本かの高さの違う棒を用意し、バランスを見ていただきました。
ハナミズキ・ヤマボウシ・オタフクナンテンの植栽作業地中に仕込まれた防草シートを取り除いて土壌改良T様邸のお庭は、地中20cm程度の深さに防草シートが敷かれており、そのままでは木を植えられないので、植栽スペースの土を掘り返し防草シートをカットしました。 (※このような地中の防草シートはあまり効果がないと言われています)
また、お庭に使われていた土は真砂土と呼ばれる硬くて木が根を張りにくい土でしたので、土をさらに掘り返し、木が根を張りやすいように植木の土や肥料などを新たに加えて混ぜておきました。
リビングからの眺めを確認してもらいながら植栽作業見積もり時に一度、棒を使って木の高さや配置のシミュレーションを行いましたが、実際の木を置いてみて再度リビングからの眺めを確認していただきました。
近隣への落葉に配慮してバランスよく木を配置落葉樹であるハナミズキは庭の中心側、常緑樹のヤマボウシは隣家との境界の壁側に植え、できるだけ落ち葉が飛ばないように配置にも気を配っています。
オタフクナンテンの間隔など植栽スペース全体のバランスがよくなるよう、配置を決めると、植え付けを行いました。
水遣り後にバーク堆肥で地表を覆い保水性を高める最後に、水をたっぷり与え、表面からの水の蒸発を防ぐために保水力の高いバーク堆肥を3cm程度表面に敷き詰めました。
殺風景なお庭にハナミズキなどの木をバランス良く植栽作業終了後T様は、「木があるのとないので、だいぶ雰囲気が変わりますね!ありがとうございました」とお喜びでした。
弊社では、お客様のご希望に合う、木の準備やお庭のレイアウトそして、植えるスペースの土の準備まで、しっかりと行っております。
大阪市東成区でお庭の植栽にお悩みでしたら村上造園までご相談ください。 |
<植栽> ・ハナミズキ(赤) H2.5m 1本
・常緑ヤマボウシ H2.5m 1本
・オタフクナンテン H0.3m 5株
<作業時間> 4時間(1人) |
工事費用:75,000円 |
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作業前 | 作業後 |
芝刈り・剪定作業|形を整え剪定 大阪府大阪市東淀川区 |
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形を整え剪定・除草 大阪府大阪市東淀川区今回は、花壇の除草・芝刈り・剪定です。ミカン・ハナミズキが植えてあり、インターロッキングブロックで舗装してありバーベキューが出来るようになっています。
まず初めに、花壇の草取りから始めます。草取りをしていてきずいた事があります。花壇にシダレウメが植えてあり、根元から勢いのいい枝が生えていました。ウメの枝なのですが、普通のウメの枝です。なぜこんな事が起きるのかは、接ぎ木と言う方法で作られており、根本は台木である普通のウメです。この台木の枝が出ていると思われます。このまま放置するとシダレウメ自体が普通のウメのなり枝垂れなくなります。このことを施主に伝え枝を切りました。ミカンなど実のなる植木は花芽を残し実が付く様に剪定を行っています。
写真を見て頂くと、花壇の込合がなくなりスッキリしています。今回の庭は、草取りだけでもスッキリすると思います。 お客様のご要望にお応えいたします! 大阪府大阪市東淀川区の草刈り・剪定・伐採なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(庭木手入れ)村上造園まで! |
<剪定> クロガネモチ H=3m 1本
シダレウメ H=0.5m 3本 ミカン H=2m 3本 除草・芝刈り 30㎡ 薬剤散布
<作業時間>
1人4時間 |
工事費用: 15,000 円(税込) |
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施工前 | 施工後 |
ハナミズキの剪定|伸びて不恰好になった樹形をキレイに 大阪市住吉区 |
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5年ほど放置したせいでハナミズキが伸びすぎ不恰好に「家の前に植えたハナミズキの剪定をお願いしたいです。植えてからほとんど切ってないので形を整えてほしいです。玄関のほうまで伸びていて壁にも当たっているのでそのあたりもしっかり切ってください。」
ご依頼いただいたK様は大阪市住吉区の新興住宅にお住まいで、家の前に植えた4mのハナミズキの剪定にお困りでした。
ハナミズキは、植えてから5年ほど剪定していなかったそうで、枝葉が茂り逆三角形の不恰好な樹形になっていただけでなく、枝の中には長い枯れ枝が引っかかっており、このまま放置すると、枝が落ちる危険もありました。
ハナミズキはK様邸のような新興住宅地に植木として植える場合、たまご型の樹形が適していることをお伝えしたところ、K様からそのようにしてほしいとご希望いただきました。
今回は、下記4点の作業を行うことになりました。
・管理しやすいように木の高さを抑える ・枯れ枝を取り除く ・樹形をたまご型に整える ・壁側の枝葉しっかり剪定
ハナミズキの剪定作業内容木全体を低くする作業脚立に乗り、まず決めた高さまでノコギリで切り、4mあった木を3.5mほどまで低くしました。
家の前には広いスペースがあり、脚立を置く場所や切った枝を落とす場所には困りませんでした。
おおまかな剪定をしながら枯れ枝を除去木を低くした後は、大体の形を整え、枯れてひっかかったままになった枝などを取り除いていきます。
長い枝もありましたが、元気な枝を傷つけないように丁寧に作業を行いました。
新芽の伸び方に配慮した樹形を整える剪定ノコギリで大まかな剪定を行った後は、はさみで細かい部分の、剪定を行います。
このとき新しい枝がどう伸びるかしっかり見極めて剪定を行いました。
ハナミズキは切った部分から多いときでは何十本もの新芽が出てきて、枝が増えすぎたときに樹形が崩れ鬱蒼としてしまう恐れがありますので、新興住宅に合うスタイリッシュな樹形を保つためにプロならではの視点で剪定を行いました。
壁際の枝の強剪定壁に当たっていた枝や、今後伸びてあたりそうな枝はきつめに剪定しました。
今後3年くらいは枝が伸びても壁に当たらないと考えられます。
家の前のハナミズキをキレイなたまご型の樹形に剪定今回は、樹形を整える作業を中心にハナミズキの剪定を行い、剪定後、スッキリしたハナミズキをみてK様にもお喜びいただくことができました。
ハナミズキは、生長が緩やかで手入れが少なくてよい、新興住宅向けの木ですが、大きくなりすぎたまま放置すると剪定が大変になります。
また、適当に短く切ってしまうと、切った部分から沢山の新芽が出て後々困る可能性もあります。
気になったら早めに剪定を行っておくことが重要で、できれば自分で切るのではなく1度植木屋さんに相談されることがおすすめです。
大阪市住吉区でハナミズキの剪定にお困りなら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで! |
<剪定> ハナミズキ H4m 1本
<作業時間> 2時間 |
工事費用:6,000円 |