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撤去
撤去
撤去の作業事例。記事数は2件となります。
撤去記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
撤去
エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
作業前 作業後 エントランスの花壇のシラカシをブラシノキに植替えた事例|大阪市生野区K様
植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市生野区の一戸建てにお住まいのK様より、「シラカシからブラシノキへの植替え」をLINEにてご依頼いただいた事例です。
ご自宅のエントランスの花壇について、「植木をどう手入れして良いか分からないので、管理がしやすいようにしてほしい」とのご相談でした。
そこで、まずは現地へ訪問して状況を確認し、植わっていた植木の撤去と新たなシンボルツリーの植栽についてご相談させていただきました。
その後、作成した見積内容をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.シラカシの撤去
2.ブラシノキの植栽
3.水やり4.掃除・片づけ
1.シラカシの撤去
まずは、花壇に植わっていたシラカシの撤去を行います。
シラカシの枝を上からのこぎりで切り、運びやすい大きさにしていきます。
下から30cmほどの枝は残しておきました。
その後、スコップで根元の土を掘り、残しておいた枝を引っ張って根っこを撤去しました。
その際、水道管が近くにありましたので、位置を確認して傷付けないよう注意して作業を行いました。
2.ブラシノキの植栽
次に、ブラシノキの植栽です。
新たなシンボルツリーとして、剪定が簡単なブラシノキを選びました。
まず、木を植える前に、花壇の土にバーク堆肥を混ぜ込み、土をきれいにならします。
その後、スコップで30cmほどの穴を掘り、ブラシノキを植えていきました。
また、杭を打って、ブラシノキが倒れないように枝を固定しました。
ブラシノキは伸びてきた枝をご自身で切ったり、刈り込んだりすることも簡単にできる植木です。
また、生長が遅めなので、毎年剪定をする必要がありません。
今回植えた木は3年ほどで根が伸び、その後、枝も伸びてくるでしょう。
枝が伸びてきて刈り込む際は、丸くしても四角くしても良いです。
3.水やり
植栽が完了したら、ブラシノキに水やりをします。
「水やりは毎日お願いします」とお伝えしました。
4.掃除・片づけ
最後に、使った道具を片付けて掃除をします。
これで、全ての作業が完了です。
シラカシからブラシノキへの植替え作業が完了
管理の仕方に悩まれていたシラカシの撤去を行い、新たにブラシノキをシンボルツリーとして植えました。
作業は、1人で3時間かかりました。
作業後はお客様にも立ち合いいただき、「きれいになりました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのシラカシからブラシノキへの植替えをご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市生野区でシラカシからブラシノキへの植替えをご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■植替え
シラカシ撤去 H=2m 1本
ブラシノキ植栽 H=2m 1本
<作業時間>
1人3時間
工事費用25,000円大阪府, 常緑樹, 植木の移植・植え替え, 植栽
元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
作業前 作業後 元気のないソヨゴを撤去し、ヤマボウシを植栽した事例│大阪市旭区 T様
玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい
当社ホームページをご覧になられた大阪市旭区の一戸建てに住まれるT様より、「ソヨゴの撤去と常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽」を電話にてご依頼いただいた事例です。
「玄関脇にあるソヨゴの元気がないので、みてほしい」とのご要望でした。
見積と樹木の状況を確認するためご訪問しました。
ソヨゴは成長が非常に遅い樹木で、こちらのソヨゴの状態からすると、元気の出る状態になるには、10年以上かかると判断しました。
お客様とご相談し、新しい樹木への植替えを実施することになりました。
見積をご確認のうえ、当社にご依頼いただきました。
作業内容と手順
作業の流れは以下の通りです。
1.樹種の選定(事前作業)
2.ソヨゴと下草の撤去
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
4.散水ホースの延長
5.水やり・掃除・片づけ
1.樹種の選定(事前作業)
ソヨゴを撤去するにあたり、新たに植栽する樹種を選定する必要があります。
現在の植栽のイメージとあまり変わらない雰囲気に仕上げてほしいとのお客様のご要望があり、それを踏まえた樹種を当社より提案させていただきました。
ソヨゴに近いイメージである、常緑ヤマボウシ株立ちを提案しました。
ヤマボウシは当分の間、特にメンテナンスをしなくても育つ樹種です。また、ソヨゴの足元には弱った下草があったため、それらも併せて植替えることとなりました。
新しく提案したのは、アベリアホープレイズです。
剪定は必要な樹種ですが、世話が簡単なためご提案しました。
お客様もご納得され、これらを植えることとなりました。
2.ソヨゴと下草の撤去
作業当日は、まず下草の撤去作業から開始しました。
下草は、スコップで掘りながら、根から撤去していきます。
下草の撤去のあとは、ソヨゴを撤去します。
元気がなく弱っていたため、すぐに撤去することができました。スコップを使用して作業を進めました。撤去したあとは、新たに植えるヤマボウシの株が入るよう、土に穴を開けておきます。
3.常緑ヤマボウシ株立ち・アベリアホープレイズの植栽
次に、常緑ヤマボウシ株立ちをあらかじめ開けておいた穴に植えます。
掘り返した土を周りに埋め戻します。
その後、ヤマボウシの周囲にアベリアホープレイズを植えます。
植栽全体のバランスを見ながら配置を決めました。
スコップで土に穴を掘り、1株ずつ植えました。
4.散水ホースの延長
現状、散水用のホースが設置されていましたが、2m程度長さが足りない状態でしたので、2m延長する作業を行いました。
散水ホースは、ホースからにじみ出てくるタイプのホースで、散水時は水がポタポタと染み出してきます。
同質の散水ホースを仕入れ、延長しました。
樹木の周囲に散水できるよう渦巻き状に設置しました。
最後に、正常に散水できるかをチェックしました。5.水やり・掃除・片づけ
全ての作業を終えたのち、たっぷりと水やりを行いました。
掃除と片付けを行い、作業は完了です。
元気のないソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了
ソヨゴの撤去とヤマボウシとアベリアホープレイズの植栽が完了しました。
作業後にお客様にも立ち合い頂き「きれいになりました。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
一戸建てはもちろんマンションやビルのソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市旭区でソヨゴの撤去、ヤマボウシ・アベリアホープレイズの植栽をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
その他の植栽事例
- 植栽
<作業内容>
■撤去
ソヨゴ H=2m 1本
■植栽
常緑ヤマボウシ株立ち H=2m 1本
アベリアホープレイズ 5株
■散水ホース延長 2m
<作業時間>
1人3時間
工事費用50,000円