フイリギボウシの作業事例。記事数は1件となります。
フイリギボウシ記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
![]() |
|
作業前 | 作業後 |
一戸建ての花壇に4種類の草花を植栽した事例│大阪市城東区A様 |
|
殺風景な花壇を、植栽で華やかにしてほしい
大阪市城東区にお住まいのお客様より、殺風景なご自宅の花壇に草花を植えたい、とご依頼をいただいた事例です。 家を建てられてから長い間放置されていたとのことで「なるべく手間のかからない品種で、植え込みを見映えよくできませんか?」とご相談くだいました。
今回使用した植木の種類ですが、お客様が希望された品種の中から、お手入れが手軽なものをこちらで選定させていただきました。
今回は以下の流れで作業を進めます。
【作業の流れ】 1.土壌づくり
作業の流れ手順を追って見ていきましょう。
1.土壌づくりまずは植木を植栽するための、土壌づくりからはじめます。花壇表面から深さ10cmほどまでは土の状態が比較的良かったので、再利用するために取っておきます。
10cmより下層の土は状態が悪かったため、スコップで撤去しゴミ袋へ詰めていきます。古い土を取り除いたら、持参した新品の土を1袋と、先ほど撤去した表面の土を花壇に戻し、堆肥を混ぜ入れながら平らにならします。
スコップとレーキを用いて整地したら、土壌が完成です。
2.4種の植木の植栽土壌ができたら、4種類の植木を花壇へと植えていきます。「植木の配置」は見積もりの作成時、簡単な図面を作成・メールで送付して、あらかじめお客様に確認をいただいてデザインを決定します。品種はマホニアコンフーサとフイリギボウシを2株ずつ、ヒューケラと宿根ビオラを10株ずつ用意しました。
まず最も背の高い、高さ30cmほどのマホニアコンフーサを、2本壁側に並べて植栽します。 次にヒューケラを5株ずつ左右に分けて並べ、花壇手前に紫色の宿根ビオラを10株配置しました。ヒューケラは様々な色がありますが、彩りを考えて今回は葉っぱが赤く色づいたものを選びました。
3.水やり・片付け最後に植木にたっぷり水を撒いて、散らばった土や機材を片付けたら、すべての作業が終了です。
均一に植木が生え揃い、景観の美しい生垣に
淋しげだったご自宅横の花壇が、彩の良い草木を植栽することで、明るく華やかな印象へと変わりました。
お客様からは「とても綺麗になりました。ありがとうございます」と喜んでいただけました。
品種選びから花壇のレイアウトまで、悩んだときはぜひ村上造園までご相談ください。植木が成長し、2~3年経ったあとも造形が崩れないような、育てやすい植木の配置をご提案いたします。
大阪市城東区で、ご自宅の花壇に植栽をしたい方は「村上造園」まで!
その他の植栽事例
|
<作業内容> ■植栽 マホニアコンフーサ 2株
<作業時間> 1時間 |
工事費用17,000円
|
|